JPS58225492A - タイムレコ−ダ - Google Patents

タイムレコ−ダ

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Publication number
JPS58225492A
JPS58225492A JP10948082A JP10948082A JPS58225492A JP S58225492 A JPS58225492 A JP S58225492A JP 10948082 A JP10948082 A JP 10948082A JP 10948082 A JP10948082 A JP 10948082A JP S58225492 A JPS58225492 A JP S58225492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
card
identification code
recorder
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10948082A
Other languages
English (en)
Inventor
鹿毛 勇治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Frontech Ltd filed Critical Fujitsu Frontech Ltd
Priority to JP10948082A priority Critical patent/JPS58225492A/ja
Publication of JPS58225492A publication Critical patent/JPS58225492A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)0発明の技術分野 本発明は手帳型タイムカードのためのタイムレコーダに
関する。
(2)、技術の背景 従来の就業管理では、タイムレコーダを用いて毎日の入
退出をタイムカードに打刻していた。
そして、このタイムカードを用いての就業管理業務、と
シわけ、給与計算のためのデータの計算処理装置への投
入は、専ら人手に依存していたのが磁気カード、タイム
カードに磁気テープを付けたタイムカード、又は80欄
カード等が用いられることによりデータの計算処理装置
への投入が自動化されるように改善されて来ている。こ
れらのカードによるも夫に1固有の問題があってなお改
善の余地が残されている。
(8)、従来技術と問題点 即ち、磁気カード形式においては、ランニングコストは
安くなるが、装置障害等における事故の場合、入力デー
タの保障を含めて入力データのハードコピーをとる必要
性がある。又、このため、従来の個人別データを一目で
見るようにする方式ではそのデータ作成用機能が特別に
必要になる。又、磁気カードに身分証明書等の機能を併
有させるようにすると、その保管上に問題が出て来る。
他方、80欄力−ド型式で法1Dlil!別と印字とを
同時に行えるが、月単位で処分するため磁気カード方式
よシランニングコストが上がるという欠点がある。
(4)9発明の目的 本発明は上述したような従来装置の有する欠点に着目し
て創案されたもので、その1つの目的はタイムカード金
手帳型タイムカードとしつ\、そのいずれの開いたペー
ジをも誤って使用することなく、必要なデータをそこに
印字しうるタイムレコーダを提供することにあシ、その
他の目的は上記タイムレコーダで印字、読取られるデー
タ上データ処装I&置での処理に供しうるタイムレコー
ダを提供することにある。
(5)6発明の構成 そして〜その1つの目的はタイムカードの日付は欄に時
刻を印字しうる印字機構を有するタイムレコーダにおい
て、上記タイムレコーダを、各間いたページに少なくと
も月別を含む識別コードを付した手帳型タイムカードと
すると共に1そのタイムカードの所要ページを開いての
挿入に応答して上記識別コード音読、取る読取シ手段と
、その読取られた識別コードQ内の月別コードが当月を
示さないとき、上記印字機構の動作を禁止する動作禁止
回路を設けて構成する仁とによシ、その他の目的はその
ように構成されているタイムレコーダに1日付は及び時
刻をメモリに格納する第1の回路手段及び上記読取シ手
段からの識別コード音メモリへ格納する第2の回路手段
とを設け、上記読取られた識別コードが当月を開さない
とき、上記印字機構並びに上記第1及び第2の回路手段
の動作を禁止するように上記動作禁止回路を構成し、且
つ上記メモリをデータ処理装置へ接続するように構成す
るととKよって達成される。
(6)1発明の実施例 以下、添付図面を参照しながら、本発明の詳細な説明す
る。
第1図は本発明タイムレコーダの機構要部を示し、その
電気回路が第2図に示されている。
第1図において%1は手帳型タイムカード2をタイムレ
