JPS58225013A - フルオロカ−ボン乳化製剤 - Google Patents

フルオロカ−ボン乳化製剤

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JPS58225013A
JPS58225013A JP57110200A JP11020082A JPS58225013A JP S58225013 A JPS58225013 A JP S58225013A JP 57110200 A JP57110200 A JP 57110200A JP 11020082 A JP11020082 A JP 11020082A JP S58225013 A JPS58225013 A JP S58225013A
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JP
Japan
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emulsion
perfluorocompound
compound
water
fluorocarbon
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JP57110200A
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Kazumasa Yokoyama
和正 横山
Tsutomu Fukaya
深谷 力
Yoshio Tsuda
良夫 津田
Taizo Ono
泰蔵 小野
Yoshio Arakawa
荒川 良夫
Tadakazu Suyama
須山 忠和
Ryoichi Naito
内藤 良一
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Mitsubishi Tanabe Pharma Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明け、大量出血患者の救命、臓器移植に併う臓器の
保存等に用いられる酸素運搬能勿もつ医療用フルオロカ
ーボン乳剤に関するものである。
フルオロカーボン乳剤が咄乳動物の代用赤血球並びに臓
器移植のための臓器、保存潅流液として、特に酸素運搬
能葡代行δせる目的の輸液として用い得る可能性’kW
することはすでに報告場れている、〔リーランド シー
、クラーク ジュニア(Leland  c、C1ar
k  Jr)、、ベーカティニ、エフ、  (Beca
ttini、F)、、  カブラン、ニス、 (Kap
lan、S)r合成血液の生理J (The Phy−
aiolog)’  of  aynthetic  
blood)ジャーナル オブ トラシック 力ルデイ
オパスキュラール サージエリ1イ (J、Thora
cic  Cardi−ovascular Surg
、)第60巻第757〜773ページ、1970年、ガ
イヤー、アール、ピー(Gayer、ルP、)[フルオ
ロカーボン−ポリオール人工血液J (Fluoroc
arbon−pol)’olartificial  
blood  5ubstitutes。)ニューイン
グランド ジャーナル オブ メデイシン(New E
ngl−J、Med、)第一289巻第1077〜10
82ページ、19’73年1しかしながら、従来のフル
オロカーボン乳剤はその製剤学的な不安定性から実用的
であるとはいえず、人工赤血球としてフルオロカーボン
乳剤を実用化するためには長期間にわたって粒子径に変
化のない安定な製剤を開発する必狡がある。
フルオロカーボン乳剤においてその粒子の大きさは乳剤
の毒性、効力に重要な役割1演じている〔ヨコヤマ、ケ
ー。、ヤマ、ノウチ、ケー、、ワタナベ、エム9.ムラ
シマ、アール0.マツモ)、 fイ、。
ハマノ、ティー0.オカモト、エッチ0.スヤマ。
ティー。、ワタナベ、アール0.ナイトウ、アール「パ
ーフルオロデカリンエマルジョンの調製−人工赤血球へ
のアプローチJ (Preparationof  p
erfluorodecalin emulsion。
arL apprOaCh tO4the red C
e118substitute )フエーデレーショ/
、グロシーデイング(Federation Proc
eeding)第34巻第1478〜1483ページ、
1975年5月1すなわち、粒子径の大きな乳剤は嵩性
が高く血流中での粒子の滞留時間も短い。従ってフルオ
ロカーボン乳剤を人工赤血球として大量出血患者の救命
用輸液として用いる場合、その乳剤粒子の平均粒子径は
0.3μ以下1.好萱しくけ0.2μ以下である(栃開
