JPS58218881A - 複数個の直流モ−タを有する装置 - Google Patents
複数個の直流モ−タを有する装置Info
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- JPS58218881A JPS58218881A JP57102516A JP10251682A JPS58218881A JP S58218881 A JPS58218881 A JP S58218881A JP 57102516 A JP57102516 A JP 57102516A JP 10251682 A JP10251682 A JP 10251682A JP S58218881 A JPS58218881 A JP S58218881A
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- Japan
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- motors
- current
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/16—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/54—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting two or more dynamo-electric motors
- H02P1/58—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting two or more dynamo-electric motors sequentially
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数個の直流モータを有する装置に関するもの
であシ、特に、直流モータに電流を供給する直流電源の
容量、大きさを小さくするように改良したものである。
であシ、特に、直流モータに電流を供給する直流電源の
容量、大きさを小さくするように改良したものである。
各種のコンピュータ(電算機)や情報端末機器や事務機
器などでは、内蔵された電子回路やプリンターや表示管
等の発生熱を拡散、冷却するためにファンをとシ、つけ
られた直流モータを多数使用している。また、機械部品
の駆動用としても多くの直流モータが使用されている。
器などでは、内蔵された電子回路やプリンターや表示管
等の発生熱を拡散、冷却するためにファンをとシ、つけ
られた直流モータを多数使用している。また、機械部品
の駆動用としても多くの直流モータが使用されている。
このようなモータに最近ではブラシレス直流モータを使
用して、モータ回転時の振動、騒音を少なくし、低雑音
。
用して、モータ回転時の振動、騒音を少なくし、低雑音
。
長寿命で信頼性の高い装置となしている。
このような従来の装置に使用されたモータについて、N
ational Technical ’Report
VOl、 261h5P、794〜P、800の!/
二相式トランジスタモータL/(1980年10月)に
記載されたろごとき2相のコイルに交互に1tJEを通
電することによって、所定方向への持続的な同転力を得
るブラシレス直流モータを例にとって説明する(本出願
人は特願昭54−80507号、54−84628号、
54−158551号等に、別種の2相のコイルを有す
るブラシレス直流モータを提案している)。
ational Technical ’Report
VOl、 261h5P、794〜P、800の!/
二相式トランジスタモータL/(1980年10月)に
記載されたろごとき2相のコイルに交互に1tJEを通
電することによって、所定方向への持続的な同転力を得
るブラシレス直流モータを例にとって説明する(本出願
人は特願昭54−80507号、54−84628号、
54−158551号等に、別種の2相のコイルを有す
るブラシレス直流モータを提案している)。
第1図は上述の従来のブラシレス直流モータを表わす電
気回路図である。N、8極を4極および8極に着磁され
た界磁用のマグネット(3)は空冷用の羽根(4)と共
にロータに取シつけられている。マ、グネット(3)の
4極部分の磁束をホールIC(5)にて検知し、その極
性に応じてトランジスタ(7)をオン・オフ動作させる
。トランジスタ(7)がオンの時には直流電源Ql (
Vcc=12V)より抵抗(6)とトランジスタ(7)
を通って出力トランジスタ(9)のベース電流が供給さ
れ、出力トランジスタ(9)は完全にオン(出力トラン
ジスタOQはオフ)となシ、コイル(1)に電 °
□゛流を供給する。トランジスタ(7)がオフとなると
抵抗(6)とダイオードa刀、Q2を通って出力トラン
ジスタQ(eにベース電流が供給され、出力トランジス
タαqが完全にオン(出力トランジスタ(9)はオフ)
となシ、コイル(2)に電流を供給する。
気回路図である。N、8極を4極および8極に着磁され
た界磁用のマグネット(3)は空冷用の羽根(4)と共
にロータに取シつけられている。マ、グネット(3)の
4極部分の磁束をホールIC(5)にて検知し、その極
性に応じてトランジスタ(7)をオン・オフ動作させる
。トランジスタ(7)がオンの時には直流電源Ql (
Vcc=12V)より抵抗(6)とトランジスタ(7)
を通って出力トランジスタ(9)のベース電流が供給さ
れ、出力トランジスタ(9)は完全にオン(出力トラン
ジスタOQはオフ)となシ、コイル(1)に電 °
□゛流を供給する。トランジスタ(7)がオフとなると
抵抗(6)とダイオードa刀、Q2を通って出力トラン
ジスタQ(eにベース電流が供給され、出力トランジス
タαqが完全にオン(出力トランジスタ(9)はオフ)
となシ、コイル(2)に電流を供給する。
ロータにと9つけられたマグネット(3)の回転に伴っ
て、出力トランジスタ(9)とθQは交互に相補的にオ
ン・オフ動作を行ない、モータを所定方向に持続的に回
転駆動する(トルク発生の原理は公知であり説明を省略
する)。
て、出力トランジスタ(9)とθQは交互に相補的にオ
ン・オフ動作を行ない、モータを所定方向に持続的に回
転駆動する(トルク発生の原理は公知であり説明を省略
する)。
従来のコンピュータ等の冷却装置(複数個の直流モータ
を有する装filりでは、単一の直流電源から第1図の
ごとき構成の複数個の直流モータに電流を供給していた
。しかし、そのような構成では、複数個の直流モータに
同時に電流が供給されるために、起動時には非常に大き
な電流が必要とされる。いま、第1図のコイル(1)
、 (2)の抵抗を40とすれば、起動時のコイルへの
供給電流は約HAとなる。単一の直流電源によ95台の
直流モータを回転させるものとすれは、合計の起動電流
は8AX5=15Aにもなシ、直流電源の最大電流供給
能力は15Aを必要とされる。
を有する装filりでは、単一の直流電源から第1図の
ごとき構成の複数個の直流モータに電流を供給していた
。しかし、そのような構成では、複数個の直流モータに
同時に電流が供給されるために、起動時には非常に大き
な電流が必要とされる。いま、第1図のコイル(1)
、 (2)の抵抗を40とすれば、起動時のコイルへの
供給電流は約HAとなる。単一の直流電源によ95台の
直流モータを回転させるものとすれは、合計の起動電流
は8AX5=15Aにもなシ、直流電源の最大電流供給
