JPS58212498A - 衣類乾燥機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、衣類の乾燥度合を判断しながら自動的に運転
を終了する衣類乾燥機に関する。

従来の衣類乾燥機には、タイマによって運転時間を設定
し、その設定時間が経過すると自動的に運転が終了する
ものと、吸気温度と排気温度の差若しくは排気温度のみ
を測定し、その測定値が一定値に達した時に自動的に運
転が終了するものとがある。

しかしながらタイマによって運転時間を設定するものは
、その設定時間を洗濯物の量や繊維の種類あるいは脱水
率等によって変える必要があり、必ずしも最適の時間を
設定するのが容易でなかった。

又、吸気温度と排気温度の差若しくは排気温度のみを測
定しながら運転するものでは、乾燥終了時の排気温度が
洗濯物の量によって変るので、運転終了時の温度をあら
かじめ設定しておいたのでは希望通りの仕上げ状態を得
ることができなかった。

本発明は洗濯物の量に関係なく所望の乾燥状態を得られ
るようにすることを目的とする。

そのために本発明は、乾燥室の出口側温度が略一定にな
って恒率期に入った時に、入口側設定温度と出口側検出
温度の差を検出してマイクロコンピュータに記憶し、前
記入口側設定温度と出口側検出温度の差が、前記記憶値
と認意に設定し得る乾燥率とを乗じた値以下になった時
に乾燥運転を終了するようにしたものであり、洗濯物の
量によって惺率期における出口側温度は異なるが、恒率
期の最終時点における乾燥率は略８０％で一定であるこ
とを利用し、恒率期における入口側設定温度と出口側温
度の差に乾燥率を乗することによって所望の乾燥状態を
得られるようにしたものである。しかもｍＪ記温度差は
、微視的には波状に周期変化している実際の入口側温度
との差ではなく、ｊ。

入口側設定温度との差をど）１っ□：そいるので誤差が
生じないのである。

以下図に基いて説明すると、（１）はＲｉＪ面に衣類投
入用ドア（２）を有する衣類乾燥機で、このドアの上方
には、電源投入及び遮断用の主開閉器（３）、自動検知
コース終了時の乾燥度合を調節するだめの乾燥度調節摘
子（４）、コース設定や時間設定あるいは温度設定のた
めのキーボード（５）、時間表示用の螢光表示管（６）
、温度表示用の螢光表示管（７）、及び乾燥用熱源とな
る蒸気の圧力を表示する蒸気圧計（８）を設けている。

又この衣類乾燥機の内部中央に形成した乾燥室（９）内
には乾燥ドラム００）を回転自在に設けると共に、その
上部にヒータＱｌ）（１２１０３１を三分割して設け、
且つ下部に有底円筒状のフィルタ圓と排気用送風機０５
）を設けている。前記三分割されたヒータ（１１１（１
２）（１３）のうち、一つのヒータ０１）は第１蒸気弁
０６）を介して蒸気供給管α７）に接続すると共に、他
の二つのヒータ（１２（１３）は共通の第２蒸気弁α印
を介して前記蒸気供給管０りに接続しておシ、更にこの
蒸気供給管０７）からは加串管０９！を分岐してその先
端を：Ｙ、 前記乾燥室（９）に關口すると共に、この加湿管の途中
に生蒸気弁■と手動の開度調整弁（２１）とを介挿して
いる。前記乾燥ドラム００）はブー！Ｊ（２２１（２３
＋を介してモータ（至）によって回転せしめられ、排気
用送風機０５）は他のモータ（２５）によって回転せし
められる。排気用送風機が回転することによシ、吸気口
（２））から空気が吸込まれてヒータ（１１）■Ｑ３）
で加熱され、更に乾燥ドラムασ内に入って衣類から水
分を奪った後排気口（５）から排出される。而して前記
ヒータ（１１１（１２１（］３）と乾燥ドラム（１０間
にサーミスタよりなる入口温度検出器（イ）が、乾燥ド
ラムα■の出口側に同じくサーミスタからなる出口温度
検出器（ト）が夫々設けられている。頭は制御回路を構
成するプリント基板で、この回路のブロック図を第６図
に示している。

