JPS58221407A - 機能診断方式 - Google Patents

機能診断方式

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Publication number
JPS58221407A
JPS58221407A JP57103368A JP10336882A JPS58221407A JP S58221407 A JPS58221407 A JP S58221407A JP 57103368 A JP57103368 A JP 57103368A JP 10336882 A JP10336882 A JP 10336882A JP S58221407 A JPS58221407 A JP S58221407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
command
diagnosis
memory
tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57103368A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichiro Nozawa
野沢 量一郎
Hideaki Kawamura
川村 英昭
Etsuo Yamazaki
悦雄 山崎
Hitoshi Matsuura
仁 松浦
Mitsuto Miyata
宮田 光人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Fujitsu Fanuc Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp, Fujitsu Fanuc Ltd filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP57103368A priority Critical patent/JPS58221407A/ja
Publication of JPS58221407A publication Critical patent/JPS58221407A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は指令プログラムに従って動作する工作機械等の
装置の機能を診断する機能診断方式に関するものである
従来技術と問題点 従来、指令プログラムに従って動作する工作機械等の装
置に於いては、障害が発生した場合、保守者が装置各部
のテストを行ない、障害個所を検出するようにしていた
。この為、障害個所の検出に時間がかかる欠点がおった
。また、従来は上述したように障害が発生した後、装置
各部のテストを行なうようにしているもので桑るから、
装置の動作時に於ける障害の発生を低減化させることは
できなかった。
発明の目的 本発明は前述の如き欠点を改善したものでアシ、その目
的は、装置各部の機能を必要に応じて正確に且つ容易に
診断できるようにすると共に、装置の動作時に於ける障
害の発生を低減化させることにある。以下実施例につい
て詳細に説明する。
発明の実施例 第1図は本発明の実施例のブロック線図であシ、倣い加
工装置に本発明を適用した場合についてのものである。
同図に於いて、TRはトレーサヘッド、STはスタイ2
ス、SFはデータ出力装置DOから加えられる制御信号
αが11”−の時はトレーサヘッドTRからの変位信号
εx ’r ’zを変位合成回路DG及び割)出回路I
NDに加え、制御信号a −bq([lllの時はDA
変換器DA1〜DA3の出力信号”+uy2を変位信号
aXεy ”z  の代わシに変位合成回路DG及び割
出回路INDに加える切換スイッチ、ADDは加算器、
ARN 、ARTは速度成分演算回路、DCは分配回路
、質はゲート回路、DX、DY、DZはサーボアン/、
MX 、NY 、MEはモータ、Asはアナログスイッ
チ、ADは届変換器、DIはデータ入力装置、cpvは
制御装置、DISは表示装置、TREはテープリーダ、
PTは指令テープ、KEはキーボード、Mlは往復倣い
、一方向倣い1輪郭像い等のモード、倣い方向、倣い速
度、ピックフィード量、ピックフィード方向等のデータ
が記憶されるデータメモリ、M2はコントロールプログ
ラム、診断プログラムが記憶されるプログラムメモリで
おる。
モデル(図示せず)にスタイラスsTが接触してモータ
による送シが行なわれ1、スタイラスSTの変位に対応
した変位信号Cxすε、がトレーサヘッドTRから出力
される。変位合成回路DGは切替スイッチSFを介して
加えられる変位信号axaz、azに基づいて、合成変
位信号8=rq1)77げ−を作成し、割出回路IND
は変位方向信号Jli−30゜capθ を作成する。
合成変位信号感は加算器ADDに加えられて基準変位量
Δ−0との差が求められ、速度演算回路ARN、ART
に於いて法線方向速度信号C9接線方向速度信号dが求
められ、分配回路DCに於いて、変位方向信号ziqθ
、c6♂θに基づいて指令速度信号’+fを作成し、ゲ
ート回路GCで選択されたサーボアンプに指令速度信号
が加えられ、その増幅出力によってモータが駆動され、
スタイラスsrとカッタ(図示せず)との一体重な送シ
が行なわれる。前述の如き動作は、倣い制御として公知
であるので、更に詳細な説明は省略する。
荒加工を指示する指令プログラムを表わし、(ロ)はプ
ログラムメモリM2に記憶されている診断プログラムを
起動させる為の診断命令を、e)は仕上げ加工を指示す
る指令プログラムを表わしている。
制御装置cpvは、テープリーダTREにょシ、指令テ
ープprの(イ)の部分を読取ると、そこに記録方向、
ピックフィード速度等)をデータメモリM1に記憶させ
、該データメモリM1に記憶させたデータ、及びプログ
ラムメモリM2に記憶されているコントロールプログラ
ムに基づいて倣い制御(荒加工)を行なう。荒加工が終
了すると制御装置cpvは指令テープprの(ロ)の部
分をテープリーダTREによシ読取シ、これが診断命令
であることを検出すると、プログラムメモリM2に記憶
されている診断プログラムを読出し、該診断プログラム
に基づいて装置各部の機能テストを行なう。
装置各部の機能テストは、例えば次のようにして行なう
ものである。制御装置cpvは先ず、データ出力装置D
Oを介して切替スイッチSFに加えている?、lJ御信
号αを10”にすると共に、データ出力装置Doを介し
てDA変換器DA1〜DA5に予め定められているデー
