JPS58216551A - 出入口および隔膜を有する柔軟性容器 - Google Patents
出入口および隔膜を有する柔軟性容器Info
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- JPS58216551A JPS58216551A JP58098160A JP9816083A JPS58216551A JP S58216551 A JPS58216551 A JP S58216551A JP 58098160 A JP58098160 A JP 58098160A JP 9816083 A JP9816083 A JP 9816083A JP S58216551 A JPS58216551 A JP S58216551A
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- container
- tubular
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/05—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes for collecting, storing or administering blood, plasma or medical fluids ; Infusion or perfusion containers
- A61J1/10—Bag-type containers
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- Public Health (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Hematology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体用容器に関し、更に詳しくはたとえば静脈
注射液(電解質溶液など)、血漿代用溶液、抗凝固剤溶
液、血液または血漿、および誘導体などの液状医療用製
品の容器に関する。
注射液(電解質溶液など)、血漿代用溶液、抗凝固剤溶
液、血液または血漿、および誘導体などの液状医療用製
品の容器に関する。
プ之スチツク成形容器は比較的安価であり、軽量であり
、液体に対する耐性および抵抗性があるため、近時包装
業界で広範囲に使用されてきた。医療の分野においては
、静脈注射液のような液体を分配するために柔軟性容器
が特によく使用いう問題がなお残っている。また付加的
な問題として、容器に医療液のような液体を入れる九め
に、または殺菌前の容器を充満させるために、これに付
属して設けた多数の出入口を有する容器を如何にして作
るかという問題があった。
、液体に対する耐性および抵抗性があるため、近時包装
業界で広範囲に使用されてきた。医療の分野においては
、静脈注射液のような液体を分配するために柔軟性容器
が特によく使用いう問題がなお残っている。また付加的
な問題として、容器に医療液のような液体を入れる九め
に、または殺菌前の容器を充満させるために、これに付
属して設けた多数の出入口を有する容器を如何にして作
るかという問題があった。
下記の米国特許および米国特許出願はこのような問題を
解決することを試みたものの代表例である。
解決することを試みたものの代表例である。
米国特許出願筒807,759号(1969年3月17
日出願)「液体用シールドバック」 発明者 ダビット ペラミイ、ジュニア他米国特許第1
.431.871号(1922年10月10日特許)「
ボルトおよび密閉装置」 発明者 ニドワードバーネッ
ト米国特許第3.325,031号(1967年6月1
3日特許)「柔軟性材料から作った医療製品用ボトル」
発明者 ジエイ エル ジー シンギア米国特許第3,
358,062号(1967年12月12日特許)「密
封物品製造のための成形法」 発明者 ジエローム エッチ レメルソン米国特許第
3.919,374号(1975年11月11日特許)
[組立て部材としての付属要素を有する容器を吹きこみ
成形する方法」 発明者 ヘンリー コメントウスキイ
米国特許第3,479,421号(1969年11月1
8日特許)「中空体の製造法」 発明者 フリッノ ア
ルムブルスター他米国特許第3,705,931号(1
972年12月12日特許)「熱可塑性物質を吹きこみ
成形および圧縮成形する方法」発明者 レイモンド シ
ー コンファー他米国特許第3.742,995号(1
973年7月3日特許)「糸状挿入物f有する熱可塑性
物質の吹きこみ成形物品」発明者 レイモンド シー
コン7ア一他米国特許第3,805,986号(197
4年4月23日特許)「容器」 発明者 ジャン ジョ
セフ ガラディン米国特許第3.810,503号(1
974年5月14日特許)「液体用可変容量容器」 発明者 ダン ルイス、ジュニア他 米国特許第3,851,029号(1974年11月2
6日特許)「熱可塑性容器を成彩訃よび密封する方法」
発明者 ダブリュー ジー コーネット、ザ サード他
米国特許第3,936,264号(1976年2月3日
