JPS58214884A - 吸収棒制御装置 - Google Patents

吸収棒制御装置

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JPS58214884A
JPS58214884A JP58091642A JP9164283A JPS58214884A JP S58214884 A JPS58214884 A JP S58214884A JP 58091642 A JP58091642 A JP 58091642A JP 9164283 A JP9164283 A JP 9164283A JP S58214884 A JPS58214884 A JP S58214884A
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JP
Japan
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absorption rod
control device
absorption
vertical
rod
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Application number
JP58091642A
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English (en)
Inventor
ギ−・メルシ−・ラツベ
ジヤン・トマ−ル
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Commissariat a lEnergie Atomique et aux Energies Alternatives CEA
Original Assignee
Commissariat a lEnergie Atomique CEA
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Publication date
Application filed by Commissariat a lEnergie Atomique CEA filed Critical Commissariat a lEnergie Atomique CEA
Publication of JPS58214884A publication Critical patent/JPS58214884A/ja
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C7/00Control of nuclear reaction
    • G21C7/06Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section
    • G21C7/08Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section by displacement of solid control elements, e.g. control rods
    • G21C7/12Means for moving control elements to desired position
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、正常運転において原工炉をかつ該原子炉の緊
急停止またはスクラムを生ずる必要があるとき、A)な
くとも幾本かの吸収棒の緊急落下を制御するために、原
子炉の炉心に挿入されることができる吸収棒を制御する
ことができる吸収棒側a装置に関するものである。
原子炉がこれを制御するのに通常使甲される吸収棒を組
み込んでいる制@装置を備えていることは知られている
。さら((、安全装置を解放するに際して、これらの吸
収棒は原子炉中に急激に落下することができ、この事は
炉心内の反応を瞬時に低下しかつしたがって原子炉を停
止する作用を有する。かくしてまた制御装置は原子炉の
緊急停止を生ずる必要があるとき作用する最初の停市装
置として作動する。
原子炉の炉心を構成する燃料棒の外観および形状が原子
炉の型式の機能としてかつ特定の設計者によって、同一
型式の原子炉に関して変化することも知られている。吸
収棒の形状および外観は燃料要素の形状および外観に明
らかに適合させられねばならずそして十字形断面を有す
る吸収棒、ならびに検査手段の形の吸収棒が存すること
が知られている。以下の説明中、このような棒はすべて
「吸収棒」と呼ぶ。
一方で原子炉に通常使用される機構の高さを減するため
にかつ他方でその数を減するために、本発明は吸収棒を
操作する手□段が容器内に直接置かれかつ寸法制御手段
のみが容器外部に位置決めされる構造に関するものであ
る。
したがって、本発明は、原子炉の制御および停止を確実
にするために該原子炉の炉心に挿入し得る吸収棒を制御
する装置であって、そのさい各吸収棒が一組の炉心燃料
要素を収容する集合体ボックスの延長部において制御手
段の作用下で垂直に配置され得る部材に遠隔解錠可能な
接続手段によって通常取り付けられるヘッドまたは端部
を有し停止手段は前記吸収棒の安定降下を制御する必要
があるとき前記部材を対応する吸収棒ヘッドから切り離
すために前−記接続手段に作用し、前記制御手段および
前記停止手段はそれぞれ第1および第2伝達機構を介し
て前記部材および前記接続手段に作用し、各伝達機構は
前記吸収棒が上昇位置にあるとき各吸収棒の高さを越え
て延びる対応凹部内に位置され得る部分を有する吸収棒
制御装置に関するものである。
これらの特徴の結果として、制御手段によって制御され
る運動の吸収□棒を支持するキャリッジへの伝達を確実
にする機構の大部分は、吸収棒が上昇位置にあるとき、
該吸収棒近傍に配置される。
か(して、炉心上方の垂直高さは吸収棒の高さより僅か
に減少されることができる〜とくに吸収棒が十字形であ
るとき、伝達機構の前記部分は、吸収棒が上昇位置くあ
るとぎ、該吸収棒によって形成される十字形アーム間に
配置される。
本発明の他の特徴によれば、吸収棒が上昇位置にあると
き該吸収棒が収容される垂直案内管内に伝達機構の前2
部分が置かれ、前記部材は案内管内で摺動するキャリッ
ジによって構成される。
制御手段および停止手段は同数で存することができ、そ
れにより各々単一の吸収棒または同時に制御する幾本か
の棒と連係することができる。
本発明の2つの変形によれば、上昇位置において吸収棒
近傍に位置決めされる第1伝達機槽の部分は対応部材と
一体のナツト1(収容される垂直ネジによってかまたは
、同一垂直平面内に配置された2つの歯車および該2つ
の歯車に係合されかつその2端によって対応部材に電着
される開放チェーンによって構成されることができる。
同様に、第2伝達機構の対応部分は、レバーの下方端を
吸収棒ヘット9に形成された凹部内に持ち来たすために
、断面において、前記部材に連接された少なくとも1つ
のレバーに向い合う少なくとも1つのカム面を画成する
垂直バーにすることができ、停止手段は垂直バーの垂直
軸プのまわりの回転運動を付与するように垂直バーに作
用する。
その場合に垂直バーの@線は吸収棒の@aに一致するこ
とができるか、または吸収棒に関連して変位されること
ができる。
この後者の変形に対する改良によれば、吸収棒ヘッドは
少なくと−も1つの回動突起を有し、該回動突起は、吸
収棒が炉心内に完全に挿入されるときかつ垂直バーがレ
バーが吸収棒の偶発的上昇を阻止するために凹部から構
成される装置な取るとき、垂直バーの下方端に形成され
た当接面の下を通過することができ、前記当接面は垂直
バーがレバーが停止手段の再準備作用(Cより凹部内に
持ち来たされる位置を取るように一定角度だけ回転する
ときもほや回動突起の上方に位置決めされな℃(。
第2伝達機構の前記部分は運動変換手段と協働する垂直
バーからなることができ、停止手段は、運動変換手段の
作用により垂直軸線に関連して垂直バーを斜めに移動す
るように、前記垂直軸線に対して平行に、第2伝達機構
を介して前記垂直バーに作用し、該垂直バーは吸収棒ヘ
ッドに形成された凹部内にレバーの下方端を持ち来たす
