JPS58217706A - ボイラ給水ポンプ駆動用タ−ビンの駆動装置 - Google Patents
ボイラ給水ポンプ駆動用タ−ビンの駆動装置Info
- Publication number
- JPS58217706A JPS58217706A JP9925482A JP9925482A JPS58217706A JP S58217706 A JPS58217706 A JP S58217706A JP 9925482 A JP9925482 A JP 9925482A JP 9925482 A JP9925482 A JP 9925482A JP S58217706 A JPS58217706 A JP S58217706A
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- JP
- Japan
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- turbine
- steam
- pressure
- extracted
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K9/00—Plants characterised by condensers arranged or modified to co-operate with the engines
- F01K9/02—Arrangements or modifications of condensate or air pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は蒸気タービンプラントにおけるボイラ帖、水ポ
ンプ駆動用タービンに対する駆動用蒸気の供給方式を改
良し７たボイラ給水ポンプ駆動用タービンの駆動装置に
関する。
ンプ駆動用タービンに対する駆動用蒸気の供給方式を改
良し７たボイラ給水ポンプ駆動用タービンの駆動装置に
関する。
第１図は従来のボイラ給水ポンプ駆動用タービン（以下
ＢＦＰ−Ｔと略称す）の駆動蒸気系統の一例を示してい
る。同図において、蒸気タービンプラントは、高圧ター
ビン１、中圧タービン２および低圧タービン３がタンデ
ムに直結され、これに本発明と面接関係するボイラ給水
ポンプ駆動用タービン４を並設して構成されている。こ
の蒸気タービンプラントにおいて、生蒸気管５がらの主
蒸気は、高圧タービン１で仕事をしたのち、低温再熱管
６を通しボイラ再熱器７で再熱され、高温再熱管８を通
って中圧タービン２で仕事をし、さら１ニクロスオーバ
ー管９を通って低圧タービン３に導入される。中圧ター
ビン２で仕事を終えた王タービン抽出蒸気は、中圧ター
ビン排気より管路１０を通って抽気逆止弁１１および低
圧蒸気加減弁１２を経てＢＦＰ −Ｔ４ に導かれてい
る。一方、生魚気管５より分岐した王蒸気は、高圧蒸気
管１３および高圧蒸気加減弁１４を経てＢＦＰ−７４に
導入される。
ＢＦＰ−Ｔと略称す）の駆動蒸気系統の一例を示してい
る。同図において、蒸気タービンプラントは、高圧ター
ビン１、中圧タービン２および低圧タービン３がタンデ
ムに直結され、これに本発明と面接関係するボイラ給水
ポンプ駆動用タービン４を並設して構成されている。こ
の蒸気タービンプラントにおいて、生蒸気管５がらの主
蒸気は、高圧タービン１で仕事をしたのち、低温再熱管
６を通しボイラ再熱器７で再熱され、高温再熱管８を通
って中圧タービン２で仕事をし、さら１ニクロスオーバ
ー管９を通って低圧タービン３に導入される。中圧ター
ビン２で仕事を終えた王タービン抽出蒸気は、中圧ター
ビン排気より管路１０を通って抽気逆止弁１１および低
圧蒸気加減弁１２を経てＢＦＰ −Ｔ４ に導かれてい
る。一方、生魚気管５より分岐した王蒸気は、高圧蒸気