特許)「剥離しうるシール部材を有する容器を吹きこみ
成形するための装置」 発明者 ウオルター ジー コ
ーネット、ザザート鵜米国特許第4,049,033号
(1977年9月20日特許)「成形した容易につぶれ
る液体用容器」発明者 フィリップ ジー ラルスト/
、ジュニア本発明の利点の一つはコストの安い且つ製造
の容易な液体用容器を提供することにある。
日出願)「液体用シールドバック」 発明者 ダビット ペラミイ、ジュニア他米国特許第1
.431.871号(1922年10月10日特許)「
ボルトおよび密閉装置」 発明者 ニドワードバーネッ
ト米国特許第3.325,031号(1967年6月1
3日特許)「柔軟性材料から作った医療製品用ボトル」
発明者 ジエイ エル ジー シンギア米国特許第3,
358,062号(1967年12月12日特許)「密
封物品製造のための成形法」 発明者 ジエローム エッチ レメルソン米国特許第
3.919,374号(1975年11月11日特許)
[組立て部材としての付属要素を有する容器を吹きこみ
成形する方法」 発明者 ヘンリー コメントウスキイ
米国特許第3,479,421号(1969年11月1
8日特許)「中空体の製造法」 発明者 フリッノ ア
ルムブルスター他米国特許第3,705,931号(1
972年12月12日特許)「熱可塑性物質を吹きこみ
成形および圧縮成形する方法」発明者 レイモンド シ
ー コンファー他米国特許第3.742,995号(1
973年7月3日特許)「糸状挿入物f有する熱可塑性
物質の吹きこみ成形物品」発明者 レイモンド シー
コン7ア一他米国特許第3,805,986号(197
4年4月23日特許)「容器」 発明者 ジャン ジョ
セフ ガラディン米国特許第3.810,503号(1
974年5月14日特許)「液体用可変容量容器」 発明者 ダン ルイス、ジュニア他 米国特許第3,851,029号(1974年11月2
6日特許)「熱可塑性容器を成彩訃よび密封する方法」
発明者 ダブリュー ジー コーネット、ザ サード他
米国特許第3,936,264号(1976年2月3日
特許)「剥離しうるシール部材を有する容器を吹きこみ
成形するための装置」 発明者 ウオルター ジー コ
ーネット、ザザート鵜米国特許第4,049,033号
(1977年9月20日特許)「成形した容易につぶれ
る液体用容器」発明者 フィリップ ジー ラルスト/
、ジュニア本発明の利点の一つはコストの安い且つ製造
の容易な液体用容器を提供することにある。
この点に関する付加的問題はチューブ状出入口の一つを
通して液を注入することであった。現在のところ再シー
ル可能な隔壁がこのような出入口にふつうに使用されて
いる。然しなから、このような容器内の液はゴム材料で
通常作られている隔壁に有害な作用を及はすのが常であ
る。それ故、本発明の更にもう一つの利点はチューブ状
出入口の内部にある再シール可能な隔壁から容器の液を
隔離して隔°壁の劣化を防ぐようにそれぞれのチューブ
状出入口中に隔膜を備え付けた液体用容器を提供するこ
と罠ある。
通して液を注入することであった。現在のところ再シー
ル可能な隔壁がこのような出入口にふつうに使用されて
いる。然しなから、このような容器内の液はゴム材料で
通常作られている隔壁に有害な作用を及はすのが常であ
る。それ故、本発明の更にもう一つの利点はチューブ状
出入口の内部にある再シール可能な隔壁から容器の液を
隔離して隔°壁の劣化を防ぐようにそれぞれのチューブ
状出入口中に隔膜を備え付けた液体用容器を提供するこ
と罠ある。
本発明はプラスチック材料で作った中空体よりなる液体
用容器に関する。複数個の、好ましくは2個の、チュー
ブ状出入口がこの中空体の内部から外部にわたって伸び
て取シ付けられている。それぞれの出入口は同じプラス
チック材料で作った隔膜がその中に取り付けられている
。
用容器に関する。複数個の、好ましくは2個の、チュー
ブ状出入口がこの中空体の内部から外部にわたって伸び
て取シ付けられている。それぞれの出入口は同じプラス
チック材料で作った隔膜がその中に取り付けられている
。
好ましい態様においては、それぞれの出入口はその中に
シールされた再シール可能な隔壁を含んでいる。隔膜は
再シール可能な隔壁と容器内の液体との間に配置されて
再シール可能な隔壁がこの液体忙ふれて劣化することが
ないように考慮されている。再シール可能な隔壁ならび
に隔膜は共に皮下注射針による浸透を許す材料から構成
されている。好ましくはゴム配合物から作られている再
シール可能な隔壁は皮下注射針を取り除くとひとシでに
再シールするようになっている。
シールされた再シール可能な隔壁を含んでいる。隔膜は
再シール可能な隔壁と容器内の液体との間に配置されて
再シール可能な隔壁がこの液体忙ふれて劣化することが
ないように考慮されている。再シール可能な隔壁ならび
に隔膜は共に皮下注射針による浸透を許す材料から構成
されている。好ましくはゴム配合物から作られている再
シール可能な隔壁は皮下注射針を取り除くとひとシでに
再シールするようになっている。
好ましい態様においては、再シール可能な隔壁は容器を
製造しているうちにチューブ状出入口の内部に配置され
て隔壁とチューブ状出入口との間の密封性をよりよくし