ために前記部材に連接されたレバーに向い合って位置決
めされる。この場合に、弾性手段が、垂直バーを斜めに
移動するように、該゛垂直バーを垂直に下方に動かすべ
く好しくは前記垂直バーの下方端に作用し、垂直バー破
損の場合にはレバーから離れて動(。
本発明の他の特徴によれば、各伝達@構はこれらの機構
の第1部分の上方に、原子炉格納容器内に配置された取
外し可能なシャーシ内に置かれる他の部分乞有する。
シャーシ内に置かれた前記機構の各部分はその場合に好
しくは各案内管上方の垂直軸からなり、各軸の下方軸は
対応案内管内に配置された対応伝達機構の第1部分に切
離しカップリングによって接続される。シャーシの容易
な操作を許容するために、一方シャーシ内に配置された
伝達機構の部分と案内管内に配置されたこれらの機構の
部分との間に角度的変位が起り得ることを考慮して、切
離しカップリングは、弾性的に下方に動かされるが、こ
の型の角度的変位があるとき、シャーシおよびそれが収
容する機構の部分の位置決め中上方に折れることができ
る駆動部材からなることができる。
第1伝達手段はまた原子炉の全体的寸法を減するために
180°以下の角度的空間内に好しくは配置される制御
手段によって回転させられるように、原子炉格納容器の
フランジを横切る水平制御軸か、または原子炉構造が原
子炉格納容器のカバー上方への4′11a手段の配置を
許容するとき前記カバーを横切る当直制御軸からなるこ
とができる。
制御軸が水平であるとき、とくにこれらの制御軸を中空
くすることができ、この事は該中空軸内に落下制御装置
の第2伝達機構の水平制御軸を配置することにより装置
の寸法を減少せしめることができJ各制御軸はグローブ
フィンガ内に置かれた落下制御手段によって制限された
回転運動が付与されかつ対応中空軸の回転を制御する制
御手段と連係する。
制御町の方向付けに関1系なく、停止手段は同様にグロ
ーブフィンガ内に配置されかつ接続手段の解錠に対応す
る位置に軸方向に前記制@軸を動かす弾性手段に対抗し
て前記制御軸を維持するように、各制御手段と連係する
ことができろ。
変形によれば、落下制御手段はまたシャーシ内に直接配
置されることができる。
本発明によれば、また吸収棒が停止手段の操作に続いて
炉心内に落下したとき、吸収棒の上昇を阻止する手段が
設けられろ。
キャリッジと吸収棒ヘッドとの間の接続を確実にするレ
バーに係合した垂直バーが停止手段の操作中回転運動を
付与されろとぎ、炉心内に吸収棒を維持する前記手段は
、吸収棒が炉心内に完全に挿入されろときかつ垂直バー
がレバーの回動を許容する第2位置を取るとき、垂直バ
ーの下方端において形成された当接面の下を通過するこ
とができる少なくとも1つの回動突起からなることがで
きる。
しかしながら、垂直)ζ−が停止手段の操作中垂直軸線
に関連して斜めに動くとき、前記賓位(・尤とくに2つ
の連接リンクによって対応案内管内の垂直バーの連接か
ら結果として生じることができる。
その場合に吸収棒の上昇を阻市する手段は吸収棒ヘッド
に取り付け゛られた回動突起からなることができ、そし
て説回動突起は、吸収棒が炉心内に完全に挿入されると
きかつ垂直バーが停止手段の作用により底部位置に置か
れるとき、垂直バーの下方端において連接リンクに形成
された面の下に位置決めされる。
吸収棒の偶発的上昇を阻止する手段はまた停止手段の操
作中吸収棒ヘッドからキャリッジを切り離すことができ
る手段から完全に独立することができる。吸収棒ヘッド
はと(に第2凹部な含むことができ、その場合にボック
スは案内管内に配置されかつ吸収棒が炉心内に完全に挿
入されるときイ2凹部内に突出するような方法において
案内管の軸線に向ってばねにより半径方向に動かされる
ボルトを摺動方法で受容し、それによりキャリッジはま
た該キャリッジが案内管内の底部位置にあるとき第2凹
部からボルトを引き離すような方法において下方に突出
することができるフィンガを有する。これらの独立手段
はキャリッジン引き離す手段の破損の場合において吸収
棒の偶発的上昇を阻止する。
以下に本発明を非限定的実施例に関連してかつ添付図面
を参照して詳細に説明する。
図示実施例において、第2図は本発明による装置がこの
場合に特別な形状を有する一定数の十字形吸収棒26を
制御できることを示す。必須の機能として、吸収棒は炉
心全体に分配される。各吸収棒は円形断面および垂直軸
線を有する案内管28内に配置されて案内され、該案内
管の高さは吸収棒の高さと実質上同一である。
各案内管28は炉心14の上方にかつ炉心な構成する方
形の燃料集合体または要素を受容する、同一径を有する
垂直管30の延長部に取姓し可能に位置決めされる。
ここで説明する第1および2図の書影において吸収棒は
与えられた形状に応じて対で制御されるようになってい
る。しかしながら、炉心のジオメトリおよび使用される
燃料要素の数によって、各吸収棒が個々に制御されるか
または6大または4本の吸収棒が同時に制御される他の
形状を考え得ることは明白である。
第2図は原子炉格納容器10の外部にかつ詳細にはその
上方部を構成する7ランジに密封して固着された単一の
ボックスまたはグローブフィンガ36内に配置された原
子炉の制御手段32および停止手段34の磁性部を示す
。この配置において停止手段34は制御手段62の各々
と連係し、その結果それらの各々の数は1司−である。
より祥しくは、各制御手段32および停止手段34は2
木の吸収棒26を同時に制御し、16木の吸収棒を有す
る図示変形例においてそれらは8・′門である。
制御手段62は、必要ならば、各案内管28内でキャリ
ッジ68の上昇および落下な第1伝達機構によって制御
できるようになっている磁気ドライバによって構成され
る。図示実施例において、伝達機構は各磁気ドライバ3
2に関して、グローブフィンガ36の1つを貫通するた
めに容器1゜のフランジを密封して横切る水平制御軸4
oからなる。グローブフィンガ66を貫通する制御軸4
0の端部は容器外部に置かれかつグローブフィンガ36
の壁を通って作用する前記ドライバの制御手段によって
回転されるドライバ62の磁性部を支持する。容器10
内にかつ案内管28の上方に配置された軸400反対端
は斜軸42および水平軸44によって支持された(はル
ギャによって2つの垂直軸46の回転を制御する。各軸
46は第1および2図の第1実施例において垂直ネジ4
8の形で案内管2日内で下方に延長される。後で詳述さ
れろように、各ネジ48は対応キャリッジ68と一体の
ナツト50内に受容されかつしたがって案内管内でキャ
リッジの変位を制御する。
各ネジ48の上方および下方端は対応案内管内に固着さ
れた支持体88.89内に置かれた軸受に取り付けられ
る。本発明によれば、ネジ48は吸収棒が上昇位置にあ
るとき、該吸収棒によって形成される十字形の2本のア
ーム間に配置される。
各制御手段32と連係する停止手段64はまた第1およ
び2図の実施例における磁気ドライバによって構成され
る。しかしながら、また電磁石によってまたは油圧、空
気圧または同様な装置によって構成されても良い。明、
瞭だ安全のために、吸収棒の安全落下に対応する方向に
おける操作は、特殊な場合の機能として、電気的信号、
油圧力または空気圧力であることができる信号の消失に
よって好しくは制御されろ。制御手段に比べて畏なる数
の停止手段がある。この場合に、それらは原子炉1内、
とくにシャーシ内に配置されることができる。
停止手段34は第2伝達機構によって可動部51に作用
し、その位置は接続手段54の施錠および解錠を制御し
、それによって吸収棒26のへラドば、該吸収棒の降下
が停止手段34によって制御されるときキャリッジから
吸収棒を切り離すために、キャリッジ38上に懸吊され
る。
第1および2図の実施例において、制御軸4゜は中空で
ありそして落下制御装置の第2伝達機構は、同様にグロ
ーブフィンガ66内に配置される停止手段ろ4によって
その両端の一方において回転させられるような方法にお
いて、各軸40内に同軸的に配置されかつ容器10を横
切る水平制御軸56、ならびに対応磁気ドラ−イバ52
からなる。
各制御軸56はその他端によってかつペイルギヤによっ
て斜軸58かつ次いで水平軸60を回転し該水平軸はベ
ベルギヤによって、2つの可動部52の形において2木
