JPS58221746A - ステアリングロツクのキ−挿入検知装置 - Google Patents
ステアリングロツクのキ−挿入検知装置Info
- Publication number
- JPS58221746A JPS58221746A JP57103993A JP10399382A JPS58221746A JP S58221746 A JPS58221746 A JP S58221746A JP 57103993 A JP57103993 A JP 57103993A JP 10399382 A JP10399382 A JP 10399382A JP S58221746 A JPS58221746 A JP S58221746A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- check lever
- switch
- key cylinder
- lever
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/02—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism
- B60R25/021—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はステアリング口、、りにキーが挿入されている
ときに閉成するスイッチによりキーの挿入を検知するよ
うにしたステアリングロックのキー挿入検知装置に関す
るものである。
ときに閉成するスイッチによりキーの挿入を検知するよ
うにしたステアリングロックのキー挿入検知装置に関す
るものである。
従来、この種のキー挿入検知装置においては、キーをス
テアリング口、りに挿入したま壕ドアを開放したとき、
警報装置が作動して、未然にキーの抜き忘れを防止する
ようになっているが、構造が複雑であったり、また作動
が円滑におこなわれないために、スイッチの開閉が確実
におこなわれないという欠点があった。
テアリング口、りに挿入したま壕ドアを開放したとき、
警報装置が作動して、未然にキーの抜き忘れを防止する
ようになっているが、構造が複雑であったり、また作動
が円滑におこなわれないために、スイッチの開閉が確実
におこなわれないという欠点があった。
本発明の目的は斯る欠点を除去するために、キーをステ
アリングロックに挿入し回動させたとき、スイッチの接
触子と接離するチェックレバーがキーシリンダの回動と
共に後退（矢符イ方向）して、スイッチを閉成するよう
にし、また、キーをロック位置で抜き取ったときに、キ
ーと接触している制御片がキーシリンダ内に陰没し、前
記チェックレバーをスプリングで前進させてスイッチを
開成するようにすることにある。
アリングロックに挿入し回動させたとき、スイッチの接
触子と接離するチェックレバーがキーシリンダの回動と
共に後退（矢符イ方向）して、スイッチを閉成するよう
にし、また、キーをロック位置で抜き取ったときに、キ
ーと接触している制御片がキーシリンダ内に陰没し、前
記チェックレバーをスプリングで前進させてスイッチを
開成するようにすることにある。
以下、本発明の一実施例を図面と共に説明する。
図面において、１はステアリングロック装置のフレーム
であり、前部に小さな開口部１ａを有すると共に後部に
大きな開口部１ｂを有し、大きな開口部１ｂよりシリン
ダ錠のノ・ウジングケース２が挿入されて固定され、該
ケース２内には公知の如くにキー／リンダ３が回動自在
に設けられる。キー／リンダ３の前端部には周方向の第
１段部３ａが設けられていて該フレーム１の前端開口部
１ａの内側周縁に係合して前方へは抜は出ないように構
成され、該第１段部３ａの後方に形成された周方向の第
２段部３ ａ／がノ・ウジングケース２の環状段部２ａ
に係合して回転可能にして軸方向に移動しないように支
持される。キーシリンダ３の中心部にはキー４の挿入孔
３ｂが形成され、該キーシリンダ３とノ・ウジフグケー
ス２間には公知の如くにキー４によって駆動される複数
のピンタンブラ（図示せず）が設けられる。
であり、前部に小さな開口部１ａを有すると共に後部に
大きな開口部１ｂを有し、大きな開口部１ｂよりシリン