管１３および高圧蒸気加減弁１４を経てＢＦＰ−７４に
導入される。
このような駆動蒸気系においで、従来のＢＦＰ−Ｔ４の
通常運転時は、タービンプラントで出来る限り有効活用
した低圧の抽気蒸気を駆動用として再利用すること（二
より、熱効率の向上を図っている。
通常運転時は、タービンプラントで出来る限り有効活用
した低圧の抽気蒸気を駆動用として再利用すること（二
より、熱効率の向上を図っている。
一般にタービンプラントが高負荷域で運転されている場
合のＢＦＰ−Ｔ４の駆動蒸気は、管路１０からの主ター
ビン抽出蒸気源のみで確保される。しかしながらタービ
ンプラントが中間負荷および低負荷域になると、管路１
０からのタービン抽気蒸気の圧力が下り、蒸気の比体積
が増加するため、抽気蒸気ラインの低圧蒸気加減弁■２
が全開してもＢＦＰ −Ｔ４を駆動するに十分な蒸気彊
が得られない。この場合は、高圧蒸気加減弁１４を開い
て管路１３の王蒸気をＢＦＰ−Ｔ４＋二導いて管路ｌＯ
の抽出蒸気の不足分をバックアップしている。この高圧
蒸気加減弁１４の開きは、低圧蒸気加減弁１２の開閉に
連動するリンク機構を介して行なわれ、加減弁１２が全
開してから開らき始めるようシー構成している。
合のＢＦＰ−Ｔ４の駆動蒸気は、管路１０からの主ター
ビン抽出蒸気源のみで確保される。しかしながらタービ
ンプラントが中間負荷および低負荷域になると、管路１
０からのタービン抽気蒸気の圧力が下り、蒸気の比体積
が増加するため、抽気蒸気ラインの低圧蒸気加減弁■２
が全開してもＢＦＰ −Ｔ４を駆動するに十分な蒸気彊
が得られない。この場合は、高圧蒸気加減弁１４を開い
て管路１３の王蒸気をＢＦＰ−Ｔ４＋二導いて管路ｌＯ
の抽出蒸気の不足分をバックアップしている。この高圧
蒸気加減弁１４の開きは、低圧蒸気加減弁１２の開閉に
連動するリンク機構を介して行なわれ、加減弁１２が全
開してから開らき始めるようシー構成している。
したがって、タービンプラントが中間負荷域での、 Ｂ
ＦＰ−Ｔ４の駆動蒸気源は、配管ｌＯの抽出蒸気と配管
１３の王蒸気との併用となる。また低負荷域でのＲＦＰ
−Ｔ４の駆動蒸気源は、低圧蒸気加減弁Ｊ２の容量が不
足するため王蒸気のみで運用されることとなり、熱効率
の低下をきたすとともに高圧高温の王蒸気での運転時間
が長くなり、機器の寿命を縮めたり、保守費が増加する
という欠点があった０ 〔発明の目的〕 本発明の目的は、タービンプラントの全負荷域にわたり
極力タービン抽出蒸気のみでＢＦＰ−Ｔを運転すること
ができるボイラ給水ポンプ駆動用タービンの駆動装置を
提供するｉ二ある。
ＦＰ−Ｔ４の駆動蒸気源は、配管ｌＯの抽出蒸気と配管
１３の王蒸気との併用となる。また低負荷域でのＲＦＰ
−Ｔ４の駆動蒸気源は、低圧蒸気加減弁Ｊ２の容量が不
足するため王蒸気のみで運用されることとなり、熱効率
の低下をきたすとともに高圧高温の王蒸気での運転時間
が長くなり、機器の寿命を縮めたり、保守費が増加する
という欠点があった０ 〔発明の目的〕 本発明の目的は、タービンプラントの全負荷域にわたり
極力タービン抽出蒸気のみでＢＦＰ−Ｔを運転すること
ができるボイラ給水ポンプ駆動用タービンの駆動装置を
提供するｉ二ある。
本発明のボイラ給水ポンプ駆動用タービンの駆動装置は
、通常のタービン抽出蒸気系の外にこの抽出蒸気源の上
流側で主蒸気以外（二抽出蒸気源を有する上流側タービ
ン抽出蒸気系を設け、この抽出蒸気により前記通常のタ
ービン抽出蒸気のみではＢＨＰ−Ｔを十分駆動できなく
なったとき、その不足分をバックアップするように構成
したものである０ 〔発明の実施例〕 以下本発明を第２図１二示す一実施例について説明する
。同図において第１図と同一符号は同一部分を示すもの
であるからその説明を省略する。本発明においては、中
圧タービン２の排気よりの管路１０を抽気取出弁１９お
よび抽気逆止弁１１を通して導き、またこの管路ｌＯよ
