JPS58223717A - 組み合せ計量方法 - Google Patents

組み合せ計量方法

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JPS58223717A
JPS58223717A JP10779082A JP10779082A JPS58223717A JP S58223717 A JPS58223717 A JP S58223717A JP 10779082 A JP10779082 A JP 10779082A JP 10779082 A JP10779082 A JP 10779082A JP S58223717 A JPS58223717 A JP S58223717A
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JP
Japan
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combination
value
weighing
weight
memory
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Application number
JP10779082A
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English (en)
Inventor
Yukio Nakagawa
幸夫 中川
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Ishida Co Ltd
Original Assignee
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Ishida Co Ltd
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Publication date
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Priority to EP83303578A priority patent/EP0097531B1/en
Priority to DE8383303578T priority patent/DE3379974D1/de
Priority to US06/506,796 priority patent/US4516643A/en
Publication of JPS58223717A publication Critical patent/JPS58223717A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/22Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for apportioning materials by weighing prior to mixing them
    • G01G19/32Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for apportioning materials by weighing prior to mixing them using two or more weighing apparatus

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は組み合せ計量方法に係り、特に組み合せ合計値
が設定許容範囲内であって設定値に最も近い値となる組
み合せを短時間で選択できる組み合せit量方法に関す
る。
計量機會@1景ホッパとそれに付帯する重量検出器で構
成し、その複数の計量機のき1景ホツパに投・入された
物品の重量値をそれぞれ計量すると共に、設定値に等し
いか、設定許容範囲内で設定値に最も近い総重量値を与
える計量機の組み合せを選択し、該選択された計量機の
物品のみを排出し、しかる後物品が排出された計量ホッ
パに新たに物品を投入して次回の組み合せにのぞみ、以
後同様の動作を繰返えして高精度の自動1量を継続する
組、    み合せ計量方法は既に知られている。
第1図、第2図はか\る計量方法を実現する組み合せ秤
の計量装置の説明図で第1図は同機構概略図、第2図は
組み合せ制御部のブロック図である。第1図において、
1は物品を放射状に分散させ、且つ放射状に配設されて
いる複数の計量セクションに該物品を分散供給する主供
給装置である。
この主供給装@、1は振動搬送タイプの構成を有[−所
定時間振動させることにより物品を1を量セクションに
分散供給することができる。
2.2.・・・は主供給装置のまわりに放射状に配設さ
れたn台のgttセクションであり、それぞれ分散供給
装R2a、プールホッパ2b%プールホッパゲート2C
1訂量ホッパ2d、重量検出器2e、計量ホッパゲー)
2fを有している。分散供給装置2aは個別に加撮可能
なフィーダ型の搬送装置或いは個別に動作可能なシャッ
タ装置で構成され、各分散供給装fi2aの下方に配設
されたプールホッパ2blC物品を投入できる構成にな
っている。
各プールホッパ2bにはプールホッパゲート2Cがそれ
ぞれ設けられてお、す、該プールホッパゲー)2cが開
くとプールホッパ2bに収容されている物品がlt′を
電機の計量ホッパ2dに投入される。
各計量機は1−itホッパ2d及びこれに付帯する重量
検出器2eから構成されており、該計量機の計量ホッパ
2dに投入された物品の重量はこの重量検出器2eによ
り測定されて組み合せ制御部(第2図)に入力される。
そして、後述するように組み合せ制御部にて設定値に等
しいか、設定許容範囲内にあって設定値に最も近い総重
量値を与えるrim機の最適組み合せが選択される6又
、各計量ホッパ2dには計量ホッパゲー)2fがそれぞ
れ設けられており、l適組み合せを与える計量機のぎ1
量ホツパに設けられた計量ホッパゲー)2fのみが駆動
制御部(第2図)からの信号により開らきなかの物品が
排出される。3は各計量ホッパ2dから排出された物品
を下方中央部に集めるように働らく集合シーートであり
、円錐又は多角形のジッーゴ型をなし、物品の1重によ
り或いは強制的なかき落し装置(図示せず)等により円
周内周部に排出された物品を下方中央部に集める。4は
タイミングホッパであり、集合シュート5により集めら
れた物品會−・時的に保留し、包装機等外部から出力さ
れる排出信号により該保留した物品を計量装置外へ排出
する。
第2図は組み合せ制御部のブロック図の1例である。図
中5は組み合せ制御部、5aは所定周期のタイミングパ
ルスTPを計数するnビットのカウンタであり11個の
=ti計量ホッパみ合せパターンを発生する。即ち、1
1個の計量ホッパから1個とり出を組合せは11通り、
n個のものから2個とり出丁組付せばn(n−1)72
1通り、一般にn個のものからr +I# j&り出す
組み合せId n (n−i ) (t+−2)・・・
(n−r+1 )/r j  通りとなり総組み付せ度
数は2n−1通りとなる。従って、2進nビツトのカウ
ンタ5aにタイミングパルスT))を211を個δ1数
させると000・・・001から111・・・111の
総計211 1種類のビットパターンが発生するから、
第1ピツトを第1やi目の百1量機に、第2ビツトを第
2番目の■[同機に、以下同様に第11ビツト1c第n
捕目のH11量に対応させておけば、該ビットパターン
は組み合せパターンを示すことになる。5bはマルチプ
し/フサであり、カウンタ5aの耐数値のビットパター
ンに応じて所定の1tiL機に設けられた重滑検出器2
eの計量値(被計量物の重量値)を後段の演算部に出力
する。たとえば、n−10として計数値が100010
1011であれば、第1.第2.第4、第6及び第10
番目の計量機に取付けた重量検出器2eの出力W1. 
