JPS58224049A - 中空丸鋼の連続鋳造法 - Google Patents
中空丸鋼の連続鋳造法Info
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- JPS58224049A JPS58224049A JP10778782A JP10778782A JPS58224049A JP S58224049 A JPS58224049 A JP S58224049A JP 10778782 A JP10778782 A JP 10778782A JP 10778782 A JP10778782 A JP 10778782A JP S58224049 A JPS58224049 A JP S58224049A
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- steel pipe
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/006—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths of tubes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
る中空丸鋼を連続′鋳造によって製造
する方法に関するものである。
シームレス鋼管の製造法ＶＣは，マンネスマンゾラグミ
ル、マンネスマンマンドレルミル等ヲ用いる傾斜圧延方
式と、ユージンセジュルネ法およびプッシュ，ペンチ法
を含む熱間押出方式がある。
ル、マンネスマンマンドレルミル等ヲ用いる傾斜圧延方
式と、ユージンセジュルネ法およびプッシュ，ペンチ法
を含む熱間押出方式がある。
これらのうち、二二ジンセルジュネ法は，ステンレス鋼
，高合金鋼など加工困難な材料に適用去れている。
，高合金鋼など加工困難な材料に適用去れている。
しかしこれらの従来法においては、造塊法又は連続鋳造
法により製造した鋼塊を圧延により丸鋼とするか，又は
連続鋳造法により直接丸鋼を製造した後、表層を研削し
，さらに中心部を穿孔してシームレス鋼管用素材の中空
丸鋼となし，これを熱間押出していた。このような従来
の製造法では、圧延および丸鋼の穿孔における費用と歩
留落がコスト高の大きな要因となっている。
法により製造した鋼塊を圧延により丸鋼とするか，又は
連続鋳造法により直接丸鋼を製造した後、表層を研削し
，さらに中心部を穿孔してシームレス鋼管用素材の中空
丸鋼となし，これを熱間押出していた。このような従来
の製造法では、圧延および丸鋼の穿孔における費用と歩
留落がコスト高の大きな要因となっている。
本発明はユージンセジュルネ法により熱間押出してシー
ムレス鋼管を製造する際の素材と々る中空丸鋼ｆ：、連
続鋳造法にて直接製造することによって従来の鋼塊の圧
延工程および穿孔工程全省略し、製造コスＩｔ−大巾に
軽減することおよびシームレス鋼管を連続鋳造法にて直
接製造することを目的とする。
ムレス鋼管を製造する際の素材と々る中空丸鋼ｆ：、連
続鋳造法にて直接製造することによって従来の鋼塊の圧
延工程および穿孔工程全省略し、製造コスＩｔ−大巾に
軽減することおよびシームレス鋼管を連続鋳造法にて直
接製造することを目的とする。
従来中空丸鋼もしくは金属管の連続鋳造法は数多く提案
されている。主な製造手段は次の４点に集約でさる。
されている。主な製造手段は次の４点に集約でさる。
■ 中子をモールＦの中央に装着し、該中子を水浴しつ
つモールドと水冷中子間に溶鋼を注入して鋳造し、鋳造
鋼°を引抜く固定水冷中子鋳造法。
つモールドと水冷中子間に溶鋼を注入して鋳造し、鋳造
鋼°を引抜く固定水冷中子鋳造法。
（４？公昭４７−３４５７９ 、特公昭４７−３４５８
１ ） （。ワ、。、＋ヶ％−ｔｖ、、、。やよ、１．。
１ ） （。ワ、。、＋ヶ％−ｔｖ、、、。やよ、１．。
−ルドと黒鉛中子間−に溶鋼を注入して鋳造し、鋳造鋼
を引抜く固定黒鉛中子鋳造法。
を引抜く固定黒鉛中子鋳造法。
■ 中子を熱硬化性のシェル型用砂等の耐火性物質で造
型し、該砂型中子を連続的にモールド内部に挿入し、モ
ールドと砂型中子間に溶鋼を注入して鋳造し、鋳造鋼と
砂型中子を一体的に引抜く鋳ぐるみ式砂型中子鋳造法。
型し、該砂型中子を連続的にモールド内部に挿入し、モ
ールドと砂型中子間に溶鋼を注入して鋳造し、鋳造鋼と
