JPS5823325A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS5823325A JPS5823325A JP56040156A JP4015681A JPS5823325A JP S5823325 A JPS5823325 A JP S5823325A JP 56040156 A JP56040156 A JP 56040156A JP 4015681 A JP4015681 A JP 4015681A JP S5823325 A JPS5823325 A JP S5823325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicone oil
- support
- magnetic recording
- recording medium
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/72—Protective coatings, e.g. anti-static or antifriction
- G11B5/725—Protective coatings, e.g. anti-static or antifriction containing a lubricant, e.g. organic compounds
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10S428/90—Magnetic feature
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/27—Web or sheet containing structurally defined element or component, the element or component having a specified weight per unit area [e.g., gms/sq cm, lbs/sq ft, etc.]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31652—Of asbestos
- Y10T428/31663—As siloxane, silicone or silane
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録媒体に関し、史に詳細には、ドロップ
アウトの増加、ヘッド目1IC’を防止した磁気記録媒
体に関する。
アウトの増加、ヘッド目1IC’を防止した磁気記録媒
体に関する。
磁気記録媒体はポリエステルフィルムの如き支持体上に
強磁性粉末と結合剤とt含む分散液t−塗布、乾燥して
製造される。かかる磁気記録媒体を繰返し使用すると、
磁性層を有していない側の支持体面り磁気記録媒体によ
って削られて白粉となり、磁気記録−Ikllllの走
行系に付層することか知られている。この現象はオーデ
オテープ、ビデオテープ或いはメモリーテープのいずれ
に対しても悪影41を及ぼすか、特にビデオテープに対
して着しい影41を与える。即ち、高記録密廣(たとえ
ば、記録波長−〜3μm)のビデオテープが開発される
に伴い或いは繰返し便用回数の多い小型ビデオテープが
開発されるに伴い、支持体面の削れに起因するドロップ
アウトの間勉か生じている。
強磁性粉末と結合剤とt含む分散液t−塗布、乾燥して
製造される。かかる磁気記録媒体を繰返し使用すると、
磁性層を有していない側の支持体面り磁気記録媒体によ
って削られて白粉となり、磁気記録−Ikllllの走
行系に付層することか知られている。この現象はオーデ
オテープ、ビデオテープ或いはメモリーテープのいずれ
に対しても悪影41を及ぼすか、特にビデオテープに対
して着しい影41を与える。即ち、高記録密廣(たとえ
ば、記録波長−〜3μm)のビデオテープが開発される
に伴い或いは繰返し便用回数の多い小型ビデオテープが
開発されるに伴い、支持体面の削れに起因するドロップ
アウトの間勉か生じている。
これらの欠点を改良する手段として、支持体裏面にバッ
ク層を設けて支持体を被うことが提案されている。しか
し、この方法によれは、製造コストの上昇のみならず、
バック層の凹凸が磁性層の表面へ転写してビデオ87N
(カラー)及びりUマノイズを劣化させる欠点がある。
ク層を設けて支持体を被うことが提案されている。しか
し、この方法によれは、製造コストの上昇のみならず、
バック層の凹凸が磁性層の表面へ転写してビデオ87N
(カラー)及びりUマノイズを劣化させる欠点がある。
それ故に、本発明の目的框、ドロップアウトの増加がな
く、支持体の削れによる白粉の発生力ゆなく且つヘッド
目u#)が発生しない磁気記録媒体を徒供するにある。
く、支持体の削れによる白粉の発生力ゆなく且つヘッド
目u#)が発生しない磁気記録媒体を徒供するにある。
本発明の上記の目的は、支持体とその上に設けられた磁
性層からなる磁気記録媒体において、峡磁法層と反対側
の支埒体面にシリコンオイルの層?f−設けることによ
