JPS5821930A - Fmラジオ受信機 - Google Patents
Fmラジオ受信機Info
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- JPS5821930A JPS5821930A JP12044881A JP12044881A JPS5821930A JP S5821930 A JPS5821930 A JP S5821930A JP 12044881 A JP12044881 A JP 12044881A JP 12044881 A JP12044881 A JP 12044881A JP S5821930 A JPS5821930 A JP S5821930A
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- signal
- circuit
- filter
- output
- pulse
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08G—TRAFFIC CONTROL SYSTEMS
- G08G1/00—Traffic control systems for road vehicles
- G08G1/09—Arrangements for giving variable traffic instructions
- G08G1/091—Traffic information broadcasting
- G08G1/094—Hardware aspects; Signal processing or signal properties, e.g. frequency bands
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/28—Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般のFM放送信号と特定の情報信号が受信
でき、かつ特定の情報信号の有無を検知し得る情報デコ
ーダ回路を具備したIM′)ジオ受信機に関するもので
ある・ 現在西ドイツでは、7M放送による全国交通放送、所謂
ムRI (A utoflakar Rwwltank
informtions )システムが導入されてい
る。このシステムは、西ドイツを13のブロックに分け
、そのブロック内の複数局が同じ交通二1−スを流す方
式で、181局となっている放送局からの1M放送搬送
波には、交通情報を流す局であることを示す信号、その
局の属するブロックを示す信号、及び現在交通情報を放
送中であることを示す信号がのせられている・ 本発明に係るFMラジオ受信機は、特定の情報信号とし
て上述のような交通情報信号を受信するのに好ましく適
用されるもので、情報デコーダはムRx局から送信され
るムR1局であることを示す第1の情報信号としてのパ
イロット信号(以下8に信号と略記する)、どのブロッ
クの局であるかを示す第2の情報信号としての地域識別
信号(以下BK信号と略記する)、及び交通情報を放・
送中であることを示す第3の情報信号としての情報放送
信号(以下DK傷信号略記する)を検出して、ムRI局
の検知、情報送信の検知を行う。
でき、かつ特定の情報信号の有無を検知し得る情報デコ
ーダ回路を具備したIM′)ジオ受信機に関するもので
ある・ 現在西ドイツでは、7M放送による全国交通放送、所謂
ムRI (A utoflakar Rwwltank
informtions )システムが導入されてい
る。このシステムは、西ドイツを13のブロックに分け
、そのブロック内の複数局が同じ交通二1−スを流す方
式で、181局となっている放送局からの1M放送搬送
波には、交通情報を流す局であることを示す信号、その
局の属するブロックを示す信号、及び現在交通情報を放
送中であることを示す信号がのせられている・ 本発明に係るFMラジオ受信機は、特定の情報信号とし
て上述のような交通情報信号を受信するのに好ましく適
用されるもので、情報デコーダはムRx局から送信され
るムR1局であることを示す第1の情報信号としてのパ
イロット信号(以下8に信号と略記する)、どのブロッ
クの局であるかを示す第2の情報信号としての地域識別
信号(以下BK信号と略記する)、及び交通情報を放・
送中であることを示す第3の情報信号としての情報放送
信号(以下DK傷信号略記する)を検出して、ムRI局
の検知、情報送信の検知を行う。
上記8I信号はFM放送搬波に1M変調されて送信され
、BE信号及びDI信号はSに信号をムM変調した形で
送出される。DI信号は交通情報を送信するときだけ送
出され、通常はBK倍信号ムM変調されたBK倍信号み
が送出されている。
、BE信号及びDI信号はSに信号をムM変調した形で
送出される。DI信号は交通情報を送信するときだけ送
出され、通常はBK倍信号ムM変調されたBK倍信号み
が送出されている。
従来一般に1ムRI局の検知は、上記BK倍信号けを検
