JPS58220802A - 救命胴衣兼用上衣 - Google Patents
救命胴衣兼用上衣Info
- Publication number
- JPS58220802A JPS58220802A JP57102996A JP10299682A JPS58220802A JP S58220802 A JPS58220802 A JP S58220802A JP 57102996 A JP57102996 A JP 57102996A JP 10299682 A JP10299682 A JP 10299682A JP S58220802 A JPS58220802 A JP S58220802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- jacket
- air layer
- air
- suit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Outer Garments And Coats (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、必要により救命胴衣として使用可能な上衣釦
関する。
関する。
近年、種々の機能性を有する衣料が嗜好され、衣料生活
忙変化を与えている。
忙変化を与えている。
しかしながら、その反面、機能の多様化により、何枚も
の衣料を用意しなければならない不便さが問題になって
いる。
の衣料を用意しなければならない不便さが問題になって
いる。
本発明の目的は、この問題解決の一助とするべく、必要
に応じて救命胴衣として使用可能な上衣を提供するトと
忙ある。
に応じて救命胴衣として使用可能な上衣を提供するトと
忙ある。
即ち一本発明は、軸部および身頃部からなる上衣であっ
て、該身頃部は少なくとも表裏2枚の気密性シートから
なる空気層形成可能な袋状構゛造体を主たる構成要素と
し、且つ該袋状構造体が腋気密性シートを仕切線に?6
つて全部又は一部で接合せしめることにより複数個に仕
切られていることを特徴とする救命胴衣兼用上衣にあり
、さらに#空気層形成部K 41iI@ 42を介在せ
以下、本発明を図により詳細に説明する。
て、該身頃部は少なくとも表裏2枚の気密性シートから
なる空気層形成可能な袋状構゛造体を主たる構成要素と
し、且つ該袋状構造体が腋気密性シートを仕切線に?6
つて全部又は一部で接合せしめることにより複数個に仕
切られていることを特徴とする救命胴衣兼用上衣にあり
、さらに#空気層形成部K 41iI@ 42を介在せ
以下、本発明を図により詳細に説明する。
第1図は、本発明の実施態様を示す図であって、第1図
(イ)は正面図、第1図(iは背面図である。第8図は
、第1図に示す上衣に空気層を形成させA −A’断藺
で切ったときの断面の状態を示す斜視図、第3図は袋状
構造体の断面を示す断面図である。
(イ)は正面図、第1図(iは背面図である。第8図は
、第1図に示す上衣に空気層を形成させA −A’断藺
で切ったときの断面の状態を示す斜視図、第3図は袋状
構造体の断面を示す断面図である。
第1図に示すように、本発明の上衣は、輪部1と身頃部
2とからなり、さらに第・2図、第3図に示すように骸
身頃部2は少なくとも表裏2枚の気密性シート2′から
なる空気層4を形成し得る袋状構造体により主として構
成されている。
2とからなり、さらに第・2図、第3図に示すように骸
身頃部2は少なくとも表裏2枚の気密性シート2′から
なる空気層4を形成し得る袋状構造体により主として構
成されている。
こ工k、気密性シート2′とは、空気の透過度が極めて
低いものであって、合成樹脂フィルムからなるもの、若
しくは、布地の基布にゴム、樹脂被膜等をコーティング
せしめたもの、又は、合成樹脂フィルムと布地とi積層
させ複合材料としたもの等を用いることができる。特に
伸縮性布帛と合成樹脂フィルムとを積層させた複合布帛
は有効マある。又、前記の袋状構造体は、身頃の主要部
を構成するが、裾口、前合せ部。
低いものであって、合成樹脂フィルムからなるもの、若
しくは、布地の基布にゴム、樹脂被膜等をコーティング
せしめたもの、又は、合成樹脂フィルムと布地とi積層
させ複合材料としたもの等を用いることができる。特に
伸縮性布帛と合成樹脂フィルムとを積層させた複合布帛
は有効マある。又、前記の袋状構造体は、身頃の主要部
を構成するが、裾口、前合せ部。
ポケット等の部分に通常の布帛を使用したり、又は、身
頃の一部分(例えば、脇下部や正面腹部)K通常の布帛
を使用するのは差支えない。
頃の一部分(例えば、脇下部や正面腹部)K通常の布帛
を使用するのは差支えない。
又、該袋状構造体は、仕切線3.3’により複数個に仕
切られている。仕切線は、3.3’よ5Kf!方向、緯
方向の両方、又はそのいずれか一部でもよく、又、経方
向、緯方向に関係なく曲線であってもよい。仕切線3.
3′は、その長さ方向に漬って前記2枚の気密性シート
2′を全部接合させるか、又は、部分的圧接合させるこ
と釦より ゛形成される0部分的に接合させる場合は、
ステッチ状若しくは、ドツト状に接合させることが出来
る。
切られている。仕切線は、3.3’よ5Kf!方向、緯
方向の両方、又はそのいずれか一部でもよく、又、経方
向、緯方向に関係なく曲線であってもよい。仕切線3.
