JPS58217819A - 偏心軸 - Google Patents
偏心軸Info
- Publication number
- JPS58217819A JPS58217819A JP9939382A JP9939382A JPS58217819A JP S58217819 A JPS58217819 A JP S58217819A JP 9939382 A JP9939382 A JP 9939382A JP 9939382 A JP9939382 A JP 9939382A JP S58217819 A JPS58217819 A JP S58217819A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- recesses
- recess
- eccentric shaft
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/06—Bearings not otherwise provided for with moving member supported by a fluid cushion formed, at least to a large extent, otherwise than by movement of the shaft, e.g. hydrostatic air-cushion bearings
- F16C32/0681—Construction or mounting aspects of hydrostatic bearings, for exclusively rotary movement, related to the direction of load
- F16C32/0685—Construction or mounting aspects of hydrostatic bearings, for exclusively rotary movement, related to the direction of load for radial load only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Turning (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は偏心軸にかかわり、特に、加工機や一5定器等
において、チャッ牛ング誤差等による偏心を吸収できる
ようにした、精密調心でき、かつ自公転可能な軸受機構
に関するものである。
において、チャッ牛ング誤差等による偏心を吸収できる
ようにした、精密調心でき、かつ自公転可能な軸受機構
に関するものである。
一般に、加IL機や測定2gの回転軸に、被加工物ある
いは被測定物を高い同心度、例えばミクロン2゜オーダ
あるいはサブミクロンオーダでチャッキン・グすること
は極めて難しい。そのため、真円度肝・等の測定器では
、マイクロメータヘッドを用いて・テーブルを回転軸に
対し相対的に微小位置決めす。
いは被測定物を高い同心度、例えばミクロン2゜オーダ
あるいはサブミクロンオーダでチャッキン・グすること
は極めて難しい。そのため、真円度肝・等の測定器では
、マイクロメータヘッドを用いて・テーブルを回転軸に
対し相対的に微小位置決めす。
る構造とするなどして同心度を高めている。しか5し、
この種のテーブルでは、位置決め精度を上げ。
この種のテーブルでは、位置決め精度を上げ。
るためにテーブル摺動面の摩擦を小さくしている。
が、その反面、摩擦を小さくしているために動的。
安定性に劣しく、振動を生じやすいなど、測定器。
とじての十分な機能を発揮しない。加工機におけ1゜る
調心機構としたこの種の微小位置決め方式は、。
調心機構としたこの種の微小位置決め方式は、。
びびり振動を生じやすいなどの問題があり、実用。
に供し得ない。一方、従来から、第1図の断面図。
およびその横断面図である第2図に原理を示す油。
静圧ジャーナル軸受で、対向するリセス、例えば153
aと3cあるいは3bと3dに圧力差を与えて回転。
aと3cあるいは3bと3dに圧力差を与えて回転。
軸1の軸心を変位させる方法があるが、この方式。
では、被加工物あるいは被測定物の動的安定性は。
高いが、回転軸心が偏心するだけで、回転軸心に。
対する被加工物あるいは被測定物の軸心を調整す2゜る
ことはできない。
ことはできない。
本発明の目的は、」二記した従来技術の欠点をな。
くし、高精度でかつ剛性の高い微調心機能をもつ。
回転軸を提供するにある。−に記目的を達成するた。
め、本発明は、従来の固定された軸受側にリセス。
を設ける代りに、H転軸側にリセスを設けた油静。
圧ジ4.−ナル軸受構造として、対向するリセス間。
の圧力差を制御する機構としたものである。
