JPS5821509A - 光波測距計の光学系 - Google Patents
光波測距計の光学系Info
- Publication number
- JPS5821509A JPS5821509A JP12103881A JP12103881A JPS5821509A JP S5821509 A JPS5821509 A JP S5821509A JP 12103881 A JP12103881 A JP 12103881A JP 12103881 A JP12103881 A JP 12103881A JP S5821509 A JPS5821509 A JP S5821509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- prism
- optical
- objective lens
- split prism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C3/00—Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders
- G01C3/02—Details
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光波距離針の送受ｆ、ｆｔ、学糸に関するもの
である。
である。
光波距離計とは、ある規定の周［叔で変調されたり、Ｎ
Ｄ＄の発元累子からの元を活元元字糸を用いて測点にお
かれたコーナーキューブ寺の反１ｆ＠に向けて放射し、
その反射−よυ返された光を受光光学系を用いて覚ｆｔ
素子に結像さｔ電気信号に変換し、変調時の位相と受光
時の位相の位相差を測冗することで距ｍ’を測定するも
のである。この場合、覚悟回路等で発生する位相−Ｍを
打消す目的で光波距ｄ計内部に補正光のｆｔ、路を設け
、その補正光と反射器より反射された光（測定光と呼ぶ
）の光強Ｋを１度フイルター等で同じ強度圧して６各の
受信時の位相と変調時の位相との位相差を測定し、その
差を距離に変換することを行うのが一般的である。
Ｄ＄の発元累子からの元を活元元字糸を用いて測点にお
かれたコーナーキューブ寺の反１ｆ＠に向けて放射し、
その反射−よυ返された光を受光光学系を用いて覚ｆｔ
素子に結像さｔ電気信号に変換し、変調時の位相と受光
時の位相の位相差を測冗することで距ｍ’を測定するも
のである。この場合、覚悟回路等で発生する位相−Ｍを
打消す目的で光波距ｄ計内部に補正光のｆｔ、路を設け
、その補正光と反射器より反射された光（測定光と呼ぶ
）の光強Ｋを１度フイルター等で同じ強度圧して６各の
受信時の位相と変調時の位相との位相差を測定し、その
差を距離に変換することを行うのが一般的である。
この様に光波距離計の送受ｆｅ＋党学系を考える場合、
補正光の光路をどの様に設定するかで、その複雑性が変
ってくる。
補正光の光路をどの様に設定するかで、その複雑性が変
ってくる。
この様な光波距離計の光学系としては種々のものが提案
されているが、その構造は値帳で軽量・小型・低コスト
と光波距離計に要求されている仕様に対して不満逆なも
のである。
されているが、その構造は値帳で軽量・小型・低コスト
と光波距離計に要求されている仕様に対して不満逆なも
のである。
不発明の目的は上記欠点を解消し、１量・小型・低コス
トな光波距離針の送受光学系を提供することにある。
トな光波距離針の送受光学系を提供することにある。
本発明の詳細全実施例を用いて説明する。
第１図は不発明の同部元路を言む送受光学系の侃明図で
ある。１は発元算であり、通常ミキシングロッドという
発元累子（ＬＮＤ）の位相むらな混合する目的で用いら
れた該り、ｇｆ）ｔｃｄ絖された光学ロッド又はファイ
バーであることが一般的である。２は受光素子であシ又
に′ｉ受ｉ紫子に元を導く為のファイバーである。発光
源１からの九束は第２図の如くある広いＰ４度で放射さ
れるので、その１部を測定光７として用い、践シの一部
を補正光の補正ｆｔ’に使用する時のチョッパー位置Ｖ
こ示すように切換えて使用することが考えられる。３は
送元・受光光学糸會分離する為の分割プリズムであり、
本発明では頂角Ｉはθ〉９００となる様にしである。６
は対物レンズであシ、上記の休な光学構成にした場合、
対物レンズ６の上半分を送元レンズとして使用し、発ｉ
源１からの測定光７を平行光にコリメートして測点に直
かれた反射−に向けて放射され、刈吻レンズ６の下半分
は受光レンズとして作用し、反射器より反射された平行
ｉを受光素子に結像さきる様に作用する。この場付、発
’Ｊｔｍｌの元軸は対物レンズ６の上半分の中心になる
休にプリズム３と発光綜１の関係を決めるのが望ましく
、又受光素子２と対物レンズ６の関係も光軸が対物レン
ズ６の下半分の中心に来る様に決めるのが望ましい。こ
の場合、プリズム３０頂角θヲ９０°より大きくしてや
ることにより必然的に発ｆｔ、源ｌ及び受光素子２が対
物レンズ６側に寄ることになシ、補正光８の光路を第２
図の様に直線的に設けることが出来る。同１０は補正光
の集光レンズである。Ｉ受光部の拡大図は第６図に示す
如くなっており、５は測定ｆｔ７の光路及び補正光８の
光路に各々のトラックを設けたＮＤフィルターの円板で
あり、その置局方向に濃度勾配をもっておシ、回転に適
当な位置に置くことによシ補正元と測定光の受光パワー
を揃えることが出来る様にしである。９は送受光光学系
の分離を良くする為の分離板であり、又補正光と測定光
の分１１１１ｍを良くする＠果ももたぎてあり、補正光
路の部分だけがさく孔しである。
ある。１は発元算であり、通常ミキシングロッドという
発元累子（ＬＮＤ）の位相むらな混合する目的で用いら
れた該り、ｇｆ）ｔｃｄ絖された光学ロッド又はファイ
バーであることが一般的である。２は受光素子であシ又
に′ｉ受ｉ紫子に元を導く為のファイバーである。発光
源１からの九束は第２図の如くある広いＰ４度で放射さ
れるので、その１部を測定光７として用い、践シの一部
を補正光の補正ｆｔ’に使用する時のチョッパー位置Ｖ
こ示すように切換えて使用することが考えられる。３は
送元・受光光学糸會分離する為の分割プリズムであり、
