JPS58218807A - 活線用延線工法 - Google Patents
活線用延線工法Info
- Publication number
- JPS58218807A JPS58218807A JP57100783A JP10078382A JPS58218807A JP S58218807 A JPS58218807 A JP S58218807A JP 57100783 A JP57100783 A JP 57100783A JP 10078382 A JP10078382 A JP 10078382A JP S58218807 A JPS58218807 A JP S58218807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- roller
- rope
- hot stick
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主に活線に近接した箇所で各電柱間に電線を
延線する活線用延線工法に関するものである。
延線する活線用延線工法に関するものである。
高圧線の電線を新しい電線に取り換える場合、従来は体
電を行い、この間に金車を各電柱の腕金に取り付け、こ
れらの金単にロープを通し、このロープにより新設線を
引き抜き、新設線を電柱間に延線し、既設線を外して新
設線を碍子等に固定していたが、これらの長時間体電を
行うと、需要家側では思わぬ事故が起きるおそれがあり
、従って体電時間を極力短かくすることが要求されてい
る。そこで既設線を活線のままにして作業箇所附近の既
設線に絶縁保護管等を被せて完全防護し、新設線を延線
し、その後体電して既設線を新設線に取り換える作業を
行っているが、この場合新設線を延線する際、作業者が
活線に近づいて金車等を取り付けるため、活線に接触す
るおそれがあり危険であるとともに、既設線の防護作業
に手間がかかるものであった。
電を行い、この間に金車を各電柱の腕金に取り付け、こ
れらの金単にロープを通し、このロープにより新設線を
引き抜き、新設線を電柱間に延線し、既設線を外して新
設線を碍子等に固定していたが、これらの長時間体電を
行うと、需要家側では思わぬ事故が起きるおそれがあり
、従って体電時間を極力短かくすることが要求されてい
る。そこで既設線を活線のままにして作業箇所附近の既
設線に絶縁保護管等を被せて完全防護し、新設線を延線
し、その後体電して既設線を新設線に取り換える作業を
行っているが、この場合新設線を延線する際、作業者が
活線に近づいて金車等を取り付けるため、活線に接触す
るおそれがあり危険であるとともに、既設線の防護作業
に手間がかかるものであった。
この発明はこれらの点に鑑みて発明したもので、活線か
ら離れた位置から工具を使って各電柱の腕金等に延線ロ
ーラを取り付け、延線箇所の一端がら他端までの各電柱
の腕金に適宜の方法でパイロットロープを張り渡し、こ
のパイロットロープを引き抜いて引きロープに代え、工
具を使って上記延線ローラの扉をあけて引きロープを入
れ、この引きロープを引き抜いて新設線を各延線ローラ
に通して延線し、各延線ローラの扉をあけて腕金上に新
設線を置き、延線ローラを撤去し、その後体重して新設
線と既設線とを取り換え、碍子等に固定し、新設線端を
延線箇所両端の電線路に接続して工事が完了するもので
、体重時間を極めて短がくして作業が行えるとともに活
線から離れた位置で安全に作業が行え、かつ延線ローラ
の腕金等への取り付は取り外し等の作業が極めて容易で
ある活線用延線工法を提供することを目的としたもので
ある。
ら離れた位置から工具を使って各電柱の腕金等に延線ロ
ーラを取り付け、延線箇所の一端がら他端までの各電柱
の腕金に適宜の方法でパイロットロープを張り渡し、こ
のパイロットロープを引き抜いて引きロープに代え、工
具を使って上記延線ローラの扉をあけて引きロープを入
れ、この引きロープを引き抜いて新設線を各延線ローラ
に通して延線し、各延線ローラの扉をあけて腕金上に新
設線を置き、延線ローラを撤去し、その後体重して新設
線と既設線とを取り換え、碍子等に固定し、新設線端を
延線箇所両端の電線路に接続して工事が完了するもので
、体重時間を極めて短がくして作業が行えるとともに活
線から離れた位置で安全に作業が行え、かつ延線ローラ
の腕金等への取り付は取り外し等の作業が極めて容易で
ある活線用延線工法を提供することを目的としたもので
ある。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
まずこの工法に使用する工具について説明する。
第1図乃至第5図において、1は延線ローラ、2はこの
延線ローラ1の、一定間隔をあけて設けた二つの側部フ
レーム、3はこれらの側部フレーム2の前後に夫々わた
したシャフト4に軸支した水平ローラ、5は一方の側部
フレーム2の上端に設けた軸6に一端を回転自在に軸支