の案内管内に下方に向って延長されろ2本の垂直軸62
を回転させろ。後述するごとく、これらの可動部は支持
体88に配置されたイアリングによってそれらの上方端
において支持された回転バーである。第1および2図に
示されるごとく、同一グローブフィンガ36内に配置さ
れた制御手段62および停止手段34は同−案゛内管2
8内に配置されたキャリッジ38および可動部52の変
位を好しくは匍ト御する。
本発明によれば、可動部52は、吸収棒が上昇位置にあ
るとき、各吸収棒によって形成される十字形の2木のア
ーム聞に位置決めされる。
本発明による装置の他の興味ある特徴によれば制御手段
62および停止手段34がそれによってそれぞれキャリ
ッジ38および可動部52に作用する伝達機構の部分は
、原子炉格納容器を密封するカバーと案内管38の上方
端との間の原子炉格納容器10内に配置されろ垂直に割
られかつ略〒状形状を有する取外し可能なシャーシ64
内に配置される。とくに、第1図はシャーシ64がそれ
自体原子炉格納容器10内に取外し可能に一着されたプ
レート66上に載置することを示し、該プレート66は
また案内管28およびこれらの案内管内に収容された機
織を支持する。シャーシ64は吸収棒26の高さと北天
てflfIl限された憂さを有する。それは最良の先行
技術構造において必要である。かくして、炉心14上方
の垂直寸法は従来技術の手段の寸法より非常に小さい。
シャーシ64および該シャーシ内に配置された伝達機構
の部分の分解を許容するためf、符号68で略示された
取外し可能なカラーまたは接管装置はシャーシ64を横
切る同軸の制御軸40.56の各々に設けられる。同じ
理由のため、それぞれ垂直軸46とネジ48との間延か
つ垂直軸62と可動部52との間に、水平プレート66
と同じ高さでカップリン/70および72が設けられる
カップリング70および72によって伝達されるような
運動が回転運動であることを留意すると運動伝達は雌雄
方形駆動または、駆動方形体、または同等の機構によっ
て生ずることができろ。しかしながら、シャーシ64お
よび該シセーシ内に収容される機構の嵌合中、各雌部材
に関連して各雄部材の角度的位置決めの不確実性を補償
することができる手段を設ける必要がある。このために
、カップリング70および72の各々と同じ高さで第3
図に示す特殊な機構が設けられる。
第3図は各軸46および62がイアリング73を介して
シャーシ64内で自由に回転する中空軸であることを示
す。記載されたごとく、ベベルギヤ74は軸46または
62を回転させるためにそれらの上方端に鍵止めされる
。中空軸A6,62の内部は雄方形駆動80を介して内
方軸78を回転する雌方形駆動76を画成する。軸78
の下方端は、特別な場合の機能として、ネジ48または
可動部52の上方端において形成された雄方形駆動84
との実際のカップリング70.72を構成する雌方形駆
動82を備えており、前記ネジまたは可動部は対応案内
管28内でかつ前記案内管の上方端においてボックス8
8に取り付けられたベアリング86内に収容される(第
1図)。
雄部材80と雌部材76との間の協働は軸78に関して
′、軸116,62および78間に位置決めされた圧縮
ばね90によって働された下向緊張に抗して雌部材84
の高さに少くとも等しい距離だけ軸線釦対して平行に動
かすことができる。最後に、手動方形駆動92は、部材
82および84の角度的位置の位置を手で引き起すため
に、軸78の上方端に設げられる。
第6図に関連して前述されたカップリングの操作は簡単
である。シャーシ64が収容するすべての伝達機構とと
もに用意されるとき、駆動部材84が駆動部材82との
角度的位相において内方軸78を軸46.62内に強制
しないため、シャーシは当然作動レベルに位置決めされ
る。運動中雄部材80は雄部材24の善さに対応する高
さにおいて雌部材76内で摺動する一方、第6図の右方
部に示した方法においてばね90を圧縮する。
部材82および84間のカップリングの構造は雌部材8
2が雄部材84と一致するまで軸78を回転させるため
に手動の方形駆動92の各々に作用する適宜な工具によ
って手で生じる。この角度的一致が得られるとき、ばね
90は瞬時に圧縮を解除されそして部材82が、第6図
の左方部において示されろ、対応部材84を覆うような
方法において軸78を動かす。
原子炉の半径方向の全体寸法を減じるために、原子炉格
納容器10内の水平制御軸4oおよび56の角度的寸法
は、第2図に示したごとく、180°より少ない角度的
空間に好しくは制限される。さら忙、実用的理由のため
、第1および2図に示された実施例において、同一水平
面内にこれらのすべての水平軸を配置するように試みら
れている。しかしながら、この配置の結果はシャーシ6
4内に配置される機構をより複雑にしかっとくに斜軸4
2および48の追加に至る。かくして炉心上方の大発明
による装着め垂直寸法は制御軸が同一水平面内に配置さ
れない図示してない実施例におけるよりも図示実施例に
お(゛て僅かに大きくなる。したがって、この変形はと
くに水平軸44および60の軸線における原子炉の制御
および停止を直接制御することができ、出口カラーは軸
44および60のそれぞれの軸線において軸フランジ上
で移動される。
また苗量すべきことは制御手段32と停止手段54は原
子炉格納容器の上方7ランジの周部(必ずしも配置され
ないということである。したがって、停止手段34はま
た原子炉内に位置決めされることができかつそれらはそ
こで対応する1または複数の可動部52に直接作用する
ためにシャーシ64内に配置されろ。この配置はと(に
停止手段の数が制御手段の数と異なる場合に適する。
原子炉格納容器カバーの上方への幾かの部材の据付けを
許容する異なる型の原子炉において、制御手段62およ
び停止手段34はまたカバーの上方に直接置かれること
ができかつそれらは水平制御@40および56の@能と
同一の機能を実現する、垂直制御軸42および56を回
転させろ。
以下に、キャリッジ38ン垂直に移動することによりか
つ該キャリッジから吸収棒26を切り離すことにより原
子炉の制御および停止を罹災てするために、案内管内に
配置される機構のそれらの部分の種々の実施例および変
形例について第4図ないし第22図を参照して説明する
第4図で見ることかできるように、対応案内管28内の
キャリッジ3801つの垂直移動はキャリツ:)68に
固着されたポールナツト50に受容されるネジ48によ
って制御される。第5図で見ることができるように、ネ
ジ4日は案内管28の軸線に関連して移動されかつ吸収
棒26が案内管内の上方位置にあるとき、吸収棒26の
利用し得る空間の間に配置される。
吸収棒ヘッド27とキャリッジ37との間の接続手段5
Aは2大のレバー94からなり、それらの上方端は回転
可能な方法において2大の水平で平行なスピンドル96
くよってキャリッジ38に取り付けられる。レバー94
の下方端は吸収棒ヘッド27の上方端に形成された凹部
98に入りかつ凹部98のより広い部分を貫通する突出
部分97を外方縁に有し、凹部98はその上方部分にお
いて、レバー94の突出部分97の上方に通常位置決め
されるより狭い部分99を有する。吸収棒ヘラ);”2
7はしたがってレバー94が第4図に示された方法にお
いて互いから距離が置かれるときキャリッジ68に懸吊
される。
レバー94からの間隔は、第4図の実施例において、垂
直バーによって構成され、その軸線が案内管28の軸線
と一致する可動部52によって得られる。垂直バー52
は、吸収棒が上昇位置にあるとき、吸収棒に形成された
孔または通路114内に配置される。垂直バー52は対
応停止手段64が作動中でありかつそれが第5図に示す
ごとく、2つのカム面100を画成するとき、それ自体
に関し90°だけ回転することができる。
第5図は、垂直バー52が図示位置を、取るときそれが
レバー94を離しかつしたがって吸収棒26をキャリッ
:)38に取り付ける作用を有する吸収棒ヘッド27の
凹部98のより狭い部分99の下にその下方突出端97
を維持することを示す。
逆に、垂直バー52を90°だけ回転するため対応停止
手段を作動するに際して、第6および7図は1方のレバ
ー94に向い合う各カム面100の部分間の距離が炉心
への対応吸収棒26の落下を確実[fる凹部98のより
