JPS58213963A - 車両用電子錠装置 - Google Patents
車両用電子錠装置Info
- Publication number
- JPS58213963A JPS58213963A JP57096320A JP9632082A JPS58213963A JP S58213963 A JPS58213963 A JP S58213963A JP 57096320 A JP57096320 A JP 57096320A JP 9632082 A JP9632082 A JP 9632082A JP S58213963 A JPS58213963 A JP S58213963A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- power source
- code
- battery
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、特に所定の入力操作があったときに、車両
に設けた錠を施錠または解錠する装置に関し、該装置の
駆動を車載バッテリが土かった場合でも行なえるように
した車両用電子錠装置に関する。
に設けた錠を施錠または解錠する装置に関し、該装置の
駆動を車載バッテリが土かった場合でも行なえるように
した車両用電子錠装置に関する。
第1図は、車両用電子錠装置の従来例を示すもので、1
は錠を施錠または解錠するための例えばコード信号σJ
入力を行なうボタンスイッチ、3は該ボタンスイッチ1
から人力されたコード信号4!予め記憶さハているコー
ドと比較して、ドアロックアクチュエータ(以下単に「
アクチュエータ」と呼ぶ)5に給’K(して施錠または
解錠作動の切4%えを行なうリレー7− a若しくは7
−bに駆動43号を印加するコントローラである。なお
、8は車載バッテリである。
は錠を施錠または解錠するための例えばコード信号σJ
入力を行なうボタンスイッチ、3は該ボタンスイッチ1
から人力されたコード信号4!予め記憶さハているコー
ドと比較して、ドアロックアクチュエータ(以下単に「
アクチュエータ」と呼ぶ)5に給’K(して施錠または
解錠作動の切4%えを行なうリレー7− a若しくは7
−bに駆動43号を印加するコントローラである。なお
、8は車載バッテリである。
コントローラ3は、錠を施錠または解錠するためのコー
ドを1債しているR OM (Read OnlyMe
mory) 9と、前gF2ボタンスイッチ1からのコ
ード信号の人力があった時には、該コードイ菖号をRO
M9に予め記1.印されているコ゛−ドと比較して、合
致する場合には合致したコードに対応する駆動指令信号
を出力する判断部11と、該駆動指令イ菖号に応じた駆
動信号をリレー7− a若しくは7−bに印加する駆動
部13とを有する構成である。
ドを1債しているR OM (Read OnlyMe
mory) 9と、前gF2ボタンスイッチ1からのコ
ード信号の人力があった時には、該コードイ菖号をRO
M9に予め記1.印されているコ゛−ドと比較して、合
致する場合には合致したコードに対応する駆動指令信号
を出力する判断部11と、該駆動指令イ菖号に応じた駆
動信号をリレー7− a若しくは7−bに印加する駆動
部13とを有する構成である。
作用としては、例えば車両のドアロックを施錠または解
錠のために、アウトサイドハンドルHB 6yに設けら
れたボタンスイッチ1を押して1−91定のコ−ド信号
の入力を行なうと、コントローラ3は、該コード化量と
〕め記憶しであるコードとを比較し、て、施錠のコード
であればリレー7− aを、解錠のコードであJlはリ
レー7−bをそれぞれ駆動してアクチュエータ5を作動
させることによって、ドアロックを施錠または解錠する
。
錠のために、アウトサイドハンドルHB 6yに設けら
れたボタンスイッチ1を押して1−91定のコ−ド信号
の入力を行なうと、コントローラ3は、該コード化量と
〕め記憶しであるコードとを比較し、て、施錠のコード
であればリレー7− aを、解錠のコードであJlはリ
レー7−bをそれぞれ駆動してアクチュエータ5を作動
させることによって、ドアロックを施錠または解錠する
。
この構成によJlは、ドアロックの施錠または解錠のた
めにキーを必要とセず、もってキーは當時■室内に置い
ておくことができるので、キーの持ち運びの必要がなく
、また特にイグニッションキー差込口にキーを差し込ん
だままドアロックを施錠した場合でも、容易にドアロッ
クを解錠することができるので便利である。反面、准子
錠装f4の駆動は車載バッテリからの給電によってのみ
行なわれていたため、車両を長期に放mlした等によっ
て車載バッテリが上がった場合には、電子錠装瞳の駆動
ができないという不具合がある。
めにキーを必要とセず、もってキーは當時■室内に置い
ておくことができるので、キーの持ち運びの必要がなく
、また特にイグニッションキー差込口にキーを差し込ん
だままドアロックを施錠した場合でも、容易にドアロッ
クを解錠することができるので便利である。反面、准子
