JPS58214762A - エンジン駆動式空気調和装置 - Google Patents
エンジン駆動式空気調和装置Info
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- JPS58214762A JPS58214762A JP57096909A JP9690982A JPS58214762A JP S58214762 A JPS58214762 A JP S58214762A JP 57096909 A JP57096909 A JP 57096909A JP 9690982 A JP9690982 A JP 9690982A JP S58214762 A JPS58214762 A JP S58214762A
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- Japan
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- heating
- temperature
- engine
- heat
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
- Y02A30/274—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はエンジン駆動式空気調和装置にかかり、特に
冷凍サイクル回路、給湯加熱回路、熱補償用熱交換器を
備えて構成されるエンジン駆動式空気調和装置の改善に
関する0 〔発明の技術的背景とその問題点〕 エンジン駆動式空気調和装置においては、エンジン全動
力源として冷凍サイクル回路の圧縮機?駆動して冷房あ
るいは暖房運転を行ない、またエンジンの排熱を熱交換
器を介して貯湯タンクに取り入れて貯湯タンク内の給水
ケ加熱し、これ?給湯に供する給湯加熱回路を付帯した
ものがある。また、この種の空気調和装置においてはエ
ンジンの熱?冷凍サイクル回路の外気温が低いときにお
ける能力補償として室外側熱交換器に与え、また貯湯タ
ンクの温水温度が設定温度に達したときその余剰となる
エンジンの熱を放熱する熱補償用熱交換器ケ室外側熱交
換器に設ける技術が進められている。
冷凍サイクル回路、給湯加熱回路、熱補償用熱交換器を
備えて構成されるエンジン駆動式空気調和装置の改善に
関する0 〔発明の技術的背景とその問題点〕 エンジン駆動式空気調和装置においては、エンジン全動
力源として冷凍サイクル回路の圧縮機?駆動して冷房あ
るいは暖房運転を行ない、またエンジンの排熱を熱交換
器を介して貯湯タンクに取り入れて貯湯タンク内の給水
ケ加熱し、これ?給湯に供する給湯加熱回路を付帯した
ものがある。また、この種の空気調和装置においてはエ
ンジンの熱?冷凍サイクル回路の外気温が低いときにお
ける能力補償として室外側熱交換器に与え、また貯湯タ
ンクの温水温度が設定温度に達したときその余剰となる
エンジンの熱を放熱する熱補償用熱交換器ケ室外側熱交
換器に設ける技術が進められている。
この種の空気調和装置は、熱補償用熱交換器と給湯加熱
回路?構成する熱輸送路と?切換弁で接続してなり、こ
の切換弁の切換えでエンジンの熱にもとづき貯湯タンク
内の給水を水温検出器の上限温度設定値お工び復帰温度
設定値の範囲で加熱する給湯加熱運転、あるいは外気温
が低いときの暖房能力低下を補償して能力の改善?図る
熱補償運転?構成するよう゛にしたものが採用される。
回路?構成する熱輸送路と?切換弁で接続してなり、こ
の切換弁の切換えでエンジンの熱にもとづき貯湯タンク
内の給水を水温検出器の上限温度設定値お工び復帰温度
設定値の範囲で加熱する給湯加熱運転、あるいは外気温
が低いときの暖房能力低下を補償して能力の改善?図る
熱補償運転?構成するよう゛にしたものが採用される。
ところで、給湯加熱上も行なう空気調和装置においては
、暖房運転はもとより貯湯タンク内の給水の温度紮いか
なる外気温(季節)においても最低限確保して常に給湯
に備えるようにすることが使用上肝要とされる。
、暖房運転はもとより貯湯タンク内の給水の温度紮いか
なる外気温(季節)においても最低限確保して常に給湯
に備えるようにすることが使用上肝要とされる。
しかしながら、上述した技術では、外気温が低いときで
は、熱補償用熱交換器ケ用いた熱補償運転のみが働いて
貯湯タンクには全くエンジンの熱が導入されなくなると
ころで、外気温が上昇しない限り貯湯タンクの水温はそ
のまま下降の一途kAどり給湯ができなくなるといった
問題があり、暖房運転、特に外気温が低いときにおいて
