JPS58223722A - 温度測定用プローブ - Google Patents
温度測定用プローブInfo
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- JPS58223722A JPS58223722A JP58088352A JP8835283A JPS58223722A JP S58223722 A JPS58223722 A JP S58223722A JP 58088352 A JP58088352 A JP 58088352A JP 8835283 A JP8835283 A JP 8835283A JP S58223722 A JPS58223722 A JP S58223722A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K15/00—Testing or calibrating of thermometers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/02—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using thermoelectric elements, e.g. thermocouples
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の背景
本発明の技術分野
この発明は接触する対象物の温度を測定するための手持
ちグローブの技術に関するものである。
ちグローブの技術に関するものである。
従来技術
最新の小型化された電子装置tK用いられる精密な配線
及び微妙な構成要素の組立を行うためには、正確かつ狭
い温度限界内で作動可能な半田装置が必要であり、かつ
その装置が所望の動作温度で動作ずろことを証明する必
要があるため、40℃〜500°Cの範囲内で±1°C
の精度を有する温度測定装置が盛んに研究されている。
及び微妙な構成要素の組立を行うためには、正確かつ狭
い温度限界内で作動可能な半田装置が必要であり、かつ
その装置が所望の動作温度で動作ずろことを証明する必
要があるため、40℃〜500°Cの範囲内で±1°C
の精度を有する温度測定装置が盛んに研究されている。
しかしながら、温度測定に通常熱電対を用いている手持
ちグローブにはいくつかの問題が存在している。
ちグローブにはいくつかの問題が存在している。
まず第一に、その構造的特性及び固有の金属不純物が、
周囲温度父は測定温度のいずれの温度にも係わりなく比
較的一定の固有の誤差限界を有する、任意の熱電対に悪
影響を及ぼすことである。
周囲温度父は測定温度のいずれの温度にも係わりなく比
較的一定の固有の誤差限界を有する、任意の熱電対に悪
影響を及ぼすことである。
従って、100℃と500℃の間での熱電対の基本的精
度は±11°Cよりも良くはならない。この問題は各々
の熱電対を慎重に製造しかつそれを構成する線路(ワイ
ヤー)を慎重に選ぶことにより、かつ校正回路を用いて
、その校正回路を作動する熱電対の固有の誤差限界を電
気的に補償するようセットすることにより、ある程度解
決が図られてきている。
度は±11°Cよりも良くはならない。この問題は各々
の熱電対を慎重に製造しかつそれを構成する線路(ワイ
ヤー)を慎重に選ぶことにより、かつ校正回路を用いて
、その校正回路を作動する熱電対の固有の誤差限界を電
気的に補償するようセットすることにより、ある程度解
決が図られてきている。
しかしなから、さらに、熱電対に用いられている金属は
、通常、熱電対の温度の読み取り部を有する計測器の電
子回路に用(・もれているものとは異なっている。例え
ば、普通の熱電対である、J型繰電対は、鉄とコンスタ
ンタンの接合で構成されており、一方、電子回路は、一
般には銅でてきた導体を有している。このことは、熱電
対の出力線が電子回路に接続されている場合には、バイ
メタル接合が生じろことを意味している。このような接
合部分それ自身は熱電対のように働き、これらの接合部
の温度が変化するのに従って変化ずろ電圧を計測系に加
えたり、又はそれから引いたりすることを意味している
。
、通常、熱電対の温度の読み取り部を有する計測器の電
子回路に用(・もれているものとは異なっている。例え
ば、普通の熱電対である、J型繰電対は、鉄とコンスタ
ンタンの接合で構成されており、一方、電子回路は、一
般には銅でてきた導体を有している。このことは、熱電
対の出力線が電子回路に接続されている場合には、バイ
メタル接合が生じろことを意味している。このような接
合部分それ自身は熱電対のように働き、これらの接合部
の温度が変化するのに従って変化ずろ電圧を計測系に加
えたり、又はそれから引いたりすることを意味している
。
この第二の熱電対誤差源は、通常二つの方法のうちの一
方で処理されている。出力連結部は、水槽又は既知の温
度の炉中にある場合には、一定の温度に保つことができ
、その接続部を、付加的回路によって消去し得る一様な
熱電効果を生じる、基準接合部に変換することができる
。水槽又は一定温度の炉は嵩ばかり過ぎるため、熱電対
のグローブの手持ち部分に基準接合部を設けることは不
可能である。しかし、その熱電対出力導線の金属は一般
に極めてもろく、そのため例えば、電気回路の銅と接合
させる前に、熱電対かも上記プローブを作動する固定コ
ンソールユニットまで長距離ばわたって導線をのばすこ
とができず、かつまたユニット中においても、水槽又は
定温炉を配置するだげの十分なスペースは存在していな
い。
方で処理されている。出力連結部は、水槽又は既知の温
度の炉中にある場合には、一定の温度に保つことができ
、その接続部を、付加的回路によって消去し得る一様な
熱電効果を生じる、基準接合部に変換することができる
。水槽又は一定温度の炉は嵩ばかり過ぎるため、熱電対
のグローブの手持ち部分に基準接合部を設けることは不
可能である。しかし、その熱電対出力導線の金属は一般
に極めてもろく、そのため例えば、電気回路の銅と接合
させる前に、熱電対かも上記プローブを作動する固定コ
ンソールユニットまで長距離ばわたって導線をのばすこ
とができず、かつまたユニット中においても、水槽又は
定温炉を配置するだげの十分なスペースは存在していな
い。
これと代替的ブエ氾のにおいては、出力接合部の温度に
よって変化する電気的補償効果を有する別の校正要素が