した回動シャフトで、この回動シャフト5の自由端は他
方の側部フレーム2の上端に設けた係止溝7に嵌入自在
である。8はこの回動シャフト5に軸支した扉ローラ、
9はこの回動シャフト5を常に軸6を中心に第3図にお
いて反時計方向に回転付勢するバネ、10は上記係止溝
7を有する側部フレーム2に設けたボルト軸11に一端
を軸支したロック金具で、このロック金具10の先端に
は鍵部108を有し、中程にはフック孔10 bを有し
ている。そしてこのロック金具10はボルト軸11に巻
き付けたバネ12によって常にボルト軸11を中心に第
2図において時計方向に回転付勢されており、上記回動
シャフト5の自由端を係止溝7内にバネ9の力に抗して
入れると、ロック金具10がバネ12の力によって回転
し、回動シャフト5の自由端を口、りする。13は側部
フレーム2に設けた、口、り金具10のスト、バー、1
4は両側の側部フレーム2の各上端内向縁2aと下方の
各内側段部2bとの間に夫々設けたシャフト15に軸支
した縦ローラで、これらの縦ローラ14は上記水平ロー
ラ3.3間に位置し、これらの縦ローラ14、水平ロー
ラ3及び扉ローラ8によって四面ローラを形成している
。16は各側部フレーム2の後部に、側部フレーム2と
一体に垂下した固定フレーム、17.18は夫々両側の
固定フレーム16間の上下に、夫々外周にカラー19を
被冠しでわたした上部杆、下部杆である。加は下部杆1
8に一端を軸支した回動フレームで、この回動フレーム
加は下部杆18に巻き付けたバネ21.により下部杆1
8を中心に第2図において反時計方向に回転付勢されて
いる。nはこの回動フレーム加の自由端に穿った切欠孔
、nはこの回動フレーム加の底板に穿った係止孔、冴は
上記各側部フレーム2の前部に垂下した垂下部、δはこ
れらの両側の垂下部U間にわたしたシャフトかに上端を
軸支した扉杆で、この扉杆5はシャフト26に巻き付け
たバネnによってシャフト26を中心に第2図において
反時計方向に回転付勢されている。公はこの扉杆5の自
由端のネジ部に螺着した締付ナツト、四はこの締付ナツ
トあの環状フック、30は上記両側の固定フレーム16
間に摺動自在に嵌めたチャネル溝型の押え金具、31は
この金具Iの両側片に穿った長孔、32は各固定フレー
ム16を貫通しかつ各長孔31を遊貫した先端にナラ)
33を螺着した締付ボルト、34は側部フレーム2下辺
、固定フレーム16及び垂下部列によって囲まれた腕金
嵌入部で、上記押え金具間を摺動せしめてこの腕金嵌入
部Mの横巾を腕金の大きさに合わせて調節できる。
延線ローラ1の、一定間隔をあけて設けた二つの側部フ
レーム、3はこれらの側部フレーム2の前後に夫々わた
したシャフト4に軸支した水平ローラ、5は一方の側部
フレーム2の上端に設けた軸6に一端を回転自在に軸支
した回動シャフトで、この回動シャフト5の自由端は他
方の側部フレーム2の上端に設けた係止溝7に嵌入自在
である。8はこの回動シャフト5に軸支した扉ローラ、
9はこの回動シャフト5を常に軸6を中心に第3図にお
いて反時計方向に回転付勢するバネ、10は上記係止溝
7を有する側部フレーム2に設けたボルト軸11に一端
を軸支したロック金具で、このロック金具10の先端に
は鍵部108を有し、中程にはフック孔10 bを有し
ている。そしてこのロック金具10はボルト軸11に巻
き付けたバネ12によって常にボルト軸11を中心に第
2図において時計方向に回転付勢されており、上記回動
シャフト5の自由端を係止溝7内にバネ9の力に抗して
入れると、ロック金具10がバネ12の力によって回転
し、回動シャフト5の自由端を口、りする。13は側部
フレーム2に設けた、口、り金具10のスト、バー、1
4は両側の側部フレーム2の各上端内向縁2aと下方の
各内側段部2bとの間に夫々設けたシャフト15に軸支
した縦ローラで、これらの縦ローラ14は上記水平ロー
ラ3.3間に位置し、これらの縦ローラ14、水平ロー
ラ3及び扉ローラ8によって四面ローラを形成している
。16は各側部フレーム2の後部に、側部フレーム2と
一体に垂下した固定フレーム、17.18は夫々両側の
固定フレーム16間の上下に、夫々外周にカラー19を
被冠しでわたした上部杆、下部杆である。加は下部杆1
8に一端を軸支した回動フレームで、この回動フレーム
加は下部杆18に巻き付けたバネ21.により下部杆1
8を中心に第2図において反時計方向に回転付勢されて
いる。nはこの回動フレーム加の自由端に穿った切欠孔
、nはこの回動フレーム加の底板に穿った係止孔、冴は
上記各側部フレーム2の前部に垂下した垂下部、δはこ
れらの両側の垂下部U間にわたしたシャフトかに上端を
軸支した扉杆で、この扉杆5はシャフト26に巻き付け
たバネnによってシャフト26を中心に第2図において
反時計方向に回転付勢されている。公はこの扉杆5の自
由端のネジ部に螺着した締付ナツト、四はこの締付ナツ
トあの環状フック、30は上記両側の固定フレーム16
間に摺動自在に嵌めたチャネル溝型の押え金具、31は
