JPS58220826A - リング精紡機等のクリ−ル装置 - Google Patents
リング精紡機等のクリ−ル装置Info
- Publication number
- JPS58220826A JPS58220826A JP10502782A JP10502782A JPS58220826A JP S58220826 A JPS58220826 A JP S58220826A JP 10502782 A JP10502782 A JP 10502782A JP 10502782 A JP10502782 A JP 10502782A JP S58220826 A JPS58220826 A JP S58220826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- creel
- guide
- rod
- guide member
- swung
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/18—Supports for supply packages
- D01H1/183—Overhead suspension devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリング精紡機尋のクリール装置に関し、特にり
！Ｊ−ＩＬ／に併設される篠引き出し案内部材を一部に
高所側へ退避できる様に構成して篠替え作業を容易に行
なえる様に構成したものである。
！Ｊ−ＩＬ／に併設される篠引き出し案内部材を一部に
高所側へ退避できる様に構成して篠替え作業を容易に行
なえる様に構成したものである。
リング精紡機や粗紡機に設けられているクリールは、多
数の原料篠巻を配置して個々の篠（粗糸）を引き出し、
それぞれ牽伸部に供給している。またとれらのクリール
は一般に高く形成されておシ、特にりング精紡機ではク
リールが機台の長さ方向に沿って機台の中央部に高く形
成されている。また近時は篠巻のラージパッケイジ化が
進められて篠の巻き付は長さが長くなシ背の高い篠巻が
利用されている。従ってクリールは更に高くなると共に
篠の取り替えが不便になっている。これらから自動篠巻
取替装置も提案されるに至っておシ、操業管理の合理化
並びに自動篠巻取替装置の採用から一部篠替えが行なわ
れている。即ち機台の片側全錘或は適当グループ錘毎の
篠巻を一部に取シ替えるものである。
数の原料篠巻を配置して個々の篠（粗糸）を引き出し、
それぞれ牽伸部に供給している。またとれらのクリール
は一般に高く形成されておシ、特にりング精紡機ではク
リールが機台の長さ方向に沿って機台の中央部に高く形
成されている。また近時は篠巻のラージパッケイジ化が
進められて篠の巻き付は長さが長くなシ背の高い篠巻が
利用されている。従ってクリールは更に高くなると共に
篠の取り替えが不便になっている。これらから自動篠巻
取替装置も提案されるに至っておシ、操業管理の合理化
並びに自動篠巻取替装置の採用から一部篠替えが行なわ
れている。即ち機台の片側全錘或は適当グループ錘毎の
篠巻を一部に取シ替えるものである。
ところでクリールには、篠巻きの裸光を引き出すために
案内部材が設けられておシ、この案内部材は一般にりｇ
−Ａ／に固定的に１、併設されている。
案内部材が設けられておシ、この案内部材は一般にりｇ
−Ａ／に固定的に１、併設されている。
例えば第１図（正面図）はりング精紡機に設けられるク
リール例の一部を示したもので、クリール装ｆｉｌｌは
りング稍紡機機台の中央側に列設した支柱２を基礎とし
、これにブラケット８を固定して取シ付はレール４を担
持させ、取シ付はレーＡ／４を機台の長さ方向に沿りて
設ける。セして該取シ付はレール４には賃走ｉ隔でボビ
ンハンガー６、を取シ付けてこれに篠巻６を懸吊する様
に構成している。他方これらの篠巻６から引き出す裸光
は篠巻を巻戻し方向に回転させながら引き出されるもの
であるから案内部材を必要とする。そして案内部材とし
ては第１図及び第２図（第１図の切断線ＩＩ−ＵＫ沿う
矢印方向側断面図）に示す様な案内ロッド７が多く利用
されておシ、該案内ロッド７は、前記支柱２にアームブ
ラケット８を固定してその両側先端部にそれぞれ固定的
に取）付けられておシ、一般に懸吊篠巻６の高さ方向の
中央部より下側で且つ満巻篠巻外径よシも１０〜８Ｏｔ
ｓｌｌｉれた位置に設けられている。そして引き出し裸
光はこの案内ロッド７を乗り越えて案内され牽伸装置に
引き取られる。また案内部材としては第８図（正面図）
