JPS58219584A - 感光体除電装置 - Google Patents
感光体除電装置Info
- Publication number
- JPS58219584A JPS58219584A JP10218782A JP10218782A JPS58219584A JP S58219584 A JPS58219584 A JP S58219584A JP 10218782 A JP10218782 A JP 10218782A JP 10218782 A JP10218782 A JP 10218782A JP S58219584 A JPS58219584 A JP S58219584A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoreceptor
- lamp
- corona discharge
- housing
- light
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/06—Eliminating residual charges from a reusable imaging member
- G03G21/08—Eliminating residual charges from a reusable imaging member using optical radiation
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、移動する感光体上の電荷をランプによる照射
光とコロナ放電極による放電とにより除去する除電装置
の改良、特に、ランプとコロナ放電極のハウジングを一
体にしだ除電装置の改良に関する。
光とコロナ放電極による放電とにより除去する除電装置
の改良、特に、ランプとコロナ放電極のハウジングを一
体にしだ除電装置の改良に関する。
上述のような従来の除電装置として、第１図や第２図に
示したようなものが知られている。第１図の除電装置は
、ランプ／の反射笠λ内にコロナ放電極３を取付けた構
造からなり、このような除電装置では、フィルタがない
ために感光体２の光劣化が著しい、反射笠コ内の温度及
びオゾン濃度が上昇して感光体２への影響が大きいと云
う問題がある。第２図の除電装置は、筒抜は状のハウジ
ンググの内部にランプ／とコロナ放電極３とを取付けて
、それらの間にフィルタｊとスリットごとを組込んだ構
造からなり、フィルタｊやスリット６を組込むために、
ハウジングの形状が複雑となって大型化し易く、部品点
数が増して、組込みに手数が掛り、コストが高くなると
云う問題がある。
示したようなものが知られている。第１図の除電装置は
、ランプ／の反射笠λ内にコロナ放電極３を取付けた構
造からなり、このような除電装置では、フィルタがない
ために感光体２の光劣化が著しい、反射笠コ内の温度及
びオゾン濃度が上昇して感光体２への影響が大きいと云
う問題がある。第２図の除電装置は、筒抜は状のハウジ
ンググの内部にランプ／とコロナ放電極３とを取付けて
、それらの間にフィルタｊとスリットごとを組込んだ構
造からなり、フィルタｊやスリット６を組込むために、
ハウジングの形状が複雑となって大型化し易く、部品点
数が増して、組込みに手数が掛り、コストが高くなると
云う問題がある。
、さらに、以上の従来の除電装置においては、コロナ放
電極３による放電が感光体２に対して行われる反射笠コ
やハウジンググの開口部に、感光体２の表面から離れた
記録紙が入り込んでコロナ放電極３を損傷したりするこ
とのないように、放電を妨げない糸やワイヤ等を張り渡
すようにしているが、これも部品点数を増し、組立ての
手数が掛ってコストの上昇を招来する。
電極３による放電が感光体２に対して行われる反射笠コ
やハウジンググの開口部に、感光体２の表面から離れた
記録紙が入り込んでコロナ放電極３を損傷したりするこ
とのないように、放電を妨げない糸やワイヤ等を張り渡
すようにしているが、これも部品点数を増し、組立ての
手数が掛ってコストの上昇を招来する。
本発明は、上述のような従来の除電装置の問題を解消す
るためになされたものであり、フィルタとハウジングと
を樹脂で一体に形成することに想到してなされたもので
ある。
るためになされたものであり、フィルタとハウジングと
を樹脂で一体に形成することに想到してなされたもので
ある。
即ち、本発明の除電装置は、ランプとコロナ放電極のハ
ウジングがランプ照射光のフィルタラ形成する樹脂を用
いて一体に成型されたものであることを特徴とし、この
特徴によって、前記従来の除電装置の問題を解消したも
のである。
ウジングがランプ照射光のフィルタラ形成する樹脂を用
いて一体に成型されたものであることを特徴とし、この
特徴によって、前記従来の除電装置の問題を解消したも
のである。