この金具Iの両側片に穿った長孔、32は各固定フレー
ム16を貫通しかつ各長孔31を遊貫した先端にナラ)
33を螺着した締付ボルト、34は側部フレーム2下辺
、固定フレーム16及び垂下部列によって囲まれた腕金
嵌入部で、上記押え金具間を摺動せしめてこの腕金嵌入
部Mの横巾を腕金の大きさに合わせて調節できる。
次に第6図はこの発明に使用するホットスティックあを
示し、あはホットスティックあの絶縁材から成る把手、
37はこの把手36上端から、把手36と一体に突出し
た小径の左巻きネジ棒、38はこのネジ棒37上端に自
体の下部大径部を被冠固定し、段部を、設けた上部に右
巻きネジ棒39を有する接続杆、40はこのネジ棒39
上端に根部を固定した鍵部のフックで、このフック40
には他側に枝状め補助フック40 aを有するものであ
る。41は把手あとフック40との間のネジ棒37、接
続杆あ及びネジ棒39を被冠するケース管、42はこの
ケース管41の一側上下に穿った縦孔、43は上記ネジ
棒37に被冠し上向鍵部を下方の縦孔42からケース管
41外方へ突出せしめた下部鍵片、44はこの下部鍵片
43上のネジ棒37に螺着したナツトで、このナツト4
4の突起44aが下方の縦孔42に貫入されている。4
5はケース管41内の下部鍵片43と把手36上端との
間のネジ棒37外周に巻き付けたバネで、このバネ45
により下部鍵片43をナット44下面に押し付けている
。46は上記ネジ棒39外周に被冠し先端を上記上方の
縦孔42カラケース管41外方へ突出ゼしめた突片、4
7はこの突片46の上方のネジ棒39に螺着し、先端部
の下向鍵片を上方の縦孔42からケース管41外方へ突
出せしめた上部鍵片、48はこのケース管41内の上部
鍵片47と突片46との間のネジ棒39外周に巻き付け
たバネで、このバネ48は突片46を接続杆郭とネジ棒
39との段部、即ち上部の゛縦孔42下端縁に押し付け
ている。
示し、あはホットスティックあの絶縁材から成る把手、
37はこの把手36上端から、把手36と一体に突出し
た小径の左巻きネジ棒、38はこのネジ棒37上端に自
体の下部大径部を被冠固定し、段部を、設けた上部に右
巻きネジ棒39を有する接続杆、40はこのネジ棒39
上端に根部を固定した鍵部のフックで、このフック40
には他側に枝状め補助フック40 aを有するものであ
る。41は把手あとフック40との間のネジ棒37、接
続杆あ及びネジ棒39を被冠するケース管、42はこの
ケース管41の一側上下に穿った縦孔、43は上記ネジ
棒37に被冠し上向鍵部を下方の縦孔42からケース管
41外方へ突出せしめた下部鍵片、44はこの下部鍵片
43上のネジ棒37に螺着したナツトで、このナツト4
4の突起44aが下方の縦孔42に貫入されている。4
5はケース管41内の下部鍵片43と把手36上端との
間のネジ棒37外周に巻き付けたバネで、このバネ45
により下部鍵片43をナット44下面に押し付けている
。46は上記ネジ棒39外周に被冠し先端を上記上方の
縦孔42カラケース管41外方へ突出ゼしめた突片、4
7はこの突片46の上方のネジ棒39に螺着し、先端部
の下向鍵片を上方の縦孔42からケース管41外方へ突
出せしめた上部鍵片、48はこのケース管41内の上部
鍵片47と突片46との間のネジ棒39外周に巻き付け
たバネで、このバネ48は突片46を接続杆郭とネジ棒
39との段部、即ち上部の゛縦孔42下端縁に押し付け
ている。
次にこの発明の工法を第7図乃至第1/図について説明
すると、まず第7図に示す如く延線ローラ1の上部杆1
7にホットスティックあの上部鍵片47を引っ掛け、上
部鍵片47と突片46との間に上部杆17を挿入せしめ
、延線ローラ1の回動フレーム加をバネ2Iの力に抗し
て下方へ回転せしめ、回動フレーム加の係止孔器内にホ
ットスティック35の下部鍵片43を挿入し、ケース管
41を押えて把手あを回わすと、ネジ棒37と39との
ネジ巻き方向が逆のため、上部鍵片47はネジ棒39に
沿って下方へ、下部鍵片43はナツト44がネジ棒37
に沿って上昇するためバネ45に押されて上昇する。そ
して上部鍵片47は突片46に近接して延線ローラ1の
上部杆17を挾持する。また下部鍵片43は回動フレー
ム加の係止孔田端縁を押し、回動フレーム加も下部鍵片
43に係止される。この様にして先端で延線ロー21を
係fい*、)Xヶ4,2あ。ゎヶあや作業者
゛が持って、電柱の腕金51に、延線ロー21の腕金嵌
入部34に腕金51を嵌めて延線ローラ1を載置する。
すると、まず第7図に示す如く延線ローラ1の上部杆1
7にホットスティックあの上部鍵片47を引っ掛け、上
部鍵片47と突片46との間に上部杆17を挿入せしめ
、延線ローラ1の回動フレーム加をバネ2Iの力に抗し
て下方へ回転せしめ、回動フレーム加の係止孔器内にホ
ットスティック35の下部鍵片43を挿入し、ケース管
41を押えて把手あを回わすと、ネジ棒37と39との
ネジ巻き方向が逆のため、上部鍵片47はネジ棒39に