能力は15Aを必要とされる。
ところで、直流モータは起動時の電流・に較べて高速回
転時の電流は大幅に小さくなる。前述のごときファン用
の直流モータでは、定常回転時(高速回転時)の電流は
およそ0.6Aとなる。従って、各直流モータが定常回
転にて正常動作している場合には、直流電源は0.5A
X 5 = 2.5A L体電流を供給していない(
起動時の6分の1)。゛すなわち、従来の複数個の直流
モータを有する装置では、定常状態の供給電流から考え
てかなシ大きな容量の直流電源が必要とされ、直流電源
の体積1重量が大きくなシ、コストも高くなっていた。
転時の電流は大幅に小さくなる。前述のごときファン用
の直流モータでは、定常回転時(高速回転時)の電流は
およそ0.6Aとなる。従って、各直流モータが定常回
転にて正常動作している場合には、直流電源は0.5A
X 5 = 2.5A L体電流を供給していない(
起動時の6分の1)。゛すなわち、従来の複数個の直流
モータを有する装置では、定常状態の供給電流から考え
てかなシ大きな容量の直流電源が必要とされ、直流電源
の体積1重量が大きくなシ、コストも高くなっていた。
また、このような用途にブラシレス直流モータを使用す
る場合には、起動時に大電流を出力トランジスタを介し
てコイルに供給しているために、長時間におよぶモータ
・ロック(機械的な過負荷を原因とする電流供給状態に
おけるモータ停止)が生じると、モータコイルおよび出
力トランジスタでの発熱、温度上昇が大きく、なシ、コ
イルの焼損やトランジスタの破壊を生じ問題となってい
た。
る場合には、起動時に大電流を出力トランジスタを介し
てコイルに供給しているために、長時間におよぶモータ
・ロック(機械的な過負荷を原因とする電流供給状態に
おけるモータ停止)が生じると、モータコイルおよび出
力トランジスタでの発熱、温度上昇が大きく、なシ、コ
イルの焼損やトランジスタの破壊を生じ問題となってい
た。
また、冷却すべき発熱源がスタンバイ状態でその発熱が
小さいときにもモータへの通電が続けられるために、不
要な電力損失や振動、騒音が生じ好ましくない。
小さいときにもモータへの通電が続けられるために、不
要な電力損失や振動、騒音が生じ好ましくない。
本発明は、このような点を考慮してなされ、複数個の直
流モータを順次時間をずらせて起動1回転させることに
よシ、直流電源の供給すべき最大電流を小さくし、電源
の容量1体積9重量を小さくし、コストも安くなした装
置を提供するものである。また、直流モータは回転検出
手段を含んで構成され、回転検出手段によってモータの
正常回転もしくは異常動作を検出し、さらに、この回転
検出手段の出力に基づいてモータ・ロックを検出して、
コイルへの電流供給を自動的に停止する保護機能を設け
、また、回転、停止の指令信号に基づいて通電、停止を
簡単に切換えるようになしている。
流モータを順次時間をずらせて起動1回転させることに
よシ、直流電源の供給すべき最大電流を小さくし、電源
の容量1体積9重量を小さくし、コストも安くなした装
置を提供するものである。また、直流モータは回転検出
手段を含んで構成され、回転検出手段によってモータの
正常回転もしくは異常動作を検出し、さらに、この回転
検出手段の出力に基づいてモータ・ロックを検出して、
コイルへの電流供給を自動的に停止する保護機能を設け
、また、回転、停止の指令信号に基づいて通電、停止を
簡単に切換えるようになしている。
以下本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第2〜第4図に本発明をコンピュータ(電算機)の空冷
用ファンモータ群の装置に応用した実施例を説明する。
用ファンモータ群の装置に応用した実施例を説明する。
第2図は6個の直流ファンモータを有する空冷装置の構
成を表わす図である。(801)(802)(808)
(8048805)はそ口ぞれモータ■、モータ■、モ
ータ■、モータ■、モータ■を表わし、直流電源(80
6)から電流を供給さnている。コンピュータの本体も
しくは操作盤のス4ツチに接続さ口た制御用コンピュー
タ(807)のファン回転指令信号fを受けて、マイク
ロコンピュータ(808)はモータ■〜■の回転、停止
をそれぞれ戸示する指令信号a −eを時間差を設けて
順次回転指示に変化させ、モータ■〜■を順次起動、加
速1回転させる。各モータ■〜■はそれぞれ回転検出手
段を有し、その出力に基づいて正常回転か異常動作状態
かを検出している。その検出信号は合成され(ワイヤー
ドOR接続)、異常動作検出信号gとなされている。
成を表わす図である。(801)(802)(808)
(8048805)はそ口ぞれモータ■、モータ■、モ
ータ■、モータ■、モータ■を表わし、直流電源(80
6)から電流を供給さnている。コンピュータの本体も
しくは操作盤のス4ツチに接続さ口た制御用コンピュー
タ(807)のファン回転指令信号fを受けて、マイク
ロコンピュータ(808)はモータ■〜■の回転、停止
をそれぞれ戸示する指令信号a −eを時間差を設けて
順次回転指示に変化させ、モータ■〜■を順次起動、加
速1回転させる。各モータ■〜■はそれぞれ回転検出手
段を有し、その出力に基づいて正常回転か異常動作状態
かを検出している。その検出信号は合成され(ワイヤー
ドOR接続)、異常動作検出信号gとなされている。
モータ■〜■が順次起動し、すべてが高速回転に入ると
、マイクロコンピータ(808)の正常動 ゛′作倍
信号1変化し制御コンピュータ(807)に情報を送シ
、制御コンピュータ(807)は操作盤の正常創作ラン
プをつけると共にコンピュータ本体の電源投入および稼
動を指示し実行する。一方、モータ■〜■のうちで1個
でも異常動作しているものがあれば、異常動作検出信号
gが変化し、マイクロコンピュータ(808)はモータ
の故障を検知し、故障信号jが変化し制御コンピュータ
(807)に情報を送シ、制御コンピュータ(807)
は操作盤の異常動作ランプをつけると共に、コンピュー
タ本体の電源をしゃ断もしくは供給電力の低減を指示し
実行する。
、マイクロコンピータ(808)の正常動 ゛′作倍
信号1変化し制御コンピュータ(807)に情報を送シ
、制御コンピュータ(807)は操作盤の正常創作ラン
プをつけると共にコンピュータ本体の電源投入および稼
動を指示し実行する。一方、モータ■〜■のうちで1個
でも異常動作しているものがあれば、異常動作検出信号
gが変化し、マイクロコンピュータ(808)はモータ
の故障を検知し、故障信号jが変化し制御コンピュータ
(807)に情報を送シ、制御コンピュータ(807)
は操作盤の異常動作ランプをつけると共に、コンピュー
タ本体の電源をしゃ断もしくは供給電力の低減を指示し
実行する。
次に、第2図のマイクロコンピュータ(808)の動作
シーケンスについて、第8図のフローチャートに基づい
て説明する。ここで、’I b、c、d。
シーケンスについて、第8図のフローチャートに基づい
て説明する。ここで、’I b、c、d。
eは各モータへの指令信号でsb、第1のレベル(ll
IIl)になるとモータは停止(通電停止)し、第2の
レベル(tt Q u )になるとモータへの通電が開
始される。fはファンの回転指令信号であシ、第1のレ
ベル(rt l lt )ではファンモータ■〜■のI
nはすべて停止され、第2のレベル(rt O−t )
になるとモータ■〜■は順次通電を開始され回転を始め
る。1は正常回転信号でsb、第1のレベル(rt 1
1/ )では意味をもたず、第2のレベル(uQ〃)に