砂型中子を一体的に引抜く鋳ぐるみ式砂型中子鋳造法。
（特公昭４７−３６６１５、特公昭４８−５４１２）
■ 一定長さの鋼管を中子とし、該鋼管中子をモールド
中央に挿入し、モールドと鋼管中子間に溶鋼を注入して
鋳造し、鋳造鋼と鋼管中子を一体的に引抜いて、鋼管長
さの中空丸鋼を１本ずつ製造する鋳ぐるみ式鋼管中子鋳
造法。（特公昭４９−３１６２１） しかしこれらの鋳造法には次のような欠点かある。
中央に挿入し、モールドと鋼管中子間に溶鋼を注入して
鋳造し、鋳造鋼と鋼管中子を一体的に引抜いて、鋼管長
さの中空丸鋼を１本ずつ製造する鋳ぐるみ式鋼管中子鋳
造法。（特公昭４９−３１６２１） しかしこれらの鋳造法には次のような欠点かある。
■の固定水冷中子鋳造法では、水冷中子に接した溶鋼は
冷却されて凝固シェルが生成し、該凝固シェルが水冷中
子を凝固収縮によシ締めつけ、下方１！ への引抜による凝固シェルの破断現象が生ずるた
）め、鋳造鋼内面の表面性状が悪く、さらには鋳造中止
にまで至る°ことがある。
冷却されて凝固シェルが生成し、該凝固シェルが水冷中
子を凝固収縮によシ締めつけ、下方１！ への引抜による凝固シェルの破断現象が生ずるた
）め、鋳造鋼内面の表面性状が悪く、さらには鋳造中止
にまで至る°ことがある。
■の固定黒鉛中子鋳造法は、前記水冷中子と同様黒鉛中
子への凝固シェルの締めつけ、凝固シェルの破断現象の
発生に加え、水冷中子と比べ冷却作用が弱く、鋳造速度
の低下、黒鉛中子の強度不足による破断が起シやすい。
子への凝固シェルの締めつけ、凝固シェルの破断現象の
発生に加え、水冷中子と比べ冷却作用が弱く、鋳造速度
の低下、黒鉛中子の強度不足による破断が起シやすい。
■の鋳ぐるみ式砂型中子鋳造法では、連続的に中子を供
給するため、前記■、■における欠点はないが、鋳造鋼
と砂型中子が一体で鋳造されているため、中子除去が困
難であり、加えて内面性状不良等の欠点がある。
給するため、前記■、■における欠点はないが、鋳造鋼
と砂型中子が一体で鋳造されているため、中子除去が困
難であり、加えて内面性状不良等の欠点がある。
■の鋳ぐるみ式鋼管中子鋳造法は、中子長さ以上の鋳造
鋼は製造できない。鋼管中子を長くすると該中子をモー
ルドの中央に装入するための設備高さを高くする必要が
あるので、鋳造製品の長さが制限され、歩留低下など生
産性が悪くなる欠点がある。
鋼は製造できない。鋼管中子を長くすると該中子をモー
ルドの中央に装入するための設備高さを高くする必要が
あるので、鋳造製品の長さが制限され、歩留低下など生
産性が悪くなる欠点がある。
本発明は適宜長さの鋼管を、モールド上方て連坤
続的に接続しつつモールド内に繰入してこれ全中子とす
ることを特徴とするものであり、これによって従来の中
空丸鋼もしくは金属管の連続鋳造法の欠点を回避し、長
さに制限なく内面の表面性状のすぐれた中空丸鋼を安定
して製造するものである。
ることを特徴とするものであり、これによって従来の中
空丸鋼もしくは金属管の連続鋳造法の欠点を回避し、長
さに制限なく内面の表面性状のすぐれた中空丸鋼を安定
して製造するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明法を実施するための１例としての連続鋳
造装置の主要部を側面図で示したもので筆 ある。モールド５の上方にて中子となる鋼質３を接続部
４にて接続しつつ該鋼管を芯出し装置８にて位置調整し
ながら該モールド５の中央に供給し、該鋼管３とモール
ド壁間にタンディシュ１から注入管７を介して溶鋼２を
連続的に注入して鋳造管６を鋳造し、該鋳造管６と前記
鋼管３と全一体重に引抜いて中空丸鋼を製造する。
造装置の主要部を側面図で示したもので筆 ある。モールド５の上方にて中子となる鋼質３を接続部
４にて接続しつつ該鋼管を芯出し装置８にて位置調整し
ながら該モールド５の中央に供給し、該鋼管３とモール
ド壁間にタンディシュ１から注入管７を介して溶鋼２を
連続的に注入して鋳造管６を鋳造し、該鋳造管６と前記
鋼管３と全一体重に引抜いて中空丸鋼を製造する。
鋼管の接続方法の例を第２図〜第９図に示す。
第２図〜第５図は差込式（でより接続した例であり、第
２図は鋼管の一方を絞シ加工した例、第３図は一方を拡
管した例、第４図は鋼管の両端にテーノξ−をつけた例
、第５図は両端部を相欠きにした例である。第６図は相
欠き面にねじ切り加工したものを螺合した例である。第