沿って下方へ、下部鍵片43はナツト44がネジ棒37
に沿って上昇するためバネ45に押されて上昇する。そ
して上部鍵片47は突片46に近接して延線ローラ1の
上部杆17を挾持する。また下部鍵片43は回動フレー
ム加の係止孔田端縁を押し、回動フレーム加も下部鍵片
43に係止される。この様にして先端で延線ロー21を
係fい*、)Xヶ4,2あ。ゎヶあや作業者
゛が持って、電柱の腕金51に、延線ロー21の腕金嵌
入部34に腕金51を嵌めて延線ローラ1を載置する。
そしてホットスティックあの把手36を作業者が上記と
逆に回わすと、ナツト44はネジ棒37に沿って下降し
、ナツト44に押されて下部鍵片砺は下降する。これに
より回動フレーム加の係止孔n縁から下部鍵片43が離
れるため、回動フレーム加は係止が外れて、バネ21の
力によって回転し、第1図に示す如く貯金51下面を圧
接する。一方ホットスティックあの把手側を回わすと、
上部鍵片47も上昇し、上記下部鍵片43が回動フレー
ム加の係止孔お端縁から外れた後上部鍵片47と突片4
6とは充分離れ、上部鍵片47と突片46との間から延
線ローラ1の上部杆17を外すことができる。この様に
して延線ローラ1からホットスティックあを外しても、
延線ローラlは腕金嵌入部あの上縁と、回動フレーム」
とで腕金51を挾持し、腕金51に仮止め状態となる。
逆に回わすと、ナツト44はネジ棒37に沿って下降し
、ナツト44に押されて下部鍵片砺は下降する。これに
より回動フレーム加の係止孔n縁から下部鍵片43が離
れるため、回動フレーム加は係止が外れて、バネ21の
力によって回転し、第1図に示す如く貯金51下面を圧
接する。一方ホットスティックあの把手側を回わすと、
上部鍵片47も上昇し、上記下部鍵片43が回動フレー
ム加の係止孔お端縁から外れた後上部鍵片47と突片4
6とは充分離れ、上部鍵片47と突片46との間から延
線ローラ1の上部杆17を外すことができる。この様に
して延線ローラ1からホットスティックあを外しても、
延線ローラlは腕金嵌入部あの上縁と、回動フレーム」
とで腕金51を挾持し、腕金51に仮止め状態となる。
そこでホットスティックあのフック40を延線ローラ1
の扉杆5先端の環状フック29に引っ掛けて、バネnの
力に抗して扉杆6を引き下げ、回動フレーム加先端の切
欠孔ρに挿入し、締付ナラ)28を回わして回動フレー
ムかに締め付ける。これにより延線ローラ1は腕金51
に固定される。この様にして延線箇所の各電柱間の腕金
51に延線ローラ1を固定する。次に第10図(A)に
示す如く延線箇所の一端の既設#52に自走機53を乗
せ、この自走機53の後部にパイロットロープ54を接
続し、自走機を延線箇所の他端まで走らせる。これによ
り各電柱間の腕金51間にパイロットロープ54をわた
す。そしてこのパイロットローブ54端に引きロープ5
5を接続し、第10図CB)に示す如くパイロットロー
プ54を引き抜いて上記腕金51間に引きロープ55を
わたす。次に各電柱間の腕金51上の延線ローラ1のロ
ック金具10のフック孔10bにホットスティック35
のフック40を引っ掛け、ホットスティックおを引くと
、ロック金具10はボルト軸11を中心にバネ12の力
に抗して回転し、ロック金具1゜の鍵部10 aが回動
シャフト5から外れ、回動シャフト5は軸6を中心にバ
ネ9の力で回転し、第i。
の扉杆5先端の環状フック29に引っ掛けて、バネnの
力に抗して扉杆6を引き下げ、回動フレーム加先端の切
欠孔ρに挿入し、締付ナラ)28を回わして回動フレー
ムかに締め付ける。これにより延線ローラ1は腕金51
に固定される。この様にして延線箇所の各電柱間の腕金
51に延線ローラ1を固定する。次に第10図(A)に
示す如く延線箇所の一端の既設#52に自走機53を乗
せ、この自走機53の後部にパイロットロープ54を接
続し、自走機を延線箇所の他端まで走らせる。これによ
り各電柱間の腕金51間にパイロットロープ54をわた
す。そしてこのパイロットローブ54端に引きロープ5
5を接続し、第10図CB)に示す如くパイロットロー
プ54を引き抜いて上記腕金51間に引きロープ55を
わたす。次に各電柱間の腕金51上の延線ローラ1のロ
ック金具10のフック孔10bにホットスティック35
のフック40を引っ掛け、ホットスティックおを引くと
、ロック金具10はボルト軸11を中心にバネ12の力
に抗して回転し、ロック金具1゜の鍵部10 aが回動
シャフト5から外れ、回動シャフト5は軸6を中心にバ
ネ9の力で回転し、第i。
図(C)に示す如く扉ローラ8ははね上る。そしてホッ
トスティックあの補助フック40 aで引きローブ55
を引き上げ、延線ローラ1の四面ローラ内に入れ、ホッ
トスティックあのフック4oを扉ローラ8に引っ掛けて
、扉ローラ8を引き下げる。その際ロック金具10はバ
ネ12によって鍵部10 aが係止溝7脇に位置してい
るが、扉ローラ8の回動シャフト5が鍵部10 a外縁
