JPS58211579A - 風車 - Google Patents

風車

Info

Publication number
JPS58211579A
JPS58211579A JP58090846A JP9084683A JPS58211579A JP S58211579 A JPS58211579 A JP S58211579A JP 58090846 A JP58090846 A JP 58090846A JP 9084683 A JP9084683 A JP 9084683A JP S58211579 A JPS58211579 A JP S58211579A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
blade
mast
blades
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58090846A
Other languages
English (en)
Inventor
マリヌス・ヘンドリクス・ウエストストラ−テ
ヘルマヌス・ヘンドリク・ヴイザ−ス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Multinorm BV
Original Assignee
Multinorm BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Multinorm BV filed Critical Multinorm BV
Publication of JPS58211579A publication Critical patent/JPS58211579A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03DWIND MOTORS
    • F03D7/00Controlling wind motors 
    • F03D7/02Controlling wind motors  the wind motors having rotation axis substantially parallel to the air flow entering the rotor
    • F03D7/022Adjusting aerodynamic properties of the blades
    • F03D7/0224Adjusting blade pitch
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03DWIND MOTORS
    • F03D1/00Wind motors with rotation axis substantially parallel to the air flow entering the rotor 
    • F03D1/06Rotors
    • F03D1/0608Rotors characterised by their aerodynamic shape
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03DWIND MOTORS
    • F03D13/00Assembly, mounting or commissioning of wind motors; Arrangements specially adapted for transporting wind motor components
    • F03D13/20Arrangements for mounting or supporting wind motors; Masts or towers for wind motors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05BINDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
    • F05B2260/00Function
    • F05B2260/70Adjusting of angle of incidence or attack of rotating blades
    • F05B2260/77Adjusting of angle of incidence or attack of rotating blades the adjusting mechanism driven or triggered by centrifugal forces
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/728Onshore wind turbines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Sustainable Energy (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Wind Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
水平なロータ軸線の周囲に回転呵能なようにマストに接
続設置されている風東に関する。 本発明の目的は、特に(動力)エネルギを得るための、