及び第４図（第８図の側面図）に示す様なガイド部材１
０が利用される場合もあシ、該ガイド部材１０は個々の
裸光を案内する溝を単独若しくは複数（一般には２つ）
設け、前記案内ロッド７とはｙ同じ位置に設けられてい
る。そして該ガイド部材１０の取付手段としては、前記
ブラケット８の取付側を延屓させた２重ブラケット８ａ
を利用し％該２重ブラケット８ａに支持レール９を前記
取υ付はレー／Ｌ／４と平行に設けると共に該支持レー
ル９に個々のガイド部材ｌＯを取付けている。尚この様
なガイド部材１０は一般に合成樹脂材の一体成形品が利
用されている。また前記案内ロッド７或はガイド部材ｌ
Ｏは、クリール装置１の各段列に設けることもあるが、
通常の精紡機のクリールでは下段列の篠巻は牽伸装置の
パックローラ或はトランペット若しくは荷重装置の支持
軸が案内部材を兼ねることができるので、図示する様に
上段列側にのみ案内部材が利用されるととが多い。よっ
て以下の説明は上段列側に適用したものを述べるが下段
列側にも同様に適用することができる。またクリール装
置は両側の牽伸装置のために般けられるものが多く、両
側がそれぞれ同様に構成されるので以下の説明は一方側
のみＫついて述べる。
リール例の一部を示したもので、クリール装ｆｉｌｌは
りング稍紡機機台の中央側に列設した支柱２を基礎とし
、これにブラケット８を固定して取シ付はレール４を担
持させ、取シ付はレーＡ／４を機台の長さ方向に沿りて
設ける。セして該取シ付はレール４には賃走ｉ隔でボビ
ンハンガー６、を取シ付けてこれに篠巻６を懸吊する様
に構成している。他方これらの篠巻６から引き出す裸光
は篠巻を巻戻し方向に回転させながら引き出されるもの
であるから案内部材を必要とする。そして案内部材とし
ては第１図及び第２図（第１図の切断線ＩＩ−ＵＫ沿う
矢印方向側断面図）に示す様な案内ロッド７が多く利用
されておシ、該案内ロッド７は、前記支柱２にアームブ
ラケット８を固定してその両側先端部にそれぞれ固定的
に取）付けられておシ、一般に懸吊篠巻６の高さ方向の
中央部より下側で且つ満巻篠巻外径よシも１０〜８Ｏｔ
ｓｌｌｉれた位置に設けられている。そして引き出し裸
光はこの案内ロッド７を乗り越えて案内され牽伸装置に
引き取られる。また案内部材としては第８図（正面図）
及び第４図（第８図の側面図）に示す様なガイド部材１
０が利用される場合もあシ、該ガイド部材１０は個々の
裸光を案内する溝を単独若しくは複数（一般には２つ）
設け、前記案内ロッド７とはｙ同じ位置に設けられてい
る。そして該ガイド部材１０の取付手段としては、前記
ブラケット８の取付側を延屓させた２重ブラケット８ａ
を利用し％該２重ブラケット８ａに支持レール９を前記
取υ付はレー／Ｌ／４と平行に設けると共に該支持レー
ル９に個々のガイド部材ｌＯを取付けている。尚この様
なガイド部材１０は一般に合成樹脂材の一体成形品が利
用されている。また前記案内ロッド７或はガイド部材ｌ
Ｏは、クリール装置１の各段列に設けることもあるが、
通常の精紡機のクリールでは下段列の篠巻は牽伸装置の
パックローラ或はトランペット若しくは荷重装置の支持
軸が案内部材を兼ねることができるので、図示する様に
上段列側にのみ案内部材が利用されるととが多い。よっ
て以下の説明は上段列側に適用したものを述べるが下段
列側にも同様に適用することができる。またクリール装
置は両側の牽伸装置のために般けられるものが多く、両
側がそれぞれ同様に構成されるので以下の説明は一方側
のみＫついて述べる。
この様に構成されているクリール装置１において前記し
た様な一部篠替手段を採用したり１．或は手作業で篠巻
を一部に交換するとしても前記案内ロンドアやガイド部
材１０が邪魔になシ、篠巻をこれらに尚てて損傷させな
い様な細心の注意が必要であ）、篠替え作業を円滑に行
ない得ない。これらからこの様に構−成されるクリール
装置では簡皐な手段によりて前記案内ロッド７或はガイ
ド部材ｌＯが退避できるものであることが望まれる。
た様な一部篠替手段を採用したり１．或は手作業で篠巻
を一部に交換するとしても前記案内ロンドアやガイド部
材１０が邪魔になシ、篠巻をこれらに尚てて損傷させな
い様な細心の注意が必要であ）、篠替え作業を円滑に行
ない得ない。これらからこの様に構−成されるクリール
装置では簡皐な手段によりて前記案内ロッド７或はガイ
ド部材ｌＯが退避できるものであることが望まれる。
本発明はこれらに着目してなされたもので、従来のクリ
ール装置の構成部材を変更するだけで篠替え作業の容易
なりリール装置を提供しようとするものである。
