JPS58218859A - 信号発生器 - Google Patents
信号発生器Info
- Publication number
- JPS58218859A JPS58218859A JP10065182A JP10065182A JPS58218859A JP S58218859 A JPS58218859 A JP S58218859A JP 10065182 A JP10065182 A JP 10065182A JP 10065182 A JP10065182 A JP 10065182A JP S58218859 A JPS58218859 A JP S58218859A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- coil
- magnetic field
- rotor
- poles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/14—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転体の回転制御等に用いられる信号発生器に
関する。ものである。
関する。ものである。
従来、回転を電気信号に変換してそれを回転制萌1に利
用する信号発生器には種々のタイプのものが知られてい
る。例えばテープレコーダーのモーター゛の回転制御に
用いられているものに磁気回路のパーミアンスの変化に
よって変化する磁束を起磁力部(永久°磁石部)の外側
に巻いたコイルによって検出する方法が知られている。
用する信号発生器には種々のタイプのものが知られてい
る。例えばテープレコーダーのモーター゛の回転制御に
用いられているものに磁気回路のパーミアンスの変化に
よって変化する磁束を起磁力部(永久°磁石部)の外側
に巻いたコイルによって検出する方法が知られている。
この方法を利用した信号発生器の一例として第1図に示
すものがある。即ち図面において1は回転制御を行なう
べき回転軸2に固定された円板状のローター、3はステ
ーターでこれらの先端部分は第2図に示すように歯形に
形成されている。4は筒状の永久磁石で、これよシの磁
力線は第1図に矢印にて示すように磁気回路を形成して
いる。又5は信号検出用のコイルである。
すものがある。即ち図面において1は回転制御を行なう
べき回転軸2に固定された円板状のローター、3はステ
ーターでこれらの先端部分は第2図に示すように歯形に
形成されている。4は筒状の永久磁石で、これよシの磁
力線は第1図に矢印にて示すように磁気回路を形成して
いる。又5は信号検出用のコイルである。
このように構成することによって回転軸の回転をコイル
5よシの電気信号として取出すものである。
5よシの電気信号として取出すものである。
このような信号検出器は、原理的にパーミアンスを大き
く変化させるととがむずかしいので小さな電圧しか得ら
れない欠点があった。
く変化させるととがむずかしいので小さな電圧しか得ら
れない欠点があった。
本発明は以上のような従来のものの欠点を除去するため
になされたものであってパーミアンスの変化を通してで
はなく磁場の変化を直接映出するようにした信号発生器
を提供するものである。
になされたものであってパーミアンスの変化を通してで
はなく磁場の変化を直接映出するようにした信号発生器
を提供するものである。
本発明の信号発生器は円周方向に配置されていて磁場の
向きが周期的に交互に変わるように着磁された磁極を有
する回転体と、これに対向させて同−周期にて配置され
たコイルで各コイルが磁場による誘起電圧が加算される
方向に接続されたコイルとからなり、上記の回転体が回
転した時の磁場の変化を直接検出するようにしたもので
ある。
向きが周期的に交互に変わるように着磁された磁極を有
する回転体と、これに対向させて同−周期にて配置され
たコイルで各コイルが磁場による誘起電圧が加算される
方向に接続されたコイルとからなり、上記の回転体が回
転した時の磁場の変化を直接検出するようにしたもので
ある。
以下図示する実施例にもとづいて本発明の信号−発生器
の詳細な内容を説明する。第3図は本発明の信号発生器
の第1の実施例で(A)は平面図、(B)は断面図でい
ずれも一部分のみ示しである。これら図において11は
ローターであってこのローターには図示するようにN極
とS極の向きが交互に入れかわるように多数の磁極12
が設けられている。13はステーターでローター11の
各磁極に対向する位置に夫々コイル14が配置されてい
る。これらコイル14は隣接する同志が接続が逆になる
ように接続又はコイルの巻き方向を交互に逆にしである