広い部分からレバー94の突出端97を離脱せしめるに
十分に減じることを示す。
留意すべきことは、図示実施例において、レバー94の
下方端が、吸収棒26の重量から結果として生ずる重力
によって、バー52に形成されたカム面100に対して
永久的に維持されるということである。この作用はレノ
Z−94の突出部分97の上方に形成された傾斜路と凹
部98の異なる幅の部分間に形成された截頭膨面102
の協働によって得られる。
第4図はまたレバー94の下方端がキャスタ104を介
してバー52上に向い合う方法で形成されたカム面10
0上に支持することχ示す。これらのキャスタは、吸収
ロフト426が制御手段の作用により動かされるとき、
レバー94とバー52との間に存する摩擦力を回転力に
変換することができろ。
第8図および第9図は燃料集合体ボックス80がそれら
の上方端に油圧式落下緩衝装置106の端部を好しくは
有することを示す。ボックスの軸線に関して対称的に配
置されるこのような2つの緩衝装置が存しても良い。吸
収棒のヘッド27は吸収棒26が炉内のその衝程の終り
に達するとき緩衝装置106に支持する翼片108を有
することを見ることができる。吸収棒をその案内管内(
効果的に案内するために、1またはそれ以上の下方部材
109を有することができろ。
第8図および第9図はまた吸収棒ヘッド27が案内管お
よび垂直バー52に共通な軸線に関連して対称的に配置
される2つの回動突起110を有することを示す。これ
らの突起は2つの水平なスピンドル112のまわりに連
接される。突起110の端部はバー52の通過を許容す
るように吸収棒26に形成された通路114内に突出す
る。詳述すれば、突起110は、第9図および第5図の
比較から示されるように、レノニー94に関連して90
°だけ移動される。突起110の端部はその結果として
、バー52が吸収棒のそのキャリッジへの取着な確実に
する第4および第5図に示した位置を取るとき、バー5
2の最小半径方向突起によりカム面110の部分に通常
向い合っている。
突起110の端部は同様にその場合、制御手段の作用に
より吸収棒の変位中如何なる摩擦をも阻止するため和、
最小突起を有するカム面1100部分から僅かに距離が
置かれる。逆(、バー52が900だけ回転し、かくし
て吸収棒の落下を制御するとき、突起110はバー52
の最大半径突起を有するカム面110の部分に向い合い
、その結果突起110は、吸収棒26が炉心内にかつ第
8図に示したごとく降下したとき、バー52の下方端近
傍に形成した当接面116の下に位置決めされる。これ
は偶発的な圧力解除の結果として吸収棒26が上昇す名
のを防止す慝。
第10図および第11図は第4図の実施例の変形を示し
、それによれば各案内管28内に配電された制御機構は
もはやナツトと協働する単一の垂直ネジによっては構成
されずかつ代って2個のナツト50′と協働する2本の
垂直ネジ48’からなり、ネジおよびナツトは案内管の
軸線に関連して対称的に配置される。第4図の実施例に
比してこの変形例はネジ48の軸線と案内管の軸線との
間の変位から生ずる張出しを除去するという利点を有す
る。しかしながら、この解決は、1木のネジに代えて2
本のネジを同時に回転させる必要があるため、より複雑
でありそして第4図の実施例の張出しはキャリッジ38
および吸収棒26が案内管28内で適宜案内されるとき
受容されるように十分小さい。他の点に関しては、水装
置は第4図のものと同一である。
ここに記載された実施例においては、吸収棒に通路11
4を設けることが必須であり、その結果これは燃料容量
を犠牲にして吸収棒の中央部分の補強を意味する。この
欠点は以下に記載される実施例によって除去される。
第12図の実施例において、ネジのポールナツト5〇−
第4図のナツト装置−はネジ48′に係合するローラナ
ツト50“によって置き換えられる。さらに、キャリッ
ジ68と西収捧ヘッド27間の接続手段54はここでは
車−のレバー941のみからなり、その下方端はその内
方縁に突出部分97′を有し、該突出部分は、スピンド
ル56のまわりに回動するレバー94′が可動部52’
によって案内管の軸線に向って動かされるとき、突出部
分99′の下方で、吸収棒ヘッド27の側部に形成され
た凹部9!8′に係合する。第4図におけるごとく、こ
の場合において、回動レバー94’の突出部分97′と
凹部98′の協働は吸収棒26がキャリッ:)38に取
着されるようになっている。レバー94′の下方突出部
分の上方には、凹部98′と突出部分99′との間に形
成される傾斜路102′と協働する傾斜路103′があ
る。傾斜路102′と103/は吸収棒26の重量から
生じる重力の作用により可動部52/に対してレバー9
4 /の下方端を動かすように互いに協働する。その固
有軸線のまわりに回転し得るような垂直バーによって第
4図(おけると同一方法で構成される部分52’の回動
は、その結果として、吸収w26の降下を確実にすると
いう作用を有す゛る。
第13図で見ることができるように、キャリッジ38と
吸収棒26との間の接続を確実(するための単一レノe
−94’の使用のために、バー52′は単一カム面10
0’Y有し、その結果バー527は偏心輪な構成する。
さらに、バー52′は案内管28に関連して軸方向に移
動されかつ第17図に示されるごとく、吸収棒26によ
って形成される自由空間の間に位置決めされる。前述の
実施例におけるごとく、レバー94′の下方端はキャス
タ104を有しそれによりレバー94′はバー52′に
対して支持する。
その垂直移動中のキャリッジ38の案内は案内管28に
よって引き起される。このために、キャリッジ6日が、
控えば3個の±ヤスタ118を備えることができること
は第13図において見ることができる。第15図におけ
る吸収棒は十字形であり、そのアームは、案内管28内
に形成された薄い金属シートから作られるスライド10
5内で案内される。2つのレベルにおいて、各アームは
制御作動および降下作動中摩擦の無い方法で回動するた
めに、案内リール107を有する。
第15図および第17図はとくに、第12図ないし第1
4図に関連して前述された実施例におい℃、吸収棒26
が炉心に隆下したとき、前記吸収棒26の偶発的上昇を
阻止せしめる手段を示す。
回転軸52/の位置に留意するとき、単一の回動突起1
10/が使用され、それにより該突起は吸収棒ヘッド2
7内に取り付けられかつ該ヘッドに関連してバー52′
に向って突出する。該バー52′がこれがキャリッジ3
8と吸収棒26との間の接続を確実にする第13図ない
し第15図の位置を取るとき、回動突起110′の突出
端はバーから離れている。逆に、前記バーが吸収棒26
の引外しを制御す−るため[’90°だけ回転すると突
起110′の突出部分は、吸収棒が炉心内に降下した後
(第15図)、バー52′の下方部に配置されたフィン
ガ120に形成された当接面116′の下に位置決めさ
れる。吸収棒26が降下するとき、突起110/は明瞭
な当接面116′に対して枢動できるような方法で設計
される。
第」7図は、この実施例において、燃料集合体ボックス
30の上方部に降下油圧式緩衝装置106の端部χ設け
ることができることを示している。
第18図および第19図は案内管28内に配置された制
御機構の部分の他の実施例を示す。この機構は、案内管
28の上方部において、そのスピンドル124が案内管
28に固着された支持体126によって支持されるノツ
チ付き歯車122からなる。該ノツチ付き歯車122は
、図示してないイ(ルギャを介して、前述した→f1ニ
よって回転させられることができる。
第2のノツチ付ぎ歯車128は、案内管28の下方部に
おいて、第1のタッチ付き歯車と同一平面内に配置され
かつ案内管28内に固着された支持体162によって支
持されるスピンドル130に取り付けられる。2個のノ
ツチ付ぎ歯車122゜128は開放金属製駆動チェーン
134を受容しその2つの端部は固着具136によって
キャリッジ38に1着される。とくに、チェーン134
はスピンドルをかつしたがって摩擦力を除去することが
できる金属テープ、丸味を帯びた鋼線等で積層された要
素によって構成されることができるー第18図および第
19図に示した装置の他の部分は第12図および第17
