JPS58213155A - 太陽熱集熱装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、建物の屋］、や屋根の−にに配置１ｔされ
るに陽熱里熱装置に関する。

従宋、このにうな太陽熱集熱装置ａとしては、第１図に
示されているものが用いられていた。

第１図に示されている太１（す熱集熱装笛侃）は、ｌＩ
右に１列に４１へられた３つの太陽熱集熱ＩＧ　ｔ５２
）により構成されている。太陽熱集熱器６９は、ケース
Ｃ５３＋　、ケース（５３１内に配置されかつ前？＆／
Ｊ向に［１１ｒびる通水管１５４）を存する集熱板（５
）、ならびに′ｒ−ス６３）内の前端部および後端部に
配置されかつ通水管６４）に連通状に接続されたヘッダ
慨）をイＪしてｎ′） いる。太陽熱集熱器６ｚの検力には左右力向に沖びかつ
右端が閉塞されるとともに左端に水（１（給［１が設け
られた給水管（５７１が配置されており、こ′１象 通させられている。また、太陽熱集熱ｋＮ　＋５２１の
Ｍｈｏには左右力向に伸びかつ左端か閉塞されるＪとも
に右端に水排１１目−１が設けられた排水ｉ：’ｘ１５
９１か配置されており、この排水管（５９）とヘソ々゛
叩とが連通管（帥を介して連通させられている。そして
、給水管６７１の水供給［］から送り込まれた水は、各
連通性菌）を通ってヘッダ邸）から通水Ｑ、”ｉ’　＋
５４１内に流れ込む。この水は、通水管（５４１内を流
れるＵｉｉＪに太陽熱により加熱され、加熱された高温
の水はへンダ１５６）および連通管１１３０＋を経て排
水管（５９）内に入り、排水管６９）の水排出［］から
蓄熱槽へ送られる。このとき、給水管（５７）により送
られてくるべくは、水供給１１に近い集熱器（５２）の
・＼シダ＋５６１に最も流入し易く、水供給１１から）
Ｍ　Ｊかるにつれて段々と流入しにくくなっていく。と
こ２）か、集熱＋＋ｙ　（５２１から排水管６９）に流
入する場合には、水排出［］に近い集熱器（５２）の′
ヘッダ（５６）から通水管（５９）−へ最も流入し易く
、氷期１１ｉ１１から遠ざかるにつれて段々と流入しに
くくなっている。したがって、水は、６集熱器（５２）
に分子１（ＬＬ／て均′、−に流れることになる。

しかしなから、このような太１場熱集熱装置（５１）で
は、給水管（５７１および排水管６９）がタト部に露１
１１シているので、外観を損うとともに、これらの９１
１５７１１５９＋が腐食するという問題がある。また、
１１１水盾’　１５９＋の中を流れる高温の水か冷えな
いように、この伐’　（５９）を保温材で向うこともあ
り、その場１１、多くの保７！＋Ａ拐を必要とする。ま
た、給水管ｔ、’＋７１１は左側から水が送り込まれ、
排水管（５９）からはで。

側から水が送り出されるようになっているの−（、水を
循環使用する場合、両管１５７１　＋５９１と蓄熱槽と
の間の配管か複雑になるという間和かある。

この発明はＪ、記の問題を解決したに賜熱果熱装置ｒｔ
を提０（することを目的とするものてあイ２．。

この明細Ｊｆにおいて、前後は谷図面８Ｊ、いνＪし、
前とは３図のＦ側を指し、饅とは３１′４の１ｆｉｔ！
ｌを指Ｊものきする。また、Ａ・右は３図に向−・でい
うものとする。

この発明による太陽熱集熱器は、左右に１列に配列され
た２以上の太陽熱集熱器より構成されている。各太陽熱
集熱器は、ケース、ケース内に配置されかつ前後方向に
伸びる通水ｔｎ・を有する集熱板、ケース内の１″１１
１端部および後端部に配置されかつ通水管に連通状に接
続されているヘッダならびにケース内の前端部および後
ｆ１１ｉ部のうちいずれか−・力に配置されたヘッダと
モ行な送水管を備えている。そして、隣接する集熱器の
前端部および後端、η：にｉＩ７．　’＋’１ｉ−Ｊる
ヘッダとうしがそれぞれ連通状に接続されるとともに、
隣接する集熱器の送水管どうしか連通状に接続され、左
端に位；６！ｉる果メツ１：？ｇにわける送水管のＡ一
端部と、送＋儒・が設けられた側のヘッダの／Ｉ：端部
吉かＩＪ字９１・をｆｉ　して連通させられている。し
た、右端に位置する集熱器における送水管か配ｉｉ’？
された側のヘッダの（ｉ端が閉塞され、右端にイ）７置
する集熱器における送水管および送水管と反対側のヘッ
ダの右端部か集熱器の外方に伸びて、そのいずれか−・
方に水供給［Ｊが設けられるとともに回能Ｊｊに水抽出
りが設番すられている。