コーダ本体へ挿入する挿入口を示し、この挿入口は矩形
断面を有し下方に延びる筒状体3の上端にある。又、手
帳型タイムカード2は第8図に示す如く所要数のページ
、例えば開いたページが夫々−ケ月分の記録tなしうる
ものであって、その開いたページの適所、例えば第1図
に示す如く右下にバーコードから成ゐ識別コード(月別
コード、lDコード醇)4が記録されている。
5は印字機構で、プリンタ6を取付けている移動台7は
モータ8の回転軸に連結された回転軸9に螺刻されたネ
ジを介して結合され、そ−タ8の回転により上下動する
ように構成されている。モータ8はモータ制御回路10
を介して日付は時計11へ接続されている。プリン!5
の活字は筒状体3に開設された開口12Kmませて設け
られ、且つ夫々の活字は第2図のハンマドライバー13
.14.15尋によって駆動されるように構成されてい
る。ハンマドライバー13の入力はアンドゲート16よ
シ来るが、該アンドゲートの一方の入力は時計17の出
力へ接続され、その他方の入力は入室釦18の出力へ接
続されている。ハンマドライバー14の入力はアンドゲ
ート19よp来るが、その一方の入力は時計17の出力
へ接続され、その他方の入力は退室釦20へ接続されて
いる。なお、ハンマドライバー15岬は遅刻醇のもので
あシ、ハンマドライバー1!1.14と同様に構成され
ている。これらのハンマドライバーへ印字指令信号を送
るカード検出手段21があって、この手段は筒状体3の
下部にあるもので、例えば発光素子(LED4I)22
と受光素子23とから成る。筒状体aO底部にはタイム
カード2の挿入停止手段、例えば仕切板が設けられてい
る。
カード検出手段21は又、読出し制御回路24ヘソレノ
イド印加指令信号を送る。
挿入口1よシ僅か下の位置にカード挿入検出手段25が
設けられており、この手段から読出し制御回路24ヘソ
レノイドオ一プン指令信号が送られる。カード挿入検出
手段2Bは、例えば発光素子(llCD勢)26と受光
素子27とから成る。
28は手帳型タイムカード2を読取る読取り手段で、例
えばバーコードリーダでそのヘッドを参照番号29て参
照する。ヘッド29から読取られるデータはデータ読出
し制御回路30t−軽てメモリシステム制御回路31へ
送られ、その制御の下にアクセス動作があるメモリへ格
納される(この回路系が第2の回路手段である)と共に
、読出し制御回路(動作禁止回路)24へ送られるよう
に構成されている。
時計17及び日付は時計11の出力も又メモリシステム
制御回路81を経てメモリへ接続される(この回路系が
第1の回路手段である)。
底圧、上記構成の本発明タイムレコーダの使用態様を駅
間する。
手帳型タイムレコーダ2が当月のページを開いてタイム
レコーダの挿入口1から筒状体3内へ挿入されていくと
、先ず、カード挿入検出手段25によりその挿入が検出
されてその表示信号−が読出し制御回路24へ送られ、
それに僅かに遅れて読取シ手段28によル開かれている
ページの識別コード4が読取られる。読取られたコード
4の内、月別ロードがデータ読出し制御回路80の制御
の下に読出し制御回路24へ送もれる。そのコードが当
月のものでない場合には回路24からエラー信号が発生
され、印字の禁止等、その手帳型タイムカードの挿入に
よってとられるべき一連の動作を禁止する。
逆圧1月別コー ドが当月のものである場合には、読取
られた識別コードがデータ読出し制御回路30の制御の
下にメモリシステム制御回路31を介してメモリ内の所
要記録領域内の識別コード記憶領域に格納されると共に
1その時に日付は時計11が指示している日データ出力
及び時計1−7が指示して諭る時刻データ出力がメモリ
システム制御回路81を介して、たった今格納された識
別コードに所定の関連を有する記憶領域に格納される。
又、同様にして、入退出データ等も第2図には明示して
ないその表示線を経てメモリシステム制御回路へ転送さ
れ%識別コードに所定の関連を有する記憶領域に格納さ
れる。これらの格納されたデータは即時的に、又は後刻
に図示してかいデー!処理装置へ転送され、所要のデー
タ処理に供される0 一方、上述の手帳型タイムカード2の挿入に先立って押
されている入退出等全区別する押釦、例えば18若しく
は20の出力に応答して時計17の出力がハンマドライ
バー13%へ供給されている。そして、カード2の所定
位置への挿入がカード検出手段2工によって検出される
と、ハンマドライバー18等へ印字指令信号が供給され
てプリンタ6に入退出@を区別してその当日の時刻をカ
ード2の所定欄に印字する。このプリンタを当日に位置
決めるのは日付は時計11へ接続されたモータ制御回路
101Cよって生ぜしめられる。
上記実施例圧おいては、識別コードをバーコードである
場合について説明したが、それは公知の他の識別信号記
録手段であってよく、従って、読取ル手段もそれに応じ
