JPS58222147A - 透明性及び表面光沢の良好なポリアミドフイラメント製造用ペレツト及びその製造方法 - Google Patents
透明性及び表面光沢の良好なポリアミドフイラメント製造用ペレツト及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS58222147A JPS58222147A JP10547982A JP10547982A JPS58222147A JP S58222147 A JPS58222147 A JP S58222147A JP 10547982 A JP10547982 A JP 10547982A JP 10547982 A JP10547982 A JP 10547982A JP S58222147 A JPS58222147 A JP S58222147A
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- lubricant
- pellet
- pellets
- polyamide
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、透明性及び表面光沢の良好なポリアミドフィ
ラメントの製造に好適なペレット及びその製造方法に関
するものである。
ラメントの製造に好適なペレット及びその製造方法に関
するものである。
漁網、テグスといった分野で使用されるポリアミドラ１
ラメント、特にポリアミドモノフイラメ−１−＾＾− ントは高度の透明性及び表面光沢が要求されている。か
かる要求に応じるべく、従来よシ種々の提案がされてき
た。（例えばも公昭３９−１６６６８号公報１％公昭４
０−２５１７１号公報１％公昭４４−３０４４８号公報
、特公昭４５−３６４２６号公報、特公昭４５−３９４
８８号公報、特公昭４６−１１５９２号公報、特公昭４
７−２４２５４号公＠、特公昭４７−２４２５６号公報
、特公昭４９−２００５９号公報）、これらの提案は、
ポリアミドフィラメントの製造に際し、透明性不良の原
因である球晶の生成を防止するべく、種々の添加剤（滑
剤）を添加するととを提案するものである。しかしなが
ら、ポリアミドペレットに、又は。
ラメント、特にポリアミドモノフイラメ−１−＾＾− ントは高度の透明性及び表面光沢が要求されている。か
かる要求に応じるべく、従来よシ種々の提案がされてき
た。（例えばも公昭３９−１６６６８号公報１％公昭４
０−２５１７１号公報１％公昭４４−３０４４８号公報
、特公昭４５−３６４２６号公報、特公昭４５−３９４
８８号公報、特公昭４６−１１５９２号公報、特公昭４
７−２４２５４号公＠、特公昭４７−２４２５６号公報
、特公昭４９−２００５９号公報）、これらの提案は、
ポリアミドフィラメントの製造に際し、透明性不良の原
因である球晶の生成を防止するべく、種々の添加剤（滑
剤）を添加するととを提案するものである。しかしなが
ら、ポリアミドペレットに、又は。
これらペレットよシつくられるポリアミドフィラメント
に、かかる滑剤を導入することは容易ではない 例えば１重合時にかかる滑剤を添加する方法では、滑剤
の耐熱性の悪さの為に黄変しやすく、十分な透明性を得
る添加量が確保できないこと、耐熱性もあり、ポリアミ
ドとの親和性の高いビス脂肪酸アミド系の滑剤では、副
反応等が起こるのか ２− 十分な透明性を得るには到らない等の欠点がある０次に
、ポリアミドペレットに、タンブラ−等により滑剤をブ
レンドする場合、適切なバインダーを使ったとしても、
かかるペレットを押出機で溶融混線押出しする際に、滑
剤とポリマーの融点差の為に押出機内で斑溶融が起る為
、必要な透明性や表面光沢を得るのに十分な量の滑剤を
ポリマー中に導入できない。無理に添加量を増加させよ
うとしても、押出機へのペレットの喰込み不良が発生し
てうまくゆかない。
に、かかる滑剤を導入することは容易ではない 例えば１重合時にかかる滑剤を添加する方法では、滑剤
の耐熱性の悪さの為に黄変しやすく、十分な透明性を得
る添加量が確保できないこと、耐熱性もあり、ポリアミ
ドとの親和性の高いビス脂肪酸アミド系の滑剤では、副
反応等が起こるのか ２− 十分な透明性を得るには到らない等の欠点がある０次に
、ポリアミドペレットに、タンブラ−等により滑剤をブ
レンドする場合、適切なバインダーを使ったとしても、