は暖房、給湯加熱の両者金両立させることができないも
のであった。
は、熱補償用熱交換器ケ用いた熱補償運転のみが働いて
貯湯タンクには全くエンジンの熱が導入されなくなると
ころで、外気温が上昇しない限り貯湯タンクの水温はそ
のまま下降の一途kAどり給湯ができなくなるといった
問題があり、暖房運転、特に外気温が低いときにおいて
は暖房、給湯加熱の両者金両立させることができないも
のであった。
この発明は上記事情に着目してなされたものでその目的
5とするところは、低外気温時において暖房と給湯との
相方の機能?両立させることができるエンジン駆動式空
気調和装置?提供することにある。
5とするところは、低外気温時において暖房と給湯との
相方の機能?両立させることができるエンジン駆動式空
気調和装置?提供することにある。
この発明は、水温検出器に復帰温度設定値より低い温度
領域に位置して給湯加熱切換用の制御温度値?設定し、
低外気温の暖房の熱補償運転時において貯湯タンクの水
温が上記制御温度値に達するとき切換弁?制御してエン
ジンの排熱を給湯回路へ導き温水最低温度維持用加熱サ
イクルを構成することで、外気温が低いときの暖房の熱
補償運転中に貯湯タンクの水温に応じて動作する給湯加
熱を介挿して、低外気温時において暖房、給湯の相方の
機能を両立させようとするものである。
領域に位置して給湯加熱切換用の制御温度値?設定し、
低外気温の暖房の熱補償運転時において貯湯タンクの水
温が上記制御温度値に達するとき切換弁?制御してエン
ジンの排熱を給湯回路へ導き温水最低温度維持用加熱サ
イクルを構成することで、外気温が低いときの暖房の熱
補償運転中に貯湯タンクの水温に応じて動作する給湯加
熱を介挿して、低外気温時において暖房、給湯の相方の
機能を両立させようとするものである。
以下、この発明4図面に示す一実施例にもとづいて説明
する。第1図はエンジン駆動式空気調和32置?示し、
図中1はエンジンである。そして、このエンジンlの出
力軸1aには軸継手2ケ介して圧縮機3が連結されてい
る。またこの圧縮機3には冷媒路4?介して四方弁5、
室外側ファン6a?配備した室外側熱交換器6、膨張弁
で構成された減圧装置7、室内側ファン81i配備した
室内側熱交換器8が順次連結されている。したがって、
エンジン1?動力源として冷凍サイクル運転ケ行なうヒ
ートポンプ式の冷凍サイクル回路9倉構成している。そ
して、さらに冷凍サイクル回路9ケ構成する室外側熱交
換器6には、たとえば、その室外側熱交換器6ケはさん
で風上側に放熱器10a’z、風下側に暖房重力補償用
加熱器10b’i併設して構成される熱補償用熱交換器
10が設けられる。一方、図中11は内部に加熱用熱交
換器12?配した貯湯タンクであるOそして、この貯湯
タンク1ノの加熱用熱交換器12には、エンジン1に設
けたエンジン側熱交換器13、エンジン1の排気系1b
に設けた排気側熱交換器14が流体循環路1sy7介し
て順次連結される0また流体循環路15上には、流体循
環ポンプ16が介挿されており、エンジン1の排熱?貯
湯タンク11に貯留され几水に蓄熱して加熱すること7
5二できる給湯加熱回路17ケ構成している0そして、
この給湯加熱回路17は、たとえば貯湯タンク11内に
配備された上限温度設定値お工び復帰温度設定値の2つ
の設定値?備える水温検出器18で上限温度設定値に達
し九ときにはOFF動作、復帰温度設定値に達したとき
に)ま加熱を再開するON動作にエリ加熱制御される工
うになっている0なお、19は貯湯タンク11内の温水
?取り出す取水系、20はf?湯タンク11内へ給水す
る給水系である。また給湯加熱回路17の排気側熱交換
器14から加熱用熱交換器12に至る流体循環路15上
および流体循環ポンプ16の吸込口から加熱用熱交換器
12に至る流体循環路15上には、それぞれ切換弁とし
ての三方弁21,21?を介して上記放熱器10a1暖
房能力補償用熱交換器10bに機能切換三方弁22’7
通じて接続し友達絡路23.23がそれぞれ連結されて
いる。そして、各三方弁21.21は外気温検出器る外
気温検出器24および上記水温検出器18にもとづき動
作して、外気温が低いときの暖房運転時、給湯加熱回路
17と暖房能力補償用熱交換器10bとを連通させて暖
房能力補償用熱交換器10b’f:介してエンジン1の
排熱を室外側熱交換器6に与えて冷凍サイクル回路9の
能力補償、さらには着霜対策tなし、また貯湯タンク1
1内の温水温度が設定温度に達したときには給湯加熱回
路17と放熱器10mとを連通させて放熱器10&f通
じ余剰となったエンジン1の排熱ケ外気に放熱すること
ができる工うになっている。しかして、肴三方弁21.