図疋関連して覗明さ几たものと同一である。
第20図および第21図は、キャリッジ38と吸収棒2
6との間の接続を通常遮断しかつ対応停止手段が作動中
であるとき、吸収棒の安全な降下を確実にする可動部の
他の実施例を示す。接続手段は第12図に関連して前述
したものと同一である。すなわち該手段はその上方端に
よりキャリッ:)68上で回動するように取り付けられ
た単一レバー94′からなりかつその下方端は吸収棒ヘ
ッド27の凹部98′内に突出する内方縁97”k有す
る。
第20図に矢印138で示されるごとく、この解決はそ
の制御が、垂直ノ”−140に、回転運動に代って、そ
の軸線に対して平行な直線並進運動を付与することによ
り生ずるという事実によって前述されたものと異なる。
第1および2図に関連して記載された機1st使用する
とぎには、最初の回転運動を並進運動に変換するための
手段を設ける必要がある。しかしながら、並進運動を直
接生ずる停止手段64′It使用することはより贅単と
なりかつその場合にシャーシ64内に直接停止手段34
を配置しかつこの目的のため吸収棒26の路下な確実に
するための信号の消失(感応する電磁式、油圧式、空気
式等の制御装置を使用してなる上記解決を使用すること
はとくに有利であると思われる。
1$20図に示したごとく、バー140の下方端はレバ
ー94/に作用する可動部を構成するバー5.2“の上
方端に連接される。バー52″は案内管28内に垂直に
、配置されかつバー140[よって付与された並進運動
を斜めの直線運動に変換する機構によって案内管28に
接続さ九る。詳述すれば、バー52“はその上方端によ
りリンク142にかつその下方端によってリンク144
に連接される。これらのリンクは順次案内管28Wc固
着された支持体146,148に連接される。リンク1
42.144は互いに平行でありかつ、それらがバー5
2“を一定に垂直に維持することができるような方法で
、軸間に同一長さを有する。さらK、リンクの傾斜は、
下向運動力に曝されるときバーがレバー94′から離れ
て動くようになっている。結果として生ずる変位は、吸
収棒26の安全な降下な確実にするように、レバー94
′の下方突出端ヲ凹部98’から退去させるような方法
(おいて計画される。留意すべきことは、この変位はバ
ー140の数ミリメートルの移動によって得ることがで
きるということである。
第21図によってより詳しく示されるごとく、垂直に割
られた圧縮ばね150は、バー52“の下方部分を下v
C面って動かすように、案内管28内に固着されたプレ
ート152と下方リンク144に対する連接軸線の僅か
に上方のバー52′に固着された。プレート154との
間に位置決めされる。
バー52“の破損の場合において、ばね150は対応停
止手段の位置に拘らず、吸収棒26の安全降下を自動的
に制御する。かくして、ばね150は破損されると見做
されるバー52“の下方部分を、レバー94′が吸収棒
の降下を制御すべく四部98′から離れて動くことがで
きる第21図に示した位置に持ち来たす。
炉心内へのその安全降下の後吸収棒の上昇を阻止するた
めの手段が、第12図ないし第17図の実施例における
ごとく、吸収棒ヘッド27に取り付けられる回動突起1
10′からなりかつその端部が吸収棒ヘッドに関連して
突出することも第21図において見ることができろ。安
全降下が停止手段によってかまたはばね150の作用に
よって制御されろとき、リンク144に形成さ扛た面1
16“は、吸収棒26のいかなる偶発的上昇をも阻止す
るように、吸収棒ヘッド27から突出する回動突起11
0′の部分の上方に位置されろ。
最後に、第20および21図は、前記ヘッドがバー29
によって相互に接続されかつ圧縮はね51icよって互
いに離反して動かされる2つの部分である吸収棒ヘッド
27の変形例を示す。
この配置はキャリツ:)68と安全降下に続(その再取
着作業中の吸収棒ヘッド27との間の弾性的当接な形成
することができ、か(して吸収ボックスの再取着工程を
容$VC−fろ。
第22図は各案内管28内に配置された停止機構の第2
0および21図の実施例の変形例を示す。
この変形例は垂直バー52“と案内管28との間のリン
クによる接続を斜めの直線運動への垂直並進運動の変換
を確実にする接続により置き換えてなる。このために、
バー52“がその各端部近傍に、その下方部が案内管内
に回転方法で取り付けられるキャスタ158を転動する
傾斜平面を形成するV形状溝156を備えること乞見る
ことができる。他に関してはこの機構の作動は第20お
よび21図に関連して記載された機構の作動と同じであ
る。
バー52“は案内管28に形成された図示してないスリ
ープ内で案内される。このバーは摩擦力を除去するため
にローラを有している、第22図はまた、吸収量26の
降下は異なる手段によって加速されろことができること
乞示す。
ばね160が略示され、該ばねはレバー9,1/の突出
端部乞凹部98′から離反させろ。また謳ヤリツ:)6
8内で摺動する垂直バー162を見ることができかつ該
バーはその場合にその下方端によって吸収棒ヘラF’2
7に支持する。、ニー162は吸収棒がキャリッジに取
着されるとぎ通常圧部されるばね164によって下方く
動かされる、ばねばね164は安全降下中バー162χ
介して吸収$26に吊初の加速Z付与する。
最後に、第22図は、吸収棒26が炉心内Tc隆下した
とき、吸収棒26の偶発的上昇γ阻止f7)ための手段
の変形を示す。留意すべぎことは、この変形例は可動部
分の形状から独立するために如何なる停止機構と−も使
用され得ろということである。この解決において、ボッ
クスが七の下方端近傍において案内管28に取り付けら
れろ。このボックスはネジ48の下方端を支持するロー
ライアリングを収納する支持体8Q内に設げられること
ができる。支持体89は案内管の軸線に対して最も近い
そのD!I4部によって支持体89から突出することが
できろように半径方向に位置決めさt′!−乙ボルト1
68を摺動可能に収容する。咳ボルト168は、吸収棒
が炉心内に降下したとぎ、圧縮ばね172の作用により
、吸収棒ヘッド27に形成された凹部170に入る。ボ
ルト168の端部は、ボルトが支持体89から突出する
とき吸収棒を炉心内に完全に降下できるよう和、吸収棒
ヘッド27の表面166であるように耕めになされてい
る。制御手段の助けにより吸収ロッドの上昇を許容する
ために、フィンガまたはフォーク174がキャリッジ3
日の下方端に突出しかつキャリッジ68が下方位置にあ
るとき、その端部を凹部170から解放するために、支
持体89内のボルトの傍で動くように、可ボ」レトの突
起176と協働する。
前述された装置と同一の装着はまた、吸収棒が完全な吸
収棒制a装置の分解中炉心内で完全に施錠されるために
、燃料要素の各ボックス60の上方部分に位置決めでき
ることに留意されたい。他の@置もまた炉心の上方部分
に油圧式緩i装置用支持体内に配置されることができる
。このため、フィンガ174のごとき第2フインガを各
キャリッジ68に設けることができろ。
第26図は、吸収棒が第22図に関連して前述された方
法で制御されかつ懸吊される場合にとくに適するがそれ
に限定はされない大発明の他の実施例乞示す。この実施
例は、それぞれの回転が1またはそれ以上の吸収棒の制
御および安全降下音制御するのに使用される同中心の水
平軸がその回転が1またはそれ以上の吸収棒を制御しか
つその並進がこれらの吸収棒の安全隆下を制御する単一
の軸によって置き換えられるという肩実によって第1お
よび2図に関連して前述された実施例とは基本的に異な
る。
詳述すれば、第23図は原子炉格納容器10の上方部分
またはフランジを示す。算1および2図の実施例におけ
るように、容器のこの部分はその外方面にグローブフィ
ンガ36Y有し、その内部容積は容器の内部に連通する
一方該容弓から隔離される・各グローブフィンガには対
応吸収棒の制御を行なう手段32および吸収棒の安全降
下による原子炉の停止7制御する手段64が連係する。
第26図は2本の吸収棒26ケ同時[制御するのに使用
される装置Z示す。この型式の装置は異なる数の吸収棒
を制御するのに使用されることができかつ本装置が原子
炉のすべての吸収棒を制御するためにこの型式の幾かの
