JPS58214029A - フライホイ−ル式蓄エネルギ装置 - Google Patents

フライホイ−ル式蓄エネルギ装置

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Publication number
JPS58214029A
JPS58214029A JP57098299A JP9829982A JPS58214029A JP S58214029 A JPS58214029 A JP S58214029A JP 57098299 A JP57098299 A JP 57098299A JP 9829982 A JP9829982 A JP 9829982A JP S58214029 A JPS58214029 A JP S58214029A
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JP
Japan
Prior art keywords
flywheel
bearing
magnetic bearing
rings
holding frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57098299A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Miyazaki
宮崎 政行
Masahiro Sugihara
杉原 政浩
Sumio Yoshioka
吉岡 純夫
Yoshio Furuishi
古石 喜郎
Akinori Nishihiro
昭徳 西廣
Kazuhiko Tanaka
一彦 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57098299A priority Critical patent/JPS58214029A/ja
Publication of JPS58214029A publication Critical patent/JPS58214029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/30Flywheels
    • F16F15/315Flywheels characterised by their supporting arrangement, e.g. mountings, cages, securing inertia member to shaft
    • F16F15/3156Arrangement of the bearings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/16Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気エネルギをフライホイールの回転慣性エ
ネルギとして蓄勢するとともに必倣に応じて放勢するフ
ライホイール代替エネルギ装置に係り、特に回転体を軸
支する山気軸受部分の改良に関する。
一般にこの種の装置において、エネルギの貯蔵能力全向
上させる手段としては、フライホイールの回転軸廻りの
慣性モーメントを大きく゛するか。
あるいはフライホイールの運転角速度音大きくする等の
対策が採られており、エネルギ密度の大きい装置會英現
したり、あるいは回転慣性エネルギを可及的有効に利用
し装置としての変換効率を高めるーため、従来の装置で
は立形回転機構造としている。また回転体の重量の大部
分を例えば電磁石あるいは永久磁石で吸引し、下部軸受
へのスラスト負荷荷重の軽減を図り、下部軸受での摩擦
トルクによるエネルギ損失の低減1図っている。また下
部軸受としては、高速回転での軸受寿命あるいは軸受損
失等の問題から、ピボット軸受等を用いることが通例で
ある。
第1図は従来のこの種の装置を示すもので1図において
(1)はフライホイール、(2)は偏平形見電電動機で
あり5発X*動機(2)は、例えば永久磁石を持つ回転
子(8)と固定子(4)とから構成されている。
(6)はピボット軸受で、回転側のピボット軸(6)と
静止側のピボット受(7)およびピボット受(γンヲ支
持するダンパ(8)とから構成され、ダンパ(8)には
粘性係数の高い油が浸されている。(9)は磁気軸受で
、例えば永久磁石を円周上に持つ(ロ)転側出気軸受叫
と、例えば永久磁石を円周上に持つ静止側8気軸受C1
1)とから構成され、回転側TiH気軸受(至)は保持
フレーム(pに、また静止側8気軸受Qηは上ブラケッ
トθB)にそれぞれ取付けられている。 (14]は側
面プラタン)、(15JIf1台座であり1台座05)
、ヒには発電電動機(2)の固定子(4)が取付けられ
ている。06)は下ブラケット%(17)は上ブラケッ
トへ8)%側面ブラケット(14J、台座05)、およ
び下ブラケットα6)で密封状態で囲まれた収納室であ
り、この収納室αη内には装置tを構成する要素部品が
収納され、また通常使用時にこの収納室σ乃円は真空に
保持されている。また回転体を構成するフライホイール
(1)5回転子(8)、ピボット軸(6)および保持フ
レーム(四ハ、例えばボルト等に工り一体に結合されて
いる。
以上の構成において、エネルギの貯蔵は、発電電動機(
2)でフライホイール(1)全回転駆動し、フライホイ
ール(1)の回転慣性エネルギとして交換することにエ
リ行なわれる。通常運転時には、ピボット軸受(6)に
加わるスラスト荷重を軽減しM擦損失全低減させるため
、回転体(主としてフライホイール(1))の大部分の
重量を磁気軸受(9)で吸引している。またこの磁気軸
受(9)は1回転体全安定に回転させるための非接触軸
受としても機能している。
また吸引力の調整は、例えば回転側磁気軸受(埒と静止
側磁気軸受α℃との間の隙間(h)を変化させたり。
あるいは同転側磁気軸受(至)お工び静止側磁気軸受(
ロ)の例えばマグネットの種類、形状、寸法等を適宜変
更することにエフ容易に行なうことができる。
この工うに構成された磁気軸受(9)部分における磁束
分布全第2図に示す。図において(18a)、(18b
)。
(18c)、(18(1) u s静止側磁気軸受C1
1)および回転側磁気軸受叫として永久磁石を用い、吸
引タイプで使用した場合の磁束分布音光わしている。
ところで、フライホイール代替エネルギ装置のエネルギ
蛮度(単位X量当りの出力)を上げるためには、フライ
ホイール(1)を可及的高速回転で駆動することが望ま
しく、またピボット軸受(6)の摩擦損失を可及的小さ
くしてエネルギ効率を上けることが装&製作上の必須条
件である。このためには磁石を有する磁気軸受部分を改
良する必要があり、これがフライホイール代替エネルギ
装置の主要銖題の一つとなっている。
本発明はかかる現況に鑑みなされたもので1回転側磁気
軸受の内周部および外周部に%電気抵抗が低い非磁性材
からなるリングをそれぞれ配置し、かつ保持フレームに
回転強度に対する補強手段を施すことに工り、エネルギ
密度お工びエネルギ効率が高く、ま几回転体を高速で回
転させることができるフライホイール式蓄エネルギ装置
全提供することを目的とする。
以下本発明の一実施例全図について説明する。
第6図において(11)は回転側磁気軸受(1句ととも
に磁気軸受(9)全構成する静止側磁気軸受であり、こ
の静止側磁気軸受01)の内周側および外周側には、例
えば銅のように電気抵抗が小さい非磁性材からなる第1
リング(19a)、(19b)がそれぞれ配置され、例
えば永久磁石でリング状に形成された静止側磁気軸受(
11) ’t−保持している。
ところで、エネルギ密度音大きくするためにはフライホ
イール(1) vi−可及的高速で回転させる心細があ
るが、この場合、例えは永久磁石でリング状に形成され
九回転側磁気軸受(10)’に保持している保持フレー
ム(2)の回転強度がしばしば問題になる。
そこで本実施例では、保持フレーム(四會高強度の例え
ばマルエージング鋼製としている。ま友回転側磁気軸受
(至)の内周側および外周側に、例えばオーステナイト
系ステンレス鋼のように電気抵抗が大きい非磁性相から
なる第2リング(20a)、(20b)を配置して磁気
軸受(至)を保持している。
この工うに構成することにエリ、回転体、主としてフラ
イホイール(1)の重t−i磁気軸受(9)で有効に吸
引することができる。′また。フライホ・イール(1)
を回速で同転し7c隊に撮動による径方向の振れを生じ
7c場合に(−1′、フレミングの法則にエリ静止側山
気軸受01)の第1リング(19a)s(19b)の円
周方向にうず電流が生じ、ごれがフライホイール(1)
の振動全防止するダンパとして機能する。この1こめ、
安定したフライホイール(1)の駆動がEJ能となる。
以上のように本発明tゴ、回転側研気細受の内周部およ
び外周部に、電気抵抗が小さい非a性拐からなるリング
會それぞれ配置し、かつ保持フレームに5回転強度に対
する補強手段を施しているので、高速でフライホイール
全回転させた場合でも振動お工び強度的に後れており、
シ〃)もエネルギ@厩お工びエネルギ効率の高いフライ
ホイール代替エネルギ装置を提供−することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフライホ1−ル代替エネルギ装置を示す
縦断面図、第2図は出猟軸受部分の磁束分布を示す説明
図、第5図は本発明に係るフライホイール成苗エネルギ
装置を示す縦断面図である。 (1):フライホイール (2)二個平形発電電動機 (8):回転子     (5ン:ピボット軸受(9)
:磁気軸受    αす:回転側磁気軸受α1):静止
側磁気軸受 (12J :保持フレーム(1B) :上
ブラケット (19a)、(19b) :第1リング(20a)、(
20b) :第2リングなお図中同一符号は同一または
相当部分會示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2E