錠装f4の駆動は車載バッテリからの給電によってのみ
行なわれていたため、車両を長期に放mlした等によっ
て車載バッテリが上がった場合には、電子錠装瞳の駆動
ができないという不具合がある。
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、所定のコー
ドの入力操作があったときには、ドアロックを施錠また
は解錠する装置において、車載バッテリが上がった場合
でも該装置への給電を適確に行なえるようにするため、
車体外部に電源を接続する端子を設け、該端子に電源が
接続されたときには、前記装置のj1η動電鯨を屯載バ
ッテリから士月1電源に切換えるものである。
ドの入力操作があったときには、ドアロックを施錠また
は解錠する装置において、車載バッテリが上がった場合
でも該装置への給電を適確に行なえるようにするため、
車体外部に電源を接続する端子を設け、該端子に電源が
接続されたときには、前記装置のj1η動電鯨を屯載バ
ッテリから士月1電源に切換えるものである。
以下、図面を用いて、この発明の丈施例について説明す
る。
る。
第2図は、この発明の実施例を示すもので、七〇釉徴ば
、外部電源17を接続する電源接続手段を構成する外部
電源接続端子15−a、15−bを車体外部に設け、該
外部電源接続端子15−a、15−bに外部電源17が
接続されたときには、コントローラ3およびリレー7−
a、7−bの駆動電源を車載バッテリ8から上記外部電
源17となるように電源切換手段を構成する信号路切換
リレー19によって信号路を切換えることにある。なお
、第1図と同符号のものは同一物を示す。
、外部電源17を接続する電源接続手段を構成する外部
電源接続端子15−a、15−bを車体外部に設け、該
外部電源接続端子15−a、15−bに外部電源17が
接続されたときには、コントローラ3およびリレー7−
a、7−bの駆動電源を車載バッテリ8から上記外部電
源17となるように電源切換手段を構成する信号路切換
リレー19によって信号路を切換えることにある。なお
、第1図と同符号のものは同一物を示す。
次に、この実施例の作用について説明する。
通常、信号路切換リレー19の接点19−aはA側とな
っており、バッテリ8がコントローラ3およびリレー7
−a、7−bの駆動電源となっている。このような状態
において、運転者は1例えば車両のドアロックを施錠若
しくは解錠の1こめに、アウトサイドハンドル部等に設
けられたボタンスイッチ1を押して所定のコード信号の
入力を行なう。コントローラ3においては、運転者が入
力したコード信号について予め記憶しであるコードと比
較して、施錠のコード信号であれはリレー7−aを、解
錠のコードであればリレー7−1)をそれぞれ駆動させ
てアクチュエータ5を駆動さゼることによって、ドアロ
ックの施錠若【、<は解錠を行なう。
っており、バッテリ8がコントローラ3およびリレー7
−a、7−bの駆動電源となっている。このような状態
において、運転者は1例えば車両のドアロックを施錠若
しくは解錠の1こめに、アウトサイドハンドル部等に設
けられたボタンスイッチ1を押して所定のコード信号の
入力を行なう。コントローラ3においては、運転者が入
力したコード信号について予め記憶しであるコードと比
較して、施錠のコード信号であれはリレー7−aを、解
錠のコードであればリレー7−1)をそれぞれ駆動させ
てアクチュエータ5を駆動さゼることによって、ドアロ
ックの施錠若【、<は解錠を行なう。
一方、1両の整備、バッテリ8の逼放電等によりバッテ
リ8の端子を外さなければならない場合には、まず外部
電源接続端子15−a 、 I 5−bに外部電源17
を接続して、信号路切換リレー19のコイル19−bに
電流を流し該リレー19を励磁して接点19−aをA側
からB側に切り換えることにより、外部電源17からコ
ントローラ3およびリレー7−a、7−bへの給電経路
を形成した後K、バッテリ8を取り外す。
リ8の端子を外さなければならない場合には、まず外部
電源接続端子15−a 、 I 5−bに外部電源17
を接続して、信号路切換リレー19のコイル19−bに
電流を流し該リレー19を励磁して接点19−aをA側
からB側に切り換えることにより、外部電源17からコ
ントローラ3およびリレー7−a、7−bへの給電経路
を形成した後K、バッテリ8を取り外す。
そして、修理終了宿によりバッテリを車両に取り付けた
場合には、4+−1配例部電源17を外部電源接続端子
15−2,15−bから取り外部ことによって、信号路
切換リレー19が消磁されて接点19−aがB (Il
l、lからA側に切り換わるので、コントローラ3およ
びリレー7−a、7−b(1)駆動電源を車載バッテリ
にもどすことがCきる。
場合には、4+−1配例部電源17を外部電源接続端子
15−2,15−bから取り外部ことによって、信号路
切換リレー19が消磁されて接点19−aがB (Il
l、lからA側に切り換わるので、コントローラ3およ
びリレー7−a、7−b(1)駆動電源を車載バッテリ