W2. W4. W6. Whoが演算部に出力される
。5Cは設定値Wa f記憶する設定値レジスタ、5d
は上限設定器、5eは下限設定器であり計量値の好まし
い設定許容範囲(上限値Ma及び下限値Mi)を記憶す
る。尚、下限値は慣習上設定値と等しく設定される。こ
れは設定値以下にすると総重量が少ない場合が生じ、苦
情が出るからである。5f、はマルチプレクサ5bから
出力された総重量値XWi(=X)を演算して出力する
と共に、該総重量値ΣWiと設定値Waの差分を演算し
、その絶対値を出力する演算部である。即ち、演算部5
fは ΣWi=X   ・・・・・・・・・ (1)、) 1ΣWi −Wa l = A   −−−(2)の演
算を行なって、総重量値ΣWi(=X)と、該総重量値
ΣWiと設定値Waとの偏差の絶対値(以後単に偏差値
という)Aを出力する。5gは比較器、5hは適量数カ
ウンタである。比較器5gは総重量値XがMi −Ma
の範囲に存在しているかを判別し。
Mi≦X≦Ma  ・・・・・・・・・  (3)であ
れば適量カウンタ5hの計数値をカウントアツプする。
5jは最小偏差値を記憶する最小偏差レジスタであり、
初回のみ偏差値Aが自動的にセットされると共に、以後
後述する態様でその内容が更新される。尚、下限値を設
定値に等しくした場合、最小偏差5jに上限値と設定値
の差分を初期設定してもよい。5には最適組み合せパタ
ーンを記憶する最適組み合せメモリ、5m、5nはゲー
ト、5pは総重量値ΣWiが設定許容範囲内にあるとき
演算部5fの出力である偏差値Aと最小偏差記憶レジス
タ5jに記憶されている最小偏差値Bの大小を比較する
比較器であIA(Hのとき偏差値Aがゲー)5m’ji
H介して最小偏差記憶レジスタ5jに記憶せしめられ、
且つカウンタ5aの内容(組み合せパターン)が最適組
み合せメモリ5kに記憶せしめられる。6は駆動制御部
であり、適量カウンタ5hの内容が1以上のとき最適組
み合せパターンに応じて所定の計量ホ・ソノ(ゲー)2
f(第1図)を開いて物品を計量ホ・ソノ(2dより集
合シュート5に排出せしめると共に、プールホツノ々′
ゲー) 2cを開いて物品が排出さねた計量ホッパ2d
に物品を再投入する。
この計量装置の動作を簡単に鰭明する。初期時、各プー
ルホンパ2b及び各計量ホ・ソバ2dに物品が投入され
ている。各計量機に設けられた″7i緊検出器2eは物
品の重量全測定し、該重量値W1〜W、。を、組み合せ
制御部5に送出するうさて、nビットのカウンタ5a 
(n=10 )は所定周期のタイミングノよルスTP’
(C計数し、2n−1個の組み合せ)くターンを発生す
るように構成さ引ている。即ち、1番目のタイらグパル
スTP?計数することによりその内容は0000000
001 となる。との結果、マルチプレクサ5bからは
第1番目の計量機の出力値(重量値W1)が演算部5f
に出力され、該演算部5fは(1) 、 (2)式の演
′Rを実行し、組み合せの総重量値ΣWi、並びに総重
量値ΣWiと設定値Wa  との偏差値A (” Iw
l −Wa l ) q出力する。最初の組み合せ演算
時のみゲー) 5n、5mは自動的に開いているから、
(2)差値Aは最小個差記憶レジスタ5jに転送、記憶
されると共にnビットのカウンタ5aの内容(組み合せ
パターン000・・・01)が最適組み合せメモ175
kに記憶される。又、比較器5gは総重量値ΣWi(=
X)を上限値Ma 、下限値Miと比較し。
Mi S X 、S Ma であれば適量カウンタ5hの内容をカウントアツプする
。しかる後、2番目のタイ“ミングパルスTPが発生す
ればカウンタ5aの内容(組み合せパターン) Fio
oooooooloとなる。これにより第2番目の計量
ホッパに設けられた重量検出器2eの出力値(重量値W
2)が演算部5fに出力され、演詞部5fは(11,(
2)式の演算を実行【〜総重量値ΣWi (−’X)と
偏差値A (= IW2−Wal )を出力する。
比較器5gは(3)式が満たされているかどうかを判別
し満たされていれば過賞カウンタ5hの内容を1カウン
トアツプする。一方、比較器5pは偏差値Aと最小偏差
記憶レジスタ5jの内容B(=lW1−Wal)との大
小を比較し、A≧Bであれば最小偏差記憶レジスタ5j
及び最適組み合せメモ1J5nの内容全更新せず、A(
Bであれば偏差値Aを最小偏差記憶レジスタ5jに、n
ビットのカウンタ5aの内容’l適組み合せメモ1J5
kにそれぞれ転送記憶する。そして、以後同様な動作が
繰り返えされ最終的に2n−1個の全相み合せのうち最
小の偏差値が最小偏差記憶し・ラスタ5jKii:憶さ
れ、又そのときの絹み合せパターンが最適組み合せメモ
175kに記憶され、最適の組み合せ)ζターンが選択
される。しかる後適量カウンタ5hの計数値と最適組み
合せメモl75kに記憶されている組み合せパターンが
駆動制御部6に人力される。駆動制御部6は適量カウン
タ5hの計数値が1以上でを力えるut it機の物品
?Il−計量ホツバ2dより集合シュート乙に排出しし
かる後プールホッパゲート2Cを開いて該排出された計