昭48 22612)。
又、粒子径とは別に、人工赤血球の泪的でフルオロカー
ボンを使用するためには、静脈内に投与されたフルオロ
カーボンが#累運搬という本来の目的を終えた後、速や
かに体外に排泄される必要がある。
ところで、本発明者らは先に一般式 (式中、A環及びB環はそれらのいずれが一方又は双方
が低級パーフルオロアルキル基で置換されていてもよく
、tは3または4を、m十nは2ま。
たは3會、Rは低級パーフルオロアルキル基を示す0ン
で衣わさnるパーフルオロ化合物ケ創装しfcが(%願
昭56−191357号)、当該化合物(I)をはじめ
とし・ズ1.膨大な数の化合物について検討ケ重ねてき
たところ、化合物(I)中の特定化合物、即ち、式 %式% )) で表わされる新規パーフルオロ化合物が長期間安定な超
微粒子乳剤に!4し得、しかも生体外排出性にすぐれて
いることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、酸素運搬成分が化合物(In及び
化合物(III)から選はれた少なくとも一種である酸
素運搬能?有する医療用フルオロカーボン乳化製剤葡提
供するものである。
虚索運搬能會府する医療用パーフルオロカーボン乳剤自
体は既知であり、本発明はパーフルオロカーボンとして
特定のパーフルオロ化合物、即ち化合物(11)及び(
III) k選択したものである。
従って本発明のパーフルオロカーボン乳化製剤自体とし
ては、従来のものと同様のものがあげられる。即ち、パ
ーフルオロ化合物が水中に分散した水中油型乳剤でオ9
、パーフルオロ化合物の配合fは5〜50w/v%、好
ましくはlo〜4゜w/y%である。
乳剤の調製にあたって乳化剤としては高分子系非イオン
性界面活性剤、リン脂質などが用いられ、その添加量は
1〜5 w / vチである。
ここに高分子非イオン系界面活性剤とは分子量2.00
0〜20,000であり、例えはボリオギシエチレンー
ポリオキングロビレンコボリマー、ポリオキシエチレン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油訪導体な
どがめげられ、”!fCリン脂質としては卵黄リン脂質
、大豆リン脂質などがあげら扛る。さらに所望にょシ乳
1ヒ剤として、たとえば炭素数8〜22、就中14〜2
oの脂肪酸、これらの生理的に受は人nられる塩〔例、
アルカリ金属塩(ナトリウム塩、カリウム地などλモノ
グリセライドなど〕葡加えてもよい。かがるものの例と
しては、たとえばカプリル私カプリン酸、ラウリン酸、
ミリスチン酸、バルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸
、パルミトレイン酸、オレイン酸、リノール酸、アラキ
ドン酸及びそれらのナトリウム又はカリウム塩及びそれ
らのモノグリセライドなどがあけられる。それらの添加
量は0.001〜0,01w77%である。
m買としては生理的に受は入れられる水溶液、たとえば
生理食塩液又は乳酸加リンゲル液などが用いられる。
要すれば、さらにグリセロールの如き等張化剤、コロイ
ド浸透圧調整のためにHES、デキストランの悼な血漿
増社剤ケ添加してもよい。
本発明乳剤は各成分全任意の順序に混合して粗乳化し、
適当な乳化機(たとえは、マント、ンゴーリン型乳化機
)によって粒子径が0.3μ以下となるように均質化す
ることによって調整される。
fた化合物(11)及び(III)は、たとえば特願昭
56−191357号明細書に記載の方法、即ち対応す
るパーヒドロ化付?l’に電解フツ素化法などにてフッ
素化することによって製造さ扛る。
本発明に係るパーフルオロカーボン乳化製剤は、酸素運
搬能?弔するものであるから、たとえば酸素運搬用輸液
(いわゆる代用赤血球)、臓器保存潅流液などとして使
用場れる。
本発明パーフルオロカーボン乳化製剤ケ、たとえば酸素
運搬用輸液として使用する場合には、通常静注によって
投与され、その投与量はhk人1回当り50〜2,00
0ccである0 参考例1 電解槽として、モネルメタル製容蓋1.5tであり、極
間距離1.7〜2.0龍で交互に配列されたニッケル製
の(純度99.6%以上)極板(陽極6枚、陰極7枚)
葡Mし、有効陽極面積10.5dfi’で槽上部には銅
製の還流冷却器を備えたものを用いた。
この電解槽にフッ化水素1.2t’に導入し、予備電解
により微量の不純物(水分及び硫酸)を除去した。次い
でN−メチルパーヒドロキノリン0.85モル(130
Ji’)′にフッ化水素中に浴解しヘリウムガスを流速
100 gl/minで槽上部より通じながら陽極電流
密度1.0〜2.0 A/dm”、電圧4.0〜6.2