ダ錠のノ・ウジングケース２が挿入されて固定され、該
ケース２内には公知の如くにキー／リンダ３が回動自在
に設けられる。キー／リンダ３の前端部には周方向の第
１段部３ａが設けられていて該フレーム１の前端開口部
１ａの内側周縁に係合して前方へは抜は出ないように構
成され、該第１段部３ａの後方に形成された周方向の第
２段部３ ａ／がノ・ウジングケース２の環状段部２ａ
に係合して回転可能にして軸方向に移動しないように支
持される。キーシリンダ３の中心部にはキー４の挿入孔
３ｂが形成され、該キーシリンダ３とノ・ウジフグケー
ス２間には公知の如くにキー４によって駆動される複数
のピンタンブラ（図示せず）が設けられる。
キーシリンダ３の後端の係止孔３Ｃにはスピンドル５の
一端が係入され、該スピンドル５の他端部はフレーム１
の溝ＩＣによシ固定されてフレーム１の大きな開口部１
ｂを閉鎖するプレート６の孔６ａによシ支持される。而
して、スピンドル５は該孔６ａよシ係止孔３Ｃに挿入さ
れる。プレート６のステアリングシャフト部分に面した
内側部には該孔６ａに達する孔６ｂが形成され、該孔６
ｂに嵌合されたビンスピンドル７が該スピンドル５の環
状溝５ａに係入して該スピンドルを所定位置において回
動自在に係止し、これによりスイッチケース８部分を取
り外してから破錠されるのを防止している。
一端が係入され、該スピンドル５の他端部はフレーム１
の溝ＩＣによシ固定されてフレーム１の大きな開口部１
ｂを閉鎖するプレート６の孔６ａによシ支持される。而
して、スピンドル５は該孔６ａよシ係止孔３Ｃに挿入さ
れる。プレート６のステアリングシャフト部分に面した
内側部には該孔６ａに達する孔６ｂが形成され、該孔６
ｂに嵌合されたビンスピンドル７が該スピンドル５の環
状溝５ａに係入して該スピンドルを所定位置において回
動自在に係止し、これによりスイッチケース８部分を取
り外してから破錠されるのを防止している。
１１は施錠ロッドであシ、ホルダー１２に対して摺動自
在に設けられ、該ホルダー１２の頂部１２ａとの間に設
けられたスプリング９により常時施錠位置方向へ付勢さ
れている。ホルダー１２の底部１２ｂはフレーム１にお
けるステアリング７ヤフト部分に面した開口部１ｄを閉
塞する。施錠ロッド１１には後記するチェックレバーの
係入する係止溝１１ａが形成され、また端部の結合溝１
１ｂを介してノ・ンガー１０が組合される。ノ・ンガ−
１０にはキー／リンダ３の後端におけるカム部３ｈに係
合する被駆動部１０ａが突設される。
在に設けられ、該ホルダー１２の頂部１２ａとの間に設
けられたスプリング９により常時施錠位置方向へ付勢さ
れている。ホルダー１２の底部１２ｂはフレーム１にお
けるステアリング７ヤフト部分に面した開口部１ｄを閉
塞する。施錠ロッド１１には後記するチェックレバーの
係入する係止溝１１ａが形成され、また端部の結合溝１
１ｂを介してノ・ンガー１０が組合される。ノ・ンガ−
１０にはキー／リンダ３の後端におけるカム部３ｈに係
合する被駆動部１０ａが突設される。
施錠口、ド１１乃至ノ・ンガー１０を予め組み込んだホ
ルダー１２は、第６図に示される如くに、フレーム１に
対して開口部１ｄから挿入した後にキーシリンダ３方向
に移動させてノ・ンガ−１０の被駆動部１１ａがカム部
３ｈに係合する状態とし、次に前記した如くに溝ＩＣに
プレート６を嵌合して固定するものである。
ルダー１２は、第６図に示される如くに、フレーム１に
対して開口部１ｄから挿入した後にキーシリンダ３方向
に移動させてノ・ンガ−１０の被駆動部１１ａがカム部
３ｈに係合する状態とし、次に前記した如くに溝ＩＣに
プレート６を嵌合して固定するものである。
キーシリンダ３の一側外周部に対向して、ノ・ウジング
ケースにはキーシリンダ３の軸方向に沿った支持室２ｂ
が形成され、該支持室２ｂには軸方向に摺動可能にして
且つ軸方向と交叉する方向に若干回動可能な如くにチェ
、ツクレバー１３が設けられる。
ケースにはキーシリンダ３の軸方向に沿った支持室２ｂ
が形成され、該支持室２ｂには軸方向に摺動可能にして
且つ軸方向と交叉する方向に若干回動可能な如くにチェ
、ツクレバー１３が設けられる。
チェックレバー１３の中間部には回動支点となる環状突