本発明では頂角Ｉはθ〉９００となる様にしである。６
は対物レンズであシ、上記の休な光学構成にした場合、
対物レンズ６の上半分を送元レンズとして使用し、発ｉ
源１からの測定光７を平行光にコリメートして測点に直
かれた反射−に向けて放射され、刈吻レンズ６の下半分
は受光レンズとして作用し、反射器より反射された平行
ｉを受光素子に結像さきる様に作用する。この場付、発
’Ｊｔｍｌの元軸は対物レンズ６の上半分の中心になる
休にプリズム３と発光綜１の関係を決めるのが望ましく
、又受光素子２と対物レンズ６の関係も光軸が対物レン
ズ６の下半分の中心に来る様に決めるのが望ましい。こ
の場合、プリズム３０頂角θヲ９０°より大きくしてや
ることにより必然的に発ｆｔ、源ｌ及び受光素子２が対
物レンズ６側に寄ることになシ、補正光８の光路を第２
図の様に直線的に設けることが出来る。同１０は補正光
の集光レンズである。Ｉ受光部の拡大図は第６図に示す
如くなっており、５は測定ｆｔ７の光路及び補正光８の
光路に各々のトラックを設けたＮＤフィルターの円板で
あり、その置局方向に濃度勾配をもっておシ、回転に適
当な位置に置くことによシ補正元と測定光の受光パワー
を揃えることが出来る様にしである。９は送受光光学系
の分離を良くする為の分離板であり、又補正光と測定光
の分１１１１ｍを良くする＠果ももたぎてあり、補正光
路の部分だけがさく孔しである。
本発明の特徴は、このように分割プリズム３の頂角を９
０°以上にすることにより補正を路を貝−的に設けるこ
とを可能にし、よって光学糸の簡素化を来し得るところ
にある。この様な構成をとることにより、従来プリズム
拳ミラー等で何度も折で り返して補正光路を設定し＃φた慎構に対し、プリズム
やミラーを一切必要とｔず、直線回に補正光路を設定す
ることが出来、これによる機構の簡素化の効果は非常に
大きい。
０°以上にすることにより補正を路を貝−的に設けるこ
とを可能にし、よって光学糸の簡素化を来し得るところ
にある。この様な構成をとることにより、従来プリズム
拳ミラー等で何度も折で り返して補正光路を設定し＃φた慎構に対し、プリズム
やミラーを一切必要とｔず、直線回に補正光路を設定す
ることが出来、これによる機構の簡素化の効果は非常に
大きい。
第１図は本発明の内部光路を含む送受光学糸の説明図、
第２図（イ）は−１部定元を便用する時の、第２図を口
）は補正光を使用する時のチョツノく一位籠を示す図、
渠６図は受光部の拡大図である。 ３：分割プリズム ６！対物レンズ
第２図（イ）は−１部定元を便用する時の、第２図を口
）は補正光を使用する時のチョツノく一位籠を示す図、
渠６図は受光部の拡大図である。 ３：分割プリズム ６！対物レンズ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｉ ｆｔ、ｓからの光束ｔ−２分割して測定光と補正
光に使用するようにしたｆｔ、波距離計において、送光
と受光に分割する分割プリズムとして、９ｏＯより大き
な頂角を有する分割プリズムを配置し、該分割プリズム
より対物レンズ側圧直線的に補正光路を設置したことを
特徴とする送受党党学糸。 ２ 分割プリズムの頂線に接して対物レンズ側に送光部
、受光部を分離するように置すた分離板を附加したこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の送受元党学
糸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12103881A JPS5821509A (ja) | 1981-08-01 | 1981-08-01 | 光波測距計の光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12103881A JPS5821509A (ja) | 1981-08-01 | 1981-08-01 | 光波測距計の光学系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5821509A true JPS5821509A (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=14801276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12103881A Pending JPS5821509A (ja) | 1981-08-01 | 1981-08-01 | 光波測距計の光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5821509A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6253810U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-03 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52145252A (en) * | 1976-05-28 | 1977-12-03 | Tokyo Optical | Coaxial light wave rangefinder |
-
1981
- 1981-08-01 JP JP12103881A patent/JPS5821509A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52145252A (en) * | 1976-05-28 | 1977-12-03 | Tokyo Optical | Coaxial light wave rangefinder |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6253810U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-03 |
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