JPS58221670A - 管継手 - Google Patents
管継手Info
- Publication number
- JPS58221670A JPS58221670A JP57105219A JP10521982A JPS58221670A JP S58221670 A JPS58221670 A JP S58221670A JP 57105219 A JP57105219 A JP 57105219A JP 10521982 A JP10521982 A JP 10521982A JP S58221670 A JPS58221670 A JP S58221670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copper
- suction
- pipe
- pipe joint
- spraying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K1/00—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
- B23K1/20—Preliminary treatment of work or areas to be soldered, e.g. in respect of a galvanic coating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は管継手に係り、特に鉄製管と鋼管との管接合に
関するものである。
関するものである。
従来、この種の管継手においては9例えば密閉形圧縮機
のシェルへの管接続は第5図に示すようにシェル(1)
の吸入穴部(4)の周縁部に逆円錐台状に鋼板をプレス
加工した吸入台座(5)を当接させ、抵抗溶接により気
密的に固着するとともに、吸入台座(5)と吸入マフラ
ー(6)を吸入鋼管(7)を介して銀ろう等により溶着
固定していた。すなわち、シェル(1)の側壁に吸入穴
と同心に開口した吸入穴部(4)をバーリング加工によ
り1周縁部を外方に立ち上がるように設け、プレス加工
により成形した鋼板製吸入台座(5)の逆円錐台形の固
定部(8)を吸入穴部(4)の周縁部VCC接接せ、抵
抗溶接により気密的に固着させた後、シリンダー(2)
ヲシェル(1)内部に挿入し1次に吸入つなぎ銅管(9
)t−吸入台座(5)の円筒接続部aaより、シリンダ
ー(2)の吸入穴(3)に挿入固定するとともに、吸入
鋼管(7)を、その一端を吸入マフラー(6)に固着さ
せた後、他端を上記吸入つなぎ鋼管の入口に差し込み、
吸入鋼管(7)、吸入つなぎ鋼管(9)及び吸入台座の
円筒接続部(let銀ろうにより一体に溶着固定してい
た。
のシェルへの管接続は第5図に示すようにシェル(1)
の吸入穴部(4)の周縁部に逆円錐台状に鋼板をプレス
加工した吸入台座(5)を当接させ、抵抗溶接により気
密的に固着するとともに、吸入台座(5)と吸入マフラ
ー(6)を吸入鋼管(7)を介して銀ろう等により溶着
固定していた。すなわち、シェル(1)の側壁に吸入穴
と同心に開口した吸入穴部(4)をバーリング加工によ
り1周縁部を外方に立ち上がるように設け、プレス加工
により成形した鋼板製吸入台座(5)の逆円錐台形の固
定部(8)を吸入穴部(4)の周縁部VCC接接せ、抵
抗溶接により気密的に固着させた後、シリンダー(2)
ヲシェル(1)内部に挿入し1次に吸入つなぎ銅管(9
)t−吸入台座(5)の円筒接続部aaより、シリンダ
ー(2)の吸入穴(3)に挿入固定するとともに、吸入
鋼管(7)を、その一端を吸入マフラー(6)に固着さ
せた後、他端を上記吸入つなぎ鋼管の入口に差し込み、
吸入鋼管(7)、吸入つなぎ鋼管(9)及び吸入台座の
円筒接続部(let銀ろうにより一体に溶着固定してい
た。
この方法では、銀ろうを使用するためろう何時VC,フ
ラックスを必要とするが、このフシックスは腐食性が強
く、後処理のために多くの作業時間を必要とする欠点が
あった。また銀ろうは価格不安定な銀を多く含有するた
め、銀高謄時に受ける経済損失も太きいという欠点があ
る。さらに上記接合部にリンを含有する低価格のりん銅
ろうを使用することは、リンと鉄の非常に脆い金属間化
合物を形成してしまうため1強度あるいは気密上の信頼
性に欠けるという問題がある。
