JPS58218244A - ベクトル量子化器 - Google Patents

ベクトル量子化器

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JPS58218244A
JPS58218244A JP57100516A JP10051682A JPS58218244A JP S58218244 A JPS58218244 A JP S58218244A JP 57100516 A JP57100516 A JP 57100516A JP 10051682 A JP10051682 A JP 10051682A JP S58218244 A JPS58218244 A JP S58218244A
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Atsumichi Murakami
篤道 村上
Kotaro Asai
光太郎 浅井
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Mitsubishi Electric Corp
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T9/00Image coding
    • G06T9/008Vector quantisation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/90Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using coding techniques not provided for in groups H04N19/10-H04N19/85, e.g. fractals
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、入力信号の振幅確率密度関数に従って最小
歪となる様に信号系列を量子化する量子化器に関するも
のである。
従来のこの種量子化器は入力信号を1サンプル毎に対応
する出力信号レベルに量子化するスカラー量子化による
ものであった。
第1図に従来のスカラー量子化器を示す。図中。
(1)は順次入力される信号系列J@ ”L・・・、!
[(Kは整数) 、 +21はスカラー量子化器、(3
)は入力信号系列111の1サンプル毎に対応した量子
化レベルに変換された出力信号系列1/l、 12.・
・・vKである。
今、入力信号系列(1)の振幅確率密度が原点を中心と
したGauss分布をとるものとする。この場合入力信
号系列は)と出方信号系列(2)の歪を最小とする従来
のスカラー量子化特性は、第2図に示す如く、原点から
離れるに従って量子化レベルが粗くなる。しかし、入力
信号系列(1)の各サンプル間に相関がある場合、従来
の如き、1サンプル毎に最小歪となる量子化を施こして
も出力信号系列(2)は最適に量子化されたことになら
外い。
この発明は従来のスカラー量子化器による量子化損失を
除去するためになされたもので、入力信号系列を所定サ
ンプル毎にブロック化して、まとめて出力信号系列のブ
ロックに高速に変換するベクトル量子化器を提供するこ
とを目的としている。
次にベクトル量子化の原理について説明する。
相関のある入力信号系列に個(但しKは2以上の整数)
からなるブロック1.すなわち入力ベクトルX = (
Zl、 22.・・・zdに対シ、これに対応する出力
、1 信号系列に個からなる1才°ロック、すなわち出力ベク
トルをIli = (vil、 11i2.− ViK
)とする。
今、すべての入力ベクトルXを含むに次元ユークリッド
信号空間几ゝを仮定する。このとき、ベクトル量子化は
出力ベクトルの有限個のセラ)Y=・(Vl、Wz、−
・−ttN)へのRKのマツピングとして定義される。
aKのN個の分割を各R1,&、・・・RNとすると、
ベクトル量子化Qは次の如く表わされる。
Q:RK−+Y ここで ni = Q−’(1/i) = (XB R
K: Q (X) = Ili )結局、ベクトル量子
化Qは符号化0と復号化りの継続接続とみなすことがで
きる。この時、符号化CはBKのYのインデックスセッ
トJ=(1,2,・・・N)へのマツピングであり、復
号化Dij:JからYへのマツピングである。
0:RK−+J   D:J→Y   Q=D・0前記
ベクトル量子化は、入力ベクトルXの元に相関がある場
合゛、”:□I効率の良い量子化が実現できる。
第3図に2次元iベクトル量子化における信号空::′
1 間と出力ベクトルの配列を示す。入力信号x1とz2が
相関があるとき;振幅分布はJ−12の近傍に集中する
。それ故、入力ベクトルと出力ベクトルの誤差ベクトル
の総和が最小となる分割&とその代表点(例えば重心)
 y=がクラスタリングにより第3図の例の如く最適化
される。このとき分割R1に含まれる入力ベクトルは出
力ベクトルyiにベクトル量子化される。第3図におい
て”)* ”2 ) Oとしている。
第4図にこの発明に係るベクトル量子化器の符号化器、
第5図に復号化器の一実施例である構成図を示す。
図中、(4)は入力ベクトルX、+51は入力ベクトル
レジスタ、(6)は出力ベクトルのコードテーブルアド
レスカウンタ、(7)は出力ベクトルlliのコードテ
ーブルメモリ、(81は出力ベクトルレジスタ、(9:
は並列減算器、 Qlは並列絶対値補正器、Ql)は最
大要素歪検出器、02は最小歪出力ベクトル検出器、α
3は最小歪となる出力ベクトルのインデックスラッチ。
tI41は最小歪となる出力ベクトルのインデックス信
号、051は出力ベクトルである。
次にこの発明に係るベクトル量子化器の動作について説
明する。
第3図に示す符号化器において、信号源から入力する信
号系列はに個毎にブロッキング婆れに次元入力ベクトル
X= (Xl、 22.・・・、−K)(6元はサンプ
ル値に対応する。)として入力ベクトルレジスタ(5)
にラッチされる。この時点において、あらかじめ入力信
号の確率モデルあるいは標準画像データからクラスタリ
ング手法を用いて求められた最小歪となる出力ベクトル
ViのセットY = (Vx、 Vz、・・・YN)が
書き込まれたコードテーブルメモリ(7)から、順°次