り上流側にある低温再熱管６より管路１５を分岐し、こ
の管路１５を抽気取出弁１６．圧力調節弁１７および抽
気逆止弁１８を通して導き、この両管路系を低圧蒸気加
減弁１２の上流点Ｐで合流さぜ、この両管路系の抽出蒸
気を低圧蒸気加減９Ｆ１２を介してＢＦｐ−１４＋二導
入するよう構成している。
、通常のタービン抽出蒸気系の外にこの抽出蒸気源の上
流側で主蒸気以外（二抽出蒸気源を有する上流側タービ
ン抽出蒸気系を設け、この抽出蒸気により前記通常のタ
ービン抽出蒸気のみではＢＨＰ−Ｔを十分駆動できなく
なったとき、その不足分をバックアップするように構成
したものである０ 〔発明の実施例〕 以下本発明を第２図１二示す一実施例について説明する
。同図において第１図と同一符号は同一部分を示すもの
であるからその説明を省略する。本発明においては、中
圧タービン２の排気よりの管路１０を抽気取出弁１９お
よび抽気逆止弁１１を通して導き、またこの管路ｌＯよ
り上流側にある低温再熱管６より管路１５を分岐し、こ
の管路１５を抽気取出弁１６．圧力調節弁１７および抽
気逆止弁１８を通して導き、この両管路系を低圧蒸気加
減弁１２の上流点Ｐで合流さぜ、この両管路系の抽出蒸
気を低圧蒸気加減９Ｆ１２を介してＢＦｐ−１４＋二導
入するよう構成している。
しかして、中圧タービン２の排気よりの管路１０−抽気
取出弁１９−抽気逆止弁１１−合流点Ｐ−低圧蒸気加減
弁１２− ＢＰ’Ｐ−Ｔ４を通常時のタービン抽出蒸気
糸ＴＪＩとすれは、低温再熱管６−管路１５−抽気取出
弁１６−圧力調節弁１７−抽気逆止弁１８−合流点Ｐ−
低圧蒸気加減弁１２− ＢＩＩ’Ｐ−Ｔ４をバックアッ
プタービン抽気蒸気系Ｌ２と言える。すなわち、バック
アップタービン抽気蒸気系Ｌ２の抽気蒸気は、タービン
プラントが中間負荷および低負荷領域での運転≦二おい
ては、ＢＦＰ−７４が通常時のタービン抽出蒸気系Ｌｌ
の抽出蒸気のみでは十分駆動できなくなったとき、この
抽出蒸気系Ｌｌに混入してバックアップし２、必要とす
るとき以外は極力主蒸気系の力を借りずに全負荷域にお
いてタービン抽出蒸気のみでＲＦＰ−Ｔ４の運転を可能
Ｃニしたものである。
取出弁１９−抽気逆止弁１１−合流点Ｐ−低圧蒸気加減
弁１２− ＢＰ’Ｐ−Ｔ４を通常時のタービン抽出蒸気
糸ＴＪＩとすれは、低温再熱管６−管路１５−抽気取出
弁１６−圧力調節弁１７−抽気逆止弁１８−合流点Ｐ−
低圧蒸気加減弁１２− ＢＩＩ’Ｐ−Ｔ４をバックアッ
プタービン抽気蒸気系Ｌ２と言える。すなわち、バック
アップタービン抽気蒸気系Ｌ２の抽気蒸気は、タービン
プラントが中間負荷および低負荷領域での運転≦二おい
ては、ＢＦＰ−７４が通常時のタービン抽出蒸気系Ｌｌ
の抽出蒸気のみでは十分駆動できなくなったとき、この
抽出蒸気系Ｌｌに混入してバックアップし２、必要とす
るとき以外は極力主蒸気系の力を借りずに全負荷域にお
いてタービン抽出蒸気のみでＲＦＰ−Ｔ４の運転を可能
Ｃニしたものである。
このバックアップタービン抽気蒸気系Ｌ２のバツクアッ
プ動作は、圧力調節弁１７などの調整機能によって行な
われる。この圧力調節弁１７は調節計２０Ｃより低圧蒸
気加減弁１２の上流側圧力が圧力設定信号２１に一致す
るように開また閉Ｃ二操作される。
プ動作は、圧力調節弁１７などの調整機能によって行な
われる。この圧力調節弁１７は調節計２０Ｃより低圧蒸
気加減弁１２の上流側圧力が圧力設定信号２１に一致す
るように開また閉Ｃ二操作される。
圧力設定信号２１け設定器２５の信号または設定器２６
の信号から切替器２４および変化率制限器２２を介して
生成される。切替器２４は切替信号３０により設定８ａ
２５の信号と設定器２６の信号のうちいずれかを切替器
出力信号２３として出力する。この切替器出力信号２３
は変化率制限器２２によりその信号変化率の絶対値を一
定の値以下にするものであり、この出力が圧力設定信号
