JPS58225370A - A/d変換回路のdcドリフト補償装置 - Google Patents
A/d変換回路のdcドリフト補償装置Info
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- JPS58225370A JPS58225370A JP57110309A JP11030982A JPS58225370A JP S58225370 A JPS58225370 A JP S58225370A JP 57110309 A JP57110309 A JP 57110309A JP 11030982 A JP11030982 A JP 11030982A JP S58225370 A JPS58225370 A JP S58225370A
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- circuit
- signal
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/02—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
- G01S7/28—Details of pulse systems
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレーダー装置のA/D変換回路のDOドリフト
補償装置の改良に関するものである。
補償装置の改良に関するものである。
従来、この種の装置として第1図に示すものがあった。
図に詔いて、(1)は受信IF信号の入力端子、(2)
はC0HO信号の入力端子、凹はA/D変換回路で、同
期位相検波器(11)、減算器(2)、 A/lコンバ
ータa3で構成される。(イ)はDOドリフト補償回路
でドリフト検出器圓、ループ・フィルタli、A/Dコ
ンバータ(ハ)により構成される。
はC0HO信号の入力端子、凹はA/D変換回路で、同
期位相検波器(11)、減算器(2)、 A/lコンバ
ータa3で構成される。(イ)はDOドリフト補償回路
でドリフト検出器圓、ループ・フィルタli、A/Dコ
ンバータ(ハ)により構成される。
次に動作についぞ説明する。通常、レーダー装置のディ
ジタル信号処理におけるA/I)変換回路は、受信1.
F信号を0OHO信号により、同期位相検波し、直交ベ
クトル1.Qにベクトル分離した形で処理するが、第1
図では説明の便宜上、直交ベクトルI、Qの内の一方に
ついてのみ示しである。先ず、入力端子111より入力
された受信IP倍信号、入力端子(21より入力され0
OHO信号により同期位相検波器(11)でベクトル・
ビデオ信号に変換される。減算器(Lのでは、このベク
トルビデオ信号からDOドリフト補償値を減じる。A/
Dコどバーク(13ではこの出力をサンプル・ホールド
しアナログ信号からディジタル信号に変換してベクトル
・ビデオ信号をディジタルで出力する。次に、DOドリ
フト補償回路翰では、A/Dコンバータ(13の出力信
号をレーダー休止時間帯に相当する時間でサンプリング
し、次の周期のサンプリング時間までの間ホールドして
出力−する。ループ・フィルタc!2では、この出力信
号を送信パルス繰返周期のn周期分累積し、その平均演
算を行なうことにより、受信機雑音による変動成分を除
去(いわゆる低域通過フィルタ)し、DCドリフト量を
検出して出力する。D/Aコンバータ(ハ)では、この
Doドリフト量をディジタル信号からアナログ信号に変
換し、演算増幅してDoドリフト補償信号としてA/D
変換回路凹の減算器任りにフィード・バックする。以上
の動作1こより、A/D変換回路のDoドリフト補償が
成されることになるが、今、レーダー装置が電子妨害を
受けた場合を想定すると、電子妨害波はレーダー装置の
タイミングとは非同期性のものが一般的であることから
、レーダー休止時間帯番と即ち、Doドリフト検出区間
にも受信することになり、前記の動作によるDoドリフ
ト補償方式では、DOドリフトが電子妨害波の影響を受
けて、正しく検出できず、従って、その補償が正しく成
されないことになる。
ジタル信号処理におけるA/I)変換回路は、受信1.
