JPS5823741A - ベ−キングオ−ブン - Google Patents
ベ−キングオ−ブンInfo
- Publication number
- JPS5823741A JPS5823741A JP57130563A JP13056382A JPS5823741A JP S5823741 A JPS5823741 A JP S5823741A JP 57130563 A JP57130563 A JP 57130563A JP 13056382 A JP13056382 A JP 13056382A JP S5823741 A JPS5823741 A JP S5823741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- baking
- hot air
- baking chamber
- circulating
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B3/00—Parts or accessories of ovens
- A21B3/04—Air-treatment devices for ovens, e.g. regulating humidity
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B1/00—Bakers' ovens
- A21B1/02—Bakers' ovens characterised by the heating arrangements
- A21B1/24—Ovens heated by media flowing therethrough
- A21B1/26—Ovens heated by media flowing therethrough by hot air
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Cookers (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Commercial Cooking Devices (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は方形輪郭を有する少なくとも1つのベーキング
室と、蒸気付与器と、熱気を生ぜしめかつそれをベーキ
ング室内で循環させるだめの装置とを有するベーキング
オープンであって、該装置が1つの加熱源と少なくとも
1つの循環送風機と2つの分配通路と該分配通路の開放
側端部に配置された切換えフラップとから成っておシ、
前記分配通路がベーキング室の、熱気用の貫通開口を備
えかつ互いに向い合っている側壁にそれぞれ通じておシ
、また前記切換えフラップがベーキング室内を循環する
熱気の流れ方向を周期的に逆向きに転換させるために操
作さ。
室と、蒸気付与器と、熱気を生ぜしめかつそれをベーキ
ング室内で循環させるだめの装置とを有するベーキング
オープンであって、該装置が1つの加熱源と少なくとも
1つの循環送風機と2つの分配通路と該分配通路の開放
側端部に配置された切換えフラップとから成っておシ、
前記分配通路がベーキング室の、熱気用の貫通開口を備
えかつ互いに向い合っている側壁にそれぞれ通じておシ
、また前記切換えフラップがベーキング室内を循環する
熱気の流れ方向を周期的に逆向きに転換させるために操
作さ。
れるようになっている形式のものに関する。
上記形式をほぼ有するベーキングオープンは例えばドイ
ツ連邦共和国許請出願公告第2829937号明細書に
基づいて公知である。箱形ベーキング装置とも称される
上記形式のベーキングオープンにおいては各切換えフラ
ップが1つのリンク機構によって互いに連結されており
、それによって交替に一方の分配通路が循環送風機の吐
出側に接続され他方の分配通路がその吸入側に接続せし
められるようになっている。この切換えフラップの操作
は当該のリンク機構に作用する1つの調整モータによっ
て行なわれている。
ツ連邦共和国許請出願公告第2829937号明細書に
基づいて公知である。箱形ベーキング装置とも称される
上記形式のベーキングオープンにおいては各切換えフラ
ップが1つのリンク機構によって互いに連結されており
、それによって交替に一方の分配通路が循環送風機の吐
出側に接続され他方の分配通路がその吸入側に接続せし
められるようになっている。この切換えフラップの操作
は当該のリンク機構に作用する1つの調整モータによっ
て行なわれている。
前述の例のように循環する熱気を以って直接的に加熱さ
れるベーキングオープン又は箱形ベーキング装置などに
おいては今日、実際の焼上げ(ベーキング)作業の始め
に安定した大気状態のもとて3秒間程の蒸気付与を行な
うことが一般的となっている。この目的のために循環送
風機の駆動装置及び必要な場合はその熱気発生用の加熱
源(一般的にはがス式又はオイル式バーナーによって加
熱される熱交換器゛)もその間は切断される。
れるベーキングオープン又は箱形ベーキング装置などに
おいては今日、実際の焼上げ(ベーキング)作業の始め
に安定した大気状態のもとて3秒間程の蒸気付与を行な
うことが一般的となっている。この目的のために循環送
風機の駆動装置及び必要な場合はその熱気発生用の加熱
源(一般的にはがス式又はオイル式バーナーによって加