ラックスを必要とするが、このフシックスは腐食性が強
く、後処理のために多くの作業時間を必要とする欠点が
あった。また銀ろうは価格不安定な銀を多く含有するた
め、銀高謄時に受ける経済損失も太きいという欠点があ
る。さらに上記接合部にリンを含有する低価格のりん銅
ろうを使用することは、リンと鉄の非常に脆い金属間化
合物を形成してしまうため1強度あるいは気密上の信頼
性に欠けるという問題がある。
すなわち、ろう付界面にリンが凝集し、リンと鉄の金属
間化合物が形成され1強度的にも著しく低下の見られる
ことが一般的にも実証されている。
間化合物が形成され1強度的にも著しく低下の見られる
ことが一般的にも実証されている。
そしてろう材中にリンを添加することは、溶融温度を下
げるので、−見表面上はろうの回りが良く良好にみえる
が、鉄系継手には上記理由により適用できない。
げるので、−見表面上はろうの回りが良く良好にみえる
が、鉄系継手には上記理由により適用できない。
本発明は1以上のような点に鑑みてなされたもので、鉄
製部品のろう接にもりん銅ろうの使用が可能で、しかも
強度あるいは気密上の信頼性にお・いても何ら支障なく
、また大巾な原価低減を提供することを目的とするもの
である。
製部品のろう接にもりん銅ろうの使用が可能で、しかも
強度あるいは気密上の信頼性にお・いても何ら支障なく
、また大巾な原価低減を提供することを目的とするもの
である。
以下、第1図ないし第4図に示す密閉形圧縮機の実施例
において9本発明の詳細な説明する。(1)はシェル、
(2)はこのシェル内に収納された圧縮9素を構成する
シリンダ、(3)はこのシリンダに開口した吸入穴であ
る。(4)はこの吸入穴と同心に開口した吸入穴部で、
バーリング加工により周縁部が外方に立ち上がっている
。(6)ハ吸入マフラーで。
において9本発明の詳細な説明する。(1)はシェル、
(2)はこのシェル内に収納された圧縮9素を構成する
シリンダ、(3)はこのシリンダに開口した吸入穴であ
る。(4)はこの吸入穴と同心に開口した吸入穴部で、
バーリング加工により周縁部が外方に立ち上がっている
。(6)ハ吸入マフラーで。
吸入マフラー止め(11)を介してシェル(1)の側艦
に取付けられている。
に取付けられている。
(5)は管継手である鋼板をプレス加工により成形した
吸入台座で、逆円錐台状の固定部(8)の上面中央に円
筒接続部αIを突出している。(6)はこの円筒接続部
の内壁に@あるいは銅合金を線爆溶射した溶射膜である
。このようにあらかじめ銅あるいは銅合金を上記吸入台
座(5)の内壁に線爆溶射した吸入台座の固定部(8)
’t 、上記吸入穴部(4)の周縁に当接させ、抵抗溶
接により気密的に固着している。
吸入台座で、逆円錐台状の固定部(8)の上面中央に円
筒接続部αIを突出している。(6)はこの円筒接続部
の内壁に@あるいは銅合金を線爆溶射した溶射膜である
。このようにあらかじめ銅あるいは銅合金を上記吸入台
座(5)の内壁に線爆溶射した吸入台座の固定部(8)
’t 、上記吸入穴部(4)の周縁に当接させ、抵抗溶
接により気密的に固着している。
(9)は吸入つなぎ鋼管で、吸入台座の円筒接続部aI
より、シリンダの吸入穴(3)に挿入され固定されてい
る。(7)は吸入鋼管で、一端を吸入マフラー(6)に
固定し他端を吸入つなぎ鋼管(9)の内部に挿入し。
より、シリンダの吸入穴(3)に挿入され固定されてい
る。(7)は吸入鋼管で、一端を吸入マフラー(6)に
固定し他端を吸入つなぎ鋼管(9)の内部に挿入し。
両者および吸入台座の円筒接続部a*tVん銅ろうによ
り−俸に溶着固定する0 つぎに吸入台座(5)の内壁に銅および銅合金を線爆溶
射する要領について説明する0まずプレス加工により成
形された吸入台座を脱脂洗浄後、治具上に所定数ホット
し、銅あるいは銅合金ワイヤーをこの吸入台座の円筒接
続部の中心線上に来るよう電極間に結線し、内壁に線爆
溶射を行なう。1回の溶射による皮膜厚さは数μS10
μであるが厚い膜厚を必要とする場合には、上記作業を
繰り返すことによって、希望の膜厚が得られる。1回の
溶射に要する時間は、 1710.Goo 秒以下で
あり電源の充電時間を含めて数秒以内である。被処理物
はその大きさにより数個から数10個並べてセットする
ことにより同一処理可能であるから、大量生産も十分可
能となる。また溶射した金属微粒子μ線爆時の爆発(金