F信号を0OHO信号により、同期位相検波し、直交ベ
クトル1.Qにベクトル分離した形で処理するが、第1
図では説明の便宜上、直交ベクトルI、Qの内の一方に
ついてのみ示しである。先ず、入力端子111より入力
された受信IP倍信号、入力端子(21より入力され0
OHO信号により同期位相検波器(11)でベクトル・
ビデオ信号に変換される。減算器(Lのでは、このベク
トルビデオ信号からDOドリフト補償値を減じる。A/
Dコどバーク(13ではこの出力をサンプル・ホールド
しアナログ信号からディジタル信号に変換してベクトル
・ビデオ信号をディジタルで出力する。次に、DOドリ
フト補償回路翰では、A/Dコンバータ(13の出力信
号をレーダー休止時間帯に相当する時間でサンプリング
し、次の周期のサンプリング時間までの間ホールドして
出力−する。ループ・フィルタc!2では、この出力信
号を送信パルス繰返周期のn周期分累積し、その平均演
算を行なうことにより、受信機雑音による変動成分を除
去(いわゆる低域通過フィルタ)し、DCドリフト量を
検出して出力する。D/Aコンバータ(ハ)では、この
Doドリフト量をディジタル信号からアナログ信号に変
換し、演算増幅してDoドリフト補償信号としてA/D
変換回路凹の減算器任りにフィード・バックする。以上
の動作1こより、A/D変換回路のDoドリフト補償が
成されることになるが、今、レーダー装置が電子妨害を
受けた場合を想定すると、電子妨害波はレーダー装置の
タイミングとは非同期性のものが一般的であることから
、レーダー休止時間帯番と即ち、Doドリフト検出区間
にも受信することになり、前記の動作によるDoドリフ
ト補償方式では、DOドリフトが電子妨害波の影響を受
けて、正しく検出できず、従って、その補償が正しく成
されないことになる。
第2図はレーダー休止時間に関する説明図である。又、
以上の動作で所要のタイミングは、レーダー装置から供
給されるものである。
以上の動作で所要のタイミングは、レーダー装置から供
給されるものである。
従来のA/D変換回路のDOドリフト補償方式は以上の
ように動作することからレーダー装置が電子妨害波を受
信した場合に正しくその補償が成されないという欠点が
あった。
ように動作することからレーダー装置が電子妨害波を受
信した場合に正しくその補償が成されないという欠点が
あった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、DOドリフト検出区間の受信信号
をA/D変換回路の入力段でカットすることにより、レ
ーダー装置が電子妨害波を受信した場合においても何ら
支障なく A/n変換回路のDOドリフト補償が行なわ
れるようにしたA/b変換回路のDCドリフト補償装置
を提供することを目的としている。
めになされたもので、DOドリフト検出区間の受信信号
をA/D変換回路の入力段でカットすることにより、レ
ーダー装置が電子妨害波を受信した場合においても何ら
支障なく A/n変換回路のDOドリフト補償が行なわ
れるようにしたA/b変換回路のDCドリフト補償装置
を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第3
図外において第1図との共通部分には共通の符号を付し
であるが、第1図との相違はA/1)変換回路αlの入
力段に、レーダー休止時間帯(DClす7)検出区間)
″受信信号2除去す6ゲーF 。
図外において第1図との共通部分には共通の符号を付し
であるが、第1図との相違はA/1)変換回路αlの入
力段に、レーダー休止時間帯(DClす7)検出区間)
″受信信号2除去す6ゲーF 。
回路(3)を付加したことである。
以下、動作について説明する。ゲート回路(3)を除い
た他のA/])変換回路(13,Doドリフト補償回・
路翰は基本的な動作は第1図のものと同様であるから
説明を省略し、本発明により変わった部分に関して以下
説明する。
た他のA/])変換回路(13,Doドリフト補償回・
路翰は基本的な動作は第1図のものと同様であるから
説明を省略し、本発明により変わった部分に関して以下
説明する。
入力端子+11からの受信IF信号は、レーダ装置から
与えられるカット・パルスを受けてゲート回路(3)に
よりレーダー休止時間帯についてカットされA/’D変
換回路(11へ供給される。このことにより、DOドリ
フト検出区間は、A/1)変換回路αqのDOドリフト
成分のみとなることから、レーダー装置が電子妨害波を
受信するか否かには無関係に、所定のDCドリフト補償
が行なえることになる。
与えられるカット・パルスを受けてゲート回路(3)に
よりレーダー休止時間帯についてカットされA/’D変
換回路(11へ供給される。このことにより、DOドリ
フト検出区間は、A/1)変換回路αqのDOドリフト
成分のみとなることから、レーダー装置が電子妨害波を
受信するか否かには無関係に、所定のDCドリフト補償
が行なえることになる。
又、同時に受信機雑音もカットすることになるので、本
質的にはDOドリフト補償回路翰のループ・フィルタ四
に詔いて、送信パルス繰返周期のn周期分の累積・平均
演算は不要となるが、その他の要因としてA/D変換回
路凹のA/DコンバータQりの量子化雑音が存在するこ