量ホッパ2dに物品を投入する。又、空になったプール
ホッパに対応する分散供給装置2aを一定時間振動させ
、物品を窒になったプールホッパ2bに投入する。
しかる後、前述と同様な最適組み合せ制御が行われ、組
み合せ秤による継続計量が行われる。同、適量カウンタ
5hの内容が零のときには物品は排出されず、各計量機
に物品を補充し再度組み合せ演算が行われる。
以上のように1組み合せ計量方法によれば最も設定値に
近い計量機の組み合せを得て、これを排出でき非常に有
益である。しかし、か\る従来の方法においては組み合
せ演算を2n−1通りのすべての組み合せについて行な
っているため、換言すれば設定値とはかけ離れた総重量
を与える組み合せについても組み会せ演算を行なってい
るので最適組み会せを得るために和尚の演算時間を要し
ていた。
従って、本発明は21−1通りのすべての組み合せにつ
いて組み合せ演算をする必要がない組み合せ計量方法を
提供することを目的とする6本発明の別の目的はより少
ない組み合せ演算回数で、最適組み合せの計量機組み合
せを選び出すことができる組み合せ計量方法を提供する
ことである。
本発明の更に別の目的は組み合せ演算回数を減少できる
新規な組み合せパターン発生方法を採用した組み合せ計
量方法を提供することである。
本発明の他の目的は、組み合せ演算により総重量値が得
られるごとに該重量値の軽量、適量、過量のランク別を
行ない、且つ、各ランク別に計数し、各ランクの度数値
に基いて計量機への供給量を制御して組み合せ演算回数
を減少する新規な組み合せ計量方法を提供することであ
る。
以下、本発明の実施例を図面に従って詳細に説明するが
その前に、本発明方法の概略を説明しておく。
さて、計量セクションN台持つ組み合せ計量装置におい
てXグラムの計量結果を得ようとする場合(設定値がX
グラムの場合)、各計量セクシ目ンへの物品の供給量は
Nが偶数の場合2X/Nグラムを平均値に持つように、
又、Nが奇数の場合には2X/(N+1)グラム又は2
X/(N−1)グラムを平均値に持つように供給蓋を調
整する。これは、以下の理由によるものである。すなわ
ち、N台の計量セクションから構成される組み合せ計量
装置の組み合せ度数は、ただ1台の計量機だけを選ぶ場
合からN台すべて選ぶ場合まで全部で2n−1通りある
が、Nが偶数の場合にはN/2台、Nが奇数の場合には
(N+1)/2或いは(N−972台選ぶ組み合せ度数
が最大になる。例えばN=10では、ただ1台だけを選
ぶ組合せは、10通りしかないのに比べ、5台選ぶ組合
せは、252通りある。従って、組合せ計量装置におい
ては、各計量機に供給されている物品の1台当りの重量
値を設定値の(N/2)分の一付近にすることが好まし
い。そして、このように物品の集りの個々の重量値が制
御されている場合には、N台の中よ?)、N/2台、ま
たは(N+1)/2或いは(N−1)72台選ぶ組合せ
の中に求める組合せが存在する可能性が極めて向い。従
って、本発明はNが偶数であればN/2台または、Nが
奇数であれはい一ト1)/2或いは(N−1)72台選
ぶ組合せの中に設定値に最も近い紡合せ重量値?得る組
合せが存在する可能性が高いという性質に着目し1選択
個数毎に’tとまって組合せパターンを発生させ、すな
わちN/2台(Nは偶数)または(N+1)/2或いは
(N−1)/2 (但し、Nは奇数)台選ぶ組会せから
優先的に組合せ演算していくもので、組合せ演算の短縮
を図り、処理能力の増加を果す・ものである。
また、組合せ演算の過程で得られる、組合せ重量の分布
傾向を監視し該分布傾向から、物品の集りを得る供給J
lヲコント【コールし、へが偶数のときはN/2台また
は、Nが奇数のときは(N+1 )/2或いは(N−1
1/2台から構成される組合せ重量値が設定値付近に多
く集まるように図り、高精度の−計1動作を継続させる
ものである1、第3図は本発明の概略ブロック図であり
従来例と同一部分には同一符号を付している。
組合せパターン発生部12は選択ヘッド数(計量機数)
制御部13から出力されるN台中i台を選べという信号
に従い、後述する方法でN台のビット中i台のビットを
°′1“にしたピット信号ケ出す。尚、1の初期値は、
Nの中央値(Nが偶数であれば%N/2、Nが奇数であ
れば(N−+−i)/2或いは(N−1)/2゜以後単
に°°中央値”と呼ぶ。)を取り、組合せ演算の結果に
従い変化させる。即ち、iが中央値の時の組合せ重量値
の分布傾向(後述する)に従い、供給制御部14は、分
散供給装置2a(第1図)に対して、供給量の指示を出
す。分散供給装置1IFi一般に円周部に複数個のゲー
トを持ち、放射遠心方向に物品を搬送する様、加振され
る円形ボール状のものと、複数個のトラフ型フィーダを
放射状に配置したものとが知られている。前者の場合に
は、ゲートの開放時間または開放面積、後者の場合には
、フィーターの加振時間で供給量をコントロールする。
第1図の分散供給装置2aは後者の例である。駆動制御
部6は組合せ演算完了後1組合せ演算部8が出す最適組