この入隅部集熱装置１ｔにおいて、蓄熱槽から送られて
きた水は、水ｌｉｔ：給［１を通って集熱板の通水管内
に流入し、通水管を流れる間に友隅部により加熱され、
水抽出［１から蓄熱槽に戻される。

水供給ＩＩかへツ々゛に１投けられ、水抽出ＩＩか送ｌ
Ｆ、。

管に設けられている場合には、蓄熱槽から送られて東た
水は、水供給［−１を通って（、端の集熱：（Ｓにおけ
るヘッダに流入する。このヘツン゛は、３蛎熱器におけ
る送水管が配置６された側と反に、ｆ　１ｌｌｌのヘッ
ダに連通状に接続されているの−Ｃ１水か各集熱器のヘ
ッダを経て集熱板の通水管に流べする。このとき、水は
、水供給［−１に近い側の集熱器における通水管に最も
流入し易く、水供給［１から離れるにしたがって段々と
流入しにくくなっている０すなわち、右端の集熱器にお
ける通水管に最も流入し易く、左側の集熱器に向うにつ
れて徐々に流入しにくくなっている。通水管内を流れる
間に加熱されたｌＫは、水１（給１１か設けられたヘッ
ダわよひこのヘッダと連通しているヘッダと反対側の−
・ラグに流入する。このとき、左端にイ）”を置Ｊる′
・ソゲか水υト１１冒１の最も近くに位置することにη
るので、通水管からの水は左端に位ｉ６する集熱器にお
いてヘッダに流入し易く、（１１１ｉ１１に位ｉｉ”ｉ
、　’Ｊる東μ（番に向うにつれて流入しにくくなって
いる。したかって、蓄熱槽から送られて求だ水は、各集
熱器の通水管に分散して均一・に流れる。また、水供給
１１か送水管に設けられ、水ｒＪＬＩＩ旨ｌがへソゲに
設けられている場合には、蓄熱槽から送られて東だ水は
水ｆＪＬ給１−１を通って送水管に入り、Ｕ字管を経て
−・ラダに流入する。そして、このヘッダを紅−（ｆ熱
抜の通水管に流れ込む。このとき水は、４一端の集熱器
における通水管内に流入しいく、イ１側に位置する集熱
器に向うにつれて徐々に流入し。

にくくなっている。通水管内を流れる間に加Ｍ（された
水は、送水管が配置された側と反対側のヘッダに流入す
る。このとき、右端に位置する集熱器においてヘッダに
流入し鴇＜、ｌＩ：、側に１−“ｔｉｉ”ｅ　する集熱
器に向うにつれて流入しにくくムー１でいる。したかつ
−Ｃ１蓄熱槽から送られて東を水は６集熱器の通水Ｊ（
に分散して均一に流れζ、この発明に」：る入１ｉ１ｊ
　＃’ｌ　’Ｉｓ熱装置においては、従来のように集熱
器の前方に給水管を配置し、後方に排水管を配置する必
要かないので、外観を損なうことがない。また、従来の
ように給水管および排水管が腐食し、ここから水か漏れ
るおそれもなくなる。また、容管における集熱器のケー
スの外部に位置する部分は少いので、高温の水が流れる
管を保温＋イて波器する場合に、保湿材の鑞か少くてす
む。さらに、水供給［１と水排出口とが同し側に設けら
れているので、両目と蓄熱槽との間の配γ１・か複雑に
なることもない０ この発明を、以十−図面を参照して説明する。

各図面において、共通した部分には同−ｉυ゛を（−Ｊ
す。

実施例１ この実施例は、第２図に示されているもの一〇ある。こ
のメ、隅部集熱装置（１）は、２つの太陽〃１集熱器＋
２１をノＬ右に並へることにより構成され−Ｃいる。集
熱器（２）は、ケース（３）、ケース（３）内に配置さ
れかつ前ｊｉ２　ＩＪ−向に伸びる通水管（４）を（ｊ
−する複数の集熱板（５）、ケース（３）内の前端部お
よび後端部に通水管（４）と直交するように配置６され
かつ通水管（４）に連通状に接続されているヘソＦ　Ｉ
ＧＩ　＋７１　。