21の切換えにエリ、熱補償運転あるいは給湯加熱運転
?行なうことができるものである。
する。第1図はエンジン駆動式空気調和32置?示し、
図中1はエンジンである。そして、このエンジンlの出
力軸1aには軸継手2ケ介して圧縮機3が連結されてい
る。またこの圧縮機3には冷媒路4?介して四方弁5、
室外側ファン6a?配備した室外側熱交換器6、膨張弁
で構成された減圧装置7、室内側ファン81i配備した
室内側熱交換器8が順次連結されている。したがって、
エンジン1?動力源として冷凍サイクル運転ケ行なうヒ
ートポンプ式の冷凍サイクル回路9倉構成している。そ
して、さらに冷凍サイクル回路9ケ構成する室外側熱交
換器6には、たとえば、その室外側熱交換器6ケはさん
で風上側に放熱器10a’z、風下側に暖房重力補償用
加熱器10b’i併設して構成される熱補償用熱交換器
10が設けられる。一方、図中11は内部に加熱用熱交
換器12?配した貯湯タンクであるOそして、この貯湯
タンク1ノの加熱用熱交換器12には、エンジン1に設
けたエンジン側熱交換器13、エンジン1の排気系1b
に設けた排気側熱交換器14が流体循環路1sy7介し
て順次連結される0また流体循環路15上には、流体循
環ポンプ16が介挿されており、エンジン1の排熱?貯
湯タンク11に貯留され几水に蓄熱して加熱すること7
5二できる給湯加熱回路17ケ構成している0そして、
この給湯加熱回路17は、たとえば貯湯タンク11内に
配備された上限温度設定値お工び復帰温度設定値の2つ
の設定値?備える水温検出器18で上限温度設定値に達
し九ときにはOFF動作、復帰温度設定値に達したとき
に)ま加熱を再開するON動作にエリ加熱制御される工
うになっている0なお、19は貯湯タンク11内の温水
?取り出す取水系、20はf?湯タンク11内へ給水す
る給水系である。また給湯加熱回路17の排気側熱交換
器14から加熱用熱交換器12に至る流体循環路15上
および流体循環ポンプ16の吸込口から加熱用熱交換器
12に至る流体循環路15上には、それぞれ切換弁とし
ての三方弁21,21?を介して上記放熱器10a1暖
房能力補償用熱交換器10bに機能切換三方弁22’7
通じて接続し友達絡路23.23がそれぞれ連結されて
いる。そして、各三方弁21.21は外気温検出器る外
気温検出器24および上記水温検出器18にもとづき動
作して、外気温が低いときの暖房運転時、給湯加熱回路
17と暖房能力補償用熱交換器10bとを連通させて暖
房能力補償用熱交換器10b’f:介してエンジン1の
排熱を室外側熱交換器6に与えて冷凍サイクル回路9の
能力補償、さらには着霜対策tなし、また貯湯タンク1
1内の温水温度が設定温度に達したときには給湯加熱回
路17と放熱器10mとを連通させて放熱器10&f通
じ余剰となったエンジン1の排熱ケ外気に放熱すること
ができる工うになっている。しかして、肴三方弁21.