回路に付加さ」している。上記の校正要素を慎重に設馴
しかつ理想的に選択することによって、周囲の温度変化
により出力接合部中に発生する熱電対の読み取りの神々
の誤差を、その温度に了る電気的効果によって相殺する
ことができるようになっている。しかし手持ちプローブ
に36いて、熱電対を用いる測定装置は、一般に古いプ
ローブを取換える際、新しいグローブとその測定装置の
コンソールとの組合せにおいてその再校正イ
が必要でないように、相互交換可能であることが必+
1 要である。さらに、この要件はこれらの固有の誤差及び
出力接合部の望ましくない影響によって生しる誤差のい
ずれの誤差に対しても、その校正を複雑にしている。こ
の点に関する問題点は非常に大きく、そのため選択さA
したプローブを有する極端に高価な装置を用いることに
よって、初めて周囲温度の通常の範囲において±1°0
の、又」り定される温度における100°C〜500’
Cの範囲において、正常な精度要件に合致させることが
できる。
よって変化する電気的補償効果を有する別の校正要素が
回路に付加さ」している。上記の校正要素を慎重に設馴
しかつ理想的に選択することによって、周囲の温度変化
により出力接合部中に発生する熱電対の読み取りの神々
の誤差を、その温度に了る電気的効果によって相殺する
ことができるようになっている。しかし手持ちプローブ
に36いて、熱電対を用いる測定装置は、一般に古いプ
ローブを取換える際、新しいグローブとその測定装置の
コンソールとの組合せにおいてその再校正イ
が必要でないように、相互交換可能であることが必+
1 要である。さらに、この要件はこれらの固有の誤差及び
出力接合部の望ましくない影響によって生しる誤差のい
ずれの誤差に対しても、その校正を複雑にしている。こ
の点に関する問題点は非常に大きく、そのため選択さA
したプローブを有する極端に高価な装置を用いることに
よって、初めて周囲温度の通常の範囲において±1°0
の、又」り定される温度における100°C〜500’
Cの範囲において、正常な精度要件に合致させることが
できる。
手持ちの熱電対グローブの精度についての第三の問題点
は、高温の小さな物体をff111定する場合に生じる
。グローブそれ自体は熱を測定物体から引き出しかつそ
の中に引き込む熱だめ(heat s 1nk)として
作用する。このグローブ負荷(ローディング)の影響に
よって、このグローブの近傍における測定物体の温度を
下げ、それに従って実際の温度の読み取り値よりも低い
温度となる。この問題についての部分的な解決は、プロ
ーブのチップ(先端部)を極めて小さくすることによっ
て可能となることは分っているが、しかしそのような弱
い装置では毎日の又は反復使用に耐えることはできない
。
は、高温の小さな物体をff111定する場合に生じる
。グローブそれ自体は熱を測定物体から引き出しかつそ
の中に引き込む熱だめ(heat s 1nk)として
作用する。このグローブ負荷(ローディング)の影響に
よって、このグローブの近傍における測定物体の温度を
下げ、それに従って実際の温度の読み取り値よりも低い
温度となる。この問題についての部分的な解決は、プロ
ーブのチップ(先端部)を極めて小さくすることによっ
て可能となることは分っているが、しかしそのような弱
い装置では毎日の又は反復使用に耐えることはできない
。
本発明のまとめ
従って、本発明の目的の一つは±1℃の精度で、40℃
〜500℃までの温度を測定する手持ちプローブを提供
することである。
〜500℃までの温度を測定する手持ちプローブを提供
することである。
本発明の別の目的は、測定物体に対して負荷の影響を生
じることがフ工<、毎日の反復使用に耐えるのに十分な
、丈夫な温度グローブを提供することである。
じることがフ工<、毎日の反復使用に耐えるのに十分な
、丈夫な温度グローブを提供することである。
本発明の別の目的は、その測定装置に対して交換自在な
手持ちグローブ及びグローブと測定装置とを組合せるた
めの再校正を必要としない制御装置な擢供することであ
る。
手持ちグローブ及びグローブと測定装置とを組合せるた
めの再校正を必要としない制御装置な擢供することであ
る。
最′後に、容易かつ安価に製造できる負荷の影響を生じ
ない、精密かつ交換自在な手持ち温度プローブを提供す
ることである。
ない、精密かつ交換自在な手持ち温度プローブを提供す
ることである。
本発明の−その他の目的及び利点は、以下の説明におい
て記載されており、かつその一部はその記、載から明ら
かであるか、又はこの発明を実施することによって知る
ことができるであろう。この発明の目的及び利点は、こ
の測定装置によって、及び付記する特許請求の範囲中に
おいてとくに指摘する組合ぜによって実現さ」tがっ獲
得することができる。
て記載されており、かつその一部はその記、載から明ら
かであるか、又はこの発明を実施することによって知る
ことができるであろう。この発明の目的及び利点は、こ
の測定装置によって、及び付記する特許請求の範囲中に
おいてとくに指摘する組合ぜによって実現さ」tがっ獲
得することができる。
上記の目的を達成するために、こ又に具体化しかつ概略
的に説明されている本発明によれば、グローブが接触す
る対象物の温度を測定するだめの校正済みグローブには
、本発明の一実施例においては、第一の金属でできた金
属製のチップ(先端部)、及びそのチ、ノブが対象物に
接触する第一の位置、及びその第一の位置から所定の距
離だけ離Jした第二の位置を有しており、かつ金属製チ
ップ中における第一の位置から第二の位置への熱流を阻
止するための手段が設けられている。好ましいことには
、金属製チップ中における熱流を阻止するための手段は
、金属製チップ上の第一の位置における温度を測定する
ための第一の手段、金属製チップ上の第二の位置におけ
る温度を測定するための第二の手段、少くともその一部
が金属製チップ上の第−及び第二の位置の間にある加熱
器、及び第−及び第二の温度に応答するそれぞれ第−及
び第二の入力部を有し、かつ金属製チップ上の第−の位
置における温度がその上に配置された第二の温度を超え
た時に、加熱器を駆動する出力を有する差動増巾器がも
成っている。
的に説明されている本発明によれば、グローブが接触す
る対象物の温度を測定するだめの校正済みグローブには
、本発明の一実施例においては、第一の金属でできた金
属製のチップ(先端部)、及びそのチ、ノブが対象物に
接触する第一の位置、及びその第一の位置から所定の距
