JPS58218209A - Mos形差動増幅器 - Google Patents

Mos形差動増幅器

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JPS58218209A
JPS58218209A JP57100313A JP10031382A JPS58218209A JP S58218209 A JPS58218209 A JP S58218209A JP 57100313 A JP57100313 A JP 57100313A JP 10031382 A JP10031382 A JP 10031382A JP S58218209 A JPS58218209 A JP S58218209A
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JP
Japan
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transistor
output
source
transistors
amplification stage
Prior art date
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Pending
Application number
JP57100313A
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English (en)
Inventor
Masanari Kaizuka
貝塚 真生
Eiji Masuda
英司 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は1時計用1.lI(大規模集積回路)等に形成
されるMU8形(絶縁ゲー))ランジスタ形)差動増幅
器C二関する。
〔発明の技術的背景〕
アナログ回路内蔵のLSIにおいて、差動増幅器は演算
増幅器とかバッファ増幅器などの基本構成として重要で
ある・第1図は、eMus形差動増幅段!および出力増
幅段2からなるM(78形差動増幅器の従来例を示して
いるe上記CMUS形差動増幅段lは、互い【ニソース
同志が接続された差動対をなす駆動用のPチャンネルの
MOS−FEAT(電界効果トランジスタ)Qt  、
Qlト、これらのトランジスタQI 、Qlのソースと
第1亀源VDDとの間転:、、接続された第1の定電流
源l、と、前記トランジスタQi−Q*それそれのドレ
インと第2゛屯源v88(たとえば接地電位)との間C
二それぞれ接続されたNチャンネルの能動負荷用のM(
J8−FljTQs  −Qlとからなり、この能動負
荷用トランジスタQm−Q+の一方はゲート・ドレイン
相互が接続されている。なお、IN、!よびIN、は一
対の差動入力端子である◎一方、前記出力増幅段2は、
上記差動増幅段lの駆動用トランジスタQ!のドレイン
にゲートが接続され、ソースが前記第2電源VE18に
接続され、ドレインが出力端子Vo(−接続されたソー
ス接地形の駆動用のNチャンネルのMOS−FETQs
と、前記出力端子VOと第1電源VDDとの間に接続さ
れた第2の定電流源1.とからなり、この出力増幅段2
の入出力端間に位相補償用容量Cが接続されている〇な
お、前記第1の定電流源l、は、たとえばPチャンネル
のMOS−7FHTQ−のゲート6;バイアス′峨圧E
、が印加されてなり、同様6ユ第2の定電流源I、もた
とえはPチャンネルのML+8−F’ETQ、のゲ1−
ト(ニバイアス電圧E1が印加されてなる。 ” 次(二、上記差動増幅器の特性を考察する@差動増幅段
lの励起電流0等価的ダイナミック出力抵抗1等価的出
力容量をそれぞれil 、r、。
C3で表わし、出力増幅段2の励起電流1等価的ダイナ
ミック出力抵抗1等価的出力glをそれぞれ’l+rl
+c1で表わせば、第1図の差動増幅器の微小信号等価
回路は第2図に示すようローなる。第2図において1位
相補償用容量Cの入力側ノードV、の微小信号重圧振幅
、出力側ノードvm  (出力端子Vo)の微小信号電
圧振幅をそれぞれVl 、V、で表わせば、ノードV1
 ・V、≦二おける励起電流バランス方程式は次式で示
される− −J、  +v1(−+SC,)+(vl−v、  ン
5c=o  −・・(1)rl i*”Vm(+8C,)+(v、−v、)8C=0  
 ”(2)2 ここで、1富=Vjng、  ・・e(3)l富=vl
 g*   ・・・(4) 8  :  jam Vin  :  差動増幅段lの入力端子IN鳳 、I
N。