７図に突き合わせ溶接した例、第８図、第９図は鋼管を
差し込んで接続した後溶接した例である。このほか、突
合せ部を接着する等各種溶接法があシ、鋳造条件、鋳造
鋼種の用途に応じて使い分ける。
２図は鋼管の一方を絞シ加工した例、第３図は一方を拡
管した例、第４図は鋼管の両端にテーノξ−をつけた例
、第５図は両端部を相欠きにした例である。第６図は相
欠き面にねじ切り加工したものを螺合した例である。第
７図に突き合わせ溶接した例、第８図、第９図は鋼管を
差し込んで接続した後溶接した例である。このほか、突
合せ部を接着する等各種溶接法があシ、鋳造条件、鋳造
鋼種の用途に応じて使い分ける。
鋼管を溶接する手段を用いて接続する場合には。
鋼管を鋳造速度に同期させて下方に移動させながら溶接
を完了する必要がある。溶接方法としてアーク溶接法、
電気抵抗を利用した溶接法、高周波を利用した溶接法等
が適用可能である。第１０図にアーク溶接する場合のト
ーチ１５を示したが電気抵抗を利用した溶接法や、高周
波を利用した溶接法が周方向全同時に溶接できるので有
利である。
を完了する必要がある。溶接方法としてアーク溶接法、
電気抵抗を利用した溶接法、高周波を利用した溶接法等
が適用可能である。第１０図にアーク溶接する場合のト
ーチ１５を示したが電気抵抗を利用した溶接法や、高周
波を利用した溶接法が周方向全同時に溶接できるので有
利である。
第１０図では、さらに鋼管３の内部を注水又は送風して
冷却する方法の１例を示しである。鋼管内部への注水又
は送風は注水管又は送風管９を鋼管３内の接続部４より
下方に差し込んで後、注水又Ａ に送風１０を開始し
、鋼管接続完了後送風を停止し、また注水の場合は鋼管
の外に水がたれ落ちないように完全に止水した後、注水
管又は送風管９全取シ去る。同時に適宜長ざの鋼管１１
に別の注水管又は送風管１２を差し込んで準備していた
該鋼管と該注水管又は送風管を連続鋳造中の鋼管３の上
方に移動し、注水管又は送風管９を接続部４より下方に
差し込んで注水又は送風すると同時に接続を行なう。′
前記工程をくシ返すことにエリ。
冷却する方法の１例を示しである。鋼管内部への注水又
は送風は注水管又は送風管９を鋼管３内の接続部４より
下方に差し込んで後、注水又Ａ に送風１０を開始し
、鋼管接続完了後送風を停止し、また注水の場合は鋼管
の外に水がたれ落ちないように完全に止水した後、注水
管又は送風管９全取シ去る。同時に適宜長ざの鋼管１１
に別の注水管又は送風管１２を差し込んで準備していた
該鋼管と該注水管又は送風管を連続鋳造中の鋼管３の上
方に移動し、注水管又は送風管９を接続部４より下方に
差し込んで注水又は送風すると同時に接続を行なう。′
前記工程をくシ返すことにエリ。
鋼管の連続供給と該鋼管内部への注水又は送風冷却を行
う。注水では鋼管外部への水の落下、鋼管表面への水滴
の付着等の異常作業時にそなえて芯出し装置８の上方に
水切り板１３あるいげ／々−ナーや高周波加熱等による
乾燥装置１４の設置が望ましい。
う。注水では鋼管外部への水の落下、鋼管表面への水滴
の付着等の異常作業時にそなえて芯出し装置８の上方に
水切り板１３あるいげ／々−ナーや高周波加熱等による
乾燥装置１４の設置が望ましい。
本発明によれば■、鋼管内部を注水や送風にして冷却す
ることＶＣＸす、接続部を溶接しない場合に生じやすい
鋼管接続部からの溶鋼漏洩防止、あるいは溶鋼による鋼
管外表面の溶解を抑制することにより鋼管を薄肉化する
ことが可能である。また鋼管内面を冷却することで中空
丸鋼内層の結晶を緻密にできる。■、中子として使用し
た鋼管は除去せずそのまま使用することが可能である。
ることＶＣＸす、接続部を溶接しない場合に生じやすい
鋼管接続部からの溶鋼漏洩防止、あるいは溶鋼による鋼
管外表面の溶解を抑制することにより鋼管を薄肉化する
ことが可能である。また鋼管内面を冷却することで中空
丸鋼内層の結晶を緻密にできる。■、中子として使用し
た鋼管は除去せずそのまま使用することが可能である。
■、鋼管の材質に注入溶鋼と同材質全使用することで、
該鋼管と注入溶鋼とが融合して一体化した中空丸鋼が製
造きれる。■、鋼管中子の材質に高合金鋼等を使用する
ことにより、中空丸鋼の内面材質を向上させることも可
能である。第２図〜第５図に示す差し込み式接続法およ
び第６図に示す螺合による接続法は接続が比較的容易で
ある利点があるが、鋼管の接続部にすき間が生じやすい
ため耐食性の点から１中子の鋼管を除去せず使用するこ
