JPS5823594B2 - 個体識別装置 - Google Patents

個体識別装置

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JPS5823594B2
JPS5823594B2 JP6307378A JP6307378A JPS5823594B2 JP S5823594 B2 JPS5823594 B2 JP S5823594B2 JP 6307378 A JP6307378 A JP 6307378A JP 6307378 A JP6307378 A JP 6307378A JP S5823594 B2 JPS5823594 B2 JP S5823594B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は群の要素である個体の個々を識別する;装置、
さらに詳しくいえば牧場などにおける牛の群の中の個々
の牛を特定の場所において識別することなどに適した個
体の識別装置に関する。
多数頭の乳牛を飼育する牧場などにおいて、多数頭の乳
牛の個々を特定の場所において自動的に識別することが
できると好都合である。
そのため本件発明者は、特願昭52−151477号、
発明の名称「個体識別方法および装置」を提案している
前記発明方法は領域を特定するために一定の強度の電磁
界を発生させておき、各個体に前記電磁界に感心したと
きに一定時間自己のコードを示す電波を発信する装置を
付加し、任意の個体が前記領域に達したときに前記電波
を発信させ、前記電波を受信解読することにより、いず
れの個体であるかを識別するようにしたものである。
本発明は前記発明に関連してなされたものである。
本発明の主たる目的は個体識別信号発生機と識別受信機
を含む装置において、受信周波数の処理に改良を加えた
装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は識別信号発生機を呼び出すための
発信機を設け、特定の領域で呼び出された個体識別信号
発生機の発信を識別信号受信機で受信するようにした装
置を提供することにある。
本発明の第3の目的は識別受信機を携帯する物体の近接
を検出し、その検出にしたがって、識別信号発生機を呼
び出すための発信機を作動させ、識別信号発生機を作動
させ、その発信を識別受信機で受信し、受信終了後前記
発信機を不作動にするようにした装置を提供することに
ある。
第1図は第1の発明の実施例を示すブロック図である。
この装置では個体識別信号発生機は常時一定の電波を発
信するように構成されており、任意の信号発生機が、識
別受信機の受信部に対して一定の範囲内に達したときに
、識別受信機が受信周波数を解読出力するようにしたも
のである。
この装置は個体識別信号発生機を常に動作させておくの
で、電池の消耗は大きいが、装置を比較的簡単に構成で
きるので、短期間に個体の識別、管理を集中して行なう
場合に好適に応用できる。
個体識別信号発生機2は識別対象である個体、この例に
おいては牧場における乳牛ごとに用意され、それぞれ個
有の水晶振動子で発信周波数が各別に規制されている。
第5図に個体識別信号発生機2の回路図を示しである。
この例では発振回路は電源電池18に直接接続されてお
り、常時発振させられている。
水晶振動子は、78MHzを中心に2KHzづつ固有振
動数の異なったものを用意することにより77.800
MHzから78.200 MHz間に2KHzづつ周波
数の異なった200種類の個体識別信号発生機2を用意
することができる。
前述した先の出願に係る識別信号発生機では第1図に示
した発生機2に結合されている輪1は送受信アンテナを
兼ねていたが、この例では発振回路のコイル17(第5
図参照)から直接電波を発射するようにし、1は首にか
けるための補助具にすぎない。
第1図Aに示す識別受信機は、受信アンテナ3に入力端
が接続されている受信部4、受信部4の出力が一定レベ
ルに達したときに、計数回路5を一定期間作動させる制
御回路7を含んでいる。
受信部4は、水晶発振子で制御される673M)TZ発
振器を内蔵しており、(受信周波数−67,3M)TZ
)の周波数を増幅出力可能になっている。
したがって78MHzは10.7 M)TZに変換され
る。
同様にして78.002M)TZ、 78.004MH
zはそれぞれ10702K)TZ、10704KHzに
変換される。
受信部4は受信レベルを測定出力する回路をもっており
、出力レベルが一定レベルを越えたとき、すなわち識別
信号発生機が受信機のアンテナに近接したときに出力を
発生する。