離だけ離Jした第二の位置を有しており、かつ金属製チ
ップ中における第一の位置から第二の位置への熱流を阻
止するための手段が設けられている。好ましいことには
、金属製チップ中における熱流を阻止するための手段は
、金属製チップ上の第一の位置における温度を測定する
ための第一の手段、金属製チップ上の第二の位置におけ
る温度を測定するための第二の手段、少くともその一部
が金属製チップ上の第−及び第二の位置の間にある加熱
器、及び第−及び第二の温度に応答するそれぞれ第−及
び第二の入力部を有し、かつ金属製チップ上の第−の位
置における温度がその上に配置された第二の温度を超え
た時に、加熱器を駆動する出力を有する差動増巾器がも
成っている。
第一の温度測定手段は、好ましくは金属製チップの第一
の位置に接続された第一の端部、及び第二の端部を有す
る第一の金属でできた第一の導線、及び第一の導線の第
一の端部に接続された第一の端部、及び差動増巾器の第
一の入力部に接続された第一の出力接合部中で終る第二
の端部を有する第二の金属でできた第二の導線、がら成
る第一の熱電対である。第二の温度測定手段は、金属製
チップ予の第二の位置に接続さ」した第一の端部、及び
差動増IJ器の第二の入力部に接続された第二の出力接
合部中に終る第二の端部を有する、第二の金属でできた
第三の導線から成る第二の熱電対である。
の位置に接続された第一の端部、及び第二の端部を有す
る第一の金属でできた第一の導線、及び第一の導線の第
一の端部に接続された第一の端部、及び差動増巾器の第
一の入力部に接続された第一の出力接合部中で終る第二
の端部を有する第二の金属でできた第二の導線、がら成
る第一の熱電対である。第二の温度測定手段は、金属製
チップ予の第二の位置に接続さ」した第一の端部、及び
差動増IJ器の第二の入力部に接続された第二の出力接
合部中に終る第二の端部を有する、第二の金属でできた
第三の導線から成る第二の熱電対である。
、) 本発明の別の特長によれば、上述
のように構成されたプローブには第−及び第二〇熱電対
の諷度の読み取りにおける誤差を補償するための校正手
段が設しウ゛もれて(・る。この校正手段は、第−及び
第二の出力接合部の直近に配置さJした単一の抵抗温度
検知器から成っており、この校正手段は第一の導線の第
二の端部に直列に接続されている。好ましいことには、
抵抗温度検知器は引伸によってワイヤーの直径を減少さ
せるための手段、及びワイヤーから成っている。
のように構成されたプローブには第−及び第二〇熱電対
の諷度の読み取りにおける誤差を補償するための校正手
段が設しウ゛もれて(・る。この校正手段は、第−及び
第二の出力接合部の直近に配置さJした単一の抵抗温度
検知器から成っており、この校正手段は第一の導線の第
二の端部に直列に接続されている。好ましいことには、
抵抗温度検知器は引伸によってワイヤーの直径を減少さ
せるための手段、及びワイヤーから成っている。
好ましい実施例の説明
第1図には、ハンドル部分1o及び温度を測定すべき対
象物に実際に接触する金属チップ14で終る細長い7ヤ
フト部分12がも成る、対象物の温度を測定するための
手持温度グローブ9の外面が示されている。このプロー
ブは、ケーブル16によって、プローブ9を駆動しかつ
増巾しかつその温度読取り表示する電子装置を含むコン
ソール(図示せず)に電気的に接続されて℃・る。
象物に実際に接触する金属チップ14で終る細長い7ヤ
フト部分12がも成る、対象物の温度を測定するための
手持温度グローブ9の外面が示されている。このプロー
ブは、ケーブル16によって、プローブ9を駆動しかつ
増巾しかつその温度読取り表示する電子装置を含むコン
ソール(図示せず)に電気的に接続されて℃・る。
第2図に示すプローブの断面図は、ハンドルl。
中にはプリント回路板18が設けられ、それにケルプル
に至る多数のワイヤー19が接続されている様子を表わ
している、細長いシャフト12中には、一端部が金属製
チップ16中に収容されたセラミック管20が配置され
ている。第3図においてより明りように示すように、t
A度プローブが、温度を測定すべき対象物に接触する第
一の位置24は、セラミック管20の端部22を越えて
突出した金属製チップ14の一部に存在している。さら
に、金属製チップi4はセラミック管20の内側にのひ
たンヤンク25を有している。第一の位置24かも所定
の距離だけ離れた第二の位置26は、このシャンク25
−ヒにある。
に至る多数のワイヤー19が接続されている様子を表わ
している、細長いシャフト12中には、一端部が金属製
チップ16中に収容されたセラミック管20が配置され
ている。第3図においてより明りように示すように、t
A度プローブが、温度を測定すべき対象物に接触する第
一の位置24は、セラミック管20の端部22を越えて
突出した金属製チップ14の一部に存在している。さら
に、金属製チップi4はセラミック管20の内側にのひ
たンヤンク25を有している。第一の位置24かも所定
の距離だけ離れた第二の位置26は、このシャンク25
−ヒにある。
第一の位置24及び第二位置26間の所定の距離は、グ
ローブの使用条件に応じて変えることができる。こ又で
考察する温度測定範囲に対しては、第一の位置24及び
第二の位置26の間の距離は、温度測定が進行する際に
、まず第一に第一の位置24と第二の位置26の間に温
度勾配が生じ得る距離でなければならない。一方、この
所定の距離は、第二の位置の近傍において金属製チップ
14に熱を加えることによって、測定する物体から第一
の位置24における金属チップ16に流入する熱量を迅
速に減少させることができる程度の熱結合を第一の装置
24と第二の位置26の間に形成するのに十分な程度の
短かさてなければならない。
ローブの使用条件に応じて変えることができる。こ又で
考察する温度測定範囲に対しては、第一の位置24及び
第二の位置26の間の距離は、温度測定が進行する際に
、まず第一に第一の位置24と第二の位置26の間に温
度勾配が生じ得る距離でなければならない。一方、この
所定の距離は、第二の位置の近傍において金属製チップ
14に熱を加えることによって、測定する物体から第一
の位置24における金属チップ16に流入する熱量を迅
速に減少させることができる程度の熱結合を第一の装置
24と第二の位置26の間に形成するのに十分な程度の
短かさてなければならない。
この発明の目的のために、その所定の距離は約05〜l