21の切換えにエリ、熱補償運転あるいは給湯加熱運転
?行なうことができるものである。
一方、上記水温検出器18には、上限温度設定値、復帰
温度設定値以外に給湯加熱切換用の制御温度値が設定さ
れている。この制御温度値は、通常時用いられる復帰温
度設定値エリ低い温度領域に位置して定められていて、
詳しくは復帰温度設定値エリ低い温度で給湯に際し支障
とならないよう給湯機能を最低限満次す値で設定される
。そして、この制御温度設定値は、低外気温の暖房専用
として設けられ、低外気温の暖房で行なわれる熱補償運
転時において貯湯タンク11の温水温度が制御温度値に
達するとき、各三方弁21.21’(動作制御して暖房
能補償用熱交換器10bに導びかれる熱?中断して加熱
用熱交換器12に優先して供給し、一時温水の最低温度
を確保すべくエンジン側熱交換器13、排気側熱交換器
14、貯湯タンク11を経由する最低温度維持用サイク
ル?構成することができる工うになっている。
温度設定値以外に給湯加熱切換用の制御温度値が設定さ
れている。この制御温度値は、通常時用いられる復帰温
度設定値エリ低い温度領域に位置して定められていて、
詳しくは復帰温度設定値エリ低い温度で給湯に際し支障
とならないよう給湯機能を最低限満次す値で設定される
。そして、この制御温度設定値は、低外気温の暖房専用
として設けられ、低外気温の暖房で行なわれる熱補償運
転時において貯湯タンク11の温水温度が制御温度値に
達するとき、各三方弁21.21’(動作制御して暖房
能補償用熱交換器10bに導びかれる熱?中断して加熱
用熱交換器12に優先して供給し、一時温水の最低温度
を確保すべくエンジン側熱交換器13、排気側熱交換器
14、貯湯タンク11を経由する最低温度維持用サイク
ル?構成することができる工うになっている。
つぎに作用について説明する。
外気温が冷凍サイクルに影響?与えない温度のときにお
いて暖房運転ケ行なうときには、エンジン1?始動して
四方弁5ケ暖房側へ切換えることにより、圧縮機3はエ
ンジン1で駆動され、室内側熱交換器8、減圧装置7、
室外側熱交換器6、圧縮機3ケ冷媒が順次ループする暖
房運転が行なわれる。一方、給湯加熱回路17ではエン
ジン1の内燃動作によって発生したエンジン本体からの
排熱がエンジン側熱交換器13にエリ回収され、またエ
ンジン1の排気系1bからの排熱が排気側熱交換器14
にエリ回収される。そして、これらエンジン1の排F’
Aハ+流体循環ポンプ16でもって加熱用熱交換器
112’(介して貯湯タンク11内へ送られ、貯湯タ
ンク11内の給水が第2図の状況線図aで示すように、
水温検出器1Bの上限設定値T0お工び復帰温度設定値
T、の範囲でON、OFF制御されつつ加熱されること
になる0そして、この加熱にかかり余剰となるエンジン
1の熱は水温検出器18で制御動作する三方弁21゜2
1’<通じて放熱器10aから外気へ放出される。しか
して、暖房と給湯とが併せて行なわれる。なお、四方弁
5を冷房側へ切換え九ときも同様である。
いて暖房運転ケ行なうときには、エンジン1?始動して
四方弁5ケ暖房側へ切換えることにより、圧縮機3はエ
ンジン1で駆動され、室内側熱交換器8、減圧装置7、
室外側熱交換器6、圧縮機3ケ冷媒が順次ループする暖
房運転が行なわれる。一方、給湯加熱回路17ではエン
ジン1の内燃動作によって発生したエンジン本体からの
排熱がエンジン側熱交換器13にエリ回収され、またエ
ンジン1の排気系1bからの排熱が排気側熱交換器14
にエリ回収される。そして、これらエンジン1の排F’
Aハ+流体循環ポンプ16でもって加熱用熱交換器
112’(介して貯湯タンク11内へ送られ、貯湯タ
ンク11内の給水が第2図の状況線図aで示すように、
水温検出器1Bの上限設定値T0お工び復帰温度設定値
T、の範囲でON、OFF制御されつつ加熱されること
になる0そして、この加熱にかかり余剰となるエンジン
1の熱は水温検出器18で制御動作する三方弁21゜2
1’<通じて放熱器10aから外気へ放出される。しか
して、暖房と給湯とが併せて行なわれる。なお、四方弁
5を冷房側へ切換え九ときも同様である。
一方、外気温が低く冷凍サイクルに影響を与える工うな
温度のときの暖房運転では、外気温検出器18の温度検
