JPS5822951A - 渦電流探傷子 - Google Patents
渦電流探傷子Info
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- JPS5822951A JPS5822951A JP12266481A JP12266481A JPS5822951A JP S5822951 A JPS5822951 A JP S5822951A JP 12266481 A JP12266481 A JP 12266481A JP 12266481 A JP12266481 A JP 12266481A JP S5822951 A JPS5822951 A JP S5822951A
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- Japan
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- eddy current
- flaw detector
- fan
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
- G01N27/82—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
- G01N27/90—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws using eddy currents
- G01N27/9013—Arrangements for scanning
- G01N27/902—Arrangements for scanning by moving the sensors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は渦電流探傷子に関する。
従来使用されている渦電流探傷ゾロープの構造は、第1
図部分縦断面図に示すように、硬質ナイロン等の材料で
作られた?ビン11にコイル12.13が巻かれておシ
、このコイルはケーブル14によ)図示せざる渦電流探
傷器に接続される。この状態で!ローブを被検管である
細管15内に挿入し管内を走行させると、コイル12,
1:Jから発生する磁界によって被検管内に生ずる渦電
流が傷の有無によシ変化し、この変化はコイル12.1
1のインピーダンス変化として渦電流探傷器によシミ気
信号として検出される。
図部分縦断面図に示すように、硬質ナイロン等の材料で
作られた?ビン11にコイル12.13が巻かれておシ
、このコイルはケーブル14によ)図示せざる渦電流探
傷器に接続される。この状態で!ローブを被検管である
細管15内に挿入し管内を走行させると、コイル12,
1:Jから発生する磁界によって被検管内に生ずる渦電
流が傷の有無によシ変化し、この変化はコイル12.1
1のインピーダンス変化として渦電流探傷器によシミ気
信号として検出される。
しかしながら、この場合、コイルが探傷できる欠陥検出
範囲は、大体、第2図に示すようにハツチングを施し九
部分となシ、一般にはコイルの長さより長い範囲に亘る
ので、例えば第3図に示すような場合、欠陥り以外の要
因の影響を大きく受けるので欠陥りを検出することが不
可能となる。なお、第2図、第3図中の2は欠陥検出範
囲を示す。
範囲は、大体、第2図に示すようにハツチングを施し九
部分となシ、一般にはコイルの長さより長い範囲に亘る
ので、例えば第3図に示すような場合、欠陥り以外の要
因の影響を大きく受けるので欠陥りを検出することが不
可能となる。なお、第2図、第3図中の2は欠陥検出範
囲を示す。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、欠
陥以外の要因に基因する影響を少なくして探傷能力を高
める渦電流探傷子を提供することを目的とするものであ
る。
陥以外の要因に基因する影響を少なくして探傷能力を高
める渦電流探傷子を提供することを目的とするものであ
る。
即ち、本発明は多角柱状中心軸と、この中心軸の外周の
各面にそれぞれバネを介して外向き方向に附勢されるよ
うに対向して配置されJ記中心軸の長手方向に沿って延
びる扇形断面をなす複数の可動片と、上記中心軸の前後
端にそれぞれ固着されるとともに上記各可動片の前後端
をそれぞれ緩挿する前後端案内筒と、上記各可動片に固
定された扇形断面の検出コイル対とを具え九ことを特徴
とする。
各面にそれぞれバネを介して外向き方向に附勢されるよ
うに対向して配置されJ記中心軸の長手方向に沿って延
びる扇形断面をなす複数の可動片と、上記中心軸の前後
端にそれぞれ固着されるとともに上記各可動片の前後端
をそれぞれ緩挿する前後端案内筒と、上記各可動片に固
定された扇形断面の検出コイル対とを具え九ことを特徴
とする。
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第4図はその部分縦断側面図、第5図囚、 (B) 、
(C) 、 (o)は第4図の部分分解図、第6図(
4)# (B) 、 (C) 、 @はそれぞれ第4図
の検出コイルの結線図、第7図は本探傷子にょる探傷効
果を示す説明図である。
(C) 、 (o)は第4図の部分分解図、第6図(
4)# (B) 、 (C) 、 @はそれぞれ第4図
