JPS58213152A - 太陽熱集熱装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は太陽熱を集熱し、熱媒あるいは水を加熱して給
湯その他温水を利用した暖冷房に供する太陽熱集熱装置
に関し、詳わしくは遮光部拐を備えた太陽熱集熱装置に
関す“る。

一般に太陽熱集熱装置ｙｃふ・いては、その−Ｊｉ：Ｊ
１中、あるいは点検中、さらには水や熱媒の循環系統の
故障したときに受熱することは、水や熱媒を沸騰させた
り、受熱部（Ａの空焼きを牛しる。。

また、／−ズノオフや、１虱山がはげしいときにに［東
熱イ；）の受熱面を保護する必要がある。

このようなことから、受熱を必要としないときに集熱器
の受熱面をカバーする遮光部月を設けることが好−＋し
、い。

第１図はこのような目的をもって遮光部（」を備えた従
来の太陽熱集熱装置の一例を示す。

この太陽熱集熱装置は架台１と、前記架台１１に装置さ
れた集熱器２と、遮光部材として帆イ１ｉ頑なとででき
た諺）しンー１３よりな−Ｊている。前Ｈｔ。

遮光シート３は軸４にロール状ＶＣ巻きとられ−こｂ・
す、遮光を必要とする場合には遮光シート３の端部に結
合したワイヤー６を巻取軸６で巻き取ることにより、前
記遮光シート３を引き出して集熱２：；２の受熱面を覆
うように構成されている。

ところでこのような遮光部祠をもつ太陽熱集熱装置は、
遮光シート３が画丸のみのためｙｃＩＩＩいＣ）れるも
のであり、集熱には有効に作１１ｊシない。−１Ｆ。

た、帆布類。しりなる遮光シート３は経年劣化し、−Ｃ
破損しやすく、また、落Ｆ物による集熱器の保護には有
効ではない。

本発明はこのような従来の問題に留意し、遮Ａ。

部＋Ａを集熱に利用しで集熱効率を向にさせるとともに
、遮光部＋ＡＶ（よる集熱器の保、ｉφを有効ＶＣする
ことを目的とするものである。このｌ−１的を達成する
ために、本発明は、集熱器と、前記集熱器部、Ｌり集熱
器の外側方向に延長されたガイトレーＪｌと前記ガイド
レールに案内され、前記集熱器の受熱面を遮蔽自在なス
ライドツヤツタ−よりなり、前記スライドツヤツタ−は
１〕面を九反射面とし、集熱器非遮蔽時に反射光を集熱
器ｙｃ投射するようにした太陽熱集熱型の（ＩＩ）成と
したものである１、この構成により、スライド／キノタ
ーで集熱器を覆ってたとえば点検時における熱媒の？Ｊ
Ｉｉ騰を防止でき、また、集熱器非遮蔽時にはスライド
／キノターは集熱器に反射光を投射して前記集熱器の集
熱効率を向−１させることができる。

以１・本発明の一実施例を第２図〜第６図にもとづき説
明する、 図に４．・いてＴは架台であり、箱状に形成された集熱
器８を傾斜した状態に保持している。前記集熱器８は１
而に透九部利であるガラス板をもち、内部には集熱部（
Ａを設けている１、前記、集熱器８には碓丸−Ｌニー）
１９を組み合わせている１、この遮光ニー　ノド９ｔ［
）、−右　−χ・１のツノイドレール１１と、複数の細
条板を連絡してなるスライド／キノター１１」、り構成
さｉ［ている１、前記ガイドレール１０（」１３で取イ
・Ｉけられており、他ハ１０ｂは集熱））：：８の下端
側より斜に力に延びでいる。スライ１゛７・ヤソター１
１１ｄ、その各細条板の」−而が反射板を・なしており
、全体の縦方向の長さは２つの集熱；１８８；８の縦り
向の長さと等しく、すなわち、２−）　。

の集熱器８，８を完全ＶＣ遮蔽する入きさとし−Ｃ（、
□）る。そしてこのスライド７ヤソター１１は両ψ；１
１６・前記ガイドレール１０のガイド？青１２に嵌入さ
す、ガイドレール１ｏに案内させてスライド自在とな一
〕でいる。なお、図中の１４は補強杆である。

Ｌ記構成になる太陽熱集熱装置は集熱−ノーる場合ＶＣ
ｄ第２図および第４図に示すようにスライドツヤツタ−
１１の全体をガイドレール１０の斜１ツノに延びた片１
０ｂに案内させて位置させることしくより、集熱器８は
傭）Ｙ、さハることなく、太陽熱６・集熱する。このと
き、前記スライドシャッター１１は集熱器８に対して反
射板として機能（−１入陽熱を反射してこれを・集熱ａ
：（８に投射する。したがって集熱器８け直接光と反射
光を受け、その集熱効率が向１−する１、 つきに集熱１１１を減少したい場合ｙｃはたとえば、第
６図に示すようＶＣスライド／ヤツノー１１の半分が集
熱器８側ＶＣ月応する。Ｌｌ″ｌにスライドさせ、一つ
の集熱オル８のみで集熱される１、さらに集熱を・川し
ない場合には第６図に示す、Ｉうにスライド／キノター
１１全部を集熱ｋｇ　ｓ似に移動させ、全１＜シの集熱
’ａｒｉ　８　、　Ｂを完全に段う１．シたがって集熱
器８．８は遮光されて集熱をしなく、そしで受熱面をな
すガラス板等が前記スライド／キノター１１に、１：　
−、で保護される。