とは望ましくない。また旋削除去する際も第３図の如く
、注入溶鋼側に突起がある場合には旋削歩留の点から望
ましく々い。第７図に示す溶接による接続法はモールド
上方において溶接設備が必要であるが良好な接続面が得
られ、中子である鋼管を除去せず、その−！ｊ使用する
ことも可能である。
該鋼管と注入溶鋼とが融合して一体化した中空丸鋼が製
造きれる。■、鋼管中子の材質に高合金鋼等を使用する
ことにより、中空丸鋼の内面材質を向上させることも可
能である。第２図〜第５図に示す差し込み式接続法およ
び第６図に示す螺合による接続法は接続が比較的容易で
ある利点があるが、鋼管の接続部にすき間が生じやすい
ため耐食性の点から１中子の鋼管を除去せず使用するこ
とは望ましくない。また旋削除去する際も第３図の如く
、注入溶鋼側に突起がある場合には旋削歩留の点から望
ましく々い。第７図に示す溶接による接続法はモールド
上方において溶接設備が必要であるが良好な接続面が得
られ、中子である鋼管を除去せず、その−！ｊ使用する
ことも可能である。
また第８図、第９図に示す差し込み後溶接［ｊる接続に
、溶接施行性は良好であるが、接続行程が複雑となる欠
点がある。
、溶接施行性は良好であるが、接続行程が複雑となる欠
点がある。
本発明法によれば、モールド上方で接続した鋼管を連続
して供給しながら注入溶鋼と鋳ぐるんで鋳造するため、
該鋼管の表層の一部が注入溶鋼と融合して凝固するため
鋼管と注入溶鋼との融合部および内面は欠陥の無い、中
空丸製品が製造される。また耐火性物質を中子として使
用し、注入溶鋼と鋳ぐるんて゛鋳造していた時には、耐
火性物質による鋳造末期の定尺ガス切断における切断不
良や、製品加工時のノコ切断におけるノコ歯の損耗等の
欠点があり、また中子除去作業が極めて困離であった。
して供給しながら注入溶鋼と鋳ぐるんで鋳造するため、
該鋼管の表層の一部が注入溶鋼と融合して凝固するため
鋼管と注入溶鋼との融合部および内面は欠陥の無い、中
空丸製品が製造される。また耐火性物質を中子として使
用し、注入溶鋼と鋳ぐるんて゛鋳造していた時には、耐
火性物質による鋳造末期の定尺ガス切断における切断不
良や、製品加工時のノコ切断におけるノコ歯の損耗等の
欠点があり、また中子除去作業が極めて困離であった。
本発明法では、中子に鋼管全使用しているため中子の除
去が不要であり１またガス切断およびノコ切断時の前記
問題は生じ々い。
去が不要であり１またガス切断およびノコ切断時の前記
問題は生じ々い。
第１図は本発明実施の１例の連続鋳造装置の要部の側面
図、 第２図乃至第９図は接続方法の例を示す説明図、第１０
図にアーク溶接する場合の説明図である。 ｌ°°゛タンディシュ、２・・・溶鋼、３・・・鋼管、
４・・・接続部、５・・・モールド、６・・・鋳造管、
７・・・注入管、８・・・芯出し装置、９・・・送風管
又は注水管、１０・・・注水又は送風、１１・・・準備
鋼管、１２・・・別の注水管又は送風管、１３・・・水
切シ板、１４・・・乾燥装置。 １５・・・溶接トーチ。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他２名
図、 第２図乃至第９図は接続方法の例を示す説明図、第１０
図にアーク溶接する場合の説明図である。 ｌ°°゛タンディシュ、２・・・溶鋼、３・・・鋼管、
４・・・接続部、５・・・モールド、６・・・鋳造管、
７・・・注入管、８・・・芯出し装置、９・・・送風管
又は注水管、１０・・・注水又は送風、１１・・・準備
鋼管、１２・・・別の注水管又は送風管、１３・・・水
切シ板、１４・・・乾燥装置。 １５・・・溶接トーチ。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他２名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１適宜長さの鋼管をモールド内に挿入し、該鋼管と
該モールド壁面の間に溶鋼を連続的に注入して鋳造し、
前記！管をモールド上方にて接続しつつ前記鋳造鋼と前
記鋼管とを一体的に引抜・ぐことを特徴とする中空丸鋼
の連続鋳造法。 （２） 鋼管をモールド上方にて差込み式により接続
することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の中空
丸鋼の連続鋳造法。 （３）鋼管をモールド下方にて溶接にニジ接続すること
