JPS58221483A - ダブルフイ−ド検知装置 - Google Patents
ダブルフイ−ド検知装置Info
- Publication number
- JPS58221483A JPS58221483A JP57103816A JP10381682A JPS58221483A JP S58221483 A JPS58221483 A JP S58221483A JP 57103816 A JP57103816 A JP 57103816A JP 10381682 A JP10381682 A JP 10381682A JP S58221483 A JPS58221483 A JP S58221483A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- double feed
- magnetic
- magnetized
- level
- feed detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
この発明はダブルフィード検知装置に関し、特に紙幣、
券類の如く、磁化部分又は磁気化層を有する磁気化券の
ダブルフィード検知装置に関する。
券類の如く、磁化部分又は磁気化層を有する磁気化券の
ダブルフィード検知装置に関する。
従来技術
従来のダブルフィード検知装置としては、機械的な機構
により券の厚さを検出して、ダブルフィードの判別を行
なっているものがある。これによれば、機構が複雑なた
め、部品数が多く、組立、調整に多くの時間が必要で、
コストが高くなる。
により券の厚さを検出して、ダブルフィードの判別を行
なっているものがある。これによれば、機構が複雑なた
め、部品数が多く、組立、調整に多くの時間が必要で、
コストが高くなる。
発明の目的
この発明の目的は、上記の如き従来の問題点を除去する
ものであり、機械的な機構によるダブルフィード検知方
式を、磁気による検知方式とすることにより、部品数、
工数の削減が可能で、さらに信頼性の向上がはかれると
いう効果を有するダブルフィード検知装置を提供するこ
とにある。
ものであり、機械的な機構によるダブルフィード検知方
式を、磁気による検知方式とすることにより、部品数、
工数の削減が可能で、さらに信頼性の向上がはかれると
いう効果を有するダブルフィード検知装置を提供するこ
とにある。
発明の特徴
この発明の特徴は、券が一枚正常に搬送された場合と、
２枚重なって搬送された場合では、券と磁気検知ヘッド
の間のギャップが異なり、磁気検知ヘッドにより検出さ
れるレベルが異なることに着目し、検出した磁気の強さ
により、一枚の券か、ダブルフィードされた券かを判別
することである。
２枚重なって搬送された場合では、券と磁気検知ヘッド
の間のギャップが異なり、磁気検知ヘッドにより検出さ
れるレベルが異なることに着目し、検出した磁気の強さ
により、一枚の券か、ダブルフィードされた券かを判別
することである。
発明の実施例
次に本発明の実施例につき、図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第１図に本発明の一実施例であるダブルフィード検知装
置の構成図を示す。
置の構成図を示す。
搬送路１に沿って磁気化外２′が磁気検知ヘッド４の下
に達する。この時、磁気化外２が、一枚正常に搬送され
た場合は、磁気検知ヘッド４と磁気化界２０間にはギャ
ップａがあり、磁気検知回路５で検出される磁気レベル
は、磁気レベル判別回路６のダブルフィード判別レベル
以下で、ダブルフィード検知フラグ７はセントされない
。ところが磁気化外２に磁気化外３が重なって搬送され
た場合は、磁気検知ヘッド４と磁気化外ろとの間のギャ
ップはｂとなり、正常な時のギャップａより狭（なる。
に達する。この時、磁気化外２が、一枚正常に搬送され
た場合は、磁気検知ヘッド４と磁気化界２０間にはギャ
ップａがあり、磁気検知回路５で検出される磁気レベル
は、磁気レベル判別回路６のダブルフィード判別レベル
以下で、ダブルフィード検知フラグ７はセントされない
。ところが磁気化外２に磁気化外３が重なって搬送され
た場合は、磁気検知ヘッド４と磁気化外ろとの間のギャ
ップはｂとなり、正常な時のギャップａより狭（なる。
この時、磁気検知回路５で検出される磁気のレベルは、
ギャップがａの時より高くなり、磁気レベル判別回路乙
のダブルフィード判別レベル以上となり、ダブルフィー
ド検知フラグ７がセットされ、磁気化外２と磁気化外６
とがダブルフィードされたことを制御回路８に知らせる
。
ギャップがａの時より高くなり、磁気レベル判別回路乙
のダブルフィード判別レベル以上となり、ダブルフィー
ド検知フラグ７がセットされ、磁気化外２と磁気化外６
とがダブルフィードされたことを制御回路８に知らせる
。
発明の効果
以上述べた如き構成であるから、本発明によれば、従来
の様な機構によるダブルフィード検知装置に比べ、構成
が簡単で、部品数が少なく原価低減、信頼性の向上をは
かることができる。
の様な機構によるダブルフィード検知装置に比べ、構成
が簡単で、部品数が少なく原価低減、信頼性の向上をは
かることができる。
第１図は本発明の一実施例を示すダブルフィード検知装
置の構成図。 １・・・搬送路、 ２・・・磁気化外、６・・・
ダブルフィードされた磁気化外、４・・・磁気検知ヘッ
ド、５・・・磁気検知回路、６・・・磁気レベル判別回
路、 ７・・・ダブルフィード検知フラグ、 ８・・・制御回路。
置の構成図。 １・・・搬送路、 ２・・・磁気化外、６・・・
ダブルフィードされた磁気化外、４・・・磁気検知ヘッ
ド、５・・・磁気検知回路、６・・・磁気レベル判別回
路、 ７・・・ダブルフィード検知フラグ、 ８・・・制御回路。
Claims (1)
- 磁気化券のダブルフィードを検知するダブルフィード検
知装置において、前記磁気化券の磁気を検知する磁気検
知ヘッドと、前記磁気検知ヘッドにより検出される磁気
の強さのレベルを判別する磁気レベル判別手段と、前記
磁気レベル判別手段から出力される信号でセットされる
ダブルフィード検知フラグを有し、該フラグを参照して
ダブルフィードを検出することを特徴とするダブルフィ
ード検出装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57103816A JPS58221483A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | ダブルフイ−ド検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57103816A JPS58221483A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | ダブルフイ−ド検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58221483A true JPS58221483A (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=14363928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57103816A Pending JPS58221483A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | ダブルフイ−ド検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58221483A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003099837A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Toshiba Corp | 紙葉類処理装置と紙葉類処理装置の点検方法とテスト媒体 |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP57103816A patent/JPS58221483A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003099837A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Toshiba Corp | 紙葉類処理装置と紙葉類処理装置の点検方法とテスト媒体 |
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