開蓋電圧振幅 gl :差動増幅段lの伝達コンダクタンスg、:出力
増幅段゛2の伝達コンダクタンスであるe上式(1)〜
(4)から伝達関数を求める。
Vin  Iす^、S+A、S21 ここで−An ”−giglrSrH目’(6)A+ 
=g*  r+  rx ”r+  (C+  十C)
”re  (CI ”C)争・・(7) Am  ”rl   r 1  (CI  CI  +
C(C1+c、  月 −−−<8)である。また、第
1.第2のボール周波数fp、。
fp、 、ユニティゲイン周波数fodB、位相遅れが
零の零点周波数f ZBROはそれぞれ次式で示される
”−1:、 K gl 14 r @ Ic、、  −
−−(9)2πC g雪 fznxo=□         ・@−(12)2π
C 上式(5)〜(12)で与えられるボーデ線周波数−位
相−増幅度特性は第3図C二示すようC二なり1位相余
裕が極めて小さい(殆んど無い)ことが分る。
〔背景技術の問題点〕
ところで、差動増幅器を安定に動作させるためには、上
記位相余裕を大きくする必要があり。
そのため(二は第2のボール周波数fpm、をユニティ
ゲイン周波数fodBより十分高い周波数Cニする必要
がある◎そのためには、一般的なM2S−FI3Tの設
計パラメータでは、出力増幅段2の伝達コンダクタンス
g1か位相補償用容量Cを大きくする必要がある・しか
るに、このようにg、とかCを大きくするとン消費電流
の増大。
チップ占有面積の増大となり:、経済的な特性を重視す
る場合には結果的に門:[相余裕が十分とれヶ< 、7
1J 、□* $ilA fG O’i竺1、ヶ□2,
7、。。
いヶf、7.あり、、。       −1ぺ〔発明の
目的〕 本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので。
消費電流の増大とかチップ占有面積の増大なまねくこと
な(、ML)8−PET  の経済的な設計が可能であ
って1位相余裕が十分にあるM(J8形差動増幅器を提
供するものである。
〔発明の概要〕
すなわち1本発明のMOa形差動増幅器は。
差動増幅段の出力ノードと第2電源とのi7i+−1上
記差動増幅器の能動負荷用トランジスタと同じチャンネ
ル形であって、それよりも伝達コンダグタンスが小さい
MOS)ランジスタを追加したことを特徴とするもので
、このMtJ8 トランジスタのゲートを直接−二前記
出力ノートに接続し、また上記M′1J8)ランジスタ
のドレインを直接にもしくば負荷素子を介して前記出力
ノードミニ接続し、上記M(J8トランジスタのソース
を前記第2電源:≦:接続している◎このよう感二’、
llI、パ M2S)ランジスし::タを接続しておけば、出力増幅
段の伝達コンダグ・タンスを、大きくすることなく、ま
た位相補償用容量を大きくすることなく。
むしろ小さくすることCユより、差動増幅器の第2のポ
ール周波数が島くなるので、消費電流の増大、チップ占
有面積の増大をきたさずに大きな位相余裕が得られるよ
うC二なり、経済的でかつ安定に動作するM08形差動
増幅器が得られる0 〔発明の実施例〕 以下、N面を参照して本発明の一実施例を詳細C説明す
る。第4図に示す差動増幅器は、第113を参照して前
述した差動増幅器C比べて。
CMLJ a形差動増幅段lの出力端と第2電源V88
との間シー上記CMt) 8形差動増幅段lの能動負荷
用トランジータQm−Q番と同じチャンネルタイプ、す
なわちNチャンネルであって上記トランジスタQj−Q
aよりも伝達コンダクタンスが比較的小さい1個のML
)8−FWTQ、が追加接続された点が異なり、その他
は同じであるから第4図中第1図と同一部分は同一符号
を付してその説明を省略する。この場合、上記−ランジ
スタQsは、ゲート・ドレインが共C二前記差動増幅段
lの出力ノードv1に接続され、ソースが第2電源V1
8 に接続されている・したがって、上記第4因の微小
信号等価回路は第5図に示すよ)になり、前述の第2図
Cユ比べてノードv1と接地端とのm目−前記追加され
たトランジスタQsによる励起電流ip源が追加された
点が異なり、その他は同じであるから第5図中第2図と
同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。
上記ipは、前記追加されたトランジスタ1の伝達コン
ダクタンスをgpで表わせば’p=v1gp   Φ・
・喀3 である口したがって、第5図8二おいてはノードV、、
V、l二おける励起電流バランス方程式は次式で示され
る。
−−Is + V@ (gp+  +8 Ul ) +