ている。容器は柔軟性バッグの形体に吹きこみ成形され
たものであり、殺菌溶液を分配するのに特に適している
。このような態様において、バッグは実質的にチューブ
状の中空体として作られ、その一端におけるつり手部分
に向って先が細くなっておシ、そして他端に少くとも1
ケのチューブ状出入口をもっている。
製造しているうちにチューブ状出入口の内部に配置され
て隔壁とチューブ状出入口との間の密封性をよりよくし
ている。容器は柔軟性バッグの形体に吹きこみ成形され
たものであり、殺菌溶液を分配するのに特に適している
。このような態様において、バッグは実質的にチューブ
状の中空体として作られ、その一端におけるつり手部分
に向って先が細くなっておシ、そして他端に少くとも1
ケのチューブ状出入口をもっている。
このバッグは垂直忙つるしてチューブ状出入口を通して
容器から液体を分配するのに適している。この趣旨罠そ
って、容器の形状とその材料は容器から液体を分配する
とき頂部から底部に向ってバッグが均一につぶれてゆく
ようにえらばれる。
容器から液体を分配するのに適している。この趣旨罠そ
って、容器の形状とその材料は容器から液体を分配する
とき頂部から底部に向ってバッグが均一につぶれてゆく
ようにえらばれる。
かくて本発明の容器は殺菌可能な且つ殺菌状態を維持す
る包装に使用するのに特に適している。かがる殺菌性を
確実にするための付加的手段はそれぞれのチューブ状出
入口にキャップをつけて殺菌後の且つ皮下注射針による
浸透前の出入口の汚染を防止することである。
る包装に使用するのに特に適している。かがる殺菌性を
確実にするための付加的手段はそれぞれのチューブ状出
入口にキャップをつけて殺菌後の且つ皮下注射針による
浸透前の出入口の汚染を防止することである。
殺菌液体用の柔軟性プラスチック容器を作るための通常
の吹きこみ成形法は、加熱したプラスチックスのバリノ
ンを中空体およびチューブ状出入口を作る鋳型に押し出
すことからなる。このパリソンを次いで吹きこみ成形し
て中空体およびチューブ状出入口の形体とする。本発明
はこの通常の技術に、所望の出入口を作るためのそれぞ
れのバリノンの底部に一対の隔膜ピンを挿入するという
付加工程を組み入れた改良法によって好ましくは製造さ
れる。好ましい態様においては、隔膜ピンは対のピンを
パリソンの内側および外側に共軸的に配列する。加熱プ
ラスチック材料の一部分を締めつけてチューブ状出入口
として形どった型の部分とする。加熱プラスチックのこ
の部分はチューブ状出入口として形どつ元型の部分の開
口を横切るように保持し、このようにして出入口を容器
の残シの部分から隔離する隔膜を形成する。次いでこの
グラスチック材料を十分に冷却して隔膜ならびにそれぞ
れのチューブ状出入口の鋳型の形状を保持する。次いで
隔膜ピンを除去し、そして容器を鋳型からとシ出す。
の吹きこみ成形法は、加熱したプラスチックスのバリノ
ンを中空体およびチューブ状出入口を作る鋳型に押し出
すことからなる。このパリソンを次いで吹きこみ成形し
て中空体およびチューブ状出入口の形体とする。本発明
はこの通常の技術に、所望の出入口を作るためのそれぞ
れのバリノンの底部に一対の隔膜ピンを挿入するという
付加工程を組み入れた改良法によって好ましくは製造さ
れる。好ましい態様においては、隔膜ピンは対のピンを
パリソンの内側および外側に共軸的に配列する。加熱プ
ラスチック材料の一部分を締めつけてチューブ状出入口
として形どった型の部分とする。加熱プラスチックのこ
の部分はチューブ状出入口として形どつ元型の部分の開
口を横切るように保持し、このようにして出入口を容器
の残シの部分から隔離する隔膜を形成する。次いでこの
グラスチック材料を十分に冷却して隔膜ならびにそれぞ
れのチューブ状出入口の鋳型の形状を保持する。次いで
隔膜ピンを除去し、そして容器を鋳型からとシ出す。
好ましい態様において、本発明の付加的特徴は上述の出
入口に再シール可能な隔壁をとシつけることである。こ
れは隔壁をそのパリソン中への挿入前にパリソンの外側
に位負するそれぞれの隔膜に固定することによって行な
われる。次いでチューブ状出入口および隔膜を再シール
可能な隔壁のそれぞれのまわシに形成させる。次いで、
容器を冷却した後に、隔膜ビンから隔壁をとりはずす。
入口に再シール可能な隔壁をとシつけることである。こ
れは隔壁をそのパリソン中への挿入前にパリソンの外側
に位負するそれぞれの隔膜に固定することによって行な
われる。次いでチューブ状出入口および隔膜を再シール
可能な隔壁のそれぞれのまわシに形成させる。次いで、
容器を冷却した後に、隔膜ビンから隔壁をとりはずす。
隔壁を隔膜ビンに固定する一つの手段は、このピンの一
端上の点を利用することである。このビンはこれに隔壁
?はめこんで製造プロセス中は隔壁を固定するのに適し
ている。これKより簡単な且つ低コストの製造が達成で
きる。本発明の容器のもう一つの付加的特徴は、該容器
がチューブ状出入口に隔膜を備えているために、容器に
液体をみたし、殺菌状態で鋳型中でこれをシールして容
器を吹きこみ成形しうろことである。(容器形成中にこ
れを殺菌状態にしておくことはプラスチックの加熱条件
によって達成される。)添付図面において第1図は中空