なるとモータ■〜■が正常回転動作していることを意味
する。jはモータの故障信号であシ、第1のレベル(/
/ l tt )では意味をもたず、第2のレベル(J
/ On )になるとi−夕が異常動作していることを
意味する。また、Nはカウンタのための変数である。
IIl)になるとモータは停止(通電停止)し、第2の
レベル(tt Q u )になるとモータへの通電が開
始される。fはファンの回転指令信号であシ、第1のレ
ベル(rt l lt )ではファンモータ■〜■のI
nはすべて停止され、第2のレベル(rt O−t )
になるとモータ■〜■は順次通電を開始され回転を始め
る。1は正常回転信号でsb、第1のレベル(rt 1
1/ )では意味をもたず、第2のレベル(uQ〃)に
なるとモータ■〜■が正常回転動作していることを意味
する。jはモータの故障信号であシ、第1のレベル(/
/ l tt )では意味をもたず、第2のレベル(J
/ On )になるとi−夕が異常動作していることを
意味する。また、Nはカウンタのための変数である。
マイクロコンピュータ(80B)の電源が投入されると
、次の動作を順次行なっていく。
、次の動作を順次行なっていく。
(1)指令信号a ’−eをrt l ttにして、モ
ータ■〜■を停止状態とする。信号1.jをrt l
l/にする。Nを零とする。
ータ■〜■を停止状態とする。信号1.jをrt l
l/にする。Nを零とする。
(2) ファン回転指令信号fがl/ Ol/となる
のを待ち、fがrt Q l/ (回転指示)になると
次に移る。
のを待ち、fがrt Q l/ (回転指示)になると
次に移る。
(3)<モータ■の回転〉
1)指令信号aをηO1/にしモータ■への通電を開始
する。
する。
It)W′r′時間待つ。
111)異常動作検出信号gがI/1〃ならば(モータ
■の正常回転時)(4)に移υ、rt l p7でない
ならば(モータ■の異常動作時)1v)に移る。
■の正常回転時)(4)に移υ、rt l p7でない
ならば(モータ■の異常動作時)1v)に移る。
lv) aを1l111にする。
V) Nをカウントアツプする(NにN+1を入れる
)。
)。
Vl) Nが8以下ならば1)に移ってモータ■への
通電を再度開始し回転させる。Nが8よシ大きいときは
、vll)に移る。
通電を再度開始し回転させる。Nが8よシ大きいときは
、vll)に移る。
vil) 故障信号jをIt、 Q //にする。
vll) ファン回転指令信号fが/11〃になるの
を待ち、くが〃1〃になると(1)に移る。
を待ち、くが〃1〃になると(1)に移る。
(4)Nを零にクリアする。
(5)<モータ■の回転〉
モータ■について前述の(3)の1)〜v+iDを実行
する。
する。
(6) Nを零にクリアする。 、。
(7) くモータ■の回転〉
モータ■について前述の(3)の1)〜Vi11)を実
行する。
行する。
(3) Nを零にクリアする。
(9)<モータ■の回転〉
モータ■について前述の(3)の1)〜Vll)を実行
する。
する。
αONを零にクリアする。
Q漫 くモータ■の回転〉
モータ■について前述の(3)の1)・〜vlll)を
実行する。
実行する。
(6)モータ■〜■がすべて正常回転したので、正常回
転信号1をZ/ 0 //にする。
転信号1をZ/ 0 //にする。
α場 くスタート(1)への復帰〉
1) fがl/ 1 ttになると(ファンモータの
停止指令時’) 、(1)に移シ、fがit l l/
でないならば(ファンモータの回転指令時)、II)に
移る。
停止指令時’) 、(1)に移シ、fがit l l/
でないならば(ファンモータの回転指令時)、II)に
移る。
+1) 異常動作検出信号gをモニタし、gが1/
Q 17でないならは(モータの正常動作時)、すぐに
1)に移る。gがu Q riの場合(モータの異常動
作時)には゛正常回転信号1をrt l rtにし、故
障信号jを/10’;/にすると共に、モータ■〜■へ
の指令信号a〜eをすべてrtlttにして(モータ■
〜■への通電停止)、1)に移る。
Q 17でないならは(モータの正常動作時)、すぐに
1)に移る。gがu Q riの場合(モータの異常動
作時)には゛正常回転信号1をrt l rtにし、故
障信号jを/10’;/にすると共に、モータ■〜■へ
の指令信号a〜eをすべてrtlttにして(モータ■
〜■への通電停止)、1)に移る。
このように5台の直流モータを時間差を設けて通電を開
始して起動、加速するならば、直流電源(806)の供
給電流は第6図のように変化する。すなわち、モータ■
をオンにすると起動電流8Aが流れるが、モータが加速
されると逆起電圧のために電流が減少していく。定常状
態では、ファン負荷に対応した電流(約0.5A )が
流れる。次に、モータ■もオンになると直流電源(80
6)は過渡的に8.5Aの電流供給し、モータ■が十分
加速されると0.5A X 2 = I Aまで小さく
なる。以後、モータ■。
始して起動、加速するならば、直流電源(806)の供
給電流は第6図のように変化する。すなわち、モータ■
をオンにすると起動電流8Aが流れるが、モータが加速
されると逆起電圧のために電流が減少していく。定常状
態では、ファン負荷に対応した電流(約0.5A )が
流れる。次に、モータ■もオンになると直流電源(80
6)は過渡的に8.5Aの電流供給し、モータ■が十分
加速されると0.5A X 2 = I Aまで小さく
なる。以後、モータ■。
■、■が順法起動、加速、高速回転していく。従って、
本実施例の直流電源(806)は最大5Aの電流供給能
力で十分にモータ■〜■を回転させることができる。こ
れを従来の装置(8AX5=15a必要)と較べると、
8分の1と大幅に小さくなっている。
本実施例の直流電源(806)は最大5Aの電流供給能
力で十分にモータ■〜■を回転させることができる。こ
れを従来の装置(8AX5=15a必要)と較べると、
8分の1と大幅に小さくなっている。
第2図の実施例に使用される直流モータの具体的な構成
例を表わす電気回路図を第4図に示す。
例を表わす電気回路図を第4図に示す。
第4図において、(1) (2)は2相のコイル、’(
3)は8極と4極の多重の磁極を有する界磁用のマグネ
ット、(4)は冷却風を生じる羽根、(5)はマグネッ
ト(3)の4極の磁極部分の磁束を感知することによシ
ロータの位置を検出するホールエC(ホール素子とコン
パレータを集積化したIC)である。iだ、破線で囲ま
れた部分(100)はホールIC(5)の出力に応動し
てコイル(1) (2)への電流路を切換える出力トラ
ンジスタ(9)αQを含んで構成される分配器、(10
1)はコイル(1) (2)に発生する発電電圧を検出
することによシロータ(マグネット(3))の回転速度
に応動した出力を得る回転検出器、(102)は出力ト
ランジスタ(9) QOへのベース電流を供給する電流
供給器、(10B)は回転検出器(101)の出力に応
動してリセットされるコンデンサーと抵抗−の時定数回
路を有する時間計測器、(104)は時間計測器(10
B)のコンデンサーの端子電圧v3が所定の電圧値(抵
抗0’lとQ4の分割電圧)よシ大きくなると電流供給
器(102)に信号を与えて出力トランジスタ(9)
QOへのベース電流を零とすることによシ、モータコイ
ル(1) (2)への電流の通電を停止させる通電停止
器、vl (105)はモータの回転、停止を指示する指令信号■
(第2の指令信号a、b、c、 dまたはeに相当)が
入力される回転・停止切換器、(106)はモータの異