この回路はSメータ、スケルチなどの回路を用いて実現
できる。
この回路の出力は制御回路7に供給され、制御回路7は
、その出力を受けてカウンタ5を作動させる。
カウンタ5は匍制御回路7からの出力により、一定間隔
をおいて複数回受信部4からの出力を計数する。
この計数において100H2に相当する最下位のデジッ
トは4捨5人され、各計数の結果が一致する場合、計数
値を出力回路6に送出する。
出力回路6には計数値に対応する不揮発生メモリのテー
ブルが格納されており、各計数値に対応する記憶値のア
ドレスが与えられている。
そしてカウンタ5からの出力に対応するアドレスを送出
する。
乳牛の携帯する信号発生機の発信周波数を78、0 M
Hzとするとカウント数は10700となり、出力回路
6から10700に対応する符号が出力される。
この符号により、ゲート部に達した牛が例えば1番であ
るというように識別される。
なおこの構成において、受信部4で複数の発信が受信さ
れることが考えられるが、例えば乳牛を導くゲートを狭
くし、受信レベルを適当に設定することにより、そのよ
うな不都合を生ぜしめないようにすることができる。
第2図は第2の発明の実施例を示すブロック図である。
この装置は領域を特定するための発信機10を設けであ
る。
識別信号発生機2は前記発信機10の出力を受信するこ
とができる受信ユニットと、受信したときに固有の周波
数を発信する送信ユニットをも゛つている。
識別受信機は、前記送信ユニットからの周波数を受信す
ることにより特定領域に侵入した物を識別する。
第6図にこの装置において使用される。
識別信号発生機2の実施例回路を示す。
この信号発生機2はコイル20とコンデンサ22よりな
る受信用の共振回路をもっている。
この共振回路の共振周波数は、前記領域を特定するため
の発信機10の発振周波数と一致させである。
この実施例では前記発信機10の送出アンテナとしてル
ープコイル12を用い、発信周波数を100 KHzと
しであるので共振周波数を100KHzにセットしであ
る。
なおロッドアンテナを用いる場合には50MHz近辺に
しても良い。
共振回路20.22の電圧はダイオード21で整流され
、抵抗23と24により接続点にバイアス電圧を与えて
感度を増大せしめている。
抵抗23.24の接続点には、ゲート25の入力端が接
続されている。
このゲート25、およびゲート26.27,28はC−
MO8ICであって消費電力はきわめて小である。
ゲート27,2Bは、フリップフロップ回路を形成して
いる。
フリップフロップ回路で駆動されるトランジスタ30、
およびこれと相補的な極性が与えられているトランジス
タ31は、発信ユニット部分のスイッチとして働く。
水晶振動子33で発振周波数が規制される、トランジス
タ32を含む発信ユニット部はトランジスタ31がオン
の期間中発振可能であり、コイル34から発信する。
なお水晶振動子33は先に第5図において説明した場合
と同様、各発信機ごとに異なった多数個の振動子が用意
されている。
電池35(E二3V)を抵抗23,24.R1= 0.
5 MΩ、R2−IMΩで分圧した電圧、E・R2/(
R1+R2)は2■のバイレベルに保たれ、識別信号発
生機からの電波を受信していないときは、ゲ゛−ト25
の入力をバイレベルに保ち、ゲ゛−ト27の出力をロー
レベルに保ち、トランジスタ30.31をオフに保ち発
信ユニットを不作動の状態に保つ。
識別信号発生機からの信号を受信している間は、抵抗2
3と24の接続点Pの電圧は降下し、ゲート25の出力
はバイレベルとなり、ゲート27の出力もバイレベル、
トランジスタ30,31はオンとなり発振ユニットは発
振し、水晶振動子33で定まる固有の発信周波数の電波
を放射する。
第2図に示す識別受信機の受信部4の構成は第1図で説
明した構成とほとんど変らない。
受信レベルが一定レベルに達した場合の信号は、制御回
路7に接続され、67.3MH2の内蔵発振器により落
とされた出力周波数は、P L L(Phase Lo
ckedLoop )回路に供給される。
第3図にPLL回路の構成を示す。
この実施例ではPLL回路を入力信号と同一の周波数で
、しかもS/Nを改善した周波数を得る回路として使用
している。
図において位相比較器(pc)は、入力周波数f′Xと
電圧制御発振器(VCO)の位相を比較し、和と差の周
波数成分を出力する。
この出力は、低域フィルタ(LPF)により差の成分の
みが取り出され増幅器(AMP)で増幅され、電圧制御
発振器(VCO)に供給され、電圧制御発振器(vCo
)の周波数をf′、に一致するべく制御する。