 (VI−vH) 8C=O1 ・・・ (14) 輸+vj(−+SC*)”(Vt−v+)8C=0・”
(15)ここで、削成(3) 、 (4)に示したよう
1ユil=ving* * is =v* g*であり
、これらの式(13) 、 (14) 。
(15) 、に() 、 (4)から伝達関数を求める
・ココで、Aa”(直流増幅度) = −& & rx
 r*/(1+gprt  )・・・(17) 1+gpr1   1+gPrr ・拳・(]8) 1”gl)rt である◎また。第1.第2のボール周波数jpt”+f
p1gユニティゲイン周波数f odB *零点周波数
ftHRoはそれぞれへ式で示される0、ヒ  自・(
20) ■ g鵞 f !FjJ’IO= −・・・(23)2πC 而して、第4図の差動増幅器においては、一般的なMu
S−FgTでの設計パラメータ値を考え(g、とかCを
特C二大きくすることなく)、かなりよい近似で上式(
20)〜(23)の特性が実現されている。これらの特
性を従来例の式(9)〜(12)で示される特性Cユ比
べると、 (2])式で示される第2のボール周波数1
4) 、、が(10)式で示されるfplに比べて だけ高周波側に移動しており、つまり [p、=jp、・十fΔ           ・−・
(25)〕 となっているととが分る0 1式(20)〜、:2.S)で与えられるボール周波数
−□ 位相−増幅度特性は第6図【;示すよう鉱;なり。
位相余裕が非常C−大きいことが分る0次に、第2のボ
ール周波数fp*、’Paの数値例を示す。いま、一般
的な設計パラメ〜りの値C9==Q、3 pFI C9
==l Op F * c=2p F # rl ==
l OMΩ、gp=5μV 1gm =50μu * 
r @ =5 wΩ(これはfp、、fp、  の表式
(二は陽に現われない)の様に設定すると、従来例にお
ける第2のボール周波数fp、は 一’I’*=675kaz となり、上記実施例C二おける(24)式のfΔはf 
Δ=413kHz となり、第2のボール周波数fp1は fp、=fp、+fへ=1.088Mazとなり、fp
、l二比べて高周波側(二移動している。
さらに、設計的に好適なことは、上記の数値例のオーダ
では と近似され、第2項(fΔG−相当する部分)は位相補
償用容量Cを小さくする程大きくなることになり、チッ
プ占有面積を小さくすることに寄与できる◎したがって
1g1を非常に太き(しなくても第2のボール周波数f
ptを高い周波数側C二設定でき1g、が小さいから消
費電流も小さく設計でき、経済的でかつ前述したようi
二位相余裕の非常(二大きい差動増幅器が実現可能とな
る◎ なお、上記実施例I:おける各トランジスタのチャンネ
ル形式を逆(N→P)−二変更し、かつ電源VDn、V
ssとの接続関係を逆菖二し、第7図i二示すよう幅−
トランジスタQ、’、Ql’を接続しても、上記実施例
と同様な効果が得られる。
また1本発明のM(J8形差動増幅器の出力増幅段2は
、上記実施例に限らず種々のm成の回路を採用し得るも
のであり、第8図に示す出力増幅段は、ソース接坤形の
高利得の入力増幅段11および利得が「l」のソースフ
オ°ロク回路よりなるインピーダンス変換用の出力バッ
ファ段12を継続接続したものであり、入力増幅段11
の入力端と出力バッファ段12の出力端との間に位相補
償用容量Cを接続している。
また1本発明においては、前述したように差動増幅段l
の出力端I:トランジスタQaのドレインを直接1;接
続すること籠二限らず、第9図1=示すように上記トラ
ンジスタQs のドレインを負荷用素子(抵抗あるいは
ML18〜Ft3T)を介して差動増幅段の出力ノード
V、l二接続しても。
前記実施例と略同様の効果が得られる。この場合C二は
、上記出力ノードVlあるいはトランジスタQaのドレ
インのどちらから出力信号を取り出してもよい0 同様(−1第toad=示すようにトランジスタQ8の
ソースを負荷用素子RLを介して第2電源VE18に接
続−してもよく1.差動増幅段の出力ノードVIあるい
は上記トランジスタQaのソースのどちらから出力信号
を最り出してもよし・。
また、第4図、第7図の差動増幅段Cユお%sて。
能動負荷用のトランジスタ’Q l  # Q s’の
ゲートをそのドレイン1二接続しない、で)夷イアス風
源(内示せず)に接続するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
上述したよう1;本発明のML)S形差動増幅器C二よ
れば1位相補償用容量を小さくする設計により、出力増
幅段の伝達コンダクタンスを特C二大きくすることなく
、第2のボール周波数を高くすることができ、チップ占