かかるペレットを押出機で溶融混線押出しする際に、滑
剤とポリマーの融点差の為に押出機内で斑溶融が起る為
、必要な透明性や表面光沢を得るのに十分な量の滑剤を
ポリマー中に導入できない。無理に添加量を増加させよ
うとしても、押出機へのペレットの喰込み不良が発生し
てうまくゆかない。
更に、ポリマーと滑剤をメルトミックスする方法もある
が、高粘性のポリマー中ヘメルトミックスさせる為には
時間がかかり、この場合にも、ポリマーや滑剤の熱劣化
や副反応が起こる為、十分な透明性及び表面光沢が得ら
れないのみならず、機械的特性の低下が著しいという欠
点がある０又、混線設備も大がかシなものとなり汎用的
ではない。
が、高粘性のポリマー中ヘメルトミックスさせる為には
時間がかかり、この場合にも、ポリマーや滑剤の熱劣化
や副反応が起こる為、十分な透明性及び表面光沢が得ら
れないのみならず、機械的特性の低下が著しいという欠
点がある０又、混線設備も大がかシなものとなり汎用的
ではない。
本発明は、かかる従来技術９欠点を解消し、優れた透明
性及び表面光沢を有するポリアミドフィラメントを製造
する方法を鋭意検討した結果、ペレットの表面の薄層部
分内に、ペレット全重量に対して０．２〜３．０重量パ
ーセントの滑剤を含有させたポリアミドペレットは、こ
れを従来公知の方法で溶融紡糸して急冷後延伸捲取りし
てやると、極めて透明性の高い、表面光沢に優れたフィ
ラメントが得られ、その透明性及び光間光沢はタンブラ
−ブレンドによる場合よりも、同一添加量での対比では
るかに優れたものであるばかりでなく、タンブラ−ブレ
ンド方法では不可能な高い添加量のものが得られるため
、従来得られなかった高度の透明性及び表面光沢が得ら
れることを見出して本発明に到達したものである。
性及び表面光沢を有するポリアミドフィラメントを製造
する方法を鋭意検討した結果、ペレットの表面の薄層部
分内に、ペレット全重量に対して０．２〜３．０重量パ
ーセントの滑剤を含有させたポリアミドペレットは、こ
れを従来公知の方法で溶融紡糸して急冷後延伸捲取りし
てやると、極めて透明性の高い、表面光沢に優れたフィ
ラメントが得られ、その透明性及び光間光沢はタンブラ
−ブレンドによる場合よりも、同一添加量での対比では
るかに優れたものであるばかりでなく、タンブラ−ブレ
ンド方法では不可能な高い添加量のものが得られるため
、従来得られなかった高度の透明性及び表面光沢が得ら
れることを見出して本発明に到達したものである。
ペレットの表面の薄層部分内に添加剤を含有させること
はポリエステルペレットに対し顔料を含有させる等公知
の事実であるが、ポリアミドペレットに対し滑剤を含有
せしめることは未だ試みられていなかった。しかしなが
ら、この点につき鋭意研究の結果、ポリアミドペレット
をあらかじめ軟化点以上融点以下で、かつ滑剤の融点以
上に予熱した後、該滑剤を加え、高速回転で攪拌混合す
る場合には、はぼ３，０重量パーセントまで該滑剤を界
面薄層部分内に、はぼ均一に含有せしめることが出来る
ことを見出した。この条件の範囲外では、例えば、粉、
来状滑剤をポリアミドペレットと同時に高速回転混合機
に仕込み、高速回転攪拌により、本発明に言うところの
ペレットを得ようとしてもうまくゆかない。理由は定か
でないが１．滑剤が一般、に平滑性の大きいものであり
、かかる高速回転攪拌が効かないものと思われる。
はポリエステルペレットに対し顔料を含有させる等公知
の事実であるが、ポリアミドペレットに対し滑剤を含有
せしめることは未だ試みられていなかった。しかしなが
ら、この点につき鋭意研究の結果、ポリアミドペレット
をあらかじめ軟化点以上融点以下で、かつ滑剤の融点以
上に予熱した後、該滑剤を加え、高速回転で攪拌混合す
る場合には、はぼ３，０重量パーセントまで該滑剤を界
面薄層部分内に、はぼ均一に含有せしめることが出来る
ことを見出した。この条件の範囲外では、例えば、粉、
来状滑剤をポリアミドペレットと同時に高速回転混合機
に仕込み、高速回転攪拌により、本発明に言うところの
ペレットを得ようとしてもうまくゆかない。理由は定か
でないが１．滑剤が一般、に平滑性の大きいものであり
、かかる高速回転攪拌が効かないものと思われる。
弐面薄層部分内に滑剤を含有せしめたペレットよ沙得ら
れるポリアミドフィラメントが、高度な透明性及び表面
光沢を示す理由、特に、他の公知の方法による場合と同
じ添加量で優れている理由は、詳細には不明であるが、
