JPS5823088A - エレクトロクロミツク表示装置の駆動回路 - Google Patents
エレクトロクロミツク表示装置の駆動回路Info
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- JPS5823088A JPS5823088A JP12203981A JP12203981A JPS5823088A JP S5823088 A JPS5823088 A JP S5823088A JP 12203981 A JP12203981 A JP 12203981A JP 12203981 A JP12203981 A JP 12203981A JP S5823088 A JPS5823088 A JP S5823088A
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- JP
- Japan
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- voltage
- pulse
- decoloring
- coloring
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- Pending
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明にエレクトロクロミック表示装置の駆動回路に関
するものである。
するものである。
従来、エレクトロクロミンク表示装置を駆動する場合に
は、直流駆動が行なわれており、消色命令および着色命
令が供給されている間、一定電圧が一定時間だけ印加さ
れるものであるが、応答速度が遅い欠点がるる。
は、直流駆動が行なわれており、消色命令および着色命
令が供給されている間、一定電圧が一定時間だけ印加さ
れるものであるが、応答速度が遅い欠点がるる。
そこで本発明は１０〜５０Ｈｚｉるいはその近傍の周波
数のパルスによって消色および着Ｉ１１行なうこと罠よ
り応答速度を向上させるようにしたものでめる。
数のパルスによって消色および着Ｉ１１行なうこと罠よ
り応答速度を向上させるようにしたものでめる。
以下本発明の一芙施例を図面に基づいて説明する。第１
図において、ＥＦｉエレクトロクロミンク物質からなる
表示エーレメントで、Ｃは対向電極でるる。Ｇ１ ＋
’ｌはゲート回路、８１ ｇ ”’Ｒにアナログスイン
チである。
図において、ＥＦｉエレクトロクロミンク物質からなる
表示エーレメントで、Ｃは対向電極でるる。Ｇ１ ＋
’ｌはゲート回路、８１ ｇ ”’Ｒにアナログスイン
チである。
以上の構成において、端子ＯＬに＃′ｉ第２図Ａのどと
ぐ１０〜５０ Ｈｚでデユーティ差のパルスを供給して
あり、端子ＥｐＫは第２図Ｂの消色命令パルスを、端子
ＷＰＶ（は第２凶Ｃの着色命令パルスを供給する。その
ため、表示エレン’ｙ）ＥＫＪ’ｊ、第２図りのごと（
消色命令パルスによって電圧（＋２Ｖ）のパルスが印加
され、着色命令パルスによって電圧（−２ｖ）が印加さ
れて、消色および着色される。
ぐ１０〜５０ Ｈｚでデユーティ差のパルスを供給して
あり、端子ＥｐＫは第２図Ｂの消色命令パルスを、端子
ＷＰＶ（は第２凶Ｃの着色命令パルスを供給する。その
ため、表示エレン’ｙ）ＥＫＪ’ｊ、第２図りのごと（
消色命令パルスによって電圧（＋２Ｖ）のパルスが印加
され、着色命令パルスによって電圧（−２ｖ）が印加さ
れて、消色および着色される。
上記パルスの周波数と応答時間との（Ｓ＆Ｉ係を実験結
果から表わしたのが第５図でるる。なお、本実験では、
同一平面上に約４ｔｓ離して形成した醇化タンクステン
蒸着膜四志で消色および着色を繰り返し、着色飽和状態
および消色飽和状態の９５％の状１１１に達するまでの
時間を応答時間とした。同図において、曲＠ｔｌ は
着色時の、曲線ｔ２ は消色時の特性を示している。同
図かられかるように５０ Ｈｚ近傍から応答速度が速く
なっており、１０Ｈｚ近傍で、着色が１，１秒程度、消
色が１．８秒程度と最も速くなっている。
果から表わしたのが第５図でるる。なお、本実験では、
同一平面上に約４ｔｓ離して形成した醇化タンクステン
蒸着膜四志で消色および着色を繰り返し、着色飽和状態
