JPS58218642A - 抵抗式水分計 - Google Patents
抵抗式水分計Info
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- JPS58218642A JPS58218642A JP10137182A JP10137182A JPS58218642A JP S58218642 A JPS58218642 A JP S58218642A JP 10137182 A JP10137182 A JP 10137182A JP 10137182 A JP10137182 A JP 10137182A JP S58218642 A JPS58218642 A JP S58218642A
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- electrode
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- moisture meter
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/04—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
- G01N27/048—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance for determining moisture content of the material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は穀粒の含水量検出に用いられる抵抗式水分計に
関する。
関する。
この種水分計は、固定電極と該電極に対向し且つモータ
駆動で接近離反可能な移動電極を備え、両電極間に介在
する穀粒を電極移動で押しつぶしその結果生ずる水分に
より両電極間の抵抗値変化を直流電圧に変換出力するこ
とにより、含水量を電気的に検出する。
駆動で接近離反可能な移動電極を備え、両電極間に介在
する穀粒を電極移動で押しつぶしその結果生ずる水分に
より両電極間の抵抗値変化を直流電圧に変換出力するこ
とにより、含水量を電気的に検出する。
このような水分計は例えば乾燥機における穀物乾燥状態
の検出に今日広く用いられているが、電極間に介在する
穀粒の粒数或いは膜厚により同一含水率を有するにも拘
わらず電極間出力電圧が変動し、測定誤差を生ずるとい
う欠点があった。 へ従って本発明は従来の技術の上
記欠点を改善するもので、その目的は粒数或いは膜厚に
よる電極間出力の変動を補正し含水量の正確な測定が可
能な水分計を提供することにある。
の検出に今日広く用いられているが、電極間に介在する
穀粒の粒数或いは膜厚により同一含水率を有するにも拘
わらず電極間出力電圧が変動し、測定誤差を生ずるとい
う欠点があった。 へ従って本発明は従来の技術の上
記欠点を改善するもので、その目的は粒数或いは膜厚に
よる電極間出力の変動を補正し含水量の正確な測定が可
能な水分計を提供することにある。
この目的を達成するための本発明の特徴は、モータ駆動
で接戦離反可能な対向電極１を備え、当該電極１により
穀粒を押しつぶしその含水量を電気的に検出する抵抗式
水分計において、前記モータＭの負荷電流に応じて前記
電極１間出力を補正する補正回路３を−もうけ、押しつ
ぶされる穀粒の粒数若しくは電属による電極間出力の変
動を補正するごとき抵抗式水分計にある。
で接戦離反可能な対向電極１を備え、当該電極１により
穀粒を押しつぶしその含水量を電気的に検出する抵抗式
水分計において、前記モータＭの負荷電流に応じて前記
電極１間出力を補正する補正回路３を−もうけ、押しつ
ぶされる穀粒の粒数若しくは電属による電極間出力の変
動を補正するごとき抵抗式水分計にある。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明による抵抗式水分計の一実施例で、参照
番号１は水分計の対向電極、３は電極移動モータＭの負
荷電流に従って上記電極出力を補正する補正回路、５は
モータＭの負荷電流が極めて小の場合に異常信号を出力
する異常信号発生回路、７は電極移動モータＭの駆動制
御を行なうと共に上記異常信号を加味して補正回路３の
出力処理を行なう例えばマイクロコンピュータを含む制
御部である。
番号１は水分計の対向電極、３は電極移動モータＭの負
荷電流に従って上記電極出力を補正する補正回路、５は
モータＭの負荷電流が極めて小の場合に異常信号を出力
する異常信号発生回路、７は電極移動モータＭの駆動制
御を行なうと共に上記異常信号を加味して補正回路３の
出力処理を行なう例えばマイクロコンピュータを含む制
御部である。
対向電極１は固定電極１ａと移動電極１ｂとを有し、移
