JPS58213522A - 三角波発生器 - Google Patents
三角波発生器Info
- Publication number
- JPS58213522A JPS58213522A JP58092225A JP9222583A JPS58213522A JP S58213522 A JPS58213522 A JP S58213522A JP 58092225 A JP58092225 A JP 58092225A JP 9222583 A JP9222583 A JP 9222583A JP S58213522 A JPS58213522 A JP S58213522A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- triangular wave
- integrator
- reference voltage
- wave generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K4/00—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
- H03K4/06—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape
- H03K4/066—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape using a Miller-integrator
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- General Induction Heating (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、制限器を介して積分器を動作させる比較回路
を備え、積分器の出力端には比較回路の第1の入力端が
後置され、積分器の出力端に所望の三角波電圧が生ずる
ようになっている三角波発生器に関する。
を備え、積分器の出力端には比較回路の第1の入力端が
後置され、積分器の出力端に所望の三角波電圧が生ずる
ようになっている三角波発生器に関する。
このように構成された三角波発生器を備えた機器は市販
されている。その機器においては、正または負の電圧を
発生するフリップ・フロップがコンパレータに後置され
て−る。クリップ・フロンプの出力端は、制pi器にお
いて抵抗および第1のダイオードを介して負の基準電圧
源と接続され、まだ同じ抵抗および第2のダイオードを
介して反対極性の第2の基準電圧源と接続されている。
されている。その機器においては、正または負の電圧を
発生するフリップ・フロップがコンパレータに後置され
て−る。クリップ・フロンプの出力端は、制pi器にお
いて抵抗および第1のダイオードを介して負の基準電圧
源と接続され、まだ同じ抵抗および第2のダイオードを
介して反対極性の第2の基準電圧源と接続されている。
従って、正および負の基準電圧の間において、それぞれ
対応するダイオードしきい値に付加して変化する電圧が
、制限器の出力端に発生する。従って後置の積分器には
、基準電圧によ・つて決定された入力電圧が予め与えら
hる。一つの比較入力端には、あるときは市の比較電圧
、またあるときは負の出校電圧が印加され、この電圧に
よって積分器の出力電圧およびフリップ・フロップの切
換点が決定される。この回路は、コンパレータに付加し
てフリップ・フロップ、およびコンパレータの比較電圧
用の切換装置が必要であるため、比較的高価である。さ
らに、基準電圧と逆方向に接続されだ2:)のダイオー
ドのしきい電圧が異なるため、完全に対称な三角波電圧
を得ることができない。
対応するダイオードしきい値に付加して変化する電圧が
、制限器の出力端に発生する。従って後置の積分器には
、基準電圧によ・つて決定された入力電圧が予め与えら
hる。一つの比較入力端には、あるときは市の比較電圧
、またあるときは負の出校電圧が印加され、この電圧に
よって積分器の出力電圧およびフリップ・フロップの切
