JPS58216608A - マニュアスプレッダ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本罎明はマニュアスプレツダのム巾散布装置に関するも
のである。

従来はいわゆる横ビータ方式によるものと縦ビータカ式
が灯１られているがいずれも散布中は狭く、綿ビータは
散布中が６〜７ｍとやや広いが散布ムラがあるという欠
点があった０この散布ムラの原因としては床コンベヤか
ら＃込さｔする堆肥を直接系罠ピータで飛散させる為に
塊状のままボタ洛ちするものと羽根によって直接放てき
されるものとに分離されていることにあった。

本発明はこの点に鑑みて予め移送する堆肥を破砕して強
制的に垂直軸によって回転するディスクに供給して所定
の散布精度を得ながら広巾散布を可ｎ目にした新規な散
布装置−を提供することにある。

次に実施した図面に基づき構成を説明する０↓は荷枠で
前壁２と側枠３及び底板４からなり底板４には床コンベ
ヤ５が４−１：）装されてなる。６け牽引桿で図示しな
いがトラクタヒツチ１／こ連結されるもので荷枠１の底
部を“形成しているフレームの一部を兼用するものであ
る。

１１は破砕ピータで横架した第１軸１５の周囲に適宜に
破砕刃２１を植設して床コンベヤ５と同方向（ｆｌ）に
回転するもので、抑１枠３の後部に掛けひしλ支持枠２
２に支承されてなる。

支持枠２２ｔｒ：ｔＨ面面白口状前方にエプロンを基下
させ後部［条内級９全角臓自在に装備してなる。

１０はディスクで本実施例Ｖこおいては１対で互いに反
対力向に回転する伝動帯１３から突出した垂面軸２０に
固着きねてなる。伝卯Ｊ和１３は尿コンベヤ５の饅端穐
低イＩｒｒＣ横設させてなり、７ 第３１１ＩｌｌＩを責荊きせ・画室なギヤ梁速を経て前
記垂面軸２０を高速回転す。

窮２図は動力仏寺を示す平田１図で、１２に入力＋ｈで
分西じ１箱１９を介して左右のカウンタ軸１４　、１４
’を駆動す。カウンタｌ’ｌｌｌ　１４は破砕ビータ１
１を駆動する第１１１・由１５とディスク１０を回転す
るための第３軸１７を伝動帯を弁して、駆机°１す。−
カカウンタＩＬＩＩ＋　１４’は″２．速箱８を弁して
１ら 床コンベヤ５を駆動するための第２ｍをＬ明転す。

尚、１２の入力佃１は図示してないがトラクタＰＴ　Ｏ
＋ｔＪ１１よりユニバーサルジヨイントをシ「シて伝＠
）するものである０ 次に昨月１について説明する。

第４　ｉＮ　（Ｃおいて床コンベヤ５　Ｖｃよって移送
されてきた堆肥はこの床コンベヤに近接して横設した微
砕ビータリの破砕刃２１によって堆肥は適宜に触きほぐ
きれ、捷た破砕されて上方に破砕刃２１によって飛散さ
れた用肥は案内板９０ に衝打これディスク″ｖｉ−＋ｍ＋に落下する。従って
順きほぐされ、破砕された坩ＩＪ１１！の小片は垂直１
１〜ＩＩ　２ＯＫよって高速回転するディスク１０の羽
枦１８によって外方に均一に散布されるものである。

以上のように移送堆肥を強■１）的Ｖこ角１きほぐし、
破砕してディスクによって高、＊に敗イＩｉ′するので
従来のようｅ（塊状の堆肥の散布、は皆無で精度かし好
でＭ女布巾も広くできた０塘た画才に１９１転するディ
スク−ヒ面ＶＣｊｌｉ　ＩＩＰの破砕片が全面ｒ（落−
卜するので動力９伺１力が一定で効率がよく、不規則な
衝撃反力も少しないので軒桁に゛リヨ゛！作でさる盾の
利点がある。