２１となる。
の信号から切替器２４および変化率制限器２２を介して
生成される。切替器２４は切替信号３０により設定８ａ
２５の信号と設定器２６の信号のうちいずれかを切替器
出力信号２３として出力する。この切替器出力信号２３
は変化率制限器２２によりその信号変化率の絶対値を一
定の値以下にするものであり、この出力が圧力設定信号
２１となる。
一方切替信号３０は論理演算器２９より出されるが、論
理演算器２９１１−は、低圧蒸気加減弁１２が第５図に
示す全開位置Ｌ１００の直前の開位置１２８以上にある
ことを検出するリミットスイッチ２８よりの信号Ｓｌと
、管路１０の圧力が規定圧力より高いことを検出する圧
力スイッチ２７よりの信号Ｓ２とが入る。こ＼で論理演
算器２９はリミットスイッチ２８よりの信号Ｓ１が入っ
てきた場合、設定器２５の信号が切替器２４の切替器出
力・信号２３となるように切替信号３ｏを出力し、リミ
ットスイッチあよりの信号ｓ１が入らずに圧力スイッチ
２７よりの信号ｓ２が入ってきた時に、設定器２６の信
号が切替器２４の切替器出力信号２３に変化するよう切
替信号３ｏを出力するものである。
理演算器２９１１−は、低圧蒸気加減弁１２が第５図に
示す全開位置Ｌ１００の直前の開位置１２８以上にある
ことを検出するリミットスイッチ２８よりの信号Ｓｌと
、管路１０の圧力が規定圧力より高いことを検出する圧
力スイッチ２７よりの信号Ｓ２とが入る。こ＼で論理演
算器２９はリミットスイッチ２８よりの信号Ｓ１が入っ
てきた場合、設定器２５の信号が切替器２４の切替器出
力・信号２３となるように切替信号３ｏを出力し、リミ
ットスイッチあよりの信号ｓ１が入らずに圧力スイッチ
２７よりの信号ｓ２が入ってきた時に、設定器２６の信
号が切替器２４の切替器出力信号２３に変化するよう切
替信号３ｏを出力するものである。
つき゛に本発明によるボイラ給水ポンプ駆動用タービン
の＊動装置の作用を説明する。第２図において、たとえ
ば管路１０の圧力が第３図のよう２ニタービン負荷とと
もに低下してくると、低圧加減弁１２の前圧力も第４図
のようｇ二低下し、やがてＢＦＰ−Ｔ４を十分駆動する
ために低圧蒸気加減弁１２は全開に近づいていき、リミ
ットスイッチ２８が第５図のようＣ二全開の直前点の設
定開度Ｌ２８で動作する。
の＊動装置の作用を説明する。第２図において、たとえ
ば管路１０の圧力が第３図のよう２ニタービン負荷とと
もに低下してくると、低圧加減弁１２の前圧力も第４図
のようｇ二低下し、やがてＢＦＰ−Ｔ４を十分駆動する
ために低圧蒸気加減弁１２は全開に近づいていき、リミ
ットスイッチ２８が第５図のようＣ二全開の直前点の設
定開度Ｌ２８で動作する。
ＩＪ ミツトスイッチ四の信号が論理演算器２９に入る
と設定器２５の信号が切替器２４の切替器出力信号２３
となる。この設定器２５の信号は、第６図ｇ″−示すよ
うに設定器２６の信号より十分に高い位置に設定してあ
り、切替器出力信号２３の変化により、変化率 ゛制
限器２２の出力である圧力設定信号２１は第７図のよう
に徐々に上方へ変化する。
と設定器２５の信号が切替器２４の切替器出力信号２３
となる。この設定器２５の信号は、第６図ｇ″−示すよ
うに設定器２６の信号より十分に高い位置に設定してあ
り、切替器出力信号２３の変化により、変化率 ゛制
限器２２の出力である圧力設定信号２１は第７図のよう
に徐々に上方へ変化する。
この圧力設定信号２１をうけて圧力調節弁１７け、バッ
クアップタービン抽出蒸気系Ｌ２の抽出蒸気を合流点Ｐ
に混入し、調節計２０によって低圧蒸気加減弁６の前圧
力が設定器２５による信号と一致する圧力まで回復せら
れる。この結果低圧蒸気加減弁１２は第５図の全開位置
Ｌ１００ ｌ−達する以前の位置Ｉ＋ｓｓで動作せられ
るので、主蒸気をＲＦＰ−Ｔ４１−通す高圧蒸気加減弁
１４を開く事態をなくすことになる。