以下、本発明ににる偏心軸の実施例を説明する。。
第3図は本発明の一実施例を示す原理図、第4図、。
は第3図の軸部以外を軸方向に断面した縦断面図である
。図において、中空円筒状の軸受12の中には、わずか
の間隙を隔てて回転軸11が嵌り込んでいる。この回転
軸11には、4個の凹みを有するリセス13,7.13
b 、 13c、 13dが円周方向に等間隔で配、5
置されており、これらのリセスは、軸方向には軸方向パ
ッド1517+ 15bにより、周方向には周方向パッ
ド14a、14b、17Ic、14dにより、それぞれ
取す囲まれている。また、これらのパッドは、回転軸上
で一様円筒面を構成する。一方の対向するリセス0 ・ 3 ・ 13aと13cには、共通な給油孔18a、 17aよ
りそれ・それ小径孔の絞り16a、 16cを通って圧
力油が供給・される。また、もう一方の対向するリセス
13bと・13dにも同様に、共通な給油孔18b、
17bよりそれ。
。図において、中空円筒状の軸受12の中には、わずか
の間隙を隔てて回転軸11が嵌り込んでいる。この回転
軸11には、4個の凹みを有するリセス13,7.13
b 、 13c、 13dが円周方向に等間隔で配、5
置されており、これらのリセスは、軸方向には軸方向パ
ッド1517+ 15bにより、周方向には周方向パッ
ド14a、14b、17Ic、14dにより、それぞれ
取す囲まれている。また、これらのパッドは、回転軸上
で一様円筒面を構成する。一方の対向するリセス0 ・ 3 ・ 13aと13cには、共通な給油孔18a、 17aよ
りそれ・それ小径孔の絞り16a、 16cを通って圧
力油が供給・される。また、もう一方の対向するリセス
13bと・13dにも同様に、共通な給油孔18b、
17bよりそれ。
ぞれ小径孔の絞り16b、 16dを通って圧力油が供
給うされる。ここで、対向するパッド用の絞り、すな。
給うされる。ここで、対向するパッド用の絞り、すな。
わち16aと16c、および161)と16dは、対向
するパ・ラドへの流路においてわずかに流量抵抗に差を
生。
するパ・ラドへの流路においてわずかに流量抵抗に差を
生。
するように、それぞれ互いの絞りの孔径をわずか。
に変えである。なお、絞りの流量抵抗を変えるた1゜め
には、絞りの孔径を変える代りに、絞りの孔長。
には、絞りの孔径を変える代りに、絞りの孔長。
を変えても良く、あるいは絞りの孔径と孔長の両。
者をわずかに変えてもよい。このような構造とし。
たことにより、第4図に示す回転軸11の左端より、。
2つの制御された圧力油(その圧力をそれぞれ 1゜P
slt PO2とする)を供給すると、回転軸11と軸
受。
slt PO2とする)を供給すると、回転軸11と軸
受。
12とで油静圧ジャーナル軸受を構成する。ここで、。
供給圧力PBr+ PO2を精度良く制御すれば、回転
軸軸。
軸軸。
心を任意の値だけ偏心させて自公転させることか。
できる。 2゜
・ 4 ・ なお、−に記実施例では圧力油を用いているが、。
・ 4 ・ なお、−に記実施例では圧力油を用いているが、。
圧力油の代りに、水溶性不燃油あるいは防錆剤添・加水
等、圧力動作流体であれば特に種類を間わな。
等、圧力動作流体であれば特に種類を間わな。
い。また、対向する絞りの流量抵抗を変える代り。
に、対向するリセス13aと13cあるいは13bと1
3d5を、対向するリセスの回転軸円筒面への投影面積
。
3d5を、対向するリセスの回転軸円筒面への投影面積
。
をわずかに変えた同転軸構造としても、同様な効。
果が得られる。
第5図は本発明による偏心軸を加工機用あるい。
は測定機111の主軸に応用した一実施例を示したも1
゜のである。本実施例が、第3図および第4図に従って
−1−述した点と異なる点は、 (イl fii1転軸21の両端に大径部を設け、該
大径。
゜のである。本実施例が、第3図および第4図に従って
−1−述した点と異なる点は、 (イl fii1転軸21の両端に大径部を設け、該
大径。
部と、両側面にそれぞれ円周原状のリセス 。
3’(1+ 31b を設けた軸受22との間に、絞り
30a15および301)にJ:り減圧された圧力油を
供給することに」;す、スラスト負荷を受けるスラスト
静圧軸受を構成していること、 (ロ)回転軸2】の端部に、加工物保持用チャック43
が固定されていること、 2゜(ハ)回
転軸21への制御された圧力油の供給機・構および回転
軸21の駆動機構を明示したこと、9である。
30a15および301)にJ:り減圧された圧力油を
供給することに」;す、スラスト負荷を受けるスラスト
静圧軸受を構成していること、 (ロ)回転軸2】の端部に、加工物保持用チャック43
が固定されていること、 2゜(ハ)回
転軸21への制御された圧力油の供給機・構および回転
軸21の駆動機構を明示したこと、9である。
ここで、上記(ハ)の圧力油の供給機構ならびに駆。