部１３ａが形成され、該環状突部１３ａとその後方のホ
ルダー１２間にはスプリング１４が設けられて該チェッ
クレバー１３は常に前方へ付勢されている。チェックレ
バー１３の前端にはキーシリンダ３に対する係合突部１
３ｂが形成され、また後端部には施錠ロッド１１の係止
溝１１ａに対する係入部１３Ｃが形成されている。
部１３ａが形成され、該環状突部１３ａとその後方のホ
ルダー１２間にはスプリング１４が設けられて該チェッ
クレバー１３は常に前方へ付勢されている。チェックレ
バー１３の前端にはキーシリンダ３に対する係合突部１
３ｂが形成され、また後端部には施錠ロッド１１の係止
溝１１ａに対する係入部１３Ｃが形成されている。
ハウジングケース２の孔２Ｃ内にはスプリング１５によ
シ付勢されてチェックレバー１３の前半部に衝合するボ
ール１６が設けられ、従って係合突部１３ｂは常時キー
シリンダ３の外周部に圧接する。
シ付勢されてチェックレバー１３の前半部に衝合するボ
ール１６が設けられ、従って係合突部１３ｂは常時キー
シリンダ３の外周部に圧接する。
キーシリンダ３の前側外周部には、チェックレバー１３
の係合突部１３ｂに対する斜状の駆動カム３ｄが形成さ
れ、該駆動カッ、３ｄの終端部３ｄ２は該駆動カム３ｄ
より深く形成された軸方向と直交する周方向の係止段部
３ｅに連続している。
の係合突部１３ｂに対する斜状の駆動カム３ｄが形成さ
れ、該駆動カッ、３ｄの終端部３ｄ２は該駆動カム３ｄ
より深く形成された軸方向と直交する周方向の係止段部
３ｅに連続している。
斜状の駆動カム３ｄにおける前端部３ｄ＋の後部には、
キーの挿入孔３ｂに達する半径方向の孔３ｆが形成され
、該孔３ｆ内にはチェックレバー１３に対する制御片１
７が摺動自在に設けられている。制御片１７の外側端部
１７ａは、ロック位置において支持室２ｂに対向すると
共に一部がスプリング１８によりハウジングケース２に
衝合し、内側端部１７ｂがキーの挿入孔３ｂに突出しな
いように支持される。制御片１７の外側端の後部にはテ
ーパー状案内部１７０が形成される。
キーの挿入孔３ｂに達する半径方向の孔３ｆが形成され
、該孔３ｆ内にはチェックレバー１３に対する制御片１
７が摺動自在に設けられている。制御片１７の外側端部
１７ａは、ロック位置において支持室２ｂに対向すると
共に一部がスプリング１８によりハウジングケース２に
衝合し、内側端部１７ｂがキーの挿入孔３ｂに突出しな
いように支持される。制御片１７の外側端の後部にはテ
ーパー状案内部１７０が形成される。
係止段部３ｅの後側において駆動カムの前端部３ｄｌの
後部、即ち制御片１７の後部に至る部分において、チェ
ックレバー１３の係合突部１３ｂに対するテーパー状案
内部３ｇが形成されている。
後部、即ち制御片１７の後部に至る部分において、チェ
ックレバー１３の係合突部１３ｂに対するテーパー状案
内部３ｇが形成されている。
上記構成において、ステアリングロック装置にキー４を
挿入する前においては、装置は第１図の状態にあり、チ
ェックレバー１３が前進してその後端の係入部１３ｃが
施錠ロッド１１の係止溝１１ａから外れ、またハンガー
１０の被駆動部１０ａは、第８図の（イ）に示される如
くに、キーシリンダ３のカム部３ｈにおける切欠部３ｈ
ｌに位置しているのでハンガー１０はスプリング９によ
シ押圧され、施錠ロッド１１がステアリングシャフト（
図示せず）の孔に係入してステアリングシャフトの回動
をロックしている。
挿入する前においては、装置は第１図の状態にあり、チ
ェックレバー１３が前進してその後端の係入部１３ｃが
施錠ロッド１１の係止溝１１ａから外れ、またハンガー
１０の被駆動部１０ａは、第８図の（イ）に示される如
くに、キーシリンダ３のカム部３ｈにおける切欠部３ｈ
ｌに位置しているのでハンガー１０はスプリング９によ
シ押圧され、施錠ロッド１１がステアリングシャフト（
図示せず）の孔に係入してステアリングシャフトの回動
をロックしている。
次にキーシリンダ３にキー４を挿入してキーシリンダ３
を回動すると駆動カム３ｄによシ係合突部１３ｂを介し
てチェックレバー１３が後退させられると共にカム部３
ｈにより被駆動突部１０ａが円周部３ｈａに位置してハ
ンガー１０乃至施錠ロッド１１がステアリングシャフト