換点が決定される。この回路は、コンパレータに付加し
てフリップ・フロップ、およびコンパレータの比較電圧
用の切換装置が必要であるため、比較的高価である。さ
らに、基準電圧と逆方向に接続されだ2:)のダイオー
ドのしきい電圧が異なるため、完全に対称な三角波電圧
を得ることができない。
さらに、比較回路に積分器が直接後置された三角波発生
器を備えた装置が市販されている。三、角波電圧の立上
がりおよび立−トがりのための比較電圧の切換えは、コ
ンパレータとして作用をする演算増幅器において、その
出力が抵抗を介して入力にフィードバックされることに
よって行われる。
器を備えた装置が市販されている。三、角波電圧の立上
がりおよび立−トがりのための比較電圧の切換えは、コ
ンパレータとして作用をする演算増幅器において、その
出力が抵抗を介して入力にフィードバックされることに
よって行われる。
しかしながら、このような構成においては、コンパレー
タとして用いられる演算増幅器はリミント士しクトされ
、その際、正および負のりiノドセレクトにおいて異な
る飽和電圧をもつため1.三角波側秒の勾配は等しくな
い。正の側および負の側の電圧が異なることによって、
三角波電圧の正の波高値および負の波高値も同じになら
なめ。これはコンパレータに接続されるバイアス電圧に
よって一致させるこ七はできるが、しかし回路の平衡を
必要とする。
タとして用いられる演算増幅器はリミント士しクトされ
、その際、正および負のりiノドセレクトにおいて異な
る飽和電圧をもつため1.三角波側秒の勾配は等しくな
い。正の側および負の側の電圧が異なることによって、
三角波電圧の正の波高値および負の波高値も同じになら
なめ。これはコンパレータに接続されるバイアス電圧に
よって一致させるこ七はできるが、しかし回路の平衡を
必要とする。
従って、本発明の目的は、回路を平衡させることなく三
角波電圧が完全に対称になるように、冒頭に記載した種
類の三角波発生器を構成することにある。
角波電圧が完全に対称になるように、冒頭に記載した種
類の三角波発生器を構成することにある。
この目的は本発明によれば、制御恨器は比較回路の出力
端と直接接続され、比較回路の出力端は抵抗を介して比
較回路の第Jv入力端にフィードバックされ、積分器の
出力端は積分調節器を介して比較回路の第2の入力端と
接続され、積分調節器は積分器より十分大きな時定数を
もつよう(てすることによつ−C達成される。
端と直接接続され、比較回路の出力端は抵抗を介して比
較回路の第Jv入力端にフィードバックされ、積分器の
出力端は積分調節器を介して比較回路の第2の入力端と
接続され、積分調節器は積分器より十分大きな時定数を
もつよう(てすることによつ−C達成される。
この回路においては、積分器の正および負の入力電圧は
制限器によって決定される。制限器の動作点が相違する
ために正方向訃よび負方向において存在する三角波電圧
の非対称性は、積分調節器によって除去される。この積
分調自J器(11、のこぎり波状電圧が零の平均値をも
ち1.シたがって対称になるまで、比較回1烙の動作点
を正方向または負方向にf補備させる。比較回路の出力
を抵抗を介してその第[の入力端にフィードバックさせ
ることによって、比較回路の基準電圧は自動的に切換わ
るため、特別な切換装置を必要としない。
制限器によって決定される。制限器の動作点が相違する
ために正方向訃よび負方向において存在する三角波電圧
の非対称性は、積分調節器によって除去される。この積
分調自J器(11、のこぎり波状電圧が零の平均値をも
ち1.シたがって対称になるまで、比較回1烙の動作点
を正方向または負方向にf補備させる。比較回路の出力
を抵抗を介してその第[の入力端にフィードバックさせ
ることによって、比較回路の基準電圧は自動的に切換わ
るため、特別な切換装置を必要としない。
積分調節器は、最も簡単には、出力端と反転入力端、と
の間に接続されたコンデンサを備えた演算増幅画表する
と七ができる。
の間に接続されたコンデンサを備えた演算増幅画表する
と七ができる。
有利な実施態様においては、比較回路は第1の基準電圧