。即ちローター11が回転した時に磁極12によって生
ずる磁場の変化によって各コイル14に生ずる誘起電流
の流れる方向が同一時点においては同方向になるような
接続の仕方にて接続されている。
の詳細な内容を説明する。第3図は本発明の信号発生器
の第1の実施例で(A)は平面図、(B)は断面図でい
ずれも一部分のみ示しである。これら図において11は
ローターであってこのローターには図示するようにN極
とS極の向きが交互に入れかわるように多数の磁極12
が設けられている。13はステーターでローター11の
各磁極に対向する位置に夫々コイル14が配置されてい
る。これらコイル14は隣接する同志が接続が逆になる
ように接続又はコイルの巻き方向を交互に逆にしである
。即ちローター11が回転した時に磁極12によって生
ずる磁場の変化によって各コイル14に生ずる誘起電流
の流れる方向が同一時点においては同方向になるような
接続の仕方にて接続されている。
この実施例のように構成することによって、ローター1
1が回転した時に各磁極12の磁場の変化によって生ず
る各コイルにおける誘起電圧が加算されて検出され出力
の大きな信号が得られる。
1が回転した時に各磁極12の磁場の変化によって生ず
る各コイルにおける誘起電圧が加算されて検出され出力
の大きな信号が得られる。
尚この実施例においてローターに着磁される磁極の配列
状態は第4図に示すようなものでもよい。
状態は第4図に示すようなものでもよい。
第5図に示すものは第2の実施例であってローター11
の外周面にN極、S極が上下方向を向くように磁極12
を配置しN極、S極を交互に変えて配置したものである
。つまシ第5図(B)のようにN。
の外周面にN極、S極が上下方向を向くように磁極12
を配置しN極、S極を交互に変えて配置したものである
。つまシ第5図(B)のようにN。
Sが交互に入れ代り又N極の下はS極にS極の下はN極
に着磁されている。又コイル14は図示する位置に磁極
12に対向させて配置しである。この実施例においても
各コイル14は誘起電圧が互に加算されるように夫々接
続されている。尚コイルは鎖線にて示す位置(ローター
の下方又は上方)に配置してもよい。
に着磁されている。又コイル14は図示する位置に磁極
12に対向させて配置しである。この実施例においても
各コイル14は誘起電圧が互に加算されるように夫々接
続されている。尚コイルは鎖線にて示す位置(ローター
の下方又は上方)に配置してもよい。
第6図は第3の実施例であって、ローター11の1
周辺に図示するようなギャップllaを形成しこの
”□”ギャップllaをはさんでN極、S極の磁極1
2に着磁したものである。又このギャップ11aの各磁
極12に対応する位置に夫々コイル14を設けたステー
ター1:3を備えたものである。
”□”ギャップllaをはさんでN極、S極の磁極1
2に着磁したものである。又このギャップ11aの各磁
極12に対応する位置に夫々コイル14を設けたステー
ター1:3を備えたものである。
更に第7図は第4の実施例を図示したものでローター1
1はその外周面に多数の磁極12をN極、S極が上下方
向を向き交互に入れかわるように配置したものである。
1はその外周面に多数の磁極12をN極、S極が上下方
向を向き交互に入れかわるように配置したものである。
又ステーター13はローター11の磁極12をかこむよ
うに断面コの字状にした磁性体又は非磁性体にて形成し
たもので、その内側に各磁極12に対向させてコイル1
4を配置しである。
うに断面コの字状にした磁性体又は非磁性体にて形成し
たもので、その内側に各磁極12に対向させてコイル1
4を配置しである。
以上の第2の実施例乃至第4の実施例の場合も第1の実
施例と同じように各コイルはローターの回転による磁場
の変化による誘起電圧が加算されるように接続されてい
る。
施例と同じように各コイルはローターの回転による磁場
の変化による誘起電圧が加算されるように接続されてい
る。
以上の各実施例においてはステーターにローターの各磁
極に対応して数多くのコイルが巻かれている。そのため
にこれら実施例の信号発生器を製作するにあたってコイ
ルを巻く作業が容易でなく生産性がよくない。したがっ
て生産性の点を考慮した場合、第8図に示すような半巻
きのコイル14にすることが考えられる。この半巻きの
コイルの場合、第9図に示すようにコイル14と磁場の
向きとを設定すれば誘起電圧が加算される方向になる。
極に対応して数多くのコイルが巻かれている。そのため
にこれら実施例の信号発生器を製作するにあたってコイ
ルを巻く作業が容易でなく生産性がよくない。したがっ
て生産性の点を考慮した場合、第8図に示すような半巻