を押し、バネ12の力に抗してロック金具10がボルト
軸11を中心に第2図において反時計方向にやや回転し
、回動シャフト5先端は係止溝7に入る。これによりロ
ック金具1oはバネ12の力によりボルト軸11を中心
に第2図において時計方向に回動し、回動シャフト5先
端はロックされる。この様にして各電柱50の腕金51
に固定された延線ローラ1の四面ローラ内に引きロープ
55を挿入し、延線端の引きロープ55端に新設線56
を接続し、第10図(D)に示す如く引きロープ55を
他端から引き抜き、各延線ローラ1の四面ローラ内を通
して新設線56を延線する。そして上述の如くホットス
ティック部のフック石を使って各延線ローラ1の扉ロー
ラ8を開り、ホットスティック35の補助フック40s
を使って第1/図に示す如く延線ローラ1脇の腕金51
上に新設線56を外し出す。その後上記と逆に延線ロー
ラ1の扉杆5をホットスティック35で開け、延線ロー
ラ1の上部杆17をホットスティックあの上部鍵片47
と突片46とで上述の如く係止し、延線ローラ1を腕金
51から離す方向にホットスティックを押し上げると、
延線ローラ1は回動フレームかが回動して腕金51から
外れる。その後既設線52を休電せしめて、既設線52
を碍子57から外し、新設線56を碍子57に固定し、
新設線56端を夫々延線箇所両端の電線路に接続して延
線が完了する。
トスティックあの補助フック40 aで引きローブ55
を引き上げ、延線ローラ1の四面ローラ内に入れ、ホッ
トスティックあのフック4oを扉ローラ8に引っ掛けて
、扉ローラ8を引き下げる。その際ロック金具10はバ
ネ12によって鍵部10 aが係止溝7脇に位置してい
るが、扉ローラ8の回動シャフト5が鍵部10 a外縁
を押し、バネ12の力に抗してロック金具10がボルト
軸11を中心に第2図において反時計方向にやや回転し
、回動シャフト5先端は係止溝7に入る。これによりロ
ック金具1oはバネ12の力によりボルト軸11を中心
に第2図において時計方向に回動し、回動シャフト5先
端はロックされる。この様にして各電柱50の腕金51
に固定された延線ローラ1の四面ローラ内に引きロープ
55を挿入し、延線端の引きロープ55端に新設線56
を接続し、第10図(D)に示す如く引きロープ55を
他端から引き抜き、各延線ローラ1の四面ローラ内を通
して新設線56を延線する。そして上述の如くホットス
ティック部のフック石を使って各延線ローラ1の扉ロー
ラ8を開り、ホットスティック35の補助フック40s
を使って第1/図に示す如く延線ローラ1脇の腕金51
上に新設線56を外し出す。その後上記と逆に延線ロー
ラ1の扉杆5をホットスティック35で開け、延線ロー
ラ1の上部杆17をホットスティックあの上部鍵片47
と突片46とで上述の如く係止し、延線ローラ1を腕金
51から離す方向にホットスティックを押し上げると、
延線ローラ1は回動フレームかが回動して腕金51から
外れる。その後既設線52を休電せしめて、既設線52
を碍子57から外し、新設線56を碍子57に固定し、
新設線56端を夫々延線箇所両端の電線路に接続して延
線が完了する。
なお上記実施例では既設線52上に自走機53を走らせ
て、延線箇所の一端の電柱刃の腕金51から他端の電柱
刃の腕金51までパイロットロープ54を張り渡したが
、これに限らず、先端にウェートのあるものをつけたロ
ープ5Bを読方式のロープ飛ばし機で飛ばして、第12
図に示す如く各電柱刃の腕金51に掛け、これらの各ロ
ープ58の端部を相互に結び、終端部に引きロープ55
を接続して上記ロープ58を引き抜き、引きロープ55
を各電柱51の腕金関に張り渡してもよい。要は活線に
近づかない適宜の方法で、パイロットロープ54又はロ
ープ58乃至は引きロープ55を延線箇所の一端から他
端までの各電柱Iの腕金51間にはり渡せばよい。また
上記実施例では延線ローラ1を各腕金51に取り付けた
後、パイロットロープ54又はロープ58乃至は引きロ
ープ55を各腕金間に張り渡したが、これに限らず、こ
れらのロープを張り渡した後に腕金51に延線ローラ1
を掛けてもよく、これらの順序は問わない。
て、延線箇所の一端の電柱刃の腕金51から他端の電柱
刃の腕金51までパイロットロープ54を張り渡したが
、これに限らず、先端にウェートのあるものをつけたロ
ープ5Bを読方式のロープ飛ばし機で飛ばして、第12
図に示す如く各電柱刃の腕金51に掛け、これらの各ロ
ープ58の端部を相互に結び、終端部に引きロープ55
を接続して上記ロープ58を引き抜き、引きロープ55
を各電柱51の腕金関に張り渡してもよい。要は活線に
近づかない適宜の方法で、パイロットロープ54又はロ
ープ58乃至は引きロープ55を延線箇所の一端から他
端までの各電柱Iの腕金51間にはり渡せばよい。また
上記実施例では延線ローラ1を各腕金51に取り付けた
後、パイロットロープ54又はロープ58乃至は引きロ
ープ55を各腕金間に張り渡したが、これに限らず、こ