Oインチであることが好ましいということが分っている
。
Oインチであることが好ましいということが分っている
。
本発明の一形態によれば、温度測定をプローブ9によっ
て行5%合、金属チップ14中を第一の位置24から第
二の位置26に向かう熱流を阻止するための手段が設け
られている。こ匁で具体化しているように、この熱流を
阻止するための手段は、位置24のところで温度を測定
するための第一の手段、位置26のところで温度を測定
するための第二の手段、及び位置26を位置24と実質
的に同じ温度に保つための加熱手段を含んでいる。
て行5%合、金属チップ14中を第一の位置24から第
二の位置26に向かう熱流を阻止するための手段が設け
られている。こ匁で具体化しているように、この熱流を
阻止するための手段は、位置24のところで温度を測定
するための第一の手段、位置26のところで温度を測定
するための第二の手段、及び位置26を位置24と実質
的に同じ温度に保つための加熱手段を含んでいる。
位置24のところで温度を測定するための第一の手段は
、第一の位置24のところで金属チップ14の小さな孔
30中においてそれぞれ曲げられているチップ14と同
じ金属でできた第一の導線、及び金属製チップと異なっ
た第二の金属でできた第二の導線29を含んでいる。第
二の導線29及び金属チップ14は、温度を測定すべき
対象物に接触するため、第一の位置24のところで露出
され、かつその対象物の実際の温度を感知するのに用い
られる第一の熱電対接合31を形成しでいる。
、第一の位置24のところで金属チップ14の小さな孔
30中においてそれぞれ曲げられているチップ14と同
じ金属でできた第一の導線、及び金属製チップと異なっ
た第二の金属でできた第二の導線29を含んでいる。第
二の導線29及び金属チップ14は、温度を測定すべき
対象物に接触するため、第一の位置24のところで露出
され、かつその対象物の実際の温度を感知するのに用い
られる第一の熱電対接合31を形成しでいる。
第一の導線28は、車2及び3図において例示のため、
第二の導線と同じところて金属チップ14に接合されて
いるものとして示されているが、金属チップと同じ金属
でできた第一の導線28は、・グローブ9の動作を損う
ことなく金属チップ14のどこにでも接続可能であると
いうことに注意されたい。
第二の導線と同じところて金属チップ14に接合されて
いるものとして示されているが、金属チップと同じ金属
でできた第一の導線28は、・グローブ9の動作を損う
ことなく金属チップ14のどこにでも接続可能であると
いうことに注意されたい。
位置26のところの温度を測定するための第二の手段は
、導線30と同じ金属てできた第三の導線32を含んで
いる。導線32は金属製チップ14のシャンク25上の
第二の位置26のところに溶接されており、それによっ
て第二の位置26のとイ1 ころにおける金属
製チップ14の温度を感知する十□ 第二の熱電対接合部33を形成している。第一の位置2
4から第二の位置26に向う熱流は、第一の位置24.
及び第二の位置26における温度差によって検知するこ
とができる。
、導線30と同じ金属てできた第三の導線32を含んで
いる。導線32は金属製チップ14のシャンク25上の
第二の位置26のところに溶接されており、それによっ
て第二の位置26のとイ1 ころにおける金属
製チップ14の温度を感知する十□ 第二の熱電対接合部33を形成している。第一の位置2
4から第二の位置26に向う熱流は、第一の位置24.
及び第二の位置26における温度差によって検知するこ
とができる。
もしその差が正であれば、熱は位置24及び測定対象物
から流出し、かつチップ14は温度測定対象から熱゛負
荷(ローディング)″されろ。
から流出し、かつチップ14は温度測定対象から熱゛負
荷(ローディング)″されろ。
実際においては、位置26のところの温度を実質的に位
置24のところの温度に等しく保つための加熱手段は、
セラミック管20の回りに巻かれ、かつ導線36.38
を有する加熱要素34を含んでいる。この加熱要素34
の少くとも一部は、金属製チップ14の第二の位置26
とセラミック管20の端部22の中間部に存在している
。加熱要素34は、熱電対31.33間の電位差を加熱
要素34を駆動さぜるための駆動信号として用いろ電子
回路によって制御さり、る。したがって、金属製チップ
14中における、第一の位置24がら第二の位置26へ
の熱流は、電気的フィードバック(帰還)によって常に
強制的にゼロに近い状態に保たれて(・る。これによっ
て、温度測定物上におけるプローブ9の熱“°負荷“′
の影響を無くすことができる。
置24のところの温度に等しく保つための加熱手段は、
セラミック管20の回りに巻かれ、かつ導線36.38
を有する加熱要素34を含んでいる。この加熱要素34
の少くとも一部は、金属製チップ14の第二の位置26
とセラミック管20の端部22の中間部に存在している
。加熱要素34は、熱電対31.33間の電位差を加熱
要素34を駆動さぜるための駆動信号として用いろ電子
回路によって制御さり、る。したがって、金属製チップ
14中における、第一の位置24がら第二の位置26へ
の熱流は、電気的フィードバック(帰還)によって常に
強制的にゼロに近い状態に保たれて(・る。これによっ
て、温度測定物上におけるプローブ9の熱“°負荷“′
の影響を無くすことができる。
熱゛負荷パの影響をゼロ近くまで減らずことにより、プ
ローブをより大きくかつ丈夫なチップを有るもので構成
することができる。なぜなら、この熱゛負荷“の除去は
、グローブのチップ(先端部)を細することによって行
うのでなく、第一の位置24のところ°の熱電対31及
びそれから所定の距離だけ離れた第二の位置26のとこ
ろの熱電対33によって力えられる異なった温度差感知
、容量とフィードバック回路によって行われるからであ
る。したかって、熱プローブ9のチップは毎日の反復便
用に十分耐えるように丈夫に構成することがそ゛きる。
ローブをより大きくかつ丈夫なチップを有るもので構成
することができる。なぜなら、この熱゛負荷“の除去は
、グローブのチップ(先端部)を細することによって行
うのでなく、第一の位置24のところ°の熱電対31及
びそれから所定の距離だけ離れた第二の位置26のとこ
ろの熱電対33によって力えられる異なった温度差感知
、容量とフィードバック回路によって行われるからであ
る。したかって、熱プローブ9のチップは毎日の反復便