装置?有することは明らかである。
吸収棒26の制御に使用されろ垂直にネジが切られたバ
ー48へのかつ吸収棒の安全降下を制御するのに使用さ
れろ垂直バー52“への制御手段62および停止手段6
4に付与された運動の伝達は単一の水平軸40′によっ
て引き起される。該軸40′は容器10の7ランジに関
連して半径方向に位置決めされかつグローブフィンガ3
6円に置かれたその端部は、部分180の回転が軸40
′の回転になりかつ該軸40′かその細繊に沿って自由
に動かされろことができるような方法において、グロー
ブフィンガ内で回転するように取り付げられた部分18
0に形成したスプラインと鵬働する図示してないスプラ
インを備えている。好しくは、軸40’ と部分180
との間の相対的軸方向移動中摩擦’YX少するために、
ボールが軸40′および部分180のスプライン内に配
置されろ。
部分1800回転は電動機184によって制御される磁
気ドライバ182によってグローブフィンガ36の壁を
横切って生ずる。かくして、電動機184、ドライバ1
82および部分180は制御手段62を構成する。
吸収棒26が取着されるキャリッジ38の上昇または下
降を制御するネジ付きバー48への軸40′の回転運動
の伝達は各々2個のハハルピニオン188,190を収
容するはベルギヤボックス186によって引き起される
上述した軸40′の軸方向移動の可能性を考慮すると、
ピニオン188はピニオン190との係合を維持するよ
うにボックス186内の並進において固定されねばなら
ない。さらに、軸40′によるピニオン188の駆動は
、軸40′の並進中の摩擦を減するために、スプライン
によって、好しくに図示してないボールによって実現さ
れる、第26図に示されたと同様な機構の助けにより全
ての吸収棒26を対をなして制御せしめるため水平軸4
0’が容器内を横切るときの如何なる妨害ケも阻止する
ために、グローブフィンガ36のカラーが容器フランジ
上での垂直変位により据え付けられる。
グローブフィンガ66内に配置されるその端部において
、軸40′は、前記部分円の軸40′の回転を許容する
ために、ボールベアリングに取す付けられた部分192
を支持する。該部分192は、電磁石がもはや付勢され
ないとぎ、軸40′が厚23図の矢印Fの方向への直線
運動を達成するような方法において、ばね196に抗し
て静電電磁石194[よ−って動かされる。か(して、
電磁石194、部分196およびばね196は停止手段
34乞構成する。
吸収棒26の安全降下ン制御する垂直バー52′への軸
40′の並進運動の伝達は軸40′との並進に結合され
る第1部分196によって引き起されかつそれにおいて
軸40′は自由に回転することができ、かつ第2部分1
98は部分196の軸40/との軸方向移動中固定の水
平スピンドル200のまわりt回動する。第23図に示
すごとく、各垂直バー52“は、矢印Fの方向に軸40
′の移動から結果として生じるスピンドル200のまわ
りの回動が、第22図に関連して前述されたように、キ
ャリッジ38から吸収棒26Y引き離す作用乞有する方
法において、部分198の1つに連接される。
明らかなごとく、この機構の種々の変形例を考えること
ができる。したがって、部分144は軸40′に重なり
かつ案内管28内に直径的に対向して位置決めされた2
本のバー52“を同時に作動するU形状部杯のごとく形
成されても良い。また第12.15および18図に関連
して前述された変形例における場合のように、回転によ
り撤退または消滅するバー52に作用する機′!!li
を具有することも容易である。
第1および2図の実施例におけるごとく、炉心の上方の
容器10内に配置された@40′の部分べばルギャボッ
クス186および部分196と198は原子炉格納容器
内に・据え付けられるシャーシ64内に配置されろ。し
たがって、軸40′は接続部片68Y有し、そしてネジ
付きバー48は、第6図に関連して前述されたものの如
(、可撓性カップリング70)k備えている。
第26図に関連して記載された機構は、圧力解除による
事故の場合、とくにグローブフィンガ36のカラーの破
損の場合において、適切な密封馨得ることができろとい
う利点ケ有する。したがって、第23図に示したごとく
、グローブフィンガへの入口にダイナツクパルプとして
作用する部分202ケ有する軸40’Y設けることがで
きる。
第24図の変形例は、制御手段62および停止手段34
の助けにより吸収棒の制御および降下に使用されるグロ
ーブフィンガ66が、容器10のフランジの局部に配置
されろことに代えて、原子炉格納容器のカバー11の上
方に位置決めされるために第23図の変形例とは本質的
に興なろ。
制御手段および停止手段62.64は、同様に回転運動
および並進運動を達成する軸40′が垂直でありかつ吸
収棒26ン昇降するためのネジ付きバーd8Y直接回転
するように第23図番で関連して記載されたものと同一
である。
前述の実施例におけるように、ネジ付きノZ−48への
軸40’の回転運動の伝達は雄部材と係合される雌部材
によってS′成された可排性力・ンプリング70の助け
により生じ、雌部材は軸I Q /の並進における移動
を許容するように十分深くなっている。
軸4Q/の並進運動の、吸収棒の安全降下を制御する垂
直バー52Mへの伝達は@40′との並進において一体
で一方該軸40′tさらに自由に回転させることカーで
きるU形状部材196′によって行なわれる。加えて、
U形状部材196’)−1第24図に示されるごとく、
バー52′の上方端を支持する。
明らかなごとく、カップリング70は本発明の範囲′l
t越えることなく昇なろ幾何学的形状ケ有することがで
きそして摩擦ケ減じろためにポール力)もなる装置ケ有
することができる。
図示してない変形例において、同一機構は幾本かの吸収
棒を同時に制御するのに使用されろことができろ。その
場合にこの機構はネジ付ぎノz−48の上方端と同じ高
さに配置される軸沿よびギヤおよび部材196′に比較
し得かつ幾本かのバー52“を同時に%il[lするの
に使手されろ部材によってとくに構成される水平伝達装
置からなる。
第23図および第24図の実施例に応用し得る図示して
ない他の構造的変形例において、制御手段32および停
止手段64によって構成される磁気装置は簡単化される
ことができる。その場合に第23図の磁気ドライバ18
2は@110”k:回転するためかっばね196に抗し
て、キャリッジ38への吸収棒の施錠に一致する軸方同
位#に軸40′を維持するために使用される。そこで電
磁石194は除去することができる。
全般的に、本発明は簡略化した方法で前述された実施例
に限宗されず、可能な全ての組合せおよび全ての変形乞
包含する。とくに、吸収凄は、それらの高さケ越えて案
内管28(ネジ付きバー48、チェーン164)内に配
置された制@機構の部分を配置することができる凹部ぢ
よび吸収棒が案内管内の上方位gtにあるとぎ案内管(
パー52)内に配置された停止手段の部分を配置するこ
とができる凹部があるならば、異なる形状を有しても良
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による吸収棒制御装置の部分を示す垂直
断面図、 第2図は炉心の上方に本発明による制御装置を位置決め
する一例を示す第1図の線n−nに沿う縦断面図、 第6図は案内管内に配置された前記機構の他の部分に対
して吸収棒を摺動する案内管内に配置された機構の部分
を接続する切離しカップリングの1つZ示す拡大垂直断
面図、 第4図は案内管内の吸収棒の1つのヘッドを示しかつと
くに原子炉を制御する機構の第1実施例および吸収棒の
安全降下を制御する機構の第1実施例を図示する第6図
と同様な拡大垂直断面図、第5図は第4図の線V−Vに
沿う断面図、第6図はとくに吸収棒およびその安全降下
を制御する機構用取着手段を示す第4図の部分の拡大図
、 第7図は第6図の線■−■に沿う断面図、第8図は炉心
内に降下した吸収棒のヘッドヲ示しかつとくに重力降下
の終りにおける吸収棒の衝撃吸収または減衰を確実にす
る手段および吸収棒の偶発的上昇を阻止する手段の第1
実施例で、それによりこの実施例が第4図に示した安全
降下機構の実施例にとくに適することを示す第4図と同