源と接続されたコレクタ出力端を備えだコンパレータで
あり、そのエミッタ出力端は給電電圧源上第2の基準電
圧源との間に置かれた抵抗と別のダイオードとの直列接
続°の接続点に別のダイオードを介して接続され、給電
電圧源と第2の基準電圧源とのヰ*性は第1の基準電圧
源の極性と逆向きにさ7tている。また、その場合、積
分器の入力電圧は直接第17)基準電圧源によって決定
され、積分器の第2の入力電圧は第2の基準電圧源に接
続された制限回路によって決定される。
源と接続されたコレクタ出力端を備えだコンパレータで
あり、そのエミッタ出力端は給電電圧源上第2の基準電
圧源との間に置かれた抵抗と別のダイオードとの直列接
続°の接続点に別のダイオードを介して接続され、給電
電圧源と第2の基準電圧源とのヰ*性は第1の基準電圧
源の極性と逆向きにさ7tている。また、その場合、積
分器の入力電圧は直接第17)基準電圧源によって決定
され、積分器の第2の入力電圧は第2の基準電圧源に接
続された制限回路によって決定される。
第1図に示す実施例においては、積分器1には演算増幅
器1aが使用されておシ、この非反転入力端は回路装置
の基準電圧と接続され、またその出力端は積分コンデン
サ1bを介して反転入力端と@続されている。さらに、
演算増幅器1aの出力端は、比較回路として作用する演
算増幅器2の非反転入力端と抵抗6を介して接続されて
いる。
器1aが使用されておシ、この非反転入力端は回路装置
の基準電圧と接続され、またその出力端は積分コンデン
サ1bを介して反転入力端と@続されている。さらに、
演算増幅器1aの出力端は、比較回路として作用する演
算増幅器2の非反転入力端と抵抗6を介して接続されて
いる。
演算増幅器2には抵抗!)cが接置されており、この抵
抗の第2端子はダイオード:3aを介して第1の正の基
準′電圧1−1Jrefと接続され、またダイオード:
3bを介して第2の負の基準電圧−Urefと接続され
ている。その場合、ダイオード3aの陰極が正の基準電
圧トυr e r 9111□こあシ、ダイオード3b
の陽極が負の基、■電圧−Uref側にある。抵抗コ3
cとダイオード3a、3bとの接続点は抵抗5を介して
演′仰増幅器2の非反転入力端にフィードバックされ、
かつ抵抗ICを介して演算増幅器1aの反転入力端と接
続されている。正および負の基準電圧十Urθf、 −
Urefは絶対値が等しく。
抗の第2端子はダイオード:3aを介して第1の正の基
準′電圧1−1Jrefと接続され、またダイオード:
3bを介して第2の負の基準電圧−Urefと接続され
ている。その場合、ダイオード3aの陰極が正の基準電
圧トυr e r 9111□こあシ、ダイオード3b
の陽極が負の基、■電圧−Uref側にある。抵抗コ3
cとダイオード3a、3bとの接続点は抵抗5を介して
演′仰増幅器2の非反転入力端にフィードバックされ、
かつ抵抗ICを介して演算増幅器1aの反転入力端と接
続されている。正および負の基準電圧十Urθf、 −
Urefは絶対値が等しく。
この値は演算増幅器2によって最大レベル時発生する電
圧値より小さい。
圧値より小さい。
前述の回路において、先ず、演舞増幅器2の出力端に正
の電圧が発生したとすれば、この電圧は、演豹噌1陥乙
1a、:+ンデンサibおよび抵抗ICから構成された
積分器1によって負方向に積分され、積分器1の出力端
には三角波電圧の負の側縁が形成される。同じ値を持つ
抵抗5および6を介して、制限器3の出力電圧および積
分器1■出力電圧は合訓される。積分器1の出力躍王か
制限器3の出カフ#圧より絶対値が大きくなるまで、演
算増幅器2il″l:正のリミットセレクトに維持され
る。
の電圧が発生したとすれば、この電圧は、演豹噌1陥乙
1a、:+ンデンサibおよび抵抗ICから構成された
積分器1によって負方向に積分され、積分器1の出力端
には三角波電圧の負の側縁が形成される。同じ値を持つ
抵抗5および6を介して、制限器3の出力電圧および積
分器1■出力電圧は合訓される。積分器1の出力躍王か
制限器3の出カフ#圧より絶対値が大きくなるまで、演
算増幅器2il″l:正のリミットセレクトに維持され