出して行っていたが、8に信号の周波数がs y IC
1tzであるため、1 g Uizのステレオパイ 。
出して行っていたが、8に信号の周波数がs y IC
1tzであるため、1 g Uizのステレオパイ 。
pット信号の高調波や、ホワイトノイズ中のSK信号の
周波数に等しい周波数の成分などくよってしげしば誤動
作を生じ、ムRI局でないにも拘らずムRX局として検
知するという欠点があった。
周波数に等しい周波数の成分などくよってしげしば誤動
作を生じ、ムRI局でないにも拘らずムRX局として検
知するという欠点があった。
そこで、8に信号をム輩復調するととくより得られるB
K倍信号検出してムRX局の検知を行うという方法が提
案された。
K倍信号検出してムRX局の検知を行うという方法が提
案された。
第1図は、この提案された方法を実施するために構成さ
れたデコーダ回路を備えるIMラジオ受信機の要部ブロ
ック図を示す0図において、FM受信機本体のFM検波
回路1の出力の一部は、デコーダ回路10に加えられ、
そこでICC信号増幅機検波回路10mよって8IC信
号を検波し、この検波したS区信号から更にBK倍信号
DK信号を取シ出す、このため罠、回路10&の検波出
力は、BK信号バンドパスフィルタ10bとDK信号バ
ンドパスフィルタ100とによってBK倍信号DK信号
とに分離され、その仮それぞれ整流回路10(l及び1
0・によって整流される。整流出力はBK信号スイッチ
回路10f及びDI信号スイッチ回路1(lを動作させ
、回路10f及び10gの両出力はL罵りなどからなる
表示器やミ為−ト回路などの被制御回路10hを駆動す
るために利用される。
れたデコーダ回路を備えるIMラジオ受信機の要部ブロ
ック図を示す0図において、FM受信機本体のFM検波
回路1の出力の一部は、デコーダ回路10に加えられ、
そこでICC信号増幅機検波回路10mよって8IC信
号を検波し、この検波したS区信号から更にBK倍信号
DK信号を取シ出す、このため罠、回路10&の検波出
力は、BK信号バンドパスフィルタ10bとDK信号バ
ンドパスフィルタ100とによってBK倍信号DK信号
とに分離され、その仮それぞれ整流回路10(l及び1
0・によって整流される。整流出力はBK信号スイッチ
回路10f及びDI信号スイッチ回路1(lを動作させ
、回路10f及び10gの両出力はL罵りなどからなる
表示器やミ為−ト回路などの被制御回路10hを駆動す
るために利用される。
この方法では、BK倍信号有するSK信号が入力されな
ければ応答しないため、ムRX局の検知についての上述
した様な誤動作は少なくなる。ところが、BIC信号の
みを通過するバンドパスフィルタ101)は、その帯域
特性の曲線が緩いと、離調時の歪やホワイトノイズ等の
BK信号帯域外の入力が加えられると、そのレベルによ
っては、整流回路10111で通過してしまい、誤動作
を招くようになる。このため、バンドパスフィルタ10
bは帯域外の入力を十分く減衰するようなものでなけれ
ばならない。
ければ応答しないため、ムRX局の検知についての上述
した様な誤動作は少なくなる。ところが、BIC信号の
みを通過するバンドパスフィルタ101)は、その帯域
特性の曲線が緩いと、離調時の歪やホワイトノイズ等の
BK信号帯域外の入力が加えられると、そのレベルによ
っては、整流回路10111で通過してしまい、誤動作
を招くようになる。このため、バンドパスフィルタ10
bは帯域外の入力を十分く減衰するようなものでなけれ
ばならない。
ところで、BK倍信号上述したように地域識別信号で、
全国を13に分けた各ブロックを識別できるように、2
3.75〜53.9!IHz tv周波数を6つに分
割し、それぞれのブロックに割当てている。
全国を13に分けた各ブロックを識別できるように、2
3.75〜53.9!IHz tv周波数を6つに分
割し、それぞれのブロックに割当てている。
なお、互−離れたプ胃ツク間では、一方のブ01りのム
Rx局からの放送を他方のブロックで受信できないので
、同一の周波数がBK倍信号重複して割蟲てられる。
Rx局からの放送を他方のブロックで受信できないので
、同一の周波数がBK倍信号重複して割蟲てられる。
この丸め、全てのブロック0ARI局を検知することが
できるようにしておくためKは、Br:パyドパx74
kfil Obは、23.75〜5B−98Hzの帯域
を持つ必要があシ、またQの高い複数のフィルタを組合
せて構成しなければならない、各フィルタが高いqを維
持するためには、高精度の部品を使用しなければならず
、それ丈高何処なるという欠点があった。
できるようにしておくためKは、Br:パyドパx74
kfil Obは、23.75〜5B−98Hzの帯域
を持つ必要があシ、またQの高い複数のフィルタを組合
せて構成しなければならない、各フィルタが高いqを維
持するためには、高精度の部品を使用しなければならず
、それ丈高何処なるという欠点があった。
一方、DKババンパスフィルタ10Gは125Hz の
単一の通過周波数をもつだけでよいが、同じように娯動