合せ結果に従い、その組合せに参加しているB1)ホッ
パ2d及びi!!ttホッパ2dと同じit景セクショ
ンのプールホッパ2bK開閉信号を、また供給制御部1
4は同じ耐1セクシ号ンの分散供給装置2aに対し供給
開始信号をだす。
下限設定器10、下限設定器11はそれぞれ四1蒙値の
軽重しい範囲を記憶しておくもので、後述する組合せ重
量値の分布傾向を求める時に便用するディジスイッチ、
または、記憶装置である。′e定器9は設定値を設定、
記憶する装置であり、それぞれ組合せ演算部8に出力し
ている。
第4図は組み合せ演算部のブロック図である。
第4図においてター) 8a−1,8a−2・・・8a
−nは、重量検出器2e、2e・・・・・・の重量値信
号(W+、W2・・・Wn )とマルチプレクサ8bと
の中間に位置し、1台せパターン発生部12から出力さ
れるビット信号に合せ°′1″のピットに対応する重量
検出器2eをマルチプレクサ8bにつなぐ。マルチプレ
クサ8bは重量値信号(W+ 、 W2 、・・・Wl
l)を1−に演算部8Cに送る。演算部8Cではマルチ
プレクサ8bより出力される重Jit1直’k 7Jt
l葬し、重量合計値Xと設定器9の内容との差An)式
参照)を求め、その差を比較器8f、およびゲート8d
へ、又該重量合計値Xを比較器8gに出力する。比較器
8fは、最小誤差メモIJ −8eの内容Bと演a4部
8cから送られてきた差Aとを比較し、誤差Aが最小誤
差メモリー8eの内容Bより小さければ、ゲート8d、
およびタート8kK開信号を出す。これによυゲート8
dを通じて、その時の差入が最小誤差メモ!J −8e
にはいり、最小誤差メモIJ −8eの内容が更新され
る。また、ゲート8kには、組合せパターン発生部12
からその時の組合せパターンのビット信号が出力されて
おり、最適組合せメモリー81の内容も更新される。組
合せ演算の初回は、ター)8d、ター)8にとも開いて
お9、初回の差A、組合せパターン00・・・olがそ
れぞれ最小誤差メモ!J −8e 、最適組合せメモリ
ー(81)に記憶される。
比較器8gには、上限設定器10.下限設定器11から
の信号が入っており、ここで重量合計値Xと上限値、下
限値との比較が行われ、ランク別処理がなされ、軽量カ
ウンタ8h、適量カウンタ81.過量カウンタ8jのい
ずれかのカウンタをカウントアツプする。尚、ランク分
けは、次のように行う。合計重量値をX、上限設定値を
MaJ下限設定値をMiとすると。
Mi>X   の時・・・・・・・・・軽量Mi≦X≦
Maの時・・・・・・・・・適量Ma(X   の時・
・・・・・・・・過量に従う。
選択ヘッド数制御部13は、N台の計量機のうち何台選
ぶ組合せパターンを出すのかを組合せパターン発生部1
2に指示するもので、それをiとすると、まず、i=中
央値が出される。組合せパターン発生部12はnCi台
総てのパターン管発生し終ると、適量カウンタ8童の内
容を取り込み、それが”1″より大きければ、駆動制御
部6に信号をだす。i=中央値の時の組合せ演算が終了
すると、5(組合せパターン発生部12)よ、供給制御
部14に終了(8号を出し、供給制御部14では、ラン
ク別カウンタの内容に基いて分散供給装置作動時その分
散供給爺を左右する、ケート開放時間タイマまたは、ゲ
ート開放面積、または、フィーダの加振時間タイマを制
御する。
駆動制御部6は、I&適組合せメモIJ−8]の信号(
最適組合せパターン)が入っており、そQ)パターンの
うち、論理°°1°゛のビットに対応する計量セクショ
ンに対して開゛閉信号が出される。
さて、菫=中央値とした時の組合せ演訴の結果、過敏カ
ウンタ81の内容が零であれば、組合せパターン発生部
12は1選択ヘッド数制御部13に対して、新なJの出
力依頼信号NIIL(第3図、第4図参照)を出す。選
択ヘッド数制御部13は、それを受け、軽量カウンタ8
i、過用カウンタ8jの内容を取り込み、両者を比較し
、過量カウンタの内容の方が大きければ、iを減らし、
そうでなけ才りば、iを増やす。この里の制御方法につ
いては、後述する。
このように、i毎に組合せ演算を続け、適量カウンタの
内容が°“1°′以上になるまで、1〜N総てを尽す。
その結果、全組合せの中に適量範囲に入る組合せ合計重
量値が存在しなければ、組合せ不成立とし、再供給、再
組合せ演算を行う。
第5図は組合せパターン発生部のブロック図である。N
個のセレクトメモリー12a−1,12a−2・・・・
・・t2an u sそれぞれNビットのメモリーで(
下位より、bl。
b2.・・・・・・bnと表す)N個のセレクトメモリ
ー総ての論理和信号CBPがグー)12eを通じて、組
合せ演算部8へ送られる。ピッ) bl、b2・・・b
nは組合せ演算部8のゲート8a−1,8a−2−=8
a−nに対応し、ビットbiが1”になると、ゲート8
a−1が開となる。個々のセレクトメモリ12a−1,
12a−2,−12a−nは、N個のビット中ただ1つ
だけを1”にする。グー)12b−1゜12b−2,・
・・1 :)b−nとゲート12cm1.12cm2.