から後退するように駆動され、アクセサリ−位置におい
てチェックレバー１３の係合突部１３ｂが係止段部３ｅ
に係合すると共に係入部１３０が施錠ロッド１１の係止
溝１１ａに係入し、施 □錠ロッド１１の非施錠位置を
保持する（第８図（ロ））。
を回動すると駆動カム３ｄによシ係合突部１３ｂを介し
てチェックレバー１３が後退させられると共にカム部３
ｈにより被駆動突部１０ａが円周部３ｈａに位置してハ
ンガー１０乃至施錠ロッド１１がステアリングシャフト
から後退するように駆動され、アクセサリ−位置におい
てチェックレバー１３の係合突部１３ｂが係止段部３ｅ
に係合すると共に係入部１３０が施錠ロッド１１の係止
溝１１ａに係入し、施 □錠ロッド１１の非施錠位置を
保持する（第８図（ロ））。
この状態から更に回動をすすめると、キーシリンダ３は
オン位置からスタート位置迄回動しく第８図ｔｉに））
、これに伴ってスプンドル５はスイッチケース８内の接
点を切シ替える。この状態からキーシリンダ３を゛ロッ
ク位置に戻すとチェックレバー１３の係合突部１３ｂは
係止段部３ｅに沿いつつテーパー状案内部３ｇによシ持
ち上げられて、制御片１７の後部に位置しく第２図）（
第８図（ホ））、次にキー４を引き抜くとチェックレバ
ー１３を前方へ付勢しているスプリング１４の弾力が制
御片１７のスプリング１８の弾力より強いので、係合突
部１３ｂはテーパー状案内部１７Ｃを介して制御片１７
を押し下げつつ乗り越えて駆動カム−３ｄの前端部３ｄ
＋に前進し、これに伴って後端の係入部１３０がノ・レ
バー１０の係止溝１０ａから外れるので、チェックレバ
ー１３による支持を失ったノ・レバー１０はスプリング
９によシ駆動され、施錠ロッド１１が施錠位置（移動す
る（第１図）（第８図（イ））。
オン位置からスタート位置迄回動しく第８図ｔｉに））
、これに伴ってスプンドル５はスイッチケース８内の接
点を切シ替える。この状態からキーシリンダ３を゛ロッ
ク位置に戻すとチェックレバー１３の係合突部１３ｂは
係止段部３ｅに沿いつつテーパー状案内部３ｇによシ持
ち上げられて、制御片１７の後部に位置しく第２図）（
第８図（ホ））、次にキー４を引き抜くとチェックレバ
ー１３を前方へ付勢しているスプリング１４の弾力が制
御片１７のスプリング１８の弾力より強いので、係合突
部１３ｂはテーパー状案内部１７Ｃを介して制御片１７
を押し下げつつ乗り越えて駆動カム−３ｄの前端部３ｄ
＋に前進し、これに伴って後端の係入部１３０がノ・レ
バー１０の係止溝１０ａから外れるので、チェックレバ
ー１３による支持を失ったノ・レバー１０はスプリング
９によシ駆動され、施錠ロッド１１が施錠位置（移動す
る（第１図）（第８図（イ））。
次にステアリングロック装置にワーニングスイッチＷを
設けた構成を謂明すると、キー４をキーシリンダ３に挿
入して（第１１図参照）、キーシリンダ３を回動させる
と駆動カム３ｄによシ係合突部１３ｂを介してチェック
レバー１３が後退（矢符イ方向）させられる。このとき
、このチェックレバー１３の膨出形成された背面部１３
ｄがフレーム１に固着されたスイッチノ・ウジフグ１９
内に設けたスイッチ２０の接触子２１を押し上げる保合
ピン２２を押し上げるので、この保合ピン２２はスイッ
チ２０を閉成する側へ移動しスイッチ２０が閉成する。
設けた構成を謂明すると、キー４をキーシリンダ３に挿
入して（第１１図参照）、キーシリンダ３を回動させる
と駆動カム３ｄによシ係合突部１３ｂを介してチェック
レバー１３が後退（矢符イ方向）させられる。このとき
、このチェックレバー１３の膨出形成された背面部１３
ｄがフレーム１に固着されたスイッチノ・ウジフグ１９
内に設けたスイッチ２０の接触子２１を押し上げる保合
ピン２２を押し上げるので、この保合ピン２２はスイッ
チ２０を閉成する側へ移動しスイッチ２０が閉成する。
これによってキー４がキーシリンダ３に挿入されている
ことを検知する。
ことを検知する。
また、キー４をキーシリンダ３から抜き取ったとき（第
１１図参照）、チェックレノ（−１３を前方へ付勢して
いるスプリング１４の弾力が制御片１７のスプリング１
８の弾力より強いので、係合突部１３ｂはテーパー状案
