JPS5823153B2 - 廃水浄化装置 - Google Patents
廃水浄化装置Info
- Publication number
- JPS5823153B2 JPS5823153B2 JP54077590A JP7759079A JPS5823153B2 JP S5823153 B2 JPS5823153 B2 JP S5823153B2 JP 54077590 A JP54077590 A JP 54077590A JP 7759079 A JP7759079 A JP 7759079A JP S5823153 B2 JPS5823153 B2 JP S5823153B2
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- JP
- Japan
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- scooping
- tank
- sludge
- wing
- tubular member
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/10—Settling tanks with multiple outlets for the separated liquids
- B01D21/12—Settling tanks with multiple outlets for the separated liquids with moving scrapers
- B01D21/14—Settling tanks with multiple outlets for the separated liquids with moving scrapers with rotating scrapers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/0084—Enhancing liquid-particle separation using the flotation principle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/24—Feed or discharge mechanisms for settling tanks
- B01D21/2427—The feed or discharge opening located at a distant position from the side walls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/24—Feed or discharge mechanisms for settling tanks
- B01D21/2433—Discharge mechanisms for floating particles
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
- Removal Of Floating Material (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
廃水浄化技術において周知の方法では体積で数条の空気
が、2.11〜7.03 kg/i (30〜1001
b/in”)の圧力を水が受けている廃水内へ溶解され
る。
が、2.11〜7.03 kg/i (30〜1001
b/in”)の圧力を水が受けている廃水内へ溶解され
る。
水が浮上分離タンク内へ放たれると、細かい気泡が現わ
れ、水内の浮遊粒子に付着し、その粒子を表面へ浮かべ
る。
れ、水内の浮遊粒子に付着し、その粒子を表面へ浮かべ
る。
粒子を凝集させるために廃水は凝集剤によって処理され
てもよい。
てもよい。
凝集剤と溶解空気の使用は浮上分離速度を速め、廃水か
らの浮遊粒子の分離を一層完全にする。
らの浮遊粒子の分離を一層完全にする。
本発明は浮上分離法によって浮上可能な固体を除去する
装置に関する。
装置に関する。
廃水から浮上固体粒子を除去する装置はすでに提供され
ており、このような装置の1つは、本発明者であるミロ
ス りロフタに係り1967年3月7田こ発行された米
国特許第3,307,701号に示されている。
ており、このような装置の1つは、本発明者であるミロ
ス りロフタに係り1967年3月7田こ発行された米
