JPS58216317A - パツフア形開閉器 - Google Patents
パツフア形開閉器Info
- Publication number
- JPS58216317A JPS58216317A JP9913182A JP9913182A JPS58216317A JP S58216317 A JPS58216317 A JP S58216317A JP 9913182 A JP9913182 A JP 9913182A JP 9913182 A JP9913182 A JP 9913182A JP S58216317 A JPS58216317 A JP S58216317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc
- buffer
- chamber
- contact
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuit Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は消弧性流体な袈駐子間f二発生するアーク5二
吹付けY肖弧する開iv]器(二1糸わり、!#5二而
砥面、このアークにより発生するアーク熱を利用して消
弧性流木を昇圧し、これをアークに吹付は消弧するバッ
ファ形開閉器C二関するっ 〔発明の技術的背型と問題点〕 第1図に従来の目力消弧形開鈷播の一代pνりを示し、
その欠点を説明する。
吹付けY肖弧する開iv]器(二1糸わり、!#5二而
砥面、このアークにより発生するアーク熱を利用して消
弧性流木を昇圧し、これをアークに吹付は消弧するバッ
ファ形開閉器C二関するっ 〔発明の技術的背型と問題点〕 第1図に従来の目力消弧形開鈷播の一代pνりを示し、
その欠点を説明する。
第1図は左手分が閉極時を示し、石千分が〆佳時を示す
自刃消弧形開閉器の要都鞭曲面−である。
自刃消弧形開閉器の要都鞭曲面−である。
第1図において、1はγi弧注流体馨光横した容器、2
は固定接触子、3は町ゑ・接触子、4は昇圧室、5は連
通口% 6にアーク、7は逐語、8はΣ基升、9は消弧
室、10に可動通猷子3の開口でりるO 第1図1−おいて1図示ちnない駆動製置により可動接
触子3が固定接触子2と酷配しはじめると、両棲触子2
.3の間にアーク6が発生し、このアーク熱C二より昇
圧室4同の消弧性流体は加熱さn昇圧し、連通口5を通
じて消弧室9円に訛れ込む。
は固定接触子、3は町ゑ・接触子、4は昇圧室、5は連
通口% 6にアーク、7は逐語、8はΣ基升、9は消弧
室、10に可動通猷子3の開口でりるO 第1図1−おいて1図示ちnない駆動製置により可動接
触子3が固定接触子2と酷配しはじめると、両棲触子2
.3の間にアーク6が発生し、このアーク熱C二より昇
圧室4同の消弧性流体は加熱さn昇圧し、連通口5を通
じて消弧室9円に訛れ込む。
この時期においてに、通路7かOT割檄触子3と閉基弁
81−よって閉基されているためY自弧呈9内の圧力は
高ぼろ。東C−極が運んで通路7の閉基が屏かれると、
消弧室9の高圧消弧流体がアーク6に吹付られ消弧する
。矢印は消弧性流体の移動の状、蛾を示している。
81−よって閉基されているためY自弧呈9内の圧力は
高ぼろ。東C−極が運んで通路7の閉基が屏かれると、
消弧室9の高圧消弧流体がアーク6に吹付られ消弧する
。矢印は消弧性流体の移動の状、蛾を示している。
従来の自刃消弧形開閉器でに、大′亀流しゃ断の場合も
、向−の昇圧室、消弧室を便用するため広範な領域;二
わたるしゃ断電流(二対応して適切な消弧流体の泥倉と
圧力を侍ることが不可能であった。
、向−の昇圧室、消弧室を便用するため広範な領域;二
わたるしゃ断電流(二対応して適切な消弧流体の泥倉と
圧力を侍ることが不可能であった。
すなわち従来5二おいてしゃ断電流を増大させるために
に、昇圧室2よび消弧室の内容積を増大し、消弧流体の
泥倉を増大する必要かめる。しかしながら小電流しゃ断
(二対してはアークエネルギーが不是するため、昇圧室
に光横さnた多重の消弧流体の昇圧が不十分となり、小
