JPS58213201A - 電子マイクロメ−タ - Google Patents

電子マイクロメ−タ

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JPS58213201A
JPS58213201A JP7257883A JP7257883A JPS58213201A JP S58213201 A JPS58213201 A JP S58213201A JP 7257883 A JP7257883 A JP 7257883A JP 7257883 A JP7257883 A JP 7257883A JP S58213201 A JPS58213201 A JP S58213201A
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JP
Japan
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rotor
rotary encoder
sleeve
electronic micrometer
circuit
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JP7257883A
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JPH0260961B2 (ja
Inventor
Takehide Takemura
竹村 猛秀
Hiroshi Yamada
浩志 山田
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NIPPON SOKUTEI KOGU KK
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
NIPPON SOKUTEI KOGU KK
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by NIPPON SOKUTEI KOGU KK, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical NIPPON SOKUTEI KOGU KK
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Publication of JPS58213201A publication Critical patent/JPS58213201A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B3/00Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B3/18Micrometers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は測定値を電気的に検出してこれをデジタル表示
する電子マイクロメータに関するものである。各種の測
定器において、測定値をデジタル表示することは、測定
値の読み取シに要−ノーる熟練と労力を省略することが
できるので、各種測定の分野において広く採用される傾
向にある。しかし、マイクロメータのようにアナログ目
盛による表示が比較的簡単で低価格のものにおいては、
これをデジタル表示にするためには対抗上、高精度で利
、用価値の高いものにする必要がある。
マイクロメータのデジタル表示方式としてすでに提案さ
れているものには、スリット板の回転を光半導体で検出
して電気信号に変換する光式ロータリーエンコーダによ
る方式や、磁気記憶体の移動呆を磁気ヘッドで検出して
電気信号に変換する方式などがある。しかし、これら従
来の方式によるものは、いずれも大型、高価格で、かつ
消費電力の大きい欠点がある。特にマイクロメータのよ
うに手で持って使用する測定器は小型、コンパクトであ
ることを要し、大型のものは実用的でない。
本蛇明は上記のような欠点のないデジタル表示機栴を備
えた電子マイクロメータを提供することを目的とするも
のである。本発明の電子マイクロメータは接点式ロータ
リーエンコーダと、該ロータリーエンコーダの出力をカ
ウントし、必要な制御を行なうカウンタ制御回路と、該
カウンタ制御Rjl路の出力をデジタル表示する表示部
とを(+ii+えていることを特徴とする。1ヅ下その
実施例ケ図面について説明する。1はスピンドルで、シ
ンプル20回転によ1て叫1方向に回転進退し、その先
端とアンビル5との間にはさまれた被測定物(図示して
ない)の大きさを回転角によりて検出する。4はスピン
ドル1が貫通するスリーブで、その内面にはスピンドル