属)ガス中を飛散するので酸化の心配がなく、従って作
業は大気中で実施出来る。さらに溶射粒子は400、−
600 m7秒の高速度で被処理物と衝突するので、そ
の溶射皮膜は非常に緻密であり、基材との密着力も溶射
方法生鰻も高い。発明者により実験したところ本実施例
に関して最も良好な溶射皮膜を得る条件はワイヤー線径
を08mm以下、充電電圧3. OS3.75 KVの
範囲で、このときの線爆溶射膜の厚みtilo、−20
0μである。
り−俸に溶着固定する0 つぎに吸入台座(5)の内壁に銅および銅合金を線爆溶
射する要領について説明する0まずプレス加工により成
形された吸入台座を脱脂洗浄後、治具上に所定数ホット
し、銅あるいは銅合金ワイヤーをこの吸入台座の円筒接
続部の中心線上に来るよう電極間に結線し、内壁に線爆
溶射を行なう。1回の溶射による皮膜厚さは数μS10
μであるが厚い膜厚を必要とする場合には、上記作業を
繰り返すことによって、希望の膜厚が得られる。1回の
溶射に要する時間は、 1710.Goo 秒以下で
あり電源の充電時間を含めて数秒以内である。被処理物
はその大きさにより数個から数10個並べてセットする
ことにより同一処理可能であるから、大量生産も十分可
能となる。また溶射した金属微粒子μ線爆時の爆発(金
属)ガス中を飛散するので酸化の心配がなく、従って作
業は大気中で実施出来る。さらに溶射粒子は400、−
600 m7秒の高速度で被処理物と衝突するので、そ
の溶射皮膜は非常に緻密であり、基材との密着力も溶射
方法生鰻も高い。発明者により実験したところ本実施例
に関して最も良好な溶射皮膜を得る条件はワイヤー線径
を08mm以下、充電電圧3. OS3.75 KVの
範囲で、このときの線爆溶射膜の厚みtilo、−20
0μである。
この線爆溶射された吸入台座円筒接続部員と吸入つなぎ
鋼管(9)鼾よび吸入管(7)のろう付作業で。
鋼管(9)鼾よび吸入管(7)のろう付作業で。
溶射皮膜の信頼性ある範囲は1円筒接続部allのみで
あV、円筒接続部の長さは2515mmで、−・この範
囲が吸入つなぎ鋼管(9)との重ね代となる。溶射の最
適厚みは、ろう付加熱条件、使用するろう材。
あV、円筒接続部の長さは2515mmで、−・この範
囲が吸入つなぎ鋼管(9)との重ね代となる。溶射の最
適厚みは、ろう付加熱条件、使用するろう材。
継手部の寸法形状等によって異なり9本実施例での最適
厚み1i80.−120μで番り、必要以上罠厚くつけ
ることは経済的にみて好ましくない。なお。
厚み1i80.−120μで番り、必要以上罠厚くつけ
ることは経済的にみて好ましくない。なお。
規定の線爆回数での膜厚のバラつきは±10μ以内であ
る。使用するりん銅ろう材はAg O%−=20チ含有
のものであり、 Ag含有の少ないものは。
る。使用するりん銅ろう材はAg O%−=20チ含有
のものであり、 Ag含有の少ないものは。
ろう付温度が高くなり、溶射膜の食われ量が多い。
またAg 20 %含有のりん銅ろうはろう材中の銅成
分が少ないので、ろう付時、?2!射膜中の銅がろう材
中へ拡散しやすく、溶射膜0食われが多くなる。
分が少ないので、ろう付時、?2!射膜中の銅がろう材
中へ拡散しやすく、溶射膜0食われが多くなる。
従ってろう材の成分にも、適正成分があり、 Ag15
チ含有のりん銅ろうが一般的に最も好ましい。
チ含有のりん銅ろうが一般的に最も好ましい。
銅あるいは銅合金の溶射膜の食われ量を最も左右するろ
う付置子は、ろう付加熱条件であり、この部分が過度の
ろう付加熱を受けると、溶射膜厚は極端に薄くなり、つ
まり、溶射膜の金属成分がろう材中に拡散し、著しい場
合には1局部的に溶射膜が完全に食われてしまい、鉄−
リンの金属間化合物が発生することすらある。しかるに
9本実施例では、初期膜厚i80.−120μとしたの
で、ろう付条件を適当に管理するだけで、ろう何部界面
全域に溶射膜は完全に残存し、信頼性ある継手が得るこ
とができる。
う付置子は、ろう付加熱条件であり、この部分が過度の
ろう付加熱を受けると、溶射膜厚は極端に薄くなり、つ
まり、溶射膜の金属成分がろう材中に拡散し、著しい場
合には1局部的に溶射膜が完全に食われてしまい、鉄−
リンの金属間化合物が発生することすらある。しかるに
9本実施例では、初期膜厚i80.−120μとしたの
で、ろう付条件を適当に管理するだけで、ろう何部界面