作を生じさせないようにするためには、Qの高いフィル
タとしなければならず′、同じように高価になることが
さけられなかった。
単一の通過周波数をもつだけでよいが、同じように娯動
作を生じさせないようにするためには、Qの高いフィル
タとしなければならず′、同じように高価になることが
さけられなかった。
本発明状上述した点く鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、7M放送搬送波に乗せられている識別
信号を確実に検知でき、しかもそのための回路の簡素化
を図ったFM受信機を提供することにある。
とするところは、7M放送搬送波に乗せられている識別
信号を確実に検知でき、しかもそのための回路の簡素化
を図ったFM受信機を提供することにある。
以下本発明を第2図乃至第1図に示す実施例について説
明する。
明する。
第2図は本発明によるFM受信機の要部であるデコーダ
回路を示し、図中20はFM受信機本体のFM検波回路
からの一部が加えられるS区信号増幅・検波回路、21
は該増幅・検波回路20の出力に接続されたBK−DC
信号分波回路、22及び23は分波回路21によって分
波された信号をそれぞれ入力とするBK信号波形整形処
理回路及びDC信号波形整形処理回路、24及び25は
波形整形処理回路22及び23の出力をそれぞれ入力と
して被制御回路26を駆動するパルス幅弁別回路である
。
回路を示し、図中20はFM受信機本体のFM検波回路
からの一部が加えられるS区信号増幅・検波回路、21
は該増幅・検波回路20の出力に接続されたBK−DC
信号分波回路、22及び23は分波回路21によって分
波された信号をそれぞれ入力とするBK信号波形整形処
理回路及びDC信号波形整形処理回路、24及び25は
波形整形処理回路22及び23の出力をそれぞれ入力と
して被制御回路26を駆動するパルス幅弁別回路である
。
第3図は第2図中の各回路の詳細を示し、以下各回路の
回路構成とその動作を説明する。
回路構成とその動作を説明する。
まず、8に信号増幅・検波回路2oで受信機本体からの
信号が検波されて8に信号が得られ、これが分波回路2
1に導かれる。
信号が検波されて8に信号が得られ、これが分波回路2
1に導かれる。
分波回路21#i、演算増幅器(以下oPアンプと略記
する)UlどコンデンサC,,a、及び抵抗Rx e
J とからなる第1のバンドパスフィルタと、OPアン
プ−とコンデンサ’ s a Oa及び[抗R,1R,
t R,とからなる第2のバンドパスフィルタと、第2
のバンドパスフィルタカラ第1のバンドパスフィルタへ
信号を注入する抵抗R・、Rqからなる分圧回路とくよ
って構成されている。
する)UlどコンデンサC,,a、及び抵抗Rx e
J とからなる第1のバンドパスフィルタと、OPアン
プ−とコンデンサ’ s a Oa及び[抗R,1R,
t R,とからなる第2のバンドパスフィルタと、第2
のバンドパスフィルタカラ第1のバンドパスフィルタへ
信号を注入する抵抗R・、Rqからなる分圧回路とくよ
って構成されている。
上記第1及び第2のバンドパスフィルタは、それぞれ単
独では、第4図(1)にイ及び口でそれぞれ示すような
特性を有する。第1のバンドパスフィルタは、その低域
カットオフ点がコンダン?C。
独では、第4図(1)にイ及び口でそれぞれ示すような
特性を有する。第1のバンドパスフィルタは、その低域
カットオフ点がコンダン?C。
と抵抗R1とKよ)、マた高域カットオフ点がコンデン
サC3と抵抗R1とKよりそれぞれ決定されるが、全体
としては広斌の一次形フィルタとして機能する。第2の
バンドパスフィルタは、多重帰還形フィルタと呼ばれる
、中心周波数125 Hzの単峰特性フィルタで、第1
のバンドパスフィルタよ〕(が高く決定されている。第
2のバンドパスフィルタの出力は、抵抗”@ # Ry
よシなる分圧回路を経て、第1のバンドパスフィルタ
のOPアンプU、の非反転入力端子に注入される。
サC3と抵抗R1とKよりそれぞれ決定されるが、全体
としては広斌の一次形フィルタとして機能する。第2の
バンドパスフィルタは、多重帰還形フィルタと呼ばれる
、中心周波数125 Hzの単峰特性フィルタで、第1
のバンドパスフィルタよ〕(が高く決定されている。第
2のバンドパスフィルタの出力は、抵抗”@ # Ry
よシなる分圧回路を経て、第1のバンドパスフィルタ
のOPアンプU、の非反転入力端子に注入される。
従って、8S信号を検波し良信号中に12511M成分
がある場合には、第2のバンドパスフィルタはとのtz
sax成分の信号を選択増幅して第1のバンドパスフィ
ルタのOPアンプυmの非反転入力端子に125B成分
を注入するようにな夛、第1のバンドパスフィルタH1
opアンプの持つ同相信号除去特性によって、そのOP
アyプUlの反転入力端子に加えられる信号から125
−成分を除去する。このことによシ、第1及び第2のバ
ンドパスフィルタの出力特性が第4図(b)及び(O)
にそれぞれ示すようになり、2S、75〜5348ジの