常動作時に電流信号−を出力(を流吸込)する異常動作
信号発生器である。
3)は8極と4極の多重の磁極を有する界磁用のマグネ
ット、(4)は冷却風を生じる羽根、(5)はマグネッ
ト(3)の4極の磁極部分の磁束を感知することによシ
ロータの位置を検出するホールエC(ホール素子とコン
パレータを集積化したIC)である。iだ、破線で囲ま
れた部分(100)はホールIC(5)の出力に応動し
てコイル(1) (2)への電流路を切換える出力トラ
ンジスタ(9)αQを含んで構成される分配器、(10
1)はコイル(1) (2)に発生する発電電圧を検出
することによシロータ(マグネット(3))の回転速度
に応動した出力を得る回転検出器、(102)は出力ト
ランジスタ(9) QOへのベース電流を供給する電流
供給器、(10B)は回転検出器(101)の出力に応
動してリセットされるコンデンサーと抵抗−の時定数回
路を有する時間計測器、(104)は時間計測器(10
B)のコンデンサーの端子電圧v3が所定の電圧値(抵
抗0’lとQ4の分割電圧)よシ大きくなると電流供給
器(102)に信号を与えて出力トランジスタ(9)
QOへのベース電流を零とすることによシ、モータコイ
ル(1) (2)への電流の通電を停止させる通電停止
器、vl (105)はモータの回転、停止を指示する指令信号■
(第2の指令信号a、b、c、 dまたはeに相当)が
入力される回転・停止切換器、(106)はモータの異
常動作時に電流信号−を出力(を流吸込)する異常動作
信号発生器である。
まず、モータの正常回転動作について説明する。
モータを回転させるときには指令信号(ホ)が6v(第
1のレベルη1〃に相当)からOV(第2のレベルr(
Q rlに相当)に変化し、回転・停止切換器(105
)のトランジスター−は共にオフとなっている。ホール
エC(5)はマグネット(3)の4極部分のaI東を感
知口、その磁束に応動してトランジスタ(ホ)をオン・
オフ動作させる。トランジスタ(2)がオフのときには
電流源ぐυの電流によシトランジスタ(7)がオンとな
シ、電流供給器(102)の出力電流13を出力トラン
ジスタ(9)のベース電流となし、出力トランジスタ(
9)を完全にオンとする。このとき、出力トランジスタ
OQはオフとなる。トランジスタ翰がオンのときにはト
ランジスタ(7)はオフとな)、電流供給器(102)
の出力電流13を出力トランジスタ0Qのベース電流と
なし、出力トランジスタOQを完全にオンとする。この
とき、出力トランジスタ(9)はオフとなる。なお、ブ
リーダ抵抗(8) (13は56Kjlと大きいために
そこへの電流は小さく無視できる。
1のレベルη1〃に相当)からOV(第2のレベルr(
Q rlに相当)に変化し、回転・停止切換器(105
)のトランジスター−は共にオフとなっている。ホール
エC(5)はマグネット(3)の4極部分のaI東を感
知口、その磁束に応動してトランジスタ(ホ)をオン・
オフ動作させる。トランジスタ(2)がオフのときには
電流源ぐυの電流によシトランジスタ(7)がオンとな
シ、電流供給器(102)の出力電流13を出力トラン
ジスタ(9)のベース電流となし、出力トランジスタ(
9)を完全にオンとする。このとき、出力トランジスタ
OQはオフとなる。トランジスタ翰がオンのときにはト
ランジスタ(7)はオフとな)、電流供給器(102)
の出力電流13を出力トランジスタ0Qのベース電流と
なし、出力トランジスタOQを完全にオンとする。この
とき、出力トランジスタ(9)はオフとなる。なお、ブ
リーダ抵抗(8) (13は56Kjlと大きいために
そこへの電流は小さく無視できる。
回転検出器(101)は、分配器(100)め出力トラ
ンジスタ(9) QOの各出力端子(コレクタ端子)に
一端を接続された抵抗0υ(至)とダイオード(2)−
の2組の直列回路と、その共通接続点にエミッタ抵抗(
至)(7)を共通接続されかつベース端子を基準電位点
(ここでは直流電源αQの正極端子)に接続されたPN
P形の検出トランジスタ@(至)からなるカレントミラ
ー回路によ多構成され、検出トランジスタ(至)の出力
電流11は時間計測器(10B)に入力され、検出トラ
ンジスタ(ロ)の出力電流12は電流供給器(102)
に入力される。
ンジスタ(9) QOの各出力端子(コレクタ端子)に
一端を接続された抵抗0υ(至)とダイオード(2)−
の2組の直列回路と、その共通接続点にエミッタ抵抗(
至)(7)を共通接続されかつベース端子を基準電位点
(ここでは直流電源αQの正極端子)に接続されたPN
P形の検出トランジスタ@(至)からなるカレントミラ
ー回路によ多構成され、検出トランジスタ(至)の出力
電流11は時間計測器(10B)に入力され、検出トラ
ンジスタ(ロ)の出力電流12は電流供給器(102)
に入力される。
電流供給器(102)は、所定の電流値(抵抗@3−1
8.ッp x l 、yho、man−’cよ□、つ2
ッ8. ・パ(6)のエミッタ電流)よシ回転検出器(
101)の出力電流12を減算する電流減算器(201
)と、−コンデンサ■と抵抗■および電流減算器(20
1)からなるフィルタと、トランジスタ(ハ)−と抵抗
θ1)(財)によるカレントミラーからなる第1の電流
増幅器(202)と、トランジスタ(6)輪と抵抗争]
)輪によるカレントミラーからなる第2の電流増幅器(
20B)によ多構成され、第2の電流増幅器(20B)
の出力電流13が出力トランジスタ(9) QOのベー
ス電流として供給される。
8.ッp x l 、yho、man−’cよ□、つ2
ッ8. ・パ(6)のエミッタ電流)よシ回転検出器(
101)の出力電流12を減算する電流減算器(201
)と、−コンデンサ■と抵抗■および電流減算器(20
1)からなるフィルタと、トランジスタ(ハ)−と抵抗
θ1)(財)によるカレントミラーからなる第1の電流
増幅器(202)と、トランジスタ(6)輪と抵抗争]
)輪によるカレントミラーからなる第2の電流増幅器(
20B)によ多構成され、第2の電流増幅器(20B)
の出力電流13が出力トランジスタ(9) QOのベー
ス電流として供給される。
回転検出器(101)の検出トランジスタ(至)の出力
電流11は時間計測器(108)に入力され、トランジ
スターをオン・オフ動作させる。トランジスターがオフ
の時には抵抗−を介してコンデンサーを充電し、コンデ
ンサ劫の端子電圧v3を時間的に徐々に大きくしてc”
<aトランジスターがオンになると抵抗■を介しfコン
デンサーは放電され、その端子電圧v3を急速に小さく
していく。
電流11は時間計測器(108)に入力され、トランジ
スターをオン・オフ動作させる。トランジスターがオフ
の時には抵抗−を介してコンデンサーを充電し、コンデ
ンサ劫の端子電圧v3を時間的に徐々に大きくしてc”
<aトランジスターがオンになると抵抗■を介しfコン
デンサーは放電され、その端子電圧v3を急速に小さく
していく。
時間計測器(108)のコンデンサ■の端子電圧v3は
通電停止器(104)に入力され、所定の電圧値vcc
/2 (抵抗93とCI4の抵抗値は等しい)と比較さ
れ、V3<、 Vcc/2のときにはトランジスタのを
オフにし、V3> Vcc/2になるとトランジスタn
をオンにする。トランジスタ(ハ)がオンになると電流
供給器(102)のトランジスタに)がオフになシ、そ
のコレクタ電流14は零になる。従って、電流供給器(
102)の出力電流18が零になシ、出力トランジスタ
、(9) QOのベース電流が零になる。その結果、コ