用に十分耐えるように丈夫に構成することがそ゛きる。
金属製チップ14及び熱電対の導線28.2932は、
多くの金属によって形成することができるが、チップは
好ましくは鉄で形成されており、そ牙シと同じ材料でで
きた導線28を有して(・る。
多くの金属によって形成することができるが、チップは
好ましくは鉄で形成されており、そ牙シと同じ材料でで
きた導線28を有して(・る。
導線29.32は好ましくはコンスタンクンで構成され
ており、そhによって鉄/コンスタンタン接合である熱
電対接合部31.32はJ型の熱電対となっている。第
2図において最良に示すように、コンスタンクンの導線
29.32はそれぞれプリント回路板18十W設けられ
た接点46,48のところで、プローブの銅製のIn!
J路と接合している。これらのコンスタンクンと銅の接
合部はそれぞれグローブの電子装置対して温度加変熱電
効果を生む好ましくない第−及び第二の基準接合部を構
成する。同様に鉄の導線28はプリント回路板18上の
接点との接合部において望ましくない出力接合部を構成
する。加熱器の導線36.38はそれぞれ接点40.4
2のところでプリント回路板18に接合されているが、
これらは以」二のような望ましくない接合部は構成して
いない。
ており、そhによって鉄/コンスタンタン接合である熱
電対接合部31.32はJ型の熱電対となっている。第
2図において最良に示すように、コンスタンクンの導線
29.32はそれぞれプリント回路板18十W設けられ
た接点46,48のところで、プローブの銅製のIn!
J路と接合している。これらのコンスタンクンと銅の接
合部はそれぞれグローブの電子装置対して温度加変熱電
効果を生む好ましくない第−及び第二の基準接合部を構
成する。同様に鉄の導線28はプリント回路板18上の
接点との接合部において望ましくない出力接合部を構成
する。加熱器の導線36.38はそれぞれ接点40.4
2のところでプリント回路板18に接合されているが、
これらは以」二のような望ましくない接合部は構成して
いない。
本発明の別の特長によれば、接触対象物の温度を測定す
るための第一の熱電対及びグローブによって熱負荷を検
知するための第二〇熱電対を有する校正されたグローブ
は第−及び第二〇熱電対の温度測定における誤差を補償
するための校正手段を用いている。この校正手段は、第
一の出力接合部46及び第二の出力接合部48の両方に
近接配置され、かつ鉄製の導線28と直列に接続された
抵抗温度検知器50を含んでいる。抵抗温度検知器50
は、ワイヤー及び引伸ばしによってワイヤーの直径を減
少させるための手段を包含している。
るための第一の熱電対及びグローブによって熱負荷を検
知するための第二〇熱電対を有する校正されたグローブ
は第−及び第二〇熱電対の温度測定における誤差を補償
するための校正手段を用いている。この校正手段は、第
一の出力接合部46及び第二の出力接合部48の両方に
近接配置され、かつ鉄製の導線28と直列に接続された
抵抗温度検知器50を含んでいる。抵抗温度検知器50
は、ワイヤー及び引伸ばしによってワイヤーの直径を減
少させるための手段を包含している。
第2及び第4図を参照すると、プリント回路・板18は
、一対の間隔56へだてた全体的に平行な脚部52.5
4を崩し七いる。引伸ばしによって抵抗温度検知器50
のワイヤーの直径を減少させるための手段は、脚部52
及び54の間のスペース56が拡げられた時に、ワイヤ
ーか縦方向に引伸ばされてその直径を減少するような抵
抗温度検知器50の導線を脚部52.54の回りに有し
ている。
、一対の間隔56へだてた全体的に平行な脚部52.5
4を崩し七いる。引伸ばしによって抵抗温度検知器50
のワイヤーの直径を減少させるための手段は、脚部52
及び54の間のスペース56が拡げられた時に、ワイヤ
ーか縦方向に引伸ばされてその直径を減少するような抵
抗温度検知器50の導線を脚部52.54の回りに有し
ている。
抵抗”温度検知器50の温度係数は、その出力接合部4
4,46.48に接近した部分により、抵抗温度検知器
50が接合部44.46.48に対するハンドル周囲の
温度変化の影響を補償することができるように、選定さ
れて(・る。実際には、抵抗温度検知器50の総抵抗は
、熱電対31.33の総抵抗及び不純物に対する補償か
なされるように計算され、それによって殆どの熱電対測
定装置において存在する±11°Cの誤差の問題を解決
することがで゛きる。このブローン゛の糸11立てにお
いて、各々の抵抗温度検知器は、この新しく組立てられ
たプローブを標準温度グローブと熱的に結合させる技術
によって、及びスペース56を拡げ抵抗温度検知器50
のワイヤーを引伸してその直径を縮少させ、かつその温
度係数を変えることなくその総抵抗を変化させることに
よって、最終的に校正されろ。新しいプローブと標準プ
ローブの温度差がゼロである場合には、抵抗温度検知器
50及び熱電対31.33は、互いに永久的に校iEさ
れたことになる。
4,46.48に接近した部分により、抵抗温度検知器
50が接合部44.46.48に対するハンドル周囲の
温度変化の影響を補償することができるように、選定さ
れて(・る。実際には、抵抗温度検知器50の総抵抗は
、熱電対31.33の総抵抗及び不純物に対する補償か
なされるように計算され、それによって殆どの熱電対測
定装置において存在する±11°Cの誤差の問題を解決
することがで゛きる。このブローン゛の糸11立てにお
いて、各々の抵抗温度検知器は、この新しく組立てられ
たプローブを標準温度グローブと熱的に結合させる技術
によって、及びスペース56を拡げ抵抗温度検知器50
のワイヤーを引伸してその直径を縮少させ、かつその温
度係数を変えることなくその総抵抗を変化させることに
よって、最終的に校正されろ。新しいプローブと標準プ
ローブの温度差がゼロである場合には、抵抗温度検知器
50及び熱電対31.33は、互いに永久的に校iEさ
れたことになる。
温度グローブの作用はさらに第5図に示した線図によっ
て例示されており、この第5図においては、熱電対31
はその温度を測定すべき対象物に接触している。熱電対
33は金属製のチッグ14からの熱流を感知する。抵抗
温度検知器5oは基準電圧Vref及び両方の熱電対3
1.33に対して電気的に共通な鉄製の導線28の端部
間に直列に接続されている。熱電対31.33によって
感知された熱は、それぞれコンスタンタンの4M29.