3′は、その長さ方向に漬って前記2枚の気密性シート
2′を全部接合させるか、又は、部分的圧接合させるこ
と釦より ゛形成される0部分的に接合させる場合は、
ステッチ状若しくは、ドツト状に接合させることが出来
る。
第2図は、該仕切線3が、気密性シート2′をステッチ
状に接合せしめた場合を示し、3′で示す部分は接合さ
れておらず、各仕切線内の空気は、3′で示す部分を通
して流通することができる。
状に接合せしめた場合を示し、3′で示す部分は接合さ
れておらず、各仕切線内の空気は、3′で示す部分を通
して流通することができる。
尚、該気密性シ・−ト2′からなる袋状構造体に遺宜設
げられた空気出入口6(1個とは限らない)より9気を
圧入すると、第2図又は第3図に示すように空気層4を
形成するが、該気密性シート2′の中間に保温部材5を
使用することも出来る。該保温部材としては、発泡性樹
脂1羽毛および詰綿繊維、又は、そのいずれかが有効に
使用される。
げられた空気出入口6(1個とは限らない)より9気を
圧入すると、第2図又は第3図に示すように空気層4を
形成するが、該気密性シート2′の中間に保温部材5を
使用することも出来る。該保温部材としては、発泡性樹
脂1羽毛および詰綿繊維、又は、そのいずれかが有効に
使用される。
本発明は1以上のような構成より成るために袋状構造体
に空気層を形成させないときは、通常の上衣として、街
着等圧使用出来る。特に、保温部材Sを介在せしめたも
のは、冬季の防寒衣としχ有効である。又、前記の袋状
構造体に空気を注入して、空気層を形成させたものは、
救命胴衣として使用することが出来るものであるが、I
f!PK本発明の上衣によれば通常は街着として使用出
来るものが、救命胴衣として使用出来る点に4I長があ
る。
に空気層を形成させないときは、通常の上衣として、街
着等圧使用出来る。特に、保温部材Sを介在せしめたも
のは、冬季の防寒衣としχ有効である。又、前記の袋状
構造体に空気を注入して、空気層を形成させたものは、
救命胴衣として使用することが出来るものであるが、I
f!PK本発明の上衣によれば通常は街着として使用出
来るものが、救命胴衣として使用出来る点に4I長があ
る。
又、本発明の上衣は、救命胴衣として使用する場合に、
空気層4が仕切jl18.3’により仕切られ【いるた
や、釣等の水際で作業をする場合にも、該仕切線3.3
′のところで屈曲し易く、従来の救命具のように作業性
が低下することがな(、袖をつけたものであっても自由
に作業することが出来るものであり、袖をつげたため防
寒用としても使用出来る新規な上衣である。
空気層4が仕切jl18.3’により仕切られ【いるた
や、釣等の水際で作業をする場合にも、該仕切線3.3
′のところで屈曲し易く、従来の救命具のように作業性
が低下することがな(、袖をつけたものであっても自由
に作業することが出来るものであり、袖をつげたため防
寒用としても使用出来る新規な上衣である。
#I1図は、本発明の実m態様を示す図であって、第1
図(イ)は正面図、第1図(C+)は背面図である。第
2図は、第1図に示す上衣に空気層を形成させ、A −
A’断面で切ったときの断面の状態を示す斜視図、第3
図は、本発明上衣に用いる袋状構造体の断面を示す断面
図である。 1・・・袖 部 2・・・身 頃 部 2′・・・気密性シート 3.3′・・・仕 切 線 4・・・空 気 層 δ・・・保温部材 ヤ 1 鎚 (イ) ・才 2 回 ¥ 3 回
図(イ)は正面図、第1図(C+)は背面図である。第
2図は、第1図に示す上衣に空気層を形成させ、A −
A’断面で切ったときの断面の状態を示す斜視図、第3
図は、本発明上衣に用いる袋状構造体の断面を示す断面
図である。 1・・・袖 部 2・・・身 頃 部 2′・・・気密性シート 3.3′・・・仕 切 線 4・・・空 気 層 δ・・・保温部材 ヤ 1 鎚 (イ) ・才 2 回 ¥ 3 回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 軸部および身頃部からなる上衣であって、該身頃部
は少なくとも表裏2枚の気密性シートからなる空気層形
成可能な袋状構造体を主たる構成要素とし、且つ該袋状
構造体が該気密性シートを仕切線に溢つ℃“全部又は一
部で接合せしめるととにより複数個に仕切られているこ
とを特徴とする救命胴衣兼用上衣。 2 軸部および身頃部からなる上衣であって該身頃部は
少なくとも表裏2枚の気密性シートからなる空気層形成
可能な袋状構蓬体を主たる構成要素とし、且つ骸袋状構
造体が該気密性シートを仕切線に沿って全部又は一部で
接合せしめるととKより複数個に仕切られていると共忙
、該空気層形成部に保温部材を介在
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57102996A JPS58220802A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 救命胴衣兼用上衣 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57102996A JPS58220802A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 救命胴衣兼用上衣 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58220802A true JPS58220802A (ja) | 1983-12-22 |
Family
ID=14342295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57102996A Pending JPS58220802A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 救命胴衣兼用上衣 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58220802A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200454327Y1 (ko) | 2010-10-07 | 2011-06-28 | 주식회사 엘에스네트웍스 | 다운 트레이닝 웨어 |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP57102996A patent/JPS58220802A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200454327Y1 (ko) | 2010-10-07 | 2011-06-28 | 주식회사 엘에스네트웍스 | 다운 트레이닝 웨어 |
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