有面積および消費電流をそれぞれ小さくすることかでさ
1位相余裕度を非常(=大きくとることができるので、
経済性jdよび動作の安定性が優れており、アナログ回
路を内戚するLSIにおける演算増幅器とがバッファ増
幅器などへの適用Cユ有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のMtJS形差動増幅器を示す回路図、第
2図は第)因の微小、信号等価回路内、第3図は第1図
および第2図の特性をボす図、第4図は本発明に係るM
L18形差動増幅器の一実施例を示す回路−,第5図は
第4図の微小信号1:1.:。 等価回路図、第6図は第4図および第5図の特性を示す
図、第″77および第8図は本発明の他の実施例を示す
一1路図、第9図および第1θ図 1は第4図のML)
8)ランジスタQaの接続の変形例゛を示す図である。 Q+  、Qg ・・・駆動用トランジスタ、Qs  
・Q。 ・・・能動負荷用トランジスタ、I、、I、・・・定電
流源、RL・・・負荷素子*Qa+Qa・・・トランジ
スタ、C・・・位相補償用容量。 出願人代理人 弁理土鈴圧式 彦 第1図 第2図 第3図 第4図 ゛第5図 第6図 @7図 第8図 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  それぞれのゲートミー人カ信号電圧が印加さ
    れ差動対をなす2個の駆動用のMU8トランジスタと、
    これらのMB2)ランジスタの各一端と第1電源との間
    C二共通C二接続された定電流源と、前記駆動用のM0
    8トランジスタの各他端と第2電源との間にそれぞれ対
    応して接続された能動負荷用のM2S)ランジスタと、
    前記駆動用の2個のMB2)ランジスタの一方のトラン
    ジスタの出力端I巳ゲートが直接に接続されると共にド
    レインが直接I:もしくは負荷素子を介して上記出力端
    直二接続され、ソースが前記第2電源薔二接続され、前
    記能動負荷用のMU8トランジスタと同じチャンネル形
    のM2S トランジスタとを具備することを特徴とする
    ML)8形差動増幅器。 ■) それぞれのゲー)C入力信号電圧が印加され差動
    対をなす2個の駆動用のM2S)ランジスタと、これら
    のMUD)ランジスタの各一端と第1電源との間C二共
    通(二接続された定電流源と、前記駆動用のMOS)ラ
    ンジスタの各他端と第2電源との間C二それぞれ対応し
    て接続された能動負荷用のMOS)ランジスタと、前記
    駆動用の2個のMB2)ランジスタの一方のトランジス
    タの出力端じゲートが直接C二接続されると共にドレイ
    ンが直接にもしくは負荷素子を介して上記出力端に接続
    され、ソースが前記第2電源C接続され、前記能動負荷
    用のMυSトランジスタと同じチャンネル形のMB2 
    トランジスタと、このMO8トランジスタのドレインも
    しくはゲートに入力端が接続されたソース接地形のML
    +8)ランジスタを有する出力増幅段と、この出力増幅
    段の入出力端間ミー接続された位相補償用容量とを具備
    することを特徴とするM(J8形差動増幅器。
JP57100313A 1982-06-11 1982-06-11 Mos形差動増幅器 Pending JPS58218209A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6049200A (en) * 1998-05-22 2000-04-11 Nec Corporation Voltage regulator capable of lowering voltage applied across phase compensating capacitor
US6107858A (en) * 1997-09-26 2000-08-22 Nec Corporation OTA squarer and hyperbolic sine/cosine circuits using floating transistors

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5472971U (ja) * 1977-11-01 1979-05-24
JPS55111427U (ja) * 1979-01-30 1980-08-05

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