そのため受信部4の出力周波数にPLL回路8の出力は
すばやく一致させられる。
このPLL回路8の出力はカウンタ回路5に接続されて
いる。
カウンタ回路5の基本的構成は第1図に関連して説明し
たところと変らないが、複数回のカウント終了を示す信
号を制御回路7に送出する機能が追加されている。
制御回路Tには前述した受信部4からの受信しベルが一
定レベル以上であることを示す信号と、カウンタ5がカ
ウントを終了したことを示す信号が供給されている。
制御回路7は受信部からの出力を受けたのちにカウンタ
5を作動させ、PLL回路8の出力の計数を複数回計数
し、一致を見たというカウンタ5からの出力を受けてカ
ウンタ5の内容を出力回路6に送出させる。
出力回路6の構成は先に説明したところと変らない。
第4図は第3の発明の実施例を示すブロック図である。
この装置は識別信号発生機を携帯した乳牛等の近接を検
出してから識別のサイクルを開始させるようにしたもの
であって、識別信号発生機の電源電池をきわめて有効に
使用できるようにしたものである。
、識別信号発生機2の構成は第6図を参照して説明した
とおりである。
乳牛等が特定の場所にいることを検出するために近接検
出回路13を設けである。
この回路は乳牛がゲートに達したときに踏みつけるマッ
ドスイッチで容易に実現できる。
水等を使用して湿度が大きく、あるいは直接水につけら
れてしまうような状況にあるとき、又は他の対象には発
光器、受光器を用いた光遮断、または反射を利用して検
出する装置、個体の輻射を熱的に検出する装置、ガンダ
イオードを用いたドツプラレーダ装置、超音波の利用、
ループコイルのインダクタンスの変化、電極間容量の変
化等々を利用することが可能である。
カウンタ5、出力回路6、識別信号発生機2を起動する
ための発信機10の基本的構成は、第2図に関連して説
明したところと変らない。
この装置では制御回路7は、近接検出装置13の出力を
受けて、前記発信機10を起動する。
この発信を受信可能な位置にある、前記近接検出装置1
3で検出された乳牛等の物体が携帯する識別信号発生機
2は、ただちに発信させられる。
その固有の発信は、識別受信機で受信され、前述したよ
うに識別される。
制御回路7はカウンタ回路5からのカウント終了信号に
より、前記発信機10の発信を停止させて識別の一サイ
クルを終了する。
次の乳牛等が近接検出装置により検出されると、前記同
様に次のサイクルが実行される。
以上説明したように本発明によれば、識別対象である個
体を、それ等に対応させられている発信周波数を、受信
計数することにより識別することができる。
第2.第3の発明にかかる装置では、識別対象がある一
定の領域、または特定の場所にいる場合のみ、制限され
た時間だけ識別信号発生機が発信するようにしてあり回
路の消費電流をきわめて低くしであるので電池を半永久
的に使用することができる。
特に第3の発明による装置において、識別信号発生機の
非発振時の消費電力を2μAにしであるので、通常の使
用において30〜40年間使用できることになり、事実
上取りかえる必要がないとすることができる。
次に本発明によれば識別対象を符号化することができる
ので、その符号によりすべての管理が可能であり、乳牛
の場合は搾乳量、体重、等々を記録することができ、牧
場の作業が合理化される。
また第3の発明による装置によれば、近接検出装置から
の信号により、発信機を作動させ、呼び出すのであるか
ら、応答がないときは、信号発生機を携帯していない物
体が近接したか、あるいは信号発生機が動作しないかの
いずれかとして、対策をとることができる。
各装置における制御回路はマイクロプロセッサを用いて
実現することができ、各装置における手順、順序制御は
、端末である入力ボードの操作により、あるいは予じめ
定めて入力しである固定的な記憶により容易に実現でき
る。
次に本発明装置によれば出力部に受信周波数に対応する
アドレス、番号等を登録しておくことができる。
この登録は、必ずしも周波数の大小による必要はなく、
乳牛等の場合、当初、ゲート等に近接したものから順に
入力するようにすれば良いのであって、事後の処理はす
べて番号、記号などにより行なわれる。
番号、記号等により登録を済ませると、その後は、すべ
てその番号、記号等に基づいて、対象の選別、対象の状
態の記録等々力序行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置を説明するためのブロック図
、第2図は第2の発明による装置を説明するためのブロ
ック図、第3図はP、 L L回路を説明するための図
