JPS58212613A - 複合形薄膜磁気ヘツド - Google Patents
複合形薄膜磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS58212613A JPS58212613A JP9554482A JP9554482A JPS58212613A JP S58212613 A JPS58212613 A JP S58212613A JP 9554482 A JP9554482 A JP 9554482A JP 9554482 A JP9554482 A JP 9554482A JP S58212613 A JPS58212613 A JP S58212613A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- head
- film magnetic
- array
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4893—Disposition of heads relative to moving tape
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録方式による各種テープ装置等に用いら
れる複合形薄膜磁気ヘッドに関するものである。
れる複合形薄膜磁気ヘッドに関するものである。
一般に各種テープ装置等において、フェライトから成る
磁気ヘッドを用いた場合に雌記録と再生を一つの磁気ヘ
ッドで兼ねるのが普通であるが、薄膜磁気ヘッドを用い
た場合Ｋｔ−ｊ記録用ヘッドと再生用ヘッドを別々に設
け、この一対によって一つの磁気ヘッドを構成するのが
普通である。又、記録用ヘッドとしてはシングルターン
あるいは複数ターンのインダクテイブヘッドが通常用い
られ、再生用ヘッドとしては磁気抵抗効果形ヘッドが通
常用いられる。
磁気ヘッドを用いた場合に雌記録と再生を一つの磁気ヘ
ッドで兼ねるのが普通であるが、薄膜磁気ヘッドを用い
た場合Ｋｔ−ｊ記録用ヘッドと再生用ヘッドを別々に設
け、この一対によって一つの磁気ヘッドを構成するのが
普通である。又、記録用ヘッドとしてはシングルターン
あるいは複数ターンのインダクテイブヘッドが通常用い
られ、再生用ヘッドとしては磁気抵抗効果形ヘッドが通
常用いられる。
第１，２図は一般的な記録用薄膜磁気へラドアレイ（以
下記録用へラドアレイと略する。）を示し、記録用へラ
ドアレイ１は基板２上に幅Ｗ１の複数個のインダクテイ
プヘッド素子３を一列に並べて構成される。又、第３．
４図は一般的な再生用薄膜磁気へラドアレイ（以下再生
用へラドアレイと略する。）管示し、再生用へラドアレ
イ４は基板５上に幅Ｗ、の複数個の磁気抵抗効果形ヘッ
ド素子６を一列に並べて構成される。
下記録用へラドアレイと略する。）を示し、記録用へラ
ドアレイ１は基板２上に幅Ｗ１の複数個のインダクテイ
プヘッド素子３を一列に並べて構成される。又、第３．
４図は一般的な再生用薄膜磁気へラドアレイ（以下再生
用へラドアレイと略する。）管示し、再生用へラドアレ
イ４は基板５上に幅Ｗ、の複数個の磁気抵抗効果形ヘッ
ド素子６を一列に並べて構成される。
第５図はこのような記録用へラドアレ−１１と再生用ヘ
ッドアレイ４とを一体化して成る従来における複合形薄
膜磁気ヘッドを示し、７，８は夫々記録用および再生用
のへラドアレイ１，４のヘッド素子３．６側に固着され
た保護層、９は各ヘッドアレイ１，４ｔ−夫々の保護層
７．８を介して一体に接着するエポキシ、ガラス等の接
着剤である。
ッドアレイ４とを一体化して成る従来における複合形薄
膜磁気ヘッドを示し、７，８は夫々記録用および再生用
のへラドアレイ１，４のヘッド素子３．６側に固着され
た保護層、９は各ヘッドアレイ１，４ｔ−夫々の保護層
７．８を介して一体に接着するエポキシ、ガラス等の接
着剤である。
接着の際には各ヘッドアレイ１，４のヘッド素子３．６
のトラック位置を一致させて接着し、この結果複合形薄
膜磁気ヘッド１０が形成される。１１はこの磁気へラド
１０と当接する磁気テープで、１０ａは磁気テープ１１
と当接する磁気ヘッド１０のテープ当接面、１２は磁気
へラド１０の中心線である。
のトラック位置を一致させて接着し、この結果複合形薄
膜磁気ヘッド１０が形成される。１１はこの磁気へラド
１０と当接する磁気テープで、１０ａは磁気テープ１１
と当接する磁気ヘッド１０のテープ当接面、１２は磁気
へラド１０の中心線である。
上記の従来の磁気ヘッド１０において社そのテープ当接
面１Ｏａは緩やかな円弧状に形成されておシ、磁気テー
プ１１は矢印の方向に走行する際にテープ当接面１０ａ
と接触しながら走行する。
面１Ｏａは緩やかな円弧状に形成されておシ、磁気テー
プ１１は矢印の方向に走行する際にテープ当接面１０ａ
と接触しながら走行する。
しかるに、磁気ヘッド１０は各ヘッドアレイ１゜４およ
び各保護層７．８も含めてかなシ広いテープ接触面１０
ａｅ有しており、磁気テープ１１とテープ接触面１０ａ