体からなり且つその内部から外部にわたって伸びている
一対のチューブ状の出入口がある本発明による液体容器
の正面図であり、その一部分は断面第2図は従来技術に
よる吹きこみ成形容器の製造法を説明するための正面断
面図を示すものである。
端上の点を利用することである。このビンはこれに隔壁
?はめこんで製造プロセス中は隔壁を固定するのに適し
ている。これKより簡単な且つ低コストの製造が達成で
きる。本発明の容器のもう一つの付加的特徴は、該容器
がチューブ状出入口に隔膜を備えているために、容器に
液体をみたし、殺菌状態で鋳型中でこれをシールして容
器を吹きこみ成形しうろことである。(容器形成中にこ
れを殺菌状態にしておくことはプラスチックの加熱条件
によって達成される。)添付図面において第1図は中空
体からなり且つその内部から外部にわたって伸びている
一対のチューブ状の出入口がある本発明による液体容器
の正面図であり、その一部分は断面第2図は従来技術に
よる吹きこみ成形容器の製造法を説明するための正面断
面図を示すものである。
第3図は第1図の容器の製造法を特に容器内に隔膜を形
成するための隔膜ビンに関連して説明するための正面断
面図を示すものである。
成するための隔膜ビンに関連して説明するための正面断
面図を示すものである。
第4図は第3図の説明図の側面断面図である。
本発明の容器は異なった多くの形態で製造しうるけれど
も、以下に図面を参照して数種の製造例を詳細に説明す
る。然しこれらの製造例は本発明の容器の製造法の実施
例であって本発明はこれらに拘束されるものではないこ
とを理解すべきである。容器(10)はポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルまたは他の周知のプラ
スチックスのようなプラスチック材料から作った中空体
(12)からなる。中空体(12)はその内部から外部
にわたって伸びているチューブ状出入口(13)および
(14)を備えている。チューブ状出入口(13)およ
び(14)の内部には隔膜(15)および(16)がお
って中空体(12)と出入口(13)および(14)と
の間をシールしている。従って中空体の内部にある液体
と大気との間もこれによってシールしていることになる
。
も、以下に図面を参照して数種の製造例を詳細に説明す
る。然しこれらの製造例は本発明の容器の製造法の実施
例であって本発明はこれらに拘束されるものではないこ
とを理解すべきである。容器(10)はポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルまたは他の周知のプラ
スチックスのようなプラスチック材料から作った中空体
(12)からなる。中空体(12)はその内部から外部
にわたって伸びているチューブ状出入口(13)および
(14)を備えている。チューブ状出入口(13)およ
び(14)の内部には隔膜(15)および(16)がお
って中空体(12)と出入口(13)および(14)と
の間をシールしている。従って中空体の内部にある液体
と大気との間もこれによってシールしていることになる
。
好ましい態様においては、出入口(13)および(14
)は再シール可能な隔壁(17)および(1B)をも有
しており、このものは出入口(13)および(14)の
内部に固定してとり付けられており該出入口をシールし
ている。隔壁(17)および(1B)はブチルゴム、シ
リコーンゴムまたは他の周知のエラストマーで作るのが
好ましい。隔膜(15)および(16)は隔壁(17)
および(18)と液体(]1)との間に存在していて隔
壁(17)および(18)が液体(11)にふれて劣化
するのを防いでいる。隔壁(17)および(18)なら
びに隔膜(15)および(16)は皮下注射針(図示し
ていない)で浸透するのに適している。また、隔壁(1
7)および(18)は皮下注射針を取シ除いたときにそ
れ自身で再シールしうるものである。好ましい態様にお
いて、再シール可能な隔壁(17)および(1B)は容
器(10)’&−製造する過程においてチューブ状出入
口(13)および(14)内に配置して隔壁(17)お
よび(18)とチューブ状出入口(13)および(14
)との間のシール%性を改良するものである。好ましい
態様において、容器(10)は殺菌可能な且つ殺菌性を
維持するものであシ、これに殺菌溶液を入れる。これら
と同じ線にそって、好ましい態様においては、容器(1
0)はチューブ状出入口(13)および(14)にかぶ
せるキャップ(19)および(20) Thも備えてい
る。キャップ(19)はチューブ状出入口(13)の通
路(21)を覆う役割を果す。同様にキャップ(20)
はチューブ状出入口(]4)の通路(22)’に覆う役
割を果す。キャップ(19)および(20)をチューブ
状出入口(13)および(14)に保持するための一つ
の手段はチューブ状出入口(13)および(14)上に
それぞれ形成した7ランジ(23)および(24)を使
用することである。
)は再シール可能な隔壁(17)および(1B)をも有
しており、このものは出入口(13)および(14)の
内部に固定してとり付けられており該出入口をシールし