B!信号と125hのDK信号とが分離される。
がある場合には、第2のバンドパスフィルタはとのtz
sax成分の信号を選択増幅して第1のバンドパスフィ
ルタのOPアンプυmの非反転入力端子に125B成分
を注入するようにな夛、第1のバンドパスフィルタH1
opアンプの持つ同相信号除去特性によって、そのOP
アyプUlの反転入力端子に加えられる信号から125
−成分を除去する。このことによシ、第1及び第2のバ
ンドパスフィルタの出力特性が第4図(b)及び(O)
にそれぞれ示すようになり、2S、75〜5348ジの
B!信号と125hのDK信号とが分離される。
分波回路21に使用する2つの上記バンドパスフィルタ
のQh、第1図について上述した従来の方法によるもの
のバンドパスフィルタ線ど高くする必要がないが、これ
は後に詳述するパルス幅弁別回路24.25自体が良好
なバンドパスフィルタ特性を有している九め、分波回路
21での選択度を上げる必要がないからである。従って
、この2つのバンドパスフィルタは、主に不必要な帯域
外の緒音を除去することを目的として設けられている。
のQh、第1図について上述した従来の方法によるもの
のバンドパスフィルタ線ど高くする必要がないが、これ
は後に詳述するパルス幅弁別回路24.25自体が良好
なバンドパスフィルタ特性を有している九め、分波回路
21での選択度を上げる必要がないからである。従って
、この2つのバンドパスフィルタは、主に不必要な帯域
外の緒音を除去することを目的として設けられている。
なお、分波回路21として鉱、第3図の例の他に、従来
と同様に複数のフィルタを組合せて構成することもでき
るが、上述した理由でその選択度は従来程きびしくしな
くてもよい―分波回路21の出力は波形整形回路22及
び23へ導かれる・波形整形回路22と23は同じ回路
でよいので、以下波形整形回路22についてのみ説明す
る。
と同様に複数のフィルタを組合せて構成することもでき
るが、上述した理由でその選択度は従来程きびしくしな
くてもよい―分波回路21の出力は波形整形回路22及
び23へ導かれる・波形整形回路22と23は同じ回路
でよいので、以下波形整形回路22についてのみ説明す
る。
波形整形回路22はシ&2ットトリガ回路から構成され
ている。ところで、分波回路21には、バイアス電圧V
、 が与えられていて、OPアンプUI、U、にオフ
セットがない場合には、その出力の直流成分はvl
に等しく、分波回路21の出力の交流外、すなわちBK
信号若しくはDI傷信号、とのマ農 を中心に振れる。
ている。ところで、分波回路21には、バイアス電圧V
、 が与えられていて、OPアンプUI、U、にオフ
セットがない場合には、その出力の直流成分はvl
に等しく、分波回路21の出力の交流外、すなわちBK
信号若しくはDI傷信号、とのマ農 を中心に振れる。
従って、コンパレータU、で構成されているシIILミ
ツトトリガ回路のUTL (アッパトリップレベル)と
LTL (ロワートリップレベル)は、上記V、 を
中心に対称な電位差を持つように抵抗R1及びR1によ
って設定されている。一般にs ’l は電源電圧V
Oaの2分の1に選ばれるので、Rげ1゜とするのが一
般的”t’sる。;ンパレータU、には抵抗R1゜によ
って正帰還が与えられていて、その閾値がvl を中
心に等しい電位差で変化するため、コンパレータU、の
出力は入力周波数に応じたデユーティ比50チ前俵のパ
ルスを出力する。
ツトトリガ回路のUTL (アッパトリップレベル)と
LTL (ロワートリップレベル)は、上記V、 を
中心に対称な電位差を持つように抵抗R1及びR1によ
って設定されている。一般にs ’l は電源電圧V
Oaの2分の1に選ばれるので、Rげ1゜とするのが一
般的”t’sる。;ンパレータU、には抵抗R1゜によ
って正帰還が与えられていて、その閾値がvl を中
心に等しい電位差で変化するため、コンパレータU、の
出力は入力周波数に応じたデユーティ比50チ前俵のパ
ルスを出力する。
この波形整形回路22からのパルスはパルス幅弁別回路
24に導かれる。パルス幅弁別回路24と25とは基本
的に同一の構成であるので、以下回路24についてのみ
説明する。
24に導かれる。パルス幅弁別回路24と25とは基本
的に同一の構成であるので、以下回路24についてのみ
説明する。
パルス幅弁別回路24は、再トリガできる七ノステブル
マルチパイブレータy、及びMlとデータラッチフリッ
プ70ツブD1及びり、との2組の組合せ回路で構成さ
れている。波形整形回路22で作成されたパルスは、!
ルチパイブレータM1及びM、とフリップフロップp、
及びり、のり四ツクとして用いられる。マルチバイブレ
ータM1、及びMtはそれぞれ時定数’s’tt及びO
,R,を有し、り四ツクが入力される毎にこれらの時定
#によってそれぞれ定まる一定幅のパルスを出力する。
マルチパイブレータy、及びMlとデータラッチフリッ
プ70ツブD1及びり、との2組の組合せ回路で構成さ
れている。波形整形回路22で作成されたパルスは、!