との単位面積当りの接触圧は磁気テープ１１のテンショ
ンを限界まで上昇させ。
び各保護層７．８も含めてかなシ広いテープ接触面１０
ａｅ有しており、磁気テープ１１とテープ接触面１０ａ
との単位面積当りの接触圧は磁気テープ１１のテンショ
ンを限界まで上昇させ。
てもあまり大きくすることができない。このため、各ヘ
ッド素子３．６と磁気テープ１１との間のエアギャップ
（スペーシング）が無視できなくなり、磁気ヘッド１０
の性能は劣化し高密度記録に適さないものとなる。又、
テープ接触面１０ａが広いので、磁気ヘッド１０と磁気
テープ１１との間にゴミが二たん入るとこのゴミが仲々
排除されず、ゴミが存在する間は各ヘッドアレイ１，４
にドロラグアウトが生じる。さらに、磁気ヘッド１０と
磁気テープ１１との間のエアギャップが０．１μｍ程
度の増減を問題とするような場合には、テープ当接面
１０ａｔ；ｉ非常に滑らかな円弧状に形成しなければな
らないが、テープ当接面１０ａが広いのでその全面にわ
たって凹凸のない滑らかな円弧に加工することは非常に
困難であシ、従ってテープ当接面１０ａには凹凸を生じ
ることとなり、その部分のヘッド素子３，６の特性が劣
化する。各ヘッドアレイ１，４においては夫々複数個の
ヘッド素子３．６を設けており、そのうちの一部のヘッ
ド素子３，６の性能が劣化すると重大な欠陥となる。
ッド素子３．６と磁気テープ１１との間のエアギャップ
（スペーシング）が無視できなくなり、磁気ヘッド１０
の性能は劣化し高密度記録に適さないものとなる。又、
テープ接触面１０ａが広いので、磁気ヘッド１０と磁気
テープ１１との間にゴミが二たん入るとこのゴミが仲々
排除されず、ゴミが存在する間は各ヘッドアレイ１，４
にドロラグアウトが生じる。さらに、磁気ヘッド１０と
磁気テープ１１との間のエアギャップが０．１μｍ程
度の増減を問題とするような場合には、テープ当接面
１０ａｔ；ｉ非常に滑らかな円弧状に形成しなければな
らないが、テープ当接面１０ａが広いのでその全面にわ
たって凹凸のない滑らかな円弧に加工することは非常に
困難であシ、従ってテープ当接面１０ａには凹凸を生じ
ることとなり、その部分のヘッド素子３，６の特性が劣
化する。各ヘッドアレイ１，４においては夫々複数個の
ヘッド素子３．６を設けており、そのうちの一部のヘッ
ド素子３，６の性能が劣化すると重大な欠陥となる。
本発明は上記の従来の欠点を除去するために成されたも
のであり、磁気テープとの間のエアギャップを小さくす
ることができて高密度記録に適したものにすることがで
きるとともにゴミの侵入によって性能が劣化し難く、か
つ加工も容易な複合形薄膜磁気ヘッドを提供することを
目的とする。
のであり、磁気テープとの間のエアギャップを小さくす
ることができて高密度記録に適したものにすることがで
きるとともにゴミの侵入によって性能が劣化し難く、か
つ加工も容易な複合形薄膜磁気ヘッドを提供することを
目的とする。
以下本発明の実施例を図面とともに説明する。
第６図において、１３は記録用ヘッドアレイ１の磁気テ
ープ１１とのテープ当接面、１４は再生用へラドアレイ
４の磁気テープ１１とのテープ当接面、１５は各ヘッド
アレイ１，４全一体にモールドして複合形薄膜磁気ヘッ
ド１６を形成するモールド材、１７は磁気ヘッド１６の
中心線である。
ープ１１とのテープ当接面、１４は再生用へラドアレイ
４の磁気テープ１１とのテープ当接面、１５は各ヘッド
アレイ１，４全一体にモールドして複合形薄膜磁気ヘッ
ド１６を形成するモールド材、１７は磁気ヘッド１６の
中心線である。
この実施例において特徴的なことは次の通りである。ま
ず、各テープ当接面１３．１４の曲率半径は従来より大
幅に小さくなっており、約３■以下である。又、テープ
当接面１３．１４が２個所に分れておシ、かつ合計のテ
ープ接触面積が従来よシ大幅に小さい。さらに、磁気ヘ
ッド１６の中心線１７に対して各ヘッドアレイ１，４が
対称的でかつ夫々のテープ当接面１３．１４が互に離反
するように傾斜して設置されている。
ず、各テープ当接面１３．１４の曲率半径は従来より大
幅に小さくなっており、約３■以下である。又、テープ
当接面１３．１４が２個所に分れておシ、かつ合計のテ
ープ接触面積が従来よシ大幅に小さい。さらに、磁気ヘ
ッド１６の中心線１７に対して各ヘッドアレイ１，４が
対称的でかつ夫々のテープ当接面１３．１４が互に離反
するように傾斜して設置されている。
上記構成の磁気ヘッド１６においては、各ヘッドアレイ
１，４のテープ当接面１３．１４が別々に形成されてい
るため各テープ当接面１３．１４の曲率半径を小さくす
ることができる。このため、各テープ当接面１３．１４
に共通に接触する磁気テープ１．１との合計の接触面積
が小さくなり、各テープ当接面１３．１４における単位
面積当りの磁気テープ１１との接触圧が大きくなる。従
って、各ヘッドアレイ１，４と磁気テープ１１との間の
エアギャップが小さくなって高密度記録や再生に適した
ものが得られる。又、各ヘッドアレイ１゜４は夫々のテ
ープ当接面１３．１４が相離反するように傾けて配置さ
