JPS58218785A - 電気毛布 - Google Patents
電気毛布Info
- Publication number
- JPS58218785A JPS58218785A JP10154382A JP10154382A JPS58218785A JP S58218785 A JPS58218785 A JP S58218785A JP 10154382 A JP10154382 A JP 10154382A JP 10154382 A JP10154382 A JP 10154382A JP S58218785 A JPS58218785 A JP S58218785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- heat
- circuit
- heat generated
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気毛布に関するものである。
従来の電気毛布は外部に熱量コントローラを持ち、手動
によって熱量の調整を行なっている。そのため一旦眠−
てしまうと熱量調整が行しえず、暖めすぎになったり朝
方の冷え込みには役立たなかったりして健康上好ましく
なかった。
によって熱量の調整を行なっている。そのため一旦眠−
てしまうと熱量調整が行しえず、暖めすぎになったり朝
方の冷え込みには役立たなかったりして健康上好ましく
なかった。
そこで本発明は時間の経過に伴って発熱量を自動的に制
御し、常に快適な眠りを約束する電気毛布を提供するも
のである。
御し、常に快適な眠りを約束する電気毛布を提供するも
のである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第１
図において、Ｑは発振器、Ｄは分周器、ＯＴは計時回廊
、Ａは時間ブ廿グラ゛又を設定した制御回路である。ｐ
ａは熱量制御用の２種類のパルスを生じるパルス発、生
回路、Ｇ、＃Ｇ、はゲート回路である。Ｈはヒータ、箕
は商用電源、工はトランスである。ＤＬは熱量制御ダイ
アルで、電気毛布の電源スィッチＳ、のオンオフ制御お
よびトランスエのタップを選択して熱量制御を行なうも
のである。Ｓ２はと一タＨの熱量制御を行なうスイッチ
である。
図において、Ｑは発振器、Ｄは分周器、ＯＴは計時回廊
、Ａは時間ブ廿グラ゛又を設定した制御回路である。ｐ
ａは熱量制御用の２種類のパルスを生じるパルス発、生
回路、Ｇ、＃Ｇ、はゲート回路である。Ｈはヒータ、箕
は商用電源、工はトランスである。ＤＬは熱量制御ダイ
アルで、電気毛布の電源スィッチＳ、のオンオフ制御お
よびトランスエのタップを選択して熱量制御を行なうも
のである。Ｓ２はと一タＨの熱量制御を行なうスイッチ
である。
つぎに動作について説明する。まず制御回路Ａの時間プ
ログラムについて説明しておく。本例では午後１１時に
就寝して″−午前−７時に起床する場合を想定してプロ
グラムしである。すなわち、就寝から１時間の間は発熱
量を最大にすることによって寝付きをよくし、寝付いた
後は発熱量を落として快眠を保持す志。就寝から５時間
が経過すると最も気温の低い時刻午前４時となり、午前
６時ごろまでは発熱量を増大させて明方の冷え込みに対
処する。そして起床までの１時間は発熱量を落として心
地良く目覚められるようにする。
ログラムについて説明しておく。本例では午後１１時に
就寝して″−午前−７時に起床する場合を想定してプロ
グラムしである。すなわち、就寝から１時間の間は発熱
量を最大にすることによって寝付きをよくし、寝付いた
後は発熱量を落として快眠を保持す志。就寝から５時間
が経過すると最も気温の低い時刻午前４時となり、午前
６時ごろまでは発熱量を増大させて明方の冷え込みに対
処する。そして起床までの１時間は発熱量を落として心
地良く目覚められるようにする。
つぎに具体的な動作について説明する。まずダイアルＤ
Ｉ、を「切」の状態から反時計方向に回転することによ
って電源スィッチＳ、をオンさせるとともにトランスエ
のタップをスライドして発熱量の調整を行なう。上記１
源スイッチＳ、のオンによって計時回路ＯＴの入力端子
ｔに初期リセットパルスが供給され計時回路ＯＴがリセ
ットされ、電気毛布の使用時間の計時を開始する。
Ｉ、を「切」の状態から反時計方向に回転することによ
って電源スィッチＳ、をオンさせるとともにトランスエ
のタップをスライドして発熱量の調整を行なう。上記１
源スイッチＳ、のオンによって計時回路ＯＴの入力端子
ｔに初期リセットパルスが供給され計時回路ＯＴがリセ
ットされ、電気毛布の使用時間の計時を開始する。
使用時間が０〜１時間の間は制御回路Ａの端子ａ、がＩ
′１”になりゲート回路Ｇ３が開く。一方、パルス発生
回路ＰＧの端子ＰＩ＋Ｐ２からはそれぞれ第２図のよう
なパルスが発生しており、このうち端子Ｐ、からのノミ
ルスが選択されてスイッチＳ、がオンオフされる。この
パルスは例えばスイッチＳ、を時間１．の間オンした後