電流しやk Ctrl不郁合が生じていた。
に、昇圧室2よび消弧室の内容積を増大し、消弧流体の
泥倉を増大する必要かめる。しかしながら小電流しゃ断
(二対してはアークエネルギーが不是するため、昇圧室
に光横さnた多重の消弧流体の昇圧が不十分となり、小
電流しやk Ctrl不郁合が生じていた。
不発明は以上の点に鑑みてなされたもので、しゃ断可能
でめる電流の範囲が広範であり、且つ曲率小形な構造を
Mするバッファ形囲閉器を提供することを目的としてい
る。
でめる電流の範囲が広範であり、且つ曲率小形な構造を
Mするバッファ形囲閉器を提供することを目的としてい
る。
不発明に消弧流体7光横したノズル状開口を有する容器
内に固定接触子を肢け、この固定接触子と自在に接離す
る可動接触子を対向し−て設汀、この可動接触子r:h
w wしてバッファシリンダとバッファピストンを設
け、このバッファシリンダとバッファピストンにより形
欲さ11.るバッファ呈円の消弧流体を圧縮し、この圧
彪泥体を開憤時画接触子向に導く絶縁ノズルを前記可動
接触子のグt−・1を復う形で備えることを特徴とする
。
内に固定接触子を肢け、この固定接触子と自在に接離す
る可動接触子を対向し−て設汀、この可動接触子r:h
w wしてバッファシリンダとバッファピストンを設
け、このバッファシリンダとバッファピストンにより形
欲さ11.るバッファ呈円の消弧流体を圧縮し、この圧
彪泥体を開憤時画接触子向に導く絶縁ノズルを前記可動
接触子のグt−・1を復う形で備えることを特徴とする
。
以下本発明の一実施例を第212よび第3図番−もとつ
いて説明する。
いて説明する。
第2図において左半分は閉極状態、右手分は曲撫直披の
状態を示すバッファ形開貼器の要部縦断面図でめる。ま
た第3画の右手分は開極蛎作終了亘削の状態を示し左半
分は開極動乍薇了仮の状りを示している。 ゛ 第2図、第3図に2いて、1は柚狐δ一体(勿」えは5
F(lガスなど)を光填した容器で、2は容器1
□内(二設けられた固定接触子でるり、3は固定接触
子2と対向して接離自在l二股けた可動猪触子でめる。
状態を示すバッファ形開貼器の要部縦断面図でめる。ま
た第3画の右手分は開極蛎作終了亘削の状態を示し左半
分は開極動乍薇了仮の状りを示している。 ゛ 第2図、第3図に2いて、1は柚狐δ一体(勿」えは5
F(lガスなど)を光填した容器で、2は容器1
□内(二設けられた固定接触子でるり、3は固定接触
子2と対向して接離自在l二股けた可動猪触子でめる。
また4は開極時に接触子2と3間に生ずるアーク6のア
ーク熱により昇圧された消弧流体を収容する昇圧室であ
る。11は外仙j絶縁ノズルで昇圧室4を構成するとと
もに容器lの開口部を形成する。可t’+W2子3 m
は瞬接してバッファシリンダ13とバッファピストン1
4を設ケる。バッファシリンダ13(−は可動接触子3
の外側を覆う彫で内側絶縁ノズル12を設ける。この内
側絶縁ノズル12は開極初期に2いては絶縁ノズル11
とともに昇圧室4を閉塞し、バッファシリンダI3とバ
ッファピストン14 (二よって圧縮された消弧流体が
開口15を通じてアーク6に吹付られる様【二茶内する
とともに、昇圧室4に前記圧縮てれた消弧流体が侵入す
るのを防ぐ。また更に開極が進んで内側絶縁ノズル12
が昇圧室4の閉基を開放すると、成長して大きくなった
アーク6の熱エネルキーにより昇圧した消弧流体が絶縁
ノズル12の頭頂部を越えて昇圧室4の中C二進入し、
室内を昇圧する。しかし、電流零点附近に2いてアーク
6の熱エネルギーが涯少すると昇圧室4内の昇圧された
消弧流体が絶縁ノズル11に案内されアーク6C″−吹
付られ、消弧する。
ーク熱により昇圧された消弧流体を収容する昇圧室であ
る。11は外仙j絶縁ノズルで昇圧室4を構成するとと
もに容器lの開口部を形成する。可t’+W2子3 m
は瞬接してバッファシリンダ13とバッファピストン1
4を設ケる。バッファシリンダ13(−は可動接触子3
の外側を覆う彫で内側絶縁ノズル12を設ける。この内
側絶縁ノズル12は開極初期に2いては絶縁ノズル11
とともに昇圧室4を閉塞し、バッファシリンダI3とバ