イル(1) (2)への通電が停止される。
通電停止器(104)に入力され、所定の電圧値vcc
/2 (抵抗93とCI4の抵抗値は等しい)と比較さ
れ、V3<、 Vcc/2のときにはトランジスタのを
オフにし、V3> Vcc/2になるとトランジスタn
をオンにする。トランジスタ(ハ)がオンになると電流
供給器(102)のトランジスタに)がオフになシ、そ
のコレクタ電流14は零になる。従って、電流供給器(
102)の出力電流18が零になシ、出力トランジスタ
、(9) QOのベース電流が零になる。その結果、コ
イル(1) (2)への通電が停止される。
また、通電停止器(104)のトランジスタ@と連動し
て異常動作信号発生器(106)のトランジスターがオ
ン・オフ動作し、モータ・ロック時にはトランジスタ岐
がオンになシ、出力信号−の吸込電流を大きく子る。各
モータの異常動作信号発生器(,106)の出力端子は
共通接続(ワイヤードOR接続)され、合成の異常動作
検出信号gを得ている。
て異常動作信号発生器(106)のトランジスターがオ
ン・オフ動作し、モータ・ロック時にはトランジスタ岐
がオンになシ、出力信号−の吸込電流を大きく子る。各
モータの異常動作信号発生器(,106)の出力端子は
共通接続(ワイヤードOR接続)され、合成の異常動作
検出信号gを得ている。
次に、回転・停止切換器(105)の動作について説明
する。モータを停止させる場合には指令信号■が5■と
なシ(第1のレベルI/1〃に相当)、回転・停止切換
器(105)のトランジスタ輪と−がオンになる。トラ
ンジスタBeがオンになると電流供給器(162)のト
ランジスタ(6)がオフになシ、電流供給器(102)
の出力電流13が零になる゛。その結果、コイル(1)
(2)への通電が停止され、モータの回転は停止する
。トランジスタ(財)がオンになると時間計測器(10
8)のコンデンサーを放電し、その端子電圧V3を零に
リセットする。
する。モータを停止させる場合には指令信号■が5■と
なシ(第1のレベルI/1〃に相当)、回転・停止切換
器(105)のトランジスタ輪と−がオンになる。トラ
ンジスタBeがオンになると電流供給器(162)のト
ランジスタ(6)がオフになシ、電流供給器(102)
の出力電流13が零になる゛。その結果、コイル(1)
(2)への通電が停止され、モータの回転は停止する
。トランジスタ(財)がオンになると時間計測器(10
8)のコンデンサーを放電し、その端子電圧V3を零に
リセットする。
モータを回転させる場合には指令信号−が5vからOV
(第2のレベルI/ Q L/に相当)に変化し、回転
・停止切換器(105)のトランジスタ岐■をオフにす
る。
(第2のレベルI/ Q L/に相当)に変化し、回転
・停止切換器(105)のトランジスタ岐■をオフにす
る。
次に、時間計測器(108)と通電停止器(104)お
よび異常動作信号発生器(106)の動作について第6
図の動作説明用波形図を参照して説明する。指令信号−
が5vからOvに変化すると、コイル(1)(2)に電
流が併結され、マグネット(3)との電磁トルクによっ
てロー夕は起動、加速さ口る。ロータの回転速度が速く
なるとコイル(1) (2)での発電電圧が大きくなシ
(発電電圧は回転速度に比例して大きくなる)、コイル
(1) (2)の端子電圧v1+ v2は第6図(8)
のように変化する。第6図(a)の実線はコイル(1)
の端子電圧V、を表わし、一点鎖線はコイル(2)の端
子電圧■2を表わし、図示の縦線および横線の部分はそ
れぞれコイル(1)および(2)への供給電流による電
圧降下を表わしている。
よび異常動作信号発生器(106)の動作について第6
図の動作説明用波形図を参照して説明する。指令信号−
が5vからOvに変化すると、コイル(1)(2)に電
流が併結され、マグネット(3)との電磁トルクによっ
てロー夕は起動、加速さ口る。ロータの回転速度が速く
なるとコイル(1) (2)での発電電圧が大きくなシ
(発電電圧は回転速度に比例して大きくなる)、コイル
(1) (2)の端子電圧v1+ v2は第6図(8)
のように変化する。第6図(a)の実線はコイル(1)
の端子電圧V、を表わし、一点鎖線はコイル(2)の端
子電圧■2を表わし、図示の縦線および横線の部分はそ
れぞれコイル(1)および(2)への供給電流による電
圧降下を表わしている。
回転検出器(101)はコイル(1) (2)の発電電
圧を検出し、その大きさくVl−Vcc)または(V2
−Vcc)が2vD(ここに、VDはダイオード0′4
鉋の順方向電圧またはトランジスタ@(至)のベース;
エミッタ間の順方向電圧)よシ大きくなると、トランジ
スタ(ロ)および(至)が活性となル、その電圧値(V
I Vcc−2VD )もしくは(V2− Vcc
−2VD)に比例した電流11+ 12がトランジスタ
@(至)よシ出力される。第6図(b)に回転検出器(
101)の出力電流’l+111の波形を示す。
圧を検出し、その大きさくVl−Vcc)または(V2
−Vcc)が2vD(ここに、VDはダイオード0′4
鉋の順方向電圧またはトランジスタ@(至)のベース;
エミッタ間の順方向電圧)よシ大きくなると、トランジ
スタ(ロ)および(至)が活性となル、その電圧値(V
I Vcc−2VD )もしくは(V2− Vcc
−2VD)に比例した電流11+ 12がトランジスタ
@(至)よシ出力される。第6図(b)に回転検出器(
101)の出力電流’l+111の波形を示す。
時間計測器(108)のコンデンサ輸は指令信号■が5
vからOvに変わると抵抗−を介して徐々に充電される
(初期値はOV)。コンデンサーの端子m圧v3がVc
c/2にいたるまでに、ロータが十分に加速されてコイ
ル(1) (2)に生じる発電電圧が十分ゼ11 に大きくなると、回転検出器(101)の出力電流11
°・が大きくなシ、時間計測器(108,)
のトランジスターがオンとな9、コンデンサ輸は抵抗−
を介して急速に放電される。ロータが高速回転に入ると
、第6図(C)に示すようにコンデンサ(転)の端子電
圧v3は継続してvCC/2よシ小さくなシ、コイル(
1) (2)への通電は継続され、モータは正常な回転
状態を続ける(正常な起動1回転動作)。また、通電停
止器(104)のトランジスタ(ハ)および異常動作信
号発生器(106)のトランジスタ岐はオフとなってい
る。
vからOvに変わると抵抗−を介して徐々に充電される
(初期値はOV)。コンデンサーの端子m圧v3がVc
c/2にいたるまでに、ロータが十分に加速されてコイ
ル(1) (2)に生じる発電電圧が十分ゼ11 に大きくなると、回転検出器(101)の出力電流11
°・が大きくなシ、時間計測器(108,)
のトランジスターがオンとな9、コンデンサ輸は抵抗−
を介して急速に放電される。ロータが高速回転に入ると
、第6図(C)に示すようにコンデンサ(転)の端子電
圧v3は継続してvCC/2よシ小さくなシ、コイル(
1) (2)への通電は継続され、モータは正常な回転
状態を続ける(正常な起動1回転動作)。また、通電停
止器(104)のトランジスタ(ハ)および異常動作信
号発生器(106)のトランジスタ岐はオフとなってい
る。
次に、機械的な過負荷によりモータがロックされている
場合を考える。指令信号−が5vからOVに変化し回転
・停止切換器(105)のトランジスタ岐(へ)がオフ
になった直後では、コイル(1) (2)に電流が供給
されるが、時間計測器(108)のコンデンサ旬が充電
され、その端子電圧v3がVcc/2よシ大きくなると