タを加える。切替スイッチSFは前述したように、制御
信号αが#0′″の間は、DA変換器DA1〜DA5の
出力信号”+v、’を変位信号axa、 a、の代わシ
に変位合成回路DG及び割出回路INDに加えるもので
おるから、装置各部は、 DA変換器DA1〜DA3の
出力信号” + II + gに基づいた動作を行なう
ことになシ、変位合成回路DGの出力信号書、速度成分
演算回路ARM 、ARTの出力信号C2d、分配回路
DCの出力信号’+f、ゲート回路GCの出力信号1+
ht’sサーボアンプDX 、 DY 、 DZの出力
信号j+に+jlはアナログスイッチAsに加えられる
釦装置各部から出力される信号g、c−1,を順次AD
変換器ADを介してデータ入力装置DIに加える。
制御装置cpvはデータ入力装置DIを介して順次所定
のレベルでないと判断した時は、装置に障害が発生して
いるとして表示装置DIEにその旨を表示させる。また
、前記各信号ε、c−Jiのレベルが所定のレベルであ
ると判断した時は、制御装置cpvは、テープリーダT
REによシ、指令テープprの(ハ)の部分を読取シ、
(ハ)の部分に記録されているデータをデータメモ、υ
M1に記憶させ、次に、該データメモリM1に記憶させ
たデータとプログ2ムメモリM2に記憶されているコン
トロールプログラムに基づいて倣い制御(仕上げ加工)
を行なう。
伺、上述した実施例に於いては、予め定められている信
号”+’lvgを変位信号εX ’Y ’Zの代わシに
変位合成回路DG、割出回路INDに加え、その時に装
置各部から出力される信号a、c−βのレベルに基づい
て装置各部の機能をテストするようにしたが、機能テス
ト時、スタイラスSTをモデル(図示せず)から離し、
この時に装置各部から出力される信号のレベルに基づい
て機能テストを行なうようにしても良い。この時、トレ
ーサヘッドTRから出力される変位信号εX ’Y−を
アナログスイッチAsに加えておけば、トレーサヘッド
TRの機能テストを行なうことができる。また、実施例
に於いて説明した機能テストの他に、データメモリM1
のリード/ライト照合テスト、プログラムメモリM2の
サムチェック等を行なわせることも勿論可能である。ま
た、更に実施例で説明した機能テスト用の診断プログラ
ムの外に、他の種類の機能テスト用診断プログラム、サ
ムチェック用の診断プログラム、リード/ライト照合テ
スト用の診断グログ2ム等をプログラムメモリM2に記
憶させておき、診断命令によって、そのうちの任意のも
のを起動させるようにすることも勿論可能である。また
、実施例に於いては、診断命令を荒加工用の指令プログ
ラムと仕上げ加工用の指令プログラムとの間に挿入する
ようにしたが、これに限られるものではなく、任意の位
置に挿入するようにしても良いことは勿論である。
発明の詳細 な説明したように、本発明は診断プログラムを記憶する
メモリ(実施例に於いてはプログラムメモリJf2)を
設け、制御装置は指令プログラムに挿入された診断命令
を検出した時、診断プログラムを起動させ、機能診断を
行なうものであるから、機能診断を容易に実施すること
ができる利点があると共に、動作時に於ける障害の発生
を低減化できる利点がある。また更に、機能診断時、他
の機能を実行しないものでおるから、正確な機能診断を
行なうことができる利点があり、また、これから使用す
る必要がある機能のみについての診断を行なうことがで
きるものであるから、使用しない他の機能に障害がある
場合に於いても、これを無視して装置の運転を続行でき
る利点がおる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例のブロック線図、第2図は指令
テープの内容の一例を示した図である。 TRはトレーサヘッド、STはスタイラス、Swrは切
替スイッチ、DGは変位合成回路、INDは割出回路、
ARN 、ARTは速度海成分演算回路、ADDは加算
器、DCは分配回路、πはゲート回路、DX。 DY、DZはサーボアンプ、MX、MY、MZはモータ
、DA1〜DA4はDA変換器、ASはアナログスイッ
チ、届はAD変換器、Doはデータ出力装置、DIはデ
ータ入力装置、CPUは制御装置、Mlはデータメモリ
、MZはプログラムメモリ、THEはテープリーダ、p
rは指令テープ、Disは表示装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 指令プログラムに従って動作す為装置に於いて前記装置
    の機能診断時に起動される診断プログラムを記憶するメ
    モリと、前記装置の動作を制御する制御装置とを設け、
    前記制御装置は前記指令プログラムに挿入された診断命
    令を検出した時、前記診断プログラムを起動させ、前記
    装置の機能を診断することを特徴とする機能診断方式。
JP57103368A 1982-06-16 1982-06-16 機能診断方式 Pending JPS58221407A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57103368A JPS58221407A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 機能診断方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57103368A JPS58221407A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 機能診断方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58221407A true JPS58221407A (ja) 1983-12-23

Family

ID=14352166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57103368A Pending JPS58221407A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 機能診断方式

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JP (1) JPS58221407A (ja)

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