れらのロープを張り渡した後に腕金51に延線ローラ1
を掛けてもよく、これらの順序は問わない。
この発明は以上の方法で延線するため、新設線56を延
線する際、既設線52を活線のままにし、各電柱刃の腕
金51に作業者が離れた位置からホットスティックあを
使って延線ローラ1を取り付けることができる。また延
線箇所の一端から他端までの各電柱刃の腕金51上に張
り渡した引きロープ55を、延線ローラ1の扉ローラ8
を開けて四面ローラ内に入れる際も作業者は離れた位置
から行える。
線する際、既設線52を活線のままにし、各電柱刃の腕
金51に作業者が離れた位置からホットスティックあを
使って延線ローラ1を取り付けることができる。また延
線箇所の一端から他端までの各電柱刃の腕金51上に張
り渡した引きロープ55を、延線ローラ1の扉ローラ8
を開けて四面ローラ内に入れる際も作業者は離れた位置
から行える。
従って作業者は常に活線たる既設m52から離れて作業
できるため、感電等のおそれがなく活線作業といえども
安全である。またこの様に新設線56を延線するまで既
設線52は通電状態であり、新設線56の延線後、既設
@52を碍子57から外し、新設線56を碍子57に取
り付け、新設線56両端を延線箇所両端の電線路に接続
するまでのわずかな時間のみ休電する。従って既設線を
新設線に取り換える作業にあたってほとんどの作業が活
線中に終り、あとのわずかな作業を休電中に行う。それ
故従来の体重作業に比べ、体重時間が極めて短縮される
。
できるため、感電等のおそれがなく活線作業といえども
安全である。またこの様に新設線56を延線するまで既
設線52は通電状態であり、新設線56の延線後、既設
@52を碍子57から外し、新設線56を碍子57に取
り付け、新設線56両端を延線箇所両端の電線路に接続
するまでのわずかな時間のみ休電する。従って既設線を
新設線に取り換える作業にあたってほとんどの作業が活
線中に終り、あとのわずかな作業を休電中に行う。それ
故従来の体重作業に比べ、体重時間が極めて短縮される
。
また上記実施例ではホットスティックあの上部鍵片47
と突片46との間に延線ローラ1の上部杆17を係止せ
しめ、延線ローラ1の回動フレーム加をホットスティッ
ク35の下部鍵片43に係止せしめて、ホットスティッ
ク35の把手36を作業者が持ち、腕金51に延線ロー
ラ1を載置し、ホラトスティ、り蕊の杷手謁を回わすだ
けで、回動フレーム美が下部鍵片43から外れ、腕金5
1を挾持し、ホットスティックあを延線ロー21から外
しても延線ローラ1は腕金51に仮係止される。従って
作業者は延線ローラ1の扉杆δをホットスティックあの
フック40を使って確実に回動フレーム加に止め、締付
ナラ)28を締め付ければよい。また延線ローラ1の扉
ローラ8を開けるにはロック金具IOをホットスティッ
クあのフック40で引き下げると、バネ9により扉ロー
ラ8ははね上り、またホットスティックあのフック40
を扉ローラ8に引っ掛けて扉ローラ8を下げると、自動
的にロック金具10により扉ローラ8は閉鎖状態でロッ
クされる。この様に延線ローラ1の貯金51への取付け
、取外し、延線ローラ1の扉ローラ8の開閉、引きロー
プ55及び新設線56の延線ローラ1内への出し入れが
ホットスティック35を使用して離れた箇所から行うも
のであるが、作業が単純で熟練を要せず、容易である。
と突片46との間に延線ローラ1の上部杆17を係止せ
しめ、延線ローラ1の回動フレーム加をホットスティッ
ク35の下部鍵片43に係止せしめて、ホットスティッ
ク35の把手36を作業者が持ち、腕金51に延線ロー
ラ1を載置し、ホラトスティ、り蕊の杷手謁を回わすだ
けで、回動フレーム美が下部鍵片43から外れ、腕金5
1を挾持し、ホットスティックあを延線ロー21から外
しても延線ローラ1は腕金51に仮係止される。従って
作業者は延線ローラ1の扉杆δをホットスティックあの
フック40を使って確実に回動フレーム加に止め、締付
ナラ)28を締め付ければよい。また延線ローラ1の扉
ローラ8を開けるにはロック金具IOをホットスティッ
クあのフック40で引き下げると、バネ9により扉ロー
ラ8ははね上り、またホットスティックあのフック40
を扉ローラ8に引っ掛けて扉ローラ8を下げると、自動
的にロック金具10により扉ローラ8は閉鎖状態でロッ
クされる。この様に延線ローラ1の貯金51への取付け
、取外し、延線ローラ1の扉ローラ8の開閉、引きロー
プ55及び新設線56の延線ローラ1内への出し入れが
ホットスティック35を使用して離れた箇所から行うも
のであるが、作業が単純で熟練を要せず、容易である。
またこの発明では既設線52の真中に延線ローラを取り
付けることにより新設線56を二本一度に延線すること
もでき、従って延線ローラ1の数を延線する新設線56
の数に合わせるか又は一つの延線ローラ1に多東の新設
線56を挿通せしめる等積々に使用できる。