全域に溶射膜は完全に残存し、信頼性ある継手が得るこ
とができる。
また、第2図に示すようrC吸入台座の円筒接続部a0
の上部を外側に向はカールさせることにより。
の上部を外側に向はカールさせることにより。
ろう付時のフィレット形成會良くすることができる。こ
のほかに円筒接続部tO°−10°外開き勾配の構造と
するか、あるいは上部内面を溶射前′に0.5朋程度面
取り加工しておくことにより上記と同様効果があり、さ
らにろう付時のプローホール防止の効果も有する。
のほかに円筒接続部tO°−10°外開き勾配の構造と
するか、あるいは上部内面を溶射前′に0.5朋程度面
取り加工しておくことにより上記と同様効果があり、さ
らにろう付時のプローホール防止の効果も有する。
さらに溶射膜の基地との密着力を向上させるため、溶射
前に、吸入台座円筒接続部(11の内壁にあらかじめ銅
あるいは銅合金を溶融状態で固着させその後、この上に
銅あるいは銅合金を線爆溶射する。また銅あるいは銅合
金を先に線爆溶射した後500℃51000℃ の雰囲
気炉中で拡散熱処理を施こすかあるいはあらかじめ溶射
前に円筒接続部部の内壁をサンドブラストで梨地状に粗
面化する方法等がある。
前に、吸入台座円筒接続部(11の内壁にあらかじめ銅
あるいは銅合金を溶融状態で固着させその後、この上に
銅あるいは銅合金を線爆溶射する。また銅あるいは銅合
金を先に線爆溶射した後500℃51000℃ の雰囲
気炉中で拡散熱処理を施こすかあるいはあらかじめ溶射
前に円筒接続部部の内壁をサンドブラストで梨地状に粗
面化する方法等がある。
本発明は以上述べたように、鉄製の継手部材の内壁部に
銅あるいは、銅合金材を一定厚み以上線爆溶射して溶着
するようにしたから、鉄製継手部品の接合にもりん銅ろ
うの使用が可能となり、従って7ラツクスが不要となり
、後処理も不要となり、大巾な原価・低減を計ることが
できる溶射膜厚を一定値以上とることにより、ろう付加
熱による溶射膜の食われがなくなり、鉄−リンの金属開
化合物の発生の懸念はなくなる。
銅あるいは、銅合金材を一定厚み以上線爆溶射して溶着
するようにしたから、鉄製継手部品の接合にもりん銅ろ
うの使用が可能となり、従って7ラツクスが不要となり
、後処理も不要となり、大巾な原価・低減を計ることが
できる溶射膜厚を一定値以上とることにより、ろう付加
熱による溶射膜の食われがなくなり、鉄−リンの金属開
化合物の発生の懸念はなくなる。
さらに線爆溶射による方法であるため、膜厚は極めて均
一であり、有害な気孔の存在がなくなりろう付加熱条件
と適当な成分のりん銅ろうの選択によって、より信頼性
の向上を計ることができる。
一であり、有害な気孔の存在がなくなりろう付加熱条件
と適当な成分のりん銅ろうの選択によって、より信頼性
の向上を計ることができる。
さらにまた銀ろうを使用する場合に比較し、ろう付作業
そのものも9作業性良好となり、安価でかつ安定した信
頼性ある継手の形成が可能となる。
そのものも9作業性良好となり、安価でかつ安定した信
頼性ある継手の形成が可能となる。
なお9本発明は上記実施例に限定するものではなく、一
般の鉄製継手のろう接に際しても同様の効果が得られる
ことはもちろんである。
般の鉄製継手のろう接に際しても同様の効果が得られる
ことはもちろんである。
第1図は本発明の一実施例を示す電動圧縮機を1部破断
にして示す側面図、第2図は第1図の吸入台座の断面図
、第3図は第1図の要部拡大断面図、第4図は第3図に
示すA部の詳細断面図、第5図は第3図に相当する従来
の方法による要部断面図である。 なお図中同一符号は同一、または相当部分を示し、(5
)は管継手の吸入台座、(7)は吸入鋼管、’ (91
は吸入つなぎ鋼管、 (IIは吸入台座の円筒接続部、
a2は溶射膜、α3はりん銅ろう材である0代理人葛野
信− 第11!I 312図 第3図 第5図
にして示す側面図、第2図は第1図の吸入台座の断面図
、第3図は第1図の要部拡大断面図、第4図は第3図に
示すA部の詳細断面図、第5図は第3図に相当する従来
の方法による要部断面図である。 なお図中同一符号は同一、または相当部分を示し、(5
)は管継手の吸入台座、(7)は吸入鋼管、’ (91
は吸入つなぎ鋼管、 (IIは吸入台座の円筒接続部、
a2は溶射膜、α3はりん銅ろう材である0代理人葛野
信− 第11!I 312図 第3図 第5図