1の表面に設け・だ凸子5が係合する軸方向の凹溝6が
設けである。したがってスピンドル1はその回転をスリ
ーブ4に伝達して軸方向に移動する。
7は内W+に外側くし型′電極8a、内側くし型電極8
hおよびコレクタ電極8Cよりなるノくターン電極8(
第4図)を印刷等によって形成した接A 式o −タ’
)−エンコーダの皿型基板、9はパターン電極8に摺接
するフランジ10を備えだ回転子で、フランジ10の一
方の先端部10αけくし型電極8α、8hに摺接し、他
方の先端部10hはコレクタ電極8Cに摺接している。
この回転子9Viスピンドル1の貫通する中空軸9αを
有し7、該中空軸9αけスリーブ4の先端のフランジ4
aと結合される。11はその結合部である。12はエン
コーダの出力端子で、カウンタ制御回路13と接続され
、カウンタ制御回路13の出力端子はデジタル表示部1
4と接続される。ここで、エンコーダの出力端子12は
6本引き出されており、第1の出力端子12αけ前記パ
ターン電極8の外側くし型電極8aと接続され、第2の
出力端子12hは内側くし型電極8hと接続され、第5
の出力端子120はコレクタ電極8Cと接続されている
。また、第3の出力端子121?とアースとの間には電
源(第1図、第3図には図示してない)が接続されてい
る。
エンコーダの皿型基板7はスピンドルおよびスリーブの
通過する孔15αを有する薄皿型の取付板15に接着剤
によって固定されている。
16は取付板15に同定さilだ皿型基板7を収容する
ケースで、千の111受16αによって回転子9の中空
軸9aを支持している。取付板15に同定されだ皿型基
板7および回転子9よりなるエンコーダt−tケース1
6に収容さtl、マイクロメークのスリーブ、17の内
部空間18にビス19によっ−(数句けられる。取付板
15を薄皿型とすることはビス191(よってエンコー
ダをフレーム17に固定するときに1ゲ鵠びの空間を与
え、エンコーダの形状の精度を緩和してコストダウンに
寄んする。
第1図および第6図における11はスリーブ4と回転子
9との結合部を示しており、第5図はその其体的な実施
例である。スリーブ4と回転子9とを一本化すれば結合
部11it不必要になるが、組立および精度の関係から
一本化することは不+りである。また、スリーブ4と回
転子9とを直接、ビス等で固定結合すること、はこれら
を貫通するスピンドル1の軸方向の移動を円滑にする上
で好ましくない。そこで本発明におい又は第5図(イ)
に示すように、7ランジ4aの端r/11と中空軸9a
の端面にそれぞれ凹部2oと凸部21とを設け、かつ、
凹部20を凸部21よシ若干rp広くして遊びの間隙を
与えて結合する。かくすることによっ1スヒンドル1の
スリーン4内におりる回転移行を円滑にうることかでさ
る。第5図←)は(イ)の結合部を筒数化した構造で、
凹部20をさらに大きくし、回転方向および軸方向のガ
タを吸収するために該凹部2゜内お↓ひ結合部の端面に
それぞれはね22を介装し、結合部に可撓性のカップリ
ング25によってカバーしグこものである。(ハ)は結
合部の他の実施例で、ベローズ24によって7ランジ4
αと中空軸9a、と結合した構造である。
1(11転子9社ブラッシ10の絶縁を保持するため合
成樹Jl’?で成形される。この場合、中空軸9αおよ
びガタ防止用はね22(第5図口)を同−利料により同
時成形うることにより部品数を少くし1生匣性を向上す
ることがてきる。しかし中空軸9αはその内面にスピン
ドル1が摺接するので林度および耐摩耗性の点から別個
の部品とし、て金属で形成することはよυ有効である。
以」二、本発明の15子マイクロメータの機械的部分に
ついて説明したが、以−ト、11を気菌部分について説
明する。スピンドル1の回転移行によりスリーブ4が[
!jJ転し、スリーブ40回転は回転子9に伝達される
。したがってスピンドル1に移行−州(fill定値)
F′F、回転子9の11転角に転換さtする。回転子9
のブラソフ10は皿型基板7の内面に設けf < L型
のパターン′を極8と接触し、出カフM子12には第2
図にA、Bで示す位相のすねたパルス信号かえられる。
このABの位相のずれにより回転子9の回転方向を検知
することができ、甘た、パルスの数によってその回転角
を検知することができる。
次にカウンタ制御回路15について説明する。
カウンタft1ll m回路13Viエンコーダの出力
を入力したとき、その入力信号のパルス数をカウントす
るがそのす1、かに、消費電力を節約するための制御を
行ない、表示モードを切換メなときに注彰音を発生する
機能を備えている。首だ、カウント[,たデータを演新
処理し1、言t 111+データを夕+部に送り出す機
構を付加することによって電子マイクロメータの様訃を