る。
しかしながら、積分器1の出力電圧の大きさがこの値を
超越すると直しに、演舞増幅器2の出力しま負のリミッ
トセレクトに移行する。従ってダイオード3bは導通し
、その結果ffflJ限器3の出力端には、負の基準電
圧−Urefとダイオード3bのしきい電圧との和に等
しい電圧が生ずる。積分器1は、その反転作用によって
この負の電圧を上向へに積分し、その結果今度は出力端
′に三角波電圧の正の側縁が発生する。この正の側縁は
再び制限器−3の負の出力電圧と比較される。積分器l
け、その出力電圧が制限器3の出力電圧の値より大きく
なもまで−F向きに積分する。その後、演算増幅器2の
出力は再び正の値に眺il槽する。これによってダイオ
ード3aは再び導通し、今度は制御恨器3の出力端に、
正の基準電圧トUrefとダイオード:3aのしきい電
圧との和が生ずる。
超越すると直しに、演舞増幅器2の出力しま負のリミッ
トセレクトに移行する。従ってダイオード3bは導通し
、その結果ffflJ限器3の出力端には、負の基準電
圧−Urefとダイオード3bのしきい電圧との和に等
しい電圧が生ずる。積分器1は、その反転作用によって
この負の電圧を上向へに積分し、その結果今度は出力端
′に三角波電圧の正の側縁が発生する。この正の側縁は
再び制限器−3の負の出力電圧と比較される。積分器l
け、その出力電圧が制限器3の出力電圧の値より大きく
なもまで−F向きに積分する。その後、演算増幅器2の
出力は再び正の値に眺il槽する。これによってダイオ
ード3aは再び導通し、今度は制御恨器3の出力端に、
正の基準電圧トUrefとダイオード:3aのしきい電
圧との和が生ずる。
前述の回路においては、積分器1の入力電圧は、常に正
または負の基準電圧h Uref 、 −Urefと、
各ダイオード3a、3bのしきい値との和または差によ
って決定される。同様に三角波電圧の波高値、すなわち
演沖増幅器2の跳躍点はこれらの電圧てよって決定され
る。基準電圧l−Uref、 −Urefは極めて正確
に設定することができるたV)、三角波電圧の側縁の勾
配および波高値の正確度は、tlぼダイオード:3a、
3bのしきい値および演算増幅器1,2のオフセット電
圧だけに関係する。寸だ、場合によっては異なるしきい
値の影響をなくすため、第1図に示す回路において、積
分74診]の出力端と演算増幅器20反転入力端との間
に積分調節器4bS接続されている。
または負の基準電圧h Uref 、 −Urefと、
各ダイオード3a、3bのしきい値との和または差によ
って決定される。同様に三角波電圧の波高値、すなわち
演沖増幅器2の跳躍点はこれらの電圧てよって決定され
る。基準電圧l−Uref、 −Urefは極めて正確
に設定することができるたV)、三角波電圧の側縁の勾
配および波高値の正確度は、tlぼダイオード:3a、
3bのしきい値および演算増幅器1,2のオフセット電
圧だけに関係する。寸だ、場合によっては異なるしきい
値の影響をなくすため、第1図に示す回路において、積
分74診]の出力端と演算増幅器20反転入力端との間
に積分調節器4bS接続されている。
この調節器4は演算増幅器4aを備え、その非ヲ
反転入力端は回路の基準電位に接続され、その反転入力
端はコンデンサ4bを介してその出力端に接続され、ま
た抵抗/ICを介して積分器1の出力端に接続されてい
る。演算増幅器4aの出力端は演算増幅器20反転入力
端と暗続されている。積分8週節器4も同様に積分器の
役割看する。コンデンサ4bは積分器1のコンデンサ1
bより十分大きいため、積分調節器47a積分器1よシ
十分大きな時定数をもっている。従って、積分調節器・
1の出力電圧は、実際−トは三角波電圧の変化をたどら
ず、単にその平均値の積分を形成する。
端はコンデンサ4bを介してその出力端に接続され、ま
た抵抗/ICを介して積分器1の出力端に接続されてい
る。演算増幅器4aの出力端は演算増幅器20反転入力
端と暗続されている。積分8週節器4も同様に積分器の
役割看する。コンデンサ4bは積分器1のコンデンサ1
bより十分大きいため、積分調節器47a積分器1よシ