ならびにケース（３）内の後端部に配置されたヘッダ（
７）と平行な送水管（８）を備えている。両染熱：悩（
２）における１）ηＭ；ヘッヘッ６）の右端部には、そ
れぞれ後りに伸びる伐・（９）が連通状に接続されて才
、ｌす、左側の集熱器（２）における管（９）の後端部
と（１側の集熱器（２）における管（９）のｆ＆端部と
の間に＋（＋管１１１１ｉが配置されている。そして、
ヘッダ（６）とうしか管（９）および重管（１０）を介
して連通させられている、。

また、重管（１０）の右端部はケース（３）の外ＩＪに
Ｌ’！：　ｌｌ’１ぐに伸びてここに水供給口が設けら
れている。

左側の集熱器（２）の後部ヘッダ＋７１の右端部と、右
側の集熱器（２）の後部ヘッダ（７）の左端部とは直管
状の連通管（１１）によって連通状に接続されている。

また、右側の集熱器（２）におけるヘッダ（７）の右端
部は閉塞されている。左側の集熱器（２）の送水管（８
）の右端部と、右側の集熱器（２）の送水α′（８）の
左端部とか直管状の連通り９・（１２）により連通させ
られている。また、右側の集、’Ｎｉ　ｇ：ｒ　（２＋
における送水管（８）の右端部はう一ス（３＋　、、１
：　ＩＪも外ｈ゛に伸びてここに水排出１゛１か設けら
れている。そして、左側の集熱器（２）における後部ヘ
ッダｆ７１の左端と送水管（８）の左端とかＵ字管（１
３）により連通状に接続されテイル。また、画集熱８Ｊ
（２）とうじの間において、直’ｔ２ｉ’　［０目５Ｌ
び辻通剪・ｆｌｌ＋　＋１２１の外部に露出している　
　。

部分か保？晶１’（’　（１，１＋により被覆されてい
る。

このようろに隅部集熱装置（１）において、蓄熱槽から
送られてきた水は、水供給］１を通り管（９）を経て右
側の集熱器（２）の前部ヘッダ（６）へ流れ込むととも
に、面性（１０）および管（９）を経て左側の集熱器（
２）の前部ヘッダ（６）へ流れ込む。そし２てこの水は
、前部ヘッダ（６）から各集熱板（５）の通水管（４］
を通る間に太１（時熱により加熱されて後部へツタ゛（
７）に流入する。ｒｌ側の集熱器（２）の＋＞ｉｆ部へ
ソシ（６）は、左側の集熱器（２）の前部ヘッダ（６）
よりも水ｆＩ（紹１．１に近いので、これに水か流入し
ｕ　＜　ｆ、ｒ−’でいる。また、左側の集熱器（２）
の後部ヘッダ（７１は、イ、側の集熱器（２）の後部ヘ
ッダ（７）よりも水ｔＪＩ：　Ｉｌｌ　ｌ＋に近いので
、／Ｉ゛側の集熱器（２）の通水管（・１）から１（部
ヘッダ＋７１へ水か流入し易くなっている。しｌ。

かって、水（１１，給ＩＩに送られてきた水は、３１１
１７４・、１′＋ 盾（１）に均等−分散してγイゎれる。後部・＼ツｋ”
　＋７１にＩｎ大した水は、Ｕ字’＋２’　（１３）お
よび送水盾゛（８）を紅て水排出口から蓄熱槽に送り戻
される。

実施例２ この実施例は第３図に示されているものである。この太
陽熱集熱装”１　ｔ２］１は、３つの集熱器のが左右に
１列に並べられることにより構成されている。これらの
集熱器＠は、第２図に示されている集熱装置（１）にお
ける集熱器（２）とほぼ同様な構成である。そして、各
集熱’Ｄ　＋２２１における１）１１部ヘッダ（６）は
、隣り合う集熱器ｆ２２］におけるヘッダ（６）の端部
間に配置ｆ”ｒされた直儒・状の連通１ｇ　（２３１に
より連通させられている。また、右端に位埴する集熱器
（２２）の前部ヘッダ（（５）の（、端部か、ケース（
３）の外力にＩ’ｊ　１１’＋ぐ伸びでここに水０１給
１１か設置ｊられている。

この太陽熱集熱装置ｉ″ｊ　（２２１において、蓄熱槽
から送られて来たＩ（は、水供給口を通り、前部ヘツグ
（６）を経て各通水管（４）に均等に分散して流れ１Δ
む。そして、通水管（４）内を流れる間に太陽熱により
加熱されて、後部ヘッダ（７１に到り、Ｕ字管（１３）
を経て送水管（８）に流れ込んで、水排出１１から蓄熱
槽に送られる。