て適宜の手段を採用しうるものである。
(7)1発明の効果 以上要するに、本発明によれば、手帳型タイムカードを
その刀別毎にIaDなく記録が行えると共に、必要に応
じてその記録データをデーノ処理装置へ送p込むことが
出来るから、手帳型タイムカード所持者に関する一貫し
たデータ処理が行える。その処理に用いられる手帳型タ
イムカードによシ、その処理を月単位からそれよシ長期
、例えば年単位へ変更しうる手段を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、その第1
図は機構的要部管、又第2図はその電気回路を示す図、
第3図は手帳型タイムカードの斜視図である。 図において、2は手帳型タイムカード、4は識別コード
、5は印字機構、11は日付は時計、17は時計、2B
は読取ル手段、24は動作禁止回路、30はデータ読出
し制御回路、31はメモリシステム制御回路、25はカ
ード挿入検出手段、21はカード検出手段である・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)タイムカードの日付は欄に時刻を印字しうる印字機
    構を有するタイムレコーダにおいて、上記タイムカード
    を、各間いたページに少なくと4月別を含む識別コード
    を付した手帳−タイムカードとすると共に1そのタイム
    カードの所要ページを開いての挿入に応答して上記識別
    コードを読取る読取り手段と、その読取られた識別コー
    ドの内の月別コードが当月を示さないとき上記印字機構
    の動作を禁止する動作禁止回路とを設けたことを%徴と
    するタイムレコーダ。 2)タイムカードの日付は欄に時刻を印字しうる印字機
    構を有するタイムレコーダにおいて、上記タイムカード
    を、各間いたページに少なくとも月別を含む識別コード
    を付したチ帳型タイムカードとすると共に、そのタイム
    カードの所要ページを開いての挿入に応答して上記識別
    コードを読取る読取9手段と、日付は及び時刻をメモリ
    に格納する第1の回路手段及び上記読取シ手段からの識
    別コードを上記メモリに格納する第2の回路手段と、上
    記読取られた識別コードの内の月別コードが当月を示さ
    ないとき、上記印字機構並びに第1及び第2の回路手段
    の動作を禁止する動作禁止回路とを設け、上記メモリ全
    データ処理装置へ接続するように構成したことを特徴と
    するタイムレコーダ。
JP10948082A 1982-06-25 1982-06-25 タイムレコ−ダ Pending JPS58225492A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10948082A JPS58225492A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 タイムレコ−ダ

Applications Claiming Priority (1)

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JP10948082A JPS58225492A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 タイムレコ−ダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58225492A true JPS58225492A (ja) 1983-12-27

Family

ID=14511308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10948082A Pending JPS58225492A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 タイムレコ−ダ

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JP (1) JPS58225492A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0670047U (ja) * 1993-02-26 1994-09-30 マックス株式会社 タイムカードの使用月度自動識別機能を有するタイムレコーダ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0670047U (ja) * 1993-02-26 1994-09-30 マックス株式会社 タイムカードの使用月度自動識別機能を有するタイムレコーダ

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