ルチパイブレータM1及びM、とフリップフロップp、
及びり、のり四ツクとして用いられる。マルチバイブレ
ータM1、及びMtはそれぞれ時定数’s’tt及びO
,R,を有し、り四ツクが入力される毎にこれらの時定
#によってそれぞれ定まる一定幅のパルスを出力する。
今、第5図に示すような周期!0 のクロックがマルチ
バイブレータM1に入力されると、マルチバイブレータ
Mlはクロックの立上シ(又は立下シ)毎にパルスl[
THのパルスを出力する・T。
バイブレータM1に入力されると、マルチバイブレータ
Mlはクロックの立上シ(又は立下シ)毎にパルスl[
THのパルスを出力する・T。
〉τ豐の条件下では、第5図%)に示すように、マルチ
バイブレータM1の出力は周期TO毎に(T。
バイブレータM1の出力は周期TO毎に(T。
−Tv)の間Lレベルとなるパルスとなる。このパルス
はアリップフ党ツブD1のデータ入力端子りに与えられ
る。一般にデータラッチフリップフロッグはクロックの
立上シ時にその直前のデータ入力の状態をζ端子から出
力するように働く。このため、第5図(IL)のような
To>τWの条件下では、フリップフロップD1のζ端
子はLレベルとなシ、その反転出力を送出するζ端子は
Hレベルとなる。
はアリップフ党ツブD1のデータ入力端子りに与えられ
る。一般にデータラッチフリップフロッグはクロックの
立上シ時にその直前のデータ入力の状態をζ端子から出
力するように働く。このため、第5図(IL)のような
To>τWの条件下では、フリップフロップD1のζ端
子はLレベルとなシ、その反転出力を送出するζ端子は
Hレベルとなる。
次に、TO〈詣 となったとき、すなわちToの周期が
短くなったときには、第5図(b)に示すように、!ル
チバイブレータM1のζ端子はHレベルのままとなるが
、これは最初のクロックによってT、なる幅のパルスを
出力している間に次のクロックによって再トリガされる
ため、ζ端子がLレベルになることができないためであ
る。このような信号が7リツプフ四ツブD1に入力され
ると、フリップフロップD、は、クロックの立上り直前
のデータが常にHレベルにあるためそのζ端子がHレベ
ルを、ζ端子がLレベルを出力する。
短くなったときには、第5図(b)に示すように、!ル
チバイブレータM1のζ端子はHレベルのままとなるが
、これは最初のクロックによってT、なる幅のパルスを
出力している間に次のクロックによって再トリガされる
ため、ζ端子がLレベルになることができないためであ
る。このような信号が7リツプフ四ツブD1に入力され
ると、フリップフロップD、は、クロックの立上り直前
のデータが常にHレベルにあるためそのζ端子がHレベ
ルを、ζ端子がLレベルを出力する。
以上のように、マルチバイブレータMl と7リツプ7
胃ツブD、との組合せくよって、TOがTVより長いか
短いかを判別することができる。/くルス幅弁別回路2
4としては、上記マルチノくイブレータM、と7リツプ
フロツプDIとの組合せ回路の他に、マルチバイブレー
タM1と7リツプフロツプD、との組合せ回路を有する
ので、iルチノ(イブレータ輩、及びM、がトリガされ
たとき出力するパルスの幅がそれぞれT11及びTV2
となるように時定数’s”u及び’6R1!をそれぞれ
設定することによって、クロックの周期テCがTWl
とTV2との間にあることを検出することができる・す
なわち、第3図の回路では、Toがマルチノくイブレー
タM1のパルス幅テW1よシ短く、かつマルチバイブレ
ータM、のパルス幅τW2よシ長いことを、ツリツブフ
ロップD、及びり、の出力をムNDゲートG、(て論理
判断し、上記条件のとき五M′DゲートG1の出力かに
レベルとなるようにしている。
胃ツブD、との組合せくよって、TOがTVより長いか
短いかを判別することができる。/くルス幅弁別回路2
4としては、上記マルチノくイブレータM、と7リツプ
フロツプDIとの組合せ回路の他に、マルチバイブレー
タM1と7リツプフロツプD、との組合せ回路を有する
ので、iルチノ(イブレータ輩、及びM、がトリガされ
たとき出力するパルスの幅がそれぞれT11及びTV2
となるように時定数’s”u及び’6R1!をそれぞれ
設定することによって、クロックの周期テCがTWl
とTV2との間にあることを検出することができる・す
なわち、第3図の回路では、Toがマルチノくイブレー
タM1のパルス幅テW1よシ短く、かつマルチバイブレ
ータM、のパルス幅τW2よシ長いことを、ツリツブフ
ロップD、及びり、の出力をムNDゲートG、(て論理
判断し、上記条件のとき五M′DゲートG1の出力かに
レベルとなるようにしている。
下表は上述したパルス幅弁別回路24の動作を要約して
示す真理値表である。
示す真理値表である。
表
ここで、上記クロックの周期T、は、BK(又はDK)
信号によって作成されているのでs ”INと7w2と
を適当に選ぶことによってBK(又はDK)信号を検知
できる。具体的には、23−75〜s s、s s &
のBK傷信号検知するためには、τWtとしては1/2
S、T5#42.105ミリ秒、丁W!としては115