32によって、及び出力接合部46.48によって増巾
器62の第−及び第二の入力部58゜60に伝達される
。増巾器62の出力64は、熱電対31によって測定さ
れた温度を表示する表示ユニット66を駆動し、一方、
増巾器62の出力68は、熱電対3°1によって感知さ
れた温度が熱電対33によって感知された温度よりも高
(・場合に、加熱器駆動装置70を励起して加熱器34
をオンにする。加熱器34はそれぞ」L導線38,3−
6によって加熱器駆動装置70及び電源Vac間に直列
に接続されている。出力接合部46.48は抵抗温度検
知器50を通る電流のための電路を構成する第−及び第
二の抵抗72.74を介して、それぞれ接地されている
。抵抗温度検知器5oば、各々の熱電対31.33と笑
事上直列に接続されており5.それによって、唯一つの
抵抗温度検知器を用いることによって、一つ以上の熱電
対を校正することがでとるということに注目された(−
0各各の個々のプローブにおいて用し・られて(・る二
つのコンスタンタン導線30.32は、常に熱電対のワ
イヤーと同し片かもてきており、したかりて、総抵抗及
び温度係数のいずれに対しても、きわめてうまく合わせ
ることができる。この理由のため、抵抗温度検知器50
のような単一の抵抗温度検知器は、二つり熱電対を同時
に正しく校正することができる。これによってこの装置
の校正について、これまで用いられてきたものと比較し
た場合、それを比較的簡単かつ低廉な手順て行えるよう
にな−った。
て例示されており、この第5図においては、熱電対31
はその温度を測定すべき対象物に接触している。熱電対
33は金属製のチッグ14からの熱流を感知する。抵抗
温度検知器5oは基準電圧Vref及び両方の熱電対3
1.33に対して電気的に共通な鉄製の導線28の端部
間に直列に接続されている。熱電対31.33によって
感知された熱は、それぞれコンスタンタンの4M29.
32によって、及び出力接合部46.48によって増巾
器62の第−及び第二の入力部58゜60に伝達される
。増巾器62の出力64は、熱電対31によって測定さ
れた温度を表示する表示ユニット66を駆動し、一方、
増巾器62の出力68は、熱電対3°1によって感知さ
れた温度が熱電対33によって感知された温度よりも高
(・場合に、加熱器駆動装置70を励起して加熱器34
をオンにする。加熱器34はそれぞ」L導線38,3−
6によって加熱器駆動装置70及び電源Vac間に直列
に接続されている。出力接合部46.48は抵抗温度検
知器50を通る電流のための電路を構成する第−及び第
二の抵抗72.74を介して、それぞれ接地されている
。抵抗温度検知器5oば、各々の熱電対31.33と笑
事上直列に接続されており5.それによって、唯一つの
抵抗温度検知器を用いることによって、一つ以上の熱電
対を校正することがでとるということに注目された(−
0各各の個々のプローブにおいて用し・られて(・る二
つのコンスタンタン導線30.32は、常に熱電対のワ
イヤーと同し片かもてきており、したかりて、総抵抗及
び温度係数のいずれに対しても、きわめてうまく合わせ
ることができる。この理由のため、抵抗温度検知器50
のような単一の抵抗温度検知器は、二つり熱電対を同時
に正しく校正することができる。これによってこの装置
の校正について、これまで用いられてきたものと比較し
た場合、それを比較的簡単かつ低廉な手順て行えるよう
にな−った。
この発明の装置におけろ変形及び変更が可能であるとい
うことは当業者には明らかとなろう。したがって、この
発明は、こ瓦に図示しかつ説明した特定の細部、代表的
な方法及び装置、及び例示されたものに限定されるもの
ではな℃・。したがって、本出願人の一般的発明概念の
本質又は範囲を逸脱することなく、上記の細部を変更す
ることが可能である。 ・
うことは当業者には明らかとなろう。したがって、この
発明は、こ瓦に図示しかつ説明した特定の細部、代表的
な方法及び装置、及び例示されたものに限定されるもの
ではな℃・。したがって、本出願人の一般的発明概念の
本質又は範囲を逸脱することなく、上記の細部を変更す
ることが可能である。 ・
第1図は、本発明で具体化される温度グローブの握り部
の外面図である。 第2図は、第1図に示す温度プローブの手持ち部の縦断
面図である。 第3図は、第1図の手持ちプローブのチップの拡大断面
図で゛ある。 第4図は、第2図の4−4線に沿った、第2図に示す手
持ちプローブの横方向断面図であり、かつ 第5図は、本発明により具体化される手持ち温度グロー
ブの単純化された電気的配線図を、それと協働する測定
回路と共に示したものである。 特許出願人 クーパー・インダストリーズ・インコーポ
レーテノド (外4名)
の外面図である。 第2図は、第1図に示す温度プローブの手持ち部の縦断
面図である。 第3図は、第1図の手持ちプローブのチップの拡大断面
図で゛ある。 第4図は、第2図の4−4線に沿った、第2図に示す手
持ちプローブの横方向断面図であり、かつ 第5図は、本発明により具体化される手持ち温度グロー
ブの単純化された電気的配線図を、それと協働する測定
回路と共に示したものである。 特許出願人 クーパー・インダストリーズ・インコーポ
レーテノド (外4名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1a、第一の金属から成り、かつチップが対象物と接触
する第一の位置及び該第−の位置から所定の距離だけ離
れたところにある第二の位置とを有する金属製チップと
、 b、上記金属製チップ中における上記第一の位置から」
二記第二の位置への熱流を阻1トするための手段と、 から、成ることを特徴とするグローブが接触する対象物