の検出コイルの結線図、第7図は本探傷子にょる探傷効
果を示す説明図である。
まず第4図、第5図(4)、 CB) 、 (C’)
、 (Inにおいて、411.411はそれぞれ検出コ
イルで、第5図(4)、(B)に示すように、1/4円
の扇形断面の磁芯413に巻回されている。検出コイル
411゜412は、側方へ磁界が漏れないように、同図
(C)に示すように、銅板414でシールドされる。
、 (Inにおいて、411.411はそれぞれ検出コ
イルで、第5図(4)、(B)に示すように、1/4円
の扇形断面の磁芯413に巻回されている。検出コイル
411゜412は、側方へ磁界が漏れないように、同図
(C)に示すように、銅板414でシールドされる。
ド線であり、検出コイル411,412、磁芯413、
銅板414およびリード線415は互いに強固に樹脂で
接着され、同図(ロ)に示すように、可動片416にモ
ールドされている。IJ−ド線415は可動片416に
設けられた長手方向の溝41f/内に収められ端部より
とり出され、溝417内は樹脂でモールドされ、リード
線415を固定する・可動片416にはそれぞれ両端内
面に溝4111.419が刻設されている。
銅板414およびリード線415は互いに強固に樹脂で
接着され、同図(ロ)に示すように、可動片416にモ
ールドされている。IJ−ド線415は可動片416に
設けられた長手方向の溝41f/内に収められ端部より
とり出され、溝417内は樹脂でモールドされ、リード
線415を固定する・可動片416にはそれぞれ両端内
面に溝4111.419が刻設されている。
420は四角形断面の固定軸で、この軸には竪方向、横
方向に溝421 g 472 e 4 J J e42
4.425が刻設されており、この溝にV字状板バネ4
26,421,4118,429が挿入され、これらの
ノ々ネが可動片416に刻設された溝4111,419
に挿入されている。可動片416は、固定軸42oの四
面を囲繞して4個配置される。この可動片416および
固定軸4200両端はそれぞれ両端の案内筒43o。
方向に溝421 g 472 e 4 J J e42
4.425が刻設されており、この溝にV字状板バネ4
26,421,4118,429が挿入され、これらの
ノ々ネが可動片416に刻設された溝4111,419
に挿入されている。可動片416は、固定軸42oの四
面を囲繞して4個配置される。この可動片416および
固定軸4200両端はそれぞれ両端の案内筒43o。
431内に挿入され、固定軸420は案内筒430.4
31に固定されている。ま友案内筒430の端部にはグ
ローブを被検管内でその中心に保持するようにノ臂ネ4
32を有するセンタリングフィン433が固定されてい
る。案内筒431の端部434にはリード線415を挿
通する保護チェープ435が固着され、リード線415
は固定軸420に設けられた溝425を通って探傷器R
・に接続されている。保護テエープ435は、一般に硬
質ナイロンチェープ等が使われこれを介してグローブを
被検管内に挿入する。検出コイル411.412はそれ
ぞれ4個ずつよりなるが、これらは、第6図(4)に示
すようにそれぞれ探傷器Re 1〜Re 4に接続する
、同図(B)に示すように並列接続して1台の探傷器R
@に接続する、同図(0に示すように直列接続して1台
の探傷器R・に接続する、同図の)に示すように切換ス
イ、デSvにより1台の探傷器りに接続する等の方式で
探傷器R・に接続される。
31に固定されている。ま友案内筒430の端部にはグ
ローブを被検管内でその中心に保持するようにノ臂ネ4
32を有するセンタリングフィン433が固定されてい
る。案内筒431の端部434にはリード線415を挿
通する保護チェープ435が固着され、リード線415
は固定軸420に設けられた溝425を通って探傷器R
・に接続されている。保護テエープ435は、一般に硬
質ナイロンチェープ等が使われこれを介してグローブを
被検管内に挿入する。検出コイル411.412はそれ
ぞれ4個ずつよりなるが、これらは、第6図(4)に示
すようにそれぞれ探傷器Re 1〜Re 4に接続する
、同図(B)に示すように並列接続して1台の探傷器R
@に接続する、同図(0に示すように直列接続して1台
の探傷器R・に接続する、同図の)に示すように切換ス
イ、デSvにより1台の探傷器りに接続する等の方式で
探傷器R・に接続される。
このような探傷子を被検管15内に挿入すると、検出コ
イル411,412はバネ426゜イル411,411
によって被検管に作用する渦電流は磁芯413箇シール
ド用銅板414および可動片416の電磁気的作用によ
シ、ハ。
イル411,412はバネ426゜イル411,411
によって被検管に作用する渦電流は磁芯413箇シール
ド用銅板414および可動片416の電磁気的作用によ
シ、ハ。
チングを施した部分2′に示すように制限され、管長方
向の短い範囲に亘力欠陥りの検出機能を発揮するように
渦電流を発生させる。因みに2は第1図に示した公知の
探傷子による欠陥検出範囲を示す。
向の短い範囲に亘力欠陥りの検出機能を発揮するように
渦電流を発生させる。因みに2は第1図に示した公知の
探傷子による欠陥検出範囲を示す。
したがって、探傷子が被検管内を走行する際、管内径が
変化したシ、曲がったりした場合にも、検出コイル41