3.911 # 1 B、525ミリ秒とすればよい。
信号によって作成されているのでs ”INと7w2と
を適当に選ぶことによってBK(又はDK)信号を検知
できる。具体的には、23−75〜s s、s s &
のBK傷信号検知するためには、τWtとしては1/2
S、T5#42.105ミリ秒、丁W!としては115
3.911 # 1 B、525ミリ秒とすればよい。
しかし、現実的には、部品の誤差やクロックのτ0の作
成時の誤差があるので% Tljl及び7w2の設定は
着千幅が広ぐなるように設定する。D!倍信号検知する
場合も同じようにTWlとTW2とを決定する。
成時の誤差があるので% Tljl及び7w2の設定は
着千幅が広ぐなるように設定する。D!倍信号検知する
場合も同じようにTWlとTW2とを決定する。
さて、上述のようにしてパルス幅を弁別してB区信号又
dDK信号を検知した場合、弁別出方は”HとテW!と
によって設定された周期以外の周期(すなわち周波数)
に対しては、その出方がLレベルとなって、中間値を有
しないので、フィルタとして見ればM想的な方形特性と
なる。従って、従来のように急峻なフィルタを特に必要
としない。
dDK信号を検知した場合、弁別出方は”HとテW!と
によって設定された周期以外の周期(すなわち周波数)
に対しては、その出方がLレベルとなって、中間値を有
しないので、フィルタとして見ればM想的な方形特性と
なる。従って、従来のように急峻なフィルタを特に必要
としない。
また、弁別回路24の出方そのものが、HかLレベルか
の電圧の形で取出されるので、第[1に示す従来例のバ
ンドパスフィルタと整流及びスイッチング回路とく相当
する出方が弁別回路24だけで得ることができる。更に
、局間ノイズなどのランダムな絨音が入力されてもデコ
ーダ回路は反応しない。これは、BIC信号或はDK倍
信号周期に等しいノイズ成分が入力されると、波形整形
回路22.23の出力のクロック周期がランダムに駆動
し、パルス幅弁別回路24.25が応答しないためであ
る。しかし、分波回路21のフィルタのQが必要以上に
高い場合には、2ンダムなノイズもサイン波に近い形に
変形されてしまうため、弁別回路24.25の誤動作を
招くことがある。従って、分波回路21のqは必要以上
に上げないことが必要である。
の電圧の形で取出されるので、第[1に示す従来例のバ
ンドパスフィルタと整流及びスイッチング回路とく相当
する出方が弁別回路24だけで得ることができる。更に
、局間ノイズなどのランダムな絨音が入力されてもデコ
ーダ回路は反応しない。これは、BIC信号或はDK倍
信号周期に等しいノイズ成分が入力されると、波形整形
回路22.23の出力のクロック周期がランダムに駆動
し、パルス幅弁別回路24.25が応答しないためであ
る。しかし、分波回路21のフィルタのQが必要以上に
高い場合には、2ンダムなノイズもサイン波に近い形に
変形されてしまうため、弁別回路24.25の誤動作を
招くことがある。従って、分波回路21のqは必要以上
に上げないことが必要である。
とζろで、上述のようにBK信号又Fi、DK倍信号検
出すると、弁別回路24又は25はその出方がHレベル
となるので、このHレベルの出力で被駆動回路18が駆
動される。第3図の例では、弁別回路24及び25の出
力によってそれぞれ駆動される被駆動回路部分281及
び26bからなル。
出すると、弁別回路24又は25はその出方がHレベル
となるので、このHレベルの出力で被駆動回路18が駆
動される。第3図の例では、弁別回路24及び25の出
力によってそれぞれ駆動される被駆動回路部分281及
び26bからなル。
特KBK信号の検知出力で被駆動回路部分26亀の発光
ダイオードからなる発光素子26′aを点灯させるよう
にしているが、この例以外の回路構成としてもよい。
ダイオードからなる発光素子26′aを点灯させるよう
にしているが、この例以外の回路構成としてもよい。
ところで、8に、BK及びDK倍信号受信するためKは
、これらの信号がのっているFM放送信号にFM受信機
を同調操作によって同調させてやらなければならないが
、上記弁別回路24 、25の弁別速度が遅い場合には
、yM放送信号に同調していてもBK信号の存在の判断
が遅れてしまうため、そのIM放送信号を送出している
局がムRI局であるかどうか知るまでに一瞬時間をおか
なければならなくなシ、同調操作のフィーリングを損う
ようKなる。
、これらの信号がのっているFM放送信号にFM受信機
を同調操作によって同調させてやらなければならないが
、上記弁別回路24 、25の弁別速度が遅い場合には
、yM放送信号に同調していてもBK信号の存在の判断
が遅れてしまうため、そのIM放送信号を送出している
局がムRI局であるかどうか知るまでに一瞬時間をおか
なければならなくなシ、同調操作のフィーリングを損う
ようKなる。
この点、flc3図に示したパルス幅弁別回路24では
、第5図(b)K示すように、クロックが入力されてか
ら弁別出力が7リツプフロツプから出方されるまでにり
pツク1周期分だけ遅れが生じる。