を特徴とする特許請求の範−第１項記載の中空丸鋼の連
続鋳造法。 （４）鋼管をモールド上方にて差込み式にニジ接続した
後接続部を溶接する゛ことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の中空丸鋼の連続鋳造法。 （５）鋼管の内部を注水又は送風によって冷却すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第４項記載の
中空丸鋼の連続鋳造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10778782A JPS58224049A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 中空丸鋼の連続鋳造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10778782A JPS58224049A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 中空丸鋼の連続鋳造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58224049A true JPS58224049A (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=14468011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10778782A Pending JPS58224049A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 中空丸鋼の連続鋳造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58224049A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61126945A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-14 | Nippon Steel Corp | 中空丸ブル−ムの連続鋳造法 |
| JPS61137648A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-25 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造における中子の偏心防止方法 |
| JPS6272463A (ja) * | 1985-04-29 | 1987-04-03 | セジユデユ−ル・ソシエテ・ドウ・トランスフオルマシオン・ドウ・ラリユミニウム・ペシネ | 可動底付鋳塊鋳型による電気防食用アノ−ドの鋳造方法 |
| JPS6418558A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-23 | Nippon Light Metal Co | Production of anode for electrolytic protection |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US2692411A (en) * | 1951-03-12 | 1954-10-26 | Joseph B Brennan | Method of continuous casting |
| US3542116A (en) * | 1968-01-15 | 1970-11-24 | U S Smelting Refining & Mining | Method and apparatus for the continuous casting of metal tubing |
| JPS4874465A (ja) * | 1972-01-10 | 1973-10-06 |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP10778782A patent/JPS58224049A/ja active Pending
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