かかる方法による場合、滑剤とポリアミド間の副反応も
なく、且つ、押出機内で、滑剤とポリアミドの斑溶融が
防止でき、高度の均一分散が可能になるものと思われる
。
れるポリアミドフィラメントが、高度な透明性及び表面
光沢を示す理由、特に、他の公知の方法による場合と同
じ添加量で優れている理由は、詳細には不明であるが、
かかる方法による場合、滑剤とポリアミド間の副反応も
なく、且つ、押出機内で、滑剤とポリアミドの斑溶融が
防止でき、高度の均一分散が可能になるものと思われる
。
表面薄層内に含有させ得る滑剤の量は、ペレット全重量
に対し、高々３．０重量パーセントであり、この量を越
える場合には、ペレット間の密着を発５− 生する等の悪影響が見られる。３．０重量パーセントま
での滑剤が、ペレツ）ｉ面部分にどういった形で含有さ
れているかは不明であるが、かかるペレットを該滑剤の
溶剤にて抽出してもほとんど該滑剤が脱離しないこと、
一方、該ペレットを硫酸等ポリアミド溶媒で表面はく離
しく減量率は１０重量ｔｓ）、水洗乾燥したものでは、
全く効果が見られないことより、ペレット表面の薄層部
分内に該滑剤が含浸されているものと思われる。なお、
本発明において表面薄層はペレットサイズによっても厚
みは変るが前述の如くペレット表面にほぼ均一に高嵩１
０重ｉｑｂに和尚するところである。
に対し、高々３．０重量パーセントであり、この量を越
える場合には、ペレット間の密着を発５− 生する等の悪影響が見られる。３．０重量パーセントま
での滑剤が、ペレツ）ｉ面部分にどういった形で含有さ
れているかは不明であるが、かかるペレットを該滑剤の
溶剤にて抽出してもほとんど該滑剤が脱離しないこと、
一方、該ペレットを硫酸等ポリアミド溶媒で表面はく離
しく減量率は１０重量ｔｓ）、水洗乾燥したものでは、
全く効果が見られないことより、ペレット表面の薄層部
分内に該滑剤が含浸されているものと思われる。なお、
本発明において表面薄層はペレットサイズによっても厚
みは変るが前述の如くペレット表面にほぼ均一に高嵩１
０重ｉｑｂに和尚するところである。
前述した如き方法で高速回転攪拌する装置としてハ、ヘ
ンシェルミキサー、パーペンマイヤー混合機等の公知の
装置により、周速１０ｍ毎秒以上の高速回転攪拌をすれ
ばよい。
ンシェルミキサー、パーペンマイヤー混合機等の公知の
装置により、周速１０ｍ毎秒以上の高速回転攪拌をすれ
ばよい。
漁網、テグスといった分野に使用されるフィラメントと
しては、従来より、ナイロン６および、ε−カグロラク
タム、ヘキサメチレンアジペート、ヘキサメチレンテレ
フタレート、ヘキサメチレンイソフタレート等のうちの
２種以上の原料よりなる共重合ポリアミドが使われてき
たが、本発明に於て、これらのポリアミドは特に好まし
い。
しては、従来より、ナイロン６および、ε−カグロラク
タム、ヘキサメチレンアジペート、ヘキサメチレンテレ
フタレート、ヘキサメチレンイソフタレート等のうちの
２種以上の原料よりなる共重合ポリアミドが使われてき
たが、本発明に於て、これらのポリアミドは特に好まし
い。
本発明に於て、滑剤としては、従来公知のポリアミド用
の球晶発生防止能のあるものはいずれでも使用可能であ
るが、ポリアミドとの親和性、耐熱安定性の面から、ビ
ス脂肪酸アミド系のものは特に好ましい。ビス脂肪酸ア
ミド系の化合物としてハ、メチレンビスステアロアマイ
ド、エチレンビスステアロアマイド、ビスオレイン酸ア
ミド、ビスラウリン酸アミド等が挙げられる。
の球晶発生防止能のあるものはいずれでも使用可能であ
るが、ポリアミドとの親和性、耐熱安定性の面から、ビ
ス脂肪酸アミド系のものは特に好ましい。ビス脂肪酸ア
ミド系の化合物としてハ、メチレンビスステアロアマイ
ド、エチレンビスステアロアマイド、ビスオレイン酸ア
ミド、ビスラウリン酸アミド等が挙げられる。
該滑剤の含有量が、０．２重量パーセント以下の場合に
は、従来法により可能な添加量（高々０．４重量パーセ
ント）により得られるものに比し、それほど顕著な向上
効果は見られない。０．２重量パーセントより添加量が
増すにつれ、透明性及び表面光沢は向上してくるが、２
，０”１重量パーセント辺シからはほぼ効果は飽和して
くる。東に３．０重量パーセントを越えることは、前述
したとおりであり、かかるペレットが得られない。
は、従来法により可能な添加量（高々０．４重量パーセ