にもどすことがCきる。
tcss、4=号路切換リレー19の接点19−aが切
り換わる間においては、バッテリ8、外部1!5.源1
7のいずれからもコントローラ3′およびリレー7−a
、7−bKは給1に経路が形成されな(・ので、電子錠
の施錠上しくけ解錠のためのコードを+ILl憶してお
くメモリを、該コードな川き換え司シとするために、揮
発性のメモ!J(RAM)35としである場合には、該
RAM35に記憶されているコードが消去されてしまう
が、これを防止す6 K ハ、#、3図に示す如(、上
記RAM35−’\の給電をバックアップする二次電池
37および該二次電池37を充電する充電部39とを設
けておけはよい。
り換わる間においては、バッテリ8、外部1!5.源1
7のいずれからもコントローラ3′およびリレー7−a
、7−bKは給1に経路が形成されな(・ので、電子錠
の施錠上しくけ解錠のためのコードを+ILl憶してお
くメモリを、該コードな川き換え司シとするために、揮
発性のメモ!J(RAM)35としである場合には、該
RAM35に記憶されているコードが消去されてしまう
が、これを防止す6 K ハ、#、3図に示す如(、上
記RAM35−’\の給電をバックアップする二次電池
37および該二次電池37を充電する充電部39とを設
けておけはよい。
以上説明したように、この発明によれば、外部電源を接
続する端子を設け、外部電源によっても電子錠装置を駆
動することができるようにしたので、車載バッテリが+
がった場合でも電子錠装置の駆動を行なうことができる
。
続する端子を設け、外部電源によっても電子錠装置を駆
動することができるようにしたので、車載バッテリが+
がった場合でも電子錠装置の駆動を行なうことができる
。
第1図は車両用電子錠装置の従来例、第2Nはこの発明
の実施例、第3図はコン)o−ラが揮発性のメモリ(R
AM)を有する場合の実施例である。 (図の主暑な部分を表わす符号の説明)17・・・外部
電源 15−a、15−b・・・外部電源接続端子8・・・バ
ッテリ 19・・・信号路切換リレー特許出願
人 日産自動車株式会社
の実施例、第3図はコン)o−ラが揮発性のメモリ(R
AM)を有する場合の実施例である。 (図の主暑な部分を表わす符号の説明)17・・・外部
電源 15−a、15−b・・・外部電源接続端子8・・・バ
ッテリ 19・・・信号路切換リレー特許出願
人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- 車室外に設けたキーボードに所定のコード番号の入力操
作があったときには、ドアロックを施錠または解錠する
装置において、車体外部に設けられ物源を接続する電源
接続手段と、該電源接続手段に電源を接続したときには
、前記装置の駆動電源を車載のバッテリから前記電源に
切換える電源切換手段とを有することを特徴とする車両
用電子錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57096320A JPS58213963A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 車両用電子錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57096320A JPS58213963A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 車両用電子錠装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58213963A true JPS58213963A (ja) | 1983-12-13 |
Family
ID=14161721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57096320A Pending JPS58213963A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 車両用電子錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58213963A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6429242U (ja) * | 1987-08-14 | 1989-02-21 |
-
1982
- 1982-06-07 JP JP57096320A patent/JPS58213963A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6429242U (ja) * | 1987-08-14 | 1989-02-21 | ||
JPH0455236Y2 (ja) * | 1987-08-14 | 1992-12-25 |
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