、通電停止器(104)のトランジスタ0がオンとなる
。その結果、コイル(1) (2)への通電は完全に停
止され、モータは停止状態を継続する。
場合を考える。指令信号−が5vからOVに変化し回転
・停止切換器(105)のトランジスタ岐(へ)がオフ
になった直後では、コイル(1) (2)に電流が供給
されるが、時間計測器(108)のコンデンサ旬が充電
され、その端子電圧v3がVcc/2よシ大きくなると
、通電停止器(104)のトランジスタ0がオンとなる
。その結果、コイル(1) (2)への通電は完全に停
止され、モータは停止状態を継続する。
コイル(1) (2)の発電電圧は零であるから、回転
検出器(101)の出力電流’1e12は零であシ、時
間計測器(108)のトランジスターはオフ状態を継続
する。
検出器(101)の出力電流’1e12は零であシ、時
間計測器(108)のトランジスターはオフ状態を継続
する。
すなわち、回転検出器(101) 、時間計測器(10
B) 。
B) 。
通電停止器(1’o4) 、 *流供給器(102)
、分配器(100)およびコイル(1)(2)によって
正帰還ループを構成され、指令信号(至)が5vからO
vに変化した時(モータの回転を指令した時)よシ所定
の時間内(コンデンサ■がVcc/2まで充電される時
間)に、ロータの回転速度が所定値(発l!電圧の大き
さが所定の値)tで加速されない場合には、自動的にコ
イル(1) (2)への通電を停止してモータを停止さ
せるようにしている。その結果、コイル(1) (2)
および出力トランジスタ(9) (10の異常な発熱、
温度上昇を防止している。
、分配器(100)およびコイル(1)(2)によって
正帰還ループを構成され、指令信号(至)が5vからO
vに変化した時(モータの回転を指令した時)よシ所定
の時間内(コンデンサ■がVcc/2まで充電される時
間)に、ロータの回転速度が所定値(発l!電圧の大き
さが所定の値)tで加速されない場合には、自動的にコ
イル(1) (2)への通電を停止してモータを停止さ
せるようにしている。その結果、コイル(1) (2)
および出力トランジスタ(9) (10の異常な発熱、
温度上昇を防止している。
また、通電停止器(104)のトランジスタnがオンと
なるのに連動して、異常動作信号発生器(106)のト
ランジスターもオンとなシ、モータの異常動作を知らせ
ている。
なるのに連動して、異常動作信号発生器(106)のト
ランジスターもオンとなシ、モータの異常動作を知らせ
ている。
なお、第2図のコイル(1) (2)に並列接続された
コンデンサ(ホ)(2)と抵抗(ハ)(ホ)の直列回路
は、通電路の切換えに伴うスパイク電圧を低減するもの
である。
コンデンサ(ホ)(2)と抵抗(ハ)(ホ)の直列回路
は、通電路の切換えに伴うスパイク電圧を低減するもの
である。
このように、コイルに生じる発電電圧を検出することに
より、モータの回転状態、停止状態を検出するようにす
るならば、簡単な構成に、て確実にモータ・ロックを検
出できる。さらに、時間計測器(10B)を含んで正帰
還ループを構成して通電停止状態を保持するようにする
ならば、ループ内にコンデンサ■、抵抗輪、抵抗−のご
とき時定数回路を有するためにノイズに強い安定な保持
回路となる。なお、回転検出器(101)の出力をフィ
ルタによシ平滑した後に、時間計測器(10B)に入力
するようにしても良い。
より、モータの回転状態、停止状態を検出するようにす
るならば、簡単な構成に、て確実にモータ・ロックを検
出できる。さらに、時間計測器(10B)を含んで正帰
還ループを構成して通電停止状態を保持するようにする
ならば、ループ内にコンデンサ■、抵抗輪、抵抗−のご
とき時定数回路を有するためにノイズに強い安定な保持
回路となる。なお、回転検出器(101)の出力をフィ
ルタによシ平滑した後に、時間計測器(10B)に入力
するようにしても良い。
次に、電流供給器(102)の動作について説明する。
モータの起動段階においては、起動時間を短かくするた
めにコイル(1) (2)に大電流を供給する必要があ
り、出力トランジスタのベース電流を大きくしなければ
ならない。いま、コイル(1) (2)の抵抗を40と
すれば、出力トランジスタ(9)θQは約8A通電する
必要があシ、その電流増幅度hFEを80とすると、ベ
ース電流として、約、100mA供給する必要がある。
めにコイル(1) (2)に大電流を供給する必要があ
り、出力トランジスタのベース電流を大きくしなければ
ならない。いま、コイル(1) (2)の抵抗を40と
すれば、出力トランジスタ(9)θQは約8A通電する
必要があシ、その電流増幅度hFEを80とすると、ベ
ース電流として、約、100mA供給する必要がある。
モータの回転速度が小さいときにはコイル(1) (2
)の発電電圧は小さく(発電電圧は回転速度に比例)、
検出トランジスタ@(至)はオフとなシ、回転検出器(
101)の出力11+12 は零とな、る6電流12は
電流供給器(102)の電流減算器(201)に入力さ
れるが、12=0であるから電流減算器(201)の出
力電流14は抵抗(財)(財)0〃、トランジスタ0埴
によって定まる電流値 Rイ4 Io= ((1Vcc VBE42 )R41R
43+ R44 となる。その電流14は第1の電流増幅器(202)に
よって5倍に増幅され、さらに、第2の電流増幅器(2
0B)によって20倍に増幅されて(合計100倍の増
幅)、出力トランジスタ(9)(JOのベースm流13
となる。いま、I6=1mAとすると1s−100X工
0=100mAとなり、出力トランジスタ(9)θQを
オンさせるのに必要十分なベース電流が供給される。
)の発電電圧は小さく(発電電圧は回転速度に比例)、
検出トランジスタ@(至)はオフとなシ、回転検出器(
101)の出力11+12 は零とな、る6電流12は
電流供給器(102)の電流減算器(201)に入力さ
れるが、12=0であるから電流減算器(201)の出
力電流14は抵抗(財)(財)0〃、トランジスタ0埴
によって定まる電流値 Rイ4 Io= ((1Vcc VBE42 )R41R
43+ R44 となる。その電流14は第1の電流増幅器(202)に
よって5倍に増幅され、さらに、第2の電流増幅器(2
0B)によって20倍に増幅されて(合計100倍の増
幅)、出力トランジスタ(9)(JOのベースm流13
となる。いま、I6=1mAとすると1s−100X工
0=100mAとなり、出力トランジスタ(9)θQを
オンさせるのに必要十分なベース電流が供給される。
モータが高速回転している時には、コイル(1) (2
)に発生する発電電圧が大きくなる。いま、コイル(2
)に電流が供給されている場合(たとえば、第8図(a
)のA点)を考えると、コイル(1)の発電電圧が
、’J大きくなシ、その端子電圧1−jOV となる
。従って、ダイオード(2)、検出トランジスター@(
至)が活性化(順方向バイアス)さ口、第6図(1))
のような出力電流IJy 12を得る。
)に発生する発電電圧が大きくなる。いま、コイル(2
)に電流が供給されている場合(たとえば、第8図(a
)のA点)を考えると、コイル(1)の発電電圧が
、’J大きくなシ、その端子電圧1−jOV となる
。従って、ダイオード(2)、検出トランジスター@(
至)が活性化(順方向バイアス)さ口、第6図(1))
のような出力電流IJy 12を得る。
回転検出器(101)の出力電流12はコンデンサ(4
)によシ平滑された後に電流減算器(201)に入力さ
れ、トランジスタ四のコレクタ電流14は前述の工〇よ