ント）により得られるものに比し、それほど顕著な向上
効果は見られない。０．２重量パーセントより添加量が
増すにつれ、透明性及び表面光沢は向上してくるが、２
，０”１重量パーセント辺シからはほぼ効果は飽和して
くる。東に３．０重量パーセントを越えることは、前述
したとおりであり、かかるペレットが得られない。
以下に本発明の１実施例を示すが、これはあくまで、１
実施例であって、本発明を限定するものではない。本実
施例によれば、本発明の方法による場合１、極めて優れ
た透明性及び表面光沢をもつポリアミドフィラメントが
得られることは明瞭である。
実施例であって、本発明を限定するものではない。本実
施例によれば、本発明の方法による場合１、極めて優れ
た透明性及び表面光沢をもつポリアミドフィラメントが
得られることは明瞭である。
実施例
乾燥し７たナイロン６ペレット（直径２．０１１１、長
さ２．５ ＋ｕ ）を１６０℃に予熱した後、エチレン
ビスステアロアマイド（以下、Ｅ、Ｂ、Ｓと称する）を
添加した。その添加量は、０．１ 、０．３ 、１．０
、２．０ 各重量パーセントとした。１ｏｏｏ ｒ、
ｐ、ｍ （周速１５ｍ毎秒）で回転するヘンシェルミキ
サー（三井三池製作所製）で、窒素シール下に攪拌混合
（混合時間は１０分間）冷却して取り出した０得られた
ペレットは、表面薄層部分に高濃度で添加剤を含有する
が、表面そのものには添加剤が積層していなかった。
さ２．５ ＋ｕ ）を１６０℃に予熱した後、エチレン
ビスステアロアマイド（以下、Ｅ、Ｂ、Ｓと称する）を
添加した。その添加量は、０．１ 、０．３ 、１．０
、２．０ 各重量パーセントとした。１ｏｏｏ ｒ、
ｐ、ｍ （周速１５ｍ毎秒）で回転するヘンシェルミキ
サー（三井三池製作所製）で、窒素シール下に攪拌混合
（混合時間は１０分間）冷却して取り出した０得られた
ペレットは、表面薄層部分に高濃度で添加剤を含有する
が、表面そのものには添加剤が積層していなかった。
このようにして荀られたペレットを５０闘の内径を有す
る押出機にて溶融紡糸し、１５℃の水中に導いて急冷し
た後、延伸し１５００デニールのモノフィラメントを製
造した。得られたモノフィラメントの透明性を表１に示
す。
る押出機にて溶融紡糸し、１５℃の水中に導いて急冷し
た後、延伸し１５００デニールのモノフィラメントを製
造した。得られたモノフィラメントの透明性を表１に示
す。
ここで透明性は、直径２７．０黒色円筒に、白色で数字
を書き込み、その上に該モノフィラメントを積層して巻
いてゆき、ついにその数字が見えなくなる時のモノフィ
ラメントの積層厚みで示したものである。従って、透明
性の良いもの程、数値が大きい。積層厚みは１０点の平
均値である。
を書き込み、その上に該モノフィラメントを積層して巻
いてゆき、ついにその数字が見えなくなる時のモノフィ
ラメントの積層厚みで示したものである。従って、透明
性の良いもの程、数値が大きい。積層厚みは１０点の平
均値である。
表面光沢は、肉眼判定したが、は＃′！！′透明性の良
悪と対応するので省いた。
悪と対応するので省いた。
比較の為に、ナイロン６ペレットに滑剤を添加しない場
合、タンブラ−にて、ＤＯＰ （ジオクチルテレフタレ
ート）をバインダーとして、ＥＢＳを０．３重量パーセ
ントブレンドしたもの、重合時に１．０重量パーセント
のＥＢＳを添加したもの等から同様にして作ったモノフ
ィラメントの透明性の数値をあわせて示す。
合、タンブラ−にて、ＤＯＰ （ジオクチルテレフタレ
ート）をバインダーとして、ＥＢＳを０．３重量パーセ
ントブレンドしたもの、重合時に１．０重量パーセント
のＥＢＳを添加したもの等から同様にして作ったモノフ
ィラメントの透明性の数値をあわせて示す。
以下余白
９−
表 １
伺、実験／Ｉ６３のペレットを９８チ濃硫酸で２０分間
振とう溶解させた後、ペレットを水洗し、乾燥したもの
は、１２チ減量していたが、このペレットより得られた
ものは、透明性は０．８８であった。
振とう溶解させた後、ペレットを水洗し、乾燥したもの
は、１２チ減量していたが、このペレットより得られた
ものは、透明性は０．８８であった。
特許出願人 旭化成工業株式会社
Claims (1)
- （１）表面の薄層部分内に、ペレット全重量に対して０
．２〜３．０重量パーセントの滑剤を含有することを特
徴とする透明性及び表面光沢の良好なポリアミドフィラ
メント製造用ペレット（２） ポリアミドペレットｅ