【図面の簡単な説明】

第１・閾は本発明ケ実施した１０１１面１ヌＪ第２図は
動力伝達平面図 第３図は１部を〜Ｃ而とした俤９面１図第４図は散布部
の側面図 １・・・・前枠　　　　　２・・・・前壁３・・・・１
しくｊ枠　　　　　４．、、、　Ｉ斤板５・・・・床コ
ンベヤ　　６ｅｌｌｅｌｌ　＊１桿７＠・・・タイヤ　
　　　　８・・・・亥連１９・・・・案内板　　　　１
０・・・・ディスク１１・・・―傍砕ピータ　　１２・
−拳・人力仙）１３・・・・伝１ｉｉｊ）箱　　　　、
１４１４’・・カウンタ軸１５・・・・弔１　＠ｌ＋　
　　　　１６・φ・・第２剛１７−−・・ｌ冶３１１Ｉ
ＩＩ１１８．−０・羽紐１９　・・　・・　シト１１１
己　矛６　　　　　　　　　　　２０・　・・・　耳ｊ
°直　　羽１１２１・・−・破砕刃　　　　２２・・拳
・支持枠２３・嗜・・ニゼ内カバー 特粁出ｐＩ人　　佐々木か士礪株式会社手続補正書 昭和！ｒ年２　月　７日 特許庁長官若杉和夫　殿 ］　事件の表示 昭和５７年　特　許　　願第１ｏｉｏ’ｙり号２、発明
の名称　　マニュアスプレッダ３　補正をする者 ４団儲の関係　特許出願人 １１所 氏　名銘称）佐々木農機株式会社 ４、代理人 ５　補正命令の日付　　自　発 ６、　補正により増加する発明の敷 金　　文　　訂　　正　　明　　細　　書ｌ　発明の名
称 マこニア・スプレッダ コ　特許請求の範囲 荷枠に設置する床コンベヤと、床コンベヤ後部上方に設
置するとともに軸の回転方向が床コンベヤ駆動軸の回転
方向と同一である破砕ビータと、コンベヤ後部下方に設
置するとともに、水平方向に回転可能な複数のディスク
と、ディスク上面に形成する羽根とからなることを特徴
とするマニュア・スプレッダ。 ３、発明の詳細な説明 ノ この発明は、マニュア・スプレッダ、詳細には破砕ビー
タを後部上方に有膜するコンベヤと、水平方向に回転可
能かつコンベヤ後方に設置するディスクとを有し広巾散
布するマニュアスプレッダに関する。 有機堆肥の散布においては、堆肥散布＠（マニュア・ス
プレッダ）が使用されるが、有機堆肥としては牛堆肥、
スラリ状の堆肥、豚堆肥、バーブ堆肥等、多種珀存在す
る。しかし、従業のマニュア・スプレッダでは、特定の
堆肥しか使用できず、散布能率が低いという欠点を有し
た。ＮＩＪち、従来のマこニア・スプレッダとしては、
横ビータ式のものと、縦ビータ式のものとがあったが、
前者は長わらが巻きつく欠点を有し、後者はバーブ堆肥
などの使用が困難という欠点を有した。更に両者とも、
散布が狭く散布［ＩＪけ前者では約、２ｍ１後者でも６
〜７ｒｒＬ程度であった。そのため、圃場内の走行距離
が長くなり無用なタイヤ沈圧跡を作る欠点を有した。又
後者では、床コンベヤから移送する堆肥を直接縦ビータ
で飛散するため、塊状のままボタ落ちするものと羽根に
よって直接放てきされるものとに分・離することに起因
する散布むらを有する欠点を有した。 この発明は荷枠に設置する床コンベヤと、床コンベヤ後
部上方に設置するとともに軸の回転方向が床コンベヤ駆
動軸の回転方向と同一である破砕ビータと、コンベヤ後
部下方に設置するとともに、水平方向に回転可能な複数
のディスクと、ディスク上面に形成する羽根とからなる
ことを特徴とするマニュア・スプレッダを提供すること
で上記欠点を除去することを目的とするこの発明の実施
例の右側面図を表わす第１図、同動力伝達平面を表わす
第２図、１一部断晶部 後面を表わす第３図、左側面一部拡大を表わす第≠図に
従い説明する。ｍは荷枠で前壁（２）と側枠１３＋及び
底板（４）からなり、底板１４）には床コンベヤ（５）
が掛装されてなる。（６）は牽引桿であり、トラクタヒ
ツチ（図示せず）と連結するとともに、荷枠（１）の底
部を形成するフレームの一部を兼用する。αＤは破砕ビ
ータであり、破砕刃シυを周囲に適宜植設し工なる。 破砕ビ°−タ（７１の径は、第≠図に示すように大径に