ている。隔壁(17)および(1B)はブチルゴム、シ
リコーンゴムまたは他の周知のエラストマーで作るのが
好ましい。隔膜(15)および(16)は隔壁(17)
および(18)と液体(]1)との間に存在していて隔
壁(17)および(18)が液体(11)にふれて劣化
するのを防いでいる。隔壁(17)および(18)なら
びに隔膜(15)および(16)は皮下注射針(図示し
ていない)で浸透するのに適している。また、隔壁(1
7)および(18)は皮下注射針を取シ除いたときにそ
れ自身で再シールしうるものである。好ましい態様にお
いて、再シール可能な隔壁(17)および(1B)は容
器(10)’&−製造する過程においてチューブ状出入
口(13)および(14)内に配置して隔壁(17)お
よび(18)とチューブ状出入口(13)および(14
)との間のシール%性を改良するものである。好ましい
態様において、容器(10)は殺菌可能な且つ殺菌性を
維持するものであシ、これに殺菌溶液を入れる。これら
と同じ線にそって、好ましい態様においては、容器(1
0)はチューブ状出入口(13)および(14)にかぶ
せるキャップ(19)および(20) Thも備えてい
る。キャップ(19)はチューブ状出入口(13)の通
路(21)を覆う役割を果す。同様にキャップ(20)
はチューブ状出入口(]4)の通路(22)’に覆う役
割を果す。キャップ(19)および(20)をチューブ
状出入口(13)および(14)に保持するための一つ
の手段はチューブ状出入口(13)および(14)上に
それぞれ形成した7ランジ(23)および(24)を使
用することである。
キャップ(19)および(20)は柔軟性のある熱可塑
性材料から作られ、7ランジ(23)および(24)?
チューブ状出入口(13)および(14)の外側にそっ
てぴったりとしめつけるよう圧してとめ、これによって
キャップ(19)および(20)はチューブ状出入口(
13)および(14)に保持される。キャップ(19)
および(20)は殺菌性を維持するためのものであるが
、皮下注射側の挿入前にタブ部材19,4および2X)
AKよって取り除くことができる。
性材料から作られ、7ランジ(23)および(24)?
チューブ状出入口(13)および(14)の外側にそっ
てぴったりとしめつけるよう圧してとめ、これによって
キャップ(19)および(20)はチューブ状出入口(
13)および(14)に保持される。キャップ(19)
および(20)は殺菌性を維持するためのものであるが
、皮下注射側の挿入前にタブ部材19,4および2X)
AKよって取り除くことができる。
好ましい態様において、容器(10)および中空体(1
2)は上端(26)において、つシ手(25)に向って
先細りになっている実質的にチューブ状の形に作られて
いる。チューブ状出入口(13)および(14)は下端
(27)にとりつけられている。
2)は上端(26)において、つシ手(25)に向って
先細りになっている実質的にチューブ状の形に作られて
いる。チューブ状出入口(13)および(14)は下端
(27)にとりつけられている。
容器(10)’t−上端のつり手(25)によってωし
たとき、液体(11)は下端にある出入口(13)およ
び(14)から重力によって散布される。また、中空体
(12)は十分に弾性のある材料から作られておりつり
手部分(25)から下方に均一につぶれてゆく(液がな
くなるにつれて)。この目的を達成するために、好まし
い態様においては、容器(10)は可塑化したポリ塩化
ビニルのような材料で構成された吹きこみ成形バックか
らなるものである。
たとき、液体(11)は下端にある出入口(13)およ
び(14)から重力によって散布される。また、中空体
(12)は十分に弾性のある材料から作られておりつり
手部分(25)から下方に均一につぶれてゆく(液がな
くなるにつれて)。この目的を達成するために、好まし
い態様においては、容器(10)は可塑化したポリ塩化
ビニルのような材料で構成された吹きこみ成形バックか
らなるものである。
第2図に示すように1従来技術による吹きこみ成形プラ
スチック容器(100)の製造法は、加熱プラスチック
のパリソン(101)を鋳型(102) K押出し、パ
リソン(101)を吹きこみパイプ(103)を利用し
て鋳型(102)の形状にし、容器(100) ’に冷
却し、そしてこれヲ鋳型(102)からとり出すことか
らなる。
スチック容器(100)の製造法は、加熱プラスチック
のパリソン(101)を鋳型(102) K押出し、パ
リソン(101)を吹きこみパイプ(103)を利用し
て鋳型(102)の形状にし、容器(100) ’に冷
却し、そしてこれヲ鋳型(102)からとり出すことか
らなる。
商業技術において周知のように、容器(100)から伸
びているチューブ状出入口(図示していない)の形成も
含まれている。
びているチューブ状出入口(図示していない)の形成も
含まれている。
更に、米国特許第3,919,374号Kuめられるよ
うに、この種の従来技術においては、吹きこみ成形中に
ゴムのプラグをチューブ状出入口に相当する部分に導入
してチューブ状出入口をこのゴム製プラグのまわりに形
成するという吹きこみ成形中圧おけるチューブ状出入口