、第5図(b)K示すように、クロックが入力されてか
ら弁別出力が7リツプフロツプから出方されるまでにり
pツク1周期分だけ遅れが生じる。
このことは、BIc信号を検知する場合で、最大4゜2
1 ζり秒の反応遅れとなる仁とを意味する・第6図は
この点の機能を強化するためKなされた変形例を示し、
BK信号波形整形処理回路22とパルス幅弁別回162
4との間にり四ツク逓倍回路2Tを挿入している。
1 ζり秒の反応遅れとなる仁とを意味する・第6図は
この点の機能を強化するためKなされた変形例を示し、
BK信号波形整形処理回路22とパルス幅弁別回162
4との間にり四ツク逓倍回路2Tを挿入している。
第6図のクロック逓倍回路2Tは、波形整形回路22の
出力パルスの王立シ、立下pを微分してクロックを2逓
倍する例である。今、第3図の分波回路21に分波され
た信号が第7図にe)で示すようなものであると、波形
整形回路22の出力には第T図K(b)で示すようなパ
ルスが発生される。
出力パルスの王立シ、立下pを微分してクロックを2逓
倍する例である。今、第3図の分波回路21に分波され
た信号が第7図にe)で示すようなものであると、波形
整形回路22の出力には第T図K(b)で示すようなパ
ルスが発生される。
このパルスはインバータU、で反転されて第1図K(ψ
で示すようなパルスに変換される。上記両パルスはコン
デンサCtOと抵抗R1◎からなる微分回路とコンデン
サ’ttと抵抗R□からなる微分回路とくよってそれぞ
れ微分されて、Igv図に(0)及び←)で示すような
微分波形に変換され、その後ダイオード”to及びり、
、 Kよって正方向のパルス合成が行われて、第1図に
:(f)で示すような波形が得られる。そして、波形整
形回路Vttによって2倍の周期のりpツクが作成され
る。
で示すようなパルスに変換される。上記両パルスはコン
デンサCtOと抵抗R1◎からなる微分回路とコンデン
サ’ttと抵抗R□からなる微分回路とくよってそれぞ
れ微分されて、Igv図に(0)及び←)で示すような
微分波形に変換され、その後ダイオード”to及びり、
、 Kよって正方向のパルス合成が行われて、第1図に
:(f)で示すような波形が得られる。そして、波形整
形回路Vttによって2倍の周期のりpツクが作成され
る。
クロックの逓倍方法は、この他に、PLLにょる方法も
あるが説明は省略する。この他に、パルス幅弁別回路の
モノステーブルマルチバイブレータにクロックの立上シ
、立下シでトリガされる2人力をもった専用ICを用い
て、動作時間を2分の1とする方法もある。第3図の例
では、クロックの立上)だけでトリガされるものとして
マルチバイブレータを説明しているが、立上シと立下シ
の両方のエツジでパルスを出力するよう和すれば、クロ
ックの周期の2分の1で弁別可能になることが容易に想
像できる。この方法では、使用するモノステプルマルチ
パイプレータxCにもよるが、2相り四ツクが必要とな
る場合があるが、波形整形回路22を2組にすれば解決
できる。
あるが説明は省略する。この他に、パルス幅弁別回路の
モノステーブルマルチバイブレータにクロックの立上シ
、立下シでトリガされる2人力をもった専用ICを用い
て、動作時間を2分の1とする方法もある。第3図の例
では、クロックの立上)だけでトリガされるものとして
マルチバイブレータを説明しているが、立上シと立下シ
の両方のエツジでパルスを出力するよう和すれば、クロ
ックの周期の2分の1で弁別可能になることが容易に想
像できる。この方法では、使用するモノステプルマルチ
パイプレータxCにもよるが、2相り四ツクが必要とな
る場合があるが、波形整形回路22を2組にすれば解決
できる。
いずれにしても、一般に10ツクの周期をN倍に逓倍し
てパルス1幅弁別回路のクロックとできればt反応時間
は1/N となるが、このとき当然としてパルス幅弁
別回路24のTWIと7w2とは1/Nとしておくこと
が必要である。TV、とTV、を1/Nとすることはモ
ノステプルマルチパイプレータの時定数を1/lとする
ことで、第3図におけるコンデンサC3及び0・を1/
a Kできる。コンデンサは一般に、大容量のものよ〕
も小容量のものの方が精度が良く、かつ安価であること
から、反応時間の短縮以外に%メリットを生ずるように
なる。
てパルス1幅弁別回路のクロックとできればt反応時間
は1/N となるが、このとき当然としてパルス幅弁
別回路24のTWIと7w2とは1/Nとしておくこと
が必要である。TV、とTV、を1/Nとすることはモ
ノステプルマルチパイプレータの時定数を1/lとする
ことで、第3図におけるコンデンサC3及び0・を1/
a Kできる。コンデンサは一般に、大容量のものよ〕
も小容量のものの方が精度が良く、かつ安価であること
から、反応時間の短縮以外に%メリットを生ずるように
なる。
上述したように本発明はFM放送信号と共に受信される
情報信号の周期をデジタル的に弁別するようKしている
ため、情報信号の帯域外の信号には応答せず、また帯域
内の周波数成分を持つランダムノイズに対しても従来の