内部１７ｃを介して制御片１７を押し下げつつ乗り越え
て駆動カム３ｄの前端部３ｄ、に前進すると、チェック
レバー１３の背面部１３ｄから係合ピン２２が離脱し、
このとき係合ピン２２はチェックレバー１３の背面凹部
１３ｅに落ち込み、スイッチ２０の接触子２１が離れス
イッチ２０を開成する。
１１図参照）、チェックレノ（−１３を前方へ付勢して
いるスプリング１４の弾力が制御片１７のスプリング１
８の弾力より強いので、係合突部１３ｂはテーパー状案
内部１７ｃを介して制御片１７を押し下げつつ乗り越え
て駆動カム３ｄの前端部３ｄ、に前進すると、チェック
レバー１３の背面部１３ｄから係合ピン２２が離脱し、
このとき係合ピン２２はチェックレバー１３の背面凹部
１３ｅに落ち込み、スイッチ２０の接触子２１が離れス
イッチ２０を開成する。
本発明は以上の如くキーをキーシリンダに挿入して、こ
のキーシリンダを回動させたときチェックレバーが後退
してスイッチを閉成し、またキーをキーシリンダから抜
き取ったときはチェックレバーが前進してスイッチを開
成するようにキーシリンダと平行位置にあるチェ、クレ
バーを摺動自在に設けると共に、このチェックレバーと
接離し、且つスイッチの接触子と接触する保合ビンを設
けたので、スイッチの開閉が円滑におこなわれ、しかも
構造の簡素なものとなっているので、実用的効果を奏す
るものである。
のキーシリンダを回動させたときチェックレバーが後退
してスイッチを閉成し、またキーをキーシリンダから抜
き取ったときはチェックレバーが前進してスイッチを開
成するようにキーシリンダと平行位置にあるチェ、クレ
バーを摺動自在に設けると共に、このチェックレバーと
接離し、且つスイッチの接触子と接触する保合ビンを設
けたので、スイッチの開閉が円滑におこなわれ、しかも
構造の簡素なものとなっているので、実用的効果を奏す
るものである。
第１図はステアリングロック装置の横断面図、第２図は
同上の作動状態図、第３図は同上の縦断面図、第４図は
第１図のＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図は施錠ロッド部分
の分解斜視図、第６図は施錠ロッドのフレームに対する
結合過程を示す斜視図、第７図はキーシリン、夛゛にお
けＺ要部の斜視図、第８図（イ）（ロ）Ｃｆに）（ホ）
はキーシリンダにおけるカム部とハンガーとの関係を示
す説明図、第９図は同上のカム部とハンガーの関係を示
す斜視図、第１０図は第１図の背面縦断面図、第１１図
は第１０図のスイッチ部分の作動図である。 ３・・・キーシリンダ、３ｄ・・・駆動カム、３ｅ・・
・係止段部、１１・・・施錠ロッド、１３・・・チェ、
フレバー、１４・・・チェックレバーのスプリング、１
７・・・制御片、１８・・・制御片のスプリング、２０
・・・スイッチ、２２・・・保合ビン。 特許出願人 国産金属工業株式会社 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ５１！１ 第 ６ 図 ぺ １１８図 第１１ 図
同上の作動状態図、第３図は同上の縦断面図、第４図は
第１図のＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図は施錠ロッド部分
の分解斜視図、第６図は施錠ロッドのフレームに対する
結合過程を示す斜視図、第７図はキーシリン、夛゛にお
けＺ要部の斜視図、第８図（イ）（ロ）Ｃｆに）（ホ）
はキーシリンダにおけるカム部とハンガーとの関係を示
す説明図、第９図は同上のカム部とハンガーの関係を示
す斜視図、第１０図は第１図の背面縦断面図、第１１図
は第１０図のスイッチ部分の作動図である。 ３・・・キーシリンダ、３ｄ・・・駆動カム、３ｅ・・
・係止段部、１１・・・施錠ロッド、１３・・・チェ、
フレバー、１４・・・チェックレバーのスプリング、１
７・・・制御片、１８・・・制御片のスプリング、２０
・・・スイッチ、２２・・・保合ビン。 特許出願人 国産金属工業株式会社 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ５１！１ 第 ６ 図 ぺ １１８図 第１１ 図
Claims (1)
- キーをキーシリンダに挿入したとき接触する制御片と、