十分大きな時定数をもっている。従って、積分調節器・
1の出力電圧は、実際−トは三角波電圧の変化をたどら
ず、単にその平均値の積分を形成する。
三角波電圧の平均値が零の場合、すなわち直線的な三角
波電圧において正および負の波高値が等しい場合には、
積分調節器・1の出力電圧も零となり、積分調節器4(
は演算増幅器2の跳躍点に影響を及ぼさない。これに対
して1例えば三角波電圧の正の波高値が負の波高値より
大きい場合には、平均値は正となる。、この正の平均値
は、積分調節gt 4によって負の方向に積分され、従
つ−ご演算増幅器2の反転入力端に負の電圧が生じる。
波電圧において正および負の波高値が等しい場合には、
積分調節器・1の出力電圧も零となり、積分調節器4(
は演算増幅器2の跳躍点に影響を及ぼさない。これに対
して1例えば三角波電圧の正の波高値が負の波高値より
大きい場合には、平均値は正となる。、この正の平均値
は、積分調節gt 4によって負の方向に積分され、従
つ−ご演算増幅器2の反転入力端に負の電圧が生じる。
従って、三角波電圧の上部およびト部の跳躍点はF方に
移され、すなわち正負の両波高値が再び等しくなり平均
値が零になるまで、三角波電圧の正の波高値″は減少し
、三角波電圧の負の波高値は増大する。
移され、すなわち正負の両波高値が再び等しくなり平均
値が零になるまで、三角波電圧の正の波高値″は減少し
、三角波電圧の負の波高値は増大する。
これと反対に、負の平均値の場合には、両方の値が同様
に再び等しくなるまで、負の波高値は減少し、正の波高
値は増大する。寸だ、ダイオード3a。
に再び等しくなるまで、負の波高値は減少し、正の波高
値は増大する。寸だ、ダイオード3a。
3bの異なるしきい値により、演轡増幅器2,3のオフ
セット電圧により生じた三角波電圧の非対称性は、ダイ
オード3a+3bの特別な均等化または特殊な通釈を必
要とすることなく、調節器・lによってA整される。従
つ−C1三角波電圧の正および負の波高値は、基準紙1
プL5,6および基準電圧1− Uref、 −Ure
fの許容誤差にのみ関係する。
セット電圧により生じた三角波電圧の非対称性は、ダイ
オード3a+3bの特別な均等化または特殊な通釈を必
要とすることなく、調節器・lによってA整される。従
つ−C1三角波電圧の正および負の波高値は、基準紙1
プL5,6および基準電圧1− Uref、 −Ure
fの許容誤差にのみ関係する。
しかしながら、これらの大きさは、狭い許容誤差で予め
与えることができる。
与えることができる。
第2図に示す実施例においては、第1図に示す実施例と
異なり、演算増幅器2の代りに、開放コレクタ出力端を
備えたコンパレータ2が使われてbる。この開放コレク
タ出力端は、負の基準電圧−−Urθfに接続されてい
る。従って、コンパレータ2の入力電圧値の合計が負の
場合には、そのエミッタ出力端には、負の基準電圧−U
refとコンパレータ2の出力段の順方向電圧とのオ目
が生じる。
異なり、演算増幅器2の代りに、開放コレクタ出力端を
備えたコンパレータ2が使われてbる。この開放コレク
タ出力端は、負の基準電圧−−Urθfに接続されてい
る。従って、コンパレータ2の入力電圧値の合計が負の
場合には、そのエミッタ出力端には、負の基準電圧−U
refとコンパレータ2の出力段の順方向電圧とのオ目
が生じる。
それ故、出力電圧は負の方向には制限する必要がなく、
正の方向の制限だけが必要となる。これに対し、抵抗3
fとダイオード3θとの直列接を七が設けられ、その場
合、抵抗の端子1°は安里化されていな固止の給電7#
3.圧子UVと接続され、ダイ、オード3eの陰極は正
の基準電圧トUrefと接続されている。抵抗3fとダ
イオード3eとの接続点は、ダイオード3dを介してコ
ンパレータ2のエミッタ出力端と接続され、その場合、
陰極はコンパレータ2のエミッタ出力端1則にある。そ
れ酸コンパレータ2゛の入力電圧の和が正のとき、その
出力段が阻止されている場合には、抵抗3fとダイオー
ド:(θとの接続点には、正の基準電圧+Urθfとダ
イオード:3eのしきい電圧との和が生じる。積分器1