れているので、記録用へラドアレイ１に進入する磁気テ
ープ１１の進入角α、と退出角α、とをほぼ等しくかつ
９０°より小さく設定することができ、記録用へラドア
レイ１に対して磁気チーブ１ｉｆｔ片寄らずかつ密接に
当接させることができ、これによって記録用へラドアレ
イ１は性能が向上するとともに磁気テープ１１がヘッド
アレイ１上を安定して走行することができ、信頼性が向
上する。再生用へラドアレイ４においても同様に進入角
β１と退出角βｖｔ＃”ｌ＃Ｙ等しくすることができ、
同様の効果がある。
１，４のテープ当接面１３．１４が別々に形成されてい
るため各テープ当接面１３．１４の曲率半径を小さくす
ることができる。このため、各テープ当接面１３．１４
に共通に接触する磁気テープ１．１との合計の接触面積
が小さくなり、各テープ当接面１３．１４における単位
面積当りの磁気テープ１１との接触圧が大きくなる。従
って、各ヘッドアレイ１，４と磁気テープ１１との間の
エアギャップが小さくなって高密度記録や再生に適した
ものが得られる。又、各ヘッドアレイ１゜４は夫々のテ
ープ当接面１３．１４が相離反するように傾けて配置さ
れているので、記録用へラドアレイ１に進入する磁気テ
ープ１１の進入角α、と退出角α、とをほぼ等しくかつ
９０°より小さく設定することができ、記録用へラドア
レイ１に対して磁気チーブ１ｉｆｔ片寄らずかつ密接に
当接させることができ、これによって記録用へラドアレ
イ１は性能が向上するとともに磁気テープ１１がヘッド
アレイ１上を安定して走行することができ、信頼性が向
上する。再生用へラドアレイ４においても同様に進入角
β１と退出角βｖｔ＃”ｌ＃Ｙ等しくすることができ、
同様の効果がある。
又、各テープ当接面１３．１４が分れているために、例
えば磁気テープ１１とテープ当接面１３との間に侵入し
たゴミは各ヘッドアレイ１．４の間の空間で排出され、
再生用へラドアレイ４Ｋｔｉ影響を及はさない。しかも
、各テープ当接面１３゜１４は面積が小さいのでゴミが
侵入しても滞在時間は短く、・正常状態への回復が早く
なる。又、テープ当接面１３．１４の加工は各ヘッドア
レイ１゜４を一体化する前に別々に加工することができ
るとともに加工面積も小さいので加工が極めて容易とな
る。
えば磁気テープ１１とテープ当接面１３との間に侵入し
たゴミは各ヘッドアレイ１．４の間の空間で排出され、
再生用へラドアレイ４Ｋｔｉ影響を及はさない。しかも
、各テープ当接面１３゜１４は面積が小さいのでゴミが
侵入しても滞在時間は短く、・正常状態への回復が早く
なる。又、テープ当接面１３．１４の加工は各ヘッドア
レイ１゜４を一体化する前に別々に加工することができ
るとともに加工面積も小さいので加工が極めて容易とな
る。
尚、上記実施例においては進入角α１．β、と退出角α
１．β、とを夫々ｔ１！ぼ等しくしたが、必ずしもほぼ
等しい必要はなく、これらの角度が９０°より小さけれ
ば良い。又、磁気テープ１１の走行方向に対して各ヘッ
ドアレイ１，４の配置順序は上記実施例と逆でも良い。
１．β、とを夫々ｔ１！ぼ等しくしたが、必ずしもほぼ
等しい必要はなく、これらの角度が９０°より小さけれ
ば良い。又、磁気テープ１１の走行方向に対して各ヘッ
ドアレイ１，４の配置順序は上記実施例と逆でも良い。
以上のように本発明においては、記録用薄膜磁気へラド
アレイと再生用薄膜磁気へラドアレイを一体化して形成
した複合形薄膜磁気ヘッドにおいて、各ヘッドアレイを
夫々の磁気テープとのテープ当接面が相離反するように
傾けて配置しておシ、このように各テープ当接面が離れ
て設けられていることにより各テープ当接ＷＵＬ夫々曲
率半径を小さくすることができ、これによって各テープ
当接 １面と共通に接触する磁気テープとの合計
の接触面積を小さくすることができ、各ヘッドアレイと
磁気テープとの単位面積当シの接触圧を大きくすること
ができる。この結果、各ヘッドアレイと磁気テープとの
エアギヤラグを小さくすることができ、高密度の記録や
再生を行５ことができる。又、各ヘッドアレイに対する
磁気テープの進入角や退出角を９０°以下にすることが
できるので各〜＼ツドアレイに対して磁気テープを密接
にかつ片寄らずに当接することができ、これによっても
各ヘッドアレイの性能を向上できるとともに磁気テープ
の走行の安定性を向上することができる。さらに、上記
のように接触面積が小さくなったことによシケーグ当接
面と磁気テープとの間へ侵入したゴミの除去が容易とな
り、ゴミによる性能劣化を軽減することができる。又、
各テープ当接面は面積が小さくなるとともに別々の加工
も可能であるので加工が容易になる。
アレイと再生用薄膜磁気へラドアレイを一体化して形成
した複合形薄膜磁気ヘッドにおいて、各ヘッドアレイを
夫々の磁気テープとのテープ当接面が相離反するように
傾けて配置しておシ、このように各テープ当接面が離れ
て設けられていることにより各テープ当接ＷＵＬ夫々曲
率半径を小さくすることができ、これによって各テープ
当接 １面と共通に接触する磁気テープとの合計
