JPS58225172A - 樹脂製外装材用ワツクス - Google Patents
樹脂製外装材用ワツクスInfo
- Publication number
- JPS58225172A JPS58225172A JP57107974A JP10797482A JPS58225172A JP S58225172 A JPS58225172 A JP S58225172A JP 57107974 A JP57107974 A JP 57107974A JP 10797482 A JP10797482 A JP 10797482A JP S58225172 A JPS58225172 A JP S58225172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wax
- resin
- fatty acid
- component
- melting point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09G—POLISHING COMPOSITIONS; SKI WAXES
- C09G1/00—Polishing compositions
- C09G1/06—Other polishing compositions
- C09G1/08—Other polishing compositions based on wax
- C09G1/10—Other polishing compositions based on wax based on mixtures of wax and natural or synthetic resin
- C09G1/12—Other polishing compositions based on wax based on mixtures of wax and natural or synthetic resin mixtures of wax and silicon-containing polycondensates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
- C08K5/20—Carboxylic acid amides
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車車体等に装着されている合成樹脂製外
装材の保守、管理に使用されるワックスに関するもので
ある。、さらに詳しくは、鋼板製外装材と異なシ、自動
車車体のバンパー等に使用されているポリプロピレンや
ポリウレタン等から成る低光沢度あるいは塗装等を施し
意外装材の手入れに使用するためのワックスに関するも
のである。
装材の保守、管理に使用されるワックスに関するもので
ある。、さらに詳しくは、鋼板製外装材と異なシ、自動
車車体のバンパー等に使用されているポリプロピレンや
ポリウレタン等から成る低光沢度あるいは塗装等を施し
意外装材の手入れに使用するためのワックスに関するも
のである。
樹脂製外装材は鋼板製外装材同様に塗装を施したり、各
種の色に着色し次り、あるいは平滑な表面仕上から凹凸
を持った表面仕上げ等と自由な仕上げ様式が採用されて
いる。さらに、その各々に他の仕上げ様式との複合たと
えば凹凸仕上げと塗装仕上げを併用する方法や鋼板等の
複合等と極めて多様性に富んだ加工が成されつつある。
種の色に着色し次り、あるいは平滑な表面仕上から凹凸
を持った表面仕上げ等と自由な仕上げ様式が採用されて
いる。さらに、その各々に他の仕上げ様式との複合たと
えば凹凸仕上げと塗装仕上げを併用する方法や鋼板等の
複合等と極めて多様性に富んだ加工が成されつつある。
これら樹脂製外装材も通常の鋼板塗装面同様に劣化を防
止し、新鮮さを維持し、かつ、清潔さを保つためにはワ
ックスによる手入れを必要とする、。
止し、新鮮さを維持し、かつ、清潔さを保つためにはワ
ックスによる手入れを必要とする、。
ところが、JIS K 2236−1974 に定
める自動車用つやだ、しワックス(自動車車体の塗装面
の洗浄とつやだしを目的とするもので、以下、単にカー
ワックスという、、)を、凹凸加工を施した樹脂製外装
材に不用意に塗布すると、該外装材の無数の凹凸部位に
ワックスが入り込み、乾燥してくると白く浮き出してき
て、かえつて外観を汚れたものにするという問題カニあ
った。さらに塗装や凹凸加工あるいは平滑加工等が立体
的に複合して施された外装材にカーワックスを塗布する
と、境界面や入り込んだところに目づまり17たものが
白く浮き出て、不満足な仕上りとなるという問題もあっ
た。
める自動車用つやだ、しワックス(自動車車体の塗装面
の洗浄とつやだしを目的とするもので、以下、単にカー
ワックスという、、)を、凹凸加工を施した樹脂製外装
材に不用意に塗布すると、該外装材の無数の凹凸部位に
ワックスが入り込み、乾燥してくると白く浮き出してき
て、かえつて外観を汚れたものにするという問題カニあ
った。さらに塗装や凹凸加工あるいは平滑加工等が立体
的に複合して施された外装材にカーワックスを塗布する
と、境界面や入り込んだところに目づまり17たものが
白く浮き出て、不満足な仕上りとなるという問題もあっ
た。
従来、こうした問題は高光沢度を持つ鋼板上の塗装面へ