動電極１ｂはモータＭにより電極１ａに接近離反可能で
あり、当該電極移動により電極間に介在する穀粒の押し
つぶしが行なわれる。従って、電極移動モータの負荷電
流は電極間に介在する粒数若しくは電属にほぼ比例する
ことになる。
動電極１ｂはモータＭにより電極１ａに接近離反可能で
あり、当該電極移動により電極間に介在する穀粒の押し
つぶしが行なわれる。従って、電極移動モータの負荷電
流は電極間に介在する粒数若しくは電属にほぼ比例する
ことになる。
補正回路３は帰還抵抗Ｒを有する演算増幅器３０を有し
、その−人力に第１の可変抵抗Ｒ１を介して電極出力電
圧ＶＳが与えられると共に第２の可変抵抗Ｒ２を介して
モータＭの負荷電圧Ｖｍが供給される。モータＭの負荷
電圧ＶｍはモータＭの負荷電流を検出する変流器ＣＴと
ダイオードＤ及びコンデンサＣより成る直流電圧変革回
路により与えられる。なお増幅器３０の十入力はグラウ
ンド電位である。
、その−人力に第１の可変抵抗Ｒ１を介して電極出力電
圧ＶＳが与えられると共に第２の可変抵抗Ｒ２を介して
モータＭの負荷電圧Ｖｍが供給される。モータＭの負荷
電圧ＶｍはモータＭの負荷電流を検出する変流器ＣＴと
ダイオードＤ及びコンデンサＣより成る直流電圧変革回
路により与えられる。なお増幅器３０の十入力はグラウ
ンド電位である。
異常信号発生回路５はコンパレータ５０を有し、その−
人力には抵抗γａとγｂとの分圧による基準電位が与え
られ、十入力にはモータＭの負荷電圧ｖＩＩｌが加えら
れる。水分検出のための穀粒の押しつぶし作業中に負荷
電圧Ｖｍが極めて低い場合には、電極間に穀粒が介在ゼ
ず実質的に水分検出を行なうことのできない状態である
ので、異常信号発生回路５は基準電圧との比較によりこ
の状態を検出して異常信号を出すようになっている。
人力には抵抗γａとγｂとの分圧による基準電位が与え
られ、十入力にはモータＭの負荷電圧ｖＩＩｌが加えら
れる。水分検出のための穀粒の押しつぶし作業中に負荷
電圧Ｖｍが極めて低い場合には、電極間に穀粒が介在ゼ
ず実質的に水分検出を行なうことのできない状態である
ので、異常信号発生回路５は基準電圧との比較によりこ
の状態を検出して異常信号を出すようになっている。
第２図は第１図の回路の動作説明図で、図から明らかな
ように、被測定穀粒の粒数若しくは電属の大に従って電
極出力電圧ＶＳが下がり同一含水量を有するにも拘わら
ず測定誤差の生ずることがわかる。本発明はこのような
測定誤差を補正回路で補正し、粒数又は電属の大小に拘
わらずほぼ一定の出力電圧ｖＯを与えることにある。
ように、被測定穀粒の粒数若しくは電属の大に従って電
極出力電圧ＶＳが下がり同一含水量を有するにも拘わら
ず測定誤差の生ずることがわかる。本発明はこのような
測定誤差を補正回路で補正し、粒数又は電属の大小に拘
わらずほぼ一定の出力電圧ｖＯを与えることにある。
以下第２図を併用して第１図の回路動作を説明する。
第２図に示されるように、穀粒粒数又は電属の大に従っ
て、電極出力電圧ＶＳは低下するが、モータＭの負荷電
圧ｖＩＩｌは上記低下にほぼ対応して増大する。従って
補正回路３の回路定数を適当に定めることにより出力電
圧を粒数又は電属に関係なくほぼ一定とすることが可能
となる。これは以下により具体的に説明される。
て、電極出力電圧ＶＳは低下するが、モータＭの負荷電
圧ｖＩＩｌは上記低下にほぼ対応して増大する。従って
補正回路３の回路定数を適当に定めることにより出力電
圧を粒数又は電属に関係なくほぼ一定とすることが可能
となる。これは以下により具体的に説明される。
第２図において、電極出力電圧ＶＳ及びモータ負荷電圧
Ｖｍがほぼ直線性を満足するものとすると下式が成立す
る。
Ｖｍがほぼ直線性を満足するものとすると下式が成立す
る。
ＶＳ −−ａｘ＋ｂ ・（１）Ｖｎ＋＝ｃｘ
＋ｄ （ａ 、 ｂ 、 ｃ 、 ｄ 、は実験値より得られ
る定数）また、増幅器３０の増幅度が−ωであるとする
と出力電圧Ｖｄが有限である限りその入力電圧はＯとな
るから、第１及び第２可変抵抗（Ｒ＋ 、 Ｒ２）を流
れる各々の電流が重畳して抵抗Ｒに流れることになる。
＋ｄ （ａ 、 ｂ 、 ｃ 、 ｄ 、は実験値より得られ
る定数）また、増幅器３０の増幅度が−ωであるとする
と出力電圧Ｖｄが有限である限りその入力電圧はＯとな
るから、第１及び第２可変抵抗（Ｒ＋ 、 Ｒ２）を流
れる各々の電流が重畳して抵抗Ｒに流れることになる。
そして入力電圧はＯであるから出力電圧Ｖｄは抵抗Ｒの
両端の電圧で表わされ、下式が成立する。
両端の電圧で表わされ、下式が成立する。
５−
Ｖｄ ＝−Ｒ（Ｖｓ ／Ｒ＋ ＋Ｖｍ ／Ｒ２）
−−（２）（１）式と（２）式から下式が得られる。
−−（２）（１）式と（２）式から下式が得られる。
Ｖｄ −Ｒｘ （ｘ （ｃ ／Ｒ２−ａ ／Ｒ＋
） ＋ （ｂ／ Ｒ＋ 十ｄ ／ Ｒ２） ）・・・・