熱される熱交換器゛)もその間は切断される。
こうして、蒸気が熱交換器を通って案内されその際に過
熱されてしまい、それによって該蒸気の、ベーキング材
料の表面上で凝結するという特性が著しく損なわれるこ
とが防がれるはずである。
熱されてしまい、それによって該蒸気の、ベーキング材
料の表面上で凝結するという特性が著しく損なわれるこ
とが防がれるはずである。
しかし前述の方法の実際においては、駆動装置の遮断か
ら循環送風機の静止状態までの間に大きな時間間隔が過
ぎてしまうことが分っている。実地においてその惰性時
間は4秒までであることが確認されている。送風機が静
止状態に至るまでに必要なこの待ち時間故に、連続的な
ベーキング作業は不可能となっている。この不利点に対
処するために循環送風機用の駆動装置として所謂ブレー
キモータを用いることが行なわれているが、しかしその
ためには高い製作費及び運転費が甘受されなければなら
ない。
ら循環送風機の静止状態までの間に大きな時間間隔が過
ぎてしまうことが分っている。実地においてその惰性時
間は4秒までであることが確認されている。送風機が静
止状態に至るまでに必要なこの待ち時間故に、連続的な
ベーキング作業は不可能となっている。この不利点に対
処するために循環送風機用の駆動装置として所謂ブレー
キモータを用いることが行なわれているが、しかしその
ためには高い製作費及び運転費が甘受されなければなら
ない。
また循環送風機が静止してからも、蒸気の1部分が熱交
換器の範囲内へ達しそして過熱されてしまうことが防が
れ得す、何故なら蒸気が送入されるベーキング室が分配
通路を介して加熱源と接続されているからである。
換器の範囲内へ達しそして過熱されてしまうことが防が
れ得す、何故なら蒸気が送入されるベーキング室が分配
通路を介して加熱源と接続されているからである。
安定した大気状態で蒸気付与を行なうことに関しての公
知装置における更に別の不利点は、循環送風機及びバー
ナーが遮断された後その熱交換器が蒸気作用時間中に冷
却されてしまうことである。従って多くの場合に要求さ
れる、蒸気付与終了直後のベーキング材料への熱供給は
不可能となシ、それは当該の焼き上り物の品質を不十分
なものとしてしまう。
知装置における更に別の不利点は、循環送風機及びバー
ナーが遮断された後その熱交換器が蒸気作用時間中に冷
却されてしまうことである。従って多くの場合に要求さ
れる、蒸気付与終了直後のベーキング材料への熱供給は
不可能となシ、それは当該の焼き上り物の品質を不十分
なものとしてしまう。
本発明の課題は上記形式のベーキングオープンにおいて
、焼き上りの品質に不都合な作用を与えることなく、実
際のベーキング作業を相次いで行ない得るものを提供す
ることである。
、焼き上りの品質に不都合な作用を与えることなく、実
際のベーキング作業を相次いで行ない得るものを提供す
ることである。
上記の課題は本発明によれば、各切換えフラップがそれ
ぞれ独自の駆動装置を備えておシ、付属の分配通路を閉
鎖すべき位置に移動可能となっていることによって解決
された。
ぞれ独自の駆動装置を備えておシ、付属の分配通路を閉
鎖すべき位置に移動可能となっていることによって解決
された。
本発明によれば切換えフラップは2つの機能を有してい
る。ベーキング作業中には該切換えフラップは従来通り
、ベーキング室を通って循環する熱気の流過方向を周期
的に変向するために働いている。これに対して蒸気付与
プロセス中には該切換えフラップはベーキング室を加熱
源及び循環送風機に対して完全に閉鎖するために働く。
る。ベーキング作業中には該切換えフラップは従来通り
、ベーキング室を通って循環する熱気の流過方向を周期
的に変向するために働いている。これに対して蒸気付与
プロセス中には該切換えフラップはベーキング室を加熱
源及び循環送風機に対して完全に閉鎖するために働く。
このことは蒸気付与の最中に送風機及び加熱源が継続運
転可能であるにもかかわらず、その蒸気付与も安定した
大気状態の中で行なわれるという利点をもたらす。従っ
てその熱交換器が冷却してしまうことはなく、それどこ
ろか該熱交換器は普通の作業温度よシもいくらか高めの
温度にもたらされ、従って蒸気付与の終了後即座に実際
・のベーキング作業のための大きな熱量が提供されるこ
とになる。また従来は安全上の理由からバーナの運転再
開の前に必要とされてい、た掃気洗浄時間も当然ながら
不要となる。
転可能であるにもかかわらず、その蒸気付与も安定した
大気状態の中で行なわれるという利点をもたらす。従っ
てその熱交換器が冷却してしまうことはなく、それどこ
ろか該熱交換器は普通の作業温度よシもいくらか高めの
温度にもたらされ、従って蒸気付与の終了後即座に実際
・のベーキング作業のための大きな熱量が提供されるこ
とになる。また従来は安全上の理由からバーナの運転再
開の前に必要とされてい、た掃気洗浄時間も当然ながら
不要となる。
従って本発明の手段によれば、焼上り品の高い品質が保
証されかつベーキング所要時間を6秒短縮することがで
きる。従来約20秒の焼き上げ時間を要、した上記形式
のベーキングオープンにおいてこれは約15チの時間節
約を意味する。
証されかつベーキング所要時間を6秒短縮することがで
きる。従来約20秒の焼き上げ時間を要、した上記形式
のベーキングオープンにおいてこれは約15チの時間節
約を意味する。
蒸気付与の最中には分配通路が閉鎖されていることによ