以下、本発明を第３図以下の図面に基いて説明する。
第３図は本発明の除電装置の一例を示す電子写真記録装
置の部分断面図、第ｑ図乃至第１３図はそれぞれ本発明
の除電装置の別の例を示す断面図、第１り■乃至第１ｇ
図はハウジングのコロナ放電極側板部分の形状の例を示
す部分側面図である。
置の部分断面図、第ｑ図乃至第１３図はそれぞれ本発明
の除電装置の別の例を示す断面図、第１り■乃至第１ｇ
図はハウジングのコロナ放電極側板部分の形状の例を示
す部分側面図である。
第３図の電子写真記録装置は、矢印方向に回転する感光
体２の表面に形成されたトナー像が転写装置０のコロナ
放電によって記録紙Ｐ土建転写され、次いで設けられた
分離装置Ｓのコロナ放電によって転写された記録紙Ｐが
感光体２から分離されて搬送装置Ｔに送られ、転写後の
残留トナーの付着している感光体２０表面が除電装置Ｅ
に准んでランプｌの照射光及びコロナ放電極３の放電に
より付着したトナー及び感光体２表面の電荷を除去され
、さらにクリーニング装＠０に進んで残留トナーを除去
されて、次の像形成の準備が行われるものである。ここ
で、除電装＠Ｅのランプ／の照射光は感光体２表面の帯
電を除去し、コロナ放電極３の放電は残留）ナーの帯電
さらには感光体２表面の帯電を除去する。この除電装置
Ｅのノーウジング７は、ランプ／の光から感光体ＺＫ対
する有害光を吸収除去する樹脂を用いて、フィルり部７
ａと一体に形成されており、フィルタ部７ａの感光体２
と反対側にランプ／が取付けられ、感光体ｚｍにコロナ
放電極３が取付けられる。このようなハウジング７を形
成する樹脂には、例えば紫外光を有害とする感光体２に
対しては、螢光管からなるランプ／のｌｆｊＱｍ以下の
紫外光をよく吸収するアクリル樹脂などが好ましく用い
られる。勿論、感光体２の性質によっては、ランプ／に
ノ１０ゲンランブや豆球等のタングステンランプあるい
はその他の放電管などが用いられるし、樹脂も適当な透
明性樹脂に有害光の吸収剤を添加したようなものでもよ
い。まだハウジング７のランプ／やコロナ放電極３の取
付は部には、従来の除電装置におけると同様の構造を用
いることができる。
体２の表面に形成されたトナー像が転写装置０のコロナ
放電によって記録紙Ｐ土建転写され、次いで設けられた
分離装置Ｓのコロナ放電によって転写された記録紙Ｐが
感光体２から分離されて搬送装置Ｔに送られ、転写後の
残留トナーの付着している感光体２０表面が除電装置Ｅ
に准んでランプｌの照射光及びコロナ放電極３の放電に
より付着したトナー及び感光体２表面の電荷を除去され
、さらにクリーニング装＠０に進んで残留トナーを除去
されて、次の像形成の準備が行われるものである。ここ
で、除電装＠Ｅのランプ／の照射光は感光体２表面の帯
電を除去し、コロナ放電極３の放電は残留）ナーの帯電
さらには感光体２表面の帯電を除去する。この除電装置
Ｅのノーウジング７は、ランプ／の光から感光体ＺＫ対
する有害光を吸収除去する樹脂を用いて、フィルり部７
ａと一体に形成されており、フィルタ部７ａの感光体２
と反対側にランプ／が取付けられ、感光体ｚｍにコロナ
放電極３が取付けられる。このようなハウジング７を形
成する樹脂には、例えば紫外光を有害とする感光体２に
対しては、螢光管からなるランプ／のｌｆｊＱｍ以下の
紫外光をよく吸収するアクリル樹脂などが好ましく用い
られる。勿論、感光体２の性質によっては、ランプ／に
ノ１０ゲンランブや豆球等のタングステンランプあるい
はその他の放電管などが用いられるし、樹脂も適当な透
明性樹脂に有害光の吸収剤を添加したようなものでもよ
い。まだハウジング７のランプ／やコロナ放電極３の取
付は部には、従来の除電装置におけると同様の構造を用
いることができる。
以上のように本発明の除電装置Ｅは構成が簡単で、小型
にでき、そして、これによれば、ランプｌの光はフィル
タ部７ａを一体に有するハウジング７により有害光を除
かれた散乱光として感光体２表面尾照射され、同時にコ
ロナ放電極３からイオン流が注がれるから、感光体２表
面及び残留トナーの電荷は効率よく除去され、しかも感
光体２表面の光劣化が少ないと云う効果が得られる。な
お、コロナ放電極３には、従来の除電装置におけると同
様、交流または交流と直流を重畳した放電電圧あるいは
残留トナーの除電を重視する場合にはトナーの帯電と逆
極性の直流放電電圧が印加される。
にでき、そして、これによれば、ランプｌの光はフィル
タ部７ａを一体に有するハウジング７により有害光を除
かれた散乱光として感光体２表面尾照射され、同時にコ
ロナ放電極３からイオン流が注がれるから、感光体２表
面及び残留トナーの電荷は効率よく除去され、しかも感
光体２表面の光劣化が少ないと云う効果が得られる。な
お、コロナ放電極３には、従来の除電装置におけると同
様、交流または交流と直流を重畳した放電電圧あるいは
残留トナーの除電を重視する場合にはトナーの帯電と逆