構造が簡単で制御の容易な風車を提供することにある。 ロータ翼は傾動可能にロータ軸に接続され、1 rlの
成る瞬間に求められる□エネルギ蓋の大小にかかわりな
く、風速及び風向きがどのようなものであー)でも常に
一定の速度で回転しくIIるように構成ひ−れている1
、これは、全負荷及び零負荷のいずれの条件F I/i
−あっても、ロータ翼は自身で自動的に作動設定を行い
、ロータを「暴走」させることはない、ことを徽味する
。 本発明を具現化する風車のり−タは、翼のそれぞれが、
それに平行でその改心を超えて延びる傾動軸線の周囲に
傾動可能に、翼支持部材に連結されており、なお口の傾
動軸線はロータ軸線から間隔をおいてそれに交差するも
のであり、また翼支持部材にはローータ面に向は翼を復
帰設定させるための手段が設けられていることに特徴を
有している。 上記のような翼のり傾構成によれば、風負荷が増大した
特質はロータ面外に強制され、翼にかかる風圧が、翼の
速度又は回転はそのままで、得られるトルクに変化のな
い程度に減少される。 ロータの「暴走」ということにもなりがねないエネルギ
要求輩に降ドのあった時にもまた速1朝には回転を制限
させるため、翼の改心は風向きい=関し翼の傾動軸線の
後ツノ゛にあるように構成し、翼の改心を通りか′〕翼
の傾動軸線に平行な7、線か、同傾動軸線と同一の側に
おいてロータ軸線と交差するように構成する。 好ましくは、翼の復帰設定1段は、ロータ軸線周囲に四
転用能であり、−jiで枢動可能な連結杆を介し翼に、
他ノjて弾性手段を介し翼支持部材に接続された部材p
こより構成される。この構成によれば、複数のロータ翼
の変位を等しいものとすることが出来るばかりでなく、
同質にかかる復帰力も均一なものとすることが出来る。 本発明のl実姉例において、」二記弾性手段は、つる巻
ばねにて構成きれ、その長手方向軸は、回転面に対する
通常の翼取付は角において、上記復帰#定手段とロータ
軸との係合点を通る線に対し90°以上の角度に配され
ている。この構成によれば、回転面外への翼の傾動が大
となるに′)れ、弾性手段及び復@設定手段により与え
られる復帰設定のモーメントが小となる構成が得られる
。これは、風負荷の結果、翼に作用する復帰設定の力及
び回転速度が共に、楓かぞの回転面外に傾動する畦が増
大するt(二つれ減ンするからである。 本発明は、他σ)l +r+iにおいて、L述した種類
の風車のための、特に簡単な仕様でかつ安価に製造口■
能なロータ翼或いは回転羽根にも関するものである。こ
のロータ翼は、翼の全長を通じ形状及び壁厚が同一の、
1個又はそれ以上のプロフィル部材、即ちm型形成部材
から形成されることを特徴とするものである。このよう
な設71のため、プロフィル部材は、連続製造法におい
て所望長さに切断し、檀々の出力の風11f利用機器に
適応した翼製造が可能である。 好ましくは、翼型形成部材にはプロフィル部材は押出し
成型による製品である。 本発明によれば、翼の長手方向に2個又はそれ以、Eの
ブo 7 、(外部材を用いて翼を組)r−r 。 その外表面の1部を、翼に1ツf望される流線翼形状に
従い曲血杉成する1ノj、その他の部分にそ ・ilら
プロフィル部材を相′II−接合させるだめの手段を設
+するようにすることもn)能である。 谷プロフィル部材を中空構造に形成すること、・こより
特に強固な構造とすることが可能である。 複数のプロフィル部材を、例えば、2成分接着剤等の硬
化性物質の形の接合手段を使用して、相IJに固定させ
ることはuf能である。 ロータ翼の強化が必要な場合、本発明に従えば1個えは
それ以上の内方プロフィル部材を1、記ブUフィル部材
に強固に固定して設ける。内ノツプlyフィル部材は外
方のプロフィル部材に比較し短長としてよいか、0れら
プロフィル部材の少なくも端部が全てそろって、翼の根
元のボスの側に配されるように構成する。この端部とは
、そこにおいて翼がボスに固定される部分を指す。 本発明によれば、上記ボスは好ましくは1個部において
開し■シている箱状の部材の形に設計され、な!]その
開[1部にロータ翼の根元部分が41!容され、また間
開[1部の壁と翼のプロフィル部材との間の接続は、例
えば硬化性物質により行才)れる。 プロフィル部材は、好ましくは例えば軽量金属から製造
されるが、翼は複数の、断面において翼壁を形成する部
材、即ちプロフィル部材から組ケて形成されるものであ
るから、押出し成型プロフィル部材の壁厚を小なものと
することが可能であり、これは特に翼が大・f法のもの
である時には非常に有利である。 長手方向に組)rてられ゛るプロフィル部材の採JTi
により、ねじりの施されたロータ翼を得ることもまた口
■能となる。これは、多くの加−■二操作を追加実施す
る必要はなしに、単に、プロフィル部材の相!J固着が
完rするまでの間、翼を作業台I―にねじれ姿勢に保持
することにより実現1扛能である。 本発明によれば、風車は、風の人って来る方向にみてロ
ータがマストの後方に位置するように、設計されている
。この結果、ロータは自身で作動設定可能であり、翼板
又は方向転換モータの形の方向転換装置の必要かなくな
る。 マストは、好ましくは、垂直又は実質的に垂直なト一方
の部分と、それに対し傾斜し、ロータの取付けか行われ
る部分とから形成される。 本発明の成る実施例・においては、マストの4Z記垂直
トJJ部分と傾斜部分との間に回転継手か設けら才」て