６らかじめ軟化点以上融点以下で、かつ滑剤の融点以上
に予熱した後、該滑剤を加え、高速回転で攪拌混合する
ことを特徴とする透明性及び表面光沢の良好なポリアミ
ドフィラメント製造用ペレットの製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10547982A JPS6044345B2 (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 透明性及び表面光沢の良好なポリアミドフイラメント製造用ペレツト及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10547982A JPS6044345B2 (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 透明性及び表面光沢の良好なポリアミドフイラメント製造用ペレツト及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58222147A true JPS58222147A (ja) | 1983-12-23 |
| JPS6044345B2 JPS6044345B2 (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=14408719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10547982A Expired JPS6044345B2 (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 透明性及び表面光沢の良好なポリアミドフイラメント製造用ペレツト及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044345B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2576602A1 (fr) * | 1985-01-30 | 1986-08-01 | Atochem | Procede de fabrication de poudre de polyamide et poudre ainsi obtenue |
| US5846656A (en) * | 1995-09-08 | 1998-12-08 | Ciba Specialty Chemicals Corporation | Stabilization systems for polymeric material in pellet form |
| KR100530173B1 (ko) * | 1996-10-09 | 2006-01-27 | 에엠에스-인벤타 아게 | 개선된윤활제및블록킹방지성을갖는폴리아미드마스터배치및그것의용도 |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP10547982A patent/JPS6044345B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2576602A1 (fr) * | 1985-01-30 | 1986-08-01 | Atochem | Procede de fabrication de poudre de polyamide et poudre ainsi obtenue |
| US5846656A (en) * | 1995-09-08 | 1998-12-08 | Ciba Specialty Chemicals Corporation | Stabilization systems for polymeric material in pellet form |
| KR100530173B1 (ko) * | 1996-10-09 | 2006-01-27 | 에엠에스-인벤타 아게 | 개선된윤활제및블록킹방지성을갖는폴리아미드마스터배치및그것의용도 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6044345B2 (ja) | 1985-10-03 |
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