JPS5821132Y2 - プリントコイル装置 - Google Patents
プリントコイル装置Info
- Publication number
- JPS5821132Y2 JPS5821132Y2 JP1978114573U JP11457378U JPS5821132Y2 JP S5821132 Y2 JPS5821132 Y2 JP S5821132Y2 JP 1978114573 U JP1978114573 U JP 1978114573U JP 11457378 U JP11457378 U JP 11457378U JP S5821132 Y2 JPS5821132 Y2 JP S5821132Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed coil
- board
- printed
- coil board
- coil device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプリントコイル装置に関する。
そして本考案の目的とするところは、プリントコイル板
を基板に対して取り付けるに際し、同時にプリントコイ
ル板の磁気的閉ループが形成されるようにしたプリント
コイル装置を提供せんとするものである。
を基板に対して取り付けるに際し、同時にプリントコイ
ル板の磁気的閉ループが形成されるようにしたプリント
コイル装置を提供せんとするものである。
以下、図を参照して本考案の一実施例を説明する。
第1図において、1はプリントコイル板で、そこには両
面に平行な直線状プリント部2a、2bが複数本形成さ
れ、それらの両端はスルホール3によって接続され、こ
れによって両面に亙ったコイル2が形成されている。
面に平行な直線状プリント部2a、2bが複数本形成さ
れ、それらの両端はスルホール3によって接続され、こ
れによって両面に亙ったコイル2が形成されている。
そして、このプリントコイル板1にはコイル2の端子が
位置する脚部としての足1a、lb及び後記する取付具
4が係合する係合部としての切欠部IC,ldが形成さ
れている。
位置する脚部としての足1a、lb及び後記する取付具
4が係合する係合部としての切欠部IC,ldが形成さ
れている。
5は前記プリントコイル板1が嵌め込まれる基板で、そ
こにはそのプリントコイル板10足1a。
こにはそのプリントコイル板10足1a。
1bが嵌合する孔5 a 、5 b、及び後記する取付
具4が嵌合する孔5 C,5d 、5 eが形成されて
いる。
具4が嵌合する孔5 C,5d 、5 eが形成されて
いる。
取付具4は磁性材で成り、その上面にはプリントコイル
板1の切欠部IC,ldに係合する係止部4 a 、4
bが形成され、下部両側には基板5の孔5 C,5d
、5 eに係合する爪4 C,4d 、4 e (但
し4eは図示せず)が形成されている。
板1の切欠部IC,ldに係合する係止部4 a 、4
bが形成され、下部両側には基板5の孔5 C,5d
、5 eに係合する爪4 C,4d 、4 e (但
し4eは図示せず)が形成されている。
組込みに当っては、まずプリントコイル板1の足1a、
lbを基板5の孔5 a 、5 bに嵌め込むことによ
って、そのプリントコイル板1を基板5に対して仮付け
し、その次に取付具4の爪4C14d、4eを基板5の
孔5c、5d、5eに係合させる。
lbを基板5の孔5 a 、5 bに嵌め込むことによ
って、そのプリントコイル板1を基板5に対して仮付け
し、その次に取付具4の爪4C14d、4eを基板5の
孔5c、5d、5eに係合させる。
これによって、プリントコイル板1は、その切欠部IC
,ldに係合する取付具4の係止部4a、4bによって
基板5の方向に押された状態を保持し、且つ取付具4に
よって周囲を包囲されるようになる。
,ldに係合する取付具4の係止部4a、4bによって
基板5の方向に押された状態を保持し、且つ取付具4に
よって周囲を包囲されるようになる。
従って、プリントコイル板1のコイル2によって発生す
る磁束は取付具4によって形成される磁気的閉ループを
流れるようになり、インダクタンの増大化が図られるよ
うになる。
る磁束は取付具4によって形成される磁気的閉ループを
流れるようになり、インダクタンの増大化が図られるよ
うになる。
第1図は本考案の一実施例の分解斜視図、第2図は組込
状態の断面図である。 1・・・・・・プリントコイル板、2・・・・・・コイ
ル、4・・・・・・取付具、5・・・・・・基板。
状態の断面図である。 1・・・・・・プリントコイル板、2・・・・・・コイ
ル、4・・・・・・取付具、5・・・・・・基板。
Claims (1)
- 一端に脚部を、他端に保合部を形成したプリントコイル
板と、このプリントコイル板が前記脚部において差し込
まれる基板と、磁性体で形成されていて前記基板上に前
記プリントコイル板を囲む状態で固定されると共に、該
固定時に前記プリントコイル板の前記係合部に係合して
当該プリントコイル板を係止固定する係止部を有する取
付具とからなるプリントコイル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978114573U JPS5821132Y2 (ja) | 1978-08-23 | 1978-08-23 | プリントコイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978114573U JPS5821132Y2 (ja) | 1978-08-23 | 1978-08-23 | プリントコイル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5532034U JPS5532034U (ja) | 1980-03-01 |
JPS5821132Y2 true JPS5821132Y2 (ja) | 1983-05-04 |
Family
ID=29065431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978114573U Expired JPS5821132Y2 (ja) | 1978-08-23 | 1978-08-23 | プリントコイル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821132Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5085868A (ja) * | 1973-12-03 | 1975-07-10 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5190062U (ja) * | 1975-01-16 | 1976-07-19 |
-
1978
- 1978-08-23 JP JP1978114573U patent/JPS5821132Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5085868A (ja) * | 1973-12-03 | 1975-07-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5532034U (ja) | 1980-03-01 |
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