第７図〜第１１図は本発明の他の実施例を７１＜す。

第７図１／Ｃｔ１４すものはく字状のガイドレール１０
の−・片１０ｂ′を集熱器８の１一端側より斜１゛方向
に延ば１．たものである。この構成のものは、前記ガイ
ドレール１０（／’）　−Ｊ１’　１０　ｂ’部１／Ｃ
スライド７ヤソター１１に（、冒に１１さぜたとき、前
記スライドシャッター１１１１後／、に、１１乙設［ま
た集熱！ｔ：　Ｂ／に対し反射板として機能する。

の−１１端に結合したものである。この構成のものはス
ライドシャッター１１をガイドレール１０の一片１０ｂ
に位置させたとき、集熱器８に対し１反旧板として機能
する以外ＶＣ１前すの集熱器８′の１に部を遮麟にし、
後／、上りの１虱１ににより東ＭｉＪｉ号８′がｉ゛７
−き。

」二がるのを防１［、する。

第９図および第１０図に示すものはガ１ドシ・−ル１０
の取付部月１３に長孔１６を形成し、このＩ（孔１６に
締イ・１ねじ１６を通してガイドレール１０を固定する
ようにしたものである３、この（１１）成によれば、第
９図ｂ・よび第１０図のようＶＣガ１トレール１ｏの角
度を変化させ、集熱器８ｅζ対する太陽熱の反射を調整
できるものである１、第１１図は集熱器８が水平に設瞳
された場合の実施例を示すものである４、このものはｈ
イドシ／−ル１０の一片１０ｂが大きく立ちトがり、太
陽熱を有効に反射させる。

第１２図お・よび第１３図はガイドレール１０の保持手
段を示し、第１２図に／Ｉぐずものに、１・・いてけ取
付部（Ａ１３が１．ｌ↓り、Ｊ（藷８の翅１ｊを」しね
た４１１１成となっｔ２−リ、第１３図に小才ものは取
１・１部（Ａ１３が集熱器８の支持とし１−別Ｖこな一
］１いる。１以上各実施例で説明Ｌ　ｔｃように、本発
明ＶＣよればスライド／ヤノクーを縞尤以外ＶＣ反射板
として機能させ１集熱効率を向−１−させることができ
、１だ、集熱器の保護をより確実にでき、その効果の入
きいもの一〇ある。１

【図面の簡単な説明】

第１図にＩ：　ｉ）ｃ東の太陽熱集熱装置の側面図、第
２図は本発明の一実施例の太陽熱集熱装置の斜視図、第
３図を二［同横断面図、第４図〜第６図は同側面図、第
７図〜第１１図はそれぞれ本発明の他の実施例の太陽熱
集熱装置の側面図、第１２図および第１３図を土）Ｊイ
じレールの支持部の側を力くす前面図である。。 ７・・・・・架台、８・・・・・・集熱器、１ｏ・・・
・・ガイドレール、１１・・・・・・×ライトシャッタ
ー、１２・・・・・ガイ　ド溝、　１３・・・・・取ｆ
・１部４′、Ａ３、代理人の氏名　力１理ト　中　尾　
敏　男　はが１８第　１　１Ｍ 第：１１４ 第　４　園 第７図 第　９　図 第１Ｏ図 第１２図　　　　　　第１：（図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）集熱器と、前記集熱器部より集熱器の外側Ｊｉ向
   に延長されたガイドレールと、前記ガイドレールに案内
   され、前記集熱器の受熱面を建蔽自在外スライドシャッ
   ターよりなり、前記スライドシャッターは上面を光反射
   面とし、集熱！！＋”ｉ　−１１遮蔽時に反射光を集熱
   器に投射するようＶＣ（１〜成してなる太陽熱集熱装置
   。 （２）スライドシャッターは集熱器非遮蔽時に隣接の集
   熱器に対し反射光を投射するように（１１４成してなる
   特Ｗ１゛請求の範囲第１項ｖｃＢピ載の太陽熱集熱装置
   。 （３）スライドシャッターは集熱器の受熱面の遮蔽面積
   を可変自在とした特許請求の範囲第１項に記載の太陽熱
   集熱装置。 （４）　　ガイドレールはく字状に形成されたことを特
   徴とする特許請求の範囲第１項に記載の太陽熱集熱装置
   。 （６）　　ガイドレールは集熱器の受熱面に対する角度
   を調整自在に設けられてなる特１コ１請求の範囲第１項
   に記載の太陽熱集熱装置６−、　。