の形成も教示されている。
うに、この種の従来技術においては、吹きこみ成形中に
ゴムのプラグをチューブ状出入口に相当する部分に導入
してチューブ状出入口をこのゴム製プラグのまわりに形
成するという吹きこみ成形中圧おけるチューブ状出入口
の形成も教示されている。
本発明はこの種の従来技術の改良法によって好ましぐは
製造され、第3図に示すように、容器(10)を加熱プ
ラスチック材料のパリソンとして鋳型(102)に押出
した後、隔膜ビン(201) 、 (202’l 、
(203’)および(204)を使用して隔膜(15)
および(16)Th形成する。容器(10)内のビン(
201)は容器(10)の外部にあるビン(202)と
共軸的に配列する。ビン(203)とビン(204)も
同様の関係にある。ビン(201)〜ピン(204)は
容器(10)の底部のプラスチック材料の末端(27)
を締めつけてチューブ状出入口として形どった鋳型(1
02)のセフシコン(105)および(106)′!i
l−形成する役割ヲ彦す。熱可塑性材料の一部はチュー
ブ状出入口(13)および(14)を作る開口(28)
および(29)を横切って保持される。この保持された
プラスチック材料は隔膜(15)および(16)を形成
する。次いで容器(10)’を冷却して鋳型(102)
の形を保持する。隔膜ピン(201)〜(204)を鋳
型(102)から除き、容器(10)を鋳型(1(Y2
)から取り出す。
製造され、第3図に示すように、容器(10)を加熱プ
ラスチック材料のパリソンとして鋳型(102)に押出
した後、隔膜ビン(201) 、 (202’l 、
(203’)および(204)を使用して隔膜(15)
および(16)Th形成する。容器(10)内のビン(
201)は容器(10)の外部にあるビン(202)と
共軸的に配列する。ビン(203)とビン(204)も
同様の関係にある。ビン(201)〜ピン(204)は
容器(10)の底部のプラスチック材料の末端(27)
を締めつけてチューブ状出入口として形どった鋳型(1
02)のセフシコン(105)および(106)′!i
l−形成する役割ヲ彦す。熱可塑性材料の一部はチュー
ブ状出入口(13)および(14)を作る開口(28)
および(29)を横切って保持される。この保持された
プラスチック材料は隔膜(15)および(16)を形成
する。次いで容器(10)’を冷却して鋳型(102)
の形を保持する。隔膜ピン(201)〜(204)を鋳
型(102)から除き、容器(10)を鋳型(1(Y2
)から取り出す。
好ましい態様においては、第3図および第4図に示すよ
うに、再シール可能な隔壁(17)および(18)を隔
膜ピン(202)および(204)にとυつけ、この隔
壁(17)および(18)の1わりにチューブ状出入口
(13)および(14)ならびに隔膜(15)および(
16)を形成する。容器(10)の冷却後に隔壁(17
)および(18)を隔膜ピン(202)および(203
)からとりはずし、ビン(202)および(203)を
チューブ状出入口(13)および(14)から除く。次
いで容器(10)’に鋳型(102)がらとり出す。第
3図に示すように、隔膜ピン(202)および(204
)は、隔壁(17)および(18)を固定しこれらをビ
ン(202)および(λ)4)K保持するために使用す
るポイン) (205)および(206)を含んでいる
。このような固定および挿入は容器(10)のような吹
きこみ成形容器の高速度製造を可能にする。
うに、再シール可能な隔壁(17)および(18)を隔
膜ピン(202)および(204)にとυつけ、この隔
壁(17)および(18)の1わりにチューブ状出入口
(13)および(14)ならびに隔膜(15)および(
16)を形成する。容器(10)の冷却後に隔壁(17
)および(18)を隔膜ピン(202)および(203
)からとりはずし、ビン(202)および(203)を
チューブ状出入口(13)および(14)から除く。次
いで容器(10)’に鋳型(102)がらとり出す。第
3図に示すように、隔膜ピン(202)および(204
)は、隔壁(17)および(18)を固定しこれらをビ
ン(202)および(λ)4)K保持するために使用す
るポイン) (205)および(206)を含んでいる
。このような固定および挿入は容器(10)のような吹
きこみ成形容器の高速度製造を可能にする。
また、第4図に示すように、鋳型内で容器(10)を吹
きこみ成形するに適した、あるいけ更圧鋳型中で容器(
10)に液体をみたすのにも適した、吹きこみビン(1
04)を使用して容器(10)を作ってもよい。次いで
吹きこみビン(104)を容器(10)からとり除き、
シール用ナイフ(105)および(106)を使って容
器(10)の頂部をシールする。このシール用ナイフは
容器(1−0)の頂部(26)をシールすると共に、好
ましい態様においては頂部(26)の付近につり手(2
5)−tも形成するのに役立つ。
きこみ成形するに適した、あるいけ更圧鋳型中で容器(
10)に液体をみたすのにも適した、吹きこみビン(1
04)を使用して容器(10)を作ってもよい。次いで
吹きこみビン(104)を容器(10)からとり除き、
シール用ナイフ(105)および(106)を使って容
