JPS58217188A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JPS58217188A
JPS58217188A JP57101659A JP10165982A JPS58217188A JP S58217188 A JPS58217188 A JP S58217188A JP 57101659 A JP57101659 A JP 57101659A JP 10165982 A JP10165982 A JP 10165982A JP S58217188 A JPS58217188 A JP S58217188A
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JP
Japan
Prior art keywords
container
hot air
combustible waste
incinerator
temperature
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Pending
Application number
JP57101659A
Other languages
English (en)
Inventor
賢治 小林
小林 義博
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Individual
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、産業廃棄物のうち、含水率は高いが焼却の
可能な、汚でい、および動物あるいは鳥などのふん類を
含む可燃廃棄物を乾燥させる乾燥装置に関するもので、
特にこの発明はこれら可燃廃棄物を高速に乾燥させる熱
源として、乾燥したふん類を含む可燃廃棄物を焼却する
焼却炉の熱風を導き入れるようにした乾燥装置に関する
ものである。
従来、含水率は高いが焼却の可能な可燃廃棄物は種々の
公害防止のため、主として油を燃料とする焼却炉によっ
て焼却処理しているが、この可燃廃棄物はきわめて含水
率が高く、この可燃廃棄物を焼却するためには著しく燃
料費が嵩む欠点があった。
この発明はかかる点に着目してなされたもので、乾燥し
た動物あるいは鳥などのふん類を含む可燃廃棄物を焼却
する焼却炉の温風を乾燥装置内に導いて、この乾燥装置
内の含水率の高い可燃廃棄物を乾燥させ、充分に乾燥し
たこの可燃廃棄物を焼動炉に搬送して迅速に焼却するこ
とにより、焼却効率の向上を計った乾燥装置を提供しよ
うとするものである。
すなわち、図はこの発明の一実施例を示すもので、(1
)はたとえば乾燥した動物あるいは鳥などのふん類を含
む可燃廃棄物”を焼却する焼却炉で、こノ焼動炉(1)
には、パケット形チェーンコンベアまたはベルトコンベ
ア等からなる搬送装置(6)によって連続的に搬送され
てきた動物あるいは鳥などのふん類を含む高含水率の可
燃廃棄物を投入する投入口(2)と、この投入口から投
入された可燃廃棄物を燃焼させる燃焼室(3)と、この
燃焼室内において発生した高温の煤煙を煙道(4)を介
して外部に排出する煙突(5)とによって構成されてい
る。
(7)は上記焼却炉(1)の近傍に配置されたこの発明
からなる乾燥装置で、この乾燥装置(7)の竪長の容器
(8)の外周面と逆円錐状の外表面には、これを囲繞す
る環状の第1の高温熱風通路(9)と、第2の高温煤煙
通路αQが設けられ、この両高温熱風通路(9)QO内
の容器(8)には、この両高温煤煙通路(9) 00内
に導入された高温熱風を容器(8)内に吹き込んで、こ
の容器(8)内に投入口(II)から投入された乾燥す
べき高含水率の可燃廃棄物に吹き付けてこれを乾燥させ
るための多数の吹出孔(9a) (10a)が穿けられ
ている。@は上記焼却炉(1)の煙道(4)から高温熱
風を上記第1と第2の高温熱風通路(9) QQに導入
するだめの接続管、α力は上記容器(8)内のほぼ中心
部に竪長に配設されたたとえばステンレス等によって作
られ、外周に多数の吸引孔(17a)を穿設した吸引筒
、a3は上記両高温熱風通路(9)QQの吹出孔(9a
) (10a)から高温熱風を容器(8)内に吹き込む
ことによって可燃廃棄物から分離された高温水蒸気を吸
引して、加熱コイルα菊を経て外部に排出する電動ファ
ンで、上記加熱コイルα荀は上記吸引筒αηの吸引孔(
17a)から吸引した高温水蒸気の温度が比較的に高い
ため、これをこの加熱コイル−ケ樽を通過させることに
よって投入口αηから投入された乾燥初期の可燃廃棄物
の加熱乾燥に有効に利用するために設けられたものであ
る。なお、上記両高温熱風通路(9) QOの吹出孔(
9a) (10a)から焼却炉(1)の熱風が吹き込ま
れるのは、上記電動ファン(至)によって容器(8)内
が負圧になされるため、その気圧差によって焼却炉(1
)から熱風が吸引されるためであることはいうまでもな
い。(至)は上記容器(8)の上部の投入口αpからこ
の容器(8)内に可燃廃棄物を連続的に投入するだめの
搬送装置、α枠は上記容器(8)の底部に設けられた排
出バルブ(至)から排出された乾燥可燃廃棄物を焼却炉
(1)の搬送装置(6)まで送り込んで、この焼却炉(
1)によって焼却処理するだめの搬送装置である。
この発明の乾燥装置は上記のように構成パれているので
、焼却炉(1)の燃焼室(3)で発生した高温の煤煙を
主体とする熱風は、電動ファン(至)によって吸引され
、煙道(4)→接続管側→第1と第2の高温熱風通路(
9)σ1→吹出口(ga) (10a) =容器(8)
内→吸引筒αη→力V熱コイルα尋→電動ファン@を経
て外部に排出される。そして、上記第1と第2の高温熱
風通路(9)顛の吹出口(9a) (1oa)から吹き
出された熱風は、投入口(ロ)から容器(8)内に投入
された可燃廃棄物に直接吹き付けられてこれを加熱乾燥
する。
このようにして可燃廃棄物が乾燥することにょってこの
廃棄物から分離した高温水蒸器は1、吸引筒αηの吸引
孔(17a)から吸引されて外部に排出されるため、可
燃廃棄物の乾燥が著しく促進されるわけである。そして
充分に乾燥された可燃廃棄物は、排出バルブ(ホ)から
搬送装置Hに載せられて焼却炉(1)の搬送装置(6)
に送り込甘れ、この焼却炉により\、 焼却処理されるわけで漬る。
この発明の乾燥装置は上述したように、焼却炉(1)の
燃焼室(3)で発生した煤煙の熱風を利用して含水率の
きわめて高い可燃廃棄物を充分に乾燥させたあと、この
乾燥した可燃廃棄物を焼却炉(1)に送り込むようにし
だから、焼却炉における可燃廃棄物焼却のための燃料油
の使用量が著しく減少し、経費節減に貢献するところき
わめて犬である。また、この発明によれば、両高温熱風
通路(9) QOの吹出孔(9a) (10a)から高
温熱風を吹き込むことによって可燃廃棄物から分離され
た高温水蒸気を吸引して外部に迅速に排出するようにし
たので、可燃廃棄物の乾燥が著しく促進され、乾燥効率
が著しく向上するとともに、乾燥のための時間も短縮し
て乾燥装置の稼動率もきわめて向上する優れた効果を有
している。さらにこの発明によれば可燃廃棄物に直接焼
却炉の高温の煤煙を吹き付けるため、煤煙中に含まれて
いる灰塵等は可燃廃棄物に付着することになり、外部に
排出される排煙の灰塵含有量が減少して公害防止にも貢
献するものである。
さらにまだ、この発明の乾燥装置は、吸引筒α乃の吸引
孔(17&)から吸引した高温水蒸気を加熱コイルα尋
に流通させるようにすれば、この加熱コイルによって可
燃廃棄物に対する乾燥効率が更に向上することはいうま
でもない。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を要部を断面にして示す側面図
である。 図面中、(1)は焼却炉、(8)は容器、(9) (1
4は第1と第2の高温熱風通路、(9a) (10a)
は吹出孔、a3は電動ファン、α荀は加熱コイル、αη
は吸引筒、(17a)特許出願人  小 林 義 博σ
■◎