ール装置の構成部材を変更するだけで篠替え作業の容易
なりリール装置を提供しようとするものである。
しかしてこの様な本発明とは、前記案内部材をクリール
の上部に設けた支持部材から機台の長さ方向に揺動自在
に設けた吊杆に支持されて構成すると共に１該吊杆のそ
れぞれ一部に作動連結部材を枢支し、該作動連結部材の
作動によって機台の片側若しくは片側の一部を境として
両辺側の案内部材を−、斎に高所側へ揺動退避させる様
に構成したものである。以下図面に基づいて本発明の詳
細な説明するが、図は本発明の具体的な実施の一例を示
すもので本発明はこれらの図示例に限定されず、前・後
記の趣旨に沿って構成部品の形状を変更したり或は一部
の設計を変更しても同様に実施することができる。第５
図（正面図）及び第６図（第６図の右側面図）は前記案
内部材を案内ロッド７としたクリール装置に本発明を適
用したものであシ、第８図（正面図）は案内部材をガイ
ド部材ｌＧとしたクリール装置に本発明を適用したもの
である。即ち案内ロッド７はそれぞれ前記２Ｍブラケッ
ト８ａの両端側に吊部材１２を介して枢支した吊杆１１
の下端側に、支持部材１８によって支持する様に構成し
、吊杆１１は吊部材１８に対して機台の長さ方向に揺動
自在に枢支される。
の上部に設けた支持部材から機台の長さ方向に揺動自在
に設けた吊杆に支持されて構成すると共に１該吊杆のそ
れぞれ一部に作動連結部材を枢支し、該作動連結部材の
作動によって機台の片側若しくは片側の一部を境として
両辺側の案内部材を−、斎に高所側へ揺動退避させる様
に構成したものである。以下図面に基づいて本発明の詳
細な説明するが、図は本発明の具体的な実施の一例を示
すもので本発明はこれらの図示例に限定されず、前・後
記の趣旨に沿って構成部品の形状を変更したり或は一部
の設計を変更しても同様に実施することができる。第５
図（正面図）及び第６図（第６図の右側面図）は前記案
内部材を案内ロッド７としたクリール装置に本発明を適
用したものであシ、第８図（正面図）は案内部材をガイ
ド部材ｌＧとしたクリール装置に本発明を適用したもの
である。即ち案内ロッド７はそれぞれ前記２Ｍブラケッ
ト８ａの両端側に吊部材１２を介して枢支した吊杆１１
の下端側に、支持部材１８によって支持する様に構成し
、吊杆１１は吊部材１８に対して機台の長さ方向に揺動
自在に枢支される。
また支持部材１８も吊杆１１に対して揺動自在に枢支さ
れている。モして麟吊杆１１の中央部よル上部側に作動
連結杆１４を枢支し％該作動連結杆ｌ４は機台の片側全
部の吊杆１１のはソ同じ高さ位置を枢支するか、或はそ
れぞれ片側の中央を境として左右両辺側のグ〃−デ毎の
吊杆１１を枢支させ、該作動連結杆１４の機台長さ方向
移動に・よって、鎮連結杆１４に枢支された吊杆１１を
一部に揺動させ、これＫよって案内ロッド７を高所側へ
退避させるものである。即ち第７図（第６図の作動説明
図）は作動連結杆１４が左方に引かれて保持された状態
を示し、仁の状態において案内ロッド７は揺動退避して
おシ、篠替え作業が極めて容易である。また案内部材が
ガイド部材１０として構成されるクリール装置では、第
８図の如く前記支持レール９に個々のガイド部材１０に
対応する吊部材１２を設けると共ＫＭ吊部材１２に吊杆
１１を前記と同様に枢支し、吊杆１１の下部に直接ガイ
ド部材１０を固設する。モして該吊杆ｌＩＫも前記した
と同じ様に作一連結杆１４を枢支し、該作動連結杆１４
は矢印のごとく左右何れか一方方向に移動してこれに枢
支されている吊杆１１を一部に揺動し、ガイド部材１Ｇ
を一部に矢印のごと〈左右いずれか一方に退避させるこ
とができる。
れている。モして麟吊杆１１の中央部よル上部側に作動
連結杆１４を枢支し％該作動連結杆ｌ４は機台の片側全
部の吊杆１１のはソ同じ高さ位置を枢支するか、或はそ
れぞれ片側の中央を境として左右両辺側のグ〃−デ毎の
吊杆１１を枢支させ、該作動連結杆１４の機台長さ方向
移動に・よって、鎮連結杆１４に枢支された吊杆１１を
一部に揺動させ、これＫよって案内ロッド７を高所側へ
退避させるものである。即ち第７図（第６図の作動説明
図）は作動連結杆１４が左方に引かれて保持された状態
を示し、仁の状態において案内ロッド７は揺動退避して
おシ、篠替え作業が極めて容易である。また案内部材が
ガイド部材１０として構成されるクリール装置では、第
８図の如く前記支持レール９に個々のガイド部材１０に
対応する吊部材１２を設けると共ＫＭ吊部材１２に吊杆
１１を前記と同様に枢支し、吊杆１１の下部に直接ガイ
ド部材１０を固設する。モして該吊杆ｌＩＫも前記した