国特許第3,307,701号に示されている。
この特許は浮上した材料をすくうために処理廃水の表面
に入ってら線状に湾曲したかす取り板の改良を開示して
いる。
に入ってら線状に湾曲したかす取り板の改良を開示して
いる。
固体を分離するさらに別の装置は、本発明者に係り19
77年5月10田こ発行された米国特許第4,022,
696号に示されている。
77年5月10田こ発行された米国特許第4,022,
696号に示されている。
この装置は、単純で小形化された構造を利用することに
よって渦を最小にして廃水を浄化する改良された構造を
提供している。
よって渦を最小にして廃水を浄化する改良された構造を
提供している。
この単純で小形化された構造では保持体が処理廃水を浮
上分離タンク内へ導入するための分配管装置に米国特許
第3,307,701号のすくい取り具を合体して設け
られ、そこでは保持体が廃水のための入口管と浄化水の
だめの出口管との両者を保持している。
上分離タンク内へ導入するための分配管装置に米国特許
第3,307,701号のすくい取り具を合体して設け
られ、そこでは保持体が廃水のための入口管と浄化水の
だめの出口管との両者を保持している。
保持体は浮上分離タンクと中央の支持手段との間に保持
される。
される。
クロフタの特許第4,022,696号に教えられるよ
うに、粒子の沈降速度はほぼ2.54 cm/mi n
(lin/min )の速度であり、0.093rn”
(1ft2)の沈降面積当たり1.89 l/m1n(
0,5gal/m1n)である。
うに、粒子の沈降速度はほぼ2.54 cm/mi n
(lin/min )の速度であり、0.093rn”
(1ft2)の沈降面積当たり1.89 l/m1n(
0,5gal/m1n)である。
浮上分離のために30.5 c@/min (12in
/min )の上昇速度は0.093m2(1ft”)
の浮上分離当たり28.4 l/min (7゜5 g
al/rn i n)の浄化速度になる。
/min )の上昇速度は0.093m2(1ft”)
の浮上分離当たり28.4 l/min (7゜5 g
al/rn i n)の浄化速度になる。
しかしこの原理で作動する商業的な先行浄化器は0.0
93m’ (1ft2)の浮上分離面積当たりたったの
平均7.571(2gal)だけしか浄化しない。
93m’ (1ft2)の浮上分離面積当たりたったの
平均7.571(2gal)だけしか浄化しない。
クロフタの特許m4.o 22,696号の教えに従っ
て渦を最小にさせる改善された装置を用いかつ溶解粒子
の上方への流れのだめの経路を一層長くすることによっ
て、浄化能力は0.093m2(1ft2)の面積当た
り15.1〜22.7 l/min (4〜6gal/
m1n)まで向上する。
て渦を最小にさせる改善された装置を用いかつ溶解粒子
の上方への流れのだめの経路を一層長くすることによっ
て、浄化能力は0.093m2(1ft2)の面積当た
り15.1〜22.7 l/min (4〜6gal/
m1n)まで向上する。
この結果は、処理される水の深さが通常の装置の深さの
わずか約杓であるタンクを用いて達成される。
わずか約杓であるタンクを用いて達成される。
処理される廃水を経済的な寸法のタンク内へ導入し浮上
可能な汚泥を急速に生産する満足的な方法は周知である
。
可能な汚泥を急速に生産する満足的な方法は周知である
。
実際、達成される浮上分離速度は非常に十分であるが、
浮上された材料の除去速度は望捷れるほどには十分でな
い。
浮上された材料の除去速度は望捷れるほどには十分でな
い。
本発明の目的は、浮上物の一層急速な回収が達成される
浮上分離原理を利用して廃水を浄化する改善された装置
を提供することによって、先行技術構造の困難および不
利を克服することである。
浮上分離原理を利用して廃水を浄化する改善された装置
を提供することによって、先行技術構造の困難および不
利を克服することである。
本発明に従って改善された排水浄化装置は、浄化される
廃水内の渦を最小にして廃水を浄化する。
廃水内の渦を最小にして廃水を浄化する。
こうして高い回収速度を有する構造を単純でかつ小形に
することができる。
することができる。
本発明の改善により浄化負荷は、クロフタの前述の先行
技術により達成された浄化負荷の2倍以上になる。
技術により達成された浄化負荷の2倍以上になる。
この改良は多重翼すくい取り装置、すなわち3以上のす