極性の直流放電電圧が印加される。
第ψ図は、ハウジング７のフィルタ部７ａがランプｌの
取付けの安定性を増し、さらにレンズ効果を与えて照射
光の散乱性を増すように形成されている例を示しており
、第３図は、ハウジング７がコロナ放電極３の感光体移
動の上流側の側板部を欠いた形に形成されて、それによ
りオゾン濃度が高くならないようにした例を示しており
、第６図は、ハウジング７が第４図のハウジング７のコ
ロナ放電極３の感光体移動の下流側の側板部分を欠いた
構造に形成されていることによって、第４図と第３図の
例における効果を合せ持つようにした例を示している。
取付けの安定性を増し、さらにレンズ効果を与えて照射
光の散乱性を増すように形成されている例を示しており
、第３図は、ハウジング７がコロナ放電極３の感光体移
動の上流側の側板部を欠いた形に形成されて、それによ
りオゾン濃度が高くならないようにした例を示しており
、第６図は、ハウジング７が第４図のハウジング７のコ
ロナ放電極３の感光体移動の下流側の側板部分を欠いた
構造に形成されていることによって、第４図と第３図の
例における効果を合せ持つようにした例を示している。
これらの例における上述の効果は、第３図の除電装置Ｅ
における前述の効果と重畳して得られるものである。
における前述の効果と重畳して得られるものである。
また、第７図から第１／図までは、ハウジング７のコロ
ナ放電極３の上流側あるいは下流側側板部に接地される
導電性部分７ｂを設けて、コロナ放電によるイオン流が
感光体に効果的に注がれるようにしだ例を示しており、
第７図は一方の側板部の内側の全面に導電性部分７ｂが
設けられている例を、第ｒ図は両方の側板部の内側の全
面に導電性部分７ｂが設けられている側番、第９図は一
方の側板部の内側面の一部に導電性部分７ｂが設けられ
ている例を、第１θ図は一方の側板部に埋込まれだ形で
導電性部分７ｂが設けられている例を、そして第１／図
は一方の側板部の外側面に導電性部分７ｂが設けられて
いる例を示している。これらいずれの態様においてもイ
オン流が効果的に感光体に注がれるようになると云う効
果は得られる。
ナ放電極３の上流側あるいは下流側側板部に接地される
導電性部分７ｂを設けて、コロナ放電によるイオン流が
感光体に効果的に注がれるようにしだ例を示しており、
第７図は一方の側板部の内側の全面に導電性部分７ｂが
設けられている例を、第ｒ図は両方の側板部の内側の全
面に導電性部分７ｂが設けられている側番、第９図は一
方の側板部の内側面の一部に導電性部分７ｂが設けられ
ている例を、第１θ図は一方の側板部に埋込まれだ形で
導電性部分７ｂが設けられている例を、そして第１／図
は一方の側板部の外側面に導電性部分７ｂが設けられて
いる例を示している。これらいずれの態様においてもイ
オン流が効果的に感光体に注がれるようになると云う効
果は得られる。
そして、第７図乃至第１θ図の例における上述の効果は
、ハウジング７が第３図の例におけると同様の形状のも
のであるから、第３図の除ｍ装置Ｅの効果と重畳して得
られ、第１／図の例における効果け、ハウジング７が第
Ｖ図の例におけると同様の形状のものであるから、第４
図の例における効果と重畳して得られる。
、ハウジング７が第３図の例におけると同様の形状のも
のであるから、第３図の除ｍ装置Ｅの効果と重畳して得
られ、第１／図の例における効果け、ハウジング７が第
Ｖ図の例におけると同様の形状のものであるから、第４
図の例における効果と重畳して得られる。
以上の除電装置においては、いずれもランプｌの照射光
とコロナ放雷、極３の放電とが同時に感光体７表面に作
用するが、第１２図はランプｌで照射してから、コロナ
放電極３で放電する除１１．装置置の例を示している。
とコロナ放雷、極３の放電とが同時に感光体７表面に作
用するが、第１２図はランプｌで照射してから、コロナ
放電極３で放電する除１１．装置置の例を示している。
以上のような本発明の除電装置においても、記録紙Ｐの
感光体Ｚからの分離が正常に行われず遅れたような場合
には、記録紙Ｐの先端がコロナ放電極３の設置部分に入
り込んでコロナ放電極３を損傷することが起り、第３図
の除電装置では特にその可能性が大きい。ｆＰ、１３図
はそれを防ぐようにした本発明の除電装置の例を示して
おり、この除’ｉｌｌ装置は、ハウジング７のコロナ放
電極３の上流側側板部分を薄く可撓性にして、記録紙Ｐ
の先端が側板部分に当ると側板部分が二点＠線で示した
ように撓んでコロナ放電極３を覆い、それによって記録
紙Ｐの先端がコロナ放電極３に直接当ることのないよう
にしている。このような除電装置ではハウジング７の放
Ｗ１．１ＩＩＩ開口部に糸やワイヤ等の張り渡し部材を
設ける必要がなくなる。なお、可撓性のコロナ放電極上
流側側板部分はハウジング７と別部材で設けるようにし
てもよい。