クアップタービン抽出蒸気系Ｌ２の抽出蒸気を合流点Ｐ
に混入し、調節計２０によって低圧蒸気加減弁６の前圧
力が設定器２５による信号と一致する圧力まで回復せら
れる。この結果低圧蒸気加減弁１２は第５図の全開位置
Ｌ１００ ｌ−達する以前の位置Ｉ＋ｓｓで動作せられ
るので、主蒸気をＲＦＰ−Ｔ４１−通す高圧蒸気加減弁
１４を開く事態をなくすことになる。
つぎ≦ニタービンプラントの負荷が上昇することにより
、管路１０の圧力が上昇して十分な値に確保さｔすると
、圧力スイッチ２７が第３図の動作点ＬＺ？で動作して
その信号Ｓ２が論理演算器２９【二人る。論理演算器２
９Ｆｉ信号Ｓ２が入力され、低圧蒸気加減弁１２のリミ
ットスイッチ２８の信号Ｓ１が入ってとない状態では、
再び設定器２６の信号が切替器２４を通すように指令し
、切替器出力信号２３になると圧力設定信号２１は、第
７図のようｌ二徐々に威して圧力調節弁１７は閉じられ
る。低圧蒸気加減弁１２への蒸気は、管路１０の圧力が
調節弁１７の後圧力より第４図の点Ｌｌ？で高くなると
抽気逆止弁１］、１８の効果により管路１０からのみ供
給される。
、管路１０の圧力が上昇して十分な値に確保さｔすると
、圧力スイッチ２７が第３図の動作点ＬＺ？で動作して
その信号Ｓ２が論理演算器２９【二人る。論理演算器２
９Ｆｉ信号Ｓ２が入力され、低圧蒸気加減弁１２のリミ
ットスイッチ２８の信号Ｓ１が入ってとない状態では、
再び設定器２６の信号が切替器２４を通すように指令し
、切替器出力信号２３になると圧力設定信号２１は、第
７図のようｌ二徐々に威して圧力調節弁１７は閉じられ
る。低圧蒸気加減弁１２への蒸気は、管路１０の圧力が
調節弁１７の後圧力より第４図の点Ｌｌ？で高くなると
抽気逆止弁１］、１８の効果により管路１０からのみ供
給される。
なお、第２図において、管路１３および高圧蒸気加減弁
１４の生蒸気系統も付属させているが、これは後備保穫
又は特別な負荷領域で使用するためである。
１４の生蒸気系統も付属させているが、これは後備保穫
又は特別な負荷領域で使用するためである。
以上Ｏ″）ように本発明（二よれは、ＢＰＰ−Ｔの通常
の蒸気源であるタービン抽出蒸気の圧力が低下しても、
この上流側より取り出した上流側タービン抽出蒸気がバ
ックアップすることにより、全負荷域ｇ二おいてタービ
ン抽出蒸気による低圧加減弁のみの運転を継続すること
ができる。したがってターヒンプラントで仕事をしてい
ない主蒸気による運転をなくすことができ、熱効率の向
上に寄与するとともに機器の寿命向上Ｃ二より保守費の
低減、信頼性の向上Ｃ二寄与することができる。
の蒸気源であるタービン抽出蒸気の圧力が低下しても、
この上流側より取り出した上流側タービン抽出蒸気がバ
ックアップすることにより、全負荷域ｇ二おいてタービ
ン抽出蒸気による低圧加減弁のみの運転を継続すること
ができる。したがってターヒンプラントで仕事をしてい
ない主蒸気による運転をなくすことができ、熱効率の向
上に寄与するとともに機器の寿命向上Ｃ二より保守費の
低減、信頼性の向上Ｃ二寄与することができる。
第１図は従来のボイラ給水ポンプ駆動用タービンの駆動
蒸気系統図、第２図は本発明によるボイラ給水ポンプ駆
動用タービンの駆動装置の−実施例を示す駆動蒸気系統
図、第３図ないし第７図は本発明の詳細な説明するため
の特性図である。 １・・・高圧タービン ２・・・中圧タービン３・・
・低圧タービン
蒸気系統図、第２図は本発明によるボイラ給水ポンプ駆
動用タービンの駆動装置の−実施例を示す駆動蒸気系統
図、第３図ないし第７図は本発明の詳細な説明するため
の特性図である。 １・・・高圧タービン ２・・・中圧タービン３・・
・低圧タービン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） タービン抽出蒸気を低圧蒸気加減弁を介して