ものに比べ誤動作を生じにくいという利点を有する。
情報信号の周期をデジタル的に弁別するようKしている
ため、情報信号の帯域外の信号には応答せず、また帯域
内の周波数成分を持つランダムノイズに対しても従来の
ものに比べ誤動作を生じにくいという利点を有する。
また、従来のようにQの高いフィルタを必要としないた
め、低コスト化を図ることも可能である。
め、低コスト化を図ることも可能である。
特に実施例の波形整形回路とパルス幅弁別回路は、パル
ス幅を決定する時定数回路以外はコンデンサを必要とし
ないため、モノリシック或はCMo5xc化が容易であ
る。
ス幅を決定する時定数回路以外はコンデンサを必要とし
ないため、モノリシック或はCMo5xc化が容易であ
る。
第1図は従来のFM受信機の情報デコーダ回路を示すブ
ロック図、第2図は本発明によるFM受信機の情報デコ
ーダ回路の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図
のデコーダ回路の具体例を一部ブロックもまじえて示す
回路図、第4図(&)乃至(0)は第3図の回路中の分
波回路の動作を説明する九めの特性図、第5図に)及び
Φ)は第3図の回路中のパルス幅弁別回路の動作を説明
するための波形図、第6図は第3図の回路の変形例を示
す回路図、及び第7図(ト)乃至(船は第6図の変形例
の動作を説明する丸めの波形図である。 21・・・信号分波回路 22 、23・・・信号波形整形処理回路24 、25
・・・パルス幅弁別回路
ロック図、第2図は本発明によるFM受信機の情報デコ
ーダ回路の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図
のデコーダ回路の具体例を一部ブロックもまじえて示す
回路図、第4図(&)乃至(0)は第3図の回路中の分
波回路の動作を説明する九めの特性図、第5図に)及び
Φ)は第3図の回路中のパルス幅弁別回路の動作を説明
するための波形図、第6図は第3図の回路の変形例を示
す回路図、及び第7図(ト)乃至(船は第6図の変形例
の動作を説明する丸めの波形図である。 21・・・信号分波回路 22 、23・・・信号波形整形処理回路24 、25
・・・パルス幅弁別回路
Claims (1)
- FM放送信号の搬送波をFM変調して送出される第1の
情報信号と、この第1の情報信号を異なる周波数でムM
変調して送出される第2及び第3の情報信号とを検出で
きるデコーダ回路を備えるIMラジオ受信機において、
前記デコーダ回路が前記第2及び第3の情報信号に応じ
たパルスを作成する手段と、このパルスとこのパルスに
同期した所定の幅を有するパルスとの長短を比較識別す
る手段とを有することを特徴とするFMラジオ受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12044881A JPS5821930A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | Fmラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12044881A JPS5821930A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | Fmラジオ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821930A true JPS5821930A (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=14786445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12044881A Pending JPS5821930A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | Fmラジオ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821930A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4930782A (ja) * | 1972-07-14 | 1974-03-19 | ||
JPS49118304A (ja) * | 1973-03-12 | 1974-11-12 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP12044881A patent/JPS5821930A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4930782A (ja) * | 1972-07-14 | 1974-03-19 | ||
JPS49118304A (ja) * | 1973-03-12 | 1974-11-12 |
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