制御回路はマイクロコンピュータを中心に構成され、Ｃ
１１）の中央処理装置（本実施例の場合はＲＡＭを内蔵
。以下ＣＰＵと略す）とプログラムを格納しているＲＯ
Ｍ（３２）との間は、プログラムの番地指定のためのア
ドレス・バス（１２ビツト）と命令をＣＰＵ（３１）に
転送するためのデータ・バス（８ビツト）によって接続
されている。ＣＰＵ（３１１には入出力拡張用のＩＣ（
３３）および（財）が接続されておシ、多数の入出力に
対応できるようになっている。ＣＰＵ（３１）の入力に
は、入口温度と出口温度と乾燥度調節摘子（４）の設定
値を出力するＤ／Ａ変換装置（３５）からの６ビツトと
、運転コースや時間・温度の設定及び運転開始・停、止
轡作のだめのキーボードスイッチ及び電源投入時の運転
コースを選択設定すの　　　。

るたへコース・プリセット・スイッチ（イ）からの４ビ
ツトと、５０　Ｈｚ　／　、！Ｓ　ＯＨｚの仕様切換え
用スイッチとドア・スイッチとサーマル・スイッチ（９
）からの３′Ｍットと、電源立ち上がシ時に０ＰＵ３１
）をり七ツトするためのリセット回路□□□からの１ビ
ツトと、電源周波数の矩形波電圧を発生して０ＦＵ０１
）の外部割込端子に入力する外部割込回路（３９ｉから
の１ビツトがある。また、ＣＰＵ（３１）の出力には、
時間表示等をするだめの螢光表示管（６）へのものと、
温度表示等をするための螢光表示管（７）へのものと、
温度測定や乾燥度調節つまみの設定値読み込みのための
Ｄ／Ａ変換装Ｍ０５！へのものと、蒸気弁（１６１（１
８＋・生蒸気弁■・〕１ンモータ（２５＋・ドラムモー
タ（至）を駆動するためのもの及びブザー（４０）への
出力がある。

ここで第４図のフローチャートにしたがって、本実施例
の乾燥機の動作を順次説明する１、まず電源を投入する
と、リセット回路（至）が動作し、ＯＦＵ　（３１１は
ＲＯＭ（３２）のスタート番地に格納されている命令か
ら実行を始め、出力をすべてリセットし、ＲＡＭ領域を
クリアした後、５０Ｈ２／６０Ｈ２の仕様切換スイッチ
（９）の開閉状態を入力し、５０ｆｉｚ什様か６０Ｈｚ
仕様かを決定する。

ソシテ、コース・プリセット・スイッチ（至）の開閉状
態を入力し、このコース・プリセット・スイッチで指定
されている運転コースの時間・温度の設定を行なう。こ
れは柴務用の蒸気乾燥機の実際の使用状況としては、あ
る特定の運転コースを専用に使用し続ける場合が多く、
たとえば石油ドフィ洗濯機で洗濯した衣類専用の乾燥機
としては、時間制御コースのプログラム■のみを使用す
る場合が多い。したがってコース・、プ、、リセット・
スイＩｔ　　　、 ッチ（１）で予め時間制御コースのプログラムのを指定
しておくことによって、電源投入時に時間制御コースの
プログラム■が設定され、キーボード（５）のスタート
キーを押すだけで運転を開始でき、操作が非常に簡単に
なるという長所があるからである。

ここで運転コースの設定について簡単に説明する。電源
投入時には、コース・プリセット・スイッチ（イ）によ
って運転コース及びプログラムナンバーが設定されるの
で、ＲＯＭ（３２１に予め書き込まれた入口設定温度・
出口設定温度・熱風設定時間・冷風設定時間のデータが
ＣＰＵ（３１内のＲＡＭに確保された所定エリアに書き
込まれる。ＲＡＭ内には、この他に熱風運転時間・冷風
運転時間のデータを記憶するエリアが確保されておシ、
残シ運転時間あるいは通算運転時間が記憶される。運転
コースの設定はキーボー白５）によっても可能で、キー
ボードで運転コースとプログラムナンバーが設定される
と、電源投入時と同様にＲＯＭＣ（２）のデータがＲＡ
Ｍへ書き込まれ；。また自動検知コースの熱風設定時間
と設定温　以外は、キーボード（５）によって変更可能
であシ、予め用意された乾燥プログラムの一部変更がで
きる。運転はＲＡＭ内のデータを基準に実施される。