きのコイル14にすることが考えられる。この半巻きの
コイルの場合、第9図に示すようにコイル14と磁場の
向きとを設定すれば誘起電圧が加算される方向になる。
以上説明したように本発明の信号発生器は磁場の変化を
直接検出するようにしたものであり、しかも各磁場の変
化による誘起電圧が加算されて信号として得られるので
出力の大きい信、′舟が得られしたがって精度の良い回
転制御を行ない得る。
直接検出するようにしたものであり、しかも各磁場の変
化による誘起電圧が加算されて信号として得られるので
出力の大きい信、′舟が得られしたがって精度の良い回
転制御を行ない得る。
第1図、第2図は従来の信号検出器を示す図、第3図は
本発明の第1の実施例を示す図、第4図は第1の実施例
における磁極の配列の他の例を示す図、第5図乃至第7
図は夫々本発明の第2の実施例乃至第4の実施例を示す
図、第8図は半巻きのコイルとした場合のコイルの一部
を示す図、第9図は半巻きのコイルと磁場との関係を示
す図である。 1】・・・ローター、12・・・aNM、 13・・・
ステーター、14・・・コイル。 出願人゛ 第一精工株式会社 代理人 向 °寛 二 第1図 第2′図 第3図 第4図 第5図 手続補正書(自発) 昭和57年8月 f 日 特許庁長官殿 ■、事件の表示 昭和57年特許願第100651号 2、発明の名称 信号発生器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 埼玉県用ロ市並木二丁目30番1号 第−精工株式会社 代表者 横 1) 誠 4 代 理 人 東京都港区虎ノ門2−5−25 補
正の対象 図面の第3図(ト)第3図 (A) 1
本発明の第1の実施例を示す図、第4図は第1の実施例
における磁極の配列の他の例を示す図、第5図乃至第7
図は夫々本発明の第2の実施例乃至第4の実施例を示す
図、第8図は半巻きのコイルとした場合のコイルの一部
を示す図、第9図は半巻きのコイルと磁場との関係を示
す図である。 1】・・・ローター、12・・・aNM、 13・・・
ステーター、14・・・コイル。 出願人゛ 第一精工株式会社 代理人 向 °寛 二 第1図 第2′図 第3図 第4図 第5図 手続補正書(自発) 昭和57年8月 f 日 特許庁長官殿 ■、事件の表示 昭和57年特許願第100651号 2、発明の名称 信号発生器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 埼玉県用ロ市並木二丁目30番1号 第−精工株式会社 代表者 横 1) 誠 4 代 理 人 東京都港区虎ノ門2−5−25 補
正の対象 図面の第3図(ト)第3図 (A) 1
Claims (1)
- 円周方向に配置されていて磁場の向きが周期的に交互に
変わるように着磁された多数の磁極を有する回転体と、
前記回転体の各磁極と対向させて配置され磁場による誘
起電圧が加算される方向に接続された多数のコイルよシ
なる信号発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10065182A JPS58218859A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 信号発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10065182A JPS58218859A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 信号発生器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58218859A true JPS58218859A (ja) | 1983-12-20 |
Family
ID=14279720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10065182A Pending JPS58218859A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 信号発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58218859A (ja) |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP10065182A patent/JPS58218859A/ja active Pending
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