1.412はバネ426 、427等の作用により常に
管内表面に密着した状態になる。また、検出コイルが管
内表面にパネカにより密着する際、バネは固定軸420
内に設けられた溝421.422勢の内部で案内され、
かつバネが平板、V牢屋をなしているため、可動片41
6がねじれ、リード線415に損傷を与えることがない
。
変化したシ、曲がったりした場合にも、検出コイル41
1.412はバネ426 、427等の作用により常に
管内表面に密着した状態になる。また、検出コイルが管
内表面にパネカにより密着する際、バネは固定軸420
内に設けられた溝421.422勢の内部で案内され、
かつバネが平板、V牢屋をなしているため、可動片41
6がねじれ、リード線415に損傷を与えることがない
。
このような探傷子によれば、下記効果が奏せられる。
(リ 被検管の極めて狭い範囲に限定し、欠陥検出能を
発揮することができるので、例えば傷と傷取外の要因と
が接近している場合、傷のみに対し検出能を発揮し、欠
陥検出能が向上する。
発揮することができるので、例えば傷と傷取外の要因と
が接近している場合、傷のみに対し検出能を発揮し、欠
陥検出能が向上する。
(2)探傷子が管の内面に密着しながら走行するので、
検出コイルに揺れ等が発生せず、したがって通常の内挿
型プローブよりSA比が高くなり、欠陥検出性能が向上
する。
検出コイルに揺れ等が発生せず、したがって通常の内挿
型プローブよりSA比が高くなり、欠陥検出性能が向上
する。
(3) 固定軸内にバネを収納し、可動片のねじれを防
止することによシ、リード線に対する損傷を少なくシ、
実用性と信頼性を高めることができる。
止することによシ、リード線に対する損傷を少なくシ、
実用性と信頼性を高めることができる。
要するに本発明によれば、多角柱状中心軸と、この中心
軸の外周の各面にそれぞれバネ金倉して外向き方向に附
勢されるように対向して配置され、上記中心軸の長手方
向に沿って延びる扇形断面をなす複数の可動片と、上記
中心軸の前後端にそれぞれ固着されるとともに上記各可
動片の前後端をそれぞれ緩挿する前後端案内筒と、上記
各可動片に固定された扇形断面の検出コイル対とを具え
たことによフ、高性能の渦電流探傷子を得るから、本発
明は産業上極めて有益にものである。
軸の外周の各面にそれぞれバネ金倉して外向き方向に附
勢されるように対向して配置され、上記中心軸の長手方
向に沿って延びる扇形断面をなす複数の可動片と、上記
中心軸の前後端にそれぞれ固着されるとともに上記各可
動片の前後端をそれぞれ緩挿する前後端案内筒と、上記
各可動片に固定された扇形断面の検出コイル対とを具え
たことによフ、高性能の渦電流探傷子を得るから、本発
明は産業上極めて有益にものである。
第1図は公知の渦電流探傷子の部分縦断側面図、第2図
は第1図の探傷子による被検管の欠陥検出範囲を示す説
明図、第3図は第1図の探傷子による欠陥以外の要因に
よる検出能力の低下を示す説明図、第4図は本発明の一
実施例を示す部分縦断側面図、第5図(4)、 (B)
、 (C) #■)は第4図の部分分解図、第6図(
4)、 (B) 、 (C’) 、 0))はそれぞれ
第4図の検出コイルの結線図、第7図は本探傷子による
探傷効果を示す説明図である。 15・・・被検管、411,412・・・検出コイル、
413・・・磁芯、414・・・銅板、415・・・リ
ード線、416・・・可動片、417・・・溝、411
1゜419・・・溝、420・・・固定軸、421 、
422゜423.424,425・・・溝、426,4
21゜4z8.429・・・板ノぐネ、430,431
・・・案内筒’4qj s x・・・バネ、433・・
・センタリングフィン、434・・・端部、435・・
・保護チューブ、D・・・欠陥、R・・・・探謳器、
Sv・・・切換スイ、テ、z′・・・欠陥検出範囲。 矛1図 矛2図 矛3図 3Ip6図 (A ) (B )Re1−−
−−−−−−−−−− Re4 Re(C)
(D) Re 矛7図 第1頁の続き 0発 明 者 丸田篤 神戸市兵庫区和田宮通7丁目1 番14号西菱エンジニアリング株 式会社内 ■出 願 人 西菱エンジニアリング株式会社神戸市兵
庫区和田宮通7丁目1 番14号
は第1図の探傷子による被検管の欠陥検出範囲を示す説
明図、第3図は第1図の探傷子による欠陥以外の要因に
よる検出能力の低下を示す説明図、第4図は本発明の一
実施例を示す部分縦断側面図、第5図(4)、 (B)
、 (C) #■)は第4図の部分分解図、第6図(
4)、 (B) 、 (C’) 、 0))はそれぞれ
第4図の検出コイルの結線図、第7図は本探傷子による
探傷効果を示す説明図である。 15・・・被検管、411,412・・・検出コイル、
413・・・磁芯、414・・・銅板、415・・・リ
ード線、416・・・可動片、417・・・溝、411
1゜419・・・溝、420・・・固定軸、421 、
422゜423.424,425・・・溝、426,4
21゜4z8.429・・・板ノぐネ、430,431
・・・案内筒’4qj s x・・・バネ、433・・
・センタリングフィン、434・・・端部、435・・
・保護チューブ、D・・・欠陥、R・・・・探謳器、
Sv・・・切換スイ、テ、z′・・・欠陥検出範囲。 矛1図 矛2図 矛3図 3Ip6図 (A ) (B )Re1−−
−−−−−−−−−− Re4 Re(C)