くい取り翼を有するすくい取り装置の利用により達成さ
れ、氷衣面上の浮遊物は浮遊物収集腕がその氷表面の上
を動く際にほぼ連続的に除去される。
くい取り翼を有するすくい取り装置の利用により達成さ
れ、氷衣面上の浮遊物は浮遊物収集腕がその氷表面の上
を動く際にほぼ連続的に除去される。
すくい取り装置の収集個所から収集した汚泥の動きを考
えない限り、この構造は一見すると単純な考えのように
思われる。
えない限り、この構造は一見すると単純な考えのように
思われる。
最大効率が、浮遊材料と混ざる水の量を最小にすること
によって達成されることは自明である。
によって達成されることは自明である。
しかし混ざる少ない水によって汚泥を収集出口へ動かす
ことは難しい。
ことは難しい。
本発明に従う構造によれば、緩やかに動くかす取り機が
かす取り機と被処理水との間の接触個所における被処理
水の渦を少なくさせるだけでなく、かす取り機の支持腕
が浮上分離タンクの上側表面を横切って揺動する時の支
持腕の運動を速くすることができる。
かす取り機と被処理水との間の接触個所における被処理
水の渦を少なくさせるだけでなく、かす取り機の支持腕
が浮上分離タンクの上側表面を横切って揺動する時の支
持腕の運動を速くすることができる。
本発明の構造は汚泥除去出口の方への汚泥の流量を増大
させる。
させる。
このように本発明によれば、3以上のすくい取り翼を含
むすくい取り装置により氷衣面上の浮遊物を連続的かつ
一様にすくい取って廃水浄化装置の浄化速度を高めるこ
とができるとともに、各すくい取シ翼ごとに樋手段が形
成されて、各すくい取り翼によりすくい取られた浮遊物
が樋手段を経てタンク中心の排出個所へ導かれるので、
すくい取り装置において浮遊物の円滑な排出が行なわれ
る。
むすくい取り装置により氷衣面上の浮遊物を連続的かつ
一様にすくい取って廃水浄化装置の浄化速度を高めるこ
とができるとともに、各すくい取シ翼ごとに樋手段が形
成されて、各すくい取り翼によりすくい取られた浮遊物
が樋手段を経てタンク中心の排出個所へ導かれるので、
すくい取り装置において浮遊物の円滑な排出が行なわれ
る。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図において装置10は紙、パルプ、お
よび類似産業における不浄な廃水を浄化する。
よび類似産業における不浄な廃水を浄化する。
このような産業では固体は空気による浮上分離法および
沈殿処理によって除去され、はぼ90%の固体が浮上分
離によって除去される。
沈殿処理によって除去され、はぼ90%の固体が浮上分
離によって除去される。
装置10は、上向きの壁12とほぼ平たんな底13とを
もつ円筒状のタンク11を含む。
もつ円筒状のタンク11を含む。
入口管14はタンク11の中心部分へ鉛直方向へ延びて
いる。
いる。
上向きの円形壁15は、入口管14の周りに位置してい
る汚泥区画室あるいは浮上固体区画室16を区画する。
る汚泥区画室あるいは浮上固体区画室16を区画する。
出口管17は汚泥区画室16の底に設けられる。
浄水のだめの出口19はタンク11の底に汚泥区画室1
6の外方へ形成される。
6の外方へ形成される。
保持体あるいは内側支持手段20は入口の流体分配管2
1を保持し、分配管21は多重すくい取り(多重スコッ
プ)装置25の内側端とともに下方へ延びる穴あき管2
2に取付けられている。
1を保持し、分配管21は多重すくい取り(多重スコッ
プ)装置25の内側端とともに下方へ延びる穴あき管2
2に取付けられている。
進入する不浄廃水のための進入管の適切な渦無し構造の
詳細はミロス クロフタの米国特許第4.022,69
6項を参照することによって分かり、当該技術分野にお
いて周知の他の適切な構造が用いられてもよい。
詳細はミロス クロフタの米国特許第4.022,69
6項を参照することによって分かり、当該技術分野にお
いて周知の他の適切な構造が用いられてもよい。
多重すくい取り装置25は、第7図に断面で示され℃い
るように、複数の翼26から形成されるのが好ましい。
るように、複数の翼26から形成されるのが好ましい。
第7図では翼26は中心点27の周りに互いに離れて示
されている。
されている。
装置25では翼26は溶接あるいは他の適切な構造によ
って互。
って互。
いに結びつけられ固定されてもよい。
翼26(第1図)のリップ29の外側端28は内側端3
0より長いので、装置25は中心点27(第7図)を通