いる。 史に他の1面において、本発明は、照明灯用円柱又は送
電塔として、或いは、好ましくは、1、述した抽類の風
車のマストとして、等柚々の用途に利用可能なマストに
も関するものである。 このマストは、肉薄金属条片を、ら線状に巻き、その縁
部を部分的に重ね合わせ、かつ相転に固定される31う
にして形成した円錐筒状体から成ることを特徴とするも
のである。 以下、具体的実施例を参照しつつ、本発明を史に詳細に
説明する。 第1図に示される、本発明の1実施例に従う風車は、マ
スト又はその垂直部分1を有するが、これはkえ綱等を
利用することな已に基部材2に適宜仕様により固定ケ設
し得るものである。 この垂直部分1の頂端にはM転軸受6か設けられており
、この軸受にマストの傾斜部分4が取付けられ、垂直部
分1の長手方向軸心を中心として矢印PIのJl向に往
復揺動U1能とff−)でいる。 マストの傾斜部分4の自由端部には、第2図(・に詳細
に示されるロータ5が取付けらねている。 このロータ5は、水平な軸MA  Aを中心として、風
向きが矢印P2にて示されるものである時、矢印P3の
方向に回転可能である。吹込む風のJl向に関し、ロー
タ5がマストの垂直部分1の後方に位置していることが
理解されよう。この結果、風向きが変化すると、ロータ
はマストの垂直部分1周囲に回転してそれ自身で+E 
Lい位置又は姿勢に変位するため、自己作動設定可能で
ある。 図示の例において、ロータ5は3枚の翼6を41してお
り、容質は一七角板部材から成る翼支持部材7に傾動可
能に取付けられている(第2図)、)この五角形の翼支
持部材7の各頂点又はかど部はに持部8を備えており、
容質6に整合された腕部材10の突設耳部9が翼の傾動
軸線11を中口・とし、−C枢動可能な1うに、k持部
8に取(Jけられている。腕部材10に関する耳部9の
、従ってtた翼6の位置又は姿勢は、傾動軸線11を通
り重心線12に向う而が、第2図における11!!6の
断面の改心を通るようにするものであり、なおこJlは
、風の)j向P2に関し、1.記屯心−が傾動軸線11
【山る而の後ノjにあることを意味する。傾動軸線1
1及び重心線12は共に4−配向の後方においてロータ
軸線A−Aに交差する構成となっている。 腕部材10は、史に枢動可能な連結杆14との間の回転
継手を構成する耳部16を備えており、なおこの連結杆
14の反対端部は三角形の回転部材15の頂点又はすみ
部に枢着支持されている。 回転部材15の各すみ部は、連結杆14を介し翼乙に接
続さ11、またつる巻ばね16にも回動可能に連結され
ている。つる巻ばね16の反対端は翼支持部材7に固定
されている。更に、つる巻はね16は、謔6の通常の姿
勢又は位置において、その軸線が、同ばね16の回転部
材15との接続点とτノーク軸線A−Aとを結ぶ放射l
J°回線にχ・[し90°以七の角度となるよう、配向
されている。 風速の変動に起因する衝撃を吸収するため、翼支持部材
7と回転部材15との間に、緩衝手段60が配設されて
いる。図示の例においては、っ巻はね16と平行に配さ
れた油圧式緩衝器が採用されている。しかし、翼支持部
材7と回転部材15の間に摩擦式緩衝装置6を設けるこ
ともI拝能である。 ]ユ述した懸架構造の作動は以トの通りである。 矢印P2の方向に風の負荷がかかると、翼6は傾動軸線
11を中心として、第2図において図面の面外、こちら
側へと回動又は傾動し、口のため連結杆14もまた、回
転部材15を時計方向に回動させる仕様で変位する。こ
の結束、つる巻ばね16が加11:、に付され、復帰設
定力を発揮する。 復帰設定のモーメントは、ばね16を通る力線とロータ
軸線A−Aがらの力線の距離により決定される。この距
離は、翼の姿勢がその回転面外に史に大きく回動する時
、回転部材15が史に回動し、短くなるものである。こ
のため、つる巻ばね16の寸法及びばね定数並ひに連結
杆14の長さに関しfピしい値を選択設定することによ
り、翼の1す「定姿勢(Cおいて風速との平衡を得るよ
うにはかることか可能−(ある。この)V−衡状態にJ
】いて、1】−夕は所定回転数で回転するよう構成さu
’cいる。 IJ−り軸線AAに関し、改心2は傾動又は回動軸線1
1の後方に配されているの−こい翼はローフの回転時速
心力に1つ外方に振れる。このため、回転速度がI−が
ると、翼取付は角が増大1−るが、過度の回転速度に達
すると翼は風向き((二関しブレーキ効果を示すので、
回転速度が所定の所望回転数を超えることは決してない
。このことは、所要出力の急激な降下の場合に重要なは
味をもつ。at持部材7は、7ランジ17に強固に連結
されており、またこの7ランジ17は歯11C箱18を
介し、例えば非同期交流モータから成るエネルギ発生機
又は同変換機19に接続されている。 本発明に従えば、翼6はその全長にねたり壁厚及び形状
か一定の70フィル部材即ち翼壁形成部材から形成され
る。このプロフィル部材は、押出し成型により容易に製
造11丁能で、あり、また断面において分′#Iされた
構成のもので、I’+るため、肉1’aの小さい7′ル
ミニウムのブロア(ル部材トして製造することが出来る
。こ71は、洲の軽畦化に効果がある。第3図に示ごれ
るよ一′)に、断げ11において分割されたプロフィル
部材20 、21及び26の相1,7−接続又は接合は
、ダボ継きにLIノ実施することが出来、なお所望時に