ッファピストン14 (二よって圧縮された消弧流体が
開口15を通じてアーク6に吹付られる様【二茶内する
とともに、昇圧室4に前記圧縮てれた消弧流体が侵入す
るのを防ぐ。また更に開極が進んで内側絶縁ノズル12
が昇圧室4の閉基を開放すると、成長して大きくなった
アーク6の熱エネルキーにより昇圧した消弧流体が絶縁
ノズル12の頭頂部を越えて昇圧室4の中C二進入し、
室内を昇圧する。しかし、電流零点附近に2いてアーク
6の熱エネルギーが涯少すると昇圧室4内の昇圧された
消弧流体が絶縁ノズル11に案内されアーク6C″−吹
付られ、消弧する。
その状態を第3図面子分子二示す。また口中の矢印にτ
消弧流体の涼fを示ず。菫た蓋16は固足檻乃]子2円
の空間17の圧力が高まり曖ざた時の放出升である。
消弧流体の涼fを示ず。菫た蓋16は固足檻乃]子2円
の空間17の圧力が高まり曖ざた時の放出升である。
つぎ≦1不発明の作PT′3に説明する。図にに示され
ていない探作法構により、可動接触子3がL石足接厚子
2とのワイピング寸法勧し・た振、接形子2と3とに開
離し、両接触子間(ニア−クロか発生する。
ていない探作法構により、可動接触子3がL石足接厚子
2とのワイピング寸法勧し・た振、接形子2と3とに開
離し、両接触子間(ニア−クロか発生する。
するとに側絶縁ノズル12は昇圧室4を菌糸しつつ、バ
ッファシリンダ13とバッファヒストン14により圧維
埒れた消弧流体を案内し、アーク6に吹付けfshする
。バッファシリンダ13.バッファピストン14は小を
流しゃ断に必要な消弧流体を供鈷するべく小形に構成で
きるため作動エイ・ルキーに少くてすむ。しゃ断電流が
大きくアーク6が史にJ5j、長した第3図の場合C二
は、同極が進−’%Pi側犯柄、ノズル12が昇圧室4
の閉基を開放するので、昇圧室4円の消弧流体の圧力は
高まり、電流零点附近で昇圧室4円の昇圧された消弧流
体がバッファシリンダ13、バッファピストン14によ
り圧縮された消弧流体と合流してアーク6に吹付られ消
弧する。本天施桝1においては、一定接触子は中仝にて
示し、その端部に蓋16を設けたが、大電流時の過大な
圧力上昇を防ぐには、蓋16を放圧弁としたり、るるい
に全く開放端C二するのも有効である。
ッファシリンダ13とバッファヒストン14により圧維
埒れた消弧流体を案内し、アーク6に吹付けfshする
。バッファシリンダ13.バッファピストン14は小を
流しゃ断に必要な消弧流体を供鈷するべく小形に構成で
きるため作動エイ・ルキーに少くてすむ。しゃ断電流が
大きくアーク6が史にJ5j、長した第3図の場合C二
は、同極が進−’%Pi側犯柄、ノズル12が昇圧室4
の閉基を開放するので、昇圧室4円の消弧流体の圧力は
高まり、電流零点附近で昇圧室4円の昇圧された消弧流
体がバッファシリンダ13、バッファピストン14によ
り圧縮された消弧流体と合流してアーク6に吹付られ消
弧する。本天施桝1においては、一定接触子は中仝にて
示し、その端部に蓋16を設けたが、大電流時の過大な
圧力上昇を防ぐには、蓋16を放圧弁としたり、るるい
に全く開放端C二するのも有効である。
以上述べたように不発明によれは、バッファ装置を小電
流用として構敗しであるので、小電流しゃ断に際してさ
い18yr現象を防ぎ、かつり作エネルギーも少くてす
み、大電流に対してはアーク熱によって昇圧室の7゛自
弧流体を加熱昇圧して消弧に第1」用するので、しゃ断
可能である電流がム化で1?単小形な構造をMするバッ
ファ形開閉器を提供することができる。
流用として構敗しであるので、小電流しゃ断に際してさ
い18yr現象を防ぎ、かつり作エネルギーも少くてす
み、大電流に対してはアーク熱によって昇圧室の7゛自
弧流体を加熱昇圧して消弧に第1」用するので、しゃ断
可能である電流がム化で1?単小形な構造をMするバッ
ファ形開閉器を提供することができる。
第1図は従来の自刃消弧形開閉器の断面図、第2図、第
3図は本発明の一笑施例のバッファ形開閉器の要部断面
図である。 1・・・容器 2・・・固定徽か子3・−・
可動接触子 4−・昇圧室5・・・連通口
6・−・アーク7・・・通路 8・・・