ってRM、される。
性層からなる磁気記録媒体において、峡磁法層と反対側
の支埒体面にシリコンオイルの層?f−設けることによ
ってRM、される。
本発明において使用されるシリコンオイルはシリコン含
庸化合物の総称で、たとえばジメチルボリシなキサン、
メチルフェニルボリシt=キサン、フッ素含有ポリシロ
キサンなどを包含し、%にλto 0cT:t 、oo
oセンチストークス以上、より好ましくはコzo 0c
でioo、ovaセンチストークス以上の高粘度シリコ
ンオイルか本発明において上用である。シリコンオイル
の具体例としては、KFりj−100%KFFjH−7
o。
庸化合物の総称で、たとえばジメチルボリシなキサン、
メチルフェニルボリシt=キサン、フッ素含有ポリシロ
キサンなどを包含し、%にλto 0cT:t 、oo
oセンチストークス以上、より好ましくはコzo 0c
でioo、ovaセンチストークス以上の高粘度シリコ
ンオイルか本発明において上用である。シリコンオイル
の具体例としては、KFりj−100%KFFjH−7
o。
ooo、KPり≦H−/ 、000.000 (以上、
偵越化字製)、T8F弘j/−!0.T8F弘j/−3
00.000 (以上、東芝シリ:yンa)&どが市販
品として入手できる。
偵越化字製)、T8F弘j/−!0.T8F弘j/−3
00.000 (以上、東芝シリ:yンa)&どが市販
品として入手できる。
シリコンオイルは磁気記録媒体の製造中又は製造後に支
持体の一方又Fi1&面に塗布されるか、シリコンオイ
ル増と支持体の間に下mmt−設けること吃できる。シ
リコツオイルの塗布順序は支持体磁性層を設ける前又は
設けた後のいずれで、も良い。
持体の一方又Fi1&面に塗布されるか、シリコンオイ
ル増と支持体の間に下mmt−設けること吃できる。シ
リコツオイルの塗布順序は支持体磁性層を設ける前又は
設けた後のいずれで、も良い。
磁性層を設ける前にシリコンオイルのpm′t−支持体
向に塗布する際には、磁性層を設ける支持体面へシリコ
ンオイルか転与しない様配慮することが必豊である。シ
リコンオイルを塗布した支持体金一旦看取り、数日後反
対面に磁性層に11に布するときには、シリコンオイル
の転写によるハジキムラの発生を防止するために、磁性
層全塗布する支持体面を処理(たとえば、溶剤で洗滌)
することが好ましい。
向に塗布する際には、磁性層を設ける支持体面へシリコ
ンオイルか転与しない様配慮することが必豊である。シ
リコンオイルを塗布した支持体金一旦看取り、数日後反
対面に磁性層に11に布するときには、シリコンオイル
の転写によるハジキムラの発生を防止するために、磁性
層全塗布する支持体面を処理(たとえば、溶剤で洗滌)
することが好ましい。
シリコンオイルの層は、一部層を支持体く設けtc後に
支持体の反対面に設ける方が技術的に容易である・この
場合にも、保存方法によってはシリコンオイルがわずか
に磁性層へ転与することもあるので、経時(よる安定性
を高める次めに1磁性層の表面へもシリコンオイルを塗
布することもできる。
支持体の反対面に設ける方が技術的に容易である・この
場合にも、保存方法によってはシリコンオイルがわずか
に磁性層へ転与することもあるので、経時(よる安定性
を高める次めに1磁性層の表面へもシリコンオイルを塗
布することもできる。
シリコンオイルの迩布量は磁気記録媒体の種類、磁気記
録装at走行系)のメカニズムと材質、支持体の材質と
強度、磁気記録媒体の折や曲げ強度や厚味による走行系
各部への接触圧の違いなどにより異るので、目標とする
耐久性を考慮して決垣すれば良い、シリコンオイルの使
用量が多いと、シリコンオイルか僻性層表面へ多量に転
与されるためかヘッド目詰りを起し、また、磁気記録媒
体の製造工程中で製造装置との!!加廊分を汚丁ので好
ましくない。この点を考慮して、シリコンオイルの塗布
fは0 、z−−20!lv/m”が有用である。
録装at走行系)のメカニズムと材質、支持体の材質と
強度、磁気記録媒体の折や曲げ強度や厚味による走行系
各部への接触圧の違いなどにより異るので、目標とする
耐久性を考慮して決垣すれば良い、シリコンオイルの使
用量が多いと、シリコンオイルか僻性層表面へ多量に転
与されるためかヘッド目詰りを起し、また、磁気記録媒
体の製造工程中で製造装置との!!加廊分を汚丁ので好
ましくない。この点を考慮して、シリコンオイルの塗布
fは0 、z−−20!lv/m”が有用である。
本発明の磁気記録媒体に使用する磁性粉、磁性層の添加
剤(たとえば結合剤、潤滑剤、研摩剤などパック層及び
記録媒体の製造についてFi!l#rM昭12−101
,1O1I号に記載された手段上利用できる。なお、メ
ッキ、蒸着などによ〕磁性薄展を直接支持体に設けた磁
気記録媒体も本発明に包含される。
剤(たとえば結合剤、潤滑剤、研摩剤などパック層及び
記録媒体の製造についてFi!l#rM昭12−101
,1O1I号に記載された手段上利用できる。なお、メ
ッキ、蒸着などによ〕磁性薄展を直接支持体に設けた磁
気記録媒体も本発明に包含される。
以下に実施例を示し本発明t−更に詳細に説明する。な