−・12cmnはN個の常開スイッチで、インデックス
メモリ12iの内容に従って、N個のスイッチのうちの
いずれかを閉にする。例えば、インデックスメモリ12
dが”3”であれば、常開スイッチ12b−3と12c
m3が閉となる。ゲート(常開スイッチ)12bは、セ
レクトメモリー12a−i (i=1.2−・−n) 
 とシフト器12fとを結び、ゲート(常開スイッチ)
12Cは比較器12gと限界値メモリー12d−1,1
2d−2・・・12d−〇とを結ぶ働きをする。従って
、例えば、インデックスメモIJ 12 iの内容が°
゛5”であれば、セレクトメモリ12a−3とシフト器
12fとが結ばれ、限界値メモ1J12(1−3と比較
器12gが結ばれる。
限界値メモリ12d−1,12d−2・・・12d−n
は、同じザクィックス金持つセレクトメモリ12a−1
,12a −2、・・・12a−nとそれぞれ対応して
おり、対応するセレクトメモリ12a−1,12a−2
,=−12a−nのN個のピット甲、′1”にすること
ができる最上位ピッ[・位置kid憶する。例えば、セ
レクトメモリ12;l−3Fよ、b1〜b5まで°゛1
”にできるが、b6〜bnij:、當に” o ”とい
う東件とすると、限界値メモ’J12(1−3には、5
が記憶される。シフト器12fは、インデックスメモリ
に1の指示するセレクトメモリ12a−1,12a−2
,・・・12a−nのいづれががら入力を受け、しかる
後”1’のビットを上位にシフトさせ、再びそのセレク
トメモリ12a−1,12a−2。
・・・12a−nlに出力1°る働きを持つ。例えに、
N=カーう 10で、所定のセレクトメモ1)′ooooo1ooo
o ”の入力があったとすると、l1INを上位桁側に
1ビツトシフトして得られる0000100000”を
セレクトメモリに出力する。またこのシフト器12fは
、オーバーフロー検出の機能を持チ、1”をシフ・トし
たときオーバーフローするとゲート121に対して開信
号を出す。比較器12gは、限界値メモリ12d−1,
12d−2・・−・−12d−nからの入力と、シフト
器12fからの入力(上位ビットへシフト済みのデータ
)とを比較し、シフト器12fからの入力の”1”のビ
ットの位置が限界値メモIJ12d−1゜12d−2・
・・・・・・・・12d−nからの内容で示さnるもの
よりも、上位であれば、ゲート121に対して開信号を
だす。ゲート121は、インデックスメモリ121の内
容を1つ減らす働きを持つ一1発生器12nのスイッチ
ング機能を持つ。グー)12には、インデックスメモリ
ー2iの内容を1つ増量−す働きを持り+1発生器12
mのスイッチング機能を持つ。
11    比較器12hは、インデックスメモ171
2iの内容(計数1+1i)ID’rチェックするもの
で、ii、+=oであるか、または、選択ヘッド数メモ
リー2pの内容Iを越えていないかをチェックする。そ
してそうでない時はけ、 )3L’ f I D(iの
時にはゲート12kに対して、開信号をだす。インデッ
クスメモリ121の内容が零であれば、nCiの総ての
組合せパターンを発生し終ったことになり、比較器12
jに対し比較指令を出す。又インデックスメモリ12i
の内容が”1”l越えていると(ID>j)、ゲート1
2eを開にし、セレクトメモリ12a−1,12R−2
,−−−−−−12;q −nの繊理和信号が組合せ演
算部8(第4図)に出力される。選択ヘッド数メモリ1
2pは、選択ヘッド数制御部13(第4図)から送られ
てくる。N台の′#F景機のうち、幾つ選べという信号
−1ni記憶する。比較器12jは、比較器12hから
の信号(ID=Dのとき発生する信号)を受けて、比較
動作を開始するもので、適量カウンタ8i(第4図)の
内容を取り込み、零か1以上かをチェックする61った
ことになり1選択ヘッド数制御部13に対して、新なi
”の出力を要請する。同、第5図中ISOは初期設定部
である。
椙6.1¥<1は初期部Lyf部のブロック図である。
初期設定部1.9Uは組合せパターンを発生する前処理
として使用しないセレクトメモリj2a−4のクリ、ア
と限界値メモリ1 ?+1−1 、12d−2−−−1
2d−nの内容の決定を行う。ゲート12Wが開となる
と。
インデックスメモリ12iの内容が1つ減じられる。
加lt器12qは、人力されたデータを加算し インデ
ックスメモリ12iで示さ才したセレクトメモリ ′1
2a−1,12a−2・・・・・・・・・12a−nお
よび限界値メモリ12cl−1,12d−2−・・・・
・12d−nに出力する。比較器12 y ldインデ
ックスメモリ12iの内容HJと選択ヘッド数メモ1J
12pの内容it比較し1等しければ、ゲート1!tに
対して、開(i号を、選択ヘッド数メモリの内容iより
小さければ、ゲート12rに対して開信号を出す。ゲー
ト12rが開くと、加算器124の出力が1減少する。
次に組合せパターン発生動作を第5図、第6図に従っで
説明J−る。(酊、n=10、n=5として説明する。
(イ)最初巨に初期設定動作について第6図を参イして
説明する。
まず、選択ヘッド数制御部13から選択数゛1(=5)
”の信号が、選択ヘッド数メモIJ12pに入る。又、
起動信号がケー)12vに印加され、該ゲ) 12Vが
開き、インデックスメモリ12iの内容が′N″になる
。インデックスメモリ12iの内容に従い、常開スイッ
チからなるゲート12b−nとゲート12cmnが閉じ
、セレクトメモリ12a−nおよび限界値メモl712
d−nの内容がクリアされる。
比較器12yでは、インデックスメモ’J12iの内容
I D ’、1 f ニックj ルカ、11)=Nテ、
11))ifあるので、タイミングパルスTPによって
ゲート12wが開となり、N−1,N−2,N−s −
−−−−−と−(yテックスメモ1J12iの内容が減
じ、それに従って、そのザフィックスを持つセレクトメ
モリ12a−iと限界値メモリ12d−iい==N−1
,N−2,N−g・・・・・・)の内容がクリアされる
インデックスメモリ12iの内容It)が選択ヘッド数
メモリ12pの内容°′i′”になると(llJ=i)
、比較器12yよりグー) 12tに対して、開信号が
出され、加算器12qの出力が“N”となり、限界値メ
モリ12d−iの内容がN′となる。次にまたゲート1