電源投入時の初期設定が終了すると、第４図（イ）のフ
ローチャートの■から始まる運転ルーチンに移る。まず
、外部割込回路（支）からの入力によって１秒単位の時
間カウントをし、運転中には出力制御の基準としたシ、
運転時間のカウントに利用する。次にＤ／Ａ変換装置（
イ）によって入口温度および出口温度および乾燥度調節
つまみ（４）の設定値（Ｘ）を読み込み、螢光表示管（
６）及び（７）によりΣ て時間及び温度の表示しながら、キーボード・スイッチ
（５）の入力を調べ、入力が有るとその入力に対応した
処理、たとえば自動検知コースが押されたときは自動検
知コースを設定する。コース設定が不足なく行なわれた
のち、スタート・キー（キーボード・スイッチ（５）に
含まれる）が押されると、ドア・スイッチ（２）の状態
を入力して、ドアが閉じていると運転状態に入る。

キーボード・スイッチ（５）の処理は、第４図（ハ）〜
第４図（す）のフローチャートに従って行なわれる。ま
ず、どのキーが押されたかを識別し、それぞれのキーに
対応する処理をする。自動検知キーは、運転中や異常発
生中はもちろん途中停止中でも自動検知コースの運転途
中であれば、受は付けない。これは他のコースキーでも
同様であり、自動検知コースから他のコースへの変更が
容易にできないようにするためで、自動検知コースの運
転途中で、誤って他のコースキーを押したことによって
、自動検知コースの運転データがクリアされるのを防ぎ
、正常な運転をするのには不可欠なものである。ただし
運転開始前には、自動検知コースからの変更は可能であ
る。また、使用者の意志で自動検知コースから他のコー
スへ変更しようとするときは、途中停止状態からストッ
プキーをもう一度押すことによって、ＣＰＵ（３３）が
運転開始前の状態に戻され、変更可能となる。上述の処
理を行なうことによって、運転データを保持することが
重要な、自動検知コースの途中停止中におけるキーボー
ド・スイッチ（５）の誤操作を防ぐことができ、かつ、
意識的にコース変更をする場合にも、ストップキーを２
度押すことによって簡単に変更できるので、特別にコー
ス変更用のキーを設ける必要もなく効果が大きい。

スタートキーは、運転開始前あるいは途中停止の状態か
ら運転を開始させるが、このとき、ドアが開いていたり
、設定が未完了であるとスタートしない。また、入口設
定温度よりも出口設定温度のほうが高いときは、アラー
ムを発し、温度設定ミスを報知する。本実施例の蒸気式
乾燥機は、第５図を見ても明らかなように出口温度が入
口温度よりも高くなることはありえないので、入口設定
温度よりも出口設定温度を高く設定した場合には正常な
乾燥運転ができない場合がある。したがって、スタート
キーを押したときに、設定値をチェックして、不都合が
あればアラームを発するようにすれば、不合理な運転を
することなく、設定しなおしてすぐに再スタートするこ
とができて便利である。

□、１．ゆ、７　、７　ｍ−１，−７゜）よ、、ワ４．
。

−タ例を駆動して、ファン０５）を常時回転させ、ドラ
ムα０）を１５秒０Ｎ−２秒ＯＦＦの周期で反転させる
。また、入口温度と出口温度の設定値によっ出口温度も
入口温度も制御温度以下のときは、蒸気弁Ｑ６）（１８
１のいずれかを開いて、ヒータ旧）（１２１（１３）に
よって熱風の温度を上昇させるが、運転開始のときには
、入口温度の設定値によって蒸気弁（１６１（１８１の
開弁の組合せを変えることにより、ヒータ（１１）（３
２（１３］の段数を変えて運転する。ζこで、制御温度
というのは、出口の場合は出口設定温度の仁とで１ある
が、入口の場合祉後述する自動検知コースの場合におい
てのみ、入口設定温度とは異なる場合がある。

本実施例の場合には、入口設定温度が１３１°Ｃ以上の
ときは、蒸気弁（１６）と（１匂を２個とも開弁してヒ
ータ（１１）（１２）Ｑ３）を６段とし、入口設定温度
が９６°Ｃ以上１３０°Ｃ以下Ω゛ときは蒸気弁＋１ｇ
Ｊを１個だけ開弁してヒータ（１２）Ｑ３）を２段とし
、入口設定温度が９５°Ｃ以下のときは蒸気弁（１Ｂ）
を１個だけ開弁してヒータ（１１）を１段としている。