のカーワックスかけでは次の様な理由で回避されていた
。
のカーワックスかけでは次の様な理由で回避されていた
。
(イ)冷面の高い光沢を4負うくもりを無くするまでよ
く磨きあげに行うこと。
く磨きあげに行うこと。
(ロ)拭き取った後の被膜の厚さが10ミリミクロンか
ら厚くても30ミリミクロンという薄膜にすること。
ら厚くても30ミリミクロンという薄膜にすること。
(ハ)鋼板が平滑でちること。
しかしながら、塗装の施さ」tていない樹脂製外装材で
は数10ミクロン単位の深さのシボ加工が施さノ1てい
たり、擦傷を伴ったりして塗布したワックスが凹部につ
まって充分に磨き上げられないという問題があった。
は数10ミクロン単位の深さのシボ加工が施さノ1てい
たり、擦傷を伴ったりして塗布したワックスが凹部につ
まって充分に磨き上げられないという問題があった。
非塗装の樹脂製外装材でシボ加工を施したりして光沢度
の低い外観に仕上げられたものや碗部仕上げを施されて
いないものの発色は、表面での光の吸収と散乱によって
成されるものであるために、使用するカーワックスが乾
燥した後、素地の色と同じ色となるような注意深い調色
を行えば、イシ守、管理上の不都合は解消されてくる。
の低い外観に仕上げられたものや碗部仕上げを施されて
いないものの発色は、表面での光の吸収と散乱によって
成されるものであるために、使用するカーワックスが乾
燥した後、素地の色と同じ色となるような注意深い調色
を行えば、イシ守、管理上の不都合は解消されてくる。
上述した低光沢度樹脂製外装材の保守、管理上の難点は
四部への汚れの付着と擦傷等が外観を撰うことである。
四部への汚れの付着と擦傷等が外観を撰うことである。
こうり、た観2点から、保守、管理には汚れや傷を充分
に隠蔽できる補修性に富んだ遜色で塗布後に白化しない
カーワックスけすこぶる有効である。
に隠蔽できる補修性に富んだ遜色で塗布後に白化しない
カーワックスけすこぶる有効である。
ところが汚れや傷あるいは劣化に伴い低光沢度樹脂その
ものの本来の色合が見分けにくくなり遜色のカーワック
スを選定しにくくなること、11 あ、い□、ヵf!、、いカーワラ、□、。オ、よ
)1通常のカーワックス同様の不都合を招くこと、並び
に摺合加工した樹脂製外装材では塗装を施されたりして
光沢度の高い部分ではカーワックスには必ずしも着色の
必要でないことと同じ外装材のみの手入れにワックスの
使い分けたとえは低光沢度部には遜色に調色したカーワ
ックス、高光沢度部(被塗装部)には調色しないカーワ
ックスを使用する等の使い分けが必要となってくる等の
不都合がある。
ものの本来の色合が見分けにくくなり遜色のカーワック
スを選定しにくくなること、11 あ、い□、ヵf!、、いカーワラ、□、。オ、よ
)1通常のカーワックス同様の不都合を招くこと、並び
に摺合加工した樹脂製外装材では塗装を施されたりして
光沢度の高い部分ではカーワックスには必ずしも着色の
必要でないことと同じ外装材のみの手入れにワックスの
使い分けたとえは低光沢度部には遜色に調色したカーワ
ックス、高光沢度部(被塗装部)には調色しないカーワ
ックスを使用する等の使い分けが必要となってくる等の
不都合がある。
以上述べたように、樹脂製外装材の手入れには白化を伴
う通常のカーワックスは不適であり、遜色に潤色し白化
しないカーワックスが好適で、ある反面、使用範囲の限
定と誤使用による不都合を招く等の問題があった。
う通常のカーワックスは不適であり、遜色に潤色し白化
しないカーワックスが好適で、ある反面、使用範囲の限
定と誤使用による不都合を招く等の問題があった。
本発明の目的は、各種表面加工を施したポリプロピレン
やポリウレタンより成る樹脂製外装材の手入れに用いる
ワックスに於て、塗布後に白化をせず着色を行っていな
い汎用性に優れたワックスを提供することにある。
やポリウレタンより成る樹脂製外装材の手入れに用いる
ワックスに於て、塗布後に白化をせず着色を行っていな
い汎用性に優れたワックスを提供することにある。
すなわち、本発明の樹脂製外装材用ワックスは、融点5
0〜100℃のマイクロクリスタリンワックス及び/又
は融点40〜70℃のパラフィンワックス、脂肪酸アミ
ド、沸点100〜250℃のイソパラフィン又はノルマ
ルパラフィン溶剤並びに社章−のジメチルシリコーンを
き有し、カルナバロウ等の硬質ロウを含有しないことを
特徴とする。
0〜100℃のマイクロクリスタリンワックス及び/又
は融点40〜70℃のパラフィンワックス、脂肪酸アミ
ド、沸点100〜250℃のイソパラフィン又はノルマ
ルパラフィン溶剤並びに社章−のジメチルシリコーンを
き有し、カルナバロウ等の硬質ロウを含有しないことを
特徴とする。
組成分としてのマイクロクリスタリンワックス(微M晶
性パラフィン系ワックス)、パラフィンワックス、脂肪
酸アミド、イソパラフィンあるいはノルマルパラフィン
溶剤及びジメチルシリコーンは、従来のカーソックスの
成分としていずれも公知のものであるが、特に本発明で
は塗布後に白化しないこと、合成樹脂材料の密着性の良
いこと、硬すぎないこと、耐候性に優れていること等の
理由に基づき融点の低いマイクロクリスタリンワックス
又はパラフィンワックスを主体として使用し、カルナバ
ロウ等の硬質ロウを使用しでいない。さらに、エマルジ
