JPS62203132A - 強誘電性液晶表示装置 - Google Patents

強誘電性液晶表示装置

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Publication number
JPS62203132A
JPS62203132A JP4587086A JP4587086A JPS62203132A JP S62203132 A JPS62203132 A JP S62203132A JP 4587086 A JP4587086 A JP 4587086A JP 4587086 A JP4587086 A JP 4587086A JP S62203132 A JPS62203132 A JP S62203132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bias
display device
frequency
liquid crystal
sound
Prior art date
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Pending
Application number
JP4587086A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Kobayashi
英和 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPS62203132A publication Critical patent/JPS62203132A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は強誘電性液晶表示装置賃の駆動方法に関する。
[発明の概要] 本発明は強誘電性液晶表示装置の駆動方法において、交
流バイアス法におけるバイアスの周波数を変えることに
より表示洟曾のパネルのtiI肋する周波数を変化させ
、スピーカとして機能するようにしたことを特徴とする
。これは又流バイアス効果のない液晶についても利用で
きる。
〔従来の技術〕
従来の強誘電性液晶表示装置には、交流・・イアス法と
いって、第1図に示すような駆動波形が用いられている
。交流バイアスの周波数は1KHz〜g 10 K H
zである。これにより表示コントラストが向上させられ
る。
〔発明が専決しようとする問題点〕
しかし、前述の従来技術では、又流バイアス駆動時に発
生する音を利用していない。すなわち、交流バイアス駆
妙した際、表示!置自身がコンデンサー型スピーカと同
じ原理でS動し、音を出す。
この点に、fII目すると、交流バイアスの周波数を変
化させることによシ、パネルから出る音色を変化させる
ことができる。そこで本発明は強誘電性液晶表示装置に
スピーカとしての機能も組み込むことを目的としている
[間at−解決するための手段] 本発明の強誘電性液晶表示f7c]tは、交流バイアス
駆動波形において、交流バイアスの周波数を可変とし、
液晶表示装置t?スピーカとしても便えるようにしたこ
とを特徴とする。
〔作用〕
強誘電性液晶を用いた第2図に示した構造の液晶表示装
置は第6図に示し之ような駆動パルスで応答するcしか
し、この方法では分子の方向が、一定方向に保てない。
ここに又流/鴫イアスをかけると1分子方向が一定方向
に固定され、コントラストの向上が得られる。この交流
バイアスの周波数はI KHz以上100KHz以下で
あれば効果を有するので、スピーカとして便用したけれ
ばlKH2〜10KHzとすればよい。音を出したくな
ければ20KHz以上とすれば聞こえなくなる。
〔冥施ff1J ] 第1図は本発明の実施例における交流バイアス駆動波形
であって、この波形において1図中1のパルスの周波数
を変化させ(1KHz〜10KHz)音色を変化させ7
ta用いた表示装置のilI造を第2図に示しft−n
’の配向膜は片側だけでもよい。こうして実際に音を出
すと面積は大きいほど大きな音がする◎贅た。5の透明
基板は薄いほど大きな音がした。しかし、あまり薄くす
ると強度不足となるので(113鴫くらいがよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように発明によれば、この液晶表示装#を組
み込んだセットにおいては、スピーカを省略でき、セッ
トを小型化できるという効果を有する。交流バイアスの
効果のない液晶を用いても表示に支障のない周波数であ
れば音を出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いた交流バイアス駆1波形図。 1・・・交流バイアスパルス 2・・・書き込みパルス 5・・・消去パルス 第2図は液晶表示装置断面図。 1・・・配向膜 2・・・透明′1@ 3・・・透明基板 4・・・偏光板(上下でクロス二つル]5・・・液晶 第5図は従来の一般的駆動波形図。 1・・・消去パルス 2・・・書き込みパルス 以   上 女9Lノぐスアス511#通 うもtAf;Liト」リシ置^餌山口 トン)第2図 1、ン負ムノ寸)し又 ス、」しぐさ父5J外りぐ)し又 bンA

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スピーカとしても機能することを特徴とする強誘電性液
    晶表示装置。
JP4587086A 1986-03-03 1986-03-03 強誘電性液晶表示装置 Pending JPS62203132A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010526478A (ja) * 2007-05-03 2010-07-29 アギア システムズ インコーポレーテッド 集積オーディオビジュアル出力デバイス

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