実施例３ この実施例は、第・１図に示されているものである。こ
の太陽熱集熱装置（３１）は、第３図に示されている集
熱装置（２１）とほぼ同様な構成である。

両者の集成の相違は、集熱装置（３１）のも熱器（３２
）では、右端の集熱Ｔｈ　Ｇ２１における前部ヘッダ（
６）の（１端部は集熱器（３２）の外方に貞直ぐ伸びて
おらず、、Ａへこの前部ヘッダ（６）に、これに連なっ
て７ｅ　ｊｉ　・・、沖ひる管（３３）か設けられ、こ
の管印）の後端かイＩＪｊに沖びて集熱Ｅｓ　＋３２１
の外部に到り、ここに水］ｉ（給１１が設けられている
。

この集熱装置（３１）においては、集熱装置（２１）の
場合と同様にして、装置（３１）内を水が流れる。

実施例４ この実施例は、第５図に示されているものである。この
太陽熱集熱装置（４１）は、第３図に示されている集熱
装置ｉ￥ｔ２］１を前後逆向きに配置したものであり、
集熱装置７ｉ　＋２１１における水供給１■か水排出「
］となり、水期出１１か／ｌ（供給ＩＩとなっている。

そして、このりこ類７置（１１）にわいては、第：３１
ＸＪに示されている駆熱Ｐ＜’　ｉ面２１１の場合と反
対方向に水が流れる。

Ｉ−記実施例１〜４にわいては、左端に位；ａする集熱
社：＋　＋２１０２１　＋３２１における・＼ラダ（７
１と送水管（８）とは、う−ス（：３）内でＩＪ字管（
１３）を介して連通さセられているか、′・ラダ（７１
および送水管（８）の左端Ｆ？Ｖ。

をケース（３）の外方に伸ばしてこの突出部にてＵ字管
により接続してもよい。

【図面の簡単な説明】

第１図は従宋例を示す平面図、第２図は実施例１を示す
平面図、第３図は実施例２を示ず゛１′而図面第・１図
は実施例３を示す平面図、第５１４は実施例、ｌを示す
・１へ面図である。 （１）Ｃ旧３１１　＋４１）・・・太陽熱集熱装置、（
２）の（３２１・・・）（隅部集熱器、ｆ３１＃＃・ケ
ース、（４）・参〇通水′冴、（５）・・・集熱板、　
ｆ６１ｍ・・・ヘッダ、（８）・・・送＋管、（１３）
・・・Ｕ字管。 以　　１− 特許出願人　　　昭和アルミニウム株式会ｔ１゜タト　
１　名

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 左右に１列に配列された２以上の太陽熱用熱器（２１（
   ２２１（３２１より構成され、各太陽熱宅熱６　（２）
   　（２２１（３２）か、ケース（３）、ケース（３）内
   に配置されかつ前後方向に伸びる通水管（４）を有する
   集熱器ｔ５１、’７−ス（３）内の前端部および後端部
   に配置口′されかつ通水管（４）に連通状に接続されて
   いるヘッダｔ６１　（７１ムらびにケース（３）内の前
   端部および後端部のうちいずれか一方に配置されたヘッ
   ダｆ６１　＋７１と牢−ｆｌ”％送水管（８）を備えて
   おり、隣接する集熱器（２１１２２＋　１３：！１の前
   端部および後端部４こ位置するヘソ”　１６１　（７１
   とうじかそれぞれ連通状に接続される古ともに１、隣接
   する集熱器（２）の■の送水管（８）とうしか連Ｉ市状
   に接続され、左端に位１ａする集熱器（２１（２２１ｆ
   ３２）における送水管（８）の左端部と、送水管（８）
   が設けられた側のヘッダ＋７１の左端部とかＵ字管（１
   ３）を介して連通させられ、右端に位置する集熱器（２
   １（２２＋　＋３２１における送水管（８）が配置され
   た側のヘッダ（７）の右端が閉塞され、右端に位置する
   集熱器（２１（２２１ｔ３２＋における送水管（８）お
   よび送水伐・（８）と反対側のヘッダ（６）の右端部か
   ケース（３）の外方に沖びて、そのいずれか−、）ｊに
   ／ｌ（ｆｌ（１；ｉ　ｌ　ｌか設けられるとともに同他
   方に水抽出［１か設けられる太陽熱集熱装置。