と同じ様に作一連結杆１４を枢支し、該作動連結杆１４
は矢印のごとく左右何れか一方方向に移動してこれに枢
支されている吊杆１１を一部に揺動し、ガイド部材１Ｇ
を一部に矢印のごと〈左右いずれか一方に退避させるこ
とができる。
また作動連結杆１４としてはリング稍紡轡の片側全錘分
の案内ロッド若しくはガイド部材を退避させる様にした
シ、或は片側の中央部を境として左右を別々の作動連結
杆で連結して左右グループを個々若しくは一部に作動さ
せる様に構成してもよいＯ 他方作動連結杆１４の駆動手段としては手動で一方へ牽
引してその位置を保持する様な停止装置を利用したシ、
或はいずれか−万端側の吊杆１１を積極的に揺動させて
これに連結された吊杆を一部に揺動させてもよく、これ
らは自由に選択することができる。同片側全鍾分の案内
部材を一部に作動させる駆動手段としては第９因（正面
図）の如く構成したものが好適である。即ち駆動装置１
６は、クリール装置の一方端１１１に配設され、端側の
支柱２ａにブラケット１６を固定すると共に該ブラケッ
ト１６に巻き取シトラム１７を軸支する。
の案内ロッド若しくはガイド部材を退避させる様にした
シ、或は片側の中央部を境として左右を別々の作動連結
杆で連結して左右グループを個々若しくは一部に作動さ
せる様に構成してもよいＯ 他方作動連結杆１４の駆動手段としては手動で一方へ牽
引してその位置を保持する様な停止装置を利用したシ、
或はいずれか−万端側の吊杆１１を積極的に揺動させて
これに連結された吊杆を一部に揺動させてもよく、これ
らは自由に選択することができる。同片側全鍾分の案内
部材を一部に作動させる駆動手段としては第９因（正面
図）の如く構成したものが好適である。即ち駆動装置１
６は、クリール装置の一方端１１１に配設され、端側の
支柱２ａにブラケット１６を固定すると共に該ブラケッ
ト１６に巻き取シトラム１７を軸支する。
％１１８は該巻き取ルドラム１７の回転ハンドルで、該
ハンドル１８の軸にウオームホイルを固定し。
ハンドル１８の軸にウオームホイルを固定し。
巻き取りドラム１７＆Ｃ同心的に固定したウオームホイ
ルと係合させて構成する。そして作動連結杆１４の一端
に枢支連結部材１９を取シ付けると共にこれにワイヤ２
０の一端を止着し、その他端側を巻き取〕ドラム１７に
係止する。よってハンドル１８を囲わして巻き取ルドリ
ム１７を矢印方向に回転させれば、ワイヤ２０は巻き取
シトラム１７に巻かれながら作動連結杆１４を矢印方向
に移動させ、吊杆１１を矢印のとと（揺動移動させ上案
内部材を裸光案内位置から退避させゐ仁とが′Ｃきる。
ルと係合させて構成する。そして作動連結杆１４の一端
に枢支連結部材１９を取シ付けると共にこれにワイヤ２
０の一端を止着し、その他端側を巻き取〕ドラム１７に
係止する。よってハンドル１８を囲わして巻き取ルドリ
ム１７を矢印方向に回転させれば、ワイヤ２０は巻き取
シトラム１７に巻かれながら作動連結杆１４を矢印方向
に移動させ、吊杆１１を矢印のとと（揺動移動させ上案
内部材を裸光案内位置から退避させゐ仁とが′Ｃきる。
淘１６＆はブラケット１６に取ル付けた作動連結杆揺動
規制部材で、図示例では前記枢支連結部材１９の移動を
係止する様に設けられている。
規制部材で、図示例では前記枢支連結部材１９の移動を
係止する様に設けられている。
崗ハンドル１８を逆転すれば、吊杆ｌｌは常に垂直にな
ろうとして作動連結杆１４を引張っているので簡嵐に復
帰させることができる。
ろうとして作動連結杆１４を引張っているので簡嵐に復
帰させることができる。
本発明クリール装着はこの様に構成したから一部篠替え
に当って案内部材を退避させることができるので、篠替
え作業を能率よ〈実施することができる。また篠替えに
よる篠巻きの損傷が少なくなシネ良品の発生並びに糸切
れ醇が少なくなシ、生産を増大させる仁とができる。
に当って案内部材を退避させることができるので、篠替
え作業を能率よ〈実施することができる。また篠替えに
よる篠巻きの損傷が少なくなシネ良品の発生並びに糸切
れ醇が少なくなシ、生産を増大させる仁とができる。
第１図はリング精紡機のクリール例を示す一部正面図、
第２図は第１図の切断線■−■に沿う矢印方向側断面図
、第８肉は他のクリール例を示す〒部正面図、第４図は
第８図の側面図、第６図は本発明クリール装置の一部正
面図、第８図は第す図の側面図り第７図は第６図の作動
説明図、第８図は本発明の他の実施例を示す一部正面図
、第９図は駆動装置の正面図である。 １・・・クリール装置 ２・・・支柱８・・・ブラケ
ット ４・・・取り付はレール５・・・ボビンへン