の接触面積を小さくすることができ、各ヘッドアレイと
磁気テープとの単位面積当シの接触圧を大きくすること
ができる。この結果、各ヘッドアレイと磁気テープとの
エアギヤラグを小さくすることができ、高密度の記録や
再生を行５ことができる。又、各ヘッドアレイに対する
磁気テープの進入角や退出角を９０°以下にすることが
できるので各〜＼ツドアレイに対して磁気テープを密接
にかつ片寄らずに当接することができ、これによっても
各ヘッドアレイの性能を向上できるとともに磁気テープ
の走行の安定性を向上することができる。さらに、上記
のように接触面積が小さくなったことによシケーグ当接
面と磁気テープとの間へ侵入したゴミの除去が容易とな
り、ゴミによる性能劣化を軽減することができる。又、
各テープ当接面は面積が小さくなるとともに別々の加工
も可能であるので加工が容易になる。
第１，２図祉夫々一般的な記録用薄膜磁気へラドアレイ
の平面図および縦断側面図、第３，４図は夫々一般的な
再生用薄膜磁気へラドアレイの平面図および縦断側面図
、第５図は従来における複合形薄膜磁気ヘッドの断面図
、第６図は本発明に係る複合形薄膜磁気ヘッドの断面図
。 １・・・記録用薄膜磁気へラドアレイ、３・・・インダ
クテイプヘッド素子、４・・・再生用薄膜磁気ヘッドア
レイ、６・・・磁気抵抗効果形ヘッド素子、７，８・・
・保護層、１１・・・磁気テープ、１３，１４・・・テ
ープ当接面、１５・・・モールド材、１６・・・複合形
薄膜磁気ヘッド、１７・・・複合形薄膜磁気へラドアレ
イの中心線。 冑、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第２図 第３図 第４図
の平面図および縦断側面図、第３，４図は夫々一般的な
再生用薄膜磁気へラドアレイの平面図および縦断側面図
、第５図は従来における複合形薄膜磁気ヘッドの断面図
、第６図は本発明に係る複合形薄膜磁気ヘッドの断面図
。 １・・・記録用薄膜磁気へラドアレイ、３・・・インダ
クテイプヘッド素子、４・・・再生用薄膜磁気ヘッドア
レイ、６・・・磁気抵抗効果形ヘッド素子、７，８・・
・保護層、１１・・・磁気テープ、１３，１４・・・テ
ープ当接面、１５・・・モールド材、１６・・・複合形
薄膜磁気ヘッド、１７・・・複合形薄膜磁気へラドアレ
イの中心線。 冑、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (3)
- （１）複数個のヘッド素子を一列に配列して成る記録用
薄膜磁気へラドアレイと複数個のヘッド素子を一列に配
列して成る再生用薄膜磁気へラドアレイとを夫々のヘッ
ド素子のトラック位置を一致させて一体化した複合形薄
膜磁気ヘッドにおいて、記録用薄膜磁気へラドアレイと
再生用薄膜磁気へラドアレイを磁気チーブとの夫々のテ
ープ当接面が相離反するように傾けて配置したこと′ｔ
ｌ−特徴とする複合形薄膜磁気ヘッド。 - （２）中心線に対して記録用薄膜磁気へラドアレイと再
生用薄膜磁気へラドアレイを対称的に配置したことを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の複合形薄膜磁気ヘ
ッド。 - （３）記録用薄膜磁気ヘッドアレイのテープ当接面と再
生用薄膜磁気へラドアレイのチーブ当接９面との２個所
においてのみ磁気テープと接触させるようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載の複合
形薄膜磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9554482A JPS58212613A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 複合形薄膜磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9554482A JPS58212613A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 複合形薄膜磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212613A true JPS58212613A (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=14140506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9554482A Pending JPS58212613A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 複合形薄膜磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58212613A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5975419A (ja) * | 1982-10-21 | 1984-04-28 | Trio Kenwood Corp | 磁気ヘッドの製造法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028249A (ja) * | 1973-04-13 | 1975-03-22 | ||