および消色飽和状態の９５％の状１１１に達するまでの
時間を応答時間とした。同図において、曲＠ｔｌ は
着色時の、曲線ｔ２ は消色時の特性を示している。同
図かられかるように５０ Ｈｚ近傍から応答速度が速く
なっており、１０Ｈｚ近傍で、着色が１，１秒程度、消
色が１．８秒程度と最も速くなっている。
因みに、上記電圧パルスと同じ電圧実効値を有する第２
図Ｅの１■の直流電圧で従来のごとく着色および消色を
行なったところ、着色にＺ口秒稈闇、消色に２．４秒程
度を委し、本発明のパルス駆動による本が格段に応答速
度が速い。従来と同じ電圧実効値の電圧パルスで駆動し
て応答速度が速まるため、結果的）・・従来より消費電
力を低減することができる。
図Ｅの１■の直流電圧で従来のごとく着色および消色を
行なったところ、着色にＺ口秒稈闇、消色に２．４秒程
度を委し、本発明のパルス駆動による本が格段に応答速
度が速い。従来と同じ電圧実効値の電圧パルスで駆動し
て応答速度が速まるため、結果的）・・従来より消費電
力を低減することができる。
第４図は一路構成の池の例を示したものでめる。
同図において１子ＫＰに消色命令を供給することによっ
てアナログスイッチＢＳがオンになり、共通電極Ｃに（
−１ｖ）が供給される。一方端子ＱＬからのクロフクパ
ルスによってアナログスイッチ”３ ＋ ”’４ が交
互にオンになり、表示エレメントＥには電圧（＋１Ｖ）
と（−１ｖ）が交互に供給される。
てアナログスイッチＢＳがオンになり、共通電極Ｃに（
−１ｖ）が供給される。一方端子ＱＬからのクロフクパ
ルスによってアナログスイッチ”３ ＋ ”’４ が交
互にオンになり、表示エレメントＥには電圧（＋１Ｖ）
と（−１ｖ）が交互に供給される。
したがって共通電＆Ｃおよび表糸ニレメン）Ｋ間には上
記と同じ電圧（＋２ｖ）の電圧パルスが印加さ扛、消色
される。
記と同じ電圧（＋２ｖ）の電圧パルスが印加さ扛、消色
される。
つぎに端子ｗｐに着色パルスが供給でれると、アナログ
スイッチＳ６ がオンになって共通１ｔｆｔｃに電圧
（＋ＩＶ）が゛供給され、表示ニレメン）Ｅには上記と
同様に電圧（＋ＩＶ）と（−１Ｖ）が交互に供給される
。したがって共通電極Ｃおよび表示エレメントに間には
電圧（−２Ｖ）の電圧バフレスが印加され１着色される
。
スイッチＳ６ がオンになって共通１ｔｆｔｃに電圧
（＋ＩＶ）が゛供給され、表示ニレメン）Ｅには上記と
同様に電圧（＋ＩＶ）と（−１Ｖ）が交互に供給される
。したがって共通電極Ｃおよび表示エレメントに間には
電圧（−２Ｖ）の電圧バフレスが印加され１着色される
。
なお上記の実施例ではデユーティ凭の電圧パルスで駆＠
を行なったが、これに限るものではない。
を行なったが、これに限るものではない。
また電圧パルスの波形についても上記に限らず、例えば
第５図Ａのようなパルスで駆動してもよい。
第５図Ａのようなパルスで駆動してもよい。
この場合についても以下のような実験を行なって見た。
電圧（＋１Ｖ）９直流バイアスに振幅ａで周波数が１０
Ｈｚの矩形波交流パルスを重畳し、この交流パルスの振
＠ａをＯｖ〜（＋１Ｖ）まで変化させて消色を行ない、
を圧（−１Ｖ）の直流バイアスに上記交流パルスを重管
して着色を行なってみたところ第６図のような結果が得
られた、同図で曲線ｔ３は着色時の１曲線ｔ４Ｖｉ消色
時の特性を示しており、振！ＩＱａが電圧（１ｖ）のと
き最も応答速度が速くなるが、振幅が電圧（１ｖ）より
低くても応答速度Ｖｉｉ来より改善されているつ寸た振
幅ａはバイアス電圧よりやや高くても応答速度の改善が
Ｗ認できた。
Ｈｚの矩形波交流パルスを重畳し、この交流パルスの振
＠ａをＯｖ〜（＋１Ｖ）まで変化させて消色を行ない、
を圧（−１Ｖ）の直流バイアスに上記交流パルスを重管
して着色を行なってみたところ第６図のような結果が得
られた、同図で曲線ｔ３は着色時の１曲線ｔ４Ｖｉ消色
時の特性を示しており、振！ＩＱａが電圧（１ｖ）のと
き最も応答速度が速くなるが、振幅が電圧（１ｖ）より
低くても応答速度Ｖｉｉ来より改善されているつ寸た振
幅ａはバイアス電圧よりやや高くても応答速度の改善が
Ｗ認できた。
さらに矩形波に限らず、正弦波音用いてもよいつ以上の
ように本発明によれば、１０〜５０ Ｈｚあるいは２の
近傍の周波数のノζルスによって着色および消色を行な