2wが開とカリ、インデックスメモリ121の内容がi
−1となり、ゲート12rに対して開信号が出され、限
界値メモIJ12d−i−1の内容がN−1となる。
このようにして、インデックスメモリ12iの内容が0
になるまで、続けられる。この動作によって、いま、]
=5. N=10であったとしたら、限界値メ・モリ1
2d−,6〜12d−10には、0が、限界値メモリ1
2d−1,12d−2・・・・・・12d−5には、6
.7.8゜9.10が入力されることになる。
■ 次に0台(n=10)の計量機のうち1台(i=5
)の計量機を選ぶ組合せパターン発生について第5図に
従って説明する。
初期設定動作が終了すると、ゲート12kが開き。
インデックスメモリ12iの内容が1になると共に、”
/7ト器12fK bl が°“1nになったパターン
000・・・01  が格納せしめられる。これにより
、ゲート(常開スイッチ)12b−1が閉じ、シフト器
12fの内容がセレクトメモリ12a−1に転送されて
記憶される(第7図(a)参照)。続いて、ゲート12
kが開き、インデックスメモリ12iの内容が2・にな
り、シフト器12fは°′1゛tのビット位f#rt上
位ヘシフトしたパターン00・・・010を発生して、
セレクトメモ・す12a−2に転送する。従って、セレ
クトメ;eす12a−2のb2が°°1”になる(第7
図(b)参照)。
このようにして、インデックスメモリ12iの内容が°
′1″全1″ケ越で、続けられる。セレクトメモリ12
’a−iの第iビットのbiが”1”になり、しかる後
インデックスメモl712iの内容が(ill)まで進
むと、比較器12hが動作し、グー)12eに対して開
信号をだす。ゲート12eが開くと、全セレクトメモリ
12a−1,12a−2・・・・・・・・・12a−n
のビット対応に論理和演算して得られたパターン信号C
BP(0000011111)が組合せ演算部8に出力
される(第7図(e)のeBP参照)、これが1つ目の
組合せパターンである。
組甘ぜ演芦部8で1つ目の組付せパターンに基づく処理
が終る七、比較器12gはケート121に対して、開信
号を出す。これにより、インデックスメモリ121の内
容は、”°1″となり、シフト器12fは”1″のビッ
ト位[を上位ヘシフトさせて第7図(f)に示すパター
ンを発生し、これをセレクトメモリ12a−iに転送す
る。すなわち、セレクトメモリ12a−iの内容は%b
i+1を′°1″にしたものとなる。続いて、ゲート1
2kが開らき、インデックスメモリ121の内容がi+
1”になり、比較器12hからゲート12eの開信号が
出され、全セレクトメモリ12a−1,123−2,・
・・・・12a−nのビット対応の論理和信号(第7図
(f)のCBP参照)が出力される。これが2つ目の組
合せパターンである。このようにし、て、セレクトメモ
リ12a−iのビットパターンを更新し、組合せパター
ンを発生する(第7図(g)〜(j)参照)。比較器1
2gよりの信号でインデックスメモリの内容をiにした
後、シフト器12fで、オーバーフo−(bnが°゛1
′のデータをシフトすると、オーバー70−となる)が
起きると、ゲート121に対して開信号が出され、イン
デックスメモリ12iの内容が1つ減り(i−1)とな
る。これにより前回にセレクトメモリ12a−i−1に
はいっていた内容がシフト器12fに転送され(第7図
(h)参照)、シフト器12fは該内容に基づき、シフ
ト動作を行なう。そして、シフトされた第7図(1)に
示すシフトデータはインデックスメモリ12iが指示す
るセレクトメモリ12a−i−1に転送、記憶される。
続いてグー)12kが開いてIIJ=i となり更に1
ピツトシフトされたデータがシフト器12fよりセレク
トメモリ12a−iに入力される(第7図6TO)。そ
してインデックスメモリ12iの内容がi+1になった
時、また組合せバタ・−ンCBP (第7図6n) )
が発生される。尚、シフト器12fに入力されたデータ
は、シフトされるが、この時絶えず限界値メモリ12d
−1,12d−2・・・12d−1からくる内容と比較
されており、限界値メモIJ12d−1,12d−2・
・・12d−nからくる内容を越え、上位のビ′ットが
′1°゛になっていると、オーバーフローと同様、ゲー
ト121′f:閉じ−、インデックスメモリ12iの内
容が減じられる。このようにして、つぎつぎに組合せパ
ターン1に発生し、インデックスメモ1J12iの内容
が0になると、比較器12jが動作し5適l゛カウンタ
が1以上であれば5組合せ演算の終了と々る。
以上要約すれげ會ず、セレクトメモリ12aユ1には、
blを′1′にしたデータが入力される(第7図(a)
 ) 、インデックスメモリ12iの内容を順次増加し
つつシフト器12fを動作させると、セレクトメモリ1
2a−5Kb5を1”にしたデータが入力さnたところ
で、次にインデックスメモリ12・iの内容が6になシ
、比較器12jよシ、グー)12eの開信号が出され、
1つ目の組合せパターンが出力される(第7図(e))
次に インデックスメモリ12iの内容が5にもどり、
シフト器12fは前に持っていた内容をシフトさせ、グ
ー)12bに出力するつ前回は、b5が°′1”であっ
たから、Mi”1°′にしたものが出力1コ    さ
れる・イ7デ・り7メゝIJ12iの内容は・ 5であ
るから、セレクトメモリ12a−5にそのデータが入る
。続いて、ゲート12kが閉じ、インデックスメモリ1
2iが6になると、2つ目の組合せパターンが出力され
る。このようにして、セレクトメモIJ12a−1〜1
2a−4の内容は変化せず、セレクトメモ’)12a−
5の内容だけを更新した組合せパターンが次々と出され
、1000@1111の組合せパターンまで出力する。
次にインデックスメモリ121の内容が再ひ5となり、
シフト器12fでは、” 1000000000 ”を
シフトさせるがこの時オーバーフローが発生、ゲ−ト1
21に対して開信号が出る。すると、インデックスメモ
リ12iの内容は、4となり、ゲート12b−4が閉じ
、シフト器12fには、セレクトメモ1J12a−4の
内容が入力される(第7図(k))。
しかる後シフト器12fの内容は1ピツトシフトされ、
セレクトメモリ12a−4には、b5i”1″にしたデ
ータ0000010000が入力される(第7図(1)