Claims (3)
- (1)鉄製管に銅管を挿入して溶着接続する管継手にお
いて9.上記継手部の内壁に銅または銅合金材を、線爆
溶射により銅系の溶射膜を形成したことを特徴とする管
継手。 - (2)鉄製管と鋼管との接合用ろう材に、Vん銅ろう1
t−使用したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の管継手。 - (3)銅また銅合金の厚め1に10μH2O0μの範囲
に線爆溶射したことを特徴とする第1項記載の管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57105219A JPS58221670A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57105219A JPS58221670A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 管継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58221670A true JPS58221670A (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=14401551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57105219A Pending JPS58221670A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 管継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58221670A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60145268A (ja) * | 1984-01-04 | 1985-07-31 | Nippon Denso Co Ltd | 熱交換素子の製造方法 |
JPH04197578A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-17 | Aisin Seiki Co Ltd | ろう付方法 |
KR100754341B1 (ko) * | 2006-04-12 | 2007-08-31 | 김종면 | 동파이프 연결구 및 그 제조방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5249952A (en) * | 1975-10-17 | 1977-04-21 | Matsushita Refrigeration | Method of connecting pipe |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP57105219A patent/JPS58221670A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5249952A (en) * | 1975-10-17 | 1977-04-21 | Matsushita Refrigeration | Method of connecting pipe |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60145268A (ja) * | 1984-01-04 | 1985-07-31 | Nippon Denso Co Ltd | 熱交換素子の製造方法 |
JPH046465B2 (ja) * | 1984-01-04 | 1992-02-05 | Nippon Denso Kk | |
JPH04197578A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-17 | Aisin Seiki Co Ltd | ろう付方法 |
KR100754341B1 (ko) * | 2006-04-12 | 2007-08-31 | 김종면 | 동파이프 연결구 및 그 제조방법 |
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