感光体Ｚからの分離が正常に行われず遅れたような場合
には、記録紙Ｐの先端がコロナ放電極３の設置部分に入
り込んでコロナ放電極３を損傷することが起り、第３図
の除電装置では特にその可能性が大きい。ｆＰ、１３図
はそれを防ぐようにした本発明の除電装置の例を示して
おり、この除’ｉｌｌ装置は、ハウジング７のコロナ放
電極３の上流側側板部分を薄く可撓性にして、記録紙Ｐ
の先端が側板部分に当ると側板部分が二点＠線で示した
ように撓んでコロナ放電極３を覆い、それによって記録
紙Ｐの先端がコロナ放電極３に直接当ることのないよう
にしている。このような除電装置ではハウジング７の放
Ｗ１．１ＩＩＩ開口部に糸やワイヤ等の張り渡し部材を
設ける必要がなくなる。なお、可撓性のコロナ放電極上
流側側板部分はハウジング７と別部材で設けるようにし
てもよい。
ハウジング７のコロナ放ｍｆａＪｉ３の少くとも一方の
側板部分を第１（１図乃至第１４ ｐ４に示しだような
切欠き構造、あるいは第１７図＋ｍｎ図に示したような
穴開き構造にすると、第３図、第Ｖ図及び第７図乃至第
１２図に示したよりな除電装置においても、オゾン濃度
が上昇して感光体２の性能に悪影響を与えたりすること
が防止される。このような切欠き構造や穴開き構造を第
１／図に示しだ可撓性側板部分に利用してもよいことは
勿論である。
側板部分を第１（１図乃至第１４ ｐ４に示しだような
切欠き構造、あるいは第１７図＋ｍｎ図に示したような
穴開き構造にすると、第３図、第Ｖ図及び第７図乃至第
１２図に示したよりな除電装置においても、オゾン濃度
が上昇して感光体２の性能に悪影響を与えたりすること
が防止される。このような切欠き構造や穴開き構造を第
１／図に示しだ可撓性側板部分に利用してもよいことは
勿論である。
以上詳述したように、本発明によれば、除１…装置が小
型、安価に構成され、構成部品が少くて、ｍ造が簡単で
あり、組立調整が容易で、まだハウジングのフィルタ部
分の厚さ等を変えることで照射光の鍬や質等の照射条件
を容易に変えることができ、温度やオゾンによる感光体
への悪影響も除かれ、感光体の寿命を延ばすことができ
て、優れた除屯効来が得られると云う多くの効果を得る
ことができる。
型、安価に構成され、構成部品が少くて、ｍ造が簡単で
あり、組立調整が容易で、まだハウジングのフィルタ部
分の厚さ等を変えることで照射光の鍬や質等の照射条件
を容易に変えることができ、温度やオゾンによる感光体
への悪影響も除かれ、感光体の寿命を延ばすことができ
て、優れた除屯効来が得られると云う多くの効果を得る
ことができる。
第１１４．第２図はそれぞれ従来の除電装置を示す断面
図、第３図は本発明の除電装置の７例を示す電子写真記
録装置の部分断面図、第Ｖ図乃至第１３図はそれぞれ本
発明の除電装置の別の例を示す断面図、第１ダ図乃至第
１ｇ図はハウジングのコロナ放電極側板部分の形状の例
を示す部分側面図である。 ／・・・ランプ、 コ・・・反射笠、３・・
・コロナ放電極、 ダ・・・ハウジング、ｊ・・・
フィルタ、 ｔ・・・スリット、７・・・ハウ
ジング、７ａ・・・フィルタ部分、７ｂ・・・導電性部
分、 ２・・・感光体。 特許出願人 小西六写真工業株式会社％ｉ図 第３図 第４図 第５図 第６図 ！ 第１４図 算１５図 線１６図 第１７図 、 第１６図
図、第３図は本発明の除電装置の７例を示す電子写真記
録装置の部分断面図、第Ｖ図乃至第１３図はそれぞれ本
発明の除電装置の別の例を示す断面図、第１ダ図乃至第
１ｇ図はハウジングのコロナ放電極側板部分の形状の例
を示す部分側面図である。 ／・・・ランプ、 コ・・・反射笠、３・・
・コロナ放電極、 ダ・・・ハウジング、ｊ・・・
フィルタ、 ｔ・・・スリット、７・・・ハウ
ジング、７ａ・・・フィルタ部分、７ｂ・・・導電性部
分、 ２・・・感光体。 特許出願人 小西六写真工業株式会社％ｉ図 第３図 第４図 第５図 第６図 ！ 第１４図 算１５図 線１６図 第１７図 、 第１６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 移動する感光体上の電荷をランプによる照射光と
コロナ放ＩＬ極による放電とにより除去する除電装置に
おいて、前記ランプとコロナ放電極のハウジングが前記
照射光のフィルタを形成する樹脂を用いて一体に成型さ
れたものであることを特徴とする感光体除電装置。 ２、 前記ハウジングの前記感光体の移動する方向に直
角な方向の前記コロナ放電極の少くとも一方の側板部分
が切欠き乃至は穴開き構債に形成されている特許請求の
範囲第１項記載の感光体除電装置。 ３、 前記ハウジングの前記感光体の移動する方向に直
角な方向の前記コロナ放電極の側板部分の少くとも一部
に接地された導電性部分が設けられている特許請求の範
囲第１項または第２項記載の１１１３光体除゛「匡装置
。 ４、 前記ハウジングが前記コロナ放電極の前記感光体