お、実施例中「部」は「重量部」を示す。
お、実施例中「部」は「重量部」を示す。
実施例1
CO含有r−Fe203 too 部
ニトロセルロース タ、!部ポリ
ウレタン樹脂 ! 部オレイン酸
0・5部カーボンブラック
参 部Cr2O3コ、j部 メチルエチルケトン コ00 部酢酸ブチ
ル 10 部上記組成をサン
ドグラインダーで分散し、得られる母液にポリイノシア
ナート1部及びメチルエチルケトンを加えてSOボイズ
の磁性塗布液を調製した。この塗布液をポリエステルフ
ィルム(厚さtjsm)K乾燥厚が1μmとなる様にグ
ラビア法で塗布し、次いでシリコンオイル(商品名[K
F〜りAH−/、000,0OOJ信越化学■製造)i
oo部とメチルエチルケトン/P、PoQ部からなる塗
布液を磁性層と反対側の支持体面にコイルバー法で塗布
、乾燥し友。更に、磁性層をスーパーカレンダー処理に
より表面成形した後、//コ吋巾に裁断し、ビデオテー
プt―表した。
ニトロセルロース タ、!部ポリ
ウレタン樹脂 ! 部オレイン酸
0・5部カーボンブラック
参 部Cr2O3コ、j部 メチルエチルケトン コ00 部酢酸ブチ
ル 10 部上記組成をサン
ドグラインダーで分散し、得られる母液にポリイノシア
ナート1部及びメチルエチルケトンを加えてSOボイズ
の磁性塗布液を調製した。この塗布液をポリエステルフ
ィルム(厚さtjsm)K乾燥厚が1μmとなる様にグ
ラビア法で塗布し、次いでシリコンオイル(商品名[K
F〜りAH−/、000,0OOJ信越化学■製造)i
oo部とメチルエチルケトン/P、PoQ部からなる塗
布液を磁性層と反対側の支持体面にコイルバー法で塗布
、乾燥し友。更に、磁性層をスーパーカレンダー処理に
より表面成形した後、//コ吋巾に裁断し、ビデオテー
プt―表した。
比較例1
シリコンオイルを含む塗布液を塗布しない他は実施例1
と1w1様の操作を繰返してビデオテープt―製した。
と1w1様の操作を繰返してビデオテープt―製した。
実施例2
シリコンオイルの塗布量kO,/岬/m 、0゜6”
f/* 、/ ”%’ / m ”、l01lf/m
% JO’ll/TlLi1又は!OMf/1tt
2に代える以外は実施例1と同様の操作を繰返してビデ
オテープt−調製し次。
f/* 、/ ”%’ / m ”、l01lf/m
% JO’ll/TlLi1又は!OMf/1tt
2に代える以外は実施例1と同様の操作を繰返してビデ
オテープt−調製し次。
実施例3
シリコンオイルの粘度f10センナストークス、/DO
センスストークス、t、oooセンチスト−り、x、x
Fii o 、 o ooセンチストークスに代える以
外は実施町1と同様の操作を繰返してビデオテープt−
調製した。
センスストークス、t、oooセンチスト−り、x、x
Fii o 、 o ooセンチストークスに代える以
外は実施町1と同様の操作を繰返してビデオテープt−
調製した。
比較例3
磁性層中にシリコンオイル(商品名1’−KF−タロH
−/ 、000,0OOJ、信越化学■製造)/@’k
m加する以外比較例!と同様の操作を繰返してビデオテ
ープt−giI製した。
−/ 、000,0OOJ、信越化学■製造)/@’k
m加する以外比較例!と同様の操作を繰返してビデオテ
ープt−giI製した。
実施例4
スーパーカレンダー処理とシリコンオイルの塗布の順序
を入れ換え且つシリコンオイルの塗布量t−塗布乾燥後
のIでj Ift/ m ”とする以外は実施fill
とS様の操作を繰返してビデオテープを11111した
。
を入れ換え且つシリコンオイルの塗布量t−塗布乾燥後
のIでj Ift/ m ”とする以外は実施fill
とS様の操作を繰返してビデオテープを11111した
。
比較例5
支持体の1に面(磁性層と反対@)に帯電防止塗料(商
品名「コルコート」日本コルコート化学■製造)を18
1/m となる様に塗布する以外比較例1と同様の操
作を繰返してビデオテープをII製した・ 比較例・ 支持体の農園に帯電防止塗料(商品名「コルコート」日
本コルコート化学@製造)を厚さ0.!μとなる様K1
m布する以外比較例1と同様の操作を繰返してビデオテ
ープtp4製した。
品名「コルコート」日本コルコート化学■製造)を18
1/m となる様に塗布する以外比較例1と同様の操
作を繰返してビデオテープをII製した・ 比較例・ 支持体の農園に帯電防止塗料(商品名「コルコート」日
本コルコート化学@製造)を厚さ0.!μとなる様K1
m布する以外比較例1と同様の操作を繰返してビデオテ
ープtp4製した。
上記の各ビデオテープの各徳特性全ベータマックス方式
のビデオカセットレコーダー(VTR)で測定し結果を
次表に示す。
のビデオカセットレコーダー(VTR)で測定し結果を
次表に示す。
ドロップアウト増加
同一ビデオテープの初回のドロップアウト(DOg ト
T b ) ′に6111尾シ’l’clk、VTRK
て遵M100回走行させる。そのテープ1(4co0c
で≠1時間保持した後、常温にもどったテープを書び記
録/再生させドロップアウト(DOzとする)を測定す
る。この差(DOE−DOs3t(−個/分〕単位で求
める。