の温度を測定するだめの校正されたグローブ0 2 上記熱流を阻止するだめの手段が、a、上記金属製
チップ上の上記第一の位置で温度を測定するための第一
の手段、 b、上記金属製チップ上の上記第二の位置で温度を測定
するための第二の手段、 及び、 C0上記金属製チップ」二の上記第二の位置を上記金属
製チップ上の上記第一の位置と実質的に同じ温度に保つ
ための加熱手段、 から成っていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の校正されたプローブ。 3、上記加熱手段がさらに、 a、少くとも一部が上記金属製のチノグ上の上記第−及
び第二の位置間にある加熱器、及び、b、上記第−及び
第二の温度測定手段にそれぞれ応答する第−及び第二の
入力部を有し、かつ上記金属製チップ上の上記第一の位
置における温度が上記金属製チップの上記第二の位置に
おける温度を超えた時に、上記加熱器を駆動するだめの
出力を有する差動増巾器、 から成っていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の校正されたプローブ。 4 上記第−及び第二の温度測定手段が、そ」tぞれ第
−汲び第二〇熱電対から成っていることを特徴とする特
許請求め範囲第3項記載の校正されたグローブ。 5a。上記第一〇熱電対が、 1.上記第二の金属から成っており、かつ上記金属製チ
ップ上の上記第一の位置に接続された第一の端部、及び
第2の端部な有する第一の導線、及び 11、第2の金属から成っており、かつ上記第一の導線
の上記第一め端部に接続された第一の端部、及び上記差
動増巾器の上記第一の入力側に連結された第一の出力接
合部中で終っている上記第二の端部を有する第二の導線
から成り、 b。上記第二〇熱電対が、上記第二の金属から成り、か
つ上記金属製チップの上記第二の位置に接続された第一
の端部、及び上記差動増巾器の上記第二の入力側に接続
された第二の出力接合部中で終っている第二の端部を有
する第三の導線かぺl ら成る、ことを特徴
とする特許請求の範囲第4項記載の校正されたプローブ
。 6 上記第−及び第二〇熱電対の温度読み取りにおけろ
誤差を補償するための校正手段から更になっていること
を特徴とする特属′l: 、請求の範囲第5項記載の校
了されたグローブ。 7 上記校正手段が、上記第−及び第二の出力接合部直
近にある抵抗温度検知器から成っており、上記抵抗温度
検知器が上記第一の導線の第二の端部に直列に接続され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載め校
正されたグローブ。 8a、第一の金属から成り、かつ上記チップが上記対象
物に接続する第一の位置、及び上記第一の位置から所定
距離能れた所にある第二の位置を有している金属製のチ
ップ、 b、第一〇熱電対接合を形成するため、上記金属製チッ
プ上の上記第一の位置に接続された第二の金属から成る
第一の導線、 C1第二〇熱電対接合を形成するため、上記金属製チッ
プ上の上記第二の位置に接続された上記第二の金属から
成る第二の導線、 d、上記第−及び第二1の熱電対の温度測定における誤
差を補償するための、補償手段であって、単一の抵抗温
度検知器から成っている上記校正手段、及び e、上記抵抗温度検知器及び上記金属製チップ間に直列
に接続さ」している上記第一の金属から成る、 第三の導線 から成る接触する対象物の温度を測定するための校正さ
」1.たグローブ。 9、a、第一の金属から成り、かつ上記チップは上記対
象物に接触する第一の位置、及び上記第一の位置から所
定の距離だけ離れた所にある第二の位置を有する金属製
チップ。 b: 上記第−の金属から成り、上記金属製チップ上の
上記第一の位置に接続された第一の端部、及び第二の端
部を有する第一の導線 C9上記第一の導線の上記第一の端部に接続された第一
の端部及び第一の出力接合部中で終る第二の端部を有す
る第二の導線 d、上記第二の金属から成り、上記金属製チップ上の上
記第二の位置に接続された第一の端部、及び第二σジ出
力接合部中で終る第二の端部を有する第三の導線、 e、上記金属製チップ上の上記第一の位置における温度
読み取り値を増+lJ腰かつ表示するため、上記第−及
び第二の出力接合部に接続された電子回路、及び f、少(とも一部が手配金属製チップ上の上記第−及び
第二の位置の中間部に配置された加熱器であって、上記
金属製チップ」二の上記第一の位置の温度が上記金属製
チップ上の上記第二の位置の温度を超えた時に、上記電
子回路によって駆動され、それによって上記金属製チッ
プ中において上記第一の位置からその上記第二の位置へ
の熱流を阻止するようにする上記加熱器、 から成る、接触した対象物の温度を測定するため゛の校
正されたグローブ。 10 上記金属製チップ上の上記第−及び第二の位置に
おける温度測定誤差を補償するための校正手段から更に
成っていることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載
の校正されたプローブ。 11、上記校正手段が、上記第1及び第2の接合部直近
に配置さ」した抵抗温度検知器から成っており、上記抵
抗温度検知器が上記第一の導線の上記第二の端部に直列
に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
0項記載の校正されたグローブ。 12、a、Jz記金金属製チップ上上記第一の位置が、
上記セラミック管の上記第一の端部を越えて伸び、かつ
−上記金属製チップ−Lの上記第二の位置が上記セラミ
ック管中にあり、かっ す、上記加熱器が、上記セラミック管の外側に設けたワ
イヤ加熱要素から成っており、上記加熱要素の少(とも
一部が、上記金属製チップ上の上記第二の位置と上記セ