)。
ゲート12kが閉じ、インデックスメモリ12iが5に
なり、セレクトメモリ12a−5には、b6(z”1°
゛にしたデータooooioooooが出力される(第
7図←))。さらにゲート12kが閉じ、インテックス
メモ1J12iの内容が6になると、ゲート12eが閉
じられ、組合せパターン0000110111が出力さ
れる(第7図(へ)のCBP参照)、以後は、同様にし
て、セレクトメモリ12a−5だけを更新した絹合せパ
ターン(第7図(n)〜(q)のCBS )が発生する
。以後、セレクトメモリ12a−4の1”の位置全下位
にシフトさせながら、そのつどセレクトメモリ12a−
5が1000000000″となったものまで組合せパ
ターンを出力する(第7図(f)〜<z>のCB8参照
)。伺。
第7図<r)〜(1)は(k)〜←ψと同様の処理説明
図である二さて、セレクトメモリj2a−4の第9ピツ
)b9を°1”にした組合せパターン(第7図(C1の
CBS参照)を発生し終えると、比較器12gの出力に
よりゲート121が開いてインデックスメモリ12iの
内容ID=5となる。この結果、セレクトメモリ12a
−5よシ100・・・・・・・・0がシフト器12fに
入力され、1ピツトシフトされる。このシフトによりオ
ーバ70−永発生し、ゲート121が再び開いて、イン
デックスメモリ12iの内容II)は4となる。If)
=4によりセレクトメモリ12a’−4の内容010・
・・・・・・口がシフト器12fに転送される(第7図
(d)径照)。
ついで、シフト器12fの内容は1ピツトシフトされる
(第7図(e1参照)。上記シフトにより第10ピツ)
l)toが′1”になり、第9ビット位置を越えると、
比較器12gはゲート121に対して開信号を出力する
。するとインデックスメモリ12の内容は1つ減って3
になり今度は、セレクトメモリ12fVi″1″を左に
1ピツトシフトさせた後、#シフトデータ000000
1000をインデックスメモリ12iの内容H]=3)
が指示するセレクトメモリ12a−3に格納する(第7
図品参照)。しかる後、グー)12kが開いてインデッ
クスメモリ12iの内容は4となると共に、シフト器1
2fは”1″を左に1ピツトシフトさせる。そしてシフ
トして得られたデータoooooi ooooをインデ
ックスメモリ12iが指示するセレクトメモリ12a−
4に格納する(第7図<h’r >。ついで、同様にゲ
ート12kが開いてインデックスメモリ12iの内容が
5となると共に、シフト器12fij″1″′を更に左
に1ビットシフトさせ4該シフトデータ0000100
000をセレクトメモ1J12a−5に格納する(第7
図(i)参照)。シフトデータをセレクトメモリ12a
−5に格納後ゲート12kが開らき、インデックスメモ
リ12iの内容IDは6になる。これにより11))i
となり、ゲート12eより組合せパターンCBS(第7
図(i)参照)が発生する。以後、同様な動作を繰返え
し、II)=0になったとき、10個の計量セクション
から5個選ぶ全組合せ演算が終了する。
第8図は、選択ヘッド数制御部13の実施例ブ浪 ロックである。 13b−1,13b−2,13b−5
は、シフトレジスタで、メモリー枠を3つ持ち、センタ
ーから新なデータの入力を受け、内容が左右いずれにも
シフトするものである。左右いずれヘシフトさせるかは
、比較器13aより出される。比較器1Saは、組合せ
パターン発生部12からの信号により動作し、軽量カウ
ンタ8hの内容LWと過量カラ〆1   ンタ8jの内
容HWi比較し、過量カウンタの方が大きければ(HW
 ) LW) 、右ヘシフトさせる信号を出す。ゲート
15Cは平均算出器13eに対して、13b−1か13
b−3かいずれかの内容を入力させるかを選ぶスイッチ
の働きを持つ。比較器15aは、また軽量カウンタ8j
の内容)IWとの比較により、過量カウンタの方が太き
ければ(HW :> LW) 、 13b−1側のゲー
トを開にするよう、ゲート13cに対して信号を出す。
平均舞出器13eはゲート13Cを通じて送られてくる
データAと13b−2の内容Bとの平均(A’+)J)
/2を算出する。比較器13fは、算出された値に0.
5の端数があれば、中央値と比較し、中央値より太きけ
れば、ゲート15h’i開に、中央値より小さければ、
ゲート13g1開にする。
15には、中央値を記憶するメモリである0選択ヘッド
数制御部13は、次のように動作する。
壕ず、初期値として、レジスタ13b−1には、数値1
が、13b−2には中央値iが、13b−3には計量数
Nがそれぞれ入り、加減算器13dには、中央値iが入
り1組合せパターン発生部12に1が出力される。初回
の選択ヘッド数として、°゛i”を出力し、nCiの組
合せの中に、好ましい組会せかなく、適量カウンタが”
0”であったとする。組合せパターン発生部12より、
次なる選択ヘッド数の出力要請が比較器13aに対して
出される。比較器13aでは、軽量カウンタ8hと過量
カウンタ8jの内容LW、HWを比較し、HWの方がL
Wより大きければ、グー)15cに対して、15b−1
側のゲ・−トを開にする信号を出す。そうでなければ、
13b−3側のゲートが閉じられる。平均算出器13e
では、ゲート15cf通じて、送られてくる値A′(=
1)と15b−2の内容I((=i)との平均を算出し
、加減算器13dに出力する。比較器L3fは、算出さ
れた平均値に端数が有るか無いかを確認し、端数があれ
ば、i”に近い数になるようゲート15gかゲート13
hのいずれかを開く。こうして加減算器13dに得られ
た値が2回目の選択ヘッド数である。
この値は、シフトレジスタ13b−2に入力されるが、
シフトの方向は、比較器15aより出る。このようにし
て、次々と選択ヘッド数が出力されることになる。N=
10の場合について、説明する。
初期状態として、シフトレジスタ13b−1ニハ“1”
が、シフトレジスタ15b−2には°゛5′′が、シフ
トレジスタ13b−3には、′°10”が入っており、
1ず、”5”が出力される。°゛5°′の組合せのなか
に求める物がなく、組合せパターン発生部12より、次
の選択数の出力要請があったとすると、比較器13aは
、軽量カウンタ8hと過量カウンタ8jの内容とを比較
する。今、過量カウンタの内容HWの方がLWよシ太き