さらに高度化することかできる。り下、消費電力の節約
に関するカウンタ制御回路13の作用を説明する。
カウンタ制御回路13が第2し1にA、Bで示ブエンコ
ーダの出力否入力したとき、その入力端’TにV、1人
力抵抗と入力容量か存在する。第6ト、;は子の等価回
路で、25.2’ 6 idブラツシ10あ」、びパタ
ーン°出、極8詮代表するエンコータ゛スイッチ、27
.2811J入力抵抗、29.30し1人力容ザ、31
けパターン組枠8のコレクタ11; 4テ・8Cと電気
的に接続された出力端子12.0とブースとの間に接続
した11′I;源である。入力抵抗27.2日の両端の
電圧は第7図に示すような指数関数的に下る岐、性ろ2
をイjする。ところで入力信号の周期は一定ではなく周
期の長い場合と短かい場合があるが、周期の短かい場合
は前記の特性32が無視できなくなり、正常な位相差を
もつ入力信号がえられなくなる。これを防ぐためには入
力の時定数(抵抗と容量の積)を小さくすればよいが、
入力容量29.30はあるレベル以下には下げることか
で門ないから入力抵抗27.2Bを小さくしなければな
らない。しかし、入力抵抗27.28を小さくするとび
(、れる電流が大となり、電源51(乾電池)の消耗が
増大する。電子マイクロメータの電源電池は小型である
ことを要するので、消費電流は可能な限り小さくしなけ
ればならガい。
本発明はこの問題を解決する手段として、入力信号の周
期の長短に対応して入力抵抗の切換えを行なうものであ
る。′ビンドル1の回転は適格、高速で社なく、ある瞬
間、一時的に高速になる。この瞬間高速のとき(出力信
号の周期の短かいとき)だけ本発明の制御回路は入力抵
抗を小さくすることによって消費電流を節約するのであ
る。第8図は本発明の制御回路の等価回路で、1回路の
みを示している。図において、35.34は並列に設け
た入力抵抗、35は入力容量、66はエンコーダスイッ
チ、!+7は制御回路13によって制御される入力抵抗
切換用の半導体スイッチである。省電力化をさらに進め
るためには切換機構を複数にすればよい。
デジタル表示部14Fi小型であることが要求されるが
、人間工学的見地および少くとも5桁の表示を必要とす
ることから小型化には限度がある。そこで本発明におい
ては、表示の最小桁が例えば5ずつカウントをする場合
は、第9図に黒丸で示すドツト38を点滅することによ
って表示桁を1桁、省略する仁とができ、小型化に寄与
する。黒三角のドラ)!+9は計測するモードがIN(
IHであるかMMであるかを表示する。
白玉角のドツト40は表示値がホールドされていること
を表示する。そしてこれらのモード表示の切換えはフレ
ーム17に取付けた図示してないスイッチによって行な
わjるが、スイッチによりモードの切換えを行なうとき
注意音を発生させることは計測の誤認を防ぐ上で有効で
ある。デジタル表示はまた、表示のための電力を消費す
る。そζで本発明においてはエンコーダの出力が制御回
路に入ったとき一定時間、表示回路をメンにし、一定時
間の経過後は5′これをオフにして電力消費を節約する
以上述べたように本発明の電子マイクロメータはパター
ン電極8を備えた皿型基板7とブラソフ10を備えた回
転子9とよシなる接点式゛ロータリーエンコーダト、該
ロータリーエンコーダの出力をカウントし、必要な制御
を行なうカウンタ制御回路13と、該カウンタ制御回路
15の出力を表示するデジタル表示部14とを備え、前
記ロータリーエンコーダの回転子9Fiスピンドル1が
貫通してその回転が伝達されるスリーブ4と機械的に結
合されておυ、その具体的な実施形態を部分的に要約す
ると次のとおりである。
(1)エンコーダの回転子9の中空軸9αとスリーブ4
の7ランジ4αとの結合部11は、(イ)その結合部1
1の端面にそれぞれ凹部20と凸部21とを設けて結合
させであること。(ロ)凹部20の巾を凸部21の巾よ
シ若干大きくして該凹部20内に回転方向のガタ防止用
のにね22を挿入しであること。(ハ)中空軸9αとフ
ランジ4αとの接触面に軸方向のガタ防止用のばね22
を介装しであること。に)前記(ロ)、(ハ)の結合部
を可撓性のカップリング25でカバーしであること。(
ホ)中空軸9αと7ランジ4α、トラべo −ズ24に
よって結合しであること。によって構成され、スピンド
ル1の回転が回転子9に円滑に伝達されるよう考慮しで
ある。
(2)ロータリーエンコーダは内面に外側くし型電極、
内側くし型電極およびコレクタ電極よシなるパターン電
極8を有する皿型基板7と、該皿型基板7を固定する薄
皿型の取付板15と、パターン電極8に摺接するブラソ
フ10を備えた回転子9とよシなり、これらのケース1
6内に収容されてフレーム17の内部空間18に、カウ