また、蒸気式乾燥機では、他の蒸気を消費する機器との
関係で蒸気圧が低下して、設定した入口制御温度に到達
できない場合があるが、このときは入口温度をチェック
して、入口温度が、入口制御温度から５度引いた温度よ
りも低いときは、運転開始６分後と４分後にヒータを一
段増やすように蒸気弁（１６］　（１８１を開閉する。

さらに運転開始５分後に入口設定温度によって定められ
た最低入口温度に到達していないときには、アラームを
発して温度上昇不足を報知する。本実施例の場合、入口
設定温度が１ろ１°Ｃ以上のときは最低入口温度は１０
０°Ｃ１入口設定温度が１０６°Ｃ以上のときは最低入
口温度は７０°Ｃ１入ロ設定温度が５０℃以上のときは
最低入口温度も５０°Ｃとしている。

上述のような制御をすることにより、蒸気圧が低下して
いても、入口制御温度に到達する時間が長びくことはな
く、また蒸気供給管（１７）の元栓が閉じているときに
は、最低入口温度には到達しないので、運転開始５分後
にアラームを発して異常を報知するので非常に便利であ
る。

入口温度オたは出口温度がそれぞれの制御温度以上にな
っているときは、蒸気弁（１６）（１８１は閉弁し、入
口・出口双方とも制御温度より低くなる壕で蒸気弁は開
かない。

ただし、自動検知コースの出口設定温度は、出口温度の
上限を規定するものであるので、出口温度が出口設定温
度以上の状態を５秒間保持すると熱風運転を終了し、冷
風運転へ移行する。軽負荷又は無負荷の時にこのような
状態が生ずる。運転開始３分以降の熱風運転中に、入口
温度が入口制御温度を３０度以上上まわる状態を１０秒
保持するか、あるいは出口温度が出口制御温度を１５度
以上上まわる状態を１０秒保持するとアラームを発し、
温度過昇を報知する。

自動検知コースは、入口温度を一定に保ったとき、出口
温度が第５図のように変化することを利用して、熱風運
転終了時期を決定するものである。

運転を開始してしばらくすると、出口温度がほぼ一定に
なる時期（これを恒率期という）がある。

自動検知コースは、この恒率期の入口温度と出口温度の
差（これをＴとする）を基準にして、入口温度と出口温
度の差が、乾燥度調節つまみ（４）で設定された値Ｘ（
０，５くＸく１）と基準値Ｔとの積ＸＴ’″以下に小さ
くなったときに運転を停止する。

第４図（力）のフローチャートに示したように、本実施
例の場合は、基準値Ｔを次のようＫして読み込むようＫ
している。運転開始後、４５秒毎の入口温度と出口温度
の差をＲＡ　Ｍ、内に記憶し、そのときの入口温度と出
口温度の差が４５秒前の入口温度と出口温度の差よりも
小さくなったときに、入口温度がそれまでに入口設定温
度に到達したことがあれば、この直後に入口温度が入口
設定温度と一致したときの入口温度と出口温度の差をＴ
とする。もし入口温度が入口制御温度にそれまでに到達
していない場合は、即座に入口温度と出口温度の差をＴ
とするとともに、そのときの入口温度をマイクロコンピ
ュータ内に設定しである入口設；、′ 定温度と置き換えてその後の飼癲１を行う。

このとき、運転開始後５分経っても、入口温度と出口温
度の差が４５秒前の入口温度と出口温度の差よりも小さ
くならない場合は、入口設定温度に到達したことがある
か否かによって前述と同様にしてＴを読み込む。また、
Ｔの読み込み可能状態が５分継続しても、入口温度が入
口設定温度と一致しない場合は、このときの入口温度を
以後の入口設定温度とするとともに、入口温度と出口温
度の差をＴとして読み込む（Ｔ読み込みの補償）。

恒率期の入口温度と出口温度の差Ｔを上述のようにして
読み込むのは、第５図に示したように、実際は入口温度
は入口設定温度を中心に変動しているので、惺率期に入
って、入口温度が入口設定温度と一致したときの入口温
度と出口温度の差をＴとすることによって、乾燥運転終
了後の乾燥率のばらつきが少なくなり、精度の高い制御
ができるからである。また、蒸気圧が少し不足していて
、入口設定温度まで上昇しないうちに、恒率期に入った
ときは、上述のように、Ｔを読み込んだとき・′：、） の入口温度を以後の入口設定温度とするので、運、転生
に蒸気圧が上がっても、入口温度を一定に保つように制
御されるので、乾燥終了を誤検知することもない。