かったとする。平均算出器13eには、+151+と”
1′°が入力される。この平均値は、°゛3”であるか
ら、加減算器15dには、3”が入力される。次に、シ
フトレジスタ15b−2に16Mが入り、右にシフトし
、13b−1には、1”が、15b−2には5”が、1
5b−3には5″が入り、組合せパターン発生部12に
は、“3″が出力される。“3°′の組合せの中に求め
る組合せがなければ再び組合せパターン発生器により、
次の選択数の出力要請が生じる。今度は、)IW(L 
Wとすれば・ゲート13Cにおいてシフトレジスタ15
b−3側が開らき、平均算出器13eは (5+3)/2 の演算を行ない4を組み合せパターン発生部12に出力
する。以後同様に、適量カウンタの計数値が1以上にな
る進行なう。
以上詳細に説明したが、本発明は実施例に限るものでは
なく種々変更可能である。たとえば1組合せパターン発
生部12の実施例として、パターンを演算により作るも
のを示したが、Nビットのメモリー谷パターンの斂だけ
用意しておき、予め選択数毎に記憶させる方法を取って
もよい。父、選択ヘッド数の更新の順序として、残され
た数のセンターを選んで行〈実施例を示したが、過量カ
ウンタの方が太きけれは゛、前回の選択数から1つ減ら
すという単純更新の方法を取ってもよい。
以上、本発明によれば2n−1通り全部の組み合せ演算
をしなくとも、換言すれば数少ない演算により所望範囲
内の物品の組み合せが得られ、演算4   時間を著し
く短縮1き・耐量動作0高速化が可能になった。父、本
発明においてQまある組み合、せの酩重箪値が得られる
ごとに、該重量値の軽量、適量、重量のランク別を行な
い、且つ各ランク別毎に言1数1〜、名ランクの計数値
に基いて計量ホッパへの物品の供給刊ケ制御しているか
ら精度の高い組み合せ演算回数の少々い絹み合せ計量方
法が提供できた。
【図面の簡単な説明】
氾1図、第2図は従来の組み合せ計部方法説明図、第6
図は本発明に係る組み合せits方法を実現する概略ブ
ロック図、第4図は組み合せ演算部のブロック図、小5
図は組み合せパターン発生部のブロック図、第6図は初
期設定部のブロック図、t8F、7図は動作説明図、第
8図は選択ヘッド数制御部のブロック図でるる。 1・・・主供給装置、2・・・計量セクシ冒ン、2(・
・・・重−情検出器、5・・・組み合せ制御部、6・・
・駆動制御部、8・・・組み合せパターン発生部、9・
・・設定器、10・・・上限設定器、11・・・下限設
定器、12・・・組み会せパターン発生部、13・・・
選択ヘッド数制御部、14・・・供給制御部 tムー54丁丁T丁m=口] (t) Cssイ■■丁T■■■ロコ イ) q図 (S) 12trJ(]工■正■「 (C′〕ロ■コ==コ ニロ ニ口 □□□7ロニ ニ (f″プ                リ′)□\ □□二刀 二二l 】ン □□□口 二口 (hつ                   (Lつ
第8 @ ぶ     ヵウ7夕 謙 !カルク HW /3 t3ζ M  1   比較器 1 せ  ’            3b−2     
’パ  ー タ    ;                   
                 11(、b−、 
      −3   jン    1 発: 主 :I         ’ 部,   t3c 1                   ケ゛− ト
             Bfje  i :t

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)N台の計量機の計量データを組合せて、その組合
    せ合計値が設定値に等しいかまたは設定許容範囲内で設
    定値に最も近い値となる組合せを求め、求めた組の計量
    機から物品を排出させる組合せ計量方法において、N台
    の計量機のうちi台(iは・N以下の整数)選ぶ組み合
    せを連続的に発生する第1ステップ% i台の計量機に
    よる各組み合せの合計値が予め設定された許容範囲内に
    存在するかどうかを判別する第2ステツプ、設定許容範
    囲内の最適組み合せを記憶する第3ステツプ、i台の計
    量機による全組み合せ演算終了後に、設定許容範囲内に
    存在する最適組み合せがあった。とき、前記記憶されて
    いる組み合せに基いて物品を排出する第4ステツプを有
    することを特徴とする組み合せ計量方法。 (21i1kNが偶数のときN/2とし、Nが奇数のと
    き(N+1)/2或いは(N−1)/2より組合せ台数
    をスタートすることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項記載の組み合せ計1゛方法。 (3)各組み合せの合計値が前記設定範囲以上か設定範
    囲内か、設定範囲以下にあるかのランク別をするステッ
    プと、各ランクごとに過員数、適量数、軽量数を11数
    するステップを有することを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載の組み合せ計量方法・ (4)適量数が零のとき、過量数廣と軽量数調の大小を
    比較するステップ、度数においてHW > LWのとき
    iを減少させHW<LWのときiを増大させるステップ
    、演算されたiに基いて絹み合せ演算を実行するステッ
    プを有することを特徴とする特許請求の範囲第(3)項
    記載の組み合せ計量方法。 (5)iの初期値をNが偶数のときN/2とし、Nが奇
    数のとき(N/2)±0.5として組み合せ演算を実行
    するステップ、i台の計量機を選ぶ全組み合せ演算終了
    後の過量数と軽量数と適量−に基いて各計量機へ供給す
    る物品の供給量を制御するステップを有することを特徴
    とする特許請求の範囲縞(3)項記載の組与合せ1量方
    法。
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JP2007170884A (ja) * 2005-12-20 2007-07-05 Yamato Scale Co Ltd 組合せ計量装置

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