(D) Re 矛7図 第1頁の続き 0発 明 者 丸田篤 神戸市兵庫区和田宮通7丁目1 番14号西菱エンジニアリング株 式会社内 ■出 願 人 西菱エンジニアリング株式会社神戸市兵
庫区和田宮通7丁目1 番14号
Claims (1)
- 多角柱状中心軸と、この中心軸の外周の各面にそれぞれ
バネを介して外向き方向に附勢されるように対向して配
置され、上記中心軸の長手方向に沿って延びる扇形断面
をなす複数の可動片と、上記中心軸の前後端にそれぞれ
固着されるとともに上記各可動片の前後端をそれぞれ緩
挿する前後端案内筒と、上記各可動片に固定された扇形
断面の検出コイル対とを臭えたことを特徴とする渦電流
探傷子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12266481A JPS5822951A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 渦電流探傷子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12266481A JPS5822951A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 渦電流探傷子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5822951A true JPS5822951A (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14841573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12266481A Pending JPS5822951A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 渦電流探傷子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822951A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4704577A (en) * | 1986-04-18 | 1987-11-03 | Westinghouse Electric Corp. | Eddy currents probe for measuring a gap between a tube and an antivibration bar |
EP0346689A2 (de) * | 1988-06-15 | 1989-12-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Einrichtung zur Wirbelstromprüfung der Rohre eines Wärmetauschers |
US6265870B1 (en) | 1999-09-02 | 2001-07-24 | Ndt Technologies, Inc. | Eddy current sensor assembly for detecting structural faults in magnetically permeable objects |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP12266481A patent/JPS5822951A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4704577A (en) * | 1986-04-18 | 1987-11-03 | Westinghouse Electric Corp. | Eddy currents probe for measuring a gap between a tube and an antivibration bar |
EP0346689A2 (de) * | 1988-06-15 | 1989-12-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Einrichtung zur Wirbelstromprüfung der Rohre eines Wärmetauschers |
US6265870B1 (en) | 1999-09-02 | 2001-07-24 | Ndt Technologies, Inc. | Eddy current sensor assembly for detecting structural faults in magnetically permeable objects |
GB2368399A (en) * | 1999-09-02 | 2002-05-01 | Ndt Technologies Inc | Eddy current sensor assembly |
GB2368399B (en) * | 1999-09-02 | 2003-03-19 | Ndt Technologies Inc | Eddy current sensor assembly |
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