Cの入力端で1(よ、この値はダイオード3dのしきい
電圧だけ小さく生じる。また、ダイオード3θと3dと
が同じしきい値をもつ場合には、正の基準電圧子〇re
fはそのま呼伝達される。
正の方向の制限だけが必要となる。これに対し、抵抗3
fとダイオード3θとの直列接を七が設けられ、その場
合、抵抗の端子1°は安里化されていな固止の給電7#
3.圧子UVと接続され、ダイ、オード3eの陰極は正
の基準電圧トUrefと接続されている。抵抗3fとダ
イオード3eとの接続点は、ダイオード3dを介してコ
ンパレータ2のエミッタ出力端と接続され、その場合、
陰極はコンパレータ2のエミッタ出力端1則にある。そ
れ酸コンパレータ2゛の入力電圧の和が正のとき、その
出力段が阻止されている場合には、抵抗3fとダイオー
ド:(θとの接続点には、正の基準電圧+Urθfとダ
イオード:3eのしきい電圧との和が生じる。積分器1
Cの入力端で1(よ、この値はダイオード3dのしきい
電圧だけ小さく生じる。また、ダイオード3θと3dと
が同じしきい値をもつ場合には、正の基準電圧子〇re
fはそのま呼伝達される。
ダイオ〜)−3a、 s eの等しくなhしきい値お
よびコンパレータ2の順方向市圧欠補償するため、第1
図上回じよう(’(積分調節器・1が設けられている。
よびコンパレータ2の順方向市圧欠補償するため、第1
図上回じよう(’(積分調節器・1が設けられている。
したがってこの回路も対称な三角波電圧が得られ、その
パラメータは狭い8′[谷誤差にすることがi:I」能
なI(抗および基準電圧にのみ関係するだけである。
パラメータは狭い8′[谷誤差にすることがi:I」能
なI(抗および基準電圧にのみ関係するだけである。
第1図および第2図はそれぞれ本発明の異なる実施1タ
リの接続図でちる。 1 ・積分器、1a・演嘗増幅器、1b・・積分コンデ
ンサ、lc ・抵抗、2・・演算項幅器(比較回路)
、3・・制限器、3a、3b・ダイオード、3C・・・
抵L 3 a、、 3 e・・・ダイオード、3f
・・・抵抗、4 ・積分器l・i器、4a・・・演算」
曽幅器、4b・コンデンサ、4C・・抵抗、5,6・・
・抵抗。
リの接続図でちる。 1 ・積分器、1a・演嘗増幅器、1b・・積分コンデ
ンサ、lc ・抵抗、2・・演算項幅器(比較回路)
、3・・制限器、3a、3b・ダイオード、3C・・・
抵L 3 a、、 3 e・・・ダイオード、3f
・・・抵抗、4 ・積分器l・i器、4a・・・演算」
曽幅器、4b・コンデンサ、4C・・抵抗、5,6・・
・抵抗。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ) hrll I!Ii!器を介して積分器を動
作させる比較回路を備え、積分器の出力端には比較回路
の第1の入力端が後置され、積分;:診の出力端に所望
の三角波電圧が生ずるようになっている三角波発生器に
おいて、制限器は比較回路の出力端と直接接続され、比
較回路の出力端は抵抗を介して比較回路の第1の入力端
にフィードバックされ、積分器の出力端は積分調節器を
介して比較回路の第2の入力端と接続され。 積分調節器it積分器より十分大きな時定数をもって−
ることを%徴とする三角波発生器。 2、特許請求の範囲第1項記載の三角波発生器において
、積分調節器は出力端と反転入力端との1iJIJK接
続されたeンデンサを備えた演算増幅器であることを特
徴とする三角波発生器。 3)・特許請求の範囲第1項または第2項記載の三角波
発生器において、比較回路は第1の基準電圧源と接続さ
れたコレクタ出力端を備えたコン・(レータであり、そ
のエミッタ出力端は給電電圧源と第2の基準電圧源との
間に置かれた抵抗と別のダイオードとの直列接続の接続
点に別のダイオードを介して接続され、給電電圧源と第
2の基準電圧源との極性Vま第1の基準電圧源の極性と
逆向きであることを特徴とする三角波発生器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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