ラミック管の上記第一の端部の間にある、 ことを特徴とする上記金属製チップを収容するための第
一の端部を有するセラミック管から更に成・)
つアい6゜■特徴よす6特1求。1第3項又は9項
に記載された校正されたグローブ。 13、a、上記第1の金属が鉄であり、がっす、上記第
2の金属がコンスタンクンであることを特徴とする特許
請求の範囲第5.8及び9項のいずれか1項に記載され
た校正されたグローブ。 14a、対象物の温度を測定するため」―記対象物に接
触し、かつ第−及び第二の導線を有する熱電対、 b、その部分に出力接合部を形成するため、上記熱電対
の上記第一の導fmVc接続された電子回路であって、
上記熱電対の温度読み取りを増巾し、かつ表示するだめ
の電子回路、及び C01ワイヤ、 11 間にスペースを設けた全体的に平行な一対の脚
部を有するフレーム、及び 111 上記対を成す脚の間の上記スペースが拡げら
れた9時に、上記ワイヤが縦方向に引き伸ばされるよう
に、上記対を成す脚部の回りに巻かれた上記ワイヤ から成り、かつ上記熱電対の上記第二の導線と直列に接
続された抵抗温度検知器であって、上記出力接合部の直
近に配置された上記抵抗温度検知器、から成る、接触し
た対象物の温度をI11定するための校正されたグロー
ブ。 15 上記第一の熱電対のリードがコンスタンタンから
成っており、かつ上記第二〇熱電対の5導線が鉄から成
っていることを特徴とする特許請求の範囲第14項記載
の校正されたプローブ。 16a、鉄製のチップが、第一の位置及びそこから所定
距離を離れたところにある第二の位置を有しており、 b、第一のコンスタンタンの導線が、第−及び第二の端
部を有しており、上記第一の端部は上記鉄製のチップ上
の上記第一の位置に接続されており、かつ上記第二の端
部は第一の出力接合部中で終っており、 c、第二のコンスタンタンの導線は第一及び第二の端部
を有しており、その上記第一の端部は上記鉄製のデツプ
上に配置された」二記第二の位置に接続されており、か
つその第二の端部は、第二の出力接合部中で終っており
、 d、単一の鉄製の導線が第−及び第二の端部を有してお
り、その上記第一の端部は上記鉄製のチップに接続され
ており、 e、上記第−及び第二の位置例おける温度…1j定誤差
を補償するための校正手段が設けられており、上記校正
手段は、上記第−及び第二の出力接合部直近に設けられ
た単一の抵抗温度検知器から成っており、上記抵抗温度
検知器が上記単一の鉄製のチップの上記第二の端部と直
列に接続されており、かつ f、上記第二の位置を、上記第一の位置における温度と
実質的に同じ温度に保つことによって、上記鉄製のチッ
プ中における上記第一の位置から第二の位置への熱流を
阻止するため上記第−及び第二の位置における温度測定
に応答する加熱手段が設けられて℃・る ことを特徴とする、上記対象物と接触する第一の位置に
第一〇熱電対を有する、対象物の温度を測定するための
校正された温度プローブ。 17、上記加熱手段が更に、 a、少くともその一部が、上記金属性のチンプ上の上記
第−及び第二の位置の中間部に配置されている加熱装置
、及び す、上記第・−及び第二の温度測定手段にそれぞれ応答
1−る第−及び第二の入力部を有し、かつ」1記金属チ
ップー4二の上記量−の位置の温度が、上記金属チップ
上の上記第二の温度を超えた時に、手配加熱器を駆動す
るための出力を有している差動増l]器 から成っていることを特徴とする特許請求の範囲第16
項記載の校正されたプローブ。 18上記抵抗温度検知器が、 a、 ワイヤ、及び す、引き伸ばしによって上記ワイヤの直径を縮小するた
めの手段 から成っていることを特徴とする特許請求の範囲7.8
.11.14及び16項のいずれが1項′:□
に記載された、校正されたプローグ。 19 引き伸ばしによって上記ワイヤの直径を縮小させ
るための上記手段が、 8、間にスペースを有する、全体的に平行な一対の脚部
を有するフレーム、及び す、上記対を成す脚部間の上記スペースが拡げられた時
に、上記巻き線中の上記ワイヤが縦方向に引き伸ばされ
るように、上記対を成ず脚部の回りに巻かれたワイヤ、 から成っていることを特徴とする特許請求の範囲第18
項記載の校正されたグローブ。 20、上記ワイヤかニッケル/鉄から成っていることを
特徴とする特許請求の範囲第18項記載の校正されたグ
ローブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US37985782A | 1982-05-19 | 1982-05-19 | |
US379857 | 1982-05-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58223722A true JPS58223722A (ja) | 1983-12-26 |
JPH0379654B2 JPH0379654B2 (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=23499003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58088352A Granted JPS58223722A (ja) | 1982-05-19 | 1983-05-19 | 温度測定用プローブ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0094596B1 (ja) |
JP (1) | JPS58223722A (ja) |
AU (1) | AU561018B2 (ja) |
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