| JPS5564622A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-15 | Fujitsu Ltd | Magnetic head |
-
1982
- 1982-06-03 JP JP9554482A patent/JPS58212613A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028249A (ja) * | 1973-04-13 | 1975-03-22 | ||
| JPS5564622A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-15 | Fujitsu Ltd | Magnetic head |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5975419A (ja) * | 1982-10-21 | 1984-04-28 | Trio Kenwood Corp | 磁気ヘッドの製造法 |
| JPH02768B2 (ja) * | 1982-10-21 | 1990-01-09 | Kenwood Corp |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5220473A (en) | Multitrack magnetic head assembly having a tape-engaging surface contoured for continuous in-contact recording | |
| US6697231B1 (en) | Thin film magnetic head and rotary head assembly using thin film magnetic heads | |
| JPH025217A (ja) | 薄膜磁気ヘッドチップ | |
| US5027246A (en) | Thin film magnetic head and a method for manufacturing thereof | |
| US20020075594A1 (en) | Read/write head for a magnetic tape device having grooves for reducing tape floating | |
| JPS58212613A (ja) | 複合形薄膜磁気ヘツド | |
| JPS597129B2 (ja) | 多素子薄膜磁気ヘッド組立体 | |
| US6473273B1 (en) | Rotary head assembly | |
| EP0373179B1 (en) | Inline magnetic head assembly for use in a cassette loaded recorder | |
| US6243232B1 (en) | Magnetic head | |
| US6885518B1 (en) | Method and apparatus for securing a thin film magnetic tape head closure using gluing vias | |
| JPS618709A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPS58212614A (ja) | 複合形薄膜磁気ヘツド | |
| JPS6364613A (ja) | 薄膜磁気ヘツドの製造方法 | |
| JPS6177163A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPS62185217A (ja) | 薄膜磁気ヘツド | |
| JPS629512A (ja) | 薄膜磁気ヘツド用保護薄板 | |
| JPH0760497B2 (ja) | 磁気ヘツド装置 | |
| JPH0744821A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JPS61192014A (ja) | 多素子薄膜磁気ヘツドの製造方法 | |
| JPH04325909A (ja) | 薄膜磁気ヘッドとその製造方法 | |
| JPS61260411A (ja) | 薄膜磁気ヘツドの製造方法 | |
| JPH097125A (ja) | 磁気抵抗効果型複合ヘッド | |
| JPH0612647A (ja) | 浮動型磁気ヘッド | |
| JPH0485719A (ja) | 回転走査型磁気記録再生装置 |