付けることにより新設線56を二本一度に延線すること
もでき、従って延線ローラ1の数を延線する新設線56
の数に合わせるか又は一つの延線ローラ1に多東の新設
線56を挿通せしめる等積々に使用できる。
以上の如くこの発明は電線取換作業等、活線に近接して
電線を延線する際、体重時間が極めて短縮でき、活線作
業であってもホットスティックを使って離れた位置から
作業でき、しかも作業が容易である等の効果を有するも
のである。
電線を延線する際、体重時間が極めて短縮でき、活線作
業であってもホットスティックを使って離れた位置から
作業でき、しかも作業が容易である等の効果を有するも
のである。
第1図はこの発明に使用する延線ローラの正面図、第2
図は同左側面図、第3図は同背面図、第ダ図は同一部省
略右側面図、第3図は同じく延線ローラのロック金具を
開けた状態を示す説明図、第を図囚、(B)はこの発明
に使用するホットスティックの一部断面正面図で、(A
)は鍵片の係止状態を示す正面図、(B)は鍵片の解放
状態を示す正面図、第7図乃至第9図は夫々この発明に
使用する延線ローラをホットスティックを使って貯金に
固定する方法を示す説明図、第io図(A)、(B)、
(C)、(D)は夫々延線ローラを貯金に取り付けた後
のこの発明の工法を示す説明図、第1/図は第1O図後
のこの発明の工法を示す説明図、第72図はこの発明の
ロープ 1・、。 を各電柱間にわたす工法の他の実施例を示す説明図であ
る。 なお図中1は延線ローラ、2は側部フレーム、3は水平
ローラ、5は回動シャフト、8は扉ローラ、IOは口、
り金具、14は縦ローラ、16は固定フレーム、17は
上部杆、頷は回動フレーム、nは係止孔、5は扉杆、公
は締付ナツト、四は環状フック、あはホットスティック
、36は把手、4oはフック、43は下部鍵片、46は
突片、47は上部鍵片、関は電柱、51は貯金、52は
既設線、54はパイロットロープ、55は引きロープ、
56は新設線である。 特 許 出 願 人 関東電気工事株式会社特 許
出 願 人 株式会社安田製作所゛]I、μ、′ 代 理 人 弁理士 藤 沢 正 則フ1.ζ
−第1図 第2図 f 40− 第4図 第オ図 第に (ハ) (B)
図は同左側面図、第3図は同背面図、第ダ図は同一部省
略右側面図、第3図は同じく延線ローラのロック金具を
開けた状態を示す説明図、第を図囚、(B)はこの発明
に使用するホットスティックの一部断面正面図で、(A
)は鍵片の係止状態を示す正面図、(B)は鍵片の解放
状態を示す正面図、第7図乃至第9図は夫々この発明に
使用する延線ローラをホットスティックを使って貯金に
固定する方法を示す説明図、第io図(A)、(B)、
(C)、(D)は夫々延線ローラを貯金に取り付けた後
のこの発明の工法を示す説明図、第1/図は第1O図後
のこの発明の工法を示す説明図、第72図はこの発明の
ロープ 1・、。 を各電柱間にわたす工法の他の実施例を示す説明図であ
る。 なお図中1は延線ローラ、2は側部フレーム、3は水平
ローラ、5は回動シャフト、8は扉ローラ、IOは口、
り金具、14は縦ローラ、16は固定フレーム、17は
上部杆、頷は回動フレーム、nは係止孔、5は扉杆、公
は締付ナツト、四は環状フック、あはホットスティック
、36は把手、4oはフック、43は下部鍵片、46は
突片、47は上部鍵片、関は電柱、51は貯金、52は
既設線、54はパイロットロープ、55は引きロープ、
56は新設線である。 特 許 出 願 人 関東電気工事株式会社特 許
出 願 人 株式会社安田製作所゛]I、μ、′ 代 理 人 弁理士 藤 沢 正 則フ1.ζ
−第1図 第2図 f 40− 第4図 第オ図 第に (ハ) (B)
Claims (1)
- 一側のローラが開閉自在な四面ローラ部を支持するフレ
ームに略コ字型のフレームを設け、このコ字型の開閉端
に扉を軸支した延線ローラを、上部に鍵型のフックを有
し、側面に係止片を有するホットスティックの該係止片
によって延線ローラを係止せしめてこの延線ローラを延
線箇所の各電柱から突出する腕金に裁置し、ホットステ
ィックによって上記扉を閉め、これと前後して適宜の方
法で延線箇所の一端から他端までロープを各電柱間に張
りわたし、このロープを上記ホットスティックのフック
を使って各延線ローラの四面ローラ内に挿入し、このロ
ープ端に新設線を接続し、このロープ他端を引っ張って
新設線を延線し、各延線ローラの四面口〜うからホット
スティックにより新設線を外した後、既設線を体電して
新設線を各電柱の腕金に固定することを特徴とする活線