って、ベーキングオープンの、加熱源と循環送風機とを
受容しかつ一般的には該ベーキングオープンの上部分を
形成している室内に蒸気が流入することはなくなる。本
発明によればベーキングオープンの下部分、即ちベーキ
ング室と該ベーキング室の側方に接続した分配通路との
みが蒸気で満たされればよいので、多くの量の蒸気と延
いては多くの量のエネルギとが節約される。蒸気によっ
て充満されるべき容積の減少度は従来のベーキングオー
プンに比べて約60チである。
って、ベーキングオープンの、加熱源と循環送風機とを
受容しかつ一般的には該ベーキングオープンの上部分を
形成している室内に蒸気が流入することはなくなる。本
発明によればベーキングオープンの下部分、即ちベーキ
ング室と該ベーキング室の側方に接続した分配通路との
みが蒸気で満たされればよいので、多くの量の蒸気と延
いては多くの量のエネルギとが節約される。蒸気によっ
て充満されるべき容積の減少度は従来のベーキングオー
プンに比べて約60チである。
特許請求の範囲第4項記載の実施態様によれば、1つの
スイッチ操作だけで切換えフラップをその一方又は他方
の機能に調節するための制御技術的に容易な手段が提案
されている。
スイッチ操作だけで切換えフラップをその一方又は他方
の機能に調節するための制御技術的に容易な手段が提案
されている。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
図示のようにベーキングオープンは、一般的に該ベーキ
ングオープンの底まで達する方形輪郭の室を形成するベ
ーキング室1を有しておシ、その中にベーキング材料が
、ベーキング作業中にはその室内に滞まるべき走行可能
な格子台フレームによって運び入れられる。しかし更に
段形状に相上°下して配置された複数のベーキング室が
設けられて、それちに公知のように例えば引出し装置を
以ってベーキング材料が送入されるようになっていても
よい。 ・ベーキング室1の上方には、加熱源
2と循環送風機3とから成る、熱気の発生及び循慎めた
めの装置が位置している。この加熱源2は一般に用いら
れているような、ガス式又はオイル式バーナーによって
加熱される熱交換器であってよ゛い。またこの加熱源2
は、当該の循環流内に直接配置されるがスパーナ・−で
あっても、その排ガスが食物生理学上で危険でさえ々け
れば構わない。前述の装置から2つの分配通路4.5が
下方に延びており、該通路は更にベーキング室1の、熱
気用の貫流開口を備え互いに向い合った側壁6,7に通
じている。
ングオープンの底まで達する方形輪郭の室を形成するベ
ーキング室1を有しておシ、その中にベーキング材料が
、ベーキング作業中にはその室内に滞まるべき走行可能
な格子台フレームによって運び入れられる。しかし更に
段形状に相上°下して配置された複数のベーキング室が
設けられて、それちに公知のように例えば引出し装置を
以ってベーキング材料が送入されるようになっていても
よい。 ・ベーキング室1の上方には、加熱源
2と循環送風機3とから成る、熱気の発生及び循慎めた
めの装置が位置している。この加熱源2は一般に用いら
れているような、ガス式又はオイル式バーナーによって
加熱される熱交換器であってよ゛い。またこの加熱源2
は、当該の循環流内に直接配置されるがスパーナ・−で
あっても、その排ガスが食物生理学上で危険でさえ々け
れば構わない。前述の装置から2つの分配通路4.5が
下方に延びており、該通路は更にベーキング室1の、熱
気用の貫流開口を備え互いに向い合った側壁6,7に通
じている。
分配通路4,5の開放側端部、即ち図示の例ではその上
側端部に切換えフラップ8,9が水平な軸10.11を
中心に旋回−可能なように配置されている。この切換え
フラップ8,9はセグメントフラップとして形成され、
そしてそれぞれ9.0°ずつずれた3つの位置に旋回で
きるようになっている。駆動装置としては切換えフラッ
プ8,9のそれぞれ用に1つの別個の調整モータ12,
13が、当該のベーキングオープンの裏面に配置されて
いる。
側端部に切換えフラップ8,9が水平な軸10.11を
中心に旋回−可能なように配置されている。この切換え
フラップ8,9はセグメントフラップとして形成され、
そしてそれぞれ9.0°ずつずれた3つの位置に旋回で
きるようになっている。駆動装置としては切換えフラッ
プ8,9のそれぞれ用に1つの別個の調整モータ12,
13が、当該のベーキングオープンの裏面に配置されて
いる。
第1図及び第6図は平常のベーキング作業中の切換えフ
ラップ8,9の位置を示している。
ラップ8,9の位置を示している。
この場合各切換えフラップ8.9は一定した時間間隔を
以って調整モータ12,13によって互いに反対方向に
それぞれ90°ずつ旋回せしめられ、それによって分配
通路4が循環送風機3の吐出側と接続され分配通路5が
循環送風機3の吸入側と接続され(第1図)る状態と、
その反対(第3図)に接続される状態とが交互に行なわ
れる。従って熱気は左から右へ(第1図)、そして反対
に右から左へ(第3図)とベーキング室内を循環し、そ
の様子は図面に流過矢印を以って示されている。
以って調整モータ12,13によって互いに反対方向に
それぞれ90°ずつ旋回せしめられ、それによって分配
通路4が循環送風機3の吐出側と接続され分配通路5が
循環送風機3の吸入側と接続され(第1図)る状態と、