形成し、下端は床コンベヤ１５）の上面に近接する。破
砕ビータ［Ｉυの後端は床コンベヤ（５）の後端と略一
致する。即ち、床コンベヤ（５）の駆動軸である第２軸
ｕｅに対し第１軸Ｇｃｊを若干前方に配置してなる。破
砕ビータ１ｌｌｉの第１軸Ｇ５１は床コンベヤ１５１の
床コンベヤ駆動軸である第コ軸Ｌｅと回転方向を同一と
し、側枠１３＋の後部に掛は渡す後面視口状の支持枠Ｈ
に支承する。支持枠■は前方にエプロンを垂下し、後部
には案内板（９）を有する。 案内板１９＋は破砕ビータＧＤの外方に適宜な距離を有
して散布部のディスク凹の中心部に向けて垂下する。案
内板（９；は調節部材例により角度１節自在であり、散
布成分によって変化する散布パターンの微妙な調整が可
能である。０は伝動箱であり、床コンベア；５）の後端
部低位に横設する。伝動箱Ｌ１３は、第３軸［１７）を
貝通し適宜なギヤ変速を経て上方へ突出しこの実施例で
は相互に反対方向に高速回転ｎ］能な２本の垂直軸を有
する。ＩＩＩはディスクであり、この実施例ではノ枚の
ディスクを各々２本の垂直軸■に嵌合する。 ディスク！ＩＱＩの上面に＋：ｉ、３枚の羽根Ｕを形成
する。羽根１秒は、先端部はディスク１１（１の周縁外
まで突設する。動力伝達を表わす第２図に示すように、
０は入力軸であり、トラクタＰＴＯ軸（図示せず）によ
りユニバーサルジヨイントを介して駆動され、分配箱α
９を介して左右のカウンタ軸ｎ４ｉ％　ｔ１４ｉ　’を
駆動する。カウンタ軸＋１４ｉは破砕ビータ■を駆動す
る第１軸０９と、ディスク四を回転するための第３軸０
８を伝動ベルトを介して駆動する。カウンタ軸１１４′
は変速箱１８）を介して床コ〆ヤ１５）を駆動するため
の第！軸αｅを回転する。 そこで床コンベヤ（５）によって移送した堆肥は床コン
ベヤ（５）に近接して設置する破砕ビータ［１１ｉの破
砕刃ｆ！！０によって堆肥は適宜に解きはぐされ、又長
わら等は切断されて上方に掻き上げる。掻き上げた堆肥
は、案内板ｕ４に衝突して下方に落下してディスクリ９
上面の内側に落下する。 ディスクリ９上面の内側に落下した解きほぐされかつ切
断された堆肥の小片は高速回転するディスクｕ９の羽根
Ｑ９によって外方に均一に散布される。従って、この発
明では移送堆肥を強制的に解きはぐし、破砕してディス
クによって高速に散布するので従来のように塊状の堆肥
の散布は皆無で散布むらはなく精度が良好で散布部も広
くでき堆肥の種類を問わない散布が可能である。又高速
に回転するディスク上面に堆肥の破砕片が全面に落下す
るので動力負荷力が風定で効率がよく、不規則な衝撃反
力も生じないので軽量に製作できる。 ｑ　図面の簡単な説明 第１図は本発明の実施例右側面図、第２図はＩＩＩ・・
・・・・荷枠、１２１・・・・・・前壁、１３）・・・
・・・側枠、（４）・・・・・・底波、（５１・・・・
・・床コンベヤ、（６）・・・・・・牽引桿、（７１・
・・・・・タイヤ、（８）・・・・・・変速箱、（９）
・・・・・・案内板、Ｉ■・・・・・・ディスク、［１
１ｉ・・・・・・破砕ビータ、（Ｉ３・・・・・・入力
軸、ｕ３・・・・・・伝動箱、Ｑ４．１１４　’・・・
・・・カウンタ軸、０１・・・・第１軸、喘１σ帽・・
・・・第２軸、Ｉｌη・・・・・・第３軸、韻・・・・
・・羽根、（１ｇ−・・・・・分配箱、■・・・・・・
垂直軸、いり・・・・・・破砕刃、に）・・・・・・支
持枠、（ハ）・・・・・・案内カバー、例・・・・・・
調ｍ部材。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 床コンベヤ後端低位に互いに反対方向に回転する垂直軸
   を有したディスクを誰ｉＦ　して、前記床コンベヤ体部
   上位に床コンベヤと四方向に回転する破砕ビータを半行
   に設置して、前記ディスク上曲に堆肥全飯砕しながら強
   制的に供給する！１Ｎを特徴としたマニュア・スルジッ
   ダ。