動機構の構成および機能について以下に説明する。5チ
ヤツク43の反対側で共通なベース20に固定され。
ヤツク43の反対側で共通なベース20に固定され。
た給油ブロック34には、回転軸21とほぼ同軸心を。
もつ副軸33か、2個の転り軸受37a、 37bによ
っ 。
っ 。
て回転自在に支持されている。この副軸33には、。
軸方向に、3個のオイルシール36a、 36b 、
36cに1゜よって2つの密閉室35a、35bか構成
されている。
36cに1゜よって2つの密閉室35a、35bか構成
されている。
この密閉室35 a+ 35 bには、供給孔38a、
38bより制御された圧力油(その圧力をそれぞれPB
a+ Psbとする)がそれぞれ供給され、副軸33に
穿設された供給孔39a、39’bおよび導油管40a
、 40bを介し15て、それぞれ独立に回転軸21の
供給孔27a、 27bに供給される。また、副軸33
と回転軸21との間は、弾性カップリング41により、
副軸33に設けられたVベルトプーリからの回転を回転
軸21に伝える。
38bより制御された圧力油(その圧力をそれぞれPB
a+ Psbとする)がそれぞれ供給され、副軸33に
穿設された供給孔39a、39’bおよび導油管40a
、 40bを介し15て、それぞれ独立に回転軸21の
供給孔27a、 27bに供給される。また、副軸33
と回転軸21との間は、弾性カップリング41により、
副軸33に設けられたVベルトプーリからの回転を回転
軸21に伝える。
以上のような構成とすることにより、回転軸21の2゜
各りセス23a、 23b 、 23c、 23d (
23b、 23dは図示。
各りセス23a、 23b 、 23c、 23d (
23b、 23dは図示。
せず)に制御された圧力油を供給することができ、。
所望の値だけ偏心させて自公転できる。
第6図は、もう一つの回転軸の駆動・圧力供給。
方式を示した図である。チャック43とは反対側に、5
同軸に固定された回転リング44とフロートリング。
同軸に固定された回転リング44とフロートリング。
45との間にわずかの間1寮かあり、半径方向には絞、
す48を介して軸部リセス46に、また軸方向には絞。
す48を介して軸部リセス46に、また軸方向には絞。
す50,7.50bを介してスラスト部リセス49,7
.49b 。
.49b 。
にそれぞれ圧力油か供給され、回転リング44とフ、。
ロートリング45との間に静圧ジャーナル軸受を構成し
ている。さらに、フロートリング45の両側面と回転リ
ング44の対向面には、同心状の円周溝が形成されてお
り、(ff +!J室52a、 52bを構成している
。この密閉室52a、 521+には、制御された圧力
、5油(その圧力をそれぞれPBa+ Psbとする)
が供給され、また、密閉室52 (1、52bは、それ
ぞれ供給孔27a、 271)に通じている。ここで、
回転リング44とフロートリング/I5との間の軸方向
の間隙を極めて小さく設定しであるため、密閉室52a
、52b2゜・ 7 ・ からの圧力油の漏れは極めて少なく、しかも一定。
ている。さらに、フロートリング45の両側面と回転リ
ング44の対向面には、同心状の円周溝が形成されてお
り、(ff +!J室52a、 52bを構成している
。この密閉室52a、 521+には、制御された圧力
、5油(その圧力をそれぞれPBa+ Psbとする)
が供給され、また、密閉室52 (1、52bは、それ
ぞれ供給孔27a、 271)に通じている。ここで、
回転リング44とフロートリング/I5との間の軸方向
の間隙を極めて小さく設定しであるため、密閉室52a
、52b2゜・ 7 ・ からの圧力油の漏れは極めて少なく、しかも一定。
量であるため、制御された圧力油を正しくリセス・23
a、 23b 、 23に、 23d(23b、 23
(1は図示せず)。
a、 23b 、 23に、 23d(23b、 23
(1は図示せず)。
に供給することができる。
なお、第6図において、フロートリング45およ5び回
転リング44の側面に設けている密閉室を、回。
転リング44の側面に設けている密閉室を、回。
転リング44かフロートリング45のいずれか一方だ。
けに設けても良く、また側面に設ける代りに軸面。
(軸部リセスの両側)に位置させても同様の機能。
を得ることができる。 16
次に、軸・軸受の断面構造についての実施例を。
次に、軸・軸受の断面構造についての実施例を。
説明する。軸・軸受断面構造は、第3図に示したものの
代りに、第7図または第8図に示すごとき構造としても
、同様な機能を得ることができる。
代りに、第7図または第8図に示すごとき構造としても
、同様な機能を得ることができる。
すなわち、第7図に示す実施例は、メインの給油5
孔53.54,2.54bからメインの絞り55a、