様な拡大垂直断面図、 第9図は第8図の線IX−IXに沿う断面図、第10図
は原子炉の制@を確実にする機構の筐1実施例の変形ビ
示す第4図に比較し得る断面図第11図は第10図の線
XI−XIに沿う断面図、第12図は原子炉を制御する
機構の第2実施例ならびに吸収棒の安全降下を制御する
機構の第2実施例を示す第4図に比較し得る垂直断面図
、第13図は第12図の線■−正に沿う断面図′1K1
4図は第12図の線XIV −Xlff沿う断面図第1
5図は吸収棒が炉心内に全体的に挿入されるときの吸収
棒ヘッドヲ示し、かっとくにその実施例が第12図に示
した安全降下制御機構の実施例に適する吸収棒の偶発的
上4Y阻止する手段の第2実施例を示す第12図と同様
な拡大垂直断面図、 第16図は第15図の線XVI −XVIに沿う断面図
第17図は第15図の線X■−■に沿う断面図第18図
は原子炉制御機構の第3実施例を示す第12図に対応す
る垂直断面図、 第19図は第18図の線XIX−XIX [沿う断面図
第20図は吸収棒が炉心内に完全に挿入されるときの案
内管の上方および下方端および対応吸収棒を示しかつと
(に該吸収棒の安全降を制御する機構の第6実施例を示
す第12図に比較し得る垂直断面図、 第21図はとくに第20図の安全降下機構の実施例に適
合される。吸収棒の取着および核吸収棒の上昇を阻止す
る手段の第3実施例を示す臣20図の部分の拡大図、 第22図は第20図の安全降下制御機構の実施例の変形
例および安全降下制御機構の形状に拘らず使用し得る炉
心内に完全に挿入されるとき吸収棒の偶発的上昇を阻止
する手段の第4実施例Z示す第21図と比較し得る垂直
断面図、 第23図は吸収棒の制御および安全降下が同一水平軸の
回転および並進によりそれぞれ制御される本発明の実施
例Y示す垂直断面図、 第24図は制御装置および吸収棒安全降下制御か炉心の
上方(位置決めされかり回転および並進において動き得
る垂直軸に作用する変形例を示す第23図に比較し、得
る図である。 図中、符号10は原子炉格納容器、11はそのカバー、
14は炉心、26は吸収棒、27はそのヘッド、28は
案内管、60は燃料集合体ボックス、32は制御手段、
34は停止手段、66はグローブフィンガ、68はキャ
リッジ、40は水平制御軸、48は垂直ネジ、50はナ
ツト、52゜140は垂直バー、54は接続手段、56
は水平リング、89はボックス、94はレバー、98゜
170は凹部、100はカム面、103は傾斜路104
はキャスタ、106は降下緩衝装置、110は回動突起
、116は当接面、122゜128は歯車、134は開
放チェーン、1A2゜1A4はリンク、168はボルト
、172はばね、174はフィンガ、182は磁気ドラ
イバである。 代 理 人 弁理士 佐 々 木 清 隆ν゛ミ(外3
名): 手続補正書 昭和58年 6 月 2OB 特許庁長官殿 (特許庁審査官            殿)1、事件
の表示 昭和58年特許願第 091642  号2、発明の名
称 9文1月)(41論市り@1装01仁 3、補正をす乏者 事件との関係;特許出願人 名称   コミツブレ・ア・レナジイ・アトミック霞が
関ビル内郵便局 私書箱第49号 6、補正により増加する発明の数 0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fil  原子炉の制御および停止を確実にするために
    該原子炉の炉心に挿入し得る吸収棒を制御する装置であ
    って、そのさい各吸収棒が一組の炉心燃料要素を収容す
    る集金法ボックスの延長部において制御手段の作用下で
    垂直に配置され得る部材に遠隔解錠可能な接続手段によ
    って通常取り付けられるヘッドまたは端部を有し、停止
    手段は前記吸収棒の安全降下を制御する必要があるとき
    前記部材を対応する吸収棒ヘッドから切り離すために前
    記接続手段に作用し、前記制御手段および前記停止手段
    はそれぞれ第1および第2伝達機構を介して前記部材お
    よび前記接続手段に作用し、各伝達磯櫂は前記吸収棒が
    上昇位置にあるとき各吸収棒の高さを越えて延びる対応
    凹部内に位置され得る部分を有することを特徴とする吸
    収棒制御装置。 (2)前記吸収棒は十字形であり、前記伝達手段の前記
    部分は前記吸収棒が上昇位置にあるとき該吸収棒により
    形成される十字形のアーム間に配置されることを特徴と
    する特許請求の@間第1項記載の吸収棒制御装置。 (3)前記第1伝達機構の前記部分は対応部材と一体の
    ナツトに収容される少なくとも1つの垂直ネジからなる
    ことを特徴とする特許請求の顛叩第1項記載の吸収棒制
    御装置。 +41  前記第1伝達機構の前記部分は同一垂直平面
    内に位置決めされる2つの歯車、ならびに前記2つの歯
    車に係合されかつその2端によつ℃対応部材に固着され
    る開放チェーンからなることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の吸収棒制御装置。 (5)前記第2伝達機構の世紀部分は、レバーの下方端
    を前記吸収棒ヘッドに形成した四部に持ち来たすために
    、前記部材に連接されたルな(とも1つのレバーに向い
    合って位置決めされた刀2なくとも1つのカム面を断面
    で画成する垂直バーであり、前記停止手段はその垂直軸
    線のまわりに回転運動を付与するように前記/ミーに作
    用することを特徴とする特許請求の範、囲第1項記載の
    吸収棒制御装置。 、(6)前記垂直バーの軸線は対応する吸収棒の軸線と
    一致することを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
    吸収棒制御装置。 (7)前記垂直バーの軸線は対応する吸収棒の軸線に関
    連して配置されることを特徴とする特許請求の範囲第5
    項記載の吸収棒制御装置。 (8)前記吸収棒ヘッドは少なくとも1つの回動突起を
    支持し、該回動突起は前記吸収棒が前記炉心に完全に挿
    入されるときおよび前記垂直バーが前記吸収棒の偶発的
    上昇を防止するために前記レノξ−が前記凹部から構成
    される装置を占めるとき前記垂直バーの下方端に形成さ
    れた当接面の下を通過することんでき、前記当接面は前
    記垂直バーを前記レバーが前記停止手段の再漁備作用に
    より前記凹部に持ち来たされる位置を取るように一定角
    度だけ回転すると六もはや前記突起の上方に位置決めさ
    れないことを特徴とする特許請求の範叩第5項記載力吸
    収棒制御装置。 (9)前記第2伝達機構の前駅部分は運動変換手段と協
    働する垂直ノZ−からなることができ、前記停止手段・
    ′・ま、前記運動変換手段の作用により垂直軸線に関連
    して前記垂直バーをヂめに移動するように、前記@直軸
    線に対して平行に、前記第2伝達機機を介して前記垂直
    バーに作用し、該垂直バーは1ツバ−の下方端を前記吸
    収棒ヘッドに形成した凹部に持ち来たすため・(咄記@
    財に連接されたレバIC句い合って位置決めされろこと
    を特徴とする特許請求の絶間第1項記載の吸収棒制御装
    置。 110)可$性手段が前記垂直バーを斜めに移動するよ
    うに該垂直バーの下方端な垂直に下方に向けて動かすべ
    (該垂直バーの下方端に作用する一方前言一垂亭バーが
    折れる場合には該垂直バー化前記レバーから離して動か
    すことを特徴とする特許請求のぞFilI筑9項肥載の
    吸収棒制御や置っtU+  前y運動変換手段は#JM
    e垂直バーの上方および下方端と前記案内管との閂にそ
    几ぞれ連接された2つの11ンクからなることを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載の吸収棒制御装置。 (121垂直バーの下方端に連接された前記リンクは、
    前記吸収棒が炉心に完全に挿入されるときかつ前記垂直
    バーが前駅停止手段の作用により下方位置に配電される
    とき、前記吸収棒ヘッドに取り付けられた回動突の上方