うようにしたので、エレクトロクロミンクの最大の難点
でるる応答速度を速くすることができ、実用上の効果は
大きい。
ように本発明によれば、１０〜５０ Ｈｚあるいは２の
近傍の周波数のノζルスによって着色および消色を行な
うようにしたので、エレクトロクロミンクの最大の難点
でるる応答速度を速くすることができ、実用上の効果は
大きい。
第１図は本発明の一実施例を示した電気回路図、第２図
は第１図の動作説明のための電圧波形図、ｙ、ｓ図は実
験に基つくパルス周波数と応答速度の関係を示した説明
図、 第４図は曲の実施例を示した電気回路図、第５図は駆動
電圧の池の例を示した電圧波形図、第６図は実験に基づ
く交流パルスの振幅と応答速度の関係を示した説明図で
おる。 Ｇｌ 、 Ｇｌ ・・・・・・ゲート回路、Ｓｉ 、
８．・・・・・・アナログスイッチ、凡・・・・・・・
・・・・・・・・表示エレメント。 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎 代理人 弁理士 最 上 務 →課ｓ０ 第４図 第５図
は第１図の動作説明のための電圧波形図、ｙ、ｓ図は実
験に基つくパルス周波数と応答速度の関係を示した説明
図、 第４図は曲の実施例を示した電気回路図、第５図は駆動
電圧の池の例を示した電圧波形図、第６図は実験に基づ
く交流パルスの振幅と応答速度の関係を示した説明図で
おる。 Ｇｌ 、 Ｇｌ ・・・・・・ゲート回路、Ｓｉ 、
８．・・・・・・アナログスイッチ、凡・・・・・・・
・・・・・・・・表示エレメント。 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎 代理人 弁理士 最 上 務 →課ｓ０ 第４図 第５図
Claims (1)
- １０〜５０ Ｈｚおるいはその近傍の周波数のパルスに
よって着色および消色を行なうこと９ヲ特徴とするエレ
クトロクロミック表示装置の駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12203981A JPS5823088A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | エレクトロクロミツク表示装置の駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12203981A JPS5823088A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | エレクトロクロミツク表示装置の駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823088A true JPS5823088A (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14826081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12203981A Pending JPS5823088A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | エレクトロクロミツク表示装置の駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823088A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6220252U (ja) * | 1985-07-19 | 1987-02-06 |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP12203981A patent/JPS5823088A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6220252U (ja) * | 1985-07-19 | 1987-02-06 | ||
| JPH0452515Y2 (ja) * | 1985-07-19 | 1992-12-10 |
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