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)容器の外周に形成した高温熱風通路の吹出孔から
    容器内の可燃廃棄物)に焼却炉の熱風を直接吹き付ける
    ことによって生じた高温水蒸気を吸引筒および電動ファ
    ンを介して外部に排出するとともに、乾燥した上記可燃
    廃棄物を上記焼却炉に送り込んで焼却処理するようにし
    たことを特徴とする乾燥装置。
  2. (2)容器の外周に形成した複数の環状高温熱風通路に
    それぞれ対応する容器に、焼却炉の熱風を吹出す多数の
    吹出孔を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の乾燥装置。
  3. (3)容器内の高温水蒸気を吸引して外部に排出する吸
    引筒と直列に加熱コイルを接続し、この高温加熱コイル
    により可燃廃棄物を乾燥するようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の乾燥装置。
JP57101659A 1982-06-13 1982-06-13 乾燥装置 Pending JPS58217188A (ja)

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JP57101659A JPS58217188A (ja) 1982-06-13 1982-06-13 乾燥装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57101659A JPS58217188A (ja) 1982-06-13 1982-06-13 乾燥装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58217188A true JPS58217188A (ja) 1983-12-17

Family

ID=14306498

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57101659A Pending JPS58217188A (ja) 1982-06-13 1982-06-13 乾燥装置

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