、第4図は第3の発明による装置を説明するためのブロ
ック図、第5図は、第1の発明による装置において用い
る識別信号発生機の実施例を示す回路図、第6図は、受
信および送信ユニットを有する識別信号発生機の実施例
を示す回路図である。 2・・・・・・個体識別信号発生機、3・・・・・・受
信アンテナ、4・・・・・・受信部、5・・・・・・カ
ウンタ、6・・・・・・出力回路、7・・・・・・制御
回路、8・・・・・・PLL回路、10・・・・・・信
号発生機呼出しのための発信機、11・・・・・・ケー
ブル、12・・・・・・発信機のアンテナ、13・・・
・・・近接検出装置、18,35・・・・・・電池、1
5,30゜31.32・・・・・・トランジスタ、16
,33・・・・・・水晶振動子、21・・・・・・ダイ
オード、25,26゜27.28・・・・・・ゲ゛−ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 各別に水晶振動子で規定される発信周波数を有し、
    内蔵電源による電力が供給され識別対象である個体ごと
    に用意されている個体識別信号発生機と、前記各個体識
    別信号発生機の発信を受信可能な受信部、前記受信部出
    力周波数を計数する周波数カウンタ、前記受信部の出力
    が一定レベルを越えたときに前記カウンタを作動させる
    制御回路、前記カウンタの計数値に従って受信周波数に
    対応する符号を送出する出力回路を含む識別受信機とか
    らなり、識別信号発生機を携帯した任意の個体が、前記
    識別受信機の規定する一定の領域に達したときに、その
    個体が携帯する前記信号発生機の周波数により、個体を
    識別するように構成した個体識別装置。 2 各別に水晶振動子で規定される発信周波数を有する
    発信ユニット、一定レベル以上の特定の電磁波を受信し
    たときに前記発信ユニットを駆動する受信ユニット、各
    ユニットに電力を供給する内蔵電源を有する、識別対象
    である個体ごとに用意されている個体識別信号発生機と
    、前記特定の電磁波を発信し一定以上の電界強度領域を
    形成するための発信機と、前記各個体識別信号発生機の
    発信を受信可能な受信部、前記受信部出力周波数を計数
    する周波数カウンタ、前記受信部が個体識別信号発生機
    からの発信を受信してから一定期間前記周波数カウンタ
    を作動させる制御回路、前記カウンタの計数値に従って
    受信周波数に対応する符号を送出する出力回路を含む識
    別受信機とからなり、識別信号発生機を携帯した任意の
    個体が、前記発信機の形成する領域内に侵入して発信す
    る周波数を前記識別受信機で受信し、受信周波数により
    、個体を識別するように構成した個体識別装置。 3 各別に水晶振動子で規定される発信周波数を有する
    発信ユニット、特定の電磁波を受信したときに前記発信
    ユニットを駆動する受信ユニット、各ユニットに電力を
    供給する内蔵電源を有する、識別対象である個体ごとに
    用意されている個体識別信号発生機と、前記特定の電磁
    波を発信する発信機と、前記個体識別信号発生機を携帯
    すべき個体が近接したときに信号を発生する近接検出装
    置と、前記各個体識別信号発生機の発信を受信可能な受
    信部、前記受信部出力周波数を計数する周波数カウンタ
    、前記近接検出装置からの出力を受けて前記特定の電磁
    波を発信する発信機を起動し前記個体識別信号発生機か
    らの発信を受信してから一定時間前記カウンタを作動さ
    せ、カウント終了後前記発信機を不作動にする制御回路
    、前記カウンタの計数値に従って受信周波数に対応する
    符号を送出する出力回路を含む識別受信機とからなり、
    識別信号発生機を携帯した任意の個体が、前記近接検出
    装置により検出されてから前記発信機が起動され、前記
    識別信号発生機が動作させられ、その発信周波数により
    、個体を識別するように構成した個体識別装置。
JP6307378A 1977-12-16 1978-05-26 個体識別装置 Expired JPS5823594B2 (ja)

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JPS54154295A JPS54154295A (en) 1979-12-05
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