ョンタイプのワックスとする場合に、水、界面活性剤、
増粘剤等が添加される。素材への塗布性や付着をはかる
目的から、脂肪酸アミドたとえげ脂肪酸メチレンビスア
ミドを加え、溶剤による樹脂への悪影響を峻小眼にする
ために芳香族系溶剤を全く含まないノルマルパラフィン
及びイソパラフィン溶剤を使用し、さらにエマルジョン
タイプのワックスとするために酸価の高い酸性ロウ分を
も使用できる。
性パラフィン系ワックス)、パラフィンワックス、脂肪
酸アミド、イソパラフィンあるいはノルマルパラフィン
溶剤及びジメチルシリコーンは、従来のカーソックスの
成分としていずれも公知のものであるが、特に本発明で
は塗布後に白化しないこと、合成樹脂材料の密着性の良
いこと、硬すぎないこと、耐候性に優れていること等の
理由に基づき融点の低いマイクロクリスタリンワックス
又はパラフィンワックスを主体として使用し、カルナバ
ロウ等の硬質ロウを使用しでいない。さらに、エマルジ
ョンタイプのワックスとする場合に、水、界面活性剤、
増粘剤等が添加される。素材への塗布性や付着をはかる
目的から、脂肪酸アミドたとえげ脂肪酸メチレンビスア
ミドを加え、溶剤による樹脂への悪影響を峻小眼にする
ために芳香族系溶剤を全く含まないノルマルパラフィン
及びイソパラフィン溶剤を使用し、さらにエマルジョン
タイプのワックスとするために酸価の高い酸性ロウ分を
も使用できる。
本発明に係るワックス中、各成分の割合は、耐白化f4
、耐水性、塗布性等の点から、マイクロクリスタリンワ
ックス及び/又はパラフィンワックスが30〜15部、
脂肪酸アミド1〜5部、イソパラフィンあるいはノルマ
ルパラフィン溶剤60〜90部、並びにジメチルシリコ
ーン1〜20部が好゛ましい。
、耐水性、塗布性等の点から、マイクロクリスタリンワ
ックス及び/又はパラフィンワックスが30〜15部、
脂肪酸アミド1〜5部、イソパラフィンあるいはノルマ
ルパラフィン溶剤60〜90部、並びにジメチルシリコ
ーン1〜20部が好゛ましい。
本発明に係るワックスにシボ加工を施した低光沢l&樹
脂バンパーあるいはシボ加工と塗装の摺合加工を施した
樹脂バンパー又は塗装を施した樹脂バンパー智に塗布す
ると、白化することなく耐久性に富んだ保護破膜を形成
する。
脂バンパーあるいはシボ加工と塗装の摺合加工を施した
樹脂バンパー又は塗装を施した樹脂バンパー智に塗布す
ると、白化することなく耐久性に富んだ保護破膜を形成
する。
以下、実施例により本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1
融点85℃のマイクロクリスタリンワックス30部、脂
肪酸メチレンビスアミド5部、酸性ロウ2部、3506
s ジメチルシリコーン10部、沸点160〜200
℃のイソパラフィン50部を加熱混合し、油性分画とし
た。
肪酸メチレンビスアミド5部、酸性ロウ2部、3506
s ジメチルシリコーン10部、沸点160〜200
℃のイソパラフィン50部を加熱混合し、油性分画とし
た。
一方、水90m、モルフォリン3部、オレイン酸0.6
部、ポリアクリル酸0.5部を加熱混合し、水性分画と
した。水性分画を攪拌しつつ前記油性分画を加えてエマ
ルジョンとし、冷却することによシ1方望のワックスを
得た。
部、ポリアクリル酸0.5部を加熱混合し、水性分画と
した。水性分画を攪拌しつつ前記油性分画を加えてエマ
ルジョンとし、冷却することによシ1方望のワックスを
得た。
実施例2
融点75℃のマイクロクリスタリンワックス21部、融
点70℃のパラフィンワックス3部、脂肪酸メチレンビ
スアミド2部、500cs ジメチルシリ:I−71
16L s点100〜250℃のノルマルパラフィン8
5部を加熱混合した後、冷却して所望のワ 1ツ
クスを得た。
点70℃のパラフィンワックス3部、脂肪酸メチレンビ
スアミド2部、500cs ジメチルシリ:I−71
16L s点100〜250℃のノルマルパラフィン8
5部を加熱混合した後、冷却して所望のワ 1ツ
クスを得た。
上記実施例1および2で得たワックスの性能と市販のカ
ーワックスで研磨剤を含まぬエマルワックスB(以下、
比較例2とする。)並びに着色した実施例1のもの(以
下、比較例3とする。)の性能を、ポリプロピレン並び
にポリウレタン樹脂板を用いて下記の如く比較試験した
。
ーワックスで研磨剤を含まぬエマルワックスB(以下、
比較例2とする。)並びに着色した実施例1のもの(以
下、比較例3とする。)の性能を、ポリプロピレン並び
にポリウレタン樹脂板を用いて下記の如く比較試験した
。
結果を表に示す。
試験方法
(イ)塗布後の白化
きれいに洗浄した黒色シボ加工樹脂板表面に薄く均一に
ワックスを塗布して室温で乾燥させ、布で軽く拭き取っ
た後、凹部に残ったワックスが素地に対して白つほく見
えるか否かを目視で判定する。白化しないものを優秀と
して評価した。
ワックスを塗布して室温で乾燥させ、布で軽く拭き取っ
た後、凹部に残ったワックスが素地に対して白つほく見
えるか否かを目視で判定する。白化しないものを優秀と
して評価した。
(ロ)傷に対する隠蔽力
黒色樹脂板にナイフちるいはす200耐水研磨紙で深い
傷と浅い傷をっolこの傷がワックスによりうまく隠蔽
されているが否かを目視で判定する。隠蔽されているも