この制御片と係脱しスプリングで付勢すしたチェックレ
バーと、このチェックレバーの軸方向への進退時に接離
する係合・ピンと、この係合ピンの移動にょシ開閉する
スイッチを設け、キーシリンダを回動させたときチェッ
クレバーの係合突部がキーシリンダの斜状の駆動カムに
係合しながらチェックレバーが後退し係合ピンを移動さ
せてスイジチを閉成し、キーをキーシリンダから抜き取
ったときチェックレバーの前進を阻止した制御片がキー
シリンダ内に陰没しチェ、フレバーを前進する側に付勢
したスプリングにより保合ピンとチェックレバーを離脱
させてスイッチを開成することを特徴とするステアリン
グロックのキー挿入検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57103993A JPS58221746A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | ステアリングロツクのキ−挿入検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57103993A JPS58221746A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | ステアリングロツクのキ−挿入検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58221746A true JPS58221746A (ja) | 1983-12-23 |
| JPS6316297B2 JPS6316297B2 (ja) | 1988-04-08 |
Family
ID=14368816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57103993A Granted JPS58221746A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | ステアリングロツクのキ−挿入検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58221746A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1020338A1 (fr) * | 1999-01-15 | 2000-07-19 | Valeo Securité Habitacle | Dispositif d'antivol comportant un interrupteur électrique pour la détection de l'introduction d'une clef |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP57103993A patent/JPS58221746A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1020338A1 (fr) * | 1999-01-15 | 2000-07-19 | Valeo Securité Habitacle | Dispositif d'antivol comportant un interrupteur électrique pour la détection de l'introduction d'une clef |
| FR2788479A1 (fr) * | 1999-01-15 | 2000-07-21 | Valeo Securite Habitacle | Dispositif d'antivol comportant un interrupteur electrique pour la detection de l'introduction d'une clef |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316297B2 (ja) | 1988-04-08 |
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