55b 、 55c+55dを通ってそれらのリセス1
3a、13b、13c、13dに共通な供給圧が供給さ
れ、給油孔18,2.18bより制御された油の供給圧
は、対向するリセスにそれぞれ制御圧力を供給するよう
な機能を、第3図に、。
55b 、 55c+55dを通ってそれらのリセス1
3a、13b、13c、13dに共通な供給圧が供給さ
れ、給油孔18,2.18bより制御された油の供給圧
は、対向するリセスにそれぞれ制御圧力を供給するよう
な機能を、第3図に、。
・ 8 ・
示した構造に付加したものである。また、第8図・に示
す実施例は、第3図に示した構造におけるり・セスの数
を2倍に増やしたもので、これらの対向・する2個用位
のリセスに、給油孔18a、 18bより制。
す実施例は、第3図に示した構造におけるり・セスの数
を2倍に増やしたもので、これらの対向・する2個用位
のリセスに、給油孔18a、 18bより制。
御された油の供給圧を供給する構造にしたもので5ある
。
。
第3図に示した構造に代るもう一つの実施例を・第9図
に示す。本実施例では、隣り合ったリセス。
に示す。本実施例では、隣り合ったリセス。
13aと13bに一定の油圧かメイン給油孔からそれ。
ぞれ絞り16a、 16bを通って供給される。リセス
、。
、。
1.3bには圧力を制御された油圧が給油孔18aより
、。
、。
また同様に、リセス13cには圧力を制御された油。
圧が給油孔18bより、それぞれ供給される。この。
ような軸・軸受の断面構造とすることにより、上。
述してきた実施例に比べて偏心量の調整範囲の広、。
い自公転可能な偏心軸が得られる。
以上説明したように、本発明によれば、回転軸。
側にリセスを設けた曲静圧ジャーナル軸受構造と。
することにより、高精度でかつ高剛性の微調心機。
能をもった偏心軸か提供できる。 2゜
−4、図面の簡単な説明 第1図は従来の油静圧ジャーナル軸受の断面図、・第2
図は第1図の軸方向断面を示す横断面図、第。
−4、図面の簡単な説明 第1図は従来の油静圧ジャーナル軸受の断面図、・第2
図は第1図の軸方向断面を示す横断面図、第。
3図は本発明による偏心軸の一実施例を示す原理。
図、第4図は第3図の軸方向断面を示す横断面図、5第
5図は本発明による偏心軸に、回転駆動および。
5図は本発明による偏心軸に、回転駆動および。
制御圧力油供給機能を付加した一実施例を示す横。
断面図、第6図は本発明による偏心軸に、同様な。
機能を付加した他の実施例を示す横断面図、第7゜図、
第8図および第9図はそれぞれ本発明による。。
第8図および第9図はそれぞれ本発明による。。
偏心軸の、軸・軸受の断面構造の異なる他の実施例を示
す原理図である。
す原理図である。
符号の説明
■・・・回転軸
3]a、31b
11・・・回転軸 12・・・軸受14a、
14b 、 14c、 14d・−・周方向パッド
、。
14b 、 14c、 14d・−・周方向パッド
、。
−15a、−151)・・・軸方向パッド20・・・ヘ
ース、2]・・・回転軸 22・・・軸受 33・・・副軸34・・・
給油ブロック 35a、35b・・・密閉室36a、
36b 、 36cm・・オイルシール
541・・・弾性カップリング 43・・・チャック 44川回転リング45・
・・フロートリンク46・・・軸部リセス49a、49
b・・・スラスト部リセス52a、52b・・・密閉室
、。
ース、2]・・・回転軸 22・・・軸受 33・・・副軸34・・・
給油ブロック 35a、35b・・・密閉室36a、
36b 、 36cm・・オイルシール
541・・・弾性カップリング 43・・・チャック 44川回転リング45・
・・フロートリンク46・・・軸部リセス49a、49
b・・・スラスト部リセス52a、52b・・・密閉室
、。
代理人弁理士 中村純之助 。
° 11゜
・ 12 ・
第4図
卆6図
一105−
1′7−
号・8図1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)円筒状軸受と、該軸受内にわずかな間隙を保って
嵌合し、かつそれぞれ軸心を中心として対向する2つの
リセスの2組以上が円周方向に配置された主軸と、該リ
セスのうち少なくとも1つのリセス内の流体圧力を制御
できるようにした圧力制御手段とからなることを特徴と
する偏心軸。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の偏心軸において、
リセス内流体圧力の圧力制御手段として、対向するリセ
スへの個々の圧力供給流路中に、互いにわずかに流量抵
抗の異なる絞りを設け、該絞りに共通に供給する流体の
供給圧力を制御するこ1) とにより、対向するリセス内圧力を制御できるようにし
たことを特徴とする偏心軸。 (3)特許請求の範囲第1項に記載の偏心軸において、
リセス内流体圧力の圧力制御手段として、対向するリセ