閉塞弁9・−・消弧室 11・・・外1ii1
1絶叙ノズル12・−内側絶縁ノズル 13・・・バッ
ファシリンダ14・・・バッファピストン 15・・・
−口16・・・無 17・・−已定捨形子
の空間20−バッファ室 (7317)代理人 弁理士 則 近 急 佑 (ほか
1名)第1図 第2図
3図は本発明の一笑施例のバッファ形開閉器の要部断面
図である。 1・・・容器 2・・・固定徽か子3・−・
可動接触子 4−・昇圧室5・・・連通口
6・−・アーク7・・・通路 8・・・
閉塞弁9・−・消弧室 11・・・外1ii1
1絶叙ノズル12・−内側絶縁ノズル 13・・・バッ
ファシリンダ14・・・バッファピストン 15・・・
−口16・・・無 17・・−已定捨形子
の空間20−バッファ室 (7317)代理人 弁理士 則 近 急 佑 (ほか
1名)第1図 第2図
Claims (1)
- 消弧流体を光横したノズル次開口をMする各都内に固定
接触子を設け、この固定接触子と自社(二接離する可動
接触子ア対向して設け、この可動接触子C二+x li
4妥してバッファシリンダとバッファピストンを設け、
このバッファシリンダとバッファピストンにより形成き
nるバッファ室門の1F−]弧泥体を圧縮し、この圧絹
流坏を開秋時両接触子間ζ二導く絶縁ノスルを前η口可
動依賦子の外側を覆う形で備えたことを特徴とするバッ
ファ形開閉器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9913182A JPS58216317A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | パツフア形開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9913182A JPS58216317A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | パツフア形開閉器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58216317A true JPS58216317A (ja) | 1983-12-16 |
Family
ID=14239185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9913182A Pending JPS58216317A (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | パツフア形開閉器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58216317A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61239529A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-24 | 東光電気株式会社 | パツフア形ガスしや断器 |
JPS61264618A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-22 | アルストム−アトランテイツク | 送風消弧形高圧遮断器 |
-
1982
- 1982-06-11 JP JP9913182A patent/JPS58216317A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61239529A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-24 | 東光電気株式会社 | パツフア形ガスしや断器 |
JPS61264618A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-22 | アルストム−アトランテイツク | 送風消弧形高圧遮断器 |
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