のを優秀として評価した。
傷と浅い傷をっolこの傷がワックスによりうまく隠蔽
されているが否かを目視で判定する。隠蔽されているも
のを優秀として評価した。
(ハ)耐水白化
塗装を施されてない黒色平滑樹脂板表面を◆600耐水
研磨紙で浅い傷をつけ、これにワックスを塗布し、室温
下で4時間放置して乾燥させた後軽く拭きあげ、これを
800一時間のシャワー下に5時間曝しておく。取り出
した樹脂板に塗布したワックスが白化しているか否かを
目視で判定する。白化していないものを優秀として評価
した。
研磨紙で浅い傷をつけ、これにワックスを塗布し、室温
下で4時間放置して乾燥させた後軽く拭きあげ、これを
800一時間のシャワー下に5時間曝しておく。取り出
した樹脂板に塗布したワックスが白化しているか否かを
目視で判定する。白化していないものを優秀として評価
した。
に)汎用性
外観への影響をみる。外観への影響がないものを優秀と
して評価した。
して評価した。
〔注〕◎:優秀 O:良好 Δ:不充分 ×:不良
上記の試験結果に示すように1本発明による非着色ワッ
クスは黒色のシボ加工樹脂に塗布した場合には傷に対す
る隠蔽力が黒色着色物に比べてやヤ劣るものの、その他
については着色物と同様な性能を示す。
上記の試験結果に示すように1本発明による非着色ワッ
クスは黒色のシボ加工樹脂に塗布した場合には傷に対す
る隠蔽力が黒色着色物に比べてやヤ劣るものの、その他
については着色物と同様な性能を示す。
従って以上説明したような本発明に保るワックスは、通
常のカーワックスと比べると塗布後に白化しないなどの
極めて優れた性能を有しているとともに、着色物に比べ
るとその他への汎□ 用件を持ち、樹脂製外装材の保守、管理に有用である。
常のカーワックスと比べると塗布後に白化しないなどの
極めて優れた性能を有しているとともに、着色物に比べ
るとその他への汎□ 用件を持ち、樹脂製外装材の保守、管理に有用である。
Claims (1)
- (1) 融点50ないし100℃のマイクロクリスタ
リンワックス及び/又は融点40ないし70℃のパラフ
ィンワックス、脂肪酸アミド、沸点100〜250℃の
イソパラフィン又はノルマルパラフィン溶剤並びに任意
量のジメチルシリコーンを含有し、カルナバロウ等の硬
質ロウを含まないことを特徴をする樹脂製外装材用ワッ
クス。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57107974A JPS58225172A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 樹脂製外装材用ワツクス |
US06/495,995 US4464499A (en) | 1982-06-23 | 1983-05-19 | Wax for low gloss resin exterior parts of an automobile |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57107974A JPS58225172A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 樹脂製外装材用ワツクス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58225172A true JPS58225172A (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=14472774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57107974A Pending JPS58225172A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 樹脂製外装材用ワツクス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4464499A (ja) |
JP (1) | JPS58225172A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4814200A (en) * | 1985-08-26 | 1989-03-21 | International Flying Colors, Inc. | Method for restoring painted surface |
JP2636387B2 (ja) * | 1988-12-03 | 1997-07-30 | タイホー工業株式会社 | 自動車用液状型洗浄つや出し剤 |
US5294251A (en) * | 1992-05-08 | 1994-03-15 | Myriad Utile, Inc. | Microcrystalline wax coating composition |
US5539035A (en) * | 1994-10-12 | 1996-07-23 | The Mead Corporation | Recyclable wax-coated containers |