はその接合部に接着剤を適月jする。これによ−リ、強
固4I・接合構成が得られる。最外方のブTl フィル
部材加にIflAl又はそれ以1−の内ノjプロフィル
部材20′。 20″等を組合せ使月Jする必要がある場合もあり得る
が、これはまた他のプロフィル部材21及び26それぞ
れについても同様であるっ内方プロフィル部材の長さは
必ずしも同一である必要はない。この長さを、例示のた
め第1図に鎖線24により示すように、所定値た4−1
短くすることハ可能である1、以1−のようにしてロー
タ翼又は回転゛1コJ限はIfj成きれるか、これらの
翼は軽市鼠で、その根」を部分Vこおい−(大きな強度
を佇している。 翼J)恨ノC部分は、I flllJ iこおい−C開
11シた箱の形のボス25内に収客され、なおボス25
とブロアrル部材根Je部の間の空間には、例えば硬化
性物質を充填しても良い。また、必要に応じ、締f−J
ボルト26を便用することも出来る。 第1図は、ロータ翼6のプロフィル部材がねじりをf−
Jされている本発明の他の実施例を示し−Cいる。この
ねじれ翼の形成は、翼形成の間プロフィル部材を作業台
上ねじれ状態に維持し、次いでダボ継き部に適用された
接着性物質の硬化を待つという簡単な仕様で実姉し得る
。 本発明の範囲を逸脱することなく、プロフィル部材の接
続又は接合構造に、他の手段を用いることも考えられる
。例えば、第5図は、前述した箱状のプロフィル部材に
代え、所望流線形の翼壁をjし成するよう曲面加I′、
された板材を使用し、それらにフラン/27を杉成し、
それら7ランジ同志の間に連結手段28を適用し−(、
翼を・構成する例を示している。硬化性物質29をゼ1
411して、これら板状ブ1コア゛イル部材間の接合を
確固としたものとし得る。 さて、マストの垂直部分1に′つき、第1図を再度参照
すると、この垂直部分は、前述のように薄い金属条片を
ら線状に巻いた円錐形の円筒状体から形成されている。 金属条片の縁部はllに市ね合オ)されているが、隅肉
溶接に31すllに接合されるようにしても良い。ら線
のピッチを増減することにより、このマスト部分の曲げ
強さを種々の使ノ1イ条件に適合させることがC可能で
ある。このため、またkえ綱等のセリ月1なしに固定使
用が可能なものであるから、本発明に従い構成されるマ
ストは、比較的大きな曲げ負荷に付される柱材としての
使用に特に適したものである。 以上、本発明をtミとして、風11〔、ロータIE又は
単に翼及びマストに関し詳説したが、本発明はそのよう
な特殊実施例(・(二関する記載内容に限定されるもの
ではない。即ち、本発明の実施態様を項11化して要約
すると、以下の通りである。 (1)  少なくも2′枚の翼をイj″シかつ水平なロ
ータ軸線を中心として回転可能にマストに取りfJけら
れており1.l:+jピ苑σ)それぞれが、翼に平作(
・二延ひかつ翼の4′C心線のl1ill Jiにイ\
”f置した傾動軸線σ)I+’+l i’N ”傾動可
能に翼に持部材に連結され(J)す、1記傾動軸線はロ
ータ軸線がら間隔をj、)いてそイ1に交差しており、
翼又は翼に持部材を回転面に向は復帰作動設定するため
の手段が設けC1わていることを特徴とする、風市用ロ
ー0 (2)  風の向きに関し、翼の重心が、翼の傾動軸線
を通る而の後ノブに配され、傾動軸線に十ftに延びか
つ翼の重心を通る線が、同傾動軸線と同一の側)jにお
いてロータ軸線と交差することを特徴とする、−J:記
項(])に記載の、風車用ロータ。 (3) 1−記手段か、ロータ軸心を中心とじて回転u
f能に設けられ、か′)、・ノブで枢動U1能な連結杆
を介し翼に、他ノJ°で弾性手段を;r L翼支持部材
に接続されている回転部材により構成されていることを
特徴とする、L記項(1)(は(2)に記、載の、風車
用ロータ。 (4)  l記弾性手段かつる乍ばねのルニで設計され
ており、同手段の長子ノJ゛向軸線か、回転面に関する
通常の翼取付は川において、回転部材とり一部軸線との
間の係合点を通る線に刈【−190°以トの)t+度に
配向さ才1ていることを特徴とする、1ユ記項(1)な
いしく;3)のいすtlかに記載の、風蟇扛月10−タ
。 (5)  緩衝手段が設けられていることを特徴とする
、に配信(1)ないしく4)のいずれかに記載の、風車
用ロータ。 (6)緩衝手段が、翼支持部材と回転部材との間に配さ
れた油圧式緩衝器であることを特徴とする、上配信(5
)に記載の、風車用ロータ。 (7)  細長い形状を有すると共に、1端部において
ボス又はその均等部材に接続可能で、翼の全長にねたり
壁厚及び形状が同一・の1個又はそれ以1・のプロフィ
ル部材から構成されていることを特徴°とする、風車用
ロータ翼。 (8)  プロフィル部材が押出しIQ型−70フィル
部材であることを特徴とする、1−記項(7)に記載の
、風【((用ロータ謔。 (9)楓か2個又はそれ以上の、長手方向に配設された
プロフィル部材から組ケてられ、それ1′)プロフィル
部材の外8表面の少なくも1部分は、翼にげi望される
流線杉翼型に従い曲面加1°ごれ゛(いると共に他の部
分にはプロフィル部材を相rl接続させるたy)の固定
手段が設けられCいることを特徴とする、−1;記項(
7)又は(8)に記載σ)、風11【用ロータ翼。 (11フロフィル部材か箱状のプロフィル部材とし一〇
設計されていることを特徴とする、−1〕記項(9)に