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)フライホイールを設けた回転軸と、この回転軸と
    一体に回転する回転子を有する発電電動機と全備えた回
    転体を有し、この回転体を、回転体に設けた保持フレー
    ムに取付けられる回転側軸受と固定側に取付けられる静
    止側軸受とからなる磁気軸受で軸支したフライホイール
    式蓄エネルギ装置において、前記回転側軸受の内周部お
    工び外周部に%電気抵抗が低い非母性材からなるリング
    全それぞれ配置し、かつ保持フレームに5回転強度に対
    する補強手段を施したこと’e**とするフライホイー
    ル式餐エネルギ装置。 (2)リングの材質として銅を用いること全特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のフライホイール代替エネル
    ギ装置。 (8)保持フレームの補強手段として、保持フレームt
    マルエージング銅で形成することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項またに第2項記載のフライホイール式蓄エ
    ネルギ装置。
JP57098299A 1982-06-08 1982-06-08 フライホイ−ル式蓄エネルギ装置 Pending JPS58214029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57098299A JPS58214029A (ja) 1982-06-08 1982-06-08 フライホイ−ル式蓄エネルギ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57098299A JPS58214029A (ja) 1982-06-08 1982-06-08 フライホイ−ル式蓄エネルギ装置

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JPS58214029A true JPS58214029A (ja) 1983-12-13

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ID=14216035

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57098299A Pending JPS58214029A (ja) 1982-06-08 1982-06-08 フライホイ−ル式蓄エネルギ装置

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JP (1) JPS58214029A (ja)

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