ガー ６篠巻 ７・・・案内ロッド ８…アームブラケツト９・・
・支持レール ｌＯ・・・ガイド部材１１・・・吊
杆 １２・・・吊部材１ｇ−・・支持部材
１４・・・作動連結杆１５・・・駆動装置
１６・・・ブラケット１７−・・巻き取ルドラム １
８・・・八ンドル１９・・・連結部材 ２０・・
・ワイヤ出願人 北村陽司
第２図は第１図の切断線■−■に沿う矢印方向側断面図
、第８肉は他のクリール例を示す〒部正面図、第４図は
第８図の側面図、第６図は本発明クリール装置の一部正
面図、第８図は第す図の側面図り第７図は第６図の作動
説明図、第８図は本発明の他の実施例を示す一部正面図
、第９図は駆動装置の正面図である。 １・・・クリール装置 ２・・・支柱８・・・ブラケ
ット ４・・・取り付はレール５・・・ボビンへン
ガー ６篠巻 ７・・・案内ロッド ８…アームブラケツト９・・
・支持レール ｌＯ・・・ガイド部材１１・・・吊
杆 １２・・・吊部材１ｇ−・・支持部材
１４・・・作動連結杆１５・・・駆動装置
１６・・・ブラケット１７−・・巻き取ルドラム １
８・・・八ンドル１９・・・連結部材 ２０・・
・ワイヤ出願人 北村陽司
Claims (1)
- （１）クリールに配置した多数篠巻の引き出し篠を個々
若しくはグループ毎に案内するため設けられる案内部材
を、クリ−〃の上部に設けた支持部材から機台の長さ方
向に揺動自在に設けた吊杆に支持させて構成すると共に
、該吊杆のそれぞれ一部に作動連結部材を枢支し、該作
動連結部材の作動によって機台の片側若しくは片側の一
部を境として両辺側の案内部材を一部に篠案内位置から
高所側へ揺動退避させる様に構成したことを特徴とする
リング精紡機尋のクリール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10502782A JPS58220826A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | リング精紡機等のクリ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10502782A JPS58220826A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | リング精紡機等のクリ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58220826A true JPS58220826A (ja) | 1983-12-22 |
| JPH0217653B2 JPH0217653B2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=14396548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10502782A Granted JPS58220826A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | リング精紡機等のクリ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58220826A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103215699A (zh) * | 2013-04-18 | 2013-07-24 | 内江华原电子材料有限公司 | 内、外退两用型玻璃纤维无捻粗纱纱架 |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP10502782A patent/JPS58220826A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103215699A (zh) * | 2013-04-18 | 2013-07-24 | 内江华原电子材料有限公司 | 内、外退两用型玻璃纤维无捻粗纱纱架 |
| CN103215699B (zh) * | 2013-04-18 | 2015-06-03 | 内江华原电子材料有限公司 | 内、外退两用型玻璃纤维无捻粗纱纱架 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0217653B2 (ja) | 1990-04-23 |
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