T b ) ′に6111尾シ’l’clk、VTRK
て遵M100回走行させる。そのテープ1(4co0c
で≠1時間保持した後、常温にもどったテープを書び記
録/再生させドロップアウト(DOzとする)を測定す
る。この差(DOE−DOs3t(−個/分〕単位で求
める。
ベース削れKよる白粉発生
同一ビデオテープt−VTR″f100回走行させた後
、ベース面に接触するVTR走行系に付着している白粉
を目視観察する0 ビデオヘッド目U夕 白黒階段波をテープに記録し% VTRzQO回支持体
の良1flKシリコンオイル層を設けないビデオテープ
(比較例コ)はドロップアウトの増加及びVTRへの白
粉付・着が認められる。この白粉はポリエステルであっ
た。これに対して本発明のビデオテープ(実施例1)は
ドロップアウトの増加かなく、VTRへの白粉付着やビ
デオヘッド目詰りの問題がなく、良好な特性を与える・
支持体1iiK塗布するシリコンオイルの量【0゜/−
10197@”の範囲で変化させること(実施例2)、
実施例1と同様に良好な結果を得た。但し、製造適性(
シリコンオイルの量がj ONI/m”のとき、カレン
ダーロールを少し汚した)及び特性の安定性(シリコン
オイルの量が0 、7 wg/m”のとき、ドロップア
ウトの増加防止効果かやや少ない)を考えると0.2−
20*/m がより好ましい。
、ベース面に接触するVTR走行系に付着している白粉
を目視観察する0 ビデオヘッド目U夕 白黒階段波をテープに記録し% VTRzQO回支持体
の良1flKシリコンオイル層を設けないビデオテープ
(比較例コ)はドロップアウトの増加及びVTRへの白
粉付・着が認められる。この白粉はポリエステルであっ
た。これに対して本発明のビデオテープ(実施例1)は
ドロップアウトの増加かなく、VTRへの白粉付着やビ
デオヘッド目詰りの問題がなく、良好な特性を与える・
支持体1iiK塗布するシリコンオイルの量【0゜/−
10197@”の範囲で変化させること(実施例2)、
実施例1と同様に良好な結果を得た。但し、製造適性(
シリコンオイルの量がj ONI/m”のとき、カレン
ダーロールを少し汚した)及び特性の安定性(シリコン
オイルの量が0 、7 wg/m”のとき、ドロップア
ウトの増加防止効果かやや少ない)を考えると0.2−
20*/m がより好ましい。
、シリコンオイルの粘度t10〜100万センチストー
クスの範囲まで変更したところ(実施例3)、比較例1
−4Lカははるかに優れてはいるものの、シリコンオイ
ルの粘度が10センチストークス及び100センチスト
ークスのときはドロップ婦アウトの増加及びVTRへの
白粉付着の点でやや不充分な結果であt)、toooセ
ンチストークス以上がより好ましい。また、スーツ七−
カレンダー処理後にシリコンオイルを支持体面に塗布し
たとき(実施例14)、各特性共良好である。
クスの範囲まで変更したところ(実施例3)、比較例1
−4Lカははるかに優れてはいるものの、シリコンオイ
ルの粘度が10センチストークス及び100センチスト
ークスのときはドロップ婦アウトの増加及びVTRへの
白粉付着の点でやや不充分な結果であt)、toooセ
ンチストークス以上がより好ましい。また、スーツ七−
カレンダー処理後にシリコンオイルを支持体面に塗布し
たとき(実施例14)、各特性共良好である。
磁性液中にシリコンオイル′に添加したとき(比較例2
)、ドロップアウト増加に対しては多少効果的である橡
に本見えるが、VTR白粉付着及びビデオヘッド0狛9
の点で明ら−DhK本発明よシ劣っている。帯電防止液
(コルコート)を支持体表面に塗布したとき(比較例3
〜4)、ドロップアウト増加、VTR白粉付着、ビデオ
ヘッド0紬りの各特性とも本発明よ)劣っている。
)、ドロップアウト増加に対しては多少効果的である橡
に本見えるが、VTR白粉付着及びビデオヘッド0狛9
の点で明ら−DhK本発明よシ劣っている。帯電防止液
(コルコート)を支持体表面に塗布したとき(比較例3
〜4)、ドロップアウト増加、VTR白粉付着、ビデオ
ヘッド0紬りの各特性とも本発明よ)劣っている。
特許出願人 富士写真フィルム株式会社代理人 弁理
士 深 沢 敏 男 (はρ為 1名) 昭和!を年!月z日 20発明の名称 磁気配録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人性 所 神奈
川県南足柄市中沼210番地電話 (4・−31117 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1) 本願明細書第1頁第参行「ドロップアウト」
の次に「及びビデオヘッドの目詰り」を挿入する。
士 深 沢 敏 男 (はρ為 1名) 昭和!を年!月z日 20発明の名称 磁気配録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人性 所 神奈
川県南足柄市中沼210番地電話 (4・−31117 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1) 本願明細書第1頁第参行「ドロップアウト」