V、浴温4〜lO℃で電解し、電解電圧が9.OVに達
する萱で1051Ahr電解を行った。フッ化水素は2
4時間につき200 履/追加した。電解中に生成した
ガスは、盪ずフッ化ナトリウムペレット全充填した鉄管
に通じて随伴するフッ化水素を除いたのち、ドライアイ
ス−アセトンで冷却したトラップに導き液化捕集したと
ころ9.Flの無色の液体が得られた。一方、電解槽内
の浴液は二層に分かれ、上層はフッ化水素、下層はフル
オロカーボン類で、下層全労離し秤量したところ263
11であった。
上記の生成ガスの冷却捕集液及び電解槽の下層液体の合
わせたものに、等容蓋の70%KOH水浴液とジイソブ
チルアミンを加えて7日間環流會行った。分液ロートで
ノく−フルオロ体を分離後、10 w / v %のヨ
ウ化カリウム含有90 w / v %アセトン水溶液
で洗葎して、次にスピニングノくンドカラム付の棺密分
貿装置で精密分留全行い、ツク−フルオロ−N−メチル
パーヒドロキノリン44g(収率10%)(沸点:15
0〜b 60 mHg’ ) kmた0当該化合物は赤外吸収ス
ペクトル、F核磁気共鳴スペクトル、マススペクトルな
どによυ分析しii来、目的化合物であるノく一フルオ
ローN−メチルペルヒドロキノリンであることが確認さ
れ′fC,0 参考例2 参考?l11と同様にしてパーフルオロ−N−メチルデ
カハイドロイソキノリン(沸点=151〜155℃/ 
760 mmHlり?得た。
実施例1 卵黄リン脂質400gとバルミチン酵ナトリウム49を
乳酸化リンゲル液8.5を中に添加し、ミキサーでかき
まぜ粗乳化液kKls製し、この液に化合vIJ(m〕
2.sKt會ix+t、更K ミキ−tl−−f’s 
< カきまぜ粗乳化液會裂した。この相乳化液を噴射式
乳化機(マントンゴーリン社製)の液槽に入れて循環さ
せ、液温な50±5℃に保ちながら乳化上行った。得ら
れた乳剤の化合物(■1)の議題は27、3 w/ v
%であった。遠心沈降法によって測定した粒子径は0.
05〜0.25μであシ、江射用バイアルに分注して施
栓し、これ會回転滅菌器に収納して加熱滅菌を行っても
粒子径の顕著な増大は認めなかった。
実施例2 化合?7 (III)の代シに化合物(ff) ’&用
いるほかは実施例1の操作と同様の操作を行って乳剤を
倚た。かくして得られた乳剤の粒子径は0.05〜02
5μであった。
芙験例1 乳剤の安定性 本発明で選択したバーフルオロカーボン全2011卵黄
リン脂質4tiVcH20に加工全量を200nrlと
し、マントンゴーリン型乳化機によりちつ素ガス気流下
で200〜600Kp/c++lで液温を40〜45℃
に保ちながら乳化tおこなった。得られた各乳剤%、(
0,65ミクロンのメンブランフィルタ−でろ過し、2
0rtlの瓶に分注、ちつ累ガス置換俵、100”c3
0分の加熱処理し、4℃の室温に保存し、安定性ケ調べ
た。乳剤の粒子径は、検出らの遠心沈降法CChem、
  Pharm、  Bull、  22(12)29
66 (1974)l)  によシ測定し、得られたチ
ーターから平均粒子径分布をマイクロコンピュータ−に
より計舞した。
かくして第1−1fi及び第1−2表として、加熱前縁
及び加熱後4℃、室温(15〜28℃)に布會示した。
この結果からあきらかなように本発明の乳剤は加熱に対
して非常に安定であり、平均粒子径への影響が全くみら
れなかった。また、加熱後4℃に保存すれは5ケ月目に
おいても平均粒子径の増大は全く観察さ7’Lなかった
第1−1表:化合物(11,)の乳剤の安定性1.1 (以下宗白)              1・”第1
−2鮫:化合物(TIT )の乳剤の安定性不発ψ]製
剤の急14ト毎性実験1薩1し示したイト理的に等張と
した本発明製剤全便って行った。実験動物は、ウィスメ
ー系雄ラット(体重100〜120&)’を用いた。乳
剤は静注され、投与後1週間観察した。
結果は、化合物(1[)又は化合物(In)を含む乳剤
はいずtしも100m+//体重Kpで、全例死亡例は
なく非常に但書性であった。
第2表 レン央藩仔れり 実験例3  PFCの臓器分布 体TL120〜l 3011のウィスター系雄性ラット
音用い、ラット尾静脈よシ実施例2で調製した乳剤〔化
合物(1■)として4.9/KPI−投与し、投与後3
ケ月間にわたって肝、牌、脂’t−b取シ込1れた化合
物(n)の含!會ガスクロマトグラフィーによシ測定し
た。
第3弐に投与後1,2.4週目及び3ケ月目の各臓器取
り込み化合物(n)含量會それぞれ示した。これら化合
物は投与初期に網内系組織に多く取J込まれ、その俊速
やかに消失、投与後3ケ月目には各臓器の残量合計化合
物(n)は投与量の0.66%であF)、噛り肝、牌の