US6410634B2 (en) | 1998-12-23 | 2002-06-25 | Mannington Mills, Inc. | Low gloss polish formulations |
GB0016412D0 (en) * | 2000-07-04 | 2000-08-23 | Reckitt & Colmann Prod Ltd | Improvements in or relating to organic compositions |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA688573A (en) * | 1964-06-09 | M. Upton Cecil | Combination cleaning and polishing composition | |
US2856297A (en) * | 1956-05-10 | 1958-10-14 | Simoniz Co | Polishing composition |
USB418894I5 (ja) * | 1964-12-16 | 1900-01-01 | ||
US4394418A (en) * | 1981-12-24 | 1983-07-19 | Ppg Industries, Inc. | Aqueous sizing composition and glass fibers made therewith for reinforcing thermosetting polymers |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP57107974A patent/JPS58225172A/ja active Pending
-
1983
- 1983-05-19 US US06/495,995 patent/US4464499A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4464499A (en) | 1984-08-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5700312A (en) | Universal auto lotion | |
KR100710538B1 (ko) | 경질 표면처리제, 오염방지처리제 및 표면처리방법 | |
CN106076772A (zh) | 一种厨柜油漆涂装工艺 | |
JPS58225172A (ja) | 樹脂製外装材用ワツクス | |
CN104438020A (zh) | 油漆涂料施工工艺 | |
US5082692A (en) | Method for the touch up of scratched painted metal products | |
US5077086A (en) | Method for the touch up of scratched painted metal products | |
US6258882B1 (en) | Wax-resin surface polishes | |
US2144642A (en) | Composition for and method of preventing silver from tarnishing | |
US2257595A (en) | Paint for simulating wood grain | |
US5945474A (en) | Composition and method for removing a substance from a finished surface | |
US3111497A (en) | Aqueous polyvinyl alcohol coating composition containing aluminum glitter pigment | |
US259493A (en) | Covering for walls | |
JPH01170700A (ja) | 革及び革様材料のための仕上げ加工剤 | |
DE1927112A1 (de) | Reinigungspoliturzusammensetzungen | |
JP2625581B2 (ja) | ラッカー損傷の除去法 | |
JP2001507064A (ja) | 水性目標塗膜組成物及びその目標塗膜組成物を用いるサンダー仕上方法 | |
US1651136A (en) | Method of producing wood grain surfaces | |
JPS58147472A (ja) | 低光沢度樹脂製自動車外装材用ワツクス | |
US2296840A (en) | Finishing process | |
US2092686A (en) | Method of polishing wax | |
US1481610A (en) | Process for finishing wood | |
US1822596A (en) | Abrasive compound | |
JPH08311410A (ja) | 塗装面処理剤および塗装面傷隠蔽方法 | |
US1903346A (en) | Composition for refinishing enameled surfaces |