記載の、風11を用ロータ翼。 0υ −1ユ記固定手段が、相1i、に固定されるブI
ノフィル部材の外端部に構成されたダボ継ぎ部1Cより
構成されていることを特徴とする特許項(9)又は(1
0に記載の、風+g用ロータ翼。 02  ダボ継ぎ部が、6翼のタト側端近傍に、接合手
段を収容するための3個の室を(J’ していることを
特徴とする、」―記載(9)ないしaηのいずれかに記
載の、風車14Jロータ翼。 α] 硬化性接着剤の援用により、70フrル部材間に
永久的な接合か14☆二さねていることを特徴とする、
上配信0■に記載の、風11j用ロータ資。 Q41  ブo−zイル部材に、1個又はそれ以1−の
、密に嵌め込まれ°た内方プロフィル部材か強固に固着
さ11. ’Cいることを特徴とする、1.記載(7)
ないし0■に記載の、風車用ロータ翼。 0→ 内1110744部材の艮♂が、そt71外側に
位inシた内)j ’Lは外Uの111714部4’l
のそれよりも小であることを特徴と4−る、1、記載(
7)ないし01のいず第1かに記載の、風:t< I1
1ロー り翼。 OQ  外1j及び/には内lJ゛のプロフィル部材の
端部かボスの側に配己れ、ボス・\の取付は部として機
能していることを特徴とする、上配信04又は0υに記
載の、風車用ロータ翼。 0η プロフィル部材が、軽量金属例えばアルミニウム
から形成されていることを特徴とする、I−記載(7)
ないしOQのいすねかに記載の、風東用ロータ翼〇 〇→ ボスか、ロータ翼の恨JC部分を収容するため1
側部に開[1部を有する箱状部材を存し−(いることを
特徴とする、1記項(7)ないし0ηのいずれかに記載
の、風11i、用ロータ翼。 (]l  −yロフィル部材及び/又は箱状部材の固定
手段の側゛)接合表向に硬化性物質、例えば接右剤を適
用し、プロフィル部材を相11.に接合し、組17二て
の完■−した翼の根丸部分を箱状部材中に滑入し、次い
で硬化性物質を硬化させることを特徴とする、−I−記
載(7)ないしく1119のいずれかに記載の、風車用
ロータ翼をプロフィル部材が1)絹tで形成する方a、
。 ■ 硬化性物質の硬化が完rするまで、プロフィル部材
をねじ!]状態トに維持することを特徴とする、−1−
記載(11に記載の方法。 Qυ 薄肉の金属液汁をら線状に巻き、縁部を部分的に
東ね合わせ相lI、に固定させて形成された円錐形円筒
状体から形成されていることを特徴とする、照明灯用円
柱又は送電塔として或いはロータ用として等種々の用途
(C適したマスト0 ■ 長さ方向にら線のピノナを変rヒJせたことを待°
徴とする、1.記載QI)に記載の方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例をン1<す風+ljのa体
斜視図、第2図は、第1図風IILのローフ翼懸架構成
及び復帰作動設定機構の詳細を示す、第1図と同方向に
艶だ部分斜視図、第:3図は、第1図ト’I線に沿う、
ロータ翼の断面図、第1図C11、本発明の他の実1池
例に従う、ねじり形状翼の斜視図、第5図は本発明の史
に他の実Ia剥に従う翼の断面図、である。 1・・マスト又はその垂直部分、5・・1コータ、6・
・翼、A−A・・ロータ軸線、12 ・重心線、11・
・・傾動軸線、7・・翼支持部材、4 ・(マストの)
傾斜部分、6・・回転軸受、19・・エイ刀しギ発生機
又は交換機。 代理人 弁理」S  小 川 イ、i −弁理士  野
 El  賢 照 −弁理1  戸 l・ 和 彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マストと、2一枚又はそれ以上の翼を備えたロータ
    を有し、同ロータは、水平なロータ軸線を中心として回
    転可能にマストに取付けられており、翼のそれぞれが、
    翼に平行に延びかつ重心線の側方に位置した傾動軸線の
    周囲に傾動可能に翼支持部材に連結されており、翼の上
    記傾動軸線はロータ軸線から間隔をおいて、同ロータ軸
    線に交差する方向に配向されており、またロータには翼
    又は翼支持部材を翼の回転面に向は復帰作動設定するた
    めの手段が設けられていることを特徴とする風車。 2、入って来る風の方向に見て、ロータがマストの後方
    に配されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の風車。 3、マストが、垂直又は実質的に垂直な下方の部分と、
    この垂直部分に対し角度を有する傾斜部分とから形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の風車。 4、マストのAtJ記垂面垂直部分斜部分との間に回転
    軸受が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項に記載の風車。 5、マストの前記傾斜部分の頂端部に、エネルギ発生機
    又は変換機、例えば非同期交流モーフがロータ軸に連結
    されて設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第4項のいずれかに記載の風車。
JP58090846A 1982-05-27 1983-05-25 風車 Pending JPS58211579A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8202174 1982-05-27