器(10)の頂部をシールする。このシール用ナイフは
容器(1−0)の頂部(26)をシールすると共に、好
ましい態様においては頂部(26)の付近につり手(2
5)−tも形成するのに役立つ。
以上の記述と添付図面とは単に本発明を具体的に説明す
るためのものであって、本発明はこれらに限定されるも
のではない。本発明は特許請求の範囲にのみ限定される
ものであシ、本発明の範囲から離れることなしに種々の
変形と変化とが行ないうろことは当業者にとって明らか
であろう。
るためのものであって、本発明はこれらに限定されるも
のではない。本発明は特許請求の範囲にのみ限定される
ものであシ、本発明の範囲から離れることなしに種々の
変形と変化とが行ないうろことは当業者にとって明らか
であろう。
第1図は、中空体からなり且つその内部から外部にわた
って伸びている一対のチューブ状の出入口がある本発明
による液体用容器の正面図であり、その一部分は断面と
して示しである。 第1図において、10・・・・・・容器、11・・・・
・・液体、12・・・・・・中空体、13.14・・・
−・・チューブ状出入[]、15.16・・・・・・隔
膜、17.18・・・・・−隔壁、19.20・・・・
・・キャップ、19A。 20A・・・・・・タブ部材、21.22−・・・・・
通路、23.24・・・・・・フランジ、25・・・・
・・つり手部分、26・・・・・・容器の上端。 第2図は従来技術による吹きこみ成形容器の製造法全図
解的に説明するための正面断面図を示すものである。 @2図において、100・・・・・・容器、101・・
・・・・加熱グラスチックのパリソン、102・・・・
・・鋳型、103・・・・・・吹きこみパイプ。 第3図は第1図の容器の製造法を、特に容器内圧隔膜を
形成するための隔膜ビンに関連して、図解的に説明する
ための正面断面図を示すものである。 第3図において、10−・・・・・容器、13,14・
・・・・・チューブ状出入口、15,16・・・−・・
隔膜、17.18・・・・・・隔壁、23゜24・・・
・・・7ランジ、28.29・・・・・・開口部分、1
02・・・・・・鋳型、104・・・・・・吹きこみビ
ン、105.106−・・・・・チューブ状出入口を形
どツタ鋳型の部分、201.202.203.204・
・−・・隔膜ピン、205゜206・・・・・・隔壁を
固定する地点。 第4図は第3図の説明図の側面断面図である。 第4図において105 、106・・・・・・シール用
ナイフ、その他の番号は第3図と同じ意味を有する。 図面の浄jΣ(内容に変更なし) FIG、1 FIG、 2 FIG 3 FIG、4手続補正
!(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58年特許り第98160号 発明の名称 出入口および隔膜′に有する柔軟性容器補正音する者 事件との関係 %打出願人 名称 アボット ラボラトリーズ 補正の対象
って伸びている一対のチューブ状の出入口がある本発明
による液体用容器の正面図であり、その一部分は断面と
して示しである。 第1図において、10・・・・・・容器、11・・・・
・・液体、12・・・・・・中空体、13.14・・・
−・・チューブ状出入[]、15.16・・・・・・隔
膜、17.18・・・・・−隔壁、19.20・・・・
・・キャップ、19A。 20A・・・・・・タブ部材、21.22−・・・・・
通路、23.24・・・・・・フランジ、25・・・・
・・つり手部分、26・・・・・・容器の上端。 第2図は従来技術による吹きこみ成形容器の製造法全図
解的に説明するための正面断面図を示すものである。 @2図において、100・・・・・・容器、101・・
・・・・加熱グラスチックのパリソン、102・・・・
・・鋳型、103・・・・・・吹きこみパイプ。 第3図は第1図の容器の製造法を、特に容器内圧隔膜を
形成するための隔膜ビンに関連して、図解的に説明する
ための正面断面図を示すものである。 第3図において、10−・・・・・容器、13,14・
・・・・・チューブ状出入口、15,16・・・−・・
隔膜、17.18・・・・・・隔壁、23゜24・・・
・・・7ランジ、28.29・・・・・・開口部分、1
02・・・・・・鋳型、104・・・・・・吹きこみビ
ン、105.106−・・・・・チューブ状出入口を形
どツタ鋳型の部分、201.202.203.204・
・−・・隔膜ピン、205゜206・・・・・・隔壁を
固定する地点。 第4図は第3図の説明図の側面断面図である。 第4図において105 、106・・・・・・シール用
ナイフ、その他の番号は第3図と同じ意味を有する。 図面の浄jΣ(内容に変更なし) FIG、1 FIG、 2 FIG 3 FIG、4手続補正
!(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58年特許り第98160号 発明の名称 出入口および隔膜′に有する柔軟性容器補正音する者 事件との関係 %打出願人 名称 アボット ラボラトリーズ 補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中空体、この中空体の内部に一体的に形成されそこ