その反対(第3図)に接続される状態とが交互に行なわ
れる。従って熱気は左から右へ(第1図)、そして反対
に右から左へ(第3図)とベーキング室内を循環し、そ
の様子は図面に流過矢印を以って示されている。
第4図に示された切換えフラップ8,9の位置は、ベー
キング材料の送入とそのすぐ後に続く蒸”気付与(蒸し
作用)との最中におけるものを示す。この場合両方のフ
ラップ8,9は、分配通路4,5を上方で閉鎖するよう
に旋回せしめられている。従ってベーキング室1内には
正しい効果を伴う蒸気付与のために必要な安定した大気
状態が生じる。この間にも加熱源2と循環送風機3とは
作動し続け、熱気はベーキングオープンの上部内で循環
している。こうしてそれ晶体公知なので図示はされてい
ない制御技術的な手段によって切換えフラップ8′、9
が再び第1図及び第6図の作業位置にもたらされると、
即座に既に十分に加熱された熱気がベーキングを行なう
べく提供されることになる。
キング材料の送入とそのすぐ後に続く蒸”気付与(蒸し
作用)との最中におけるものを示す。この場合両方のフ
ラップ8,9は、分配通路4,5を上方で閉鎖するよう
に旋回せしめられている。従ってベーキング室1内には
正しい効果を伴う蒸気付与のために必要な安定した大気
状態が生じる。この間にも加熱源2と循環送風機3とは
作動し続け、熱気はベーキングオープンの上部内で循環
している。こうしてそれ晶体公知なので図示はされてい
ない制御技術的な手段によって切換えフラップ8′、9
が再び第1図及び第6図の作業位置にもたらされると、
即座に既に十分に加熱された熱気がベーキングを行なう
べく提供されることになる。
図面は本発明の1実施例を示すものであって第1図は本
発明によるベーキングオープンの上部の鉛直方向略示断
面図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面図、第6
図は第1図と同じ部分を別の作業位置で示した断面図、
第4図は更に別の作業位置で第1図と同じ部分を示した
断面図である。 1・・・ベーキング室、2・・・加熱源、3・・・循環
送風機、4,5・・・分配通路、6.γ・・・側壁、8
゜9・・・切換えフラップ、10.11・・・軸、12
゜13・・・調整モータ
発明によるベーキングオープンの上部の鉛直方向略示断
面図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面図、第6
図は第1図と同じ部分を別の作業位置で示した断面図、
第4図は更に別の作業位置で第1図と同じ部分を示した
断面図である。 1・・・ベーキング室、2・・・加熱源、3・・・循環
送風機、4,5・・・分配通路、6.γ・・・側壁、8
゜9・・・切換えフラップ、10.11・・・軸、12
゜13・・・調整モータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 方形輪郭を有する少なくとも1つのベーキング室
と、蒸気付与器と、熱気を生ぜしめかつそれをベーキン
グ室内で循環させるための装置とを有するベーキングオ
ープンであって、該装置が1つの加熱源と少なくとも1
つの循環送風気と2つの分配通路と該分配通路の開放側
端部に配置された切換えフラップとから成っており、前
記分配通路がベーキング室め、熱気用の貫通開口を備え
かつ互いに向い合っている側壁にそれぞれ通じており、
また前記切換えフラップがベーキング室内を循環する熱
気の流れ方向を周期的に逆向きに転換させるために操作
されるようになっている形式のものにおいて、各切換え
フラップがそれぞれ独自の駆動装置を備えておシ、付属
の分配通路を閉鎖すべき位置に移動可能となっているこ
とを特徴とする、ベーキングオープン。 ゛2.各切換えフラップのそれぞれに駆動装置としての
調整モータが配設されている、特許請求の範囲第1項記
載のベーキングオープン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3130064A DE3130064C2 (de) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | Backofen |
DE31300642 | 1981-07-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823741A true JPS5823741A (ja) | 1983-02-12 |
JPH0144290B2 JPH0144290B2 (ja) | 1989-09-27 |
Family
ID=6138088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57130563A Granted JPS5823741A (ja) | 1981-07-30 | 1982-07-28 | ベ−キングオ−ブン |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0071004B1 (ja) |
JP (1) | JPS5823741A (ja) |
AT (1) | ATE16443T1 (ja) |
DE (1) | DE3130064C2 (ja) |
DK (1) | DK338482A (ja) |
ES (1) | ES8304407A1 (ja) |