の移動の上流側に可撓性の側板を有する特許請求の範囲
第１項乃至第５項記載の感光体除電装置。 ５、 前記ランプが螢光管である特許請求の範囲第１項
乃至第４項記載の感光体除電装置。 ６、 前記樹脂が紫外光を吸収する樹脂である特許請求
の範囲第１項乃至第５項記載の感光体除電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10218782A JPS58219584A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 感光体除電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10218782A JPS58219584A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 感光体除電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58219584A true JPS58219584A (ja) | 1983-12-21 |
| JPH0326840B2 JPH0326840B2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=14320657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10218782A Granted JPS58219584A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 感光体除電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58219584A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0404491A2 (en) * | 1989-06-19 | 1990-12-27 | Xerox Corporation | Electrostatic imaging devices |
| CN102654747A (zh) * | 2011-03-04 | 2012-09-05 | 富士施乐株式会社 | 图像形成装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144492A (ja) * | 1974-10-14 | 1976-04-16 | Hitachi Ltd | Ekishohyojipaneru |
| JPS5695280A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Destaticizer of electrophotographic copying machine |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP10218782A patent/JPS58219584A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144492A (ja) * | 1974-10-14 | 1976-04-16 | Hitachi Ltd | Ekishohyojipaneru |
| JPS5695280A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Destaticizer of electrophotographic copying machine |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0404491A2 (en) * | 1989-06-19 | 1990-12-27 | Xerox Corporation | Electrostatic imaging devices |
| US5030999A (en) * | 1989-06-19 | 1991-07-09 | Xerox Corporation | High frequency vibratory enhanced cleaning in electrostatic imaging devices |
| CN102654747A (zh) * | 2011-03-04 | 2012-09-05 | 富士施乐株式会社 | 图像形成装置 |
| JP2012185308A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0326840B2 (ja) | 1991-04-12 |
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