１゛を読み込んだ後は、乾燥率調節つまみ（４）で摺動
される可変抵抗器によって設定されるＸ（０，５≦Ｘく
１）と、記憶しているＴの積を債算し、このｉｌｆ、　
Ｘ　Ｔと、入口設定温度と出口温度の差を比較して、入
口設定温度と出口温度の差のほうが小さいという状態を
２０秒間保持したとき、熱風運転を終了して冷風運転へ
移る。なお、第５図に示しだように、入口温度は制御温
度を中心に変動しているので、時々刻々の入口温度デー
タを基に制御すると、乾燥運転終了時の乾燥率のばらつ
きが大きくなってしまうという不都合が生じる。しかし
本発明のように、入口設定温度を入口温度と見做して、
入口設定温度と出口温度の差を基に制御することによっ
て、乾燥率のばらつきを少なくできる。また、出口温度
の変動はあまり大きくないので、実際上問題はない。

以上の如く本発明は、出口側温度が略一定に彦って恒率
期に入った時に入口側設定温度と出口側検出温度の差を
検出してマイクロコンピュータに記憶し、この記憶値と
総意に設定し得る乾燥率を乗じて乾燥運転の終期を決定
するようにしており、前記記憶値は洗濯物の量に応じて
変動するので乾燥運転の終期も洗濯物の量に応じて決定
され、且つ乾燥状態は乾燥率調節摘子によって総意に調
節し得る利点がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は衣類乾燥機の正面図、第２図は縦断側面図、第
６図は情報伝達部分のブロック図、第４図（イ）〜（力
）はフローチャート、第５図は入口温度と出口温度の変
化を示すグラフでおる。 （４）・・・・・・乾燥率調節摘子　αＯ）・・・・・
・乾燥ドラム　（１１）（１２１Ｑ３）・・・・・・ヒ
ータ　（２８）・・・・・・入口側温度検出器　（支）
・・・・・・出口側温度検出器 第４図 （イ） １口） 第４図（力） 第５図 手　　続　　補　　正　　書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第　９５１２８号 ２、発明の名称 衣類乾燥機 ６、補正をする者 特許出願人 住所　守口市京阪本通２丁目１８番地 名称（１８８）三洋電機株式会社 代表者　井　植　　　薫 ４、代理人 住所　守口市京阪本通２丁目１８番地 連絡先：電話（東京）　８３５−１１１１特許センター
駐在鎌田５、補正の対象 中、発明の詳細な説明、図面の簡単な説明の欄、及び図
面。 ６、補正の内容 ［１１明細書第６真下から第２行目「る。」の後に改行
して下記を補充する。 記 前記Ｄ／Ａ変換装置は第６図に示すとうり、ラダー回Ｆ
ＩＩＩ（４υの出力が第１．第２．＠５の電圧比較器（
４２１（４３（４４）の比較端子に夫々印加されるよう
になっている。第１電圧比較０（４２１の基準端子には
前記入口温度検出器間の一端が接続され、第２電圧比較
器ＧＧの熾準端子には前記出口温度検出器ｃ２Ｉの一端
が、又第５’ｌａ圧比較器帽）の基準端子には、前記乾
　　′燥度調節摘子＋４３によって調節される可変抵抗
０５１が−ａ−−ｍ−されている。 冑第１８頁ＷＩ；１０行目「グラフである。 」を１グラフ、第６図はＤ／Ａ変換装置部分の詳細図で
ある。」と補正する。 （３）第６図を別紙の如く補充する。

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）、乾燥室の入口側に入口温度検出器を、出口側に
   出口温度検出器を夫々設け、出口側温度が略一定になっ
   て惺率期に入った時に入口側設定温度と出口側検出温度
   の差を検出してマイクロコンピュータに記憶し、前記入
   口側設定温度と出口側検出温度の差が、前記記憶値と認
   意に設定し得る乾燥率とを乗じた値以下になった時に乾
   燥運転を終了するようにしたことを特徴とする衣類乾燥
   機。
2. （２）、前記入口側設定温度と出口側検出温度の差が、
   前記記憶値と乾燥率とを乗じた値以下の状態を一定時間
   維持した時に乾燥運転を終了するようにしたことを特徴
   とする特許請求の範囲第１項記載の衣類乾燥機。
3. （３）、入口側検出温度と出口側検出温度の差が減少に
   転じ時に惺率期に入ったものと判断するよう八 にしてなる特許請求の範囲第１項記載の衣類乾燥機。