りi流12の平滑電流を減算した値となる。すなわち、
回転検出器(101)の出力電流12が大きくなると電
流減算器(201)の出力電流14は小さくなる。
)によシ平滑された後に電流減算器(201)に入力さ
れ、トランジスタ四のコレクタ電流14は前述の工〇よ
りi流12の平滑電流を減算した値となる。すなわち、
回転検出器(101)の出力電流12が大きくなると電
流減算器(201)の出力電流14は小さくなる。
電流14は第1および第2の電流増幅器(202) (
208)によって100倍の増幅をされ、第6図(d)
に示すような出力電流13を得ている。
208)によって100倍の増幅をされ、第6図(d)
に示すような出力電流13を得ている。
従って、電流供給器(102)の出力電流13は高速回
転時に減少し、出力トランジスタ(9)θQのベース電
流を小さくする(出力トランジスタ(9)α0はオン・
オフ動作する)。その結果、高速回転時のベース電流損
失を著しく軽減している。たとえば、コイル(1)(2
)の電流通電時の発w/l、電圧(逆起電圧)が10V
になるものとすれば、コイルへの供給電流は(12−1
0)V/441 = 0.5Aとなシ、出力トランジス
タ(9ンOQの必要ベース電流は500mV80 =
16.7mAとなる。
転時に減少し、出力トランジスタ(9)θQのベース電
流を小さくする(出力トランジスタ(9)α0はオン・
オフ動作する)。その結果、高速回転時のベース電流損
失を著しく軽減している。たとえば、コイル(1)(2
)の電流通電時の発w/l、電圧(逆起電圧)が10V
になるものとすれば、コイルへの供給電流は(12−1
0)V/441 = 0.5Aとなシ、出力トランジス
タ(9ンOQの必要ベース電流は500mV80 =
16.7mAとなる。
このとき、起動時のベース電流100mAを、そのまま
供給するものとすれば、(10G−16,7)mAXl
2V=1.OWのベース電流損失を生じる。
供給するものとすれば、(10G−16,7)mAXl
2V=1.OWのベース電流損失を生じる。
しかし、本実施例のように、高速回転時のベース電流を
減少させ、たとえば起動時のベース電流100mAの2
分の1の50mAに減らすもめとすれば、50mAX1
2V=0.6Wの軽減となる。さらに、4分の1の25
mAに減らすものとすれば、75mAX12V=0.9
Wの軽減となる(これでも出力トランジスタ(9) 0
1はオン・オフ動作する)。
減少させ、たとえば起動時のベース電流100mAの2
分の1の50mAに減らすもめとすれば、50mAX1
2V=0.6Wの軽減となる。さらに、4分の1の25
mAに減らすものとすれば、75mAX12V=0.9
Wの軽減となる(これでも出力トランジスタ(9) 0
1はオン・オフ動作する)。
なお、第4図では2相のコイルに交互に電流を通電する
構成のブラシレス直流モータを示したが、本発明はその
ような場合に限らず、一般に、多相のコイルを有するモ
ータを使用できる。
構成のブラシレス直流モータを示したが、本発明はその
ような場合に限らず、一般に、多相のコイルを有するモ
ータを使用できる。
以上の説明にて理解されたように、本発明の複数個の直
流モータを有する装置では、各直流モータは時間差を設
けて順次通電を開始して、起動時の大電流通電動作が重
複して生じないようにしているために、直流電源の容量
1体積0重ゑ、コストを大幅に小さくできる。 ゛ また、各直流モータはそれぞれに回転検出手段を含んで
構成されているので、この検出信号を使用してモータの
正常回転もしくは異常動作を検出し、装置全体の信頼性
を向上させることができる。
流モータを有する装置では、各直流モータは時間差を設
けて順次通電を開始して、起動時の大電流通電動作が重
複して生じないようにしているために、直流電源の容量
1体積0重ゑ、コストを大幅に小さくできる。 ゛ また、各直流モータはそれぞれに回転検出手段を含んで
構成されているので、この検出信号を使用してモータの
正常回転もしくは異常動作を検出し、装置全体の信頼性
を向上させることができる。
また、回転検出手段の出力を利用して、モータの異常な
ロック状態を検出し、コイルへの電流供給を自動的に停
止することによシ、モータコイルの焼損や出力トランジ
スタの破壊を防止できる。
ロック状態を検出し、コイルへの電流供給を自動的に停
止することによシ、モータコイルの焼損や出力トランジ
スタの破壊を防止できる。
また、各直流モータは指令信号a ”−’ eによって
通電を開始または停止されているために、不必要時には
モータを停止して、モータによる不要な電。
通電を開始または停止されているために、不必要時には
モータを停止して、モータによる不要な電。
力消費をなくすることができ、さらに、指令信号に応動
する回転・停止切換手段によって、モータ停止時には時
間計測手段の出力をリセットするようにし、次の回転指
令に応動してコイルに電流を通電するようにできる。
する回転・停止切換手段によって、モータ停止時には時
間計測手段の出力をリセットするようにし、次の回転指
令に応動してコイルに電流を通電するようにできる。
従って、本発明にもとづいて、たとえばコンピュータの
冷却装置のような複数個の直流モータを有する装置を構
成するならば、電源容量を節約でき、低コスト、低消費
電力で信頼性の高い装置となる。
冷却装置のような複数個の直流モータを有する装置を構
成するならば、電源容量を節約でき、低コスト、低消費
電力で信頼性の高い装置となる。
第1図は従来の装置に使用されたモータを表わす電気回
路図、第2図は本発明の実施例の構成を表わす電気回路
図、第8図は第2図のマイクロコンピュータの動作を表
わすフローチャニド、第4図は第2図のそれぞ口の直流
モータの具体的な構成例を表わす電気回路図、第6図は
第2図の電源装置の供給電流の時間的な変化を表わす図
、@6図(a)〜(cl)は第4図の直流モータの動作
を説明するための図である。 (1) (2)・・・コイル、(3)・・・界磁用のマ
グネット、(5)・・・ホールN O、(9)Q(1・
・・出力トランジスタ、■・・・指令信号、−・・・異
常動作信号、(100)・・・分配器、(101)・・
・回転検出器、(102)・・・電流供給器、(108
)・・・時間計測器、(104)・・・通電停止器、(
105)・・・回転・停止切換器、(106)・・・異
常動作信号発生器、(801)(802)(808)(
804)(805)・・・直流モータ、(806)・・
・直 ゛流電源、(807)・・・制御コンピュ
ータ、(808)・・・マイクロコンピュータ、(a)
〜(e)・・・k令信号、Cr)・・・ファン回転指令
信号、(g)・・・異常動作信号、(1)・・・正常回
転信号、(j)・・・故障信号 代理人 森本義弘
路図、第2図は本発明の実施例の構成を表わす電気回路
図、第8図は第2図のマイクロコンピュータの動作を表
わすフローチャニド、第4図は第2図のそれぞ口の直流
モータの具体的な構成例を表わす電気回路図、第6図は
第2図の電源装置の供給電流の時間的な変化を表わす図
、@6図(a)〜(cl)は第4図の直流モータの動作
を説明するための図である。 (1) (2)・・・コイル、(3)・・・界磁用のマ
グネット、(5)・・・ホールN O、(9)Q(1・
・・出力トランジスタ、■・・・指令信号、−・・・異
常動作信号、(100)・・・分配器、(101)・・
・回転検出器、(102)・・・電流供給器、(108
)・・・時間計測器、(104)・・・通電停止器、(