とからこの機能は残しておく方がより現実的であると言
える。
質的にはDOドリフト補償回路翰のループ・フィルタ四
に詔いて、送信パルス繰返周期のn周期分の累積・平均
演算は不要となるが、その他の要因としてA/D変換回
路凹のA/DコンバータQりの量子化雑音が存在するこ
とからこの機能は残しておく方がより現実的であると言
える。
なお、上記実施例では、受信信号のレーダー休止時間帯
における除去を、IP信号段階で実施しているが、ビデ
オ検波した後にA/D変換するレーダー装置の場合は、
ビデオ信号段階で実施しても同様の効果を奏する。
における除去を、IP信号段階で実施しているが、ビデ
オ検波した後にA/D変換するレーダー装置の場合は、
ビデオ信号段階で実施しても同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば、DCドリフト・検出区
間の受信信号をカットし、A/D変換回路のDOドリフ
ト成分のみとなるように構成したので、レーダー装置が
電子妨害波を受信した場合についても所定のDoドリフ
ト補償動作を実現できる効果がある。
間の受信信号をカットし、A/D変換回路のDOドリフ
ト成分のみとなるように構成したので、レーダー装置が
電子妨害波を受信した場合についても所定のDoドリフ
ト補償動作を実現できる効果がある。
第1図は従来の装置のブロック図、第2図は動作説明用
の説明図、第3図はこの発明の一実施例による装置のブ
ロック図である。 図中、(1)は受信IF信号の入力端子、(21は0O
HO信号の入力端子、顛はA/1)変換回路、←υは同
期位相検波器、(lりは減算器、(13はA/vコンバ
ータ、翰はDOドリフト補償回路、C1Bはドリフト検
器、c!aはループ・フィルタ、(ハ)はD/Aコンバ
ータである。 尚、図中同一符号は夫々間−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第1図 第2図 第3図
の説明図、第3図はこの発明の一実施例による装置のブ
ロック図である。 図中、(1)は受信IF信号の入力端子、(21は0O
HO信号の入力端子、顛はA/1)変換回路、←υは同
期位相検波器、(lりは減算器、(13はA/vコンバ
ータ、翰はDOドリフト補償回路、C1Bはドリフト検
器、c!aはループ・フィルタ、(ハ)はD/Aコンバ
ータである。 尚、図中同一符号は夫々間−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 A/D変換回路を備えてディジタル信号処理を行なうレ
ーダー装置のレーダー休止時間帯をDOドリフト検出区
間として利用するA/D変換回路のDOドリフト補償方
式において、受信IF信号からO ドリフト検出区間について受信信号をカットするゲート
回路をA/D変換回路の前段に備えたことを特徴とする
A/D変換回路のDOドリフト補償装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110309A JPS58225370A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | A/d変換回路のdcドリフト補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110309A JPS58225370A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | A/d変換回路のdcドリフト補償装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58225370A true JPS58225370A (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=14532437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57110309A Pending JPS58225370A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | A/d変換回路のdcドリフト補償装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58225370A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06281724A (ja) * | 1993-03-26 | 1994-10-07 | Koden Electron Co Ltd | サンプリング受信装置 |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP57110309A patent/JPS58225370A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06281724A (ja) * | 1993-03-26 | 1994-10-07 | Koden Electron Co Ltd | サンプリング受信装置 |
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