るその中心軸線がタンクの外側端からタンクの中心部分
へ傾斜する所定角度に位置するように構。
0より長いので、装置25は中心点27(第7図)を通
るその中心軸線がタンクの外側端からタンクの中心部分
へ傾斜する所定角度に位置するように構。
成されるとき、リップ端28〜30ば、水の表面の下で
多重すくい取り装置25の長手方向に沿って同じ高さで
働くためにほぼ水子になる。
多重すくい取り装置25の長手方向に沿って同じ高さで
働くためにほぼ水子になる。
それらの内側端においてすくい取り翼26(第7図)は
3L32.33において指示されてい。
3L32.33において指示されてい。
るように、内方へ折返され、これにより通路空間34を
形成する。
形成する。
31.32の部分は約120゜の角度をなしている。
翼26は長手方向の端をもつ一片の材料から形成される
ように示されているが、各翼は互いに溶接される複数の
区分から構成されてもよい。
ように示されているが、各翼は互いに溶接される複数の
区分から構成されてもよい。
翼26の端において端板35,36(第1図および第2
図)が取付けられる。
図)が取付けられる。
端板35は張り出し軸37をもってもよく、この張り出
し軸37は、保持体20によって保持されるモータ45
によって付勢されて軌道39の上を回転するようになっ
ていてタンク壁12の上端より上方にある支持車38を
取付けられている。
し軸37は、保持体20によって保持されるモータ45
によって付勢されて軌道39の上を回転するようになっ
ていてタンク壁12の上端より上方にある支持車38を
取付けられている。
端板36(第3図および第6図)は穴を設けられ、排出
管40に取付けられる。
管40に取付けられる。
排出管40は翼26の各々から集められた汚泥の流れを
分離するように位置している複数のそらせ部材41を取
付けられるのが好ましい。
分離するように位置している複数のそらせ部材41を取
付けられるのが好ましい。
保持部材42(第2図)は壁15の頂端の軌道43に係
合するようになっている。
合するようになっている。
望まれるならば、所定間隔で接線方向へ延びる複数の補
剤部材44がすくい取り翼26の外側端あるいはリップ
の補強のために設けられてもよい。
剤部材44がすくい取り翼26の外側端あるいはリップ
の補強のために設けられてもよい。
装置10を浄化する廃水の作動では、不浄の廃水は入口
管14、入口の流体分配管21、および下方へ延びる穴
あき管22を通ってタンク11内へ供給される。
管14、入口の流体分配管21、および下方へ延びる穴
あき管22を通ってタンク11内へ供給される。
モータ45は多重すくい取り装置25を回転させ、多重
すくい取り装置25と分配管21とを保持するので、入
口流体は連続的にタンク内へ分配される。
すくい取り装置25と分配管21とを保持するので、入
口流体は連続的にタンク内へ分配される。
第4図において数字47゜51.52によつ℃指示され
て多重すくい取り装置25の複数の位置を示しており、
多重すくい取り装置25は矢印46の方向ヘスラリ−の
表面上方を動く。
て多重すくい取り装置25の複数の位置を示しており、
多重すくい取り装置25は矢印46の方向ヘスラリ−の
表面上方を動く。
数字47によつ゛C指示される位置ではすくい取りリッ
プ29aはスラリー49の表面を漂う汚泥48へまさに
進入するところである。
プ29aはスラリー49の表面を漂う汚泥48へまさに
進入するところである。
この時、すくい取りリップ29bはすでに通過しており
、50で指示されている汚泥を集めている。
、50で指示されている汚泥を集めている。
数字51によって指示される位置ではすくい取りリップ
29aは汚泥48へ進入しており、すくい取りリップ2
9bは上方へ動いて汚泥50を運ぶ。
29aは汚泥48へ進入しており、すくい取りリップ2
9bは上方へ動いて汚泥50を運ぶ。
この汚泥50はそらせ部材41の間の対応空間を通って
汚泥区画室16(第2図)内へ排出される。
汚泥区画室16(第2図)内へ排出される。
数字52によつ℃指示される位置ではすくい取りリップ
29bがその行程の頂上を通り過ぎており、汚泥50は
完全に排出されている。
29bがその行程の頂上を通り過ぎており、汚泥50は
完全に排出されている。
すくい取りリップ29aは持ち上げられ、汚泥53を排
出している。
出している。
類似の態様ですくい取りリップ29cは汚泥を拾い上げ
て排出する。