105)・・・回転・停止切換器、(106)・・・異
常動作信号発生器、(801)(802)(808)(
804)(805)・・・直流モータ、(806)・・
・直 ゛流電源、(807)・・・制御コンピュ
ータ、(808)・・・マイクロコンピュータ、(a)
〜(e)・・・k令信号、Cr)・・・ファン回転指令
信号、(g)・・・異常動作信号、(1)・・・正常回
転信号、(j)・・・故障信号 代理人 森本義弘
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 単一の直流電源から電流を供給される複数個の直
流モータを有し、前記直流モータは時間差を設けて順次
通電を開始され、起動時の大型流通I!!動作が重複し
て生じないようになされた複数個の直流モータを有する
装*。 2、 複数個の直流モータはそれぞれに回転検出手段を
含んで構成さn1前記回転検出手段に基づいて各直流モ
ータの正常回転を検出し、その検出後(次の直流モータ
への通電を開始するようにして、前記複数個の直流モー
タの起動動作を順次重複なくなされるようにした“こと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の複数個の直流
モータを有する装置。 8、 1ffi流モータはそれぞれに回転検出手段を含
んで構成され、前記回転検出手段の出力に基づいて各直
流モータの異常動作を検出し、それらを合成して異常動
作検出信号を・得るようにしたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の複数個の直流モータを有する装置
。 4、 直流モータは、界磁手段と、複数相のコイルと、
ロータの位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出
手段の出力に応iして前記コイルへの電流路を切換える
分配手段と、ロータの回転速度に応動した出力を得る回
転検出手段と、前記回転検出手段の出力に応動してリセ
ットされ、リセットを解除されてからの経過時間に応じ
た出力を得る時間計測手段と、前記時間計測手段の出力
が所定のレベルに到ると、前記コイルへの通電を停止さ
せる通電停止手段と、モータの回転・停止を指示する指
令信号が入力さ口る回転・停止切換手段によって構成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
複数個の直流モータを有する装置。 5、 直流モータは、さらに1、通電停止手段の動作と
連動した出力を発生する異常動作信号発生手段を含んで
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第4項
記載の複数個の直流モータを有する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57102516A JPS58218881A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 複数個の直流モ−タを有する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57102516A JPS58218881A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 複数個の直流モ−タを有する装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58218881A true JPS58218881A (ja) | 1983-12-20 |
Family
ID=14329518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57102516A Pending JPS58218881A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 複数個の直流モ−タを有する装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58218881A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6269196A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-03-30 | 株式会社日立製作所 | 制御棒駆動用ステップモータ群の起動制御方法 |
JPH02146993A (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-06 | Mita Ind Co Ltd | 電力供給制御装置 |
JPH02254998A (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-15 | Pfu Ltd | 冷却用ファン回転制御方式 |
WO2008143231A1 (ja) * | 2007-05-22 | 2008-11-27 | Daikin Industries, Ltd. | ファン制御システム、及びそのファン制御システムを備えた空調機 |
WO2023100354A1 (ja) * | 2021-12-03 | 2023-06-08 | 株式会社Fuji | 部品実装機及び基板の製造方法 |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP57102516A patent/JPS58218881A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6269196A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-03-30 | 株式会社日立製作所 | 制御棒駆動用ステップモータ群の起動制御方法 |
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WO2008143231A1 (ja) * | 2007-05-22 | 2008-11-27 | Daikin Industries, Ltd. | ファン制御システム、及びそのファン制御システムを備えた空調機 |
JP2008291656A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Daikin Ind Ltd | ファン制御システム、及びそのファン制御システムを備えた空調機 |
US8773048B2 (en) | 2007-05-22 | 2014-07-08 | Daikin Industries, Ltd. | Fan control system and air conditioner that includes the same |
US8801390B2 (en) | 2007-05-22 | 2014-08-12 | Daikin Industries, Ltd. | Fan control system and air conditioner that includes the same |
WO2023100354A1 (ja) * | 2021-12-03 | 2023-06-08 | 株式会社Fuji | 部品実装機及び基板の製造方法 |
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