JPS58219474A - 熱物体検出装置 - Google Patents

熱物体検出装置

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Publication number
JPS58219474A
JPS58219474A JP57103473A JP10347382A JPS58219474A JP S58219474 A JPS58219474 A JP S58219474A JP 57103473 A JP57103473 A JP 57103473A JP 10347382 A JP10347382 A JP 10347382A JP S58219474 A JPS58219474 A JP S58219474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light receiving
optical fiber
support tube
receiving head
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP57103473A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsumasa Kurafuchi
蔵「淵」 光正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP57103473A priority Critical patent/JPS58219474A/ja
Publication of JPS58219474A publication Critical patent/JPS58219474A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V8/00Prospecting or detecting by optical means
    • G01V8/10Detecting, e.g. by using light barriers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Geophysics (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱物体検出装置に係り、特に熱物体の有無を検
出する光ファイバを用いた熱物体検出装置に関するもの
である。
製鉄所の熱間圧延ラインにおいては、熱塊を検出し、そ
の位置情報に基いてラインの制御が行われており、極め
て信頼性が高い熱物体検出装置が要求されている。しか
しながら、これらの工程においては、冷却、洗浄のだめ
の水処理部が多く、周囲温度が低下する冬期においては
、特に激しく水蒸気が発生する。まだ、ラインに常に一
定の形状、=1−法の熱塊が流れているわけではなく、
ラインの幅も変化する。ところで、ラインの幅が熱塊、
すなわち、熱物体の幅より充分広い場合には、スポット
サイズの小さい熱物体検出装置を用いたときは、数台設
置しないと熱物体の有無を検出することができない。ま
た、スポットサイズが太き過きると、背景光を取り込み
やすくなり、信頼性が低1・゛するという欠点を生ずる
従来、これらのラインには熱物体から放射される赤夕1
光を検知する熱物体検出装置が多用されているが、蒸気
の発生が多い場合には、受光レベルに大きな変動が生じ
、リレー動作にチャタリング現象が生じる々ど1〜で安
定々制御を行う上で問題があり、その解決が望まれてい
る。
一方、水蒸気の影響は、卯:1図に示す如く、熱物体と
検出ヘットとの離隔距離が小さくなるほど(第1図のa
 ”−c直線はそれぞれ視界(1,25+n。
0.5m51mの場合の光の減衰を示す。)光損失が小
さくなるが、従来の熱物体検出装置では耐熱性に限界が
あり、1000℃の熱物体に対しては水冷としても3m
程度が近接限界であり、水蒸気による受光レベルの減衰
は数十dBに達していた。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、信頼性が高い熱物体検出装置を提供すること
にある。
本発明の特徴は、受光ヘッドにスポットサイズを変える
だめの視野角調整手段を設けるとともに、上記支持管の
先端にスポット形状を変えるだめのアダプタを着脱自在
に取り付けた点にある。
以下本発明を第2図、第3図、第5図、第7図に示しだ
実施例および第4図、第6図を用いて詳細に説明する。
第2図は本発明の熱物体検出装置の一実施例を示す構成
図で、熱間圧延ラインの熱物体を検出している状態を示
しである。第2図において、1は熱塊等の被検出熱物体
、2.2Iは圧延ロールで、熱物体1が第1の圧延ロー
ル2を通過し、第2の圧延ロール2〆に近ずくと、受光
ヘッド3に入射した熱物体1からの光が光フアイバケー
ブル4によって制御室内に設置した受信部5に伝送され
、受信部5で光電変換され、その信号はリレーなどのオ
ン、オフ信号としてラインの制御系Bに与えられる。
本発明に係る熱物体検出装置は受光ヘッド3、光フアイ
バケーブル4、受信部5より構成してあり、受信部5は
、図に点線で示しであるように、必要に応じて受光ヘッ
ド3′、光フアイバケーブル4Iからの光も光電変換で
きるようにしである。
第3図は第2図の受光ヘッド3の一実施例を示す縦断面
図である。第3図において、6は金属製支持管、7はレ
ンズホルタ−18はレンズ、9はレンズ押え金具、10
はケーブル押え、11は袋ナラl−112はコルゲート
パイプで、コルケートパイプ12内を通して光フアイバ
ケーブル4が装着される。Aは視野調整代である。なお
、支持管6には照準13が設けてあり、まだ、支持管6
の先端部には、ネジ14が切ってあり、アダプタを取り
付けることができるようにしである。
このように、受光−\ラド3(3’)は、レンズ8およ
び光ファイバ束または単心光ファイバを含むガラス系材
質と金属製支持管6とよりなっているから、耐熱性が高