出によって各三方弁21゜21が動作することから、給
湯加熱回路17金通じて暖房能力補償用熱交換器10b
からエンジン1の排熱が室外側熱交換器6に付与される
0しかして、暖房能力を補償する暖房能力補償運転が行
なわれ、低外気温時において効率の↓い暖房運転が達成
される0 しかして、この低外気温時の熱補償運転が行なわれると
、従来、貯湯タンク1〕の加熱が中断して外気温が上昇
するまでは貯湯タンク11における給湯加熱が全く行な
われなくなり、温水の温度が下降の一途tたどって給@
金行なうことができないとの問題ケ生じた。
温度のときの暖房運転では、外気温検出器18の温度検
出によって各三方弁21゜21が動作することから、給
湯加熱回路17金通じて暖房能力補償用熱交換器10b
からエンジン1の排熱が室外側熱交換器6に付与される
0しかして、暖房能力を補償する暖房能力補償運転が行
なわれ、低外気温時において効率の↓い暖房運転が達成
される0 しかして、この低外気温時の熱補償運転が行なわれると
、従来、貯湯タンク1〕の加熱が中断して外気温が上昇
するまでは貯湯タンク11における給湯加熱が全く行な
われなくなり、温水の温度が下降の一途tたどって給@
金行なうことができないとの問題ケ生じた。
しかしながら、この発明によれば、貯湯タンク1ノの温
水温度が第2図で示す通常の復帰温度設定値T、エリ低
い値に設定された制御温度値T、にまで下がると、水温
検出器18の働きで各三方弁21.21が制御されて今
まで暖房能力補償用熱交換器10bに導びがれてぃ^熱
が強制的に加熱用熱交換器12に切換わり、制a1]温
度値丁2r境にエンジン1の排熱が加熱用熱交換器12
に導びかれる。がくして、熱補償運転中においてエンジ
ン側熱交換器13、排気側熱交換器14、加熱用熱交換
器12を経由する温水最低温度維持用加熱サイクルが強
制的に構成され、貯湯タンク11の温水を給湯?最低限
滴定すだけ、第2図の状況線図Cおよび状況線図dで示
す上限設定値T0あるいは中途の設定値Tl1k運転停
止温度として給湯加熱することになり、給湯機能は確保
されることになる。なお、第2図においてbは制御温度
値T!の動作点?示す。
水温度が第2図で示す通常の復帰温度設定値T、エリ低
い値に設定された制御温度値T、にまで下がると、水温
検出器18の働きで各三方弁21.21が制御されて今
まで暖房能力補償用熱交換器10bに導びがれてぃ^熱
が強制的に加熱用熱交換器12に切換わり、制a1]温
度値丁2r境にエンジン1の排熱が加熱用熱交換器12
に導びかれる。がくして、熱補償運転中においてエンジ
ン側熱交換器13、排気側熱交換器14、加熱用熱交換
器12を経由する温水最低温度維持用加熱サイクルが強
制的に構成され、貯湯タンク11の温水を給湯?最低限
滴定すだけ、第2図の状況線図Cおよび状況線図dで示
す上限設定値T0あるいは中途の設定値Tl1k運転停
止温度として給湯加熱することになり、給湯機能は確保
されることになる。なお、第2図においてbは制御温度
値T!の動作点?示す。
したがって、低外気温時の暖房としては、暖房能力補償
が一時低下するものの熱補償運転と給湯加熱運転とが相
方性なわれることになり、暖房と給湯との機能ケ両立平
衡させることができるものである。
が一時低下するものの熱補償運転と給湯加熱運転とが相
方性なわれることになり、暖房と給湯との機能ケ両立平
衡させることができるものである。
以上説明した工うにこの発明によれば、水温検出器に復
帰温度設定値エリ低い位置に給湯加熱切換用の制御温度
値を設定し、低外気温のときの暖房の熱補償運転時にお
いて上記制御温度値に貯湯タンクの水温が達するとき切
換弁?介して給湯回路にエンジンの排熱紮給湯回路に導
いて最低温度維持用加熱サイクルを構成する工うにした
ことで、低外気温時の暖房の熱補償運転中に貯湯タンク
の水温に応じて給湯加熱が介挿されることになり、低外
気温において暖房と給湯との相方め機能ケ両立させるこ
とができるようになり、低外気時において熱補償を伴っ
た暖房と給湯との相方を行なうことができるものである
。
帰温度設定値エリ低い位置に給湯加熱切換用の制御温度
値を設定し、低外気温のときの暖房の熱補償運転時にお