    に位置決めされることができる面を有することを特徴と
    する特許請求ハ範囲第11項記載の吸収陣?I制御装置
    っα31  前記運動変換手段は前記垂!育バーの端部
    近傍に形成されか?案内管つにをり付ゆられたキャスタ
    が転動する傾斜路からなることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項記載の吸収棒制御装置。 (141前記伝達機構の前記部分li前枦坂収俸が上昇
    位置にあるとき該吸収棒を受容する垂直案内管内に配置
    され、前記部材は前記案内・ρ内で摺動するキャリッジ
    によって構成されることを特徴とする特許J青求の範囲
    第1項記載の吸収棒制御装置。 (I51  前記伝達機構の各々・・工、柁伝達磯階の
    前記第1部分の上方の、前記原子炉格納容器内に配置さ
    れた取外し可能なシャーシ内に置かれる他の部分からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の吸収棒
    制御装置。 (161前記シャーシ内に置かれる伝達機構の前記他の
    部分は、各々の場合において各案内管の上方の垂直軸か
    らなり、各軸の下方端は対応伝達機構の前記第1部分に
    切離しカップリングによって接続されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第15項記載の吸収棒制御装置。 aη 前記切離しカップリングは駆動部からなり該駆動
    部は弾性的に下方に引張られりが、対応伝達機構の前記
    駆動部と前記第1部分との間に角度同変位があるとき、
    前記シャーシおよびそれが包含する前記機構の部分の嵌
    合中上方に折れることができることを特徴とする特許請
    求の範囲第16項記載の吸収棒制御装置。 (181前記第1伝達機構は密封して前記皇子炉格納容
    器に接続されたグローブフィンガに入るために前記原子
    炉格納容器を横切る制御軸からなり、前記グローブフィ
    ンガは前記f!rIl@手段とよって回転されることが
    でき、該制御手段は磁気ドライバによって構成され、該
    磁気ドライバの対応制御軸に接続された磁性部は前記グ
    ローブフィンガ内に置かれかつその運動部は前記原子炉
    格納容器の外部に置かれかつ前記グローブフィンガの壁
    を通して作動することを特徴とする特許請求の範囲第1
    8項記載の吸収棒制御装置。 住9 前記制御軸は中空であり、前記停止手段は前記グ
    ローブフィンガ内に置かれかつ前記制御手段の各々と連
    係し、そして前記第2伝達機構は前記中空軸内に配置さ
    れた制御軸を有し、その結果該制御軸は前記停止手段に
    よって回転させられることができることを特徴とする特
    許請求の範囲第18項記載の吸収棒制御装置。 ■ 前記停止手段は、前記制御軸を前記接続手段の解錠
    に対応する位置に軸方向く動かす弾性手段に対抗して前
    記制御軸を維持するように、グローブフィンガ内に置か
    れかつ前記制御手段の各々と連係することを特徴とする
    特許請求の範囲第18項記載の吸収棒制御装置。 C11)  前記制御軸は水平でありかつ前記グローブ
    フィンガが180° 以下の角度的空間を堰るような方
    法において前記原子炉格納容器のフランジを半径方向に
    横切ることを特徴とする特許請求の範囲818項記載の
    吸収棒制御装置。 の 前記制御軸は垂直でありかつ前記グローブフィンガ
    が前記原子炉格納容器のカバーの上方に置かれるような
    方法において該カバーを横切ることを特徴とする特許請
    求の範囲第18項記載の吸収棒側@装置。 [有] 前記停止手段は完全に前?シャーシ内に置かれ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第18項記載の吸収
    棒制御装置。 碗 前記吸収棒ヘッドは第2四部を有し、ボックスは前
    記案内管内に位置決めされかつ前記吸収棒が前記炉心内
    に完全に挿入されるとき前記第2凹部内に突出するよう
    に、ばねによって前記案内管の軸線に向って半径方向に
    引張られるボルトな摺動可能に収容し、そして前言e部
    材は、該部材が前記案内管内の下方位置にあるとき、前
    記ボルトを前記第2凹部から動かすような方法において
    下方に突出するフィンガを有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の吸収棒制御装置。 ■ 前記制御手段は各々磁気ドライバによって構成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の吸収棒
    制御装置。 (至)前記停止手段は各々可動部を有し、その前記接続
    手段の解錠に対応する方向への変位は信号の消失によっ
    て制御されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の吸収棒制御装置。 (転)落下緩衝装置は各々燃料集合体ボックス内にその
    上方端において位置決めされることを特徴とする特許請
    求の@間第1項記載の吸収棒制御装置・ (2)各吸収棒ヘッドは第3凹部を有し、ボックスはそ
    の上方晧テおいて各燃料集合体ボックス内に配置され、
    かつ前記吸収棒が前記炉心内に完全に挿入されるとき前
    記第6凹部内に突出するように、前記集合体管の軸By
    向って半径方向に動かされるボルトな摺動可能に受容し
    、そして各部材は、該部材が前記案内管内で下方位置に
    あるとき前記ボルトを前記第3凹部から動かすように下
    方に向って突出する第2フインガを有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の吸収棒制御装置。 (イ)各制御手段は少なくとも1つの部材に作用しそし
    て前記停止手段の数・シ主、各停止手段が少なくとも1
    つの対応接続手段に作用するような方法において、前記
    制御手段の数に等しいことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の吸収棒制御装置。
JP58091642A 1982-05-26 1983-05-26 吸収棒制御装置 Pending JPS58214884A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8209142 1982-05-26
FR8209142A FR2527826A1 (fr) 1982-05-26 1982-05-26 Dispositif de commande des barres absorbantes dans un systeme de pilotage d'un reacteur nucleaire

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58214884A true JPS58214884A (ja) 1983-12-14

Family

ID=9274347

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58091642A Pending JPS58214884A (ja) 1982-05-26 1983-05-26 吸収棒制御装置

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EP (1) EP0095417A1 (ja)
JP (1) JPS58214884A (ja)
FR (1) FR2527826A1 (ja)

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FR2527826A1 (fr) 1983-12-02
EP0095417A1 (fr) 1983-11-30

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