TR (1) | TR21237A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT378668B (de) * | 1983-08-04 | 1985-09-10 | Koenig Helmut | Backofen |
DE3811534A1 (de) * | 1988-03-22 | 1989-10-05 | Werner & Pfleiderer | Backofen |
ES2092421B1 (es) * | 1990-12-04 | 1997-07-01 | Hernandez Josefa Domingo | Perfeccionamientos en hornos para la fabricacion de productos alimenticios, tales como bolleria y similares. |
DE20309268U1 (de) * | 2003-06-12 | 2004-06-09 | Rational Ag | Gargeräte mit Luftleitgliedern |
DE102008014590B4 (de) | 2008-03-17 | 2011-06-01 | Rational Ag | Verfahren zum Führen eines Garprozesses |
WO2018160579A1 (en) * | 2017-03-01 | 2018-09-07 | Belshaw Bros., Inc. | Rack oven and systems for using the same |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE461365C (de) * | 1924-06-17 | 1928-06-19 | Cannstatter Misch Und Knetmasc | Backofen, bei dem die Backware mittels eines endlosen Foerderbands durch den Backraum gefuehrt und nach dem Aufsetzen behufs Dampfeinwirkung ueberdeckt wird |
FR1095623A (fr) * | 1953-01-08 | 1955-06-03 | Werner & Pfleiderer | Four à bande transporteuse sans fin et dôme de traitement à la vapeur voisin de son orifice d'entrée |
DE2315435B2 (de) * | 1973-03-28 | 1980-10-30 | Fr. Winkler Kg, Spezialfabrik Fuer Baeckereimaschinen Und Backoefen, 7730 Villingen | Verfahren und Vorrichtung zum Backen |
DE2829937C2 (de) * | 1978-07-07 | 1980-01-10 | Werner & Pfleiderer, 7000 Stuttgart | Backofen |
-
1980
- 1980-07-16 TR TR21237A patent/TR21237A/xx unknown
-
1981
- 1981-07-30 DE DE3130064A patent/DE3130064C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-06-08 EP EP82105001A patent/EP0071004B1/de not_active Expired
- 1982-06-08 AT AT82105001T patent/ATE16443T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-06-16 ES ES513174A patent/ES8304407A1/es not_active Expired
- 1982-07-28 JP JP57130563A patent/JPS5823741A/ja active Granted
- 1982-07-29 DK DK338482A patent/DK338482A/da not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3130064A1 (de) | 1983-02-10 |
ES513174A0 (es) | 1983-03-16 |
DK338482A (da) | 1983-01-31 |
TR21237A (tr) | 1984-01-01 |
EP0071004B1 (de) | 1985-11-13 |
EP0071004A1 (de) | 1983-02-09 |
ATE16443T1 (de) | 1985-11-15 |
JPH0144290B2 (ja) | 1989-09-27 |
DE3130064C2 (de) | 1983-05-05 |
ES8304407A1 (es) | 1983-03-16 |
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