ンタ制御回路13と共にコンノ(クトに収容することが
できるよう構成されている。
(3)  回転子9、中空軸9αおよびガタ防止用のば
ね22を合成樹脂による一体成形とする仁とによって生
産性を向上し、あるいは中空軸9/αを金属製にして精
度を高めている。
(4)  カウンタ制御回路15ij、、0)入力信号
の周期の長短に対応して入力抵抗のインピーダンスの切
換えを行ない、(ロ)入力信号があったときは一定時間
表示回路をオンにし、一定時間の経過後はこれをオフに
して消費電力を節約する。□(5)  カウンタ制御回
路15ti’lた、(イ)表示モードの切換を行なつた
ときに注意音を発生する回路、(ロ)計測されたデータ
を演算処理するデータ処理回路、(ハ)外部にデータを
送出す回路等を備え、電子マイク四メータの機能を高め
ると共に使用を便利にする。
(6)  デジタル表示部14は計測値のモード表示、
ホールド表示および最小桁を点滅表示するドツトを有し
、可能人限りの小型化)と使用の便利が考慮されている
以上述べたように本発明の電子マイクロメータは接点式
ロータリーエンコーダを採用することによつて小型コン
パクトに構成することができ、かつ使用に便利な電子マ
イクロメータがえられるすぐれた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図二本発明の実施例の側面図 第2図:エンコーダの出力信号の波形図第3N:本発明
の実施例の要部分解図 第4図:エンコーダの皿型基板の内面間第5因:エンコ
ーダの回転子とスリーブとの結合部の実施例(イ)(ロ
)(ハ)の側面図第6図二カウンタ制御回路の入力説明
図第7図工カウンタ制御回路の入力信号の波形同第・8
図二本発明のカウンタ制御回路の等価回路図 第9図:デジタル表示部の正面図 〔記号〕1・・・スピンドル、2・・・シンプル、5・
・・アンビル、4・・・スリーブ、4α・・・フランジ
、5・・・凸子、6・・・凹溝、7・・・皿型基板、8
・・・パターン電極、8α・・・外側くし型電極、8h
・・・内側くし型電極、8C・・・コレクタ電極、9・
・・回転子、9α・・・中空軸、10・・・フランジ、
11・・・結合部、12・・・出力端子、13・・・カ
ウンタ制御回路、14・・・デジタル表示部、15・・
・取付板、15α・・・孔、16・・・ケース、16α
・・・軸受、17・・・フレーム、18・・・内部空間
、19・・・ビス、20・・・凹部、21・・・凸部、
22・・・ガタ防止用のばね、26・・・カップリング
、24・・・ベローズ、25.26,56・・・エンコ
ーダスイッチ、27.28.53.34・・・入力抵抗
、29.30.35・・・入力容量、61・・・電源、
52・・・特性、57・・・半導体スイッチ、58.5
9.40・・・表示ドット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  パターン電極を備えた皿型基板とブ2ツシを
    備えた回転子とよりなる接点式ロータリーエンコーダト
    、該ロータリーエンコーダの出力をカウントし、心壁な
    制御を行なうカウンタ制御回路と、該カウンタ制御回路
    の出力を表示するデジタル表示部とを備え、前記ロータ
    リーエンコーダの回転子はスピンドルが貫つ1(シてそ
    の回転が伝達されるスリーブと機械的に結合されていh
    ことを特徴とする電子マイクロメータ
  2. (2)  0−夕IJ−エンコーダの回転子とスリーブ
    との結合は、その結合面に設けた凹部と凸部との保合に
    よって行なわれ、かつ軸方向および回転方向のガタ防止
    用のばねを備えていることを特徴とする特許請求の範囲
    (1)の電子マイクロメータ
  3. (3)  ロータリーエンコーダの回転子とスリーブが
    ベローズによって結合されていることを特徴とする特許
    請求の範囲(1)の電子マイクロメータ
  4. (4)  カウンタ制御回路は、(イ)入力信号の周期
    の長短に対応して入力抵抗のインピーダンスを切換える
    機構、←)信号を入力したとき、一定時I¥41表示回
    路をオンにし、一定時間の経過後はこgをオフにする時
    限回路、(ハ)表示モードの切換えを行なったときに注
    意音を発生する回路、に)カウントしたデータを演算処
    理するデータ処理回路、(ホ)外部に計測データを送り
    出す回路、のうちのいずれか又は全部を備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲(1)の電子マイクロメー
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