各臓器への悪影響は観察されなかった。
この結果、化合?!!I(II)半減期は9.36日と
計算された。
(以下余白) 第3表 実験例4 解剖所見及び体重比重量の変化体1120〜
130gのウィスター系雄性ラントを用い、これに実施
例1又は実施例2で調製したパーフルオロカーボン乳剤
4.?/KPk投与し、投与後3ケ月間にわたって解剖
臓器葡観察し、更に臓器(肝及び牌M)重置紮測定し、
体重比電すをもとめた。
乳剤投与後1,2.4週目及び3ケ月目に解音し、ルー
】、肝、牌の主要臓器會観祭したが化合物(は、非常に
排泄が早いため臓器への影響は全くシられなかった。臓
器の体重比重量の変化はそれ−れ第1図及び第2図に示
した。約3ケ月後にはヅー照(生理食塩水投与)と全く
差は見られなくなつ′/′r−0
【図面の簡単な説明】
第11¥Iit本発明の乳剤投与後の肝臓の体重比重蓋
の経時変化會示すグラフであり、第2図は同じく牌臓の
体重比重量の経時変化ケ示すグラフである0 代理人弁理士高島 − 肝臓 1234(週) 3(Q) 投  」ラー  イ灸  仕 吟 Hリζ力会HダリIWを1 ト→  実加隋112製利 m−生理食逼水 揶2 凹 稗臓 1234(場)3(月〕 投与後経時 ト→ 欠施例1製脣1 o−+プ  リヒ鰺り 2 寓4酎縛11−4  住理
食塙水 手続補正書(自発) 昭和58年1月6日 特許庁長官     殿 1、事件の表示 昭和57年 特許 願第110200号2 発明の名称
  フルオロカーボン乳41J剤3、 補正をする者 事件との関係  特許出願人 氏 名(名称) 株式会社ミ トリ十字6 袖正により
増加する発明の数 7 補正の対象 (1)明細書、第2頁、第5行にr ayntheti
cJとある會r 5yntheticJに訂正する〇(
2)同書、第9頁、第10行に「環流」とあるケr’3
L7!fyに訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 酸索連搬成分が F3 で表わされるパーフルオロ化合物から選はれた少なくと
    も一柚であることケ特徴とする酸素運搬能に’l=Tす
    る医療用フルオロカーボン乳化製MIJ。
JP57110200A 1981-11-27 1982-06-25 フルオロカ−ボン乳化製剤 Granted JPS58225013A (ja)

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JP57110200A JPS58225013A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 フルオロカ−ボン乳化製剤
CA000415678A CA1187882A (en) 1981-11-27 1982-11-16 Perfluoro compound and emulsion thereof
US06/442,416 US4591593A (en) 1981-11-27 1982-11-17 Perfluoro compound and emulsion thereof
DE8282110956T DE3271797D1 (en) 1981-11-27 1982-11-26 Perfluoro compound and emulsion thereof
AT82110956T ATE20463T1 (de) 1981-11-27 1982-11-26 Perfluorverbindung und diese enthaltende emulsion.
EP82110956A EP0080716B1 (en) 1981-11-27 1982-11-26 Perfluoro compound and emulsion thereof
US06/830,094 US4713459A (en) 1981-11-27 1986-02-18 Perfluoro compounds

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62228010A (ja) * 1986-01-24 1987-10-06 チルドレンズ ホスピタル リサ−チ フアウンデ−シヨン 高度にフツ素化された有機化合物の安定乳濁液

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62228010A (ja) * 1986-01-24 1987-10-06 チルドレンズ ホスピタル リサ−チ フアウンデ−シヨン 高度にフツ素化された有機化合物の安定乳濁液

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