時間ｔ２の間オフとするもので、これによってヒータＨ
が発熱し、就寝から１時間の開発熱量を大きくするもの
である。就寝から１時間が経過すると制御回路Ａの端子
ａ、が１”になりゲート回路Ｇ４が開いて端子Ｐ、から
のパルスによってスイッチＳ２がオンオフされる。その
ためスイッチＳ、のオン、時間が短く、オフ時間が長く
なって発熱量が上記より少なくなる。
′１”になりゲート回路Ｇ３が開く。一方、パルス発生
回路ＰＧの端子ＰＩ＋Ｐ２からはそれぞれ第２図のよう
なパルスが発生しており、このうち端子Ｐ、からのノミ
ルスが選択されてスイッチＳ、がオンオフされる。この
パルスは例えばスイッチＳ、を時間１．の間オンした後
時間ｔ２の間オフとするもので、これによってヒータＨ
が発熱し、就寝から１時間の開発熱量を大きくするもの
である。就寝から１時間が経過すると制御回路Ａの端子
ａ、が１”になりゲート回路Ｇ４が開いて端子Ｐ、から
のパルスによってスイッチＳ２がオンオフされる。その
ためスイッチＳ、のオン、時間が短く、オフ時間が長く
なって発熱量が上記より少なくなる。
そして就寝から５時間が経過して明方になると端子ａ８
が１”になり、再び端子Ｐ１からのパルスが選択されて
発熱量が大きくなる。
が１”になり、再び端子Ｐ１からのパルスが選択されて
発熱量が大きくなる。
起床１時間前からは端子ａ４が′１”になり、再び発熱
量が少なくなる。
量が少なくなる。
以上のように本発明によれば、予め設定した時間プログ
ラムにしたがって発熱量が制御されるため、就寝から起
床まイ常に快適な温度に保持され熱過ぎたり寒くなった
りすることがなく快眠が得られる。
ラムにしたがって発熱量が制御されるため、就寝から起
床まイ常に快適な温度に保持され熱過ぎたり寒くなった
りすることがなく快眠が得られる。
６”−
第１図は本発明の一実施例を示した電気回路図、第２図
は動作説明のためのパルス波形図である。 ０Ｔ・・・・・・計時回路 Ａ・・・・・・・・・制御回路 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎 −代理人 弁理士 最 上 務
は動作説明のためのパルス波形図である。 ０Ｔ・・・・・・計時回路 Ａ・・・・・・・・・制御回路 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎 −代理人 弁理士 最 上 務
Claims (1)
- 電気毛布の使用開始に伴って計時を開始する計時回路と
、この計時回路の出力を受は予め設定した時間プログラ
ムにしたがって発熱量を制御する制御回路とを具備した
電気毛布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10154382A JPS58218785A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 電気毛布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10154382A JPS58218785A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 電気毛布 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58218785A true JPS58218785A (ja) | 1983-12-20 |
Family
ID=14303345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10154382A Pending JPS58218785A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 電気毛布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58218785A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63228581A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-22 | 松下電器産業株式会社 | 電気毛布 |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP10154382A patent/JPS58218785A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63228581A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-22 | 松下電器産業株式会社 | 電気毛布 |
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