いて上記制御温度値に貯湯タンクの水温が達するとき切
換弁?介して給湯回路にエンジンの排熱紮給湯回路に導
いて最低温度維持用加熱サイクルを構成する工うにした
ことで、低外気温時の暖房の熱補償運転中に貯湯タンク
の水温に応じて給湯加熱が介挿されることになり、低外
気温において暖房と給湯との相方め機能ケ両立させるこ
とができるようになり、低外気時において熱補償を伴っ
た暖房と給湯との相方を行なうことができるものである
。
第1図はこの発明の一実施例のエンジン駆動式空気調和
装置ケ示す構成図、第2図はその空気調和装置の貯湯タ
ンク側の通常時の加熱状況お工び低外気温時の加熱状況
ケ示す状況線図である。
装置ケ示す構成図、第2図はその空気調和装置の貯湯タ
ンク側の通常時の加熱状況お工び低外気温時の加熱状況
ケ示す状況線図である。
Claims (1)
- エンジンの動力?受けて冷・暖房運転する冷凍サイクル
回路および上記エンジンの排熱を貯湯タンクに導いて貯
湯タンク内の給水?水温検出器にもとづき上限温度設定
値および復帰温度設定値の範囲で加熱する給湯加熱回路
を設け、上記冷凍サイクル回路を構成する室外側熱交換
6器に上記給湯加熱回路に切換弁を介して接続された熱
補償用熱交換器を設け、上記切換弁により給湯加熱運転
あるいは熱補償運転に切換えるようにしたエンジン駆動
式空気調和装置において、上記水温検出器に復帰温度設
定値;り低い温度領域に位置して給湯加熱切換用の制御
温度値ケ設定し、低外気温の暖房の熱補償運転時におい
で貯湯タンクの水温が上記制御温度値に達するとき上記
切換弁?制御してエンジンの排熱?給湯回路へ導き温水
最低温度維持用加熱サイクルを構成することケ特徴とす
るエンジン駆動式空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57096909A JPS58214762A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | エンジン駆動式空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57096909A JPS58214762A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | エンジン駆動式空気調和装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58214762A true JPS58214762A (ja) | 1983-12-14 |
Family
ID=14177484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57096909A Pending JPS58214762A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | エンジン駆動式空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58214762A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6387565A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 | アイシン精機株式会社 | 空調用室外ユニツト |
JPS63113268A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-18 | 大和興産株式会社 | 廃熱・温度差併用駆動形加熱装置 |
KR101201212B1 (ko) | 2010-06-25 | 2012-11-15 | 박정식 | 가스 엔진 구동 히트펌프 |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP57096909A patent/JPS58214762A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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