スの回転軸円筒面への投影面積、あるいは対向するり士
スを取り囲んで軸受との間に。 微小間隙を構成するパッドの回転軸円筒面への投。 影面積が互いにわずかに異なるようにし、該リセ。 ス内に共通に供給する流体の供給圧力を制御する。 ことにより、対向するリセス内圧力を制御できる5よう
にしたことを9.↑徴とする偏心軸。 (4)特許請求の範囲第1項に記載の偏心軸にお。 いて、リセス内流体圧力の圧力制御手段として、。 軸に直角な断面」ユにおいて軸心に対し互いに直角。 に配置されたリセス内に、それぞれに独立して制、。 御された油圧を供給し、かつその他のリセスには。 互いに共通な圧力の油圧を供給できるようにした。 ことを特徴とする偏心軸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9939382A JPS58217819A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 偏心軸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9939382A JPS58217819A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 偏心軸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58217819A true JPS58217819A (ja) | 1983-12-17 |
Family
ID=14246249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9939382A Pending JPS58217819A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 偏心軸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58217819A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0803657A4 (en) * | 1994-09-08 | 1999-06-30 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | REVERSIBLE BEARING DEVICE FOR DOUBLE REVERSIBLE PROPELLER |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55119220A (en) * | 1979-03-01 | 1980-09-12 | Sulzer Ag | Static liquid pressure bearing for radial piston machine |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP9939382A patent/JPS58217819A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55119220A (en) * | 1979-03-01 | 1980-09-12 | Sulzer Ag | Static liquid pressure bearing for radial piston machine |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0803657A4 (en) * | 1994-09-08 | 1999-06-30 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | REVERSIBLE BEARING DEVICE FOR DOUBLE REVERSIBLE PROPELLER |
US6056509A (en) * | 1994-09-08 | 2000-05-02 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Contra-rotating bearing device for contra-rotating propeller |
EP1035013A3 (en) * | 1994-09-08 | 2000-12-06 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Contra-rotating bearing device for contra-rotating propeller |
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