て排出する。
すくい取りリップ29a 、29b 、29cの各々に
よって集められた汚泥のだめの分離通路は、汚泥区画室
16内へ汚泥をほぼ連続的に流し、それは1つのすくい
取りリップからの流れとは相違する。
よって集められた汚泥のだめの分離通路は、汚泥区画室
16内へ汚泥をほぼ連続的に流し、それは1つのすくい
取りリップからの流れとは相違する。
寸法を拡大した1つのすくい取り具を用いることは、流
量が最大から最小まで脈動して困難であることが判明し
ており、したがって1つの翼を用いてすくい取り具から
出る望ましい流れを得ることは不可能である。
量が最大から最小まで脈動して困難であることが判明し
ており、したがって1つの翼を用いてすくい取り具から
出る望ましい流れを得ることは不可能である。
もちろん同じ困難は1つの排出経路を供給する複数のす
くい取り具を用いるとき生じる。
くい取り具を用いるとき生じる。
本発明の商業的な実施例では、244〜1340am(
8〜44ft)の範囲の種々の直径のタンクをもつ装置
が設けられる。
8〜44ft)の範囲の種々の直径のタンクをもつ装置
が設けられる。
タンクの廃水の深さはほぼ40.6〜45.7an(1
6〜18 in)である。
6〜18 in)である。
そのようなタンクは560〜170001/m1n(1
48〜4500gal/rr1in)の処理に適切であ
る。
48〜4500gal/rr1in)の処理に適切であ
る。
浄水の流出純度は10〜100 ppmの範囲である。
装置の作動のために必要とされる馬力は37901(1
000gal)当たり0.57 kWの大きさである。
000gal)当たり0.57 kWの大きさである。
タンク内における水の保持時間は2.5分である。
装置の重量は732 kg/m”(1501b/ft2
)であり、清澄負荷は0.093m’(lft2)当た
り15.1〜22.813/min (4〜6gal/
m1n)である。
)であり、清澄負荷は0.093m’(lft2)当た
り15.1〜22.813/min (4〜6gal/
m1n)である。
本発明が特定の実施例に基づいて記載されかつ図示され
ているが、他の実施例が本発明から出発することなく行
き着かれることは理解されるだろう。
ているが、他の実施例が本発明から出発することなく行
き着かれることは理解されるだろう。
したがって前述した本発明の形態は、例として考慮され
、特許請求の範囲を限定するものとして考慮されるべき
でない。
、特許請求の範囲を限定するものとして考慮されるべき
でない。
第1図は本発明の装置を上方から部分的に示す図、第2
図は第1図の2−2線に沿う断面図、第3図は多重すく
い取り装置を拡大して示す斜視図、第4図は多重すくい
取り装置が処理廃水の上側表面を通過する時の多重すく
い取り装置の一連の断面図であり多重すくい取り装置を
通って汚泥排出口へ重力により流すために集められた汚
泥を上昇させる態様を示す図、第5図は第6図以下の断
面個所を指示する多重すくい取り装置の側面図、第6図
は第5図の6−6線に沿う断面図、第7図は第5図の7
−7線に沿う多重すくい取り装置の断面図でありかつ明
瞭化のためにすくい取り翼をそれらの内側端で分離して
示す図、第8図は第5図の8−8線に沿う断面図、第9
図は第5図の9−9線に沿う断面図である。 11・・・・・・タンク、14・・・・・・入口管、1
7・・・・・・出口管、19・・・・・・出口、20・
・・・・・内側支持手段(す;くい取り支持手段)、2
5・・・・・・多重すくい取り装置、26・・・・・・
翼、28,30・・・・・・リップ端、33・・・・・
・折返しく偏向部材)34・・・・・・通路空間(樋手
段)、38・・・・・・保持車、40・・・・・・排出
管、41・・・・・・そらせ部材、42・・・・・・保
持部材、45・・・・・・モー:り。
図は第1図の2−2線に沿う断面図、第3図は多重すく
い取り装置を拡大して示す斜視図、第4図は多重すくい
取り装置が処理廃水の上側表面を通過する時の多重すく
い取り装置の一連の断面図であり多重すくい取り装置を
通って汚泥排出口へ重力により流すために集められた汚
泥を上昇させる態様を示す図、第5図は第6図以下の断
面個所を指示する多重すくい取り装置の側面図、第6図
は第5図の6−6線に沿う断面図、第7図は第5図の7
−7線に沿う多重すくい取り装置の断面図でありかつ明
瞭化のためにすくい取り翼をそれらの内側端で分離して