用延線工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57100783A JPS58218807A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 活線用延線工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57100783A JPS58218807A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 活線用延線工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58218807A true JPS58218807A (ja) | 1983-12-20 |
JPS6251043B2 JPS6251043B2 (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=14283055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57100783A Granted JPS58218807A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 活線用延線工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58218807A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6268406U (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-28 | ||
JP2006320157A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 防護管および引っ掛け工具 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0213831U (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-29 |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP57100783A patent/JPS58218807A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6268406U (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-28 | ||
JP2006320157A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 防護管および引っ掛け工具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6251043B2 (ja) | 1987-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102079472B1 (ko) | 활선 작업용 전선 홀더 및 이 홀더가 부착된 보조 완철 | |
CN107257103A (zh) | 高压线路绝缘子自动清扫工具 | |
KR101777379B1 (ko) | 배전선로 활선작업용 보조아암 | |
CN205543313U (zh) | 手控式电力电缆检修用接地线夹 | |
JPS58218807A (ja) | 活線用延線工法 | |
CN106972413A (zh) | 一种紧线组合装置 | |
KR102647559B1 (ko) | 라인포스트 애자 교체 방법 및 장치 | |
KR102182863B1 (ko) | 송전선용 접지장치 | |
JPS58218808A (ja) | 延線ロ−ラ | |
JPS6217927B2 (ja) | ||
CN203103841U (zh) | 10kV带电作业绝缘撑杆 | |
JPS6245450Y2 (ja) | ||
JP6359591B2 (ja) | 親綱フック着脱装置 | |
CN213753937U (zh) | 一种能够带电安装的令克固定套 | |
CN114391419A (zh) | 一种园林树木矫正装置的使用方法 | |
CN209641874U (zh) | 一种可临时锁止的短路接地线 | |
KR102218112B1 (ko) | 송전선로용 애자증결장치 | |
KR101997969B1 (ko) | 지선그립 체결을 위한 공간 확장용 지선롯드 클램프 | |
CN203103837U (zh) | 防震锤滑出带电复位工具 | |
CN217751063U (zh) | 一种安装隔离开关绝缘护套的绝缘夹钳 | |
CN208799012U (zh) | 一种安装方便免打孔的窗帘杆 | |
CN220110285U (zh) | 手轮式保险安全钩 | |
KR0130876Y1 (ko) | 전기케이블의 보호케이스구조 | |
CN205141536U (zh) | 10kV架空线路二次收紧具 | |
KR102552643B1 (ko) | 간접 활선용 전선 인장기 |