・・（３）従っｒ（３）式の（Ｃ／Ｒ２−ａ ／Ｒ＋
）を第１及び第２の可変抵抗の調整により零とすれば、
Ｖｄが一定となることは明らかである。なお、電極出力
電圧ＶＳの直線性が十分に満足されないような場合には
、リニアライザによりその直線性を補償することができ
る。
） ＋ （ｂ／ Ｒ＋ 十ｄ ／ Ｒ２） ）・・・・
・・（３）従っｒ（３）式の（Ｃ／Ｒ２−ａ ／Ｒ＋
）を第１及び第２の可変抵抗の調整により零とすれば、
Ｖｄが一定となることは明らかである。なお、電極出力
電圧ＶＳの直線性が十分に満足されないような場合には
、リニアライザによりその直線性を補償することができ
る。
このようにして得られた出力電圧Ｖｄは第２図に示され
るように粒数又は電属にほぼ無関係なものとなり、これ
が制御部７に与えられる。なお、前述の異常信号が与え
られた場合にこれに対応する水分情報を上記制御部７で
キャンセルするようにすれば、より正確な水分情報を得
ることができる。
るように粒数又は電属にほぼ無関係なものとなり、これ
が制御部７に与えられる。なお、前述の異常信号が与え
られた場合にこれに対応する水分情報を上記制御部７で
キャンセルするようにすれば、より正確な水分情報を得
ることができる。
以上説明したように本発明によれば、電極移動モータの
負荷電流に応じて電極出力電圧を補正することとしたの
で、電極間に介在する穀粒の粒数６− 又は電属に無関係な検出電圧を得ることができ、従って
より正確な抵抗式水分計を提供することが可能となる。
負荷電流に応じて電極出力電圧を補正することとしたの
で、電極間に介在する穀粒の粒数６− 又は電属に無関係な検出電圧を得ることができ、従って
より正確な抵抗式水分計を提供することが可能となる。
第１図は本発明により抵抗式水分計の一実施例、第２図
は第１図の動作説明図である。 １・・・・・・抵向電極 ２・・・・・・補正回路 Ｍ・・・・・・電極移動モータ ＝７−
は第１図の動作説明図である。 １・・・・・・抵向電極 ２・・・・・・補正回路 Ｍ・・・・・・電極移動モータ ＝７−
Claims (1)
- モータ駆動で接近離反可能な対向電極を備え、当該電極
により穀粒を押しつぶしその含水量を電気的に検出する
抵抗式水分計において、前記モータの負荷電流に応じて
前記電極間出力を補正する補正回路をもうけ、押しつぶ
される穀粒の粒数若しくは電圧により電極間出力の変動
を補正することを特徴とする抵抗式水分計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10137182A JPS58218642A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 抵抗式水分計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10137182A JPS58218642A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 抵抗式水分計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58218642A true JPS58218642A (ja) | 1983-12-19 |
| JPH0424656B2 JPH0424656B2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=14298951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10137182A Granted JPS58218642A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 抵抗式水分計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58218642A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3839932B2 (ja) | 1996-09-26 | 2006-11-01 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置及び電子写真感光体ドラム及びカップリング |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP10137182A patent/JPS58218642A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0424656B2 (ja) | 1992-04-27 |
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