NL8202174A NL8202174A (nl) 1982-05-27 1982-05-27 Windmolen, rotor, rotorblad en mast daarvoor, alsmede werkwijze voor het vervaardigen van het rotorblad.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58211579A true JPS58211579A (ja) 1983-12-09

Family

ID=19839793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58090846A Pending JPS58211579A (ja) 1982-05-27 1983-05-25 風車

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0095807A3 (ja)
JP (1) JPS58211579A (ja)
AU (1) AU1463983A (ja)
DK (1) DK222783A (ja)
ES (4) ES279991Y (ja)
NL (1) NL8202174A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102333952A (zh) * 2009-02-26 2012-01-25 泰克西斯先进技术及体系有限公司 制造风力发电机叶片的方法
WO2012150718A1 (ja) * 2011-05-02 2012-11-08 Ishimine Tadashi 風車装置
JP2018096340A (ja) * 2016-12-16 2018-06-21 株式会社ヤマダ 建築資材及び構造物及び建築資材の組み立て方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3435458A1 (de) * 1984-09-27 1986-06-12 Erich Herter Windturbine
US4909703A (en) * 1988-12-02 1990-03-20 Jacobs Paul R Motion damping apparatus for wind driven propellers
IT219392Z2 (it) * 1990-03-12 1993-02-26 Sistema di fissaggio tra pala estrusa a struttura cava per ventilatore assiale e gambo della pala inserito
DE20013773U1 (de) * 2000-08-10 2000-11-23 Arand, Wilfried, 14532 Kleinmachnow Turm für Windkraftanlagen mit einer im Bereich seines oberen Endes angeordneten Gondel, der ein außenliegender Rotor mit Propellerflügeln und vorzugsweise Rotorachse zugeordnet ist
GB2365931A (en) * 2000-08-17 2002-02-27 Michael Andrew Wastling Self-regulating wind turbine rotor
ATE367522T1 (de) * 2002-02-25 2007-08-15 Iskra Wind Turbines Ltd Passives geschwindigkeits- und leistungsregelsystem für eine windturbine
US11319921B2 (en) * 2018-06-14 2022-05-03 Vestas Wind Systems A/S Wind turbine with hinged blades having a hinge position between inner and outer tip end of the blades

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE453743C (de) * 1926-04-01 1927-12-16 Hubert Rehaag Dipl Ing Regelvorrichtung fuer Windraeder
US2008234A (en) * 1932-12-16 1935-07-16 Robert W Weeks Impeller
DE895128C (de) * 1950-01-21 1953-10-29 Walter Wiegmann Drehzahlregelung eines Windrades durch Fluegelverstellung
US3470748A (en) * 1967-02-21 1969-10-07 United Aircraft Corp Vibration damper
DE2742559C2 (de) * 1977-09-22 1979-06-13 Voith Getriebe Kg, 7920 Heidenheim Windenergie-Konverter