く、高温物体への近接が可能であり、従来問題と々って
いだ外乱の影響を受けないように設置することができる
さらに、受信部5は受光ヘッド3と光フアイバケーブル
4で継なぐ構成としであるから、受信部5を熱物体1か
ら離して設置することができ、受信部5の耐熱対策が不
要になる。
なお、第3図において、視野角調整代Aの調整は、支持
管1内のレンズホルダ7を移動させて行い、その後ネジ
締めで固定するようにしであるから、第4図に示すよう
に、視野角調整代Aを変えることにより、スポットサイ
ズ1)を変えることができ、熱物体1の大きさ、ライン
の幅などに合わせて適切々スポットサイズを選定できる
。なお、 5− 第4図において、曲線a+b+CはそれぞれI、−55
0m+n、700mm1000論における関係を示し、
視野角調整代AがO+10+20+30+40+50m
mにおける視野角θはそれぞれ28,24121.18
.6116.6 、15.2°となっている。
第5図は第3図の支持管6の先端部に設けたネジ14に
ネジ結合するアダプタの平面図であり、(a)は円形の
穴を設けたアダプタ、(b)は方形の切欠きを設けたア
ダプタを示す。支持管6の先端にアダプタ15捷たけ1
6を取り付けることにより、スポットサイズの大きさ、
形状の変更が可能である0 第6図はスポット形状を示し、17はアダプタを取り伺
けない場合、18はアダプタ15を取り付けだ場合、1
9はアダプタ16を取り付けだ場合のスポット形状を示
す。
第7図は第2図の受信部5の一実施例を示すブロック図
である。光フアイバケーブル4の光ファイバ束まだは単
心光ファイバから出射された光は、光電変換器(受光素
子)20で電気値に変換され、 6− 増幅器21へ導かれるが、この増幅器21には数種類の
抵抗器22+1〜22(1が並列に接続できるように準
備してあり、入射光のエネルギーレベルに応じて切換器
23で切り換えて最適の抵抗器を増幅器21に並列に接
続して利得を調整できる」:うにしである。24はコン
パレータである。
上記した実施例によれば、受光ヘッド3(3’)を熱物
体1に近接できるので、外乱の影響を小さくできる。ま
た、スポットサイズの言周整ができるので、最適調整が
可能である。寸だ、アダプタの選定によりスポット形状
を変えることができるから、2個以上の熱物体が隣接し
ていても隣りの熱物体を誤って検出しないようにできる
。また、増幅器21の利得調整ができるから、背景光レ
ベルが高いときに利得を下げて、それによる信号のレベ
ルをコンパレータ24のしきい値より低くして背景光に
よる誤検出をしないようにすることができる。
以上説明したように、本発明によれば、信頼性を向上で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は水蒸気による光の減衰を示す線図、第2図は本
発明の熱物体検出装置の一実施例を示す構成図、第3図
は第2図の受光ヘッドの一実施例を示す縦断面図、第4
図は視野角調整代Aとスポットサイズとの関係を示す線
図、第5図はアダプタの一実施例を示す平面図、第6図
はアダプタとスポット形状の関係の説明図、第7図は第
2図の受信部の一実施例を示すブロック図である。 1 ・・・熱物体、3・・ 受光ヘッド、4・・・・光
フアイバケーブル、5・・・・・受信部、6・・・・・
支持管、7・・・・・ レンズホルダー、8・・・・・
・レンズ、11・・・・・・袋ナラl−112・・・ 
コルゲートパイプ、14・旧・ネジ、15.16・・・
・アダプタ、20 ・・・受光素子、21・・・・・・
増幅器、223〜22d・・・・・抵抗器、23・・・
・・・切換器、24・・・・・コンパレータ。 代理人 弁理士 佐 藤 不二雄 第 1 n 酒 212I1 名  5  月 第 4 口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受光ヘットと、尤ファイバと、受信部とを組合せ
    てなる熱物体検出装置において、前記受)1′。 ヘッドにスポットサイズを変えるだめの視野角調整手段
    を設けるとともに、前記受光ヘッドの支持管の先端にス
    ポット形状を変えるだめのアダプタを着脱自在に取り利
    けであることを特徴とする熱物体検出装置。
  2. (2)  前記受信部は内部の増幅器に利得調整手段を
    設けである特許請求の範囲第1項記載の熱物体検出装置
JP57103473A 1982-06-16 1982-06-16 熱物体検出装置 Pending JPS58219474A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57103473A JPS58219474A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 熱物体検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57103473A JPS58219474A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 熱物体検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58219474A true JPS58219474A (ja) 1983-12-20

Family

ID=14354972

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57103473A Pending JPS58219474A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 熱物体検出装置

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JP (1) JPS58219474A (ja)

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