から外部に伸びている複数個のチューブ状出入口、およ
びこれらのチューブ状出入口のそれぞれの内部に且つ該
出入口の末端部より奥まった所に配置され一体的に形成
されたこれら出入口のそれぞれをシールするための隔膜
から成る容器であって、然も該中空体、該チューブ状出
入口および該隔膜が該容器の製造中に単一の熱可塑性プ
ラスチック材料からすべて同時に鋳型により形成された
ものである液体用容器。 2、チューブ状の出入口の少なくとも1つにはこれに固
定してこれをシールしている再シール可能な隔壁部材が
存在し、隔膜がこの再シール可能な隔壁と液体との間に
配置されてぃて再シール可能な隔壁が液体と接触して劣
化することを防いでおシ、そして再シール可能な隔壁と
隔膜とが皮下注射針による浸透に適したものである特許
請求の範囲第1項記載の容器。 3、チューブ状出入口が再シール可能な隔壁のまわりに
形成されていて隔壁とチューブ状出入口との間の密封性
が改良されている特許請求の範囲第2項記載の容器。 4、中空体が実質的忙チューブ状の形をしていてその一
端におけるつり手部分に向って先が細くなっておシ、そ
して他端にチューブ状出入口の少なくとも1つがあり、
容器から液体を分配するときつり手部分から下方に向っ
て均一につぶれていくようになっている特許請求の範囲
第1項記載の容器。 5、中空体が吹きこみ成形バッグである特許請求の範囲
第1項記載の容器。 6、殺菌可能な且つ殺菌状態を維持する特許請求の範囲
第1項記載の容器。 7.チューブ状出入口に固定しこれを覆って汚染を防止
するキャップ部材を含む特許請求の範囲第1項または第
2項記載の容器。 8、チューブ状出入口からキャップ部材を除去するため
のタブ部材も含む特許請求の範囲第7項記載の容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/106,954 US4313904A (en) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | Method of manufacturing a flexible container with integral ports and diaphragm |
US106954 | 1979-12-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58216551A true JPS58216551A (ja) | 1983-12-16 |
Family
ID=22314112
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17912080A Pending JPS56100067A (en) | 1979-12-26 | 1980-12-19 | Flexible container having inlet * outlet and diaphragm |
JP58098160A Pending JPS58216551A (ja) | 1979-12-26 | 1983-06-03 | 出入口および隔膜を有する柔軟性容器 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17912080A Pending JPS56100067A (en) | 1979-12-26 | 1980-12-19 | Flexible container having inlet * outlet and diaphragm |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4313904A (ja) |
JP (2) | JPS56100067A (ja) |
AU (1) | AU547151B2 (ja) |
CA (1) | CA1186284A (ja) |
DE (1) | DE3048670C2 (ja) |
ES (2) | ES498117A0 (ja) |
FR (1) | FR2472518B1 (ja) |
GB (1) | GB2066210B (ja) |
IE (1) | IE50413B1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1980-12-23 IE IE2722/80A patent/IE50413B1/en unknown
- 1980-12-23 ES ES498117A patent/ES498117A0/es active Granted
- 1980-12-23 FR FR8027345A patent/FR2472518B1/fr not_active Expired
- 1980-12-23 DE DE3048670A patent/DE3048670C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-01-14 ES ES1982271839U patent/ES271839Y/es not_active Expired
-
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