示す図、第8図は第5図の8−8線に沿う断面図、第9
図は第5図の9−9線に沿う断面図である。 11・・・・・・タンク、14・・・・・・入口管、1
7・・・・・・出口管、19・・・・・・出口、20・
・・・・・内側支持手段(す;くい取り支持手段)、2
5・・・・・・多重すくい取り装置、26・・・・・・
翼、28,30・・・・・・リップ端、33・・・・・
・折返しく偏向部材)34・・・・・・通路空間(樋手
段)、38・・・・・・保持車、40・・・・・・排出
管、41・・・・・・そらせ部材、42・・・・・・保
持部材、45・・・・・・モー:り。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上端において開いている円筒状タンク、このタンク
に設けられている不浄水入口手段、タンクに設けられて
いる浄水出口手段、タンクの中心に設けられている汚泥
出口手段、タンクの開口端においてタンクの半径方向に
設けられ℃いるすくい取り支持手段、タンクの上側表面
の周りにすくい取り支持手段を回転運動させる回転運動
用手段、すくい取り支持手段をその軸線の周りに回転さ
せる手段、およびほぼ等間隔に離れている3以上のすく
い取り翼を含むすくい取り装置を備え、このすくい取り
装置は中心線の周りに半径方向に設けられかつすくい取
り装置はタンクの外側端からタンクの中心部分へ傾斜す
る所定角ですくい取り支持手段により支持され、すくい
取り翼がほぼタンクの外側端からタンクの中心部分の方
へ半径方向へ延び、すくい取り翼が前記中心線からタン
クの外側端の方へ延びてこれによりタンクの不浄水上の
浮上汚泥に当たる水平方向へ延びるリップ端を形成し、
端面板がすくい取り翼に設けられ、保持手段がすくい取
り翼の各端において設けられてすくい取り支持手段のす
くい取り装置を保持し、軸線方向へ延びる偏向部材が各
すくい取り翼の背側において各すくい取り翼の折返し部
分の少なくとも部分にそれに沿って取付けられ、管状部
材がタンクの中心部分において端面板に取付けられて汚
泥出口手段へ至り、そらせ手段が管状部材に各すくい取
り翼ごとに設けられて管状部材を分割し、軸線方向へ延
びる偏向部材とそらせ手段とが3以上の樋手段を形成し
てタンクからの汚泥をほぼ連続的に管状部材を経て送り
これにより管状部材の詰まりの可能性を減少させること
を特徴とする、紙、パルプ、および類似の産業における
廃水浄イ喋泣忙。 2 すくい取り翼の内側端が折返し部分の間において約
120°の角度を有していることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の廃水浄化装置。 3 すくい取り翼の折返し部分が長手方向に互いに溶接
されこれによりすくい取り装置の剛性を増大させている
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の廃水浄化
装置。 4 間隔を置いて接線方向へ延びる複数の補剛部材が各
すくい取り翼に設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載の廃水浄化装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/917,954 US4184967A (en) | 1978-06-22 | 1978-06-22 | Apparatus for clarifying waste water |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS553897A JPS553897A (en) | 1980-01-11 |
JPS5823153B2 true JPS5823153B2 (ja) | 1983-05-13 |
Family
ID=25439558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54077590A Expired JPS5823153B2 (ja) | 1978-06-22 | 1979-06-21 | 廃水浄化装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4184967A (ja) |
JP (1) | JPS5823153B2 (ja) |
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