出力ベクトルIliを読み出す。出力ベクトル11iは
i = 1.2.・・・Nの順に出力ベクトルレジスタ
(8)に送られ、入力ベクトルXと各元毎に並列減算器
+91と並列絶対値補正器(Ili通して差の絶対値(
以下要素型Digとして定義する)を計算する。この要
素型Dig −(Dil、 Dizr・・・DiK)の
最大値Dtを最大要素歪検出器(Illにて検出する。
最大要素歪検出演算は要素型Dilの各光間でトーナメ
ント方式で比較すればよい。次に最小歪出力ベクトル検
出器(2)でn= = (Dt+ D21・・・DN)
のうち最小歪りを検出する。
これはコードテーブルアドレスカウンタ(6)がi=1
.2.・・・Nと順次変化するタイミングで過去の最小
歪を入れかえながら比較検出される。
すなわち入力ベクトルXと出力ベクトルy客の最小歪り
は D = Mi−(Ma−11ii−z/l)寥I として求められる。このときのインデックスiをインデ
ックスラッチ0にてとり込み、インデックス信号iとし
て符号化器出力とする。
次に、第4図に示す復号器では、前記インデックス信号
iをインデックスラッチαωにとり込み。
これをアドレス信号として出力ベクトルViのコードテ
ーブルメモリ(7)を参照すれば、インデックス信号i
に対応する出力ベクトルlliが出力信号09として得
られる。
ここで、この発明によるベクトル量子化器における符号
化器のインデックス信号a−を伝送あるいはメモリへの
記録に用いれば高能率符号化が実現□ できる。           ・: この発明によるベクトル量子化器の符号化器・率ηは入
力信号系列25112.・・・1g[さらにN=2“と
するとη= M/にビット/サンフ゛ルとなる。それ故
2本ベクトル量子化器は相関のあるサンプル系列をブロ
ック化して符号化する画像・音声等のデータの高能率符
号化に利用できる。
更に、この発明において、最小歪の計算に出力ベクトル
コードテーブル参照方式、ベクトル演算の並列化および
ミニマックス近似歪検出方式を採用しているので高速ベ
クトル量子化器が実現できる。
なお1以上において、この発明のベクトル量子化器は最
小歪をミニマックスにて定義したが、ユークリッドノル
ムまた 絶対値ノルムを用いてもよい。
更にマイクロプロセッサの導入により本ベクトル演算を
各元毎にシーケンシャル処理してもよいことは勿論であ
る。
また出力ベクトルコードテーブルを本構造′として入力
ベクトルとのミニマックス照合を木探索方\。
式としてもよい。   \。
更にカラー画像信号の如く3チヤンネルの並列信号系列
があるときチャンネル間にまたがって信号系列をブロッ
キングして入力ベクトルとしてもよいことは勿論である
以上のようにこの発明によると入力信号系列をブロック
化してまとめてベクトル化し、ミニマックス近似にて最
小歪となる出力信号系列のブロックへ変換するように符
号化器と復号化器の継続接続としてベクトル量子化器を
構成したので、入力信号の高能率符号化が実現できる利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスカラー量子化器の説明図、第2図は従
来のスカラー量子化器の量子化特性の説明図、第3図は
この発明によるベクトル量子化器の量子化特性の説明図
、第4図はこの発明によるベクトル量子化器の符号化器
の一実施例を示す構成図、第5図はこの発明によるベク
トル量子化器の復号化器の一実施例を示す構成−である
。 図中、(2)はスカラー量子化m、 151は入力ベク
トルレジスタ、161ハコードテーブルアドレスカウシ
タ、(7)はコードテーブルメモリ、(8)は出力ベク
トルレジスタ、(9;は並列減算器、叫は並列絶対値補
正器、aυは最大要素歪検出器、αっけ最小歪出力ベク
トル検出器、 (11はインデックスラッチである。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 第 31図 χ2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号系列をに個(但しKは2以上の整数)ブロック
    化した入力ベクトルのに次元ユークリッド信号空間にお
    ける分布に対し、最小歪となるように信号空間を分割し
    てその代表点となる複数個の出力ベクトルを記憶した出
    力ベクトルコードテーブルと、前記出力ベクトルコード
    テーブルから順次読み出される出力ベクトルと入力ベク
    トルとの各元の差を求める減算器と、前記減算器の出力
    を各元毎に絶対値に変換して各元毎の歪を求める絶対値
    補正器と、前記各元毎冑比較された歪の最大値を求める
    最大要素歪検出器と、前記入力ベクトルと順次照合され
    る出力ベクトルの各元毎の歪の最大値が最小と?る出力
    < 9 ) /LLを検出する最小歪出力ベクトル検出
    器と、前記最小歪となる出力ベクトルに対応する前記出
    力ベクトルコードテーブルのアドレスを符号化して出力
    する符号出力回路と、前記出力ベクトルコードテーブル
    アドレスの符号化出力を復号化して入力ベクトルに最小
    歪となるように対応する出方ベクトルを読み出す   
    −復号器とを備えたことを特徴とするベクトル量子化器
JP57100516A 1982-06-11 1982-06-11 ベクトル量子化器 Granted JPS58218244A (ja)

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DE3382806T DE3382806T2 (de) 1982-06-11 1983-06-10 Vektorquantisierer
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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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IEEE TRANSACTIONS ON COMMUNICATIONS=1980 *

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