US4183715A (en) * 1978-02-01 1980-01-15 First National Bank Of Lubbock Adjustable vane windmills
DE2823525C2 (de) * 1978-05-30 1985-05-09 M.A.N. Maschinenfabrik Augsburg-Nuernberg Ag, 8000 Muenchen Windenergieanlage und Verfahren zu deren Errichten
DE2834786C2 (de) * 1978-08-09 1980-09-25 Maschinenfabrik Augsburg-Nuernberg Ag, 8000 Muenchen Windrad
HU178353B (en) * 1979-10-25 1982-04-28 Szelloezoe Muevek Wing or blade composed from parts for fans or fanlike machines

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102333952A (zh) * 2009-02-26 2012-01-25 泰克西斯先进技术及体系有限公司 制造风力发电机叶片的方法
WO2012150718A1 (ja) * 2011-05-02 2012-11-08 Ishimine Tadashi 風車装置
JP2013060942A (ja) * 2011-05-02 2013-04-04 Sunao Ishimine 風車装置
US9041240B2 (en) 2011-05-02 2015-05-26 Tadashi Ishimine Wind turbine apparatus
JP2018096340A (ja) * 2016-12-16 2018-06-21 株式会社ヤマダ 建築資材及び構造物及び建築資材の組み立て方法

Also Published As

Publication number Publication date
ES279991U (es) 1984-11-16
ES276446Y (es) 1985-03-01
ES276447U (es) 1984-08-16
ES276445U (es) 1984-05-01
ES276445Y (es) 1984-12-16
NL8202174A (nl) 1983-12-16
DK222783D0 (da) 1983-05-18
ES276446U (es) 1984-08-16
DK222783A (da) 1983-11-28
EP0095807A3 (en) 1985-08-14
AU1463983A (en) 1983-12-01
EP0095807A2 (en) 1983-12-07
ES276447Y (es) 1985-03-01
ES279991Y (es) 1985-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58211579A (ja) 風車
JP5806319B2 (ja) 1枚以上のモジュール化ブレードを有する垂直軸風力タービン
US7258527B2 (en) Vertical axis wind engine
US4130380A (en) Wind powered turbine and airfoil construction
CN100353053C (zh) 垂直轴式风力涡轮机
US4278401A (en) Blade for wind motors
US3273834A (en) Air drop autorotating gyroplane drop chutes
JP5749777B2 (ja) オフセットした負圧面側を持つ風力タービン
JP2008538597A (ja) 風力タービンおよび水力タービン用のロータ・システムのテンション・ホイール
JP7140331B2 (ja) 揚力型垂直軸風車
JP3498838B2 (ja) フラップ支持機構およびフラップ付ロータブレード
JP2012121565A (ja) 展開可能な宇宙空間構造物用トルクモータリゼーションシステム
EP0258926A1 (en) Wind turbine rotor with two rotor blades
CA1238582A (en) Wind turbine
JP4876652B2 (ja) 天井扇
JPS61215464A (ja) 可変形状垂直軸風車
US11581721B2 (en) Twister slider antigalloping device
JP7427659B2 (ja) 騒音低減テープを備えたジョイント風力タービンブレード
EP0288957A2 (en) Helicopter rotor flexbeam
JPS6128767A (ja) 展開翼形風車
WO2022153648A1 (ja) 垂直軸風車
JPWO2020095704A1 (ja) 太陽光発電装置
JP2002242816A (ja) 風力発電装置
US9181924B2 (en) Exchange of momentum wind turbine vane
JP2012002233A (ja) 天井扇