ボイラ給水ポンプ駆動用タービンに供給して駆動する駆
動蒸気系Ｃ二おいて、前記通常のタービン抽出蒸気源の
上流側で主蒸気以外の抽出蒸気源と前記低圧蒸気加減弁
の上流側との間（二、前記通常のタービン抽出蒸気のみ
では駆動用タービンを十分駆動できなくなったときその
不足をバックアップする上流側タービン抽出蒸気系を設
けたことを特徴とするボイラ給水ポンプ駆動用タービン
の駆動装置 （２）通常のタービン抽出蒸気は中圧タービンの排気を
用い、上流側のタービン抽出蒸気は高圧タービンから出
る低温再熱管の蒸気を使用したことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のボイラ給水ポンプ駆動用タービン
の駆動装置 （８）上流側のタービン抽出蒸気系Ｃ二、低圧蒸気加減
弁の全開度の直前開度まで動作が杵容され、低圧蒸気加
減弁の上流側圧力を圧力設定値と一致するようｇ二動作
される圧力調節弁を設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のボイラ給水ポンプ駆動用タービンの駆
動装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9925482A JPS58217706A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | ボイラ給水ポンプ駆動用タ−ビンの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9925482A JPS58217706A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | ボイラ給水ポンプ駆動用タ−ビンの駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58217706A true JPS58217706A (ja) | 1983-12-17 |
Family
ID=14242572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9925482A Pending JPS58217706A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | ボイラ給水ポンプ駆動用タ−ビンの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58217706A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100858785B1 (ko) | 2007-05-28 | 2008-09-17 | 대우조선해양 주식회사 | 선박의 추진 시스템 및 방법 |
| KR100858784B1 (ko) | 2007-05-28 | 2008-09-17 | 대우조선해양 주식회사 | 선박의 추진 시스템 및 방법 |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP9925482A patent/JPS58217706A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100858785B1 (ko) | 2007-05-28 | 2008-09-17 | 대우조선해양 주식회사 | 선박의 추진 시스템 및 방법 |
| KR100858784B1 (ko) | 2007-05-28 | 2008-09-17 | 대우조선해양 주식회사 | 선박의 추진 시스템 및 방법 |
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