の次に「及びビデオヘッドの目詰り」を挿入する。
(21同書@J頁第I−1行「コj0°CJを「コj
’CJと補正する。
’CJと補正する。
(31flJf第jjiragJ行f−J、I O’C
J 1’「a j o(」と補正する。
J 1’「a j o(」と補正する。
(4)同書fil/頁表の「ヘッド目詰り」項の第3行
「なし」ヲ「わずかに有」と補正する。
「なし」ヲ「わずかに有」と補正する。
(5)同書第1コ頁第2行「変化させること」を「変化
させると」と補正する。
させると」と補正する。
(6) rHJ書第1コ頁第1I行「(実施例J)J
t「(実施例/、りJと補正する。
t「(実施例/、りJと補正する。
Claims (1)
- 支持体とその上に設けられた磁性層及び該磁性層と反対
側の支持体面に設けられたシリコンオイルの層を有する
磁気記録媒体。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56040156A JPS5823325A (ja) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | 磁気記録媒体 |
US06/358,564 US4444842A (en) | 1981-03-19 | 1982-03-16 | Magnetic recording medium |
DE19823209932 DE3209932A1 (de) | 1981-03-19 | 1982-03-18 | Magnetisches aufzeichnungsmaterial |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56040156A JPS5823325A (ja) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823325A true JPS5823325A (ja) | 1983-02-12 |
JPH0315258B2 JPH0315258B2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=12572896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56040156A Granted JPS5823325A (ja) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | 磁気記録媒体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4444842A (ja) |
JP (1) | JPS5823325A (ja) |
DE (1) | DE3209932A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01222902A (ja) * | 1988-03-02 | 1989-09-06 | Toshiba Ceramics Co Ltd | セラミックス中空体、その製造方法及びバルブ用セラミックボール |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4550049A (en) * | 1982-03-10 | 1985-10-29 | Toray Industries, Inc. | Laminated film and magnetic recording medium made therewith |
US4597801A (en) * | 1984-09-28 | 1986-07-01 | Union Carbide Corporation | Silane dispersing agent for magnetic media |
Citations (3)
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JPS515923A (ja) * | 1974-07-03 | 1976-01-19 | Hitachi Maxell | |
JPS5577034A (en) * | 1978-12-01 | 1980-06-10 | Tdk Corp | Magnetic recording medium and its production |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4189514A (en) * | 1978-03-17 | 1980-02-19 | Graham Magnetics, Inc. | Process of making high-temperature magnetic tape |
JPS56169223A (